Be　Joy

[心模様、体の健康] カテゴリの記事

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  It's in everyone of us

  誰の中にもあるのです。 それが、何かを知ること。 今、読み返している本に、インスパイアーされて。 役割意識と、エゴ。 無意識のうちに、 自分が演じている役割、 人に期待する役割、 自分のイメージのうちに、 正しさを持つ。 私は、こうであるべき、 あの人は、こうあるべきなど。 イメージ、役割を投影した人間関係は、 真の関係性を築けない。 すべての人の同一性を見る。 振る舞いや、状況を超えて、 人の中にある、 本質を見る。 さて、 目の前のイライラさせられる状況や、 嫌悪感を感じる人、 それを超えて、 その向こうにある、 誰の中にもある 本質に、目が向けられるだろうか。 まず、自分の思考（観念、会話）に気がつく必要は、あるにしても。 この曲を聞くと、 確かに、 誰の中にもあった、 あの確かな、 もの・・・ それを、思い出せる気がする。

  2011.02.26

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• ひとり言

  ときどき、 ご相談いただいた方へのアドバイスとして、 私は、ハートの声を聞くように。 とか、 ハートに従って。 とか、 お返事することがある。 私にとって、 ハートという言葉は、 心とは、ちょっと、違うニュアンス。 人は、それぞれ、自分の言葉を持っていると思う。 わたし語（pansy語） で、 ハートは、 どこか、愛に繋がっている。 心は、移ろう。 思考や、感情に近い感じ。 青空に移ろう雲だ。 ハートがあるのは、 もちろん、胸のあたりだ。 わたしが、ハートの声に耳を傾けるときは、 胸のあたりに、耳を傾ける。 ハートに繋がると、 どこか、安心な感じがあったりする。 ずっと、そこにあって、 変らず、 懐かしいけれど、 いつも、新しい。 ハートと、心って、 私にとっては、 すこ～し、違った印象かも。 なんて、考え、 青空の雲のように、眺めてみる。

  2010.10.06

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• スムージー覚え書き☆

  桃のスムージー、 つくってみたよ。 うまかったぁ もも　1個 レモン　少々 レタス（1～2枚） バナナ（3分の1本位） 初めて作った時は、 および腰・・・・ 桃以外の材料は、なるたけ少なめ、桃を楽しめるように。 うん、これならいける。。。 買ってきた桃、食べちゃって、 また、桃、欲しいな～～って、思ってたら、 山梨の白桃、いただいた～～♪ （もらったのは、両親だけどね。。。＾＾） で、スムージーにしたり、 そのままいただいたり・・・ 何だか、贅沢にも、スムージーにした方が、美味しく感じる気がしてきた。 今朝は、ちょっぴり、レモンをおおめに。 1週間の疲れが溜まってきた、週末の出勤に向けて、きりっと。 目が覚める。 そして、何より、桃スムージー、 便秘解消にお勧め！ 私は、もともと、虚証体質なのか、 旅行の時ぐらいしか、便秘しないけれど。 それでも、桃スムージーは、とっても、いい感じになる。 いままでのスムージーの中で、その点では、一番いいと思う。 桃のペクチンが効くんだな。

  2010.07.31

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• スムージー覚え書き☆

  5月の終わりにスムージー初体験をしてから、 （http://plaza.rakuten.co.jp/sorareiko/diary/201005230000/） 毎朝、スムージをつくって、食べている。 更年期なので、 ホルモンバランスの崩れからか、 眠りが浅かったり、 口が乾きやすく、口内炎が出来やすかったのが、 眠りの質については、 まだ、改善の余地はあるものの、以前よりは良くなったし、 口内炎については、著しく改善した♪ やった～～＾＾ スムージー初日は、 ロウフード挑戦とばかりに、 スムージーのみの朝ごはんにしてみた。 確かに、体は、すっごく軽かった。 るんるんである！（ちょっと、表現古いよね。＾＾） ただし・・・ 仕事場に出て、ヘビーなお客様に対していると、 軽いがゆえに、 なにやら、ふらつくというか、 めまいがするというか、 ヘビーなお客様に対応する根気の様なものが出てこない。 負けちゃう感じかな。 で、今は、普通に、食事をして、 グリーンスムージーをプラス、そんな感じで、やっている。 買い置きしているフルーツや野菜を 適当に、ブレンド。 色んなスムージーをつくって、おいしかったのもあるし、 まずかったのもある。 一期一会のようなスムージーだけど、 少し、レシピを覚え書きしておきたくて、日記にしておく。 味の好みは、人それぞれだから、 これは、私の好み。 ＊＊＊＊＊ 一番おいしいと思ったもの♪ グレープフルーツ リンゴ（つがる） レタス これは、みどりが、すごくきれいだった。 そして、食べた瞬間、体にしみわたるフレッシュ感。 この材料を買いに行く夢まで見ちゃった。＾＾ このレシピの変形は、いくつもあって、 レタスではなくて、小松菜でもいいし、 バナナを加えると、甘みがプラスされる。 どれも、おいしい。 でも、一番おいしいと思ったのは、上の3種類のシンプルなもの。 どうやら、私は、あんまり、バナナは、入らなくてもいいみたい。 バナナの香りが、あんまり、好きじゃないみたい。 グレープフルーツ好き、って、自分でわかった。 食べ物の好き嫌いがあんまりない方なので、 スムージーをあれこれ試すことで、 自分の好みが、改めて、わかってくるのも、新鮮だ。 好き嫌いないようで、 好みの味覚は、しっかりあるのだ。 ＊＊＊＊＊ トマトのスムージー トマト アボガド セロリ パプリカ レモン これは、マイミクきあらさんに教えてもらったレシピの変形 バジルが入るとさらに、薫り高いけれど、 バジルは、高いから。。。。 お家で、栽培するといいね。 月曜日の朝とか、気合い入れて、頑張りたい時に、 食べてる。 私は、もともと、セロリが好きなので、 これは、とっても、おしいくいただけている。 レモンが入ることで、すごく、引き締まった感じで、 おいしさが増す。 トマトは、料理に使うと、何に入れても、おいしさが増す。 カツオと同じ、グルタミン酸が含まれているから、 だしとして、使えるのだ。 ところが、スムージーに使う時には、 意外に、使い勝手が悪く、 なかなか美味しくならない。 今朝のスムージーでの失敗。 トマト、 小松菜、 きゅうり、 クレソン、 私は、クレソン、大好きなのだ～～ 後の野菜は、比較的、癖の無い野菜なので、 合うかな～～と、思ったら、 すご～～く、草いきれの強い、スムージーになっちゃった。 青汁とか、飲みなれた人には、おいしいかもしれない。 今のところの私には、ちょっと・・・不味かった。 クレソン好きとしては、せっかくのクレソンが、不味くなっちゃって、 がっかりのスムージーだった。 ＊＊＊＊＊ スイカのスムージー スイカ ショウガ レモン これも、きあらさんに教えてもらったもの。 美味しいし、 夏は、熱を発散しようと、体は、案外、冷えているもの。 ショウガが入って、体を温めるし、 スイカの腎臓への働きも、グッド。 ショウガは、季節ものの新ショウガを使用。 夏ならではの季節感あふれるスムージーだ。 ＊＊＊＊＊ メロンのスムージー メロン（たかみメロンなど） バナナ リンゴ メロンだけに、（お値段だけに）絶対失敗したくなくって、 ちょっと、守りに入り、 フルーツしか、入れなかった。 これは、甘くて、美味しかった。 まぁ・・・メロンが入っているので、美味しくて当たり前、 と言う感じがあり、驚き、感動は、若干低め。 野菜を入れるとしたら、 同じウリ科のきゅうりなんぞが、合うのだろうか・・・ ヘルシーさでは、葉物野菜を加えたいところだけど。 ＊＊＊＊＊ 同じ頃から、スムージーを始めた人たちが、 偶然にも、マイミクさんに二人もいて、びっくり。 とても、参考にさせていただいている。 今日は、桃を買ってきたけれど・・・・ これも、失敗したくないアイテム。。。 スムージーにしないで、そのまま食べそう。。

  2010.07.25

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  わがままに生きる！

  わがままに生きる！」 って、ちょっと、宣言してみたくなった。 きっかけは、 先週受けてきた、 ユニーバーサルリフレ。 普通のリフレクソロジーと違って、 とっても、ソフトに足裏と、その周りを触って、エネルギー調整をしてくれる。 そして、足裏の言の葉を読み、伝えてくれるというもの。 私の足裏は、どんな事を言っているのか、興味シンシンである。 施術してくれたのは、 マイミクつっちぃさんの師匠、木田さんである。 木田さんは、今年の夏、ユニバーサルリフレの本も出版されて、 講座も開催している。心の不調がスッキリ改善！幸せリフレクソロジー 関東在住のお二人、たまたま、京都で講座と、個人セッションを行うと、つっちぃの日記で知った。 講座は仕事で行けないけれど、足裏の施術、どうしようかな～～と考えていたら、 私の勘違いで、誤って購入した、トリニティに、 Trinity（vol．31）木田さんの記事も載っていた。 偶然でないものを感じて、申し込んだのは、前日の夜。 ぎりぎりだったのが、かえって、幸いして、キャンセルが出たお陰で、 すんなり、施術してもらえることになった。 あまり、きれいとは言い難い・・・私のおみ足・・・ 普段の肉体、酷使・・・不摂生・・・ 足裏は、どんな苦言を私に呈するのか・・・ と思っていたら、 「いい足裏ですね～～～♪」 って、ほめられた 子供のような好奇心がいっぱいで、 グランディングもしっかりしている。 この現実世界を、楽しんで生きようと思っている。 何が、いい足裏かは、私には、よくわからないけれど、 人それぞれの長所、特徴が、足裏に現れているのだろう。 どうやら、私は、子どもっぽいらしい。。。＾０＾ 子どもっぽい私は、いきなり、ほめられて、 それだけで、テンションが上がる。 （褒められて、伸びる方です、私。。。。） だけど、今は、責任をしょい込みすぎて、 息苦しくなっているそうだ。 実際、足裏からエネルギー調整してもらっていたときに、 肺、気管支のあたり、詰まってるなぁ～～ って、感じがあった。 言いたいことを言わずに、胸にため込んでる、 自分のスペースが無い。 この辺りから、 私の日記「旅について」、読んだの？？？ って、思うほど、の言葉が続いた。 「旅について」から・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊ なんだか、安全にどっぷりつかっていると、 窒息しそうになるのだ。 狭い所に押し込められたような、 がんじがらめに 「正しさ」にからめとられたような。 旅は、変化そのものだ。 そこには、自由があり、成長がある。 広い世界に飛び出せ。 過去を捨て去り、前に向かって突き進むのだ。 地球が丸いことを、身を持って感じる生き方が出来る人だ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ あんまり、自分の思っていることと一緒だったので、 正確に、どんな言葉をかけてくれたのか、覚えてないほどだ。（爆） そうそう、そうなの！ やっぱり、そうなのね！ って、テンションあがりっぱなしになちゃったので。。。 ああ・・・ だから、やっぱり、旅に出る！ こどもごころの好奇心のままに、 自由に行動する！ この地球の美しさ、たくさん、たくさん、出会って、 自分の内から流れ出る思い、 I　love you を伝えたい。 子供のように、 いろんなものを触ったり、味わったり、体験したり、 今ここにいることを感謝出来たら、 最高だ。 それから、 私が、身軽に自由に行動するための二つの課題も提示された。 過剰反応と、NOが、言えないこと。 足に、アレルギー体質のけが、出ているそう。 実際のアレルギーは、花粉症もないし、ひどくはない。 時々、くしゃみが止まらなくなったり、 かゆみが出たりする程度。 薬を使うほどでもない。 アレルギーを心理的に言うと、 味方となってくれる人にまで、とっても、警戒して、過剰な反応をしてしまうとのこと。 これは、思い当たるところがある～～～ そして、一方で、 「No」が言えず、 しょいこんで、息苦しくなるのだ。 自分にとって、必要なものと、 毒となるものへの 取捨選択、判断が、出来ていない。とのこと。 要らないものを捨てること。 ・・・・・ 物なら、簡単だけどね。 人が関わってくると、難しい。 ここで、ちょこっと、気がついた。 これは、ある人を、切り捨て（noを言う） ある人を味方と認識する、という話では無くて、 同じ一人の人について、 過剰に反応するのでもなく、 必要な時には、きちんと、「お断りします」と、言うことなんだなと。 100パーセント味方という人も、 100パーセント悪い人というのも、 存在しない気がする。 どの人も、基本、いい人だと思っているのは、 私のお人よしだろうか。 誰しも、こちらの対応次第で、よき協力者になってくれるし、 私自身、誰かが幸せになる、お手伝いが出来たなら、幸せだと、考えている。 だけど、「お断りします」が言えないばかりに、 誰かに、出来ないお願いをされるのが怖くて、人との距離を作ってるのかも知れない。 「お断りします」が言えないのは、 やっぱり、 どこか、 いい人だと思われたいんだ。 なにより、捨て去る要らないものは、 私のこの 「いい人と思われたい」願望かも知れない。 充分に自己受容の出来ている人は、他者の承認を必要としないものだ。 自分自身を無条件に受け入れること。 最後に木田さんは、 私のことを（もちろん、足裏の言の葉から） わかりやすい、純粋な人と言ってくれた。 いい人と思われるのは、もう、あきらめよう。 これからは、 私らしく、 子供のように、 無邪気に、 うれしい時は、よろこびのままに。 悲しい時は、悲しみのままに。 わがままに☆ Birthのエンジェルの声が聞こえそう。 もう一度、生まれたての子供のように、 無垢な心のままに 夢中になって、 この地球を味わって、楽しんで、冒険して。 木田さんのHPは、こちら。http://homepage3.nifty.com/SOLEtoSOUL/つっちぃのHPは、こちら。つっちぃさんは、フィンドホンフラワーエッセンスのプラクティショナーでもあります。http://blog.livedoor.jp/tomochay_boo/お二人とも、施術されます。お勧めです♪

  2009.09.13

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• 1月31日心を見つめ、いのちを見守る愛ある医療とは

  もう、一月末も間近。 月日のたつのが早すぎます。 インフルエンザやお腹の風邪（ウィルス性腸炎）が、流行っていて、 何気に仕事も忙しいのですが、 お陰さまで、感染もせず、 元気に過ごしております。 書きたいことも、すご～～く、溜まってます。 今月行ってきた、東京での11日のイベントのこと。 翌日の初夢会のこと。 31日のイベントのこと。 初夢会は、今年は、すべての矢印が、ただ一点を示しているような、 それはすごい夢ばかりがそろいました。 そのお話は、おいおいに。 初夢会の前日の11日のイベントから、その矢印は、始まっていましたから。 そして、11日のイベントの流れは、12月の京都での青空禅フォーラムから続いています。 このイベントの流れは、今月31日のイベントにつながっています。 先に、31日のイベントについて、お知らせしておきます。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 心をみつめ、いのちを見守る愛ある医療とは 　　　　～現代医療よ、魂を語ることを怖るるなかれ～ 生きていれば誰でもが経験する病いや老いや死、 あるいは人生の困難、苦難、試練を「魂の目覚め、魂の成長・進化」の機会にし、 本当に自分の魂が歓ぶ生き方に歩み出そうとする人達をどうサポートとしていけるか、 死を包含した生をどう生き切るか、 人生の試練を大いなる存在からの贈り物にするにはどうしたらいいか、 医療者も患者さんたちも共に幸せや安心を感じられるより良き医療とは何か、 曲がり角に来ている西洋医学を統合医療への道に開いていくには何が必要なのか・・・。 このようなテーマを医療従事者、援助職の人々、患者、元患者、 患者の家族、こういうテーマに関心のある人達が、同じ目線で、 対等に話ができる場、考える場を創りたい http://www.cocoon-japan.com/index.html ●世田谷区民会館ホール● 2009年1月31日（土） 開場 12:00　開演 13:00 前売り ￥3,000　当日 ￥3,500 お申し込みは、事務局へ直接、電話、メール、FAXで。 E-mail : 131tamashii@cocoon-japan.com Tel ＆FAX: 03-3326-6601 （月曜～金曜 12:00～18:00） 　担当：渡辺 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ イベントに出演される鈴木秀子先生については、私は、今回初めて。 どんなお話が聞けるのか、楽しみにしている。 講演者 あけみちゃんのお話は、いつも、まっすぐ、人の心を打ってくれる。 コクーンの歌もそうだ。 パネルディスカッションに参加される、伊東先生が主宰されているのが、青空禅フォーラム。 12月に京都で開催された青空禅フォーラムに参加してきた。 （あけみちゃんの紹介で、一度、行ってみたいと思っていたのだ。） そこで、とても、よい話を聞いた。 普段、自分の感じていたことに、ぴったりくる話だった。 長くなるので、自分の言葉で、短く書くと、 生命は、 毎瞬、毎瞬、 揺れ動いているってこと。 完璧な健康なんて、達成できないし、 完璧な、不動の状態なんて、作り上げられない。 幸せな時もあれば、 悲しい時もある。 元気な時もあれば、 しんどい時もある。 起きてきている現象に囚われないで、 そのバランスの支点を見つめていく。 幸せにも、不幸にも、執着しない。 すべては移り変わり、 揺らぐ。 それこそが、生きているということ。 ダイナミックな命ということ。 こんな感じでした～～＾＾ そして、先生がおっしゃるのに、 この支点を見つめる＝視点磨き をしていくと、 思考、ジャッジが静かになり、 空に浮かぶ雲が切れ、青空が現れると。 青空5割が目標。 雲の美しさを楽しもうと。 このお話で、なぜ、先生の会が、青空禅フォーラムと言う名前なのか、 納得がいきました。 そして、私が続けてきた、「アトリエ空（そら）」と 偶然にも、なんだか、似ている！って、うれしくなってしまいました。 写真を撮っていて、思うのですが、 空に雲がないと、つまらない写真になってしまうのですねぇ。 本当に、雲の存在で、美しさが引き立ちます。 悩みも、私たちの人生を美しく引き立たせてくれているのですね。 青空禅フォーラムの今後の日程、 あけみちゃんの日記にあります。ご興味のある方は、どうぞあけみちゃんの日記を覗いてみてね。この12月のフォーラムで、マイケルつながりの友人に偶然再会した。 聞けば、11日に東京で、夫妻で、イベントをするとのこと。 初夢会の前日だ。 それでは、前日から東京入りして、初夢会に臨もう、ということに。 大好きな横笛奏者のつよきさんの演奏も聞けるし、 あけみちゃんの話も聞ける。 伊東先生もくるらしいしと。 その様子、初夢会の様子は、また、続き。 今日は、取り急ぎ、 31日のお知らせまで。 どなたと、会場でお会いできるのか、楽しみにしていますね～～～♪☆

  2009.01.24

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  香りのセッション

  ずいぶん前のことになってしまうけれど、 10月に体験した、アロマテラピーのことも、書いておこう。 アロマテラピーと言っても、精油をブレンドしたオイルを使って、トリートメントを行うものではなく、 香りを嗅いで、 潜在意識、メッセージを受け取っていくもの。 アロマ版ピプノテラピーと言ったところ。 いろいろないい香りを嗅いで、 自分の心の中に浮かび上がってくるイメージを 自由に思い描いていく。 私は、割に、嫌いな香りはない。 どの香りも、それぞれ、楽しんでしまう。 だけど、自分から、遠い香り、近く感じる香り、 何となく馴染めない香り、 もっと吸い込みたくなる香り、 など、など、 そんな感覚で、やっぱり、好きな香りというものが出てくる。 面白いことに、これは、色彩や、味覚、そして、対人に対しても、 同じような感覚で、私の嗜好として、出てきてしまう。 その人をその人たらしめているのが、その人の感性かもしれませんね。 このセッションをリードしてくださったのは、 マイミクのbunさん このリードが、また、とてもよかったです。 お会いした時から、妙に安心感があって、なんでもお話しできちゃう感じでした。 物静かな佇まいが、懐かしく、すっごく、ほっとする感じなのです。 クライアントを操作することなしに、 あるがままのクライアントに沿って行くことを信条にしていると、 伺っていましたが、その通りのセッションでした。 bunさんのところで、使っている香りは、知る人ぞ知る、有名なブランドの精油だそうで、 その香りを嗅いでみたいという好奇心が、セッション申込みの大きな理由の一つだった。 最初に嗅いだかおりの印象が、強烈。 甘い、心地よい楽園にいるような香り、 花園で、蜂が、蜜を集めている、 蜂の羽音が聞こえてきそう、 そんなところに自分が居るような気持ちになった。 次に嗅いだ香りは、さらに、甘く、夜空に透き通るようなきれいな女性が、イメージとして浮かび上がってきた。 だけど、どこか、この女性は、自分からは、遠い感じがして、 違和感を感じる香りでもあった。 夢に現れる事象がすべて、自分の鏡であるように、 イメージで現れるこの女性も、私自身の一部に違いがないのだけれど、今は、まだ、その女性のあらわす特質を、自分自身として認めていない私がいるようだ。 そこで、最初の香りに戻って、 心行くまで、その香りに浸ってみることに。。。 すると、部屋の片隅に、子供が現われた。 膝を抱えて、向こうを向いて、いじけている雰囲気。 香りに助けられて、その子どもと対話する。 その子の言い分に耳を傾ける。 「いつになったら、自分に正直に生きるの？」 わぁ・・・・！痛い質問だ。 子どもは、さらに続けて、 「それでも、あなたを許している。いつまでも、待っているよ。」 涙がこぼれちゃった。。 自分に都合のよい物語を作っていると言ってしまえばそれまでだけど、 そんなつまらないジャッジで、折角受け取った価値を無にしてしまうこともあるまい。 この子ども、どうやら、私のインナーチャイルドであると同時に、 大いなる自己（Self、ハイヤーセルフ）だったように思う。 私の中の、純粋で、冒されることのない無垢な核となるところ。 少しでも仲直り出来たのなら、うれしいし、 諦めることなく、正直に生きたいと思う。 （正直は、本当に、深くて、時に孤独な言葉だと思う。責任や信頼、無条件の愛への扉だと思う。） 最後に、なんだか、宇宙旅行を感じせるような香りを嗅いで、セッションは終了した。 お勧めのMｙ自然香水ブレンドも申し込んでいたので、 先のセッションを踏まえた上で、精油によるナチュラルなオリジナル香水を調香してもらった。 普段から好きな、ラベンダーやネロリ、苦い感じが大好きなパチェリなど、好きな香りを次々と、15～6種類は、ブレンドしたでしょうか。 複雑な、すっきりとして、かわいい香りが、出来上がりました。 今の私を香りで表わしたら、こんな感じだといいな・・という香りです。 とっても、気に入っています。 毎日、使わせてもらっています。 そして、セッションで出会ったインナーチャイルドとの絆だと、思っています。 インナーチャイルドとの約束を忘れないためにも。

  2008.12.14

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• 勇気を持って、ゆっくり行け

  前回の日記に関連して、思い出したことがある。きっと、見た人は、多いと思う。 NHKの番組、プロフェッショナル、 水泳の北島選手のコーチで、平井という人がでていた。 水泳の記録は、一秒に満たない時間を競っている。 門外漢の私が、試合の様子を見ても、 誰が、一番だったのかすら、よくわからない。 それが、この番組で、丁寧に、どんなふうにコーチと選手が、試合を組み立てていったのかを、描いてもらうと、 なあるほど・・・ 感動！ 普通、100メートルと200メートルの競技では、泳ぎが違うらしい。 100メートルでは、短距離なので、ピッチの速い泳ぎをするのが、常識らしい。 だけれど、この定説を、打ち破って、１００でも、200と同じ、長いストロークの泳ぎをすることを、コーチが戦略として、考案する。 北島選手の平泳ぎ、かいたあとの体が伸びている時、すごく、効率のよい泳ぎになっているそう。 それで、そのような作戦になったそうだ。 予選では、それで、素晴らしい好タイムが出た。 だけれど、ライバルも、好調だった。 それで、準決勝では、コーチは、「ペースをあげていくぞ」と声をかけた。（正確な言葉ではないかもしれません。そのようなニュアンス） それは、泳ぎを変えるという意味ではなかったが、 その言葉で、北島選手の泳ぎは、固いものになってしまい、 ストロークも、増えてしまい、タイムも、かなり、落ちてしまった。 もう一度、 ゆっくりしたストロークで泳いでも、急いだストロークで泳いでも、 タイムに変わりのないことを二人で検証する。 そして、決勝戦、 平井コーチがかけた最後の言葉は、 「勇気をもって、ゆっくり行け」 一緒に見ていた母は、「ゆっくりするのに、勇気がいるの？」と、 私に聞いたが、 そりゃ・・・ゆっくりしていたら、遅れてしまう、おいていかれてしまう、 という、恐れに打ち勝って、ゆっくりするのは、どれだけの勇気だろうと、その時点で、もはや涙目のワタシ。。。 北島選手は、50メートルを16ストロークという、驚異的に少ないストロークで、世界新記録を打ち立てて優勝する。 少ないストロークで、それほどのスピードが出るなんて、 平井コーチは、「芸術的な域」といっていたけれど、 本当に、アーティスティックなパフォーマンスだと思う。 鯨がゆうゆうと、泳いでいるような、 そんなスケールの大きさを感じさせてくれる。 百分の一秒を争う競技だこその その、コーチのかける一言で変わってくる 繊細さ、 厳密さ。 そして、その厳しい状況で、 自分を信じて、 ゆっくりとした 自分の泳ぎを確立させたそのパフォーマンスのすごさ。 そうなると、もう、人との競争ではなく、 どう、自分の泳ぎを完成させるか。 最後には、やはり、自分自身との戦いだったのだな。 平井コーチは、 プロフェッショナルとは、忍耐と克己心を持った人と結んだ。 「ゆうきをもって、ゆっくりと」 この言葉に込められたドラマ、 私の白山でeasy does it. のメッセージとともに、自分への言葉にしておきたい

  2008.09.08

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• レイキ　レベル２　アチューメント

  レイキ　レベル２のアチューメントを受けてきました。 とおぉっても、パワフルでした。 実は、自分の感覚を、そんなに信じているわけではないのですが、 アチューメントしていただている間に感じたこと、思い浮かんだイメージや、考えが、 ばっちり、アチューメントしていただいているエネルギーに関連していたことに、驚いています。 「このエネルギーは・・・○○・・」といったふうな、判断したり、考えたりしているわけではなく、 ただ単に、ぼーっと、（＾＾） 座っていただけなんですが。。＾＾ 目に見えないエネルギーのようなもの、 やっぱり、あるんだなぁ・・・ と、いまさら何を言ってるの、と言われそうな感想ですが。＾＾ フラワーエッセンスも、使っていると、エッセンスごとに、少しずつ、違った感じ、印象を受けることがあります。 そういった、自分自身の感覚にも、少し、自信を持っていいんだなぁ、 とも、思いました。 同時に、自分の感覚だけを、絶対視したり、決めつけたりするのではなく、 いつも、オープンマインドで、 起こってきていることと共にあること、開いている、そんな風に在りたいと思います。 よく味わって、観察することですね。 今日は、セッションの中で、カードを引きました。 メディスンカード、動物が出てくるのですが、 私の引いたカードは、 アリゲーター（ワニ）でした。 （おそろし～～～！！） ですが、そのワニさんの教えの素晴らしいこと。 上に書いたようなことも、そう言えば、ワニさんの解説にも、書いてあったです。 なにより、詩が、ハートに、直撃で印象に残りました。 メモとして、残させてくださいね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 私から、裁きのこころを無くしておくれ 人生をしなやかに受け入れ 顔のしわに刻まれた　孤独な憂いを 消し去るように 何事もへいぜんとして噛砕き すべてを血と肉としよう 毎瞬を　恩寵として　受け止めよう ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 本当に、私の心の願いを、そのまま言葉にしたようでした。 さて。 レイキ伝授されて、遠隔ヒーリングもできるようになりました。 新たに、メニューに加えるか、 モニターさん募集しようか、考え中です。 どんどん練習して、使ったほうが、上手（？）になりそうなので、 どんどん使っていきたいと考えています。 伝授してくださった、「なごみどころ」のお二人に、お礼を申し上げます★ なごみどころ、HPは、こちら http://www.geocities.jp/nagomitokoro/

  2008.08.24

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• アートセラピー

  夫のアートセラピーのお知らせです。夜の部は、お陰さまで、満員になりました。昼の部のご参加をお待ちしています♪とのことです。＾＾＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊フィンドホーンクラブ風景構成法の次の段階のハウス・ツリー・パーソン法の描画、三枚描きます。より深く自分を探求できます。午後１３：００～１６：００はThe Artcomplex Center of Tokyoアートコンプレックス・センター〒160-0015　東京都新宿区大京町12－912-9, Daikyo-cho, Shinjuku-ku Tokyotel/fax: 03-3341-3253夕方の１９：００～２２：００は渋谷区神山町人と自然の研究所　　http://www.bio-inste.com/場所は　　　　　　　http://www.bio-inste.com/chizu-syousai.htmいずれも会費は３０００円、道具は要りません。お問い合わせ、申し込みは　juuriann@nifty.com 090-8554-4411yoshida まで！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊絵を通して、その人の心が見えてくる。絵を通して、コミニケーションすることで、人に対する深い理解、自分に対する理解、共感が生まれてくる。そんな難しいことは、わからなくっても、童心に返って、へたくそだって、ＯＫ！一心に絵を描いてみるだけで、ストレス解消！大切な何かを、思い出すかも☆

  2008.08.18

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  体のリズムとハーモニー

  今日は、新月。 そして、旧暦のお正月、春節祭の日。 最近、グレゴリオ暦ではなく、月の暦を取り入れるという、そんな風に行き方を変えてきている友人たちが増えている。 実際、月の暦の方が、本来の季節感に近い感じがするし、 体のリズム、エネルギーのリズムにあった暦であるように、思う。 私の、年の瀬は・・・といば・・・ 一年の疲れが出たのか・・・ とうとう、病気になってしまいました。 ２月５日、火曜日の午後・・・なにか、異常にだるいなぁと思いつつ、 仕事を終えて、帰宅。食欲ないなぁ・・気持ち悪いなぁ・・・と思いつつ遅い夕御飯を頂いて、お風呂に入りました。 お風呂で温まったのは、気持ちよいのですが、いつもなら、お風呂に入ると、リフレッシュして、体の芯が温まる気がするのに、この日は、手足は温まっているのに、なにか、芯は、うつろな感じ。。。。 午前１時ごろまで、メールのお返事など書いて・・・ その後・・・・ 来ました・・・猛烈な寒気。 こんなに冷えたこと無い、と言うぐらい、手足が冷えて、震えて・・・ そして、発熱。。 苦しくて、一晩、眠れないし、筋肉痛であちこち痛むし。。 翌日、お医者さんに行くと、ウィルス性腸炎という診断でした。 インフルエンザでなくて、ホッ・・・ だったのですが、お医者さんには、ノロウィルスも感染するし、 今はやっていて、点滴が必要になっている人もいるんだから、注意するように、叱られました。。。 確かに・・・薬局でも、ノロの患者さん、多かったです。。 今日は、もう、熱も下がりましたが、まだ、食欲の方は、いまいちです。 熱を出したのは、すご～～く、久しぶりのことです。 １５年ぐらいは、記憶に無いぐらい。（記憶が怪しいですが・・＾＾；） そう思うと、なんだか、とっても、貴重な体験をできたように、思えてしまいます。 体が、なにか、エネルギー的に、シフトを起こそうと、がんばってくれたように思えて、体に感謝の気持ちがおきます。 大げさに言えば、あの寒気で、一度、死んで、（ほんとーに、冷たくなりましたとも！）そして、熱で、焼かれたような。 お薬を飲まず、うまくプロセスを進行させたなら、すっきりと、生まれ変わったような気持ちにさえ、なれそうです。 年が変わる、古きものを手放し、新く生まれ変わる、そんなプロセスであったような。 今回の私は、きちんと、薬を服用しています。 薬の服用、新薬については、いろんな批判もある所です。 ですが、西洋医学を批判ばかりして、全否定してしまうのではなく、 西洋医学で、実際たくさんの命が救われていることも、 覚えておいてほしいなぁ、と思います。 もちろん、いろんな、誤りや、限界がありますし、 もっと、ホリスティックな方向に向かうことが、何よりですが。 漢方の考え方には、 上品、中品、下品、と言う考え方があります。 上品と言われる薬は、じつは、西洋医学で言うと、薬にならないような、作用の弱いものです。体のバランスを取ってくれて、毒にならないものなのです。摂ればとるほど、体を健康にしてくれる、食べ物に、近いものです。 上品で、日々、体の微妙なバランスを取っていれば、病気にもなりにくいわけです。 今回、私の使っている薬は、下品に、当たってしまいますね。。 体のバランスと言えば、 最近、アロマの勉強のために、体のしくみについて書かれた本を読んでいます。目でみるからだのメカニズム新訂 もちろん、西洋医学が、基礎になった本なのですが。 図が豊富で、とても、おもしろいです。 細胞のしくみから、免疫の仕組み、循環器や骨や筋肉の仕組み。 ざっと、基礎的なことは、すべて網羅してあるのではないでしょうか。 それを見ていると、人の体って、本当に、すごいなぁ～～って、感心します。 血管や、リンバ管が張り巡らされている様子など見ていると、 サイキックの人が、人を見ると、光が張り巡らされているように見えるそうですが、まったく、わたしにも、そんな風に見えてきます。 それぞれの臓器が、自分の役割を、ものすごく、精妙に、とり行っている様子は、神々しさを感じます。 自分の体の、奇跡と神秘に、なんだか、急に自分と言う存在が、本当に、本当に、すごいって、思えてきます。 最先端の量子物理学の世界が、実は、とってもスピリチュアルに近いように、 西洋医学で垣間見た人の体の仕組みも、スピリチュアルだって、思いました。 グレゴリオ暦の新年に引いたエンジェルカード、 ハーモニーの言葉が、響いてきます。 実際に病気をしたり、 体のことをいろいろ知ったり、 自分の体のハーモニーを知り、 環境とのハーモニーを感じ。 間違いなく、そんな一年になりそうな、旧暦のお正月の始まりでした。

  2008.02.07

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  こころひとつで

  奈良、天河、熊野、京都の鞍馬を巡る旅をしていたのですが、いったん帰宅した後、 広島県、鞆の浦に浮かぶ仙酔島に心の旅に出かけていました。 そこで、行われた、岡部明美さんのワークショップに参加してきたのです。 私が、岡部さんを知ったのは、女神山で、「もどっておいで、私の元気」という、彼女の本を購入してなのですが、 もどっておいで私の元気！その本の購入には、去年、大きな輝きを残しながら、急逝してしまった友人との思い出もあったりするのですが、 そのお話は、また今度。 いつか、岡部さんには、お会いしてみたいと思っていた。 考えてみれば、広島って、神戸から、近い。 そこで、ふと、ワークショップに参加してみることを決心した。 ちょど、いろいろと、自分の中で、突破したいこともあったしね。 鞆の浦は、ずいぶん昔、行くつもりもないのに、希望の場所では、宿が取れずに、わけもわからず、旅行社の指示で、連れて行かれ、一泊した場所。 自分たちの意思に反して、泊まらされた・・・という印象があり、 その時は、ちっとも、いいとは、思えなかった。 だから、今回も、ワークショップだし、カメラは、いらないなぁ・・と思い、持っていかなかったのだけど・・・ 持っていけばよかった～～～！！！！！ 仙酔島、 すご～～～く、美しい所です☆ 後から知ったのだけど、 江原さんが、スピリチュアルスポットとして、紹介しているらしい。 それも、納得の、美しい所です。 その美しい島の、キャッチコピーが、「何のために生まれてきたか気づかせてくれる場所」 仙酔島への行き方を調べるためHPを開くと、そんなことが書いてありました。。。。 その時点での、私の印象は、あまりよくありませんでした。。。 （なんだか、愛と言う言葉の安売りと似た印象なのです。。 自分も、しょっちゅう、愛と言う言葉を使ってしまうのにね。） 島に到着してからも、随所に、言葉が・・・・ どうも、素直になれない私・・・ ところが・・・・ それでは、これから、私のワークをしてみましょうということになり、 緊張した私は、トイレに入って・・・ 目に入ったのは、 「こころひとつで」 という、コピーでした。 これには、胸を突かれました。 そうだな。 こころひとつでいいんだな。 余分なものは、なにもいらないんだな。 はだかのこころ、それひとつ持って、臨もう。 そう、決心を固めることができました。 ワークは、無我夢中で・・・・＾＾ 何がどうなったのやら・・・・ よくは、理屈では、わかりませんが、 終わってみると、 なんだか、ひとつ、軽くなれたような。 いままで、拘っていたものが、ほどけたような。 ちょうど、お昼御飯の前のワークでした。 食事のときに使う箸袋にも、なにがしかの言葉が書いてあります。 それまでの私の使った箸袋の文句は、 「裸足で、砂浜を歩いてみませんか」だったのですが。 ワークを終えて、昼御飯を食べにまいりますと、 箸袋に書いてあったのは、 「おかえりなさい。 あなたのこころのふるさとへー」 このタイミングでのこの言葉は・・・・ なんか・・・泣きそうでした。。＾＾ よく、やりきったね～～～ って、どこかで見ている大いなる存在から、言ってもらったような気持ちになりました。 その言葉には、こんな風に続きがありました。 やさしいだけじゃ　咲けないね きれいなだけじゃ　咲けないね その胸に秘めたしたたかさ 折れてたまるかッ・・・・てね あなたは　案外　タフな人だ ワークショップ中に、他の方から私のエネルギーの質を、 タンポポの綿毛になぞらえてもらったこと、 柔らかだけど、強い。 綿毛のように、ふわふわと、風に乗って飛んでいき、 降り立ったところで、やせた土地でもしっかり根を張り、強い生命力をもっている。 そんな風に言ってもらったことがだぶりました。 そのことでは、あけみちゃんには、 タンポポの根っこが、病を癒す話もしていただき・・・ なんだか、フラワーエッセンスのお仕事、 真摯に取り組んでいきなさいって、 言われているような。。。。 さて、さて、お家に帰って、もうひとつ、 この旅に出発する前に、女神のカードを引いてみました。 すると、 いちばん上のカードは、 バタフライメイドウィン　「transformation　変容」 You are experiencing enormous change right now,which bring great blessing. あなたは、今まさに、大きな変化を体験しています。それは、素晴らしい祝福をもたらします。 　　 一番下のカードは、 イクシェル　　「Medicine Woman メディスンウーマン」 You are a channel for Divine healing power あなたは、神聖な癒しの力の通路です そして、旅から帰宅して、 この旅の総括としてのカードをください、と、引いてみたら、 いちばん上のカードは、 イクシェル 一番下のカードは、 バタフライメイドウィン なにか・・・・ 寒気がしてしまいました。。。。 （まぁ・・・確かに・・・薬剤師・・・メディスンウーマンですな・・＾＾） カードは、インスピレーションを与えてくれる、 神聖なお遊びですが、 実際に、 今回の旅から帰って、心のありようの変化も感じています。 そして、次のチャレンジも、見えてきたように思っています。 そして、今回の旅で、いちばん忘れたくないこと、それは、 こころひとつで この言葉、大切にしたいなぁと思います。 真心こめて、 こころひとつで、 何もなくても、いいんだよ。 こころひとつの身軽さでいい。 そんな生き方をしたいと思います。岡部さんのHPは、こちら。http://anatase.net/

  2007.11.28

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  そろそろ・・・

  旅日記など、呑気に書いていたが、 実は、かな～～～り体調不良である。。（＾＾；） とうとう、腰までやられてしまった。 ぎっくり腰。 生まれて初めて、体験しました。 何気なく、おしゃべりなんてしながら、前屈して、ひねって、１～２キロ程度のものを取ろうとして、 グキッと・・・ 静かにしておけば、そのうち、痛みも引くかなぁ・・ と、その日は、なるべく、ゆっくりして、なにもせず・・・ （って、座ってできる、トランスフォーメーションゲームをしたけれどね。。） 湿布も張ってみたけれど、あまり、効果も感じられず・・・ 腰を痛めたのが、金曜日、 今日、日曜日には、愛犬のプーちゃんを連れて、４５０キロの道のりを、一人で運転して帰らなくてはいけない。 月曜日からは、また、仕事だ。。。 どうにも、あせり・・・ 昨日、土曜日、 友人の整体師さんに、施術をお願いした。 いや～～～！ 楽になりました。 おかげさまで、無事、運転して帰ってこれました。 いくつかのつぼを教えていただき、 いくつかの操体法も教えていただきました。 そして、いろんな所のつぼを押したり、 もみほぐしたり～～～～ かな～～～り、痛かったです！！！ お腹のあたりも、ぐいぐいと・・・ そして、やおら・・・・ 「そろそろ・・・・」 と、おっしゃって・・・・ ？？？？ 「そろそろ・・なんですか？？？？！！！」 と、身構える私。。。 ええっ・・・・もっと、痛いつぼかしら～～～？？？って・・ お答えにならず・・・ ろっ骨のところに、手を差し入れ・・・・・ 整体師さんによると、 そこは、「言えない気持ちのつぼ」とか。 もっと、柔らかくて、もっと、手が入って行くところらしいのですが、硬くなって、あんまり、入らないらしい。 手加減してくれたのと、 割に、痛みに対して、鈍いところがあるせいで、 思ったほどの痛みは感じなくて済んだけど。 そのあと、痛いつぼ押しの無い、とおっても、気持ちのよいマッサージもしていただき、 とおっても、楽になりました。 症状が楽になっても、 気になるのは、 「そろそろ・・・・」のお言葉。 そろそろ・・・なんだったのでしょう。 ？？？？？？？ いろんな言葉が、頭に浮かんできます。 そろそろ・・・ 体の声に耳を傾けて・・・ そろそろ・・・ 生活を変える時期じゃないですか・・・ そろそろ・・・ 言えない気持ちを、開放するときじゃないですか・・・ そろそろ・・・ 限界かもしれませんね・・・ そろそろ・・・ 自分を生かしてみませんか・・・ そろそろ・・・ いい歳ですから・・・年相応に・・・ そろそろ・・・ 経験や、知識をもっと、分かち合っていく時期かもしれません そろそろ・・・ 変わっても、いいかもしれません。 なぁんて・・ 他にも、いろいろ・・・ どれも、私の心の声ですね。。 とおっても、効果のあった操体法の本は、こちら。。私も、勉強してみようかしら。　　

  2007.08.19

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• 泣き上戸

  イギリス在住、元フィンドホーンメンバーのくにえさんと、楽しい再会をしてきました。 kunieさんのお友達のご夫婦（とっても、素敵なご夫婦） とも、ご一緒に、楽しいおしゃべり、おいしいお昼ご飯☆ おしゃべりしているうちに、ひょんなことから、 kunieさんに、ヒーリングしていただきました。 あれぇ・・ すごく、バランス崩しているよ～～ 骨盤がゆがんで、右足が、３センチも短くなっているよ～ チャクラのバランスも・・・かなり悪くなっている。。 あれよ、あれよ・・・と思っているうちに、なおしてくださいました～～ 時として、うまく、境界線が引けずに、 無理して、 周りに合わせて、 背負い込みすぎて、 自分を正直に生きれない。 その、ネガティブな感情のおり、みたいなものが溜まってしまう。 そうやって、バランスを崩してしまう私なんだけれど、 そんな時、 誰かが、現れて、そのバランスを調整してくれるのが、 本当に、 ありがたい。 以前も、疲れを取りに、温泉にいったら、突然、整体士のおじさんが、ゆがんでるから、治してあげると、その場で、押し倒された・・・（＾＾） もちろん、kunieさんのヒーリングは、もっと、精妙。 昨日の晩は、どうしたことか、 泣けて、泣けて、仕方なくなってしまった。 夫と二人のゆっくりした、晩御飯。 ワインと、チーズを買って帰り、 飲みすぎてしまったのだけど。 私、泣き上戸だったっけ・・・ いろ～～んなことが、 ありがたくて、ありがたくて・・ 泣けて、仕方なくなってしまった。 せっかく、ヒーリングしていただいたのに、 夜に、そんなに、大酒して、ちょっと、もったいない。 酔っ払って、泣き上戸。 だけど、kunieさんのヒーリングで、どこかが、開いてしまったせいかもしれないな。 kunieさんの日本でのスケジュールは、こちら。 日本で、フィンドホーンに、触れられる機会かも！ １０月には、湖水地方のウォーキングを企画されています。 行きたいんだけどなぁ・・・ 休みが・・・ そして、マイケルと、日程かぶってるし・・・

  2007.07.16

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  よくなるように

  昨日のTV 、感動しました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ NHK・BSハイビジョン特集 「おいしさを持ち続けて～料理研究家　辰巳芳子の四季～」 辰巳芳子の日常を鎌倉の四季の中に追いかけながら、日本の食文化の豊かさと、料理を通して人生の心得を説くその言葉を記録しています 日時：2月3日（土）20時～ 　　　　2月9日（金）14時～（再放送） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ すごい。。 こんな人もいるんだなと、感動しました。 食の大切さ。 「食事を整えるということは、 祈りである」 と・・ 病人の方に、 少しでもよくなって欲しい、 「よくなるように・・よくなるように・・」 そう思いながら、作るスープ。 そういえば、青森の森のイスキア、おにぎりで、人を元気にするおばあさんも、同じ精神だ。 辰巳さんは、若いころに結核をわずらい、 待つことの大切さを学んだという。 「よくなるように・・よくなるように・・ そうなるように、できている。 少し、手を貸して、その流れのままに、待つこと それがコツ。」 だそうだ。 宇宙のそこを流れている、 生命という流れ。 その流れを知り、 信頼すること、 待つことを知っている。 私も、 料理をつくるときは、 「おいしくな～れ、おいしくな～れ」 と思いながらつくっている。 あるとき、料理をつくっているとき、夫が「何つくっているの？」と聞くので、 ちょっと、ふざけて、「おいしくないもの」と、答えたことがある。 でもね・・・なんか、自分で、つまらなくなってしまった。 それで、その後は、いつも、「おいしいもの！」と答えるようにしている。 私のつくる料理は、ほっぺが落ちるような、美味しさではないかもしれないけれど、自分で言うのも、なんだけど、 ふんわり、優しい気がする。。（？？？） 「おいしくな～れ」効果だと思っている。。 近頃、 東と西をいったりきたり。 ろくろく、料理をする間がないのだけれど、 自分の体のため、 夫の体のため、 誰かのため、 きちんと、料理しよう。 で、ちょこっと、不思議な出来事。 今日行った温泉で、 湯上りに、夫を待っていると、 不審なカイロプラクターに声をかけられ、 あれこれいってるうちに、足裏マッサージや、 果ては、顔がゆがんでいる（左右）と、治療までされてしまった。。（無料で・・結構、痛かったです。。） 顔のゆがみは、治った・・と、自分がしておきながら、感心するおじさん。。（どういうこっちゃ？） と言うのも、同じことしても、直らない人もいるそうで、 やはり、なおろうとする、その気持ちがあると、変わるらしい。 おじさんの言うことは、 私の中で、 TVの 「よくなろうとする流れ」と、つながってくる。 おじさんは、なんとなく、清々とした感じの人。 手も、こういう仕事をしている人にしては珍しく、冷たかった。 なんとなく不思議で、 「よくなろうとする流れ」だよ☆ って、 ディーバとか、エンジェルとかに、メッセージをもらった感じ。 よくなろうとする流れ。。。 よくなろうとする、 それが、自然なこと。 流れのままに。 心を開いて。

  2007.02.04

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• 臓器移植

  今、腎移植のことが、ニュースになっている。 私は、個人的には、臓器移植については、懐疑的な思いを持っている。それでも、命の輝きのために、一生懸命に尽力している医師や、生きようとする患者さんのドラマには、心打たれるものがある。 日曜日の夜・・・ ＴＶで、日本で初めの生体肝移植を実地した時のドキュメンタリー番組をやっていて、たまたま、見ました。 健康なお父さんの肝臓を取り出し、赤ちゃんに移植する。 家族は、赤ちゃんに生きてほしかった。。。 医師に、手術を相談するが・・・・ まだ、実地されたことの無い難しい手術。 医師は、失敗したときのリスクを考えると、その手術は断りたかった。。。。が、 (正確な、言葉は忘れたので、私の受け取った印象ですが） 自分の保身のために、生きる可能性を見過ごすことは出来ない 難しい手術だからと言って、避けるようなことは出来ない。と、手術に踏み切りました。 自分の医の原点を見直さざる得ない体験だったと。 しかも、緊急を要する状態だったので、倫理委員会にかけることなく、断行。。。。 結果、手術は成功したものの・・・やはり、倫理委員会出の審議をしなかったことについて、厳しい批判が。。。 「倫理委員会にかけて、緊急を要する患者さんを救えないのと、まず、救命を第一とするのと、どちらが、倫理的か。。。」 と、その医師は、問います。。。 本当に、 リスクを押して、行動するものに、 批判するものは、座ったまま・・・何もしないで、批判だけをするものなのか・・・ 肝移植を受けた赤ちゃんは、結局、280日余りあと、亡くなってしまいます。。。 これを、敗北と見るのか。。。。 お母さんは、 その280日で、赤ちゃんが、唯一、「あ～ちゃん」という言葉を発するようになった。 その違いは、とても、大きなものだといいます。 たった、280日でも、命の輝き、尊いきらめきが伝わってくるようです。 魂の観点から見てみると、 このことが、かかわった人々に、どれほどのギフトを与えてくれていることか。 勇気や、愛や、絆。。。。 かかわった人たちが、みな、魂の成長を遂げていることに、感動を覚えます。 そして、今なお、その物語が、多くの人たちを勇気付けている。 そして、まるで、対照的なような、今回の腎移植のニュース。。。 座しているだけの私には、批判することは、出来ない。。。 本当のところは、どんな、人の思いが、そこに込められているのか。。。 医療現場にいると、本当に答えの無いことばかりです。 医療現場だけでなく、人生そのもの・・・ 決まった答えなど無いものなのでしょうね。。。 私自身が、臓器移植に懐疑的なのは、 ホリスティックな視点で見たときに、どうなのかな。。。 と言うことです。 癌の治療で有名な、帯津先生の言葉に、「治し」と｢癒し」と言う言葉があります。。。 単に、臓器を取り替えるのは、自転車の部品が悪くなったのを、取り替えるのに似た、治しなのかもしれません。 癒しは、変容があり、魂の成長があるように思います。 全人的な医療と言えるかもしれません。 最初の、日本発の生体肝移植の場合、していることは、なおしかもしれませんが、そこで起こっていることは、癒しと言っていい、感動があります。。。 移植が、単に、部品交換で終わらず、 命のきらめきを、 尊さを 伝え続けるものであって欲しいと思います。 ただ・・・ 生きている。。。 その、時間の、 命のきらめき・・・生命のダンス。。 大切にしたい、 命のきらめき。。。

  2006.11.07

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• カラーパンクチャー

  先日、カラーパンクチャーに、行ってきました。2年ほど前に、トランスミッタリレーという、10回コースを受け終えているので、今回は、フォローアップセッションです。施術してくださる方が、産休を取っていたため、1年以上ぶりのセッションになりました。トランスミッタリレーの時には、いろいろと、無意識下での動きが有ったようで、いろんな夢を見て、改めて、夢分析、ドリームセラピーを自分の問題として、取り組み、夢に対する理解、自分自身に対する理解を深めることが出来ました。それが、ご縁で、そちらのスペースで、ドリームセラピーの会も、開催させていただいたりしました。そして、久々に、セッションをしてもらったのですが。。。。。。なんだか、面白いのです。。。。カラーパンクチャーと言うのは、色の着いたライトで、体のつぼを刺激していくもので、トランスミッターリレーでは、主に、頭部のつぼをなぞって、潜在意識化にある、ネガティブなものを開放していきます。頭を、色のついたペンで、ごりごり・・・とこすられる訳ですが・・・痛いところや、へこんでいるところなどがあり、その場所に対応して、施術してくれる方が、ここは、胃とか、何歳ぐらいの記憶に痛みがあるとか・・・言って下さいます。それが、いちいち、あったていて。。。。。最近の出来事、心情とも、つながってきて・・・・・時折、ふと、風を感じるように、「人生って、無意味な気がする。。。。」とか、｢生きている価値ってあるのかな。。。。」と、思ってしまうのですが。何があったとかではなく、なんとなく、ふと、そういった思いにとらわれることがあるんですね。今回、ぼこぼこが「生きる目的を決める時期のところ」にあるといわれてしまいました。う～～～ん、そうか。。。。。そんなことを見直す、時期にあったのだな。。。。と、納得してしまいました。「生きる価値ってあるのかな。。人生に意味って。。。」と言う問いは裏返せば、「人生は、生きるに値する。意味ある。」と思いたいということ・・・・自分自身の真実をつかみたいと言うこと。ちょっと、否定的な「生きる意味ってあるのかな」の問いかけは、その真実への、可能性、希望も同時にあわせもっている。。。。そんなことを思っていました。。。。。そして、今回も、急に夢が生き生きとしてきました。夢の中で、感動して、ワーワーないたり。。。。はっきりと夢を覚えていたり。。。。自分自身の内面の旅、今回は、どんなものを見つけるのか、ちょっと、楽しみな私です。。。。施術していただいた、ヒーリングスペースはこちら

  2006.08.01

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• かんの虫退治

  イギリスの旅行話も、書きたいのだけれど、 ＵＰする写真を校正しているうちに、ちょっと、飽きちゃったので。。。 お友達の日記で教えてもらった、かんの虫退治のことを書きたいと思います。 やり方は、以下、その方の日記から。（ アネーラと言うヒーリングサロンを開かれている方です。）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 最近、図書館で小林正観さんの本をいろいろと借りています。 その中で「カンの虫」の出し方というのが出ていました。 いわゆる、「夜泣き、カンの虫」のカンの虫＝イライラ虫のことです。 正観さんによるとその方法は、 まず、１分ほど石鹸できれいに手を洗い、 そのままお塩を手に取り、 また１分ほど手をお塩でゴシゴシ洗い、 最後に、両手ともに握りこぶしをつくり前に出して、 ３分ほど、ぎゅっと握り締める。 ＊鉄棒の逆上がりの時の手の形ですね。 のだそうです。 それから手を広げると指先に白い糸の様なもの （これがカンの虫だそうです）がでてくるそうです。 出てきたカンの虫はセロハンテープなどで取らないと まわりの人のところへ行ってしまうので、ご注意とのこと。 また、出てきた次の日にはボーッとしてしまうので、 車の運転は気をつけてくださいとも、書いてありました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊夫に、この話をしたら、 驚いたことに、知っていた！！！！！！ 小さな頃、関西にある、もんと厄神さんの縁日で、 お店を開いていたおっさんが、そこらの男の子を捕まえて、 参拝客の前で、 ほ～ら、こうやって、疳の虫がでてくるんやで～～ と、実演していたらしい。 そして、夫は、捕まえられた男のこの指先から、糸の様な物が出てくるのを、しっかり、目撃したらしい。。。。 夫の年齢を考えると、おおよそ・・・・・５０年近く前の出来事か。。。。。（＾＾；） 覚えていたなんて、よっぽど、印象的で、不思議だったんだろうな。。。 夫は、｢あ～、あの時の疑問が解けたよ。」 と、うれしげ。 早速、二人して、お風呂上りに、うきうきと、実践してみました。 疳の虫(糸）でるかな～～ どうかな～～～ 私たち、結構なイラチだから、絶対出るよね～～ 疳の虫、いるよね～～ なんて、話しながら、待つこと、３分。。。 糸は、出ませんでしたぁ～～ おかしいなぁ。。。 疳の虫がいないなんて事、考えられない、イラチなわたしたちなのに？ 手の握り方が悪いのか、 待ってる間に話していたのが悪いのか・・・ 二人して、いろいろ検証してみるものの、わからない。 もしかして、この程度では、出てこないほど、 しつこい疳の虫だったりして・・・・・（＞＜） ちなみに、石鹸は、これまた、お友達のMAMIさんにいただいた、 ル・クール・アンジェリークと言うお店の手作り石鹸を使いました。 http://www.angelique.jp/index.html ゴールデンミルクと、サンダルウッドの香りが、とても気持ちのいい石鹸です。 ゆっくり、手を洗うのも、気持ちのいい、豊かな時間です。 疳の虫はでなくても、やってみると、気持ちいいです。 時々楽しみたいと思いました。

  2006.07.16

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  フィンドホン、マリオンの親子ワークショップ

  昨日紹介の、元フィンドホンメンバーの邦江さんのスピリチュアルウォーキング、９月のイギリスを歩こう、も、締め切り間近ですが、こちらのフィンドホンフラワーエッセンスのプロデューサー、マリオン・リーによる親子ワークショップも、緊急決定。締め切り間近、です。今回、フィンドホンを訪れて、急遽決まったイベントです。マリオンは、来年のゴールデンウィークには、再び、フラワーエッセンスプラクティショナーコースも開催予定です。そちらも順次、お知らせしていきます。∞∴∞マリオン・リー&アイオナ親子の「親子ワークショップ」開催のお知らせ∞∴∞ ◇開　催　日： 　2006年８月7、8、9日 ◇開催場所 ：　信州車山高原　リトリートハウス イマリア 　　　　　　　　　　http://www.lcv.ne.jp/~grim1/frame.htm ◇対　　　象　：　幼稚園年長～中学生位迄のお子さん＆ご家族 ◇定　　　員　：　限定１０組 ◇申込締切日：　2006年７月31日 　標高1600メートルの〔リトリートハウス イマリア〕より この夏のスペシャルワークショップのお知らせです☆ 日本語での実現が熱望されていた ファミリーエクスペアレンスワークショップを 現地に先駆け国内開催決定！！ 今回は三日間のプログラムの中に「フィンドホーン家族体験週」の エッセンスをふんだんに取り入れました☆ フォーカライザーは、フィンドホーンフラワーエッセンス 創始者マリオン・リー&その娘のアイオナと言うスペシャルコンビ！ この親子に接するだけで、親と子の在り方に気付きが もたらされる事間違いなしです。 マリオン・リーは勿論、アイオナも現地で7年間に渡り 「ファミリーエクスペアレンス」を担当した実績をもち、 シンガーでもあります。 マリオン親子と一緒に、歌あり♪ダンスあり☆アートあり* の盛り沢山で楽しい夏休みを涼しい大自然の中で 一緒に過ごしてみませんか？ ただ今、担当者渡英中につき、詳細及び申し込み受け付けは 7月8日から開始しますが、開催日時間近の為、 取り急ぎのお知らせです。 写真は、今回、私たちがフィンドホンで泊まった、ニューボールドハウスの天使のステンドグラス

  2006.07.05

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  やり続けること・・・

  友人の日記で見つけた、素晴らしい言葉です☆だれかの心にも、届きますように・・・・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊『あなたの中の最良のものを』 　　　　　　　　　　　　　　　by　マザー・テレサ 人は不合理、非論理、利己的です。 気にすることなく、人を愛しなさい。 あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。 気にすることなく、善を行いなさい。 目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。 気にすることなく、やり遂げなさい。 善い行ないをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。 気にすることなく、し続けなさい。 あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。 気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。 あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。 気にすることなく、作り続けなさい。 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。 気にすることなく、助け続けなさい。 あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。けり返されるかもしれません。 でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2006.05.18

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• 気功合宿

  気功合宿から、帰ってまいりました。気功の先生は、中健次郎先生です。私は、今回初めてお目にかかりました。有名な先生のようで、私が行く先々で、お名前を伺っていました。気功には、あまり、関心の無かった私ですが、ある方の「本当に、自由に生きている方で、あんな風に自由に生きてもいいんだなと思った」と言う、中先生評を伺い、お会いしてみたくなりました。去年から、日本に帰っていらしたそうですが、それまでは、世界各国を旅しておられ、マザーテレサ、他、幾人もの聖者の方と、交流された方だそうです。旅好きの私としては、旅のお話をうかがうのも楽しみでした。実際、お会いしてみて、大変、ハンサムな、さわやかな方で、（そんなとこから入るか～～～＾＾；）、もちろん、お人柄が、外ににじみ出るわけで・・・・（←言い訳）なにせ、素敵だな～～～～と思いました☆あんまり、素敵で、側によると、緊張してしまうので、後ろの方におりましたョ。。。。。（シャイなんです。）まあ、このように、緊張しいの私には、リラックスして、丹田を鍛える気功は、ピッタリだとも思いました。せっかくいただいた、今回のご縁。がんばって、習った気功を、少し、お家でも続けていかなくては。と思った次第です。マッサージなどの実習もあり、こちらは、帰ってから、夫にしております。。こういう、スキンシップ、家族円満の秘訣ですね！？ペットのプーちゃんにも、して上げようとすると、「何すんねん」とばかりに唸られましたが。。。（＞＜）マッサージの時、施術するほうは、やはり、丹田を意識するそうです。丹田の波を、伝えるような感じ。力では、無いんですね。腕や、肩は、リラックスして、丹田から、リズムを取って、揉んで行く。日頃、肩に力を入れて、ともすれば、何事も、力で、やってしまおうとする私たち。そのやり方を、変えるチャンス。戦わないで、リラックスして、懐に入れてしまう、そんな、大きさには、また、抵抗できる力はありません。融合して、無力になってしまいます。そこは、良い悪い、判断を超えた、寛容の心の世界でもあります。そんな、中先生のお話を聞いているだけで、大きな気に包まれるようでした。先生のお話によると、サレンダー、委ねは、子猫を見習いなさいとのこと。子猫は、親猫に首筋をくわえられて、運ばれる時、脱力状態。柔らかく、力が入っていない。お任せしている。それに対照的なのは、小猿だそうです。親ざるにしがみついている。抵抗せず、受け入れる。。。そして、また、包み込む。。。。そんな、懐の大きさ。。。。スケールのでかさ。。。。人は、皆、宇宙の子供。

  2005.09.27

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• 気功合宿

  明日から、長野に気功合宿に行ってきます。また、どんな出会い、学びがあるのか楽しみです。泊まるところのお料理も楽しみ。それでは、皆さん、いってきま～す！

  2005.09.22

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• ３in1

  写真は、今日の満月です。本当に明るく、綺麗な月です。さて、昨日のボートのお話ですが、疾走するボートの場面で、「内側で一つになる」と言う言葉が、浮かんできました。この言葉、この間の３in1のセッションで、「私の新しい独り言の指令」として選んだ言葉です。「私は、内側でひとつです」私としては、どのような状況でも、私自身と一体であるという感覚が、私の新しいことを受け入れる（信頼する）力をサポートしてくれるという気付きでした。ボートの場面で、二人が見せてくれた、一体感は、まさに「内側で」ひとつでした。で、話は、再び３イン１に。一人の腕を、もう一人がとって、そして、反応を見ていくわけですが、判断しない、ジャッジしないと言う態度が、大切になってきます。出てくる答えについて、予想や期待を持たない、良い悪いを持たない。ただ、興味を持って、関わる。。。。ジャッジについては、エサレンマッサージをしていただいた時も、話に出ました。エサレンマッサージも、ジャッジしない事を大切にするそうです。感じることがすべて。マッサージしていて、この筋肉硬い、と思うと硬くなったりするので、何も考えずに施術するとのお話。ゆえに、エサレンマッサージを、二人瞑想、と以前書いたのですが。３イン１でも、ふと、相手の腕が動いたのか、自分が動かしているのか、微妙に判らなくなるときが・・・・そうなってくると、もう、自分がなくなり、不思議な感覚に。そこにいるのは、自分？他人？誰？鏡になってしまうわけです。私は、ユング系の心理学、アートセラピー、夢分析を学んだわけですが、ユングの代表的な著書、「転移の心理学」。これには、カウンセリングにおける、相談者とカウンセラーの間に起こる転移を、錬金術になぞらえて、両者における変容の過程が、語られています。二人の人物が、炉にくべられて、ひとつに融けあい（どちらがどちらか判らなくなる）、そして、まったく新しい別のものとして、生まれ変わる（個性化）。変容は、相談者だけに起こるのではなく、プロセスを共にしたカウンセラーにも起こる。人と人が、ジャッジや判断をおいて、向き合い、関わりあう時、変容の場が現れてくる。。。。。

  2005.09.18

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• 3 in 1　セッション

  スリーインワンってなに？と言う方もいらっしゃるだろう。。「こっくりさん」だよ・・・って言うと、ブーイングの嵐が起きそうですが・・・でも、こっくりさんだって、筋反射だもんね？ダウジングもそう。筋反射。フラワーエッセンスを選ぶにあたって、ダウジングを使う方法もあります。私は、どうも、苦手ですが。フラワーエッセンスの先生のマリオンさんは、ダウジングの結果と、分析の結果が、反対の方向をさしている時は、分析を重視しなさい、と教えてくれました。ダウジングは、筋反射なので、その人にぶれがあれば、それが出てしまうと・・・えっと、話を戻して。こっくりさんは、二人で硬貨を触っているのに、まるで、硬貨が、意思を持って動いてるように感じられるわけですが、（別に、硬貨に狐がついたわけではなく、筋反射で動いてるんです！）３in 1も同じです。なんだか、腕が、私の意思に反して、勝手に反応したり、しなかったり。さすがに、こっくりさんと違って、３in1では、筋肉を調整して、セッションするので、答えの妥当性は、上がってきます。筋肉の調整は、丁度、楽器を調律する感じに似ています。調律されて無い楽器での演奏は、時に調子っぱずれになります。先のフラワーエッセンスのマリオンさんの教えも、このことを考えると理解できます。３in1でいえば、意味不明、矛盾した答えといったところ。この、筋肉の修正をするだけでも、体に溜め込まれた、ストレスを開放していける気がします。それと、質問の仕方も、とても重要です。（未来の事を聞いても、あんまり、意味ないらしいです。結局、自分の思い込んでいる事を教えてくれるわけですから。ただ、思い込みは実現するので、そういう意味では、当たる事もあるかも？）そして、その反応で、教えてくれる情報から、なんだか、心のおくそこ～の方から、すっかり忘れていた、出来事なんかが浮上してきたりして。心の奥底に、沈んでいた出来事が、ストレスを作り出す観念を形成してる、それを選択しなおして、開放していく・・・そんな流れです。えっ、それじゃあ、腕が答えるって、単なる思い込みじゃないの～。。。って、そうなんです。自分が何を思い込んでいるかに、気がつくプロセス。気がつくことが出来れば、自動反応（習慣）から選択するのでなく、自由に選ぶことが出来る。夢も、アートセラピーも、自分の囚われを見ていくと言う点では同じです。この先、ジャッジしない、判断しないと言うお話は、また今度。

  2005.09.15

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• 憧れ

  少し、勉強しようと思い、「生活習慣病予防士」の勉強をすることにした。通信教育です。始めたばかり、ホリスティック医学総論といった感じの所を読んでいる。著者は、有名な帯津先生。その中で、紹介されていた言葉「末期患者には、劇励は酷で、善意は悲しい。説法も言葉もいらない。綺麗な青空のような瞳をした、すきとおった風のような人が、側にいるだけでいい。」青木新門著『納棺夫日記』（文春文庫）からの言葉だそうです。涙が出ました。青空のような瞳をした、すきとおった風のような人になりたい、心からそう思いました。一方で、その様な人を、必要としている自分にも気がつきました。自分が必要としているから、強烈に憧れを持つのです。癒されたい心。色んな体験を、真正面から受け止めて、自分自身を丸ごと受け止めて、いつか、純化された、そんな人になりたいです。

  2005.07.27

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• エサレンマッサージ

  昨日、エサレンマッサージに行って来ました。エサレンマッサージは、裸になって、全身をロングストロークでマッサージしてくれるのが特徴です。今まで、何人かの人から、エサレンマッサージのことを聞いていて、それで私が持ったイメージは、母の懐の安心感、ゆぅっくりリラックス。赤ちゃんに戻ったような気持ちで、安心して委ねる空間。休息、滋養。体、そして、自分自身を愛しむこと。前にブログでも書いたが、今、月の空亡の時期。そのせいか、疎外感、無価値感を感じ易い。周りの人たちに、そんな気が無いのは、十分解っているのだが、自分から、勝手にいじけた気持ちになったりする。「私を認めて、認めて！」と、インナーチャイルドが、主張する。先週、浅間連峰に遊びに行って、自然の中で存分に遊んで、インナーチャイルドちゃんは、ご機嫌になった様子ですが、やっぱり、人に接するのは、ナーバスな感じ。まっ、そんな時期もあるよね。そして、ある意味、そんな時期は、インナーチャイルドの癒しに絶好の時期ではないですか！この際、インナーチャイルドをしっかり受け止めて、チャイルドの要望を聞いてみよう。と言うことで、「もっと愛して」甘えん坊のインナーチャイルドに、エサレンマッサージとなりました。プラクティショナーさんは、検索で探して、場所や、料金から、適当（すみません！）に選びました。そうそう、母の癒しを求めていたので、若い方より、自分と同年代以上にしました。ところが、これは、施術中、人って、年齢を超えた存在なんだ、と言う気づきにつながりました。マッサージしてもらってると、何か、大いなるエネルギーに癒してもらっている感じ。そこに、時間は無く、魂に年齢は関係ないんだなと実感しました。（だから、これから、受けようと思っている方、お若い方でも心配ないと思いますよ。自分が一番リラックスできそうな方を選ぶのは、大切だと思いますが）昨日は雨、到着した時は雨脚も激しく、すっかりぬれてしまいました。施術中も雨が激しく、どきどき聞こえる雨音が、心に沁みるようでした。終わったら、雨も止み、空も明るくなりました。私の心模様と同じです。エサレンマッサージでは、開放されて、今まで溜めこんだ感情が現れてきて、感情的になって、泣き出してしまう方もおられるとか聞いていました。私も、ちょっと、オイオイ泣いちゃいたい、そんな期待（！？カタルシスか！？＾＾；）もありました。なにせ、甘えん坊のインナーチャイルドは、泣きたがってましたから。実際の体験では、大泣きすることは、ありませんでした。空が、代わりに、大泣きしてくれたようです。そして私は、心地よく、波に弄ばれる抜け殻のようにただ漂っていました。綺麗で、素敵な空間だったように思います。自分の中にある、宇宙に遊んだなら、素敵ですね。時折、涙はあふれましたが、悲しいわけではなく、心は静かで、きっと、癒しの涙だったのでしょう。終わってから、プラクティショナーさんに、何か気がついたこと、情報はありますか？と聞いて見ました。多くのクライアントさんを施術していれば、その人その人、違った印象があるのだろう。私は、どんな印象に映ったのか、興味があったからです。お答えは、「受けた人が感じたこと、それがすべて」と言うものでした。教授するた先生が、「ここの筋肉が硬いと思うと、そこの筋肉を硬くしてしまう。」と言われたそうで、なるべく、何も考えずに、判断、ジャッジをおいて、施術するのが、エサレンマッサージだそうです。硬いと思えば、硬くなる。よ～く解ります。しばしば、治療や、癒しにたずさわっていると、ここを直さなきゃ・・・と、問題点を見つけ出し、改善しようとしてしまいます。でも、その問題点って、しばしば、治療者の問題の投影であって、治療者（のマインド）が作り出してしまっていることがあります。それよりは、その、今居る、そのままで、完全である、本来その人の光に焦点をあてた治療が、はるかに強力です。そして、判断、ジャッジをおいて、今、この時を感じる、この瞬間を生きる。もう、これは、禅に近い物だったのですね。二人禅と言うか、二人瞑想と言うか、ダンスをマッサージにしてみたと言うか・・・・・。一つのアーティステックなパフォーマンスですね。愛のパフォーマンスです。お話してみると、プラクティショナーの方も、フィンドホン体験者でした。そして、ひとしきり、フィンドホン話に花が咲き、楽しい時間を過ごしました。（エサレンの写真も見せていただき、とても、興味深かったです）今回も長文になってしまいました。読んでくださって、ありがとう。今回私がお世話になった、ヒーリングスペース、Wai Olaは、こちら、http://homepage3.nifty.com/wai-ola/ブログもリンクするので、興味のある方は、のぞいてみてね。

  2005.07.02

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• イメージする力

  屋久島、宮之浦岳、目指して、仕事帰りに、例の２００円のトレーニングルームに行きました。自転車こぎとか、各種筋トレマシーンなどのメニュー。一番、しんどく感じるのは、ランニングマシーン。傾斜がつけられる、マシーンです。２０分間、傾斜を１４度ほどつけ、時速３．８キロぐらいで歩く。これで、１００キロカロリー以上の消費になる。仕事帰りでもあり、空腹で、疲れてもいる。ランニングマシーンのやり始めは、ただ、時間の過ぎるのを、じっと我慢している感じ。やらねばならないと言う思いから、いやいややってる感じ。「まだ、一分しか経ってないのぉ～」って感じ。苦しい。。。。体が重い。。。。苦しいトレーニングは、細胞に、これをやると苦しい、＝やりたくない　　を植えつけてしまう。大体、好き好んで、苦しいことすること無い！時間がもったいない。そこで、トレーニングしながら、屋久島のことを、思い描いてみた。気分は、屋久島の山中を歩いている気分。快晴の宮之浦岳の山頂に立っているところをイメージする。頂上から見渡せる、周りの景色をイメージする。すると、急に体が軽くなり、楽しく、いくらでも歩いてやる～ぐらいの感じになるので、不思議！われながら、思い込みの強い奴と思う。あまりに、山頂に立てた感激がリアルで、「屋久島、ありがとう・・・！」と感謝に涙するぐらい浸ってしまった。。。。ランニングマシーンで、感激してるその姿、我に返れば、ちょっと（いえ、だいぶ！）、不気味で怪しいかも！でも、実現するといいナ。

  2005.05.12

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• 正しさ

  先週の土曜日、７日。鎌倉のインターセクト、カラーエナジー研究所で、夢とオーラ写真のジョイントワークショップをしてきました。私は、主に夢のリーディング担当だったんだけど、オーラ写真も撮ってもらいました。インターセクトさんは、すぴこんなどで、よく、オーラ写真で出展しているので、撮ってもらった方も多いのではないかな。写真は、綺麗な色がつくので、なんだか嬉しいものです・・・・・。左右の手を電極において、微妙な電流をコンピューターで解析して、写真にしたものです。当日の私の写真、薄紫の白い写真。全身、真っ白。。。丁度、使用中のオーラソーマの５６番ボトルと同じ色。。。。各チャクラの状態も、分析してくれる、ロングバージョンでの撮影。チャクラの解説が結構あたっていて面白い。私の場合、クラウンチャクラが大きく開いていて、第一チャクラが小さく力が弱い。エネルギーが上部に上がってしまっている状態だった。そして、第一チャクラの解説。笑ってしまいました。。。。「色は青白。貴方は多分大それた大志は無いかもしれないが、富や物質を沢山持つより、心地よい一日を過ごす方にもっと関心がある。」ハイ、その通り。。。。。。大それた大志が無いって・・・なんだか、ささやかで、情けない感じもするけど・・・その通り。。。。。。私は、身近な奇跡や、美しさに、いつも心を開いていたいと思う。体験すること、それが、すべてだと思っているところがある。明日や明後日の心配をするより、今、この時の一瞬を生きることが大切だと思っている。社会的な成功など、、、、、あまり、ワーワー言われると、どんどん引いてしまう。野心が苦手なのだ。ああ、でも、もしかして、このチャクラが赤だったりする人は、情熱的に、野心を達成していくのだろう。そう思うと、自分にとって、真実だと思っていても、他の人には、他の人の真実があるのが理解できてくる。もし、私が、第一チャクラ赤の人に、上記のような私流の生き方を説教してしまったなら、その人は、生きてこなくなる。それは、ただの私の正しさの押し付けになってしまう。皆、自分の真実を、自分で見つけなければならない。

  2005.05.11

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• 正直に生きる

  正直年配の方なら、知っていると思うが、honestyと言う、歌がある。その中で、「Honesty such a lonely word　」と言う歌詞がある。この歌が流行った頃は、私は、まだ、中学生。正直と言う、ややダサい言葉に、孤独とは、なんとなく違和感があった。年をとるにつれ、正直と言うことが、どんなことをさすのか判ってきた。それにつれて、孤独の意味も。何かを選択するとき、自分に正直な気持ち、とか、正直に自分に向き合って、とかよく言う。やりたい気持ちとやりたくない気持ち。ネガティブな気持ちとポジティブな気持ち。どちらも、本当の気持ち。正直な気持ちなのだ。だから、選択する。選択は、自分の中にどんな基準を持っているかで決まってくる。愛から、自分は充分だ、といった意識から、選択するのか、不足感、被害者意識、認められたいと言ったような意識から選択するのか。同じ行動をとることになっても、選択の基準が違っていると、自分の満足感、周りの人への影響も違ってくるのではないかなぁ。気持ちのままに、は、正直なようで、無意識の作り出す世界に振り回させているだけかもしれない。何に対して、正直なのかが、問題。。。。。なんだか、すこ～し、重い、難しい話になってしまいました。。。正直から、選択した結果の書き込みでした～？！（＾＾；）今日は、新月です！今月は、エネルギーがとても高いそうです。これから、少し、私が獲得したいと思っていることを、絵にしてみるつもりです。そうやって、イメージにして、潜在意識に伝えてみます。願望達成のチャンス！もちろん、屋久島のたびが楽しく、つつがなく進行すること、お願いします！ほかには・・・・・・？自分自身のために、そして、私の周りの人の為に、さらに、世界人類の為に！

  2005.05.08

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• 年取った父母に思うこと

  ＧＷ前半は、神戸に帰り、両親の世話をしました。こちらに帰り、後半、山に登るつもりが、急な来客。夫の娘夫妻と孫。食事の用意をしていて、年老いた両親と、この若夫婦の食事の量の違いにびっくりする。両親は、本当に食べなくなっています。（なので、食事の準備は、らくちん）年をとると、子供に戻るというけれど、今回は、本当に実感しました。食べ物や、行動、感情面・・・・・何より、変化の早さに驚きます。子供は、１年経つと全然違ってしまうけど、年寄り達の１年も、すごいスピードで、年老いていくような・・・。そういう両親を見ていると、なんだか、寂しいような。自分が不甲斐ないような。いつかは、皆、お別れしなくてはいけない。肉体から、離れても、魂は、しっかり残ること。肉体の終わりが、すべての終わりではないこと。（また、出会うこと）本質は、みな、光であること。そのことを、しっかり、心に刻んで、これからの両親との時間を過ごしたいと思います。

  2005.05.05

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• 聴きたくないことは？

  耳の横にできものが出来てしまった。張れていて、触ると痛い・・。聴きたくない事があって、耳をふさいでいるのかな？聴きたくないことって何？と自分に問うてみた。もちろん、欠点を指摘されたり、ネガティブなことを言われるのは、気分が悪く、聞きたくないなぁ。だけど、実際には、ポジティブな自分を認めるようなことこそ、聴きいれにくかったりするかも。「出来ない、まだだめ、まだまだだ。私は不十分だ。出来が悪い。」などなどの言葉は、容易に、信じ込んでしまい、「そのとうり！」とばかり、影響を受けてしまう自分がいる。結果、「不十分なんだから、もっとがんばんなきゃ、変わらなくちゃ、勉強しなくちゃ、もっと老後の為に貯金しなくちゃ（？！？）etc.etc.また、行動しないことの言い訳に使ったり。「私は素晴らしい存在だ。充分だ。すべて、最高のことが起こっている。何でもでる。愛されていて、愛にあふれた人だ。豊かだ。」このような言葉は、時として、「ほんと～？？？そうは、思えないけど・・・」になってしまう。この言葉を信じようとすると、「そんなこと信じるのはおよしなさい、危険ですよ」の声まで聞こえてくる。真実は、後者なのに、あまりに長い年月、心を閉ざし、自分自身を疑う生き方をしてきたのだ。どうして、そんな選択をしてきたのか。どこかで、そんなに素晴らしい自分であることを認めたら、どんな風に責任とってよいのか判らないという恐れがある。今使っている、オーラソーマのボトル、５６番は、「天命を知る」という、キーノートだそうだ。それで、こんなことをおもったりするのかな。自分の価値を受け入れることは、すなわち、天命を知ることで、また、自分に正直に生きる道でもあるとおもう。

  2005.04.15

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• 道路工事に思うこと

  去年の１０月ぐらいからだろうか。自宅から、最寄の街に行く道路、ガス工事とかで、片側一車線通行になっている。あちこち、掘り返したり、うめたり、微妙に場所を移動しながら、延々と工事している。道路は、つぎはぎだらけで，でこぼこだ。こんな山の中にガス？？と、かなり不審。（麓でも、プロパンガスなのに！？ガスって何？）それは、ともかく、感心するのは、一車線規制のため、交通整理をしている、ガードマン？おっちゃん達だ。ここは、山の中ゆえ、かなり寒い。雪や、雨の日も多い。１時間も立ってたら、風邪引きそうだ。夜なんて、真っ暗になり、工事現場の付近には、人家もない。道路は、山越えの幹線道路で、トラックの通行も多い。トラックの走行時の風圧ったら！なんだか暴力的である。そんな中、おっちゃん達は、来る日も来る日も立っている。（当たり前だけど。）最初は、「工事か。まったくついてない。時間掛かっちゃうじゃないの。早く通してくれないかな。イライラ。。」なんて、思っていた。ドライバーの中には、私と同様に、工事の車線規制にイライラを感じる人も、多いかもしれない。でも、おっちゃん達の姿を見ていると、ご苦労様、えらいなぁ。。と思えてくる。人が意識して、選択しない限り、エネルギーは、伝播していく。イライラしたエネルギーを投げつけられた人は、自分から、エネルギーを奪われたように感じ、また、誰かから、失ったエネルギーを得ようとする。エネルギーの奪い合い、ネガティブな循環の始まりだ。一方、笑顔や愛などの肯定的なエネルギーを受け取った人は、満たされて、あふれる様に与える人になる。ポジティブな循環。道路工事という、ストレスフルな状況において、がんばってるおっちゃん達。少しでも、肯定的なエネルギーを送り、愛の循環に加担したいと思う。そうすれば、きっと、交通事故も少しは減るよね。

  2005.04.01

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• 金時山

  金時神社から、金時山に登る。今日は、独りで登山（といっても、２時間ばかり）だ。夫は、旅行中。昨日の朝、６時半に出かけていった。帰りは、明日の夜。私は、結構、独りでいるのが好きだ。あまり、寂しいとかは思わない。全部、自分の時間！！と思うと、何して遊ぼうか、わくわくしてくる。（夫がいても、全部、自分の時間なのにね！！）が、結局、ＴＶなどみたりしてだらだらしてしまい、夫がいるときと、そんなに違う行動をとるわけではない。今日の山行は、昨日思いついた。早めに起きて、お弁当作って行こう！朝になって、確かに、７時ごろには、目が覚めました。。ですが、夫もいないので、なんとなくごろごろ、７時半ごろ起き出す。飼い犬のトイレをさせたり、洗濯したり、箱根方面は、なんだか、雲がかかっているし、・・・だらだらだらだら・・・・・・・なんとなくお弁当作って、出発したのは、１０時過ぎ。登山口につき、歩き出したのは、１１時半。やる気あんのかぁ～～？歩きながら、気がついたことがある。実は、いつも「山に行きたいのに、ネックは夫。」と思ってた。山好きの私が、山に行く計画を立てると、夫は大概めんどくさそう。「乗り物（ケーブルなど）が付いてるところなら行く」という発言も。蓼科山に行くのに、道が土砂崩れで通行止めになり、断念した事があり、その時は、夫の嫌がる気持ちが、土砂崩れさえ、つくり出した。。私のやりたいことの邪魔しないでとまで、思った。が、しかし、夫の嫌がる気持ちは、私の嫌がる気持ちの鏡。今までは、夫の嫌がる気持ちが前面に出ていたため、私の嫌がる気持ちは、それを隠れ蓑にして、表面に出てくることはなかったが、夫が留守の今、このだらだらは、なに？私の中にある、めんどくさいな。しんどいな。そんな気持ちが、現れて来る。夫よ、共犯だったのに、ゴメン。。。。この、やりたい気持ちと、嫌がる気持ちの葛藤。アンビヴァレンス。お互いの力を打ち消しあってしまう。これが、一つにまとまれば、すごくパワフルだ。やりたいと思ったのは、ハート（今）からなのか？それとも、頭（過去や未来）で考え出した答えなのか？嫌がる気持ちは、どこから来ているのか？感性（今）なのか、トラウマや恐れ（過去や未来）からなのか。そう言えば、今月はじめに、レベル１をやった、３in１　こんな葛藤を、筋反射や、イメージワークなども使い、開放していくものだったなぁ。ああ、嫌がる気持ちなんてお荷物、さっさと捨てて、すいすい、山登りしたいなぁ！たまには、イメージワーク取り組んでみるか！

  2005.03.29

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• お肌いい感じ

  花粉のせいか、ほっぺたの皮がざらざらする。目や、鼻がアレルギーを起こすように、皮膚だって、当然、アレルギー反応を起こす。頭痛や、胃腸の調子がおかしくなったり、憂鬱になるのも、花粉症、アレルギーによるところがあるという、ハナシもある。花粉は、皮膚の露出部、つまり顔に多く付着してしまう。また、頭髪もくっつきやすい。まめに顔を洗ったり、洗髪するのも、症状を抑えるのに効果的だそうだ。頭髪は、外出時、帽子などかぶるのもいいそうだ。顔を洗うのに、都度、石鹸を使うと、皮膚が荒れてしまうので、水洗いで花粉を流せば、じゅうぶんだろう。前に、ケーシーのひまし油シップをした所、翌朝、お顔の皮膚がすべすべに！！しばらく、サボっていたが、ほっぺがざらざらなので、昨夜は、１時間してみた。今朝、かなり、いい！！ひまし油シップ、不思議な効果である！！！ひまし油パックは、腸管の状態を良くしてくれるそうