[聞いてほしい独り言] カテゴリの記事

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• 明日は「現代工芸美術展in群馬」の最終日！

  まき～♪ちゃん、水彩画人　俊介さん。お返事書けなくてごめんなさい！赤い日は、家族の日だから、自分の時間がなかなか持てません。ＰＣ前に座っているのが難しいです。おまけに、今回は、Ｚ氏が中国より帰国、唯氏が横浜より帰宅、私は前橋の展覧会から帰宅と、何やら重なって、久しぶりの家族団欒でしたし、溜まっていた雑用の整理や、捜しもの（へへへ）もう、こんな時間になってしまいました！明日は、また早朝から高崎、前橋に出掛けます。母の見舞いや、事務処理、3時からは、いよいよ展覧会から搬出です。あっという間の1週間！早かったですね。高崎前橋方面で、展示をするときには連絡して欲しいと言われていた人の事、今頃たくさん思い出しています。帰宅は、夜になりそうですので、未だ未だゆっくりＰＣは使えないと思います。ですので、目一杯疲れちゃっていますし、もう休んじゃいますので、ごめんなさい！

  2008年04月27日

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• 前橋教室

  明日・・・いや、もう今日だね。前橋教室です。一日創作ができないので、出発前に、できるだけ作業を進めておかなければ。と云う事で、今まで作業していました。粘土は、乾かないと次には進めないので作業工程の計画が必要です。明日は、とんぼ返りのつもりですので、母の見舞いもできません。何とか創り上げるつもり♪

  2008年04月17日

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• 春のかほり

  竹の子ご飯　と　山椒の芽釜の蓋を開けた瞬間に　竹の子の かほり頬張って感じる　歯ごたえ　あぁ・春だな♪庭の山椒が やはらかい芽をつけ通りすがりに　積んで欲しいって囁くのですせっかくの竹の子のかほりが山椒のかほりで壊れちゃうのでは？と心配をしながら、ご飯に乗せてみる春ですね♪

  2008年04月14日

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• 

  慈眼寺の桜

  さくら滝の慈眼寺　山門父の墓のある寺ですが、父はきっと、この花の時期以外は、重力の無い世界を活用して、探検に駆けずり廻っている事でしょう。2008.03.30　撮影

  2008年04月13日

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• 鷺沼の桜

  今日は、息子の引っ越し鷺沼に本拠地を移しました。荷物を車に積んで行って来ました。息子には、親はいないと思って自分でやりなさい！と、言っているのに、どうして、そんな事も頼ってくれないのかと、淋しくなってしまいます。引っ越し先の鷺沼駅周辺の桜は、とても美しく、帰宅時、車に窓から舞い込んだ桜吹雪の一部を、ノートの間に挟み込んで帰って来ました。 2008年04月06日 21時42分15秒

  2008年04月06日

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• ただいま！

  携帯水没事件主犯のとむぼは、とても多くの時間と費用を使わされました。(T_T)結局修理に出しました。修理費用１０.５００円新しいものを買い換えた方が安かったのですが、これぞ！という気に入った物がありませんでしたので。友達が、昼頃対処法を送って下さりました。その内容は、以前、電気関係の仕事をしている友達から、同じ様な事を教えて頂いたことがあり、私も、ほぼこのような処理をしていたのですが・・・未だ乾燥が完璧でない時には、通電しない方が良いと聞いていると言ったのですが、大丈夫ですと言いながら通電し、点きませんねえ・・・と。その時にショートしたかも知れないけれど、証拠は在りません。一応、資料の内容が正しいか？これからのために調べてもらうように、友達が送ってくれた資料を、対応してくれたショップに送りました。・・・・・・・・・・・・・・・ここに置いてみますが、参考になるかも知れませんので、見ておいたら如何でしょうか？・・・・・・☆・・・・・・・携帯電話の水没は故障ではなく破損扱いになりますので、修理不可か、有償修理になってしまいます。保険を使って有償交換か通常通りに機種変更をするしかないのですが、もし”あと数日で１年になるのにぃぃ、今は高いし勿体無いよぉ”とか、”ちょっと濡れたくらいで液晶がおかしいな？という程度”であれば、奇跡的な復活を期待してみましょう。確率的には低いのですが、メイン基盤と呼ばれる一番重要な部品が無事で、濡れた場所も腐食せずに水分がキレイに飛んでくれれば普通に使えるようになることもあります。（あくまでも一時的に、ですが）・・・・・・・・・・・友達で、その後数年そのままで使っていた人がいます（とむぼ）また、機種変更する覚悟ができているけど、電源が入らない為にメモリが確認できない場合にも応急処置としておすすめします。まず、濡れたら即、電池パックを外してから、水分は拭き取れるだけ完全に外側から拭き取ってください。そして、以下の方法で携帯の内側の水分を飛ばしてみてください。●湿度の低い季節であれば、日陰で１日中、陰干し●丸一日、冷蔵庫の中に放置●ドライヤーの温風と冷風を使い分け、携帯本体が熱くならないよう注意しながら乾燥・・・・・・・☆・・・・・・・・・・・auショップに行った後、知人の教室展、市役所に行って来ました。今日は、市役所で、友達にいっぱい会えました！ルンルンで帰宅しましたが、お昼を食べなかったので疲れました。今日は、東京方面に就職した息子が帰宅しますが、頭痛はするし、作品は創りたいしで、家事サボります。明日、明後日で、本格的な引っ越しとなります。子離れ子離れ！

  2008年04月04日

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• 携帯水没！

  先程、携帯を水没させました。直ぐに電池を外してみましたが、死滅したかも知れません。明日朝、ジテコではるばる　auショップ　に行かなくちゃ。電話帳、７５０以上だったような・・・目覚ましもこれで仕掛けているし・・・困ったでし。暫く音信不通でしたら、着信お願いしますね。ではでは！

  2008年04月03日

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• もしも昨日だったらの・・・

  エイプリル・フールが終わってから、書きたかった事を思い付いた！「　！　求人募集　！　」1：男性モデル　条件：い　：　筋肉の判る身体を持つこと。ろ　：　ムキムキマン体型でない事（できるだけ中性的な事）。2：奥さん条件：い　：　目が良いこと（眼鏡調整ＯＫ）ろ　：　ハウスキープが得意である事。は　：　時間の観念がある事。に　： 「侘び」の心が解る人。ほ　： 「黒子」になれる人。へ　：　とむぼ作品に惚れている事。と　：　寛大な人（でないと付き合っていただけませんので）☆　両者とも「無償ボランティア」であること！エイプリル・フールの昨日なら、何とか笑って誤魔化せたかも知れない本心れすら。（*^_^*）　へへへ

  2008年04月02日

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• 郵便屋さん・ありがとう！☆朝の日記に追加です。

  お昼休み・・・今からです。創り始めると止められない止まらない！只今、食料温めています。奥さん欲しいです！！！・・・出さなくてはいけない郵便があり、仕方なく、一度粘土だらけの手を洗いました。最強の空っ風の中、「♪～行きは良い良い帰りは恐い！」と、自転車を走らせ始めると、前方にバイクに乗った郵便屋さん！反対車線だぁ・・・と、手紙を手に持ったまま、心の中で「ポストさんいたのに・・・・」と、つぶやきました。するとどうでしょう？何と郵便屋さんはＵターンして来てくださるではないですか！「ありがとうございます！風が強いので、とてもありがたいです。」とお礼を言いましたが、優しく微笑んでくださいました。今日はもう、これだけで幸せだなって♪・・・☆・・・現代工芸美術展から、手紙が届きました。すると、搬入は２０日（日）ではなくて、２１日（月）だと判りました。一日命は伸びたようですが、日曜日の内に高崎の実家に運んでおくしかないので、返って大変です。搬出も、２８日（月）平日なので・・・取り敢えず、作品の完成が間に合わない事には、悩んでもいられません。頑張りやす！・・・☆・・・岬さんから、宮田先生じゃ判らないとの書き込みいただきましたので、こちらに！宮田亮平氏・・・間違いが在っては失礼なので、ウィキペディアで検索したところ、東京芸術大学の学長さんで、間違いなかったです。実は、宮田先生のお友達の建築家のＨ氏と、仲良しさんなのです。それから、やはり宮田先生のお友達の芸大の建築科の片山教授の年賀状のファンで、収集しています。宮田先生と最初にお会いしたのは、確か２０００年頃、館林で、藤野天光の彫刻についてのご意見を伺う際に同行させていただいた時です。２００３年・天王洲アイルでの個展の関係でお会いした後、５年ぶり？でした♪

  2008年04月01日

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• 桜が咲いたから

  「桜が咲いたら、花見がてらに墓参りに来てくれる」と言って、父が選んだ慈眼寺は、桜が満開だ。「桜が咲いたから来ましたよ♪」と、ご挨拶をして、お線香をあげて来ました。 これから、母に会いに行きます。 元気かな？2008年03月29日 17時41分29秒 携帯にて

  2008年03月29日

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• 唯氏の帰宅　（*^_^*）♪

  今日は、久しぶりに息子が帰宅する。だから、家の掃除を頑張っている。展覧会のため 毎日家を空けていたから、ちと？美しくなくなった家の中だ。同じこの家の居候として、家事を分担して来たけれど、君がいなくたって、母は大丈夫さ！きちんとやっている。と、見せたい！母の自立は、愛情たと思う。と、信じている。へへへ

  2008年03月28日

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• とむぼ語を共通語に！は、冗談ですが。

  図書館で、「レトリックのすすめ」野内良三　著立ち読みした。レトリック」なんて姑息な！、だいっ嫌いだぞ！と、思っていたのだけれど、前書きを読むと、まるで違った観点から書かれているようで興味引かれた。前書きは、ゲーテ「ファウスト」第一部「夜」理性と真っ直ぐな心が在れば技巧など拙くとも言葉は出る。言うべきことが真剣ならば何で言葉の先をひねる必要がある？光彩陸離と輝く雄弁のい言葉などは人類をいかなる美辞麗句で飾りたてようとも秋の枯れ葉をいたずらに鳴らす湿った風に似て人の心をよみがえらす力を持たぬ。で、始まる「秋の枯れ葉をいたずらに鳴らす湿った風に似て」と言う所は、人の放った美辞麗句より、心に響くと思ったのだけど、今は、そこを突く時じゃないからね。前書きにはプラトンの考え方や、西洋の「対立」に対する考え方なども書かれていて、私の考え方の原点と、どのように共感、又は異論を感じるかにも興味がある。何と言うか、現実には、「とむぼ語」では伝わりにくい現実に突き当たる事が多くて、考えている事をより的確に伝えられる力が着けば、なんて考えて、図書館より連れ帰ったけれど、明日の搬入今日の教室、「茶道の哲学」の本もまだ途中欲しい知識は限りなく、頭が混乱気味！目の前にある事を片付けながら、どでかい目標を胸に、今日も「とむぼ語」でいざ進め！

  2008年03月19日

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• 今週の母

  今週は、父の初盆と言うのかな？初めて迎えるお彼岸です。春分の日の２０日が丁度 展覧会 の搬入日なので、その日はお墓に行かれないので、あちこちに飾れるように、お花を沢山持って、日曜日に高崎に行って来ました。父の眠るお墓は、滝の慈眼寺と言う、枝垂れ桜のとても美しいお寺です。時期になると、写真愛好家たちが集まります。両親が、この、桜の美しい場所に眠りたいと言って、その昔、ここを購入したのを覚えています。その時の言葉は、「命日は忘れても、桜は見に来たくなるだろうからな。」もうすぐ桜の季節です♪・・・・・・☆・・・・・・・今週の母は、今日はもう来ないと思っていたのか？私の顔を見た瞬間、ボッとしていて、判らない素振りでした。あらら？と、顔を近づけると、またちょっと泣き顔になりました。とても落ち着いていて、時々しか言葉にならない会話をずいぶん沢山して、面白かったのは、途中で何度か「寝なさい。」と言われた事です。先週、なんだか眠くて眠くて、ずっと傍らで眠っていたからでしょうか？かなり進んだ認知症でも、家族や、私の心配をしてくれたり、優しい心遣いを出来る部分も残っています。母の所にも、やさしい色彩のお花を飾り、実家の仏壇にも、やさしい色彩のお花を活け、それから、自分にも少し♪そして、ご近所の具合の良くないお友達御夫婦にも届け・・・只今、我が家の玄関は、出入りするたびにやさしい色です。追記：お正月に活けたお花の、金色の柳の枝から、新しい緑色の芽が出始めました。生きていてくれたのが嬉しくて♪ 2008年03月18日 13時41分36秒

  2008年03月17日

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• 消えた金曜日

  朝５時：一度目が覚める。また眠りに落ち、７時頃目が覚め、寝坊した！６時半の目覚ましは鳴らなかったのか？かつて一度も目覚ましで起きられなかった事は無いのに！携帯の目覚ましを確認。確かに平日ＯＮ．になっている！？？？急いで跳び起き、朝食の用意。起きてきたＺ氏。いやにのんびりしている。何が起こったのだ？暫く考えているうちに、解ったことがある。そうかぁ・・・今日は金曜日じゃない！　土曜日だ！何事も無かったように、「本日の日程」を、話しかけ・・・心の中で、　「　まずい！　一日喪失した！　」と、叫んでいた。私の金曜日は何処へ行ったのだろうか？無くなった一日分の時間が迫ってくる！！！計画では、本日金曜日は「関節人形の塗装」となっている。

  2008年03月16日

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• 聞いて欲しい独り言

  わたしは、「お上手」が言えません。「お世辞」や「嘘も方便」が苦手です。笑ってごまかすのは得意ですが・・・（*^_^*）創り笑顔が下手で、無理に笑おうとすると、顔が引き攣るのが判ります。（でも、何故かいつも笑っている事が多いのは・ただのあほ？）最初から駄目な予感を感じると、必要以上なほど分厚いバリヤーを張って、誤解されます。まるで、わざわざ誤解されます。誠に不器用です。ですが、それだから？それにも耐えられるような心の広い友達が残ってくださり、私はとても幸せにいられます。このありがたい気持ちを、誰かにもさし上げられたらと思います。少し矛盾しているでしょうか？

  2008年03月13日

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• ＹＥＳ

  長いこと支えてくれていた友達から、届いたメールが、創作活動に関する事ですが、見放されたように思い込み、それを起点に、自分にとっての「創る意味」など、改めて考え始めました。一度目は言い訳ばかりの返事を書き、二度目には、真っ直ぐな気持ちを書けたと思います。今朝、その方から長いメールが入り、拒絶された訳ではない、私に気付いて欲しくて書いて下さった言葉だったと判り、改めて在り難いことだと、心より思いました。その方の長いメールの最後の言葉は、その混沌から開放される方法も実は知ってるはず ただ覚悟したくないだけ 全てを許して認める覚悟 自分を拒絶しない為の簡単な一言 ＹＥＳ全ての創造の起点なのです

  2008年03月12日

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• 春夏秋冬：亀：母介護

  本日お会いした書家の方が、これから取り組む題材は、日本人の四季「春夏秋冬」に対する感覚である、「春は花　夏ほととぎす　秋は月　冬雪さへてすずしかりけり」：道元と言っておられました。「雪」は通常「寒い」ですが、それさえも、「すずしい」と、表現します。今の日本人より、感覚が独創的で良いのではないかしら？・・・・・☆・・・・・今日、テレビの子供番組を見ていて、あまり美しいとは言えない「亀」が、思いっきり首を長くしている姿を見て、何て可愛らしいのだろう！ と、感じてしまいました。すると、突然、提灯鮟鱇　やら、センザンコウ　やら、そんな生物に光を当てて創りたくなってしまう自分を再発見し、やっぱり自分の本質は、こんなところなのかしらって考えました。誰からも愛されないであろう自分の、あまり美しくない部分にまで、他の生命体を、愛しく感じられるように、光を当てて愛してあげられたらいいなって思います。・・・・・・・・・☆・・・・・・・・高崎の母は、先週は、いろいろがあり面会できなかったのですが、今週はかなり長い時間を一緒に過ごしてあげられたので、とても落ち着いていて、帰るときも、淋しさによる意地悪を言う事も無く、優しかったです。一日目は、私の顔を見るなり泣きだしましたが、私の体調が悪く、ほとんどベッドに伏せて居眠りしていただけでしたが、それでも安心したのか、うとうとしては目を覚ますと、ずっと黙って見ていてくれていたようです。２日目は、前の日に約束した通り、おうどんを煮たり、お寿司やおはぎも少しづつ持って行ってみました。一番美味しいと言って食べてくれたのが手作りのおうどんだったので、嬉しかったどす！未だ、胃ロウの管は付いていて、流動食もそこから入れていますが、昼食の量がだんだん増えて、今では２分の1食になって来たそうです。唾液も呑み込めない状態だったのに、ここまで回復してくるとは！人間の力って、不思議ですね。

  2008年03月11日

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• 

  名前も知らない木ですけど

  朝、雨が降り、そのすぐ後に温かい日差しが。自転車で出かけようかしら？　などと考えていたら、障子が一瞬光って見え、ゴロゴロ・・・ですって。今度は強い雨不安定ですね。名知らぬ大木　2006.06我が家の一番大きな木は、１５年ほど前？我が家に来た時には、小さな黒ビニルのカップに入っていて、観葉植物だと思い１年間ほど家の中で育てました。庭に埋けたら、ものすごい勢いでぐんぐん育ち、今では２階の屋根より高いです。未だに名前が判らないのですが、広葉樹の葉の形なのに、秋でもない この時期になると葉を落とし始めます。それがね、まるで新しい葉っぱの準備が出来ると、押し出されるように落ち始めるのです。これは、２００６年の７月　の写真・・・花が咲きます。葉と、花殻・・・どなたか名前をご存知でしたら。今朝、落ち始めた葉が、雨に濡れたアスファルトの道にへばり付いていました。この時期に落ちる葉は、我が家のこの木くらいなので、ご近所迷惑な落ち葉が目立ってしまうので・・・アスファルトの道路じゃなければ良いのになってつい思っちゃいます。庭にはあちこちに新しい芽がたくさん潜んでいて、ひと雨ごとに緑濃く色を変えるのが、楽しみです。

