[聞いてほしい独り言] カテゴリの記事

全684件 (684件中 651-684件目)

< 1 ... 9 10 11 12 13 14

• 迷惑メイル滅入る参る/追記：またまた？

  まるで､クリスマスプレゼントのように､携帯への迷惑メイルが急増した。・・・・・・・・・・・只今､ドコモの携帯を使用しているが､７月にカメラ付きに買い換えてから､受信状況が､非情に悪化した。今まで受信できていた場所で､電波が届かず､着信と同時に､場所移動をしなければならなくなったし､それでも切れてしまったり､メイルの着信も､出来ないこと多く､一日に､何度もセンタ問い合わせをしなければ､連絡が滞ってしまう事が多い。・・・・・・・・・・・唯氏(家族）の携帯は､ａｕ､東芝製同じ場所で掛けて受信状況も良い。使いやすい機能だと言っている。デザインも､音質も良い。家族割引にも入れる。以前から､ａｕに変えようか迷っていた。・・・・・・・・・・変えなかった事情は､変えた後の､アドレスや電話番号の変更の連絡。及び､新携帯への情報移動。数が多いのだ。電話帳には登録が５５０件以上ある。全てに連絡をするわけではないが､この中から選んで連絡するのも､大変な事だ。考えただけでも頭が痛くなる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今なら､携帯番号変更は､年賀状に書ける。未だ一枚も書いていないからな。(へへへ)今が､ドコモからａｕへの替え時なのだろうか？・・・・・・・・・・・・・・・・きちんと数えた訳ではないが､昨夜だけで､２０件以上。朝から９件昨日一日で７０件くらいは入っているのではないだろうか？頭が痛いことだ。・・・・・・・・・・・・・追記昨日､身元確かな友人から届いた携帯用､クリスマスメイル。先ほど､未だ返信していなかったのを思い出し､これに簡単な返信と云う欄があるので､クリックしたところ､只今､そのペイジはありませんのような文が一瞬現れ､突然アダルトらしいＨＰに跳んでしまった。「らしい｣と云うのは､「１８禁」の文字が見えたからだ。焦って､直ぐに消してしまったのだが､どうせ入ってしまったのなら､本当にアダルトだったのかを､確かめてから消せば良かったと思っている。これで､また迷惑メイルが増えるのだろうか？

  2004年12月26日

  コメント(4)

• 今夜の月は？/追記　やっぱクリスマスかな？

  昨夜の月は､とても大きな輪を連れていました。 ★゜'・:*:.。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜'・☆:*:.。.:*:・'゜★イブの前夜真夜中の散歩道､見上げた宙に大きなクリスマスツリーがありました。鱗雲より､幾分柔らかそうな雲が段々になって一等上に輝く月の下におよそ３８度の角度で広がっているのです。濃紺の空に天辺の月その下にまるでクリスマスツリーのように輝く雲天使でも降りてきそうなほど☆家に戻り､カメラを取り出したら既に消えていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今夜の月は､家を出たときには､雲の中。今日は､逢えないのかなって思ったら､折り返し地点で見上げると､ほぼまあるい月がすご～～～く遠くて高い宙にそこだけぽっかり開いた雲の間からキーーーーンと光っておりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・「　あなたの仕事　｣あなたの仕事は､笑顔だとＺ氏が言い出した。私は・・・「だって､あなたがいつもぴりぴり､怒った顔ばかりして､睨みつけるから､笑ってばかりいられない。」「それでも､笑ってくれさえすれば､仕事の疲れも忘れられる。」「そんなに余裕が無いのか？」今夜は､美味しい赤ワイン！その後､二人で並んで洗い物。初めてだね。　　　　　　

  2004年12月25日

  コメント(4)

• 月が､清んでいます。

  自分の心の声と外に出る声とがひとつでありたいと願います。

  2004年12月23日

  コメント(4)

• 失敗は多くても､夢は絶対に手離さないもん！

  「人間っていいな～って本当に思っちゃう。やっぱり大事なのは人と人のつながりかなって思うよね。相手を大事に思えばそれは自分にも返ってくる。世界中にそういった善意や愛の連鎖が起こればいいのにね。｣って､うるちゃんが､お返事に書いてくれたけれど､苺さんのサイトで､高藤さんの今が書かれていて､「あの人質だった高遠さんが休息もそこそこにアンマンへ行って、イラクの学校再建に手を貸している様子が映し出されていました。｣と云う日記を見つけて､なんだか嬉しくて､涙が出てしまった。そして､私がしたいことを考えてみた。「愛の風邪作戦｣かかりたい人だけにしか移らないのだけれど､でも､かかりたくなっちゃう人が増えるといいなって思う。

  2004年12月22日

  コメント(6)

• 真夜中の散歩

  およそ半分の月が、漆黒の空に星を従えて、薄い綿菓子の様な雲の間に冷たく光っています。「従えて」と云う、言葉を選んだのは何故？何故、「一緒に｣とか「寄り添う様に｣ではなかったのでしょう？私の心の行方は、何処なのでしょう？制御不能になる恐怖・・・でも、これはただの憧れなのでしょうか？真夜中､犬連れの畑の真中寒さに凍えながら星や月に心奪われ誰かさんからいただいた手袋が､妙に暖かいのは何故なのだろうか？天国から落ちた友達の心は､今何処を浮遊しているのだろうか？などと､

  2004年12月21日

  コメント(6)

• たっぷりの一人きり(*^_^*)

  飛行機雲の先に三日月発見！・誰かが手を振っていたような気がして振り返ると塀の上から一本のススキの穂が風に揺れて輝いていました・本日は一人でした夜は教室ありますが､久しぶりに､何にも縛られず､自分だけの時間でした。たまには欲しいです。こんな日。午後はプールに行って来ました。プールも､強風のためか？人数少なく､いつものように､おしゃべりな塊となり進路の邪魔するオバサマ集団が出現していなくて､とても心地よい運動が出来ました。（私もオバサマの一人ですが・・・)自分達の塊が､如何に他の人に迷惑を掛けているかと云う認識は在って欲しいものだと考えるのです。自覚が在れば､やらないのでしょうが・・・あぁあ・・・ついに言ってしもうた。・夕食の用意は もうあるので､教室までのひと時これからまた休息を取ります。

  2004年12月17日

  コメント(0)

• 自分を楽チンに出来る訓練。

  私が､親の介護で､母に対し優しく接してばかりもいられず､そんな自分に対し､苦しみ もがいていた時。「諦めた｣と言った私に､｢明らめる｣と云う言葉があるのよ。と､教えてくれた友がいる。できない自分も､できる自分も､そのまま認めてあげる。その時から､かえって母に優しくなる事が出来ました。その時､感情的に反応してしまっても､きちんと反省をして､落ち込まずにまた始められる。仕切り直しが上手くなったのです。こうして､少しだけ大人になった気がしたんですけれど・・・他の事に当てはめる能力が少ないのかな？未だ未だ､事在る毎に､反応しては落ち込んでしまいますねえ。でも､時間短縮は明らかに出来ている。え・その分周期が早いですって？そんなことはありません。とむぼさん､確実に大人になっていますってば！♪　自分を､時々逃がしてやる事も必要ですよね。　　　　ほら・大人になったでしょう？　　　　　　　・・・・・・・・・・・・私を一番苦しめるのは､自分の中の倫理観道徳観かも知れない。　　　　　　　　　だから・・・・ね！　　　　　

  2004年12月16日

  コメント(0)

• 誉められた時も､誉めてる時も､笑顔になっちゃってるよね。

  誉められると嬉しくて､思わずにこにこしてしまうけれど､誉める時にも、にこにこしてるって気付いてる？何かを見つけて誉める時って､嬉しい時だから､怒った顔なんかはしないよね。これってすっごく健康にも良いから､毎日､誰かの､何かの好い事を見つけていっぱい見つけて､お互いに､にこにこできればサイコーだね　(*^_^*)・・・・・・でも､現実は難しい。教育なんて考えた途端に､成果が見えないと余裕を無くす。余裕を無くすと､大好きなサブイ駄洒落にさえ「なにを､こんな時に！｣と､苛々な反応をしてしまう。締切時間があるものは､辛いよね。空気は､悪くなる一方。いちにのさん！で､何とか空気を変えてみようか。

  2004年12月09日

  コメント(2)

• 

  本日の密会？/画像など追加

  今日はね､大好きな人が､三人も来てくれるんだ。多分､ここの定連さんは知っている人たち。うふふ！忙しかったから､来客あるのに､とっても美しいと言える状態の家ではないのだけれど､まあ長ーーーいお付き合いになる人たちだし､これもアリでしょう(*^_^*)ｖこれから､ピアノの埃を取って・・・鼻歌で発声練習でもしてみますか。一人目は、英語とピアノが嬉しいお客様。夜になったら､スズメバチの巣の除去作業がが始まるんだよ。どっち道､スズメバチの巣を除去しなくてはいけないのなら､彼らの命がかわいそうでも､彼らが誰かの身体の栄養素になって､その一部になってくれればと考えたんだ。だから､殺虫剤で殺す事を､選ばなかった。二組目のお客様は､そのバスターさんご夫婦。(*^_^*)私は､蟲は食べないのだけれど､きっと今夜はそれで､酒盛りになるのだろう。二組とも､ここに無事たどり着けると良いのだけれど・・・一寸心配な人たちではある。--------------------------先ず１人目のお客様・・・春に枇杷取りで登場のＮ氏。美味しい差し入れと共に登場！一緒にピアノ弾きながら歌うなんて云う余裕はありませんでした。到着するなり､片付け手伝いです。へへへ一緒に差し入れのお昼を食し､スズメバチバスタのＭ氏Ｔ氏を待つ。そろそろ二組目のお客様の到着と思い外で待つが､Ｎ氏思いついてホウキを持ち､枯れ葉掃きのポーズ。この姿で到着に気付かぬ振りをし､Ｍ氏Ｔ氏を待つと言うのだ。そのポーズがおかしいので､カメラを構えた。わざと肩を落とし疲れた振りをするＮ氏落ち葉掃きの振りが､本当に片付け始めてしまったＮ氏。・・・「で、私がせっせと道の枯葉を掃いている姿の写真はどうしたっ！？　ま、いいわ。｣と書き込んでくださった､Ｎ氏＝それは､私さん。確かにお載せ致しました！(*^_^*)；・・・・・・・・・・・・ここからは､スズメバチバスタ＝Ｎ氏､ご本人の編集です。・・・・・・・・・・・・ということで､参上しました､謎の蜂取りおじさん。いざ出陣､準備中。万一の事がある前に思い残すことがないように記念写真を....熊ではありません。すずめ蜂の巣に迫っているところです。なんと手早く巣を採り込んでしまいました。用意した殺虫剤を一度も使わずに捕獲してしまいました。・・・・どうやら､この寒さで蜂が活動していなかったようですね。　ということで､蜂の子はととりだせませんでした。これから､宴会で～す！？・・・・・・・・・・・勿論､宴会は楽しかったです！(にこにこ)Ｔ氏とゆっくりお話したのは､初めてですが､とっても力強くて､素敵な方です。もっとお話がしたかったです。私の作業場にお泊まり頂いて・・・ヒトガタ達は夜中､私に代わって襲いに行きませんでしたか？　　　　　　

  2004年12月01日

  コメント(16)

• 見方を変えればヨン様も・・でも浅野の方が好き/書き足し

  ファンの方から､顰蹙を買いそうだけれど､あえて・・・「それにしても、ヨ☆様、違う顔を見せたくならないかな。｣と云う書き込みを頂いたが・・・つい最近まで､私は､ヨン様と呼ばれる方に魅力を感じていなかった。何故かしら？と分析を進めた。直感的なものではありますが､書き込みいただいたことに近い感覚だった。いつも同じように微笑んでいる。やさしさの代表のような人間として､ファンの方々皆から扱われている。でも､私には､底に潜む何かが観えてしまう。微笑んでいる目元､口元に､創ったような何かが観える気がする。あまり信用できない人だな。こんな事に惑わされないぞ！と､そんな風で､あまり好きになれない気がしたのだ。でも・・・最近気付いた。私が何となく腹立たしさを感じていたのは､「微笑みの貴公子｣と云う言葉の方だったのではないか？となると､別に彼が悪い訳ではない。表面のみしか観ようとしない回りがあって､気付いていても､あえて報道しようとしない回りがあって､そのほうが､色々(経済効果を含む)な面に都合が良いのだと思う。例えその評判に乗って作り笑顔をしたところで､それが仕事なのだから､あたりまえの事。それに､そこまでウラを感じさせる事のできる人間は､少ないに違いない。すると､かなり､深さのある人間かも知れないと。良い人間として売り込んでいると言う認識で見ると､かなり胡散臭いが､色々を含んだ人間としてみると､中々面白いかも知れない。自分の事として置き換えてみても､自分は､「やさしい人ではなく､やさしい人になりたい人｣なのだ､と云う意識があって､ヨン様も､ただ､これを目指して頑張っているだけなのかも知れない。すると､案外彼は､そんな事の自己矛盾を感じている人なのかも知れないとも､考えられる。そんな人間らしい人間であるなら・・・ヨン様も､悪くないかも知れない。そんな風に思い始めている。追っ掛け自体は好きだが､美しい追っ掛けをして欲しいと思う。しかし､美しさに関しても､人それぞれで､美しいと感じるものが違うから仕方ないがね。私は？・・・美しさを追っ掛けている。これも､自分としてのだけれどさ。♪今朝になってまた考えた。ニュースの報道で､追っ掛けの中年女性達の本気で追っ掛けている姿を観たら､、何となく気持ちがわかるような気もして来た。ビートルズの追っ掛け・・・当時のファンの狂ったような様子を見ても､納得できる様な気がするのは何故だろう？ただ､自分がその時代に生きていたからだろうか？今朝観た、追っ掛けやっている人たちは､少女のままのような感じがした。少女の部分を､ヨン様の笑顔が刺激し､恋は盲目状態を創り上げた。この人なら､騙されても良い！まさに､少女の恋心。この気分はとても良く解る。のりかの書き込みにあった「この国のこの世代の女性が実生活で「女性として愛されてない」ことの証明でもあると思う。｣共感！女性が欲しい愛し方を知らない男が多すぎる。それに､少女は､いつになっても､白い馬にまたがった王子様を待つものだから。例え､いるはずは無いと、気付いていてもね。　　　　　　　　　-----------------------頂いた手作りキムチは､塩を忘れていると言われたが､なるほど､味がない。一日目､先ず､塩を入れた。二日目､玉葱の擦り下ろしを入れてみた。甘味がたりない。三日目､林檎を擦り入れてみた。悪くない！ヘンテコ白菜キムチ也。　(*^_^*)ｖ

  2004年11月28日

  コメント(9)

• 騙されやすいボク

  ボクは、どんなに怒っていても、ちょっと優しくされると、直ぐに許しちゃうところがある。今度こそ、最後まで怒って見せるのだ！　と頑張っても続かない。凄く損な性格だ。今日、昼には、仲直り。何故か上野で一緒にお昼を食べた。でも・・・嫌だ、そんなのは。納得行かないもの。理解してくれていないもの。ボクが言いたかった事。形を変えて、やってみようか？どうも、焦るから、心が擦れ違って上手く行かないのかも知れない。今まで随分待ってきたような気もするのだけれど、ついでだから、もうちょっとだけ、付き合おうか？また、騙されても、まあいっかあ・・・近い内に、離れるのは確かなのだから。---------------------------------戸田和子さんの銀座マツヤでの個展。人形作家として名が通っているが、「お人形さん｣ではなく、どちらかと云うと彫刻的なものに近い。題名のつけ方も、抽象的な雰囲気を感じさせるものが多い。男女が身体を重ねるようなものもあるが、少しも厭らしさが無い。「やはり創った人がでるのかなあ・・・｣と言うと、｢とむぼさん、創ってみたら？｣なんて言うから・・・「きっと私が創ったら、エロティックになっちゃうよ｣と、言ってみたけれど、一度、創ってみようかしら？人形の他、大きなレリーフや、ブロンズもあり、楽しめた。人形を作っている内に、彫刻が必要と考え、彫刻家に付いたのだそうだ。そうそう、「呼吸を感じてごらん｣と云うのを英語にした題の付いた「胎児｣がいた。しっかりハグをしてから、立ち去ったのだ。--------------------------------山本じん氏の個展。銀座青木画廊。もともと私が知っているのは、人形作家としてではあるが、彼も、過去私が見たものは、人形さんと言うより、オブジェと言った感じの物だった。今回は、羊皮紙に銀ペンで描いたイラストだった。羊皮紙の質感と、銀ペンの儚げな質感が似合い、オリジナルな世界が表現されていたと思う。銀ペンと言うのは、銀の棒を、ヤスリで擦り尖らせ、鉛筆のように自分で工夫したものだ。山本氏は、先日、突然出現し、日記に記載の意気投合した画家、Ｎ氏の、知人でもある。２０(土)まで、銀座３-５-１６　島田ビル２F０３-３５３５-６８５８

  2004年11月16日

  コメント(0)

• もっと羽ばたけ！って思うのはエゴ？

  昨日は(１５)目の腫れる一日だった。今朝まで、腫れぼったい。このことの結果が、良い方向へ進む事を願っている。なんて謎めいた書き込みを・・・(*^_^*)何とかなるさ！だし、なるようにしかならないさ！通り過ぎなきゃいけない段階を通過中と云うことだし、遅過ぎただけかも知れない。どうにしたら一番良いのかが解らないまま、このままで良い訳が無いから、ツッコミをする。やり方がまずいのは理解しているが、他に方法を知らないから、大破覚悟で、体当たり。でも、本当は信じている。だから、ぶつかる。本当は生きているだけで良いんだ。だけど、もっと生きる事に積極的であって欲しいんだ。貪欲と云うくらいに。自分の人生に諦めをつけないで欲しいんだ。　　　　自分の羽をもがないで！　　　　　---------------------------今日は、今日行かないと行けなくなってしまう、展示会など３箇所廻り返る予定。先ずは、上野から。

  2004年11月15日

  コメント(6)

• 今日の事､明日の予定・・・子科館にて待つ！

  Ｚ氏の､気分転換お付き合い・・・と云うより､自分も行きたくて､今朝､突然思い付き､桐生から先の日光方面途中にある大間々から､渡良瀬渓谷鉄道に乗って来ました。写真も撮って来ましたが､その後､また､高崎の両親の所へ寄ったりして､かなり疲れてしまっているので､様子は後から書きますね。そうそう､明日は､館林市､向井千秋記念子ども科学館にて､ボランティア友の会の催す､お祭りが開かれます。無料解放なので､是非いらっしゃって下さいませ。私も､会場をふらふら致していると思われます。疲れが激しいようでしたら､お昼で消えますが。見つかりましたら､どうぞ､お声掛けを！

  2004年11月06日

  コメント(0)

• 一日中励むとむぼであった。

  昨日､尋ねてきた画家Ｎ氏との話に触発され？一日中作品を創り続けていた。目を気にしながら､休まなければならぬのではと心配が頭を過ぎるのだが､止まらない。創り掛けのカシラの表情がどんどん変化するのが面白くて仕方がない。「月｣は､最初は険し過ぎて､少し穏やかな表情にしたくて､次第に中途半端な表情となり､今度は､少し強さが欲しいと考えたのに､ますます穏やかな表情になってしまった。他の者たちも､ちょっと削ったり粘土を付けたりするたびに､どんどん表情を変化させる。全ての変化の瞬間を､脳に焼き付けておきたいと､考えながら創る。微笑ませるには？　少しニヒルに片笑いは？・・・・・とても面白い。夕方､友人の犬を散歩させる声を耳にし､外に出る。久々の一緒の散歩だ。夕方の田んぼの中､草ぼうぼうの中のコスモスは､とても柔らかな色で､コスモス一色より美しいのでは？と感じた。行く時と､帰る時は､また色が違って見える。夕暮れの弱い光の中では､それぞれの色の自己主張が弱くなり､柔らかく纏まり､１枚の絵画の中のような雰囲気がする。歩いている時､小柄な友人が､私と見える世界・・・景色は随分違うのだろうなと言い出した。私は､１７０ｃｍの身長がある。友人とほぼ同じ目の高さまで屈んでみた。なる程！　確かに違って見える。私の方が､これに関しては得な気がした。---------------♪只今､　もう少しで　２１：３０全員の食事が終了したので､今日は､もう休みます。

  2004年11月04日

  コメント(9)

• ちょっとお疲れの脳みそ。

  多分､オーバーワーク・・・だけれど､年齢の所為？社会に出てみたいと思いつき､活動を始めた。約１０年程前､４０歳の声を聞くと､自分の人生を､このまま終わらせて良いのだろうか？などと云う､自己存在価値確立に焦燥感を覚え動き始めたからだ。どうにもならない想いだった。誰かに私を見つけて欲しい。信号を発信したい。輝かなくちゃ､誰も見つけ出してはくれないもの・・・輝きたいと思った。そうして､寝る時間を削り､動けるだけ動いた。睡眠３時間などは､日常。電車の中でつり革につかまり､お茶碗洗いながらも､ふっと眠った。それまでの不眠症が嘘のようになった。物理的に眠れないから､どこにいても眠れてしまう。個展前には､内臓が全て下がってくるような感じを味わったり､動悸がするようになったり､床に転がり暫らく休まないと動けない日も多くあった。そうまでして､私は小さな世界から出たかった。誰かの付属品のような生き方より､主体性を持ち生きたい。何しろ自立がしたかった。自分で生きてみたかった。・・・・・・・・・・・・・・・・今は？今は､多分､少し大人になった。甘える事も､甘やかす事も､ちょっとは上手になった。真っ直ぐいにいることが､自然体に近くいられるようになり､随分楽になってきた。・・・・・・・・・・・そうしたら､最近は､ちょっと疲れてしまうみたいだ。履歴書にも書いたけれど､以前は､「全力疾走症候群」などと名前を付けていたが､本当に良く走り続けられたものだ。疲れを知らない子供のようだった。精神力で何とかなると信じていた。ところが､最近の疲れと､脱力感は酷い。脳細胞に､気質障害が在るのではないかと､本気で考えている。記憶力の低下､他の記憶との連動性の無さ。異常なほどなのだ。頭痛も続いている。年齢的にも､更年期の時期だし､そのようなものなのだろうかとも推測されるが､原因が不明なのだ。これだけ突っ走ってきたのだから､息切れしてもあたりまえなのだろうか？それが普通の人間の状態なのだろうか？それとも肉体の老齢化の所為なのだろうか？手は使いすぎで変形も始まっている。視力も､著しく落ちている。不安がれば､いくらでも不安に落ち込める状態である。たまに弱音を吐いてみたくなるが､案外驚いてしまうのは､動き出す前の自分と違う自分がいる。「なるようにしかならないさ！｣とか､無理やり思い込もうとしているのではなく､案外自然に受け止めてしまっているのだ。少しずつ､腹が据わってきているような気がする。（いざとなって､あたふたする私を見て､決して笑うなどと云う愛情の無い事はしてくれるなよ。)掛かり付けの医師に､頭の情報を調べてもらう､紹介状を書いていただいた。今週あたり､調べて､全ては それからだな。今は､全てを風邪の所為にしておこう。---------------------♪今日､締め切りを忘れ､ここ数日パニックを起こしていた提出物が､なんとか形を整え送る事が出来た。郵便局から送ったので､新潟県中越地震被災者義援金振込みを試みた。ささやかでは在るが､自分にとっては大金であった。振込先は？と聞かれ､始めて何処にしたら良いのかと考えた。選択が難しかった。我が地域の郵便局では､対策本部に一番多く集まっている。２番目は､赤十字だという。私としては､大きなところより小さなところで､直接欲しいものに利用していただける場所が良かったのだが､それが何処かは解らない。またしても勉強不足だと感じた。義援金到着が少ない地域は何処なのか？義援金額の棒グラフを皆が解るようにしたらどうかと考えた。その地域が欲しい金額と､今入ってきている金額が判れば､選びやすいのにと思った。何処も､足らないのは解っているけれど､何処に振り込むと､おもに､何に使われるのかなどが提示してあると､自分がどんな事に何をしたいのかを､感じながらできるのではないかな。そんな事を､今の非常時に考えるのは不謹慎なのかな。

  2004年11月01日

  コメント(4)

• おでかけ・・・DE・・・おるす！

  これから、信州二泊の旅です｡行って来まーす｡先ずは、小諸ワイナリーのお祭りから、

  2004年10月23日

  コメント(8)

• ハウスキープにお目覚め　！

  ハウスキープにお目覚め　！ほんとはね、お目覚めなどと云うカッコイイものじゃなくて、来客があるから、しなければ ならなくなって なのだ｡いつも汚くしているから、こんな時には、 ”まあたいへん！”　て事になってしまう｡でもでも、とても嬉しいから、片付けだって、なんのその！今度の水曜日、唯氏の友達が、泊まりで遊びに来るのだ｡にこにこ、にこにこ泊まりだから、洗面所も、お風呂も、お掃除しなくちゃ｡応接室だけ片付ければ良いと云う訳には行かなくて、朝から、ドタバタドタバタ・・・明日は、お布団干せるかしら？晴れると良いな！唯氏より、ちょっぴり年上｡イラスト描いている｡兄弟を作ってあげられなかったから、兄弟みたいに、泊まりに行ったり来たりできるような友達が出来て、母は嬉しいのだ！二人まとめて可愛がっちゃる｡でも・・・二人だけの時間を大切にしてあげなくちゃね・・・指を噛んで我慢しよっかな。我慢できるかなあ・・・だって、私の方が楽しみに待っている感じだもの｡明日も、掃除と準備、頑張るぞ！お花も買って来よっかな～♪

  2004年10月18日

  コメント(2)

• 

  モノクロの放つ色彩 ：木下晋　駒ケ根高原美術館個展

  ２５歳の祈り今、駒ケ根高原美術館にて、「木下晋｣の個展が開催されている｡期間は、１１月３０日まで｡木下氏との出会いは、２００３年５月｡いつも行っている図書館の小さな画廊空間に大きな迫力のある絵を見た時だった｡見た瞬間に囚われてしまった感じがした｡モノクロの絵は、色彩を放っていた｡鉛筆画なのに、この大きさは何なのだ？しわだらけの顔たちは、美しささえ湛え、その人の人生を語っているようだと感じた｡　　「１００年の瞑想」１９０×１００cm　　２０００年６月３０日制作と云う、ゴゼ「木下ハル｣を描いたものの部分を使用した、木下氏の著書の表紙知らずに出かけたのだが、たまたまご本人が来られ、図書館長と、対談をされている最中だった｡木下氏は凄い生い立ちの持ち主でもあり、書いている人材になった「小林ハル」さんの話も、とても興味引かれた｡私は、その後の時間に追われ、最後まで対談を聞けない身の上を悲しみながら、顔見知りの学芸委員に、展示されていた本を譲っていただきたいと申し出たが、既に売り切れてしまっていると云うこと｡後から送っていただけると云うので、本代と、私の作品の持ち合わせの絵葉書と、名刺を渡していただいた｡暫らくしてサイン入りの本が送られて来て嬉しかった｡そして、その後、私の天王洲アイル・アートホール個展の時に、来ていただいたのだ｡その後、頂いた年間活動計画の葉書に、長野の美術館の名前が書いてあったが、なにやら遠そうだと思い、行くのは無理だと思っていた｡今年 桜の頃、ｍｓｋ氏主宰の、伊那における「銀河集会｣の時に案内していただいた美術館で、松井館長からたまたま木下氏の話が出て、彼のその個展が、ここの美術館で行われる事が繋がった｡駒ケ根の高原美術館は、とても好きな雰囲気のある空間だった｡ここで、木下氏の絵を観られたら、どんなに良いだろう｡桜の頃の私には、不可能にも感じられたが、今回行けることになった｡私は、とても嬉しい｡木下氏の本の、裏表紙｡この本には、彼の素晴らしい絵と、文章が詰まっている｡------------------先日、彼の描いた「小林ハル｣の事が書いてある本が、図書館にて偶然目に飛び込んできた｡小林ハル盲目の旅人本間章子　著「ハル｣は、瞽女（ごぜ）と云う三味線をかき鳴らし、語り物などを唄う｢女旅芸人｣である｡---------------個展の詳細は、「駒ケ根高原美術館｣公式サイトへ　　　　

  2004年10月14日

  コメント(6)

• 

  本だなー！(*^_^*)ｖ

  一昨日夕方、思いついたように制作が始まった本棚は、現在、こんな状態です｡昨夜、携帯で撮ってみましたが、斜めにしないと入りませんでした｡大きいでしょう？幅は、約９００ミリしか取れないので、縦に長くなります｡Ｚ氏の設計の棚は、いつも、できるだけ天井まで一杯に作ります｡そんな訳で、制作作業は床置きでするので、仕上げてからでは、当然起こせません｡それは、起こすときに斜めに(回転)しなければいけないから、高さに余分な隙間が無いと、対角線が入らないからです｡そこで、分割して作り、現場で立ててから繋ぐ方法を考えました｡それで、この写真のように二つに分かれているのです｡厚みのある一枚板は高価なので、分ける事で無垢板を使用しても安価にもなります｡出っ張って見える細い棒は、二つを繋ぎながら棚板の支え部分となります｡こうして作ると、地震があっても倒れません｡塗装は、昨夜、ミネステインで二度塗りしました｡いつもは、私の仕事ですが、今回は、Ｚ氏が全部塗装作業をしてくれました｡私は、その間、置くようになる部分の整理でした｡ミネステインが乾くのを待って、今日、これから、木彫オイルと云うのを塗ります｡これは、刷毛で塗ると云うより、布で刷り込むと云う感じに塗ります｡全部で２回ほど塗ります｡すると、ニスのようにテカッと光らない、品の良い光沢になります｡これは、いつも、私の作品の木部の仕上げに使っている方法です｡中々アンティークな感じになりますよ｡出来上がったら、また写真を載せてみますね｡

  2004年10月12日

  コメント(6)

• 本当の事でも良いんじゃないかしら？

  明け方、おかしな夢を見た｡もともと物理科学的なことが好みで、理由の解らない状態のものは、何とか科学力で解明したいと考える方である｡それは、訳の解らないものに対する恐怖感のための裏返しであり、言い訳であるのかも知れないが、将来、科学力が進めば、立証できるのかも知れない｡現時点で実証出来ないだけなのかも知れない｡と考えながらも、科学で立証できないものは一応無い事にしておく｡私は、できるだけ論理的に生きたいと願っている｡と云う、長い言い訳を前書きした｡　　　　　　　　　　　ふっ　　　　　実は、のりかと一緒に旅に出たのである｡場所は、ほぼ白い空間だが、イメイジとしては、行った事も無いギリシャではないだろうか？登場人物だけは、鮮明な色彩で動いている｡そんな中で、いかにも優しい人たちとめぐり合う｡人懐っこく、何故か日本語で話もするが、細かい事は気にしない｡殆ど言葉を交わさなくても、気持ちが通じてしまう｡私は、旅先で、動けなくなった一匹のアフガンを助けた｡いや、助けられたのかも知れない｡気が付くと、アフガン犬と転げまわって遊んでいたのだ｡それから、この犬とじゃれあって、よく遊んだ｡今思えばこの時が始まりだった｡のりかは、この犬と一緒だった人と親しくなり、その友人と云う人を連れてくる｡そして、４人で仲良くあちこちを楽しく語りながら廻る｡或る時、のりかが、言い出す｡「実は、彼らは犬なのよ｡」「またまた・・・かまおうとしてヘンテコな事を言うんだから！｣　と、私｡私は、いつも、のりかには構われどうしなのである｡構って遊ぶのには面白い対象なのだろうが、彼らが、犬の化身だなんて、そんな非科学的な事があるわけが無い！間違いない！と言うと･･･突然彼らは、犬に変身したのである｡へっ？うっそーーーー！本気で目を擦りながら、見直すも、やはりどう観てもアフガン犬である｡しかも、日本語を話す｡更に、「本当に僕だってば･･･｣　と、言い･･･更に、また一瞬で人間に変身したのである｡私は、こんな事が在るものか！ある筈が無い！これは夢だ！と、言い聞かせ・・・ならば、夢から覚めようぞ！とその直後、いや、これは夢でも何でも良い｡信じよう！　(*^_^*)ｖわーーーい！これから存分に、楽しい時を一緒に過ごすぞ！彼らが犬だって良いじゃないか、そんなにたいした事じゃない｡波長がぴったり合う事なんて滅多に無いのだ｡この時を逃してなんとしよう！と、また４人でバスに乗り、遺跡目指して出発だ！　　　　　　　　　　　　　　　　　と云う所で、起こされてしまった｡　　うううぅぅぅぅ・・・・続きが見たいよう･･･その後、努力にもかかわらず、続きは観られなかったのだ｡(T_T)　自分が観ている現実｡実は、夢の中であるかも知れない｡今、記憶にあると思い込んでいる事象は、何かの意志による、すり込みの教育なのかも知れない｡全てが電脳の中の夢であるかも知れない｡誰に違うといい切れるだろうか？別に、犬がヒトガタしていたって良いではないか｡然程、大した事でもあるまい｡　　と思いたくなるような優しい時間の流れる夢であったのだ｡　　　　　　

  2004年10月11日

  コメント(6)

• 棚棚たなしいな！・・・あれ？

  先日報告した作業場の片付け｡「本棚が欲しいな･･･でも、何とか板と煉瓦などで棚を作って収めたから｡｣と、Ｚ氏に報告をしていたのですが、本日、作業場片付け作業着手のご褒美に、「それでは、棚を作ってあげよう！｣とＺ氏が言い出して、早速木材を購入しに行ってきた｡厚みのある木材を、天井までの高さにカットして運んできた｡硝子扉は諦めたけれど、Ｚ氏の作る棚は、中々素晴らしいものだ｡我が家の棚の多くは、彼の作品である｡彼は、設計するのが好きなのだ｡どの木を使用し、如何に無駄なく作るかを考えている時が一番幸せそうなのだ｡まあ・・・この辺は、私と一緒ではあるが･･･と言う事で、サンダー掛けや、塗装は、いつも私の役目ではあるが、塗装も今ではアンティーク風に見える方法とかも熟知していて･･･出来上がりが楽しみである｡先ずは、ローリングサンダー！実は２代目、１代目は使い過ぎで壊したので、２代目は、ボッシュのものにした｡流石に連続使用でも、熱くならない｡食事が終わり、これから、組立作業に入る｡　　おもに、美術関係の大型本が入る棚になる予定だ｡　　

  2004年10月10日

  コメント(2)

• 美味しいものは、風邪を治すため？

  風邪は、薬を飲むと、動けてしまうので、寝ていられず、家事をしたり、買物に行ったりで寝ていられません｡でも、たまたま行った店が、閉店セールをしていたので、壊れ始めて困っていた電話が、安く手に入りました｡　(*^_^*)ｖ図書館では、作品制作に欲しい資料のほか、料理人唯氏に、パスタの本を借りてきました｡（実は押し付けるつもり｡)食べたいものが在るのです｡ジャガイモと小麦を混ぜて作ったコロコロのパスタ？「ニョッキ｣イタリアで食べた時に、本当に美味しかったのです｡他にも美味しそうなパスタが一杯｡それから、お好み焼きの本も・・・・あれ？　どうして今回は、食べ物の本ばかり？うっそぅ･･･痩せようと思っていたのに、美味しそうな誘惑！今夜は、パエリア予定です｡それから、美味しそうなマグロのカマを見つけたので、それを、肴にいっぱい！ではでは　　　

  2004年10月09日

  コメント(4)

• 風邪を引いた｡/最後は少しばかりせこい喜び

  一昨日の夜あたりから、咽喉に痛みを感じ、消毒に心がけた｡昨夜朝からも痛かったけれど、東京行きを決行！行っている間は、あまり感じないのだけれど、帰って来るととたんに風邪！と云う症状に感じる｡へへへ・・・なんでかなあ・・・(^^ゞ昨日、「人体の不思議展」観て来なかったのだけど･･･この展示会は、以前、やはりこの会場でやっていて、その時も観たいような避けたいような気持ちで揺れ動いていて、結局見ない内に期間終了となってしまった｡観られないとなると、今度は後悔｡カタログを、見せていただいて、やはり行けば良かったとか･･･例えば、アウシュビッツ｡髪の毛の塊だけを入れた部屋がある｡と聞くと、それだけで、心が一杯になってしまう｡想像が胸をわしづかみにしたように囚われの身になった気分に突入｡私は、そこに行ったら、きっとおかしくなってしまうのではないか？と、足が進まない｡そんな風な感じで、実は、この人体の展示にも、イマイチ足が進まないのだ｡どのような姿勢の展示なのだろうか？博物学の感じなら、多分大丈夫であろうと思う｡今まで、解剖した人の脳も、案外冷静に観る事が出来た｡手術の様子も、冷静に見られるほうだ｡でも、死体が恐いのだ｡お化け屋敷も、なまはげも、恐怖映画でも囚われてしまう｡ここだけの話し、ミッキーマウスさえも恐いのだ｡話によると、死刑囚の死体を樹脂を浸透させ固め、スライスしてあるのだそうだ｡死刑囚と云うことで、人格を感じてしまい恐く思うのだろうか？兄が、以前、樹脂漬けのアインシュタインの脳の解剖をやったと云う話を聞いたときも、面白そう、私も観てみたかったなと感じたのだけれど｡・・・一人で行くのは恐いな｡誰か路連れを探したい｡昨日は、会場で、せめてカタログだけでも手に入らないかと交渉したのだが、入場者のみにしか販売できないとの答えで、入手できなかった｡固いんだから･･･いいじゃん！ぶぅ･･･と、ふてくされ気味だったのだけれど・・・その会場の前で、缶、瓶詰め、レトルト食品祭りとか云うのをやっていて、試食品を配っていた｡中で、ヤマモリと云う会社のタイカレーの試食に心奪われ、レッド、グリーン、イエロー、ブルーの４種類を購入｡タイ米の上に掛けられていて、いずれも美味しい｡もともと通常より安い値段設定だが、２個買うと更に１００円引き｡くじ引き券、サンプルスープもおまけに付けていただき｡うふふくじ引き会場に行き、半端な券を欲しい人に差し上げ、くじ引きの時に先に入れてくれた人がいて、一回のみの私が外れて、その人が３回引き、２，４，４等が当たると、４等一つくれました｡うふふ｡

  2004年10月08日

  コメント(12)

• 

  ただいま！・・また遊び廻ってばかりなんて言わないで！

  ただいま！　帰ってきて夕食を食べ終えました｡♪　馬喰町で問屋さん、仕入れ｡・・・一応、クリア｡♪　銀座、美和・イシカワ　個展　　工藤村正氏の秘蔵っ子？初めてお会いしたのは、工藤氏の個展会場のスタッフとして動かれていた時で、お話をすると、とても魅力的な若者と感じた｡日本では初めてなのかな？案内状を頂いた時に、また逢いたいなと感じたので行ってみる｡銀座７-３-６GALLERYeSIESTA０３-３５７４-７２１０WWW.ESISTA.NET１０月１０日まで、PM｡３-８（SAT,SUN:1PM-6PM)・・・・・美和ちゃんは、やっぱり魅力的でした｡私が身長１７０ｃｍあるのですが、美和ちゃんはそれ以上高そう｡それなのに、とっても均整の取れたナイスボディ！　　　絵は、以前から、コンピュータを使って描いているようですが、今回は肉筆の優しい雰囲気の色彩の絵が多かったです｡部屋にあったら、優しくていいなと感じるものがありました｡頂いた絵葉書から２枚選んでみました｡肉筆画は、これとはまた全然違った雰囲気です｡♪銀座の安くて美味しい中華屋さんで、唯氏と待ち合わせ、ランチを頂いて・・・・・・・・中華屋さんは、ちょっと間違えて、通り過ぎたので、その近くにある中華屋さん「羽衣｣に入りました｡私はここの淡々麺が大好きなのです｡ピリ辛らなのですが、胡麻がどろっとするくらい入っていて、コクがあり、一度食べたら、また食べたくなります｡ラーメン屋さんのラーメンも良いですが、美味しい中華料理店のラーメンは、品があって好いものです｡♪東京国際フォーラムで催されている、「人体の不思議展｣を、観て来られると好いなって考えています｡・・・・・美和ちゃんとの話が楽しくて長居をしてしまい、会場についたら、あと３０分｡今回は諦めました｡１月６日頃までやっているそうなので、出直すことにしました｡ではでは！　　

  2004年10月07日

  コメント(4)

• 毎日が新しい朝だね。

  今朝は、あちこちのサイトに出没し、泣いてしまった。どうしてこうなんだろう？悲しくって泣いたんじゃないんだよ。どちらかと云うと、感動しちゃって涙が出ちゃうのが多いな。そこで取り上げている作品や人間(作家だったり)の生き方に触れると、涙がこぼれ出てしまう。年を取ると涙もろくなるってやつかな？これから作品制作に入り、午後からは、久しぶりに、プールにでも行ってみようか。これも、苺姉さまのサイトに行ってみて決心！色々とやる気になる。私にとって、やっぱり楽天は大切な世界だな。　　　　　　　後で、作りかけのカシラの写真でも載せてみようかな｡　　　-------------------------♪今日は、本当に久しぶりで、プールに行って来たのだけれど、本当に久しぶりだったので、水から出た時に、重力を感じてしまった。一等最初に行った頃は、この感覚が非常に強く驚いたのだが、最近では殆ど感じなくなっていた。それが、今日は、かなり重い感じがした。振り出しに戻ってしまったのかな？泳ぎの方も上手く行かなかった。顔を水につけようとすると、ゴーグルをしているのに、目をつぶろうとしたり、鼻から息を吐き出せず、水が入ってしまったり、バタ足も、ゆっくりと動かせず、気が付くと必死で小忙しく動かしていた。何と云うことだ！もう少し真面目に通わなくちゃね。今日は久々に、いつも午前中にしか会えない人が、午後に来ていて会えたのが嬉しかった。今回、舘林芸術ホール前、巨大壁画に取り組んでくれた、たまきさんを紹介してくださった方だ。６月に撮ってからずっと持ち歩いていた、（私の作品のモデルにしたいと思うような)　お嬢さんの写真を、やっと渡す事も出来た。サウナの中では、彼女が今度やる、小さな劇の台本の話もした。楽しかったぁ・・・・・帰ってきたら、もう腹ペコ！これでは、痩せられませんて。-----------------------♪作品制作も頑張って、今までとちょっと違う顔が出来つつあるけれど、写真に撮ってここに載せる所までは行かなかった。またのお楽しみに！　　　

  2004年10月06日

  コメント(10)

• オスカー･ピーターソンは健在なのかな？

  今日は、夕方から、ジャズコンサートがあるので、東京国際フォーラム会場入り口でＺ氏と待ち合わせて、デイトだ。前なら、往復に掛かる時間と交通費を考えると、できるだけ東京都内を駆けずり回ろうと、早朝からの計画を立て分刻みのように動き回ったが、今は、そう触手が動くものも少なくなって来ているし・・・。体力の所為もあるが、理由を付けては、出ない方を選ぶようになって来ている。残された時間を考えてしまうのだ。今日は月曜で、上野の美術館もやっていない。友達の個展は明日からだ。雨も降っている･･･さて、これから時間ぎりぎりまで、作品に取り組もう。なんて感じだ。疲れ過ぎるより、作品に取り組む時間が少なくなってしまうより･･･だって、創らなきゃ見せびらかせないもん！(*^_^*)ｖとか何とか言いながら、「パソコンの前で日記を書いているのは誰だ！｣「はいすみません。　ではでは退場いたします。」　　　　　

  2004年10月04日

  コメント(2)

• 父と新聞紙

  明日はね、東京国際フォーラムに、「オスカー･ピーターソン｣と「上原ひろみ｣のライヴを楽しみに行く。あまり良い席ではないけれど、随分前にチケットを取ったので、ちょっと忘れていた。と云うより、時々思い出しはしていたけれど、その日が、近付いていた事に気が付いたのは、一昨日だったのだ。危ない危ない。上原ひとみは、期待しても良いんじゃないかなって思う。----------------------♪高崎からの実家から今朝帰って来たばかりなのに、先ほど、父と随分長く電話で話をした。父は、あまりに大量の新聞の山を抱え込んで、処分し切れなくて、どうにも手が着けられずにいる。昔から、よく新聞を読み、２色の色鉛筆で線を引き、切り抜き、手作り付箋紙を作り、ジャンル別にスクラップをするのが趣味だった。それが、母の介護で時間が無く、読めない新聞は貯まる一方。後で読みたいからと言い、スクラップしては、読めずに、また新しい新聞が来てしまう。と云う繰り返しで、今は、私が寝ていた部屋は、新聞の埋立地と化し、私は、他の部屋に移って寝ている。それが嫌だからではないのだが、何しろ異常な状態なのだ。これも、あれだけ良く物事が解る人間だった父のする事とは思えないので、高年齢の所為なのかしらとも考えていた。残り少ない人生なのだから、まあ、文句を言わずにさせておけばいいかなとも考えて来たのだが、短歌や碁をやりたいと言いながら、その時間も無いと云うので、それだったら、新聞は捨てた方が良いと言って来たのだ。また、父は、自分の事以上に、子供や孫のために役に立つと思うものを切り抜いているのだ。今は、インターネットで検索すればいくらでも情報が入るのだから、孫たちにも、そんなものは必要ない。などと、冷たい反応をして来た。帰ってきてから、何とも後味が悪い。父が、大切に思ってやっている事を否定して来たのだ。それで・・・謝るような気持ちで、電話をした。「一番好きな事をやって欲しかったから、捨てろって言ったけど･･･お父さんが、やっている事が、価値が無いって言っているんじゃないんだよ。・・・｣「俺も、心配かけないように、処分しなくちゃいけないなって考えているから、心配するな。」切ないなあ･･･

  2004年10月03日

  コメント(5)

