日仏現代国際美術展：サロン・ブラン 展示会始まる。

小林とむぼです。しばらくこのブログも書いていませんでしたが、昨年の文化の日に「東久邇宮褒章」をいただき、今回「日仏現代国際美術展」サロン・ブラン展で、サロン・ブラン会長賞をいただきました。展示会場国立新美術館（東京・六本木）展示会期2018年1月24日（水）〜2月5日（月）2月5日は14時まで、1月30日（火）は休館日8年ほど前に運動機能の失調のために倒れ、岡本太郎美術館の館長：村田慶之輔氏に推薦され創り始めた鮫姫は冬眠から目覚めました。鮫姫在館日27日（土）28日（日）14：30〜授賞式、懇親会 2日（金）体調がよければ午後2時頃〜 3日（土）４日（日） 5日（月）最終日 14：00まで

2016、教室展のご案内

教室展を　12月15日から　始める。今はその下準備に忙しいのだが、倒れてからの絵なども展示予定。今回の病気を発症して丸7年が経ち、8年目に突入。周りの人も てんやわんや に違いない。相変わらず、周りの迷惑かえりみず・・・なのだ♪会場を秘密基地のようにしたい！と本人は希望。印刷会社の格安の期日に間に合わせるのが大変だったが、この葉書も自分でデザインしてみた。出来上がって来ると嬉しいものだ。

スペインの旅１０：闘牛その ”ろ”

闘牛：その ”ろ”下部にある闘牛の場面を切り取ったものだがジャンプして、飾りの着いた槍を刺す。それぞれの闘牛士が、普段の練習の成果？を現す。赤いマント(ムレータ)を手にした闘牛士が出ると、民衆が湧きあがる。人気のある闘牛士らしい。彼は帽子を脱いで持ち挨拶をし、その帽子を天高く投げた。これはその時の拡大写真だ。最後は一人で戦い終了。牛の首を上げるための筋肉を切って、角で突かれない様にして、牛が疲れてしゃがみこむまで戦う。牛は戦った後、殺され、中心の闘牛士がカッコ良ければ「耳」それ以上良い演技をしたら「尻尾」を切ってかざす。観客は、良い演技を見せてくれたと喜ぶ。写真にはあるのだが、その後、死んだ牛は、会場を馬達に引きづり廻される。敢えてそれは載せない。見たい人に見せようとも思うが・・・私達は全５回のうち、２回目まで観た。本日のメインが2人目だと聞いていたからだ。他にもっとやりたい事があったので、その場を離れたが、闘牛を観ながら食べるように、作っていただいた昼食を食べるほど、Z氏の心には向いていなかったと思った。ある意味では凄い。闘牛は、スペイン人の暮らしに根付いているのだろう。闘牛場壁には、英雄の牛の絵と言葉が書かれているしね。きっと、かつてクジラと戦い、無駄が無いように活用していた日本人と、似ているのかも知れない。クジラは痛感覚が強い生き物だが。夜になり、殺された牛は解体し売られ、食糧その他に余すところなく使うと聞いた。ちょっと救われた気持ちになる。追記：何も全員がお揃いの様に派手なピンクの長靴下を履いていなくても良いのに！もっと衣装の色と似あうものを・・・今読んだら「長靴下」が「永靴下」になっている（笑）2016年07月04日 12時00分43秒 

スペインの旅：９・闘牛 その”い”

知るうちに残虐と感じ、歳を重ねて・・・今となり、今回見るつもりが無かった闘牛に付いて、書いておこう。子どもの頃、カッコイイと思い、憧れていた闘牛。衣装もポーズも美しいと感じ、何より、動物と互角に戦うといったところに、燃える物があったのを覚えている。ガイドさんが、「へレスの闘牛は１年に１度しか行われない。安くチケットが手に入った。」と云う。しかもマドリッドでも有名な人が出ると云う。（翌日に発売されたへレスの新聞だが）私は折角スペインへ来たのだから、動物（この場合は牛）を殺すとはどういう事なのか?受け止めなければいけないと、行く事にした。馬に乗り登場順番が判るように写真を並べるが、Z氏の写真と、翌日の新聞からの記事が殆んどである。iPadの写真より好みのものが多い。最初は数人の闘牛士が出てくるが、持つマント(ムレータと云うのかも知れない)の色がピンク。逃げ足も早く、ポーズも余り格好良いとは・・・そんな中で、牛の角に突かれる人間を見た。倒れているのは牛に突かれた闘牛士。彼は怪我は無く、直ぐに会場に現れた。あと少しなのに、どうしても写真が載せられなくなったので、「つづく」にして次回へ！

スペインの旅：８

いよいよ馬祭り!馬祭り会場にたどり着く。遠くに見えた馬が近づいてくる。馬・馬・馬・・・うまだぁ感動に涙が止まらない!折り返す馬車ピントはボケてるけど、不思議の国のアリスのイメージ♪だって、ハンプティダンプティーがいるもの。本当に来たのだ!♪へレスの馬祭り♪女性も子供も飲んでる人も?皆馬乗り！とむぼ氏、馬車に乗る。馬祭り写真は未々あるが、Ｉパッドを使用したものは、連写撮影で残っているため、私はパソコンへの移動の仕組みを理解していない。もう少し待ってくで!!!