  2008年03月10日

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• カラス

  数日前の天声人語にカラスについて書いてあった。「カラスはなぜ東京が好きなのか」都市の複雑なつくりが、故郷の森に似ているらしい。「間抜けな狸」「狡賢い狐」のように、本来の修正とは全く異なったイメージが定着しているように、カラスは、「嫌われ者」としてのイメージが強い。カラスは、実はとても遊び好きで、街角の掃除係でもある。カラスはただ生きているだけなのに、ゴミ荒らしとして嫌われる。生息数は、人間の出すゴミに関係があるらしい。私たちの食生活の無駄を無くし、残飯を減らす事で、減らすことができるはず。と、書かれている。片手落ちの発想ではいけないと思う。私たちが飽食の日々を改めれば・・・？

  2008年03月08日

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• 日本の文化芸術を伝えたい♪

  海外との交流をするようになり、思いの外、和服を好まれる方の反応が強く、下手な着方でもとても喜んで下さるので、もっと素敵に着られたらと思い・・・先ずは、和服の知識からと、図書館で和服に関する本を借りて眺めはじまました。見ているうちに、あ・私の好みは、茶事の本に多いのだなと気づいたのです。それで今度は、茶事の本のコーナーに行き、本を見ているうちに、私が好きな花の活け方、種類などは、茶花に多い。そう云えば、以前から井戸茶碗に宇宙観を感じたり、陶器なども、やはり茶事に関する本の中に好きなものが多い。丁度、オーストイラリアとの芸術交流に、日本の古くから伝わる文化の交流を提案したところでもあり、ここは、日本の文化についてももっと学ばねばと思い、その一歩として、これはやはり、茶事を学びたいものだと思い、細かい文字がたっぷりの本なので、読めるかも判りませんが、写真たっぷりの入門書と一緒に、茶道の哲学とか、千利休とか、禅との関わり、茶の湯と人間学とか・・・借りてきてしまいました♪そんなに急に取り込める訳は無いので、ライフワークのようにゆっくり学んで行こうと思いますが。・・・・・☆・・・・・作品の方としては、バレエについての知識を取り込み中。数年前から構想（妄想？）している作品群があり、具現化するために調べ始めています。今月末には、「ピナ・バニッシュ」の公演を観に行く予定です。これは創ろうとしている、スタンダードなバレエとは違いますが、表現者としての興味があり、実は半年前からワクワクしていました　（*^_^*)V近付いて来ました！創りたいものはいっぱい！　・・・　残された時間は少ない。2008年03月03日 11時39分04秒

  2008年03月03日

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• デートＤＶ　という事を知って：書き直し

  今気になっている事。デートＤＶ家庭内ＤＶ　は、今までも何度も聞いていますが、デートＤＶという言葉を初めて知りました。そして驚きました。番組では、最近の若者たちの中に「暴力を甘く見る風潮」があると言うのです。「嫉妬」→「束縛」→「暴力」「男性は多少暴力的でも良い」「女性は自分の意見は持たず男性に付いて行く。自分が悪かったら暴力を振るわれても仕方がない。」という暴力容認の社会が背景となっていると言っていました。本当なのでしょうか？私が信じがたいものを感じたのは、「今時の男女は、私たちの時代と違い」女性はずいぶん自立して、男女が段々同格に近くなって来ていると考えていたからです。私たちの青春時代は、まだまだとても封建的で、「女は男の後から付いて行く」という事が当たり前の社会でした。私の両親が、昭和初期：封建制が色濃く残っている時代の生まれという事もありますが、奥さんは、奥にいるから奥さん決して前に出てはいけません。そんなものが底に在って、「正しい妻像」というものが在りました。でも、最近ではファミリー意識が強くなっていたり、家庭の手伝いを当たり前のようにする男性も増え、「正しい家族像」「正しい共稼ぎ家庭のマニュアル」の様な感じが出来上がりつつあるのかなと思っていましたので。番組では、若者の恋人同士の５人に１人がこの暴力を体験しているというのです。これは、男女共に在るそうですが、やはり圧倒的（80％？）に女性が多いそうです。この数においても、とても信じられませんでした。その昔「ウーマンリブ」の闘争が在った時に、私はひそかに「女のくせに、嘆かわしい発言だな。」とまで感じていた世代です。その私も、大人になって、「自分が如何に自分らしく生きたいか」という切羽詰まった想いから目覚め始め、今は、自分との闘いの日々なのです。こんなに時代が変わって、今の人は羨ましいなと思っていたのに、違うのでしょうか？私には未だ納得がいきません。その深い背景には封建的なものが残っているとしても！、昔は封建制の中でさえ、弱者を守って来たでしょう？「女・子供に手をあげない。」は、あたり前のことだったはず。恋人を守り、幸せにしてあげたいという気持ちは無いのでしょうか？自分だけが幸せならそれで良い？何がどうなって、そんな若者が増えてしまったのでしょう？結婚している関係でも、結婚もしていない関係でも、相手の尊厳は守り合わなければいけない筈なのに、弱者に暴力をふるうなんて在ってはいけない事でしょう？自分以外の人を見てはいけないと嫉妬心を燃やし、携帯電話などで常に監視したり、拘束するのだそうです。いろいろな種類の暴力により自己決定権を剥奪する。「力を以て相手を支配」する。これは尊厳を無視した、とんでもないことです！人間なんて、思い通りにならなくて当たり前。思い通りにならなかったといって苛々を相手にぶつけないでください！自分のストレスを発散するために、相手にストレスを与えるのは、いけない行為です。相手を拘束することは本当の愛ではありません。お互いに、自分らしく生きあえるよう、心やり、大切にするのが愛だと、私は思います。あなたの大切なものはなんですか？大切なものは、壊さないように大切にしましょうね。・・・・・朝はここまで・・・・・若い人に質問をしました。彼女の答えは、とても大切なポイントだと感じました。家族、親子、友達・・・社会あらゆる部分で関係が希薄になっている。そんな中で、強い拘束が在った方が、自分が必要とされているとか、求められているような気がして、自分の存在価値を認める事が出来る様な気がするのではないかというのです。それを聞いて、「嫌われ松子の一生」という映画を観た時に、何となく痛みとともに解る気がすると感じた自分がいた事も思い出しました。でも、暴力でつなぎとめるのではなく、自分の魅力で相手を虜に出来たなら、もっと確実な自信とともに、素敵な日々が送れるのではないでしょうか？２４時間監視をして鎖をつけておくより、自分を生かして羽ばたきなさい！そうして疲れたら、羽を休めに帰っておいで！の方が、私はカッコいいと思うのです。

  2008年02月27日

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• デートＤＶ　という事を知って

  今気になっている事。デートＤＶ家庭内ＤＶ　は、今までも何度も聞いていますが、デートＤＶという言葉を初めて知りました。そして驚きました。・・・・・と、昨夜書きだした文は、眠りながら書き、今朝読んでみると、全く足らない文だったのでおーーこれはやはり書き直さなくちゃと考え、今朝書き直し始めましたが、時間が無くなってしまいましたので、明日頃まで工事中・・・という事で♪今日は一日中、夜中まで教室なのです。

  2008年02月26日

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• 金、土、日・・・

  強風！吹雪！・・・こちらでは珍しく冬の嵐のように、雪は横から吹き付けて、窓枠の横に付着。一つの嵐かと思っていたら、春一番の次に、冬将軍！そういえばい1目の風は暖かく、２日目の風は冷たかったなと聞いてから思う。へんてこな気候ですね。・・・・・☆・・・・・前橋教室は、今回生徒さんの制作の進みが大きかったかなと・・・先生として、ちょっと嬉しい。いつも時間がもったいないから、外に出ず、県庁の地下売店でお弁当を調達♪買店への道すがら建物の中にある美術館や、丁度やっている展示会を観るのが、教室の時の日課？今回は、司修の展示（朔太郎関係のものが多かった）と織物の展示を観た。・・・☆・・・先週は風邪で見舞えなかったため、どうしても顔が見たくて、授業後送っていただいて母の所に寄る。風邪をうつしたら大変なので、面会はマスクをして短時間にするが落ち着いている。我が息子唯氏の嬉しい情報を伝えると、大層喜ぶ。ひとまず安心をして高崎実家へ。久しぶりに実家の片づけをしながら、父が本当にその辺から出て来そうな感じが未だにしてならない。じっくり寂しさも味あわせて頂き・・・翌日母の所に行くと、何と前日に話した息子の事を覚えていて、「よかったねえ・・・」と話し出す。脳梗塞や認知症で、傷んだ脳も、全てが痛んでいる訳ではなく、印象強い物事や、尊厳にかかわる感情など、ちゃんと働いているのを目の前にし、計り知れないものを感じる。オオム返しのような会話で繋ぐ信頼関係は、新しい変化をもたらし、少しづつでも回復の兆しを見せる。もっともっと刺激をしてあげたいけど・・・・・・☆・・・２月２１日の日記「巨大壁画の事」に画像２枚追加しました。