• 待っていてくれる人がいると云うこと

  今日は、前橋教室です。今日は、スペシャルな日で、県の行事やら、前橋教室の事やらで お世話になった方が教室を観に来てくださるって。もう、随分長くお会いしていないから楽しみです。いつものように、教室が終わった後、高崎の実家に行きます。今回は、お迎えの都合から、明日深夜帰宅、もしくは２泊になるかもしれません。ゆっくりと、色々ができるから、楽しみです。いつか母と一緒に観ようと思い、お借りしたままになっている「エドサリバンショー｣のビデをも持ちました。母は、昔から洋楽が好きで、きっと、こんなショー番組を喜んでくれるのじゃないかしらって、期待です。いつもは、整理手伝いや掃除などの、雑用だけで手一杯。時間が長く居られると思うと、遊びも含む色々を、一緒に出来そうで嬉しいです。ボケと直面の介護は、とても大変で、精神的にも苦しむ事がたくさんあります。でも、このおかげで、自分と対話も出来、持っていた自分の声を引き出せたり、周りの方から、発想の転換となるような、本当に貴重な、たくさんの言葉をいただきました。両親とも、お互いに今まで知らなかった面を知り合ったり、普通では体験できなかったであろうことを、たくさん経験しています。毎日付き切りで、母の介護をしている父は、楽しみより、苦しみの方が大きい感じはしますが、介護対象者である母がいなかったら、父は駄目になりそうですし・・・少しでも、みんなの心が軽くなってくれると嬉しいんです。私が行った時と帰る時には、表情や顔色が違うのですよ。待っていてくれる人がいるって良いもんです。　　　　　　　　　　　　　　

  2004年10月01日

  コメント(6)

• 

  こんなのになりました！に、　現場検証？書き足しました。(*^_^*)ｖ

  これは、昨夜の状態。　　ふふっ　ほぼ綺麗でしょう？２日前に載せた写真と同じ部屋だって思えないでしょう？でも・・・教室前、更に綺麗にしました！だって、誉められるのが大好きなんです。(*^_^*)生徒さんが驚く顔が見たかったんです。（裏を返すと、いつもはそれほど綺麗でないという事なのだ。)「これじゃあ・汚い荷物を置いて帰り辛いですね。｣とか、「汚しにくくなっちゃいますね。」とか・・・ふふふ・・・嬉しい！♪誤解している人がいるらしいので、申し開きをしておきますが、一昨日の日記の最初の写真は、収納庫から色々なものを引っ張り出し、最悪状態の時のものですよ。まあ・・・いつもとそれほど変らないって言えば・・・(T_T)　　この写真の中で一番大きな変化は、頂いてからずっと物置き場でしかなかった事務机が、向きを９０度変え、机としての機能を持ったという事です。ボール版や、電動糸鋸などのコロ付き作業台もきちんと幅に嵌め込みました。導線の凹凸が少なくなり空間が増えました。それにしても・・・改めて見ると・・・実に多くの、廃棄処分される所を頂いて来た物で成り立っている部屋だな。デスク、椅子(出所は別)、本棚、コロ付きのラック、小さなスピーカ・・・ペットボトルの空き箱。一番の大物は、このガラス棚かな？廃業した写真屋さんのカメラケースだ。パン焼き器と、取替えっこした。(*^_^*)ｖ奥の下の黒っぽいのが、棚板をレンガや、スピーカで積んで作った棚。今まで１段だったのが２段になった。これには、埃避けのカーテンをつける予定。棚の上の、緑に赤い点みたいのは、写真です。(か～ちゃ奇君のオコチャマの可愛いやつ、見てる？)窓の右には、三つのペコちゃん（のりかちゃん判る？)壁の猫は、稲田君の作品です。今度、稲田君の作品も紹介したいな。彼は、天才的だと思う。これは、ガラス棚。自分の作品より、集めたものの方が多い。中段の立っているもの二つ。一つが、一等最初に創った唯氏がモデルの人形。金髪の小さいのは唯氏がキャラ設定し、私が立体化したネコ耳の「ありす｣上の段のごちゃごちゃしたものの殆どは、海洋堂の、おもちゃ入りお菓子の物。重なって余ったもの同士が持ち込まれ、ここ作業場で交換され、私は、欲しいものは・・・「これ持っていなーいの！｣と言って頂いてしまうのである。こうして、買わずとも増殖する海洋堂のおもちゃたち・・・(*^_^*)最後にちょっと、この写真を見られると、「どうしてこんなに汚くなっちまうんだ！｣と、言われてしまいそうでマズイのすが・・・これは、１９９６，２，２６　(前年１１月購入)の、同じ部屋です。信じられないでしょう？--------床のフローリングは、購入時、ぼろぼろの絨毯だったものを剥がし、私たち家族で張り替えたものです。この部屋だけで張替えが２０万とか言われたのを、確か、３万くらいで、玄関までフローリングに仕上げました。ちょっと自慢！後ほど、見つかった、宝物について書いてみたいと思います。ではでは！

  2004年09月22日

  コメント(10)

• 

  ゴミかな宝物かな？

  今朝の状態。　ほぼ、昨日と同じ位置から撮ってみました。少し、床が見え始めました。昨日の日記の写真と見比べてみてください。頑張ったでしょう？明日は、教室があるので、片付けを今日中に何とかせねばなりません。昨日は、ほぼ一日中頑張って・・・というか、始めたら最後、狂ったように次から次へと徹底的にやらなければ気がすまない性質なのです。在り合わせの棚板を、普段使用していない小型スピーカに乗せて、棚も一つ増やしました。本やＣＤなどが収まりました。これに、布で埃避けの幕を張ろうと考えています。本当は、硝子付き本棚がほしかったのですが・・・作業場は、乾燥した粘土にサンドペーパをかけたり、発泡スチロール切り出しや、木工、布細工まで、色々な埃を出す作業が多いので、作品も、本も・・・全て、真っ白になってしまいます。何しろ、真っ白です。見た瞬間心引かれ、使いたくなってしまった材料も、見かけたときに購入しておきたい方ですし、本屋さんや展覧会に行くたびに、欲しいカタログやチラシ、絵葉書は増えてゆくし・・・捨てようと考えたゴミも、これはあれに使えそうとか、これで、あんなのを創ってみたいとかで、増える一方のゴミ（宝）！ははは・・・見て見ない振りをしておこうかしら？昨日は、１１時過ぎ、もう、全く頭も体も動かなくなり、暫くゴミだらけの床に寝転がってみましたが、それでも回復せず効率悪いので、整理作業終了しました。今朝は、まあまあ元気で、これからまた作業に入ります。(*^_^*)ｖ--------------------------♪夜です。夕食後です。まだまだ終わっていません。明日は教室。またこれから頑張らねば。今夜は、Ｚ氏の散髪も予定しているので・・・うぅぅぅ・・・わん！後ちょっとなると、中々捗らなくなります。何故なんでしょう？いつもそうなのですが、残り少なくなると、急にピッチが落ちます。頭が廻らなくなってうろちょろし始めます。効率の悪い動きになります。でも、宝物も沢山見つかったし・・・今夜中に、何とか授業ができるようにしなくちゃね。　　じゃ、またね！------------------♪もう１：００を廻りました。後は、明日でも間に合いそうなところまで漕ぎ着けたので・・・、そろそろお風呂にでも入って寝たいのですが、まだ、市役所に写真を送る仕事を残しています。　　これも、明日朝にしてしまおうか・・・朝は、６時起床なのです。教室の時に体力もたないと申し訳ないし・・・と、言う事で、レスも後ほど・・・遅くなるかもしれません。ごめんね！(*^_^*)　　　------------------------♪　

  2004年09月21日

  コメント(13)

• 記憶喪失が得意技！

  「 私 の 長所　｣「記憶喪失｣が得意な点！嫌な事があっても、結構忘れちゃうんだ。この事だけは一生忘れられない苦痛だ！と思っていても、あれ？あの時いったいなんであのようにって・・・言葉として取り出せなくなってしまうほどの記憶喪失。嫌な思いをしたって云う事だけは残っているのだけれど、言のやり取りが殆ど残っていないのだ。そしてそれも段々薄れてしまう。嫌な事は、忘れたいと思うから、忘れちゃうのかしら？本当は、根に持つタイプだと思っていたのだけれど・・・記憶って自分で操作できるのかなあ・・・そうとしか思えない事も良くある。だってね、都合の悪い事って良く覚えていないんだ。本当に覚えていない。唯氏に「記憶の捏造さえする｣と指摘されるけれど、記憶に無いものは無いし・・・・・考えていた事は、言った事と成る場合もあるらしい。唯氏が、私の物忘れが激しいのを良い事に、私に思い込ませようと策略しているだけかも知れないとさえ思う事も在る。楽しかった事は沢山覚えているよ。楽しい事が目の前に起きると、辛い事で押しつぶされそうな 心 状態でも、一瞬であっても、辛い事を忘れいてしまうから、微笑んでしまったり、笑ってしまったりで、顰蹙買う事もある。思いっきり訴えた後で、突然照れて笑ってしまうから、そんなに重くないんじゃないのって思われる事もあるけど、でも、その時の本人には、他に何も観得ない訳だから、たっぷりと、重いんだ。でも、喧嘩の後のごめんねで、すぐに元に戻れちゃうし・・・・・結構記憶喪失も悪くないんじゃないかなと思ってる。

  2004年09月15日

  コメント(2)

• 百年の恋

  ７月中頃の日記に「百年の孤独｣と云う酒の話を書いた。その時に、今度は、「千年の恋｣を、所望したくありと書いたところ、友人のカーサ奇君が、漱石に百年間の想いが書かれた話しがある。一度読んでみるべしとのことで情報を頂いた。　　「夢十夜｣―　　こんな夢を見た。　―十夜、全てこの文から始まるとても短い話しである。腕組みをして、枕もとに坐って居ると、、仰向に寝た女が、静かな聲でもう死にますと云う。これが一夜目の始まりそして、百年が経ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・漱石といえば、オーソドックスな純文学の人だと思い込んでいたのだけれど、なんてシュールな空間を持つ人なのだろうと驚いた。どう表現したらよいのだろう。今までに知らなかった感覚を感じた。好きと言えば、宇宙観が大好きな芥川に通じるところもあるかもしれないが、何でも無い事のように不思議な事を書いている。辻褄とか、説明とかが不必要なのだ。そのまま受け止めて、美しいと感じ、涙があふれた。・・・・・・・・・・・♪　次は、読後感想としてメイルにて　か～さき君　に送ったものです。今ね、漱石の　「百年の来い｣　いえいえ　「百年の恋」　読みました｡涙が・・・・美しいです｡漱石って凄いんですね｡・・・・・・・・・・・・♪それに対するお返事は、よろしければ続けて第１０夜をお読みください。ずっこけます。それにしても　この作品明治４１年頃書かれているんだよねぇ。

  2004年09月14日

  コメント(4)

• 幸せを探すのに ひと苦労の一日でしたが(*^_^*)

  今日の日記の書き出しはこうである。用事があり、一足先に家を出たZ氏と新宿にて待ち合わせ｡　久々のデイトだ。さて、いつもより少しめかして出掛けようか・・・。ところで彼は何を着て行きましたっけ？楽しい書き始めで始まり、そして、ハッピーエンド終了の予定であった。しかそれは・・・そもそも、今日は朝から付いていなかった。その前に起きた細かい事は さて置き、電車の乗り違いをし、Z氏との待ち合わせに遅刻をした。乗り換え時に１４分待つ所を１０分近く(随分長いなあと思いながら)待ち、３分前に来た電車を予定の電車と間違え乗り込み、新宿迄は乗り換え無しと安心し寝込んだ所、着いた先は上野であった。乗り換え、乗り換えで新宿に着くと１５分が過ぎていた。１５分と、侮る事なかなれ！この「待ち」の「疲れ｣が後に引き擦られるのである。今日は、一日東京にいた。歩き廻った。足は痛い。かなり痛い。虐められもした。（本人にその気は無くても、感じてしまうのだから仕方が無い｡）その時に、おかげで達成出来なかった購入予定品は、他所で安価に購入出来る事となり、結果は良しと成る。それでも、予定の事を全て終え、居酒屋で飲み干した生ビールの旨さ甘さにに、全てを許せると感じていた。良い一日だったと讃えて終わろう！ほろ酔い気分で帰路に着き、一つ遅らせ上野始発のJR線に余裕で座る。混み始め、さあ出発と云う時に・・・人身事故の為出発見合わせ。出発の目土立たず。怒りが来そう｡何で他人の迷惑考え無いのだろう。他人の事考えたら線路で自殺等考えられ無い筈。何で線路なの？社会に原因が在るにせよ他の方法取って欲しい。訴えたいなら、他の方法を取れ！これで、伝えたい思いを伝えられたのか？伝えたい事が無いなら、独りで消えるようにいなくなれば良い｡「私は修行の旅に出ます｡」って書置き一枚残せば良い｡もっと周りの事考えろ！命が消えようとしている人間がいて間に合う様に行こうと思っても、間に合わなくなっちゃう人だっているかも知れない。誰が他人の肉片拾って楽しいものか！経路を変え、痛い足を引きずり、払戻を説明しつつ地下鉄へ。ああ幸せを捜すのが難しい一日。今日は虫の居所すこぶる悪い。・・・・帰宅すると、メイルが一つ届く｡　　「虫の音が聞こえます｡　　秋ですねえ！｣今日も、一日が、終わる｡そろそろチャラにするか｡(*^_^*)

  2004年09月13日

  コメント(2)

• 生野唯氏との心地よい共存は、ありうるであろうか？

  良い子じゃないのに、良い子でいたいから、溜まる｡溜まる｡・・・・すとれす・・・・子供の頃、私こそが本当の綺麗好きじゃないかなと思っていた｡だって、綺麗な場所が大好きで、汚いものは　だいっ嫌い！だから触るのが嫌だから、自分で掃除はしない｡などということを触れ回っていた｡(実際には母の力が大きくて清掃からの逃亡できませんでしたが｡）独身寮は、人の出入りが激しいので、仕方なく掃除はこまめにやっていた｡結婚して家庭に入ると、経済力の力関係による仕事の分担で、ほぼ全面的にハウスキ-プが私の仕事となった｡子供が成人となり、母である責任が薄まると、我が家の主婦が行方不明状態になることが増え・・・・・｡ということで、息子である唯氏と「主フ｣のなすり付け合い紛争が勃発｡・・・ここ居住区では、掃除が好みという人間がいない｡他の楽しみの誘惑に弱く、居住者全員ができれば自分の好きなことを優先したい｡「え・そうしたら、掃除、誰もやる人いないじゃん｡｣「あったりー！｣Ｚ氏は、一家の収入役で、外で頑張って活動している｡その人には、掃除までとてもとてもさせられない・・・ということは、残る二人で分担するしかない｡家事分担表まで作り、取り組もうと誓い合ったが、「なあなあ好き｣な二人である｡いつのまにか、まあまあ・・・なあなあ・・・となり、結局片付け始めるのは｡Ｚ氏で、唯氏ではなかった｡もう！君は、収入無いのだから、その分肉体労働しなさい｡♪「という、内容の愚痴を、友人とメイル交換していたのだが、その一部が、手違いでここの昨日の日記に一時的に張り付いてしまっていたのだが・・・｡｣恥ずい！危ない事を書いて無くてよかった！と・・・｣胸を撫で下ろし・・・-------------------子供の頃より唯氏には、自立が幸せと、料理手伝いをさせていたのだが、その所為あってか、氏は、料理が上手ある｡お互いの得意分野を生かしつつ・・・お互いに苛苛せずに、共存できる道を模索してゆきたい｡「おい、唯！あんまり甘ったれてると、追い出すぞ！｣　　　　　　　　　　　　　　　

  2004年09月07日

  コメント(4)

全684件 (684件中 651-684件目)

< 1 ... 9 10 11 12 13 14