スペインの旅：７

その夜、かなり激しい雨が降っていた。でも、その店はホテルの近くにあった。「タブラオ フラメンコ」「プロ アート へレス」最近では、演奏中は写真を撮ってはいけない様子。店内と最後のメンバー紹介だけ撮影しても良いそうだ。店内の様子踊りはとても良く「観光の為では無い」ものを感じた。若い女性の踊りも歯切れの良さを存分に見せてくれた。最初ちょっとばかりうるさかったが、（大きな会場のサウンドミキサーに通じる）途中からマイクを通さない肉声で歌ってくれた女性。この人の歌もかなり良かった。踊り手の男性が、明るい、時には道化師のようなジェスチャーを見せた。暗くないフラメンコは初めてだ！最期のメンバー紹介場面メンバーは日本にかなり来ているらしく、その時にお世話になっている人の名前をあげた。その時に頂いたＣＤ雨も上がり、ホテルに無事に歩いて帰り着いた。終了は１２時ころ？夜遊びが続くな!短い動画を載せようとしたが、此処には無理らしい。フェイスブックで挑戦してみるかな。

スペインの旅：６

樽の沢山保存された場所を後に通路を通る。写真の後ろ姿はペペの工場案内をする女性だ。馬祭りなので、おめかしした女性たちが通る。携帯電話との違和感が中々現代的。試飲コーナの入り口付近でカメラを向けられると、杖を使い今度はどんなポーズしようとか・・・試飲コーナで、古いもの新しいものなどを飲んでみる。勿論料金を支払ってだが。時間があったら寄るつもりだったペペには、説明を全部聞いたり質問したりしたので相当長居をした。本人は、後ろのモニュメントの真似をして、ポーズを取っているつもり。その後、へレスにいる間、あちこちでこのポーズの看板などを見かける。雨が降ると口から雨水を吹き出す壁に着いた彫刻だが、その時には未だ噴出したのを見ていなかった。ペペを出て、曲がり角を曲がり・・・あの建物は教会だったのかしら。

スペインの旅：５

公園建物探しをしていると、何やら白く感じたものがある。近づいてみると、ティオ・ペペという酒造メーカだった。酒造メーカの内部に段々潜入。内部はかなり暗い。昔の工場跡らしい。壁には酵母菌の跡のような物が着いている。シェリー（へレス）酒の樽・・・外に観光用?日の丸マークも在った。写真はガイドさんととむぼその昔、使用していた馬具など。乗り物がミニチュアなのでは無く樽がバカデカイのだ！写真に撮るとまるで乗り物が小さなオモチャに見える。誰だか分らぬが、絵が気に入って撮った。いろいろなな人のサイン入り樽が並ぶ。日本の皇族の樽も在った。私達は在るかもしれないと、パコ・デ・ルシアの樽を見つけた。見つかった!酒樽は残っているのに、本人はいない。去年の春頃亡くなったのだ。が、彼の音楽は心の中にある。

スペインの旅：４

中身はビール♪ほぼ毎回ビールか赤ワインを飲むえへへ今日はこんな広場で昼食子どもは何処の国でも縁石の上を歩いたり、同じ行動を取る？だとすれば今でもしたい私は何者だ？広場を右に曲がり・・・壁の剥がれをモルタルで平らにする工事をしていた。乾いたらきっとペンキを塗る。工事が面白そうだったから写真を撮る。本当は作業台の上に乗りたかったな。大きなゴミ箱が在る通りを抜け・・・案内されるまま古い建物が在る通りに出る。説明されたが、名前も覚えていない言い訳？今地図を見たら、MANUEL MARA GONZAREZ らしい。古い時代の建物らしい。煉瓦は美しい色をしていた。煉瓦壁の一部を含む。先日は、写真が４枚しか載せられなかった。それで今日は何枚まで載せられるか最初の段階から試した。１０枚まで平気だったので、それから文を書いた。で気付いたことは、同じサイズの写真でも勝手に載せるらしく、巾が変わらないために、横長の写真より縦長の写真の方が大きく載るらしい。でも、今回は直さない。

スペインの旅：３

ヘレナ・デ・ラ・フロンテラに到着。到着後は、今夜からお世話になるホテルに行き、勿論へレスの馬具屋さん「Hipisur」へ。心ワクワク♪あぁ・・・鞍とか、飾りとか、馬関係備品までが勢揃い。わお！！！である。馬具屋で頂いた店のカードへレスのバル店内の様子へレス闘牛所近くでパエジャの美味しい店だというが、夜はパエジャは無し。夜は９時オープン。しかも予約一杯だが、それまでに終わらせればOK!との事。牛のテール肉の煮込み白身魚のトマトソースシェリー（へレス）酒で乾杯部屋の窓ごしに馬の足音が聞こえる。来て良かった！明日からが楽しみ。

スペインの旅：２

スペイン直行便が無かったので、ヘルシンキ空港乗換、マラガ空港深夜着だ。ヘルシンキ発、水の多い地形だが、はて何処かしらと。初めて体験した白夜？夜８時過ぎ、スペイン近くになり陽が沈み始める。∴マラガはホテルに泊まっただけで翌朝出発。想像していたよりずっと大きな町だったが、今回は　へレス・デ・ラ・フォロンテラ　で開かれる「馬祭り」に行くための地点。この大きさのロブスターは、ちょっとお目に掛かれないらしい。他人の車の前で、ちょっとテレ顔のとむぼさん。途中　Puerto Bnnus の港や、昼食を食べるため、浜辺の場所へ立止まったが、名前の記憶が無い。晴れた日にはアフリカが見えると聞く。（写真が、どうしても載せられなくなった。）へレスのバル。夕食は、時間が早いので店の客は入れてなかったが、ガイドさんの堪能なスペイン語で交渉してくれ、時間前に座る事ができた。店内の様子は次回に♪

スペインの旅：１

大袈裟でないほど全てを掛けて今回の旅に臨んだと思う。最期に「行かなければ絶対に後悔する場所」を選んだ。それがスペインへの旅だ。遠くに富士が見え旋回！これからロシアの上を通り・・・ヘルシンキ経由でスペインのマラガへこれは倒れて以来初めてで最後の旅になるかも知れない。と思った。目的は、「馬」と「ガウディ」それから・・・憧れのスペイン帽！へレスの馬祭りコロニアルグエルからグエル公園からへレスの馬祭りと、バルセロナのガウディどちらも日本に持って来られない。