  2008年02月25日

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• 今度は、アフリカ・セネガルが近くになった！

  今日はね、とっても嬉しいことがありました！２００７年９月２６日第３回　：　平和省地球会議「東京シンポジウム」この日の日記に飛ぶ会場で出会ったセネガルの若者から、国際電話がかかって来たのです。彼との出会いを書いた日の日記「美しいと感じたこと」に飛ぶお元気ですか？今、セネガル（アフリカ）から電話をしています。ボクは、音楽をやったり、色々な事をやって、とてもハッピーです！遊びに来てください。と、多分言われたと思うのです。私は、もうずいぶん前からその会場で撮った彼の写真や、会場の様子を収めた写真を、プリントしてセットまでしてあるのに、いつも活動のネックになっている・・・「英語が出来ない！！！」のために、手紙も書けないし、何となくおっくうで、送れないでいました。写真を用意してあるのに送れなくてごめんなさいやら、電話でも、「出来ない英語」で何とか伝えたのですが・・・大丈夫！「会いに行きます！」　と言ったのは、多分、伝わったと思うの。でも、不思議なのは、ここ数日、続けて彼の写真を見いたし、昨日も、１０年ぶりで病院であった友達に、セネガルにも友達できちゃったんだよって、彼の事を話したのは、偶然なのかな？世界は本当に狭くなって、近くなって・・・人間やっぱり好き！って。魔法だってあってもいいんじゃないかしらって。希望が見えてくるんだね。

  2008年02月20日

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• そら の かけら

  辛いこと、悲しいこと・・・淋しいことが　あると、その中にいる時には、何も見えなくなって、その事でいっぱいになってしまうけれど、それを抜け出られた時には、なんだか、一回り大きくなれた気がして、嬉しかったりする。ここのところ、とても辛いことが重なって起きたから、だんだん経験を積んで、ちょっとの事にはぐらつかない太さも備わって、大人に近づいて得意げな気分になったりしていたのかも。でも、大人になるって、ドキドキワクワクもしなくなってしまうものなのだろうか？最近ちょっと・・・いや、かなり、ワクワク気分がしない。「どこか冷めている」と言うと聞こえが良いが、なんだか白けている自分に気づいてしまった。図書館で借りて来たジャン・コクトーが生涯に一つだけ書いたファンタジーと云う本を、何となく手にとって連れ帰ったのだけれど、書き出しの、子供たちへのメッセージが、なんだか心に痛かった。私はもう、魔法が使えなくなってしまったのだろうか？でも、友達が、「少し心が風邪を引いているかもしれないけど大丈夫！そらのかけらが落ちてくるよ。」ですって♪　　　　

  2008年02月19日

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• うふふっ

  ドアを開けた瞬間に感じるだろう？ 影と光の境界線の強さ。毎日くっきりと力を増す！ もうすぐ満月だね♪ 2008年02月18日 21時56分42秒

  2008年02月18日

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• 判っちゃいるけど・・・・♪スーダラダ

  少し前に書き込みくださった茂林寺の狸さん　と　尾曳の狐さんに　遭遇しました。どちらも葉っぱで変身できるので、人間の形をしておりましたが、葉っぱ使用の変身を教えていただこうと思っていたのに、「とむぼよ・・・ブログに可愛くも無い理屈を書いている力を、作品創りに何故使わないのか？作品の発表の日記が読みたいぞよ。」と、説かれてしまった。デヘデヘと頭を掻きながら、「はい！　本末転倒娘です！　」と言ってその場を切り抜けたのですが・・・さて、そろそろＰＣを閉じて、作業場へ行こうっと♪

  2008年02月15日

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• やさしい水彩画が

  一緒にオーストラリアで同じ屋根の下、１０日間ほどホームステイをした版画を創るひとの通夜に行って来た。会場には、彼の描いた版画や水彩画、スケッチがあった。初めて見た水彩画は、とても優しい色彩で描かれていて、彼のやさしさが表れているように感じた。

  2008年02月14日

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• 魂がいてもいいかなって・・・

  ここのところ、たて続きに身近な人の死や、病気の人の事が重なり、もっと何かをしてあげたかったとか、もっと力になってあげたいとか、今の私にできる事は無いのかとか、色々考えて、頭がいっぱいです。死がとても近く感じられて改めて生を考えています。子供の頃からずっと自然に疑うことなく信じて来ていた輪廻転生や魂が、大分前から信じられなくなってしまっていました。生きているものにある力・・・スピリット？質量の在るものにある、何らかの力・・・は、信じていいような気がするのですが、私には、死後の世界は受け入れられないものがあります。これはもとは、何か大きな力のために自分が存在するのではなく、主体性を持って生きたいと云う考え方から発生したものと思われますが、「科学的な根拠」とかの考え方の嗜好があります。でも、友達に、死んで魂になると、全ての事が見えるようになるんだって言われて、とても救われた気持ちになって、それだったら、困る事は少ないな。生きている間は、真っ直ぐに信じる道を生きていれば良いのだなって思えるし、死後の世界が在っても無くても、魂などがいてもいなくても自分の生きたい方向はあるのだから、魂をわざわざ否定しなくても・・・いても良いのかも知れないななんて、思えて来たのです。大好きな、妖精や八百万の神が、いたら良いなって想う以上に、今は魂にいてくれたらいいのにな！って想います。その方が温かな気がするのです。この辺にふわふわ浮いていてほしいなって。追記友達のブログに、私の事「不器用」だって書いてあって、とても嬉しかったです。

  2008年02月12日

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• 旅がしたい！

  装っている訳ではなく、こんな風にありたいという自分の姿があって、近づこうとして頑張っているのだけど、頑張りすぎちゃって時々疲れる。疲れると、自己肯定が難しくなる。なんでも建設的に置き換えようとしている自分にさえ欺瞞が生じる。周りを悪者にして、逃げ出したくなって、更に拍車をかける。「私、悪くない！」と、叫びたくなる。そして、悪者でも認めてくれる人が欲しくなり、悪い事がしたくなる。今回は、本当に久しぶりの思春期状態だったのでし。実際には逃げ出せない状況があって、一人風呂で泣く。これも本当に久しぶりだ。結構　泣くだけ泣くと発散出来て すっきりする。それはね、笑って発散出来るのは一番だろうけど、そんなことばっかり在る訳じゃないからね。　　（*^_^*）今回は旅がしたくなった。こんな時には、車が運転できたらなって思う。そうしたら、大声で歌いながら・・・高崎の母を見舞ってから、佐久へ行き、軽井沢にちょっと寄って、伊那へ行って、愛知へ。それから奈良に行って、出来たら少し京都でお寺、大阪もいいな♪そして兵庫に行って、岡山へ。そして最後は広島！あたたかい友達が棲む町。

