出てきたのは、昔の絵
今日は、納戸として使用している部屋の整理をした。以前より,チクリチクリとクレイムが来ていたのだが、それにも持ち堪えてきたのだが、この寒さに遂に着るものが無くなったのだ。それで、一大整理事業となった訳だが、思い切って捨てる事を考えた。私は実に物持ちが良いのだ。何時か使えそうな物・・・これは、私にとって宝物だからだ。若い頃に着た物も取ってある。この体形で、どうするつもりだ?いや、作品の一部になるやも知れない。まあ。大分減らしたが、それでも、きっと普通の家庭よりゴミだらけなのだろうな。ひとつ発見したものがある。昔描いた絵だ。10年程前のものだろう。存在すら忘れていた。題も忘れてしまったけれど、満月の夜に、青い色の花を抱えている。あなたに摘んで差し上げたいと云うような気分だったような・・・唯氏に見せたところ、「 暗いね。」 だってさ!