椿「玉の浦」

２月１１日通所リハビリに通っている孫の手で、幻の椿があり、それを描き始めた。「玉の浦」と言って、長崎の五島列島から取り寄せたそうだ。中が赤くて周りが白い！なんとも不思議な感じがする。看護婦さんが植物好きで、いろいろな種類の植物を、よく持ってきてくれるので、とても嬉しい。最近お料理サイトの様になってしまったので、たまには絵をと思い載せてみる。未だ２時間ほどしか描いていないけれど、楽しい。黒い点々は他の人が墨汁を飛ばしたのだけど、最初から計算しているように直せると面白い♪時間は未だまだかかるけど、その分ワクワク気分も長持ちかもしれない。

年賀はがき♪

脳の見る夢

慶之輔氏が木で作られた引出しをあける。中には様々な文具が入っていたと思う。そうして、「どれでもお前の好きなものを使え。」と言いながら、その引出しから１本の細い筆を取り出す。私は丁度、細い筆で「ひらがな」を練習したいと思っていた。そうしてのめり込むように、その筆を使い、かなの練習を始めた。バランスを取りながら、一心不乱に　かな文字の練習をしていると、いつの間にか慶之輔氏はいなくなっていて、目が覚めると、作品のイメージが強く残っていた。ドラエモンのポケットのような引出し、今はいない慶之輔氏、表現したいこと・・・夢は時々、本当に欲しいものを見せてくれる。

我が家の庭から花の写真

一昨日、久しぶりに我が家の庭に出た。ミツマタ(MITSUMATA)は、三椏と書き、三つに枝分かれをする。漉く事により和紙が作れる。日本では紙幣の中に混ざっているそうだが、私は外は地味だが中が黄色い花が,好きだ。木瓜　ボケ（BOKE）私は呆けだが、意味が違う♪桜でも早咲きの「啓翁桜」啓翁桜(KEIOUSAKURA）「翁」は人生を重ねた爺様の意味で好きなのだ。バイモユリ　貝母百合（BAIMOYURI)鱗茎は貝母と呼ばれ、漢方薬にもなるそうだ。私は花が好きで植えていたので、今日まで知ら無かった。手前が「貝母百合」の蕾でで、後ろの白い花は「水仙」クリスマスローズ（KURISUMASU・ROUZU)庭の植物は他にも沢山あるが、フェイスブックの書き込みに、AU.のマーブから、写真は無いのか？と、問い合わせがあったので・・・庭に出て数枚シャッターを押してみた。ポリポリ・・・2015年03月18日 11時50分

賀正　♪

元気に生きています。人生は１度しかないって信じて、だから、面白がらなくちゃなくちゃ♪ところで・・・年賀状、まだ１枚も出して無いのだ！へへへ♪

豊川達夫コンサート：案内状デザイン

葉書のデザインをした。丸５年前に運動野の脳梗塞に倒れてから、横浜のエリスマン邸での、「うつみよしこ」さん朗読の舞台の為に私が描いた絵を活用し、デザインをした。そして、ついに送った。感謝の連絡が届いた。わりと早く出来上がったが、とても嬉しい♪また始まる前に、今度は広報のため？載せると思う。明日で倒れてから６年目に入る。

途中だけどリハ絵♪

通所リハビリで、今回は「シュウカイドウ」を描きはじめる。おしゃべり付きの合計２時間程で、２回目だけれど、随分描けるようになってきたと思う。一週間開けてしまったので、蕾だった花は咲いていて、同じ形の茎や葉は無かった。この絵が好きな色彩になるまで頑張ろうと思っているけど、続きは今度リハビリ施設に行った時かな？私には、倒れてからも毎回仕事として依頼してくれる、コンサートのためのチラシが嬉しい。倒れる以前は勘で使っていたソフトが、中々上手く使えない。特に依頼が無いと、そのソフトは殆ど起動しない。えへ♪想像通りに創るには時間が掛かりそうなのだけど、お待ちあれ！あれ？

もう秋？絵手紙リハだもん♪

２年ほど前、通所リハビリ「孫の手」の絵手紙に参加。最近では絵手紙としては描かないで、楽しみながら絵を描いていた。７月の中ごろ、絵手紙を出さないかと言われてその気になり、夏と言えば、「カマキリだ ♪」と、自分の目を通した？カマキリの可愛らしさを、出来るだけ多くの人に見て頂きたいと描き出したが、ヘルパーさんの一人が、「前はカマキリが怖かったけど、良く見ると可愛いのね。」と言っていた。大成功！かな？体調が良いときは他の事で動き廻り、絵を描きたいと思う時は手が凄く揺れたりする。もうすっかり秋である。夏を「あらよ！」っと乗り切って欲しいと思いを込めたが・・・ー　質問　－２枚ある内どちらを出そうか迷っている。１枚目は清書にと思っていたところ筆を２回落し、２枚目は失敗作だと思っていい加減に書いていたが、今は、愛情がある。へへへ♪2014年09月23日 16時25分41秒

なんてたって十五夜 ♪

以前自分が撮った十五夜の月の写真を載せたことがあるが、その時の写真を１枚♪それから、その夜の日記と拡大写真。2006年10月08日の日記「お月様って♪」へ跳ぶぴょん（うさぎだけに）どうしても飛ぶ事が出来なかったけど、もう飛べます。なぜかな？なんたって今日は十五夜！例え雨が降ったって雲の上にはお月様。