  2008年02月08日

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• 清志郎元気！岩国市長選何とか少しでも！

  おはようございます！昨夜は、作業場から戻るとテレビ画面の中で、なんと忌野清志郎が歌っていた！！！復活だ！涙が出るほど嬉しい。彼は喉頭癌のため療養していたと聞いていたが、顔は未だ浮腫んでいる感じだったけど、元気に歌っていた。ウィキペディアで調べたら、2007年12月8日、日本武道館でのジョン・レノン・スーパーライブ Dream Powerに出演し、完全復活を示したと書いてあったけれど、知らなかった♪最後の３曲しか聴けなかったけど、とっても嬉しい♪最後の“ＪＵＭＰ”は響いて来て、心は一緒にジャンプだ♪高校生の頃から大好きだった"チャボ"（仲井戸麗市）も、久しぶりに姿を見て、更に嬉しい！みんな幸せそうに音楽やってた。・・・☆・・・昨日の２個目の日記に書いた、岩国市長選の事。うるとびーずさんのブログに飛んで読んで下さった方がいると嬉しいのですが・・・私は、たまたま この楽天仲間で知り合って、今では大親友と云う"うるとびーず"さんがいたから、こんな情報も入るけれど、テレビのニュースだけで暮らしていたら、気付かないことだらけなのだと思う。他にも私が「外部脳」と言っちゃっているたくさんの友達が情報を下さって、普通の生活では見えてこない事が見えてくることが多い。次のアンダーラインの所をクリックすると、今回の選挙についての井原勝介さんの事（言葉も）が書かれています。解りやすい地図も載っています。書き出しは、こんなです。「岩国が、米軍再編に伴う基地移駐問題で大きく揺れている。地元に対し事前に何の協議もなしに、日本政府は、今の２倍以上の米軍機の移駐を決めてきた。しかも市が受け入れ容認を表明しないのならば、市庁舎建設のための補助金３５億円をカットすると言うのだ。この「アメとムチ」を巡って、市長と市議会が激しく対立。２年前の住民投票で、市民の９割が、移駐反対をした結果を重く受け止めている井原前市長は、昨年末に、突然の辞意表明。そして来月の１０日に、出直し市長選で、再び民意を問う。 」・・・・・井原氏は「反基地闘争」の活動家ではなく、最初は米軍基地に関しても沖縄・普天間基地の空中給油・輸送機部隊を岩国基地へ移駐することにも同意しています。　政府からの要請に対する妥協で、新市庁舎建設が市民のためになると判断したからだそうです。岩国市新市庁舎建設計画は、普天間基地から岩国基地への空中給油機移転の見返りによる交付金をあて、３年計画で進めていました。それが、工事の最終年度になって、突然３５億円をカットされるという事態になり、市庁舎は未完成のまま工事はストップ状態なのだそうです。何故突然打ち切られたのか？市庁舎の建設前には無関係な決定事項であったはずなのに、「今の２倍以上の米軍機の移駐を市民の事を考えて拒否したら」突然です。ここに気付いてほしいです。私は、これは許してはいけない凄い圧力だと感じました。自分の直感を信じたいと思います。井原氏　と　対立する　市会議員、建設業者、関連する会社社長などが、井原氏が再選すると、「夕張市のようになる」「税金が高くなる」「バスがなくなる」「病院がつぶれる」などという事を市民に言っているそうです。前国立市長の上原公子氏の言葉に「　２００７年、補助金の特措法、「米軍再編推進法（駐留軍等再編円滑実施特別措置法）」が作られました。この特措法では、「（国の）言う事を聞く地域にはお金をあげるけれど、そうじゃない地域には一銭もださない」とあからさまに兵糧攻めがやれるのです。国民投票法成立の陰に隠れて、メディアはほとんど取り上げませんでしたが、これは恐ろしい法律です。私も国立市長の時に、住基ネット切断などで、国から補助金をめぐってじんわり圧力を受けましたが、それは見えないようにやられていましたし、国もそれなりの削減根拠を作ってきていました。 」とありましたが、遠い地方の事と、他人事のように考えていると、「茶色の朝」のように、いつの間にか自分がその渦中にいると云う事になっている・・・。

  2008年02月07日

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• 食べる事に追われている感覚。

  昨日、灼熱の大陸で働いている二人の日本人女性のドキュメンタリを観た。飢えている人間たちが、今存在している。その人たちを救うには自分には何が出来るのかと、危険な中を活動している。一人は、飢えている人たち全員に、食料をいかに均等に配れるか。学校給食を確実に行わせたいなどの思いで、活動を続けている女性。もう一人は、決められた予算の中で井戸を掘る作業をしている女性。内戦から逃げ、安全を得るために山の上に逃げた人たちなど、飲み水にも困る人たちに水を確保するために、活動を続けている。飽食の日本本当の飢えを知らない人たち。私も知らない。毎日買い過ぎてしまった食料を、いかに無駄にしないように調理し、棄てたら勿体無いからと満腹感以上に口に運び、肥満を気にしている。いつも食べる事に追われている気がしている。

  2008年02月04日

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  愛おしいものたち

  暇じゃないのですが・・・朝から雪を時折観ては楽しんでおります。時間が経つにつれ重い雪になり、降っても降っても消えていきます。前回の寒中見舞い、プリントしてみたら結構ダサいので、あまり変わりませんが、横版作ってみました♪「2008」の数字部分は、結構お気に入りの「土星さん」というフォントですが、名前が気に入っているのかも知れません。・・・☆・・・のりのり姫とのデートは、本当に充実した時間を過ごせたので満足するはずなのに、本当に久しぶりだったので、時間が足りないって思ってしまい、前日の楽しさとのギャップで次の日は、ちょっと淋しい気分の一日を送りました。改めて、こんな人間関係を持てる幸せを感じました。掛け替えの無いというのはこんな関係なのかしらって思います。寒い夜の駅で見送ってくれた時、遠くで声が聞こえないので、高い通路を見上げながら携帯電話を掛けちゃいました。言葉は、秘密です（*^_^*）のりのり姫が私の琵琶よと主張する庭の枇杷の木にも雪は沢山降り積もっていましたが、のりのり姫同様、元気にバネのように雪を振り落としています。今年も摘みに来てね♪

  2008年02月03日

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  寒中お見舞い申し上げます！

  おはようございます！スタヂヲの整理も佳境に入り、少し余裕が出来てきたかな？と思っていたら、まるで待っていたかのように、忙しくなってくるものです。おほほほほ・・・それでも、何とか今月中に寒中見舞いをと思い、昨夜こんなものを作ってみました。未だ、決定ではありませんが、とむぼの寒中見舞いってやっぱりヘンテコでしょうか？あ・ところで出没予定は、作品です！・・・☆・・・ところで、本日念願叶ってデートです♪今日を逃すと３月中旬まで逢えないのです。うふふのりのり姫に会いに行きます！毎日のように書き込みをしていたのりのり姫最近書き込みが無いので心配していた人も多いと思います。のりのり姫は元気です（*^_^*）彼女が新しい仕事に就いてから、ずっと会えなかったから、今日はとっても楽しみ！何を置いても逢いに行ってしまいます。きっと話が溜まっていて、ピアノ弾きながら歌う時間も無いかも♪（にこにこ）

  2008年01月31日

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• 遊び心が足りない！

  茂林寺の狸様へ私のあなたの書き込みに対する昨日の私の返事は、過剰反応だったかなと後からだんだん考え始めています。ごめんなさい！この過剰反応を「親の教育の賜物」と有難迷惑のように呼んでいますが、５０を過ぎても、おこちゃまです。読んだ瞬間に何だか汚されてしまったような気がしちゃうのです。環境問題について、真面目に書いている気持ちだったので、また、子供を含む色々な人たちが読む場所に書くなんて！と、かちんこちんの私が登場しまして。書いて下さった方は、「もっとゆったりやって行けよ♪」みたいなアドバイスを、遊び心で書いて下さっていたのかも知れないのに、もうちっと、遊び心を持った返事で対応出来れば良かったなって。で、今、言い訳を書いています。毎回のブログ管理やアウトルックでの、迷惑な書き込みやメールに対して、処理にとても多くの時間を使わなくてはならないので、それに、あまり見ないテレビ番組でも、たまに観てみれば、あまりにも人間の尊厳さえ無視をしたと感じられるものが多くて、嫌な気分になる事が多い今日この頃でして・・・「誰でも見る事が出来る表現媒体」について考えているのです。で、苛々しちゃっていました。私は、自分の美意識を大切にしていきたい性質なので、軽く流せなくなってしまうのだなあ・・・。もっと余裕のあるお返事書けるようになりたいですね。待っててね。・・・☆・・・状況報告です。整理はずいぶん進んでいます。嬉しい！でも・・・整理のめり込み状態の為に、他のモードに切り替えが出来ない！つまり、物理的にも精神的にも、心に余裕ない状態です。じゃんじゃん♪