生誕60周年♪

23日は、素敵な発表会 及び、私の還暦を祝おうという人が来てくれた。我が家の中は、私の「幸せの壺刺激 」を持っている人たちが集まり、それぞれ楽しい時間を共有できた。この感覚は、倒れてから長いから、忘れちゃっていたかも！楽しかったな。幸せな時間だったな♪涙より笑顔が似合っていると感じたから、思いっきり我慢して最後まで頑張ったけれど、本当は幸せでうるうるしてた。都合がつかず来られなかった人もいたり、会場として使える部屋も小さいので、未だ未だ声を掛けたい人は沢山いたのだけれど。出られなかった人もいるけど英語でジャズをのメンバー＆　悪友 キャシー・瑞穂発表会というのは、悪友が英語が出来ない私に、英語でジャズを歌おうという教室を開いてくれた。しかも教室は4月に1度あり、2回目の7月23日が発表会という、とんでもない企画だ。更に発表の時に、勝手に用意されたドレスや何かを、それぞれが身に付けてくれた。みんなお茶目だ。私はとても嬉しい！その後は、着替えがあり、もちろん私はオモチャだ！瑞穂からは、悪魔のしっぽが生えた赤いズボンを穿かされ、直ちゃんからは、赤のシャツにトンボの付いた赤いスパンコール蝶ネクタイ。赤と黒主体のクラウン帽子をかぶらされ、ちゃんちゃんこを着させられたりする。言われる通りというより、「とむぼさん」は、率先してたような気が・・・ほとんど全員が、得意技を披露してくれたが、前橋の生徒さんたちは手書きの絵で、在ること無い事を書いてくると言っていた紙芝居を、創って持ってきてくれた。前橋人形教室の生徒さん二人アイディアも絵も実にうまい♪サインから本当はどうに呼んで欲しいのかも判った。ベッシーさんのフラダンスにも感動！観光のためのハワイアンとは全く違う、ハワイアンを見せてくれた。私が近くで見るのは2回目になるが、悪友と、ジーパン姿で踊る彼女に感動したのを覚えている。ハワイに対する観光本位のイメージから、彼女を通し、自然に対する想いの深さを感じた。今回もいろいろな人に見て欲しかった。晃子さんの、手づくりケーキも美味しかったし、ケーキにかける炭酸入りのソースも味を引き立たせていたと思う。英語の歌も素敵だった。ケーキの写真が無いが、フェイスブックを見られる人なら見られると思うけど。ここにはケーキや蝋燭をのぞいている雰囲気。晃子さんの歌。なおちゃんの本物のクラウンとしてのパフォーマンスの長風船を使ったプレセントや、庭のお花たちで創った花束や・・・動きが早すぎて直ちゃんの顔が写ってないけど。さっちゃん（女優を頑張っているんだって）の、突然の声量のある歌声でのエーデルワイスや、京ちゃんのジャズＭＤや、突然現れた10歳の、はやと君。近所の国沢さんとも、ここに引っ越したころから30年以上の友達になるが、良く2人で自転車で「緑探し」に行ったものだ。彼女は私のダジャレ好きのツボを刺激してくれる。オーストラリアのクリスからも、オランダ経由で瑞穂に託されたプレゼントが届いたり、大きな赤い花束も色を添えてくれた。それにしても悪友瑞穂姫は、とんでもない企画をしてくれたものだ。：）ありがとう！！！初めて出会う友達が話をしてくれて、そこから広がって行く。今回も話をしているうちに、繋がっている人たちが2組！凄い確率だね。（６０歳になったのは７月２１日です。） 2014年07月26日 に、書いたものを編集。

生誕60周年？

23日は、素敵な発表会 及び、私の還暦を祝おうという人が来てくれた。我が家の中は、私の「幸せの壺刺激 」を持っている人たちが集まり、それぞれ楽しい時間を共有できた。この感覚は、倒れてから長いから、忘れちゃっていたかも！楽しかったな。幸せな時間だったな♪涙より笑顔が似合っていると感じたから、思いっきり我慢して最後まで頑張ったけれど、本当は幸せでうるうるしてた。発表会というのは、悪友が英語が出来ない私に、英語でジャズを歌おうという教室を開いてくれ、しかも教室は4月に1度あり、2回目の7月23日が発表会という、とんでもない企画だ。更に発表の時に、勝手に用意されたドレスや何かを、それぞれが身に付けてくれた。みんなお茶目だ。私はとても嬉しい！その後は、着替えがあり、もちろん私はオモチャだ！悪魔のしっぽが生えた赤いズボンを穿かされ、赤のシャツにトンボの付いた赤いスパンコール蝶ネクタイ。赤と黒主体のクラウン帽子をかぶらされ、ちゃんちゃんこを着させられたりする。言われる通りというより、「とむぼさん」は、率先してたような気が・・・ほとんど全員が、得意技を披露してくれたが、前橋の生徒さんたちは手書きの絵で、在ること無い事を書いてくると言っていた紙芝居を、作って持ってきてくれた。アイディアも絵も実にうまい♪サインから本当はどうに呼んで欲しいのかも判った。ベッシーさんのフラダンスにも感動！観光のためのハワイアンとは全く違う、ハワイアンを見せてくれた。私が近くで見るのは2回目になるが、悪友と、ジーパン姿で踊る彼女に感動したのを覚えている。ハワイに対する観光本位のイメージから、彼女を通し、自然に対する想いの深さを感じた。今回もいろいろな人に見て欲しかった。晃子さんの、手づくりケーキも美味しかったし、ケーキにかける炭酸入りのソースも味を引き立たせていたと思う。英語の歌も素敵だった。なおちゃんの本物のクラウンとしてのパフォーマンスの長風船を使ったプレセントや、庭のお花たちで作った花束や・・・さっちゃん（女優を頑張っているんだって）の、突然の声量のある歌声でのエーデルワイスや、京ちゃんのジャズＭＤや、突然現れた10歳の、はやと君。近所の国沢さんとも、ここに引っ越したころから30年以上の友達になるが、良く2人で自転車で「緑探し」に行ったものだ。彼女は私のダジャレ好きのツボを刺激してくれる。オーストラリアのクリスからも、オランダ経由で瑞穂に託されたプレゼントが届いたり、大きな赤い花束も色を添えてくれた。それにしても悪友瑞穂姫は、とんでもない企画をしてくれたものだ。：）ありがとう！！！ここで終わるつもりだったが・・・今回のホストであった？Ｚ氏の写真も、今回は記録係をしますと言ってくれたベッシーさんの写真も、まだ整理してないので載せる事が出来なくて、ごめんなさい。次の日に、佐野音観の、「宇崎竜童」のコンサートにも、ベッシーさんに連れて行ってもらったり、幸せな事で忙しくって・・・♪♪♪初めて出会う友達が話をしてくれて、そこから広がって行く。今回も話をしているうちに、繋がっている人たちが2組！凄い確率だね。 2014年07月26日 に、書いたものを編集。

もうすぐ七夕♪

たなばたに今年も願うたなぼたを今日はリハビリ施設に行って来ました。そこに笹があったので、思わず？！？

元気です♪

身体が良くなる事と言ったら少しづつではありますが、気持ちは とても元気です。右手をコントロールする事も、筋肉の力を抜くことも、部分的に力を入れたり抜いたり、こうしたらもっと良くなると思いつく事や、楽しめることなど、リハビリと称してやっています。でも相変わらず、バランスを取るために、怪獣の如く見えるポーズをしていることが多いようです。（内緒ですが、そんな時は「がおー！」って吠えます）手や肩や足に力が入っていたり、呼吸を忘れていることも多いかな。今は精神的な部分と関係が深いかなと思いつつ、様々な事に挑戦しています。今はこれまで生きてきたことを生かせること、特にプロとしての気構えのようなことに夢中です。おいらは、「良いご趣味ですね。」って言われたくないんだ　(*^_^*)待ってろよー♪

プロとしての？

続けて南信州で撮ってきた櫻を載せたいと思いながら、中々載せられないまま、暑い夏日が続き、私は元気です。来客があったり、絵を描いていたりしています。特に、現在までの体験や美意識を生かせるもので、と思うと・・・様々なちょっとかじってきた事や、出来てしまった事など、とても多すぎて、時間が無い分これしかないか？というくらいなものです。という事は、倒れる以前と変わっていないみたいです。様々あるものの中で、一とう創りたいものは、やっぱり立体で、好きです。楽しい事は美意識を生かせることで、これを何とか仕事にできればと思います。楽しい事が多すぎて、死んでなんかはいられい！作品創りで障害を持っていることに甘えたくないけれど、今は想像したものたちを、どう表現したいかに挑戦し続けたい。プロと自分で言える作品を創りたいな！

英語でジャズを歌っちゃおう！

友達のキャシー・瑞穂姫が来てくれて、英語が苦手な人で、しかも、ジャズで歌ってみたい人対応の教室を設定してくれた。それにかけたいのに、先週末から私の声が出なくなった。キャシーは、電話はかけなくても良いから声を出すなって言ってくれるし、医師に診断をしてもらった結果、唯の声帯の使い過ぎという事で、肺まで行っていないし、伝染性も無いみたいだ。という事で、おとなしく？極力声を出さずに当日を迎えた。で、来てくれた人たちは、とっても楽しいひとときを過ごしてくれた。で、次回2回目が、発表会だって？被り物でも、踊り付でも構わない！主催して良かったなって思う ♪「その言葉　笑いのツボを　刺激する」今浮かんだ五七五の言葉遊び。

都知事選の結果は人間嫌いになりそう

東京都知事選に、心が傷ついた。人間嫌いになりそうだった。救いの手は人間だ。今までに私を大切に扱ってくれた人たちの想いが、今まで大切にしてきた人たちから感じられる。ありがとうの感謝の想い。上野の都美館で、倒れる前に行き始めたヌードデッサン会。未だきっとやっている。近いうちに参加したい。最近では筆記具が気になりだした。無理をしないで、ちょっと無理をして、生きる事を楽しもう。

五七遊び♪

今日は雪ですね。あたり一面真っ白です。こんな日は「富士山」が見えない。当たり前だけど♪起きた時に二階の窓から毎朝一番に確認する富士山。冬は比較的に見える日が多いのだもの。その度に私って日本人なのかなって思う。咲き始めや散り始めた「桜」が好き、「富士山」が好き。「五七五の言葉遊び」が好き。五や七の言葉遊びは、とりがらさんがコメントに書いてくれる前からやっていたけど、へへ♪ノートやペンを持ち歩くようになった。暗い中でも書けるし、以前は携帯電話のメモ欄に書いていたけど、字も段々書ける様になってきたという事かな。５拍子とかの奇数のリズム遊びをできるのは、シェイクスピアの戯曲を愛するイギリス人と日本人に多いって聞いたけど、私は身体で理解できることを自慢したくなる。自慢したがる？という事はまだまだかしら？じゃんじゃん♪

絵：かぼっちゃ、なんちゃって南天

おもちゃなカボチャ君リハビリ1回でここまで描けるようになった。家で描いたから全部で2時間ほどになるが、とても嬉しい。後１回くらい描けば気が済みそうだ。リハビリ施設の喫茶室に置いてあったので、手のひらサイズだが、絵を描く部屋まで描きたくて連れてきて描いた。南天の木は前回枯れていたので、流石に無かったのが、赤い実の色を鉛筆で付けずに棲んだ。言い訳みたいに新しいのが描けると喜んだ♪でなんちゃって南天　の仕上げと、サイン入り

なんちゃってなんてん２

通所リハビリ施設「孫の手」で、かいじゅう姫が描いてきた、「南天」の２回目♪ 前回描いたものの描き足しだ。 １週通所リハを抜いたので、２週間後になり、その言い訳では無いが、随分干からびていた。今回は １時間以上を描いたが今回は ここまでだ。 葉は何とか描いたが、赤い実を鉛筆で塗る自信がまだないな。 まるで「白南天」みたいだね。そのうち塗るかもと思いながら、また次回？・・・・・・・・・・・・・・・・最近始めたものの中で、バランスの練習のため、座っていても安定が取りずらい、空気の入ったクッションを求めた。目眩による揺れは残るだろうし、歳を重ねるともっと大変になるに違いない。そこで、揺れている中でも絵や字が書けるようにしたい。特訓だぁ！・・・？

ちっとも変ってないじゃん

作品創りと同時に、少しづつではあるが、古いものの整理をしている。前回の書類整理時、感じたことは、三つ子の魂百歳までと言うが、私もちっとも変ってないなと。こんなに変わったつもりでいたのに、これはなんなの？と言いたいくらいに変ってないらしい。何だか切ないような。今年は午年、還暦を迎える私。いつもの癖だが、笑ってごまかす。　じゃんじゃん♪

新しいこと？

先日の、月に１度の検診の日のこと。私が作家活動をするための筋肉などがもっと欲しい！と言うと、今までにやった事が無い事は？と先生。例えば写真とか、陶芸とか・・・私は、殆ど思いつかない。自給自足の生活がしたかったため、いろいろやってきた。例えば写真・・・兄から１眼レフを使う基礎を教えてもらったが、昔から好きだった。陶芸は、子どもの頃より好きで、最初に授業で楽を創ったことが最初かも知れない。今でも一番陶芸が好きなくらいだ。井戸茶碗の中に宇宙を感じたりする。糸尻、肌触りも好きになる一部だ。洋裁和裁編み物布団縫い・・・やった事がある。物心がついた時から家の中に普通に在った。洋裁の時、ハ刺しだってできるぞ。刺繍に革細工に花活け・・・家具作り自転車パンクに電気修理や塗装など、ハンダゴテなど得意技！必要があったから、フォトショップで完全版下も作った。舞台のデザインもした事がある。家も建てる時に図面を引いた。子供の頃より出来てないこと？木の上の秘密基地かも知れない？このまま死んだらきっと後悔するな。書いていると具体的になって来るが、楽しくて新しく始める仕事は、ざっと思いつかない。今は出来てない技で、比較の対象にならないもの、何か面白い事は無いか？教えてくだされ！

描きかけ途中のナンテンだぞ！

なんてん？　難点？　なんちゃってん♪う～サムダジャレ！昨日はここから片道１時間のリハビリ施設に行った。週に一度ほど通っている。中々元気をもらえることが多い。私は、午後の最後は通常絵を描く。いつも絵具や絵手紙用の葉書を用意してくれる。私は、その時の題材で、本物を見ながら、４Bのシャープペンシルを使うか墨や顔料を使うか考える。昨日は、絵が描けないかな？というくらい失調強く良く揺れた。最初手の震えのため丸が描けなかったが、続けているうちに何とか揺れを利用し描き続けられた。ナンテンに見える、上手だね、と言われ、その気になる。まあいつもの事だが。１回で、４０分ほどでここまで書けるようになったことが嬉しい。次回書き足すとして、赤い実を、どうしたものかと考えている。鉛筆だけで色付けした方が良い気もするが、着色を楽しみにしてくれる人もいる。揺れるお姫様心♪なんちゃってん昨日は餅つきもあったので、カラミ餅を要求し、しっかり食べてきた。

制作に対する気持ち！

地元の美術館で開催されていた「山口晃展」を最終日に再度見に行った。最初に行った時に時間が無かったので、そんな中忙しく見ていたが、彼の美意識は凄く、私が創っても仕方ないという気になり、一瞬創る気力が萎えた。でも３日ほどすると、まるで熱病にかかったように創りたくなった。その晩、私の中の怪獣は、夜中に目を覚まし、明け方まで眠れくなるほど想像を重ね、楽しい時間を過ごした。作品だけではなく、具現化するための具体的な方法や手段、時間短縮のための人材探しや、算段を構想（夢想？）したのだ。創りたい気持ちが起きた言い訳は、「たとえそんなのはプロじゃない！」と言われても、私の創りたい気持ちは生きているうちは続くのだろうって明らめたのだ。他人に「同じ物に感覚が動くのだねって。」言われ気付いたのがきっかけだが、最初に彼の作品に遭遇した時に脱帽感が在ったので自己分析した。彼の絵や文字のバランス感覚、線の流れや太さ、色彩その他、そこには倒れる前の私の好きな世界があった。彼の世界の中に自分が知りたかったことを見つけると、まるで謎解きをするような気分になり、見つけては納得したのだ。後からだが、彼は、音楽で言うと「菅野よう子」のように器用だと思った。（昔の菅野よう子は、アニメソングも作曲していて、今でもその頃の曲を聞きながら作品を制作をすることがある。まるで子供の気分になれる詩が好きだからだ。私が息子に「彼女は器用すぎて何にでも対応できるよ。」と言ったところ、「自分の世界を表現しながら、音楽で生活をする方が良いのでは？」と息子が言っていた。確かにそれを糧に生活出来ることは素晴らしいだろう。そんな考えも一理ある。）それは別として、誰にでも愛されるのなら、私が愛する必要は無いじゃんというのが、私の生き方の癖なのかも判らない。山口晃展２回目に時間を掛け納得するまで観たら、へんに落ち着いてきた。前回より冷静に観られたのかも知れない。今の器用で無くなった私は、周りから助けてもらわないと時間さえ自由にならない。でも作品創りに対する自分を信じる力だけは、失わない予定（まだまだ逃げが在る？）だ。作品創りには、時間が掛かっても、気持ちが治まるまで諦めない！じゃんじゃん♪

あけまして！

元気です♪

人物スケッチ

先週の通所リハビリ施設で、倒れてから初めて人物のスケッチを描いた。自画像は別にしてだが、その人物を書いてみたいと思った。棒針編みをする姿とか、鼻の形とか、何処か亡くなった母に似ているからかも知れないが。６０分ほどで描けたのは、とても嬉しい事だ。

伝われ♩

昨夜の夢の中で、私は一生懸命英語で話そうとしていた。最近考えていた陶磁器に対する自分の感じたことを、オーストラリアの友人のアーティストに一生懸命に伝えようとしているのだ。だから自由に使えない英語で、知っている言葉を並べて、糸尻や何かで感じたことを一生懸命に伝えている。夢を見ながらなのに、眠っていないかように何度も伝わるように言い換える。それから目を覚まし・・・同室で休む家族に、思わず「サンキュウ」と言ってしまい、改めて「ありがとう」と言った。起きても寝ぼけている。英語は本当に苦手なのだ。きっと夜にテレビでオーストラリアの大らかな人たちを見たからだろう。じゃんじゃん♪

鬱気分で自分に駄目だし！

父の７回忌の時に孫一同が集まり、子どもの軟らかさに感動し、生きる力をもらった気がして楽しかった。暫くは楽しく作品に「手」を使い、その事が、急激に上手に手の制御ができるようになったり、とてもうまくいっていた。それがね、前からなんだけど、失調に高低の波が在って、数日前、使えるようになってたカッターナイフで、作品を突いちゃうんだ。新しい傷も沢山着けてしまう。粘土着けも上手くゆかない。ヤスリもヘラも上手に使えない。そんな時は休めばよい！解っていながら、止められないでまた突いたり、乾きかけた所を焦って深く削ってしまったりする。出来ない言い訳を他人の所為、家事の所為などにできない。だって目の前に作品がある！言い訳ができない。そんな自分が情けなくなる。悲しくなる。泣きたくなってくる。４年過ぎ、５年目に入ってもこれだけ？前は、こんなの楽勝だったのに・・・で、落ち込む。大声を上げ泣いた。作品を前に泣いた。それで少し気分が治まる。いつも周りから沢山助けてもらっているのだが、今日は、前回よりカッターナイフなど道具が使えた。今日は仕事が出来て良かった！

淋しい気持ち

必要事項だと考えて、うだうだしたり、必要以上に食べたり、家の事をやったり、連絡取りや整理など、沢山やったけど、未だ作品を創っていない！淋しいのは創作に欠かせない。表現したい時に、誰かに解って欲しい気持ちが私の原動力。きっとそうだと思う。

今日で、４年

延髄の内側の膜が破れて剥がれ、小脳を梗塞して運動野が制御できなくなり、救急車で運ばれて入院した。今日、４年目に入った。一番無くなって欲しくない事は 「　美意識　」 だ。それは誰だって美意識は在るだろうが、感覚とか技術とか、それをどう生かそうかが、その人の生き方を変えて行くと考える。このままじゃ嫌だと自分の創った壁を乗り越え、好きなことを好きだと言える状況を創っていく。自分の方向を築くために。私の場合、どうしても守りたいことは、作品を創って表現して、それを見た誰かに感じてもらう事かな。自分と向き合ったり、それぞれの持つ性質を使ってあげられたり、新しいものを発見したり、失敗したりしても、逆転の発想を思いついたりすると面白い。展示するという事は、同じ感覚を持ってくれる人を、探し出すためかも知れない。それから、調理かな。そのままの味を生かした調理を試みる。科学を生かした調理・・・基本が判れば応用できる。新しい味や、技術を知り取り入れる。出来た時は嬉しいし、それを食べてくれる人を想ったり、それを美味しいとか美しいとか言われた時に、幸せ感が在る。あ・そうそう、忘れる所だった！音楽もそう。歌って踊れる表現者を目指していたのだっけ。

明日は４年目

昨夜、眠る前にふと考えた。来年の干支ってなんだろう？いくら考えても、来年は「 馬 」らしい。私は６０歳になるから、ね、うし、とら、う、たつ、み、うまだ！１２＋１２＝２４で・・・＋１２・・・１２指を折って数えてみる。どうやっても私の干支になるらしい。当たり前だけど、まだ５回しか体験していないのだ。ふうん・・・そうかぁ未だたったの５回なんだぁ。明日で、今回の運動野の梗塞に倒れ、障害物乗り越え走を始めてから、４年目に入る。３年目までは身体が良くなることを目指して、全てをリハビリに置き換えられる。でも・・・段々周りが見えて来るのかな？もうすぐ４年目と思うと、老化も加速と考えて、元の仕事に帰りたくて、つい焦ってしまう。倒れた時には、退院さえすれば世界中を飛び回れると信じていた私には、「４年目になってもこれだけ？」は、ちとつらいが、それでも少しづつではあるけれど、止まることを知らず、右手がだんだんコントロール出来るようになっている。足もそうだ。作品を創りたい時に、カッターナイフを使えるようになったし、創っていると楽しいのはとてもありがたい。

表現者として

私は表現者になりたい。頭に在ることを、出番を今か今かと待ち望んでいるものたちを、具現化したくて焦っている。時々たまらなくなり、まるで怪獣みたいに、夜中に起きだして、スケッチブックに書きとめる。立体にするのには時間が掛かる。倒れる以前からそう思っていた。だから、今からこんな作品創ろうと考えているんだよって、下絵として描く。そして見せびらかすことにより、創らねばいけない事にする。それから病気治療中とか、ベットにいなくちゃならない時には、寝転んでいても書けるサイズに頭に浮かんだ案を書き留めたりしていた。それから文章で書くことも好きだ。このことは大爆発を未然に防げる。ノート、夢のしるし「 石田哲也 」足利市立美術展まで見に行った。彼のアイデアノートは凄い。何冊も何冊も在った。チラシには５１冊ノートが在ると書いてあった。彼は３１歳で踏切事故で死んだという。私は初期や中期の作品に感動した。私も早く帰って創らなきゃと思った。

７年後の日本；オリンピック

原発など、いろいろと言いたいことが在る中、オリンピック東京招致などが決まったからには、「 日本に遊びに来てね！　：) 」　って、胸を張って人々に声をかけられるよう、原発や、地震対策などに、「日本国」は取り組んで欲しい。７年後までに現状の心配が無くなるよう言葉が真実になるように、責任を持ち進んで欲しい。目先の経済効果で失敗しているのは、誰かな？誰かな？スポーツは身体だけではなく、精神的なものをはぐくむと、子どもの頃教わった。国を背負って立つでもなく、本人が納得できるよう頑張ってみるものだ。それはスポーツだけでなくすべてに通じると思う。前を走っている人が転んで１番になっても嬉しくはないはず。日本が今でも、０，３平方キロメートルで放射能汚染を閉じ込めてるって？そんなこと誰が信じる？それじゃあ、０，３平方キロメートル以内で、放射能汚染に晒されているもの達は、どう扱われていくの？海や空は繋がっている。国外からも見ているんだぞ！と、「 心しての取り組みが必要 」言いたいことが伝わると良い！

日課を組もう！

日課を組もうと思いながら、今日やってしまいたいと考えて計画し、疲れるまで集中する。すると、あっという間にヘルパーさんとかが来る時間になって止める。疲れて失調が激しくなる。そうして休む。その繰り返しだ。それが、作品創りだけだったら良いんだが、生活そのものが私自身だったりしたいから、表面だけにならぬよう、つい頑張ってしまう。中々一度走り出したら止まらないのだ。段々自分の身体が理解できるようになって来たのだと思う。一日を分断するように時間を決めたほうが、今は良いような気がする。

運動野を支配する小脳梗塞。

小脳梗塞は、運動機能が無くなっていくものだが、それは突然現れるし、人により様々な出方が在ったりする。倒れた時に「若いねえ」とか、「治るわよ」とか言われ、自分ではそんなものだろうと思っていた。それに軽い症状の先輩たちも多かったし・・・退院後は、直ぐに目眩や痛みなどが治って、嚥下など良くなっていて、世界中を飛び廻るなど、もっと自由に生活できると思っていた。頸椎の血管剥離から小脳の血管を詰まらせ、失調が激しくなり、栄養摂取も点滴から始まって、流動食を管を遠し鼻から入れたり、みじん切りを暫く食べ、献立を読まなければ、何を食べているか判らない状態だった。もう四年近くなるが、時々焦ってふつふつする事もあるが、止まる事は無く、行きたい場所ややりたい事もあり、段々に世界を広げている。美味しいものを作って食べられるようになり、筋肉のコントロールできる時間も長くなってきた。未だに鎮痛剤の海に浸りたい気分もあるが、本物の美しい海に入りたい気分の方が強いぜ！話は変わっているけど、今日の日曜美術館「浜田知明」は９５歳。出会った時から大好きな作家だったが、先週まで勝手に今まで死んだと思い込んでいた。最近の新しい作品と出会わなかったからだ。作品や、そのほかいろいろ合って語り過ぎたと言っていた。彼の沈黙の２０年間はどう暮らしていたか？話を聞きたくなった。私は自分と重ね、涙が何度もあふれ出た。 2013年08月04日 11時43分37秒

地球号の行方？

持って行きようのない選挙の結果に、前回、今の自分にできる事はこれしか無いと思いつつ、作品の塗装について書いた。別に逃げているわけでは無いが、人間なんてそんなものだと明らめがある。もっと心のままに生きられれば良いのにって時々思うが、この思いを何処にぶつけたら良いのか具体的には思い付かない。宇宙人が攻めてこないと地球人はまとまれないのかな？地球の平和って本当に在るのだろうか？

ジェッソで傷を埋める。

作品制作の時に、ヒビや窪みなどをジェッソを使用して埋めるさい、今までだったらヒビが平らになるように筆や手やヘラなどを使い、出来るだけ平らになるように乾いてから何回も神経を使っては塗っていた。もともとアクリル絵の具を使用した部分は吸い込みが悪く、粘土の部分は吸い込みが良いから段差ができやすい。塗る度に、「金平糖の理論だな」と思っていた。乾くと土手のようになるから、へこんだ真ん中の部分にジェッソを置いたりする。出ている部分はくっつきやすく、へこんだ部分はへっこみやすくなるのだ。いつもは完全に乾燥してから、最後にヤスリを掛けるのだ。それが今回、あまりにも焦り過ぎて、ジェッソか乾かない内にヤスリを掛けてしまった。すると生乾きのアクリル絵の具が指にくっつかず、見事に平らになっていく。これは使える！とっても嬉しい事だ。

選挙日

7月21日は、選挙の日。それから、私の誕生日でもある。前回の日記を読んで誤解されては困るから、きちんと伝えておくが、私は 「憲法改正反対」 だ。「原発反対」 だ。これから先の 「生命」 を大切に考える意味からも、絶対に反対だ。人間だけが、他の生命も考えられる能力を持っているのに、使わない手はないはず。目先の利益だけに囚われないでくれ。それに気付いてくれ！この世界は、人間だけのものぢゃない。他の「命」が在ることに、心やってくれ。

憲法と選挙

あっという間に ２１日 は選挙！憲法は、どこを直すか以前に、誰が直すかが問題だ。どのくらいの過去を含む時間軸を観、どのくらいの視野を持ち、そうしてどのような意図を持ち、作れるかだと考える。多数決だからという理由だけで、仕方の無い事にしたくはない！