  2008年01月29日

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• ゴミを考える。

  おはようございます♪群馬県館林市・・・とても寒いです！昨日は東京へ行って来たのだけれど、こちらは「からっ風！」風の強さが違うので、体感温度はかなり違います。・・・☆・・・昨日の日記の「ゴミ処理問題」に関して、岬さんが下さった書き込みに、返事を書いたら、字数オーバーだったので、こちらに移します。・・・☆・・・msk222さん♪書き込みお返事、ありがとうございます。環境問題に強い岬さん、もっともっと教えて頂きたい事がいっぱいあります。過去に読んだ原子力の廃棄物質の薄め方の記事も、とてもショックを受けましたし・・・。今度環境問題コーナを、作っていただけたら嬉しいです！＞ペットボトルは、理論上は洗って溶かして再利用するより、燃やしたほうがずっと効率的で、ムダにならないといいます。♪家庭規模、地域規模、経済規模、地球規模・・・何処で観るかによって、判断ていつも違う様な気がしますね。時間についても、今を考えるか？地球の終わり頃を頭に入れるのかにより、区切り方で最良のものが違って見える。とても難しいです。＞分別も、あまり細かくせずに、ほどほどにプラ系ゴミが混じったほうが燃焼効率が良くなるといいます。♪ちょっとほっとしました。あまり細かいもので、洗わなくては使えないプラスティックは、燃えるゴミに出しちゃっています。＞しかし、そのように甘くするとゴミ減量に関心がなくなり、量が増えてしまうわけです。♪意識を持つ事が大切ですよね。いい加減な人が絶対いるから、きちんとした人がいると、バランスが取れるのかも知れませんよね。＞飲料も、なるべくビンを使うとか、タッパーなどの容器のいらない買い物をするようにできればいいのだけれど、商業効率からいうとどうしても「いま」便利な方にながれてしまうから…。♪私も流されやすい方なので・・・お買い物は、マイバッグ派で、入りきれないと段ボール箱をいただいて詰め、それを集めて子供会の廃品回収に出していますが、面倒くさがり屋が根本にあるので・・・頑張ります！＞やはり、ゴミをつくるごとに胸の痛みをおぼえるような啓蒙が必要かな。♪　啓蒙！啓蒙！・・・痛み！痛み！・・・アウチ！＞皿を拭くのに、黒チリといわないまでも、それにちかいものがあるから普及されるといいけれどねぇ。♪　拭いた時に色を確認しなければいけないものは、白色にして、それ以外のものは黒ちり紙で、充分なのです。古紙を白くするために薬品をたくさん使って、地球の汚染に拍車をかけるなんて、何が良いのか悪いのか！黒チリも需要が在れば安くなって普及する。ふう・・・何とかしなくちゃね。-----

  2008年01月25日

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• ゴミの分別♪

  ゴミにちょっと気持ち燃えてます♪その昔、東京の姉にゴミの分け方について聞いた時に、燃やすと有毒ガスを発生するものと、発生しないものに分けると言っていましたが、館林ではその頃から窯が高温で燃やせるガスを出さない良い窯だから、そう云った分け方はしなくても大丈夫と言っていました。そこで今までは、燃える物、燃えない物くらいのイメージで分別していましたが、１２月に館林市でも資源化に向けて、ごみ収集の方法が変わりました！こうなると、意識も突然変わるものですね。私だけかしら？以前から、地球環境を守らなくてはと言っている割には、もともと面倒くさがりなので、いい加減なところがありました。ところが分け始めると・・・分別に燃えだしてしまったのです。私にとって「資源」と云う言葉に「鍵」があったのかな？オーストラリアの人たちと出会ってからは、「水」に対する意識も変化してきて、二つが相まり、燃えております♪食器も桶に、湯、洗剤を入れ、中で洗ってから、外に積み出し、その残り洗剤でプラスティックを洗い、また桶に洗剤の付いた食器を戻し、新しい湯を流しながら洗う。という形にしました。今までは、何となく湯を流したままで洗っていたので、私にとっては、ものすごい変化です。野菜クズや卵殻なども、庭のコンポートにこまめに入れに行っています。洗濯バサミを食器乾燥用カゴに吊るし、水が切れるように工夫をしました。今のところ、ゴミ箱は、今迄使っていたものの他に、段ボール箱に刻みをいれて、ビニル袋を掛け、分けられるようにしましたが、何かもっと良い方法はないかしらと、考えています。こうなるともう、私にとっては遊びなんですね。油は拭き取りをしてから洗剤を使い洗った方が良いと言いますが、紙は何が良いのでしょうか？そんなに沢山ボロ布は有りませんよね。特に私にとっては、ボロ布は作品制作に使うので貴重な資源ですし。岬さんのブログに書いてあった黒ちり紙の様なものはどうなのかしら？新聞紙は、油拭きに使い燃えるゴミにするのと、他の物を使い資源にするのと、どちらが良いのでしょうか？油の入ったペットボトルは、拭いてからと言われても、年寄りや力の無いものにとっては、切り裂くのにも力が要って大変です。洗剤で乳化した水を下水に流すのと、燃えるゴミに混ぜるのと、どちらが地球にやさしいのですか？燃やすものが少ないと、プールの温水は沸かないとか・・・ニュースで、下水処理の費用が、水道使用料金では賄い切れず、多額の税金を使っていると言っていました。これもひとりひとりが水の使用量を控えると、水道料金との相関関係は、どうなるのですか？他にも解らない事がいっぱいです！

  2008年01月24日

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• 理屈と屁理屈

  子供の頃、親の言っている事が納得できない時、自分としては納得が行くようにと、質問している気持ちだったが、親から、「お前は屁理屈の多い子だね！」と言われ、自分は屁理屈が多い子どもなんだと自覚し、出来るだけ屁理屈は言わない方が良いのだと思い立った。今思うと、親は、痛い部分を突かれた時に言う言葉なのではないのだろうか？と、何となく思い出した子供の頃の事。いまだに理屈っぽい性格は抜けていないらしい。・・・☆・・・今朝は、秀さんのブログを観に行った時に、「他者への伝達」という題で、教育と芸術に関しての内容が書いてあった。思わず書き始めてしまい、やたら長くなってしまい、２個に分ける事になってしまったほど。それでも書き足らないけど、時間切れで帰って来た。それで自分のブログの書き込みは今頃、短く書くことになった。スタヂヲの整理は大分付いてきたが、只今、机の上がてんこ盛りの諸々！後は所定の場所に収める運びまでに取り付けたが、はてさて、明日の教室までに何とかなるのだろうか？！？明日は新年会で、昼食のお弁当を頼んだ。やはり、明日は美しい状態の教室で初めてみたい。夢♪　夢♪

  2008年01月22日

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• おかたづけ

  毎日毎日整理に励んでいます。朝から晩まで、家中、作業場中・・・どうしたら便利に使えるかに燃えております！随分使い良くなると感じています。土日は主に母屋。今日からまた作業場を中心に片付けました。大規模な移動はほぼ終わって来たので、後はコツコツ毎日少しずつやって行こうと思いますが・・・怪しいものです。やり始めると、限が無い！今夜も自分の体力を考えず頑張り過ぎ。食事の用意が仕上がったのは１０時近かったです。できあがる頃、丁度家族が揃ったのでラッキー♪食事後は、傷みそうな食材の調理が待っていて・・・本当に時間と体力のペースが読めない人です。これから入浴して、入眠。お風呂で入眠して溺れないようにしなくちゃね。明日の朝も６時起きです。（*^_^*）ではでは！

  2008年01月21日

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• 時差ボケから復帰か？

  今日は、子ども科学館の新年会！去年はドジって、一日勘違いで参加できなかったので、今年は間違えないように注意した。・・・☆・・・此処のところ、ずっとずっと家の・特にスタヂヲ整理に没入！！！来る日も来る日も棄てる事に専念してきた。捨てるという行為は、思い出を大切にしてきた私にとっては、かなり格闘に近い行為で、心を鬼にする気分でないと、なかなか捨てられないのだ。それでも、今回の決意を逃しては、二度とできないのではないかと、本当に毎日整理をしてきた。ほとんどすべてを整理につぎ込んでいたので・・・わたし的時差ボケ・・・深く入り込み過ぎて、中々普通に戻れない。こうなると暖かな言葉がなかなか出て来なくなってくるみたいで、大好きな「嬉しい気持ちを伝えるメール」まで書けなくなってくる。というか、メールを書こうとPC前に座っても、書き始める前に頭が重くなり、拒絶感の様な気分が漂ってしまう。書き始めると、今度は一気に書けるものなのだけれど、何しろ始める前に頭が重くなる。「シコウノウリョクテイシシマス」と云った感じに落ち込むのである。（これは、まだ礼状や、寒中見舞いを出していない言い訳じゃないよ！）（*^_^*）子ども科学館の新年会。久しぶりで、話したかった人と話が出来た。彼の意外な面を観た様な気がした。多分以前の私には理解が出来なかったであろう人。嬉しくなった。で、ちょっと　今夜は、温かいメールが書けそうな気がして来たんだ。

  2008年01月19日

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• 力を使う時：冷静と冷血

  知り合いの芸術家の中に、科学を忌み嫌うものがいる。科学をやっている人間は、何だか冷たいというのだ。科学の進歩でとても便利な生活が出来るようになったが、その反対に、弊害もとても大きい。このまま突き進んでいった場合の恐怖感がみんな強いのだ。確かに私も恐怖を感じる。それは、使う「人間」自体が未熟であるからだと思う。科学力を使う人間は、最低でも、目の前にある「自分の利益のみ」を考える人間であって欲しくない。最低でも、論理的な冷静な判断力で、問題点をいろいろな角度から観て、地球規模の連帯により、総合的な判断をして、回避できる様々な幾つもの手段を提案してほしい。感情に流され「正義」とかを言い訳に、力を使って欲しくない。、最低でも、自分が消えた後も続く生命が、出来るだけ長く地球上で共存できる事を考える人間であって欲しい。・・・☆・・・幼い頃、爬虫類嫌いだった母の影響で、そんな生き物はいない方が良いとさえ思っていた私だが、実際に触れてみた時に、想像と如何に違ったかを知り、内臓器官や骨格などの構造を知る度に哺乳類とそれほど違わないと考えられるようになり、（実は結構最近、肋骨と尾骨の外景での境界線を確認し、感動したのだ！）科学的な見方で観られるようになってくると、さらに冷静に観られるようになってきた。好きまでにはなれないが、少なくとも忌み嫌ってはいない。冷静に観たからと言って、心が冷たくなった訳ではないと思う。分子とか、原子レベルで観ると、それこそ全てがまったく同じ宇宙を構成する物質で作られている訳だから、たかが人間と云った気分に放り出され、人間のみが最高なんて考えていた自分が恥ずかしくなったり、反対に、そんなだった自分が微笑ましくなってきたり・・・緊張が抜けて、伝えたい想いが強くなった。１０年ほど前に宇宙科学者さんと出会い、いただいた本の中で、初めてこの事を知った時には、宇宙の全てが繋がっているようで、とても大きな気分を味わった。私も宇宙の一部分♪輪廻転生はこの事なのかしら？と、全てのものが愛おしくさえ思えた。だから・・・あまり科学的な事を忌み嫌わないで欲しいです。生理的に合わないからって排除するのではなく、あらゆる生物と共存できる可能性が在るって、夢だと言われても信じていたいから。（車、エアコンを含め）科学力を使う全ての人間・・・人間の「他のものまで心やる事が出来る冷静な知性、能力」を、育てる事が大切なのじゃないかなって考えるのだけど。

  2008年01月17日

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• 命をいただくとき

  思春期の頃、暫くの間、菜食主義的な傾向が在った。生きているものを殺して食べている自分に、何となく気持ちがすぐれなくて、肉が大好きなのに、食べている途中で、嫌な気分になり、大きな肉の塊などは、最後まで食べられなかったりした。それなのに、形が判らない加工肉や、切り身の魚は食べられるのだから、まったくもって我が儘な事だ！高校生の頃になると、動物を食べるのなら、痛感覚の少ない者を食べた方が良いのではないかと、知能の高い鯨は、やっぱり可哀想だと思ったりした。此処でも、生存理由の順位かな？出来れば取り上げたくない事なのだけれど・・・そう・確かこの頃、新聞に「石油蛋白」の記事が出て、一日も早く、動物を殺さなくても栄養補充が出来るようになれば良い！と、夢に描いたものだ。モンゴルの奥地の村では、一つの身体に一つの命が在るのだから、小さな「魚」でお腹を満たそうとすると、沢山の命を殺さなければならない。そこで、身体の大きな「ヤク」を食べるなら、一つの命だけで沢山のもののお腹を満たす事が出来る。だから、そこの村では、「ヤク」しか食べないと云うのである。今の私と言えば、内臓などの部位も食せるようになったし、わざわざ食べる必要のないゲテモノ以外は、ほとんど食べられるようになったが、食べる時には、遺伝子的には あまり変わらないと云うし・・・動物にしても、植物にしても、出来るだけ大切に食べたいと思っている。

  2008年01月16日

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• 命を大切に！と訴えながら、命を縮めても追及したい気持ち。

  生きていると言う事を、どう捉えるか？尊厳死や、生命の存在価値の順位などとも関わる重い問題でもあるので、全てを語ろうとすると、多分分厚い本一冊でも纏まらない内容であろうと思われるので、ちょびっとづつ、思いついた事を時々♪・・・・・・・美に対する気持ちと、愛を伝えたい気持ち。・・・・・・・40歳になった頃、このままで人生を終わりたくない！とどうしても走り出さずにはいられなかった私。その頃「自分が存在しない」とさえ思えた。外に出てみると、今まで知らなかった分野の人たちとの出会いがあり、世界の広さ深さに気付き、表現への気持ちの変化も著しく変化し、全ての事象の不可思議に震撼し、それがとても面白くて、そんな変化してゆく自分自身にも嬉しかった。ずっとずっと、突っ走って来た！動いていないと自分が無くなってしまうようで不安でもあったが、それ以上に動くことで得られる幸福感が大きくて、寝てなんかいられなかった。走り始めて十数年が経ち、身体はぼろぼろになった。気持ちは相変わらず元気なのだが、残る活動可能時間は、ますます短くなっており、創りだしたいものが溢れ出さんばかりなのに、と焦りはますます大きくなって来ている。それでも、以前より客観的に自分を観られるようにもなって来て、身体を壊したら、創れなくなるのだよ。とも教えて頂き・・・確かに頭も睡眠時間が取ってある日の方が回転は良いし、出来るだけ早寝をしようとか、無理はしないとか、自分に言い聞かせる事にして体調を整えようとしてきた。おかげさまで、変な眩暈も無くなり、足も随分良くなって来たが・・・中々創作の時間が取れない。橋口五葉の千枚の素描を観てから心が乱れている。私は、今でも十分に、いつ死んでも幸せに動き回っている。しかし、私に残されたあまりにも短い時間を、私はどう生きたいのか？！命を大切に、愛だよ愛！と訴えている私が、自分の体さえ大切にせず、創作に命を捧げたいと切望してしまう事の整合性が、頭の中で纏まらない。若い頃、重症心身障害者の施設に働き、生命や尊厳について、さんざん自問自答してきたのに、多くの矛盾は抱えたままだ。いや、ますます大きくなって来ている。箇条書きにでもして、地図を作って見ようか。

  2008年01月15日

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• 間に合うのか？混沌の作業場は！

  今日は、本年最初の教室です。去年の授業最終日に、（見兼ねた？）生徒さんから、沢山の引出し棚をいただいたので、今迄のレンガや棚板などで積み重ねていた棚と総入れ替えしています。だから、それまでの中身はまだ収納しきれずにいて、混沌とんとん・・・の作業場です。一番酷い時の写真を撮っておかなかったのを残念に思うほど！此処までちらかっていると、つい自慢したくなってしまいます。でも・・・１０時半：授業開始までに、何とかしなくちゃ！始まったころの美しい作業場の写真を見た人は今の状態と比べて「信じられない！」とよく言いますが、混沌の作業場ファンは元気が出ると言ってくださる方がとても多くて、へへへでも、何が何処にあるか一目で判る使いやすい作業場ににしたいので、も少し頑張ります。夜１０時半頃までぶっ通しで働くので、今は写真はアップできませんが、近い内に使用後使用前の様な写真がアップできたらいいな？ふふふ生徒さん達の入った時の反応が楽しみです！

  2008年01月09日

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• 刺激・食欲・生きる力

  お正月で一番嬉しかったのは、母の事です。変化がありました！昨年３月に脳梗塞で倒れ入院。利き手の側の右半身動きと言語機能を失いました。その前から寝たきりに近い状態で、話をする、新聞を読む、食事を取るのが、メインの楽しみで、それらの全てを失ったわけですから、生きていて本当に幸せなのかを疑ってしまった事もありました。昨年秋には、毎日顔を見に来てくれていた父も無くし、この先どうなってしまうのかとも思いましたが、母は強し？？？って、ちょっと違うか（*^_^*；・・・☆倒れた当時：鼻から管を通していた時に嚥下が出来なくなってしまい、口の中に唾液を溜めてしまっては麻痺側の唇から零れていました。もともと神経質である事は恥であるとして隠していた母ですが、私はそのような事を知っていましたから、きっと喉を通っている管が外れれば、違和感が無くなり飲み込みが出来るようになるのでは？と感じていました。早く食べられるようになって欲しい！・・・☆胃に管を通し、そこから直接流動食を入れると云う手術をしたので、鼻からの管が外れたのですが、飲み込み方を忘れてしまったのか、怖がっているのか、直ぐには飲み込めませんでした。専門医でもある兄が刺激が大切と言い、スルメや昆布など口に入れると、それに関してはもぐもぐとやっていました。ゼリーなども、兄と私で行くたびに食べさせてみましたが、一口ほど食べると、もう要らないよと。せめて美味しいものだけでも口から入れて味わえるようになると良いね。と、兄と話していましたが・・・最近食べられるようになって来たのです！元気が出て来たのです。食欲が湧いてきたようです。それと同時にお小言も増えそうな勢いですが（*^_^*）・・・☆嚥下が出来ないと、気管支の方に食べ物などが入って肺炎を起こすので、とても怖いので、責任を感じる人は、なかなかできないのですが、乱暴者の私は、「楽しみが無くてどうするの！」てなもので、行く度に、安全そうな食べ物で母の好きそうな食べ物をおっかなびっくりしながらも少しづつ口に入れてみました。その度に「おいしいね！」の言葉が聞かれ、しっかり食べるのです。嬉しくなって、だんだん硬いものも口に入れるようにして・・・その事を部屋に置いてある日記に書いていたら、施設でも、お昼ご飯を口から食べるようにしてくださっていました。目の前で揚げたてのてんぷらも食べたそうです。やはり人間、固形物を口から食べると力が出るのですね。記憶力も増していました。首も力が付いて・・・良く上がります。お茶碗も自分で手を延ばして持ちました♪その前から徐々に状態は良くなって来ていましたが、本当に１週間ほどの短期間の中の激しい変化です。自宅にも連れ帰りました。反応も面白かったです。私たち家族で見舞いから帰ろうとすると、母が突然私に向かい「この子は何もたもたしているの！早くみんなでご飯を食べる用意をしなさい！」と、怒りだしました。それでは近所のスーパーでお弁当を買ってくるからねと、息子を人質において買い物に出かけると、「未だか未だかと騒いでいる。」と言うメールが息子から入って・・・母が、お腹が空いちゃったと言うのです。これはもう驚きでした！食欲が出て来たのですね。トロ、鮭の寿司、海老フライ・・・おはぎにコーヒーゼリー・・・硬いものも良く噛んで美味しいねえって言いながら♪でも、それと同時に、帰宅する時には巧妙な言葉でのやり取りがありました。帰ろうとすると、「ヤダ！」というので、「駄目なの？」と聞くと、「いいよ。」と言うのですが、その後続けて「どうせ嫌だって言ったって帰っちゃうのだから良いよ。」わざとふくれっ面をしてみたり、表情も豊かになっていて、「子供みたいね！」って言ってみたら、「そうだよ・子どもなんだよ」なんて・・・「諦めてくれーーー！」と言って立ち去りましたが、嬉しいのと切ないのと・・・また逢いに行くからね。2008年01月08日 11時39分27秒

  2008年01月08日

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• 良くこれだけいろいろな事が・・・と感心してしまいます。

  オーストラリアでの素敵な日々の日記も書き上がっていない内に、次から次へと様々な事が起こり、ついには年が明けてしまいました♪・・・でも、例年に比べたら、年賀状を書かなかった分だけ楽ちんではあったな（*^_^*）・・・本日までの忙しさの中で、ＰＣ 前にゆっくり座る時間もなくて、新年の、母と過ごした時間や、ちょっと（かなり？）がっかりしたことや、いろいろな事も書きたくても書けないままでいましたが、此処のところ以前のように突然の事件に出会っても、それは自分にとって全てではなくて、ほんの一部の事として考えられる様になって来ているらしく、酷いパニックを起こさないようになって来ていて、そんな自分がちょっぴり嬉しくもあります。これも・・・みんな、出会った人たちからいただいた素敵な体験から学んだことと感じて、感謝の気持ちでいっぱいです！昨年は、特に変化の年でしたが、ま・今年も波瀾万丈いろいろと深い年になりそうで楽しみです♪・・・☆・・・今、家にいる最中は、整理に励んでいます。本当に朝から晩まで、時には深夜まで。・・・温泉に２泊の間も、ずっと写真の整理に励み・・・旅館の部屋の机も床も写真だらけ！小さかったころの子供の写真、海や山、テニスにスキー・・・誕生日にクリスマス、お正月♪家に来たばかりの子犬だった娘の"VEGA"の写真、若かったころの写真もたくさん出てきて、楽しかった事もたくさん想い出しました。・・・☆・・・脳は、老化の所為か？寝不足の所為か？想像の世界と現実の世界との間の時差ボケの所為か？極めて記憶喪失状態に近く・・・何しろ捜しものの時間を減らしたいので、それには物を減らさなくてはならないと考えたのですが・・・宝物は毎日増えるばかりなので・・・精神的にも格闘の如しです。でも・頑張るぞ！・・・追伸・・・年賀状いただいた方たちありがとうございました！私を良く知っている人の中には、喪中を知りながらも「欲しいだろ？」と言って年賀状を下さった方もおりまする。儚くなりました父も、「生きている人間が大切！人生を楽しみなさい。」という人間でしたので、その様な事にはあまり拘らないと思いますが・・・私は一般常識的な行動として本年は年賀状は出しませんが、みなさんの事が解るので、いただいて嬉しいです。後ほど、寒中見舞いを出しますので、お待ちくださいませ。本年もよろしくお願いいたしますね。

  2008年01月07日

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  はじめまして！

  おせち　我が家風 ♪今年は息子が出掛けているので、２人前お腹が空いたコトナが待っているので、盛り付けと写真、急いで撮ったからと、言い訳♪・・・☆・・・我が家では、夫の好きな赤烏帽子までとは言いませんが、Z氏が好きな物を出来るだけ揃えるだけです。おせちと言われる基本のものを、全て揃えると言う事はしません。どうしてもこれだけはという定番ものみたいなものがあるのです。少ないから助かりますが。勿論私が作るより美味しいものは、規制のものを購入しますが、どうしてもその家庭の味と云うものがあるでしょう？そんなものだけ作るのです。例えばキンピラゴボウこれはたいていの既製品は煮物風ですが、我が家のは、炒め物風で、歯応えが無くてはならないのです。シナ鍋いっぱい作ります。田作り・・・これも、少し炒り過ぎくらいが好きで、カリッとしていて少し苦いくらいが好きです。弱火で時間を掛けて焦がさないよう頑張ります。生酢は、大根、人参、柚子と赤唐辛子包丁で切った太さがそろっていないところが良い？のではありませんが、包丁で切ったものの方が舌触りが好きです。今年は、人参を京人参にしてみましたので、大根の白色と、オレンジ色で無い独特な赤味が合い混じって何だか色彩が品が良いように感じましたが、黒砂糖と黒玄米酢を使ったので、何だか茶色の生酢です。八つ頭は、大きなものが好きですし・・・でも、今年は煮しめと、身欠ニシンが間に合わなかったので、本日作りました♪手造りはそんなもので、黒豆とか、伊達巻きとか・・・労力とか考えてしまうし、買った方が美味しいです。前の日記の書き込みに凄いと書かれてしまったので、言い訳です。（*^_^*）わお！元旦から言い訳とは！やはり今年も、言い訳の多いとむぼ店でしょうか？・・・☆・・・ちなみに去年の我が家版おせち写真です。

  2008年01月01日

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• 今年も一緒に遊びましょ♪

  新しい年が始まっちゃいましたね。みなさんにとって、健やかな年でありますように！整理を細かくやり過ぎて、ついにいろいろ間に合わなかった！でも、年越し蕎麦も食べました。お花は父のために活けました。家にお花があると通りかかるたびに何だかやさしい気持ちになります。今年は、おめでとうと言ってはいけないのでしょうか？いつも「生きている人間が大切！」と、言っていた父だから、大丈夫！おせち料理も作りましたよ。間に合わなかったのもありますが（*^_^*）ごまめも　なますも　きんぴらもまあまあの出来でしたし♪八つ頭もたくさん下茹でしてあるし。お餅も切りました！でもね。ミガキニシンは昨夜水に浸けて置くのを忘れてしまった。残念！今やっと一段落！お風呂は間に合わなかったので、掃除で埃だらけの身体をこれから清めます。いろいろ間に合わなかったけれど、良く働いた！今年もよろしくお願いいたします！

  2007年12月31日

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• 掃除・整理・・・捨てる！

  ただひたすら、掃除・整理・捨てる！「人生の半分を捜しものに使っている！」と、息子から確信を持って言われている　とむぼですが、捜す時間にかけるなら、捨てよう！と決心したものの・・・元々の・その量の多さに！・・・☆・・・ところで、ご存知の方も多いと思いますが、酸化をして、どろどろ茶色に固まって、臭くなってしまった油はどうしていますか？酸素系漂白剤　プラス　食器用洗剤　プラス　熱湯泡がブワーーーっと出て来て・・・これで、ものの見事落ちますよ♪流しを堰き止めて、中にこの液体を溜め、浸けてみてください。もちろん量が少ない場合は、桶でも構いませんが。お持ちの方はプールでやってはいかがでしょうか？金ダワシの中のどろどろ油だって、ものの見事に浮き出してきます。壁の油汚れも面白いように取れます。中和したら、茶色くなって、泡が消えてくるので、また新しい液を作ってね。お試しあれ！・・・・☆何でも始まると、狂ったように？いや・確かに狂っている。全く時間が解らなくなる。疲れて効率が悪くなったので、時計を見たら、既に２時を回っていたのだ。ほにゃ慌てて入浴。おやすみなさい。

  2007年12月30日

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• 本年最後の教室。

  本当に今年も後わずか！師走は、師は走らなくては・・・いつも走っているのに、これ以上走ったら、長い脚がこんがらがっちゃう！いつもは先生と呼ばないでと言っている私ですが、教室の最中はしっかり先生です。でも・・・威厳は在りませんが（*^_^*）本日・今年最後の教室です。これから準備に入り、１０時半から１５時半までその後、いつもいろいろ生徒さんと過ごし・・・夜の教室は２０時から２２時まで。おうし！あ・新年会のお楽しみの話もしなくちゃね。教室も、とても楽しい時間ですよ♪

  2007年12月26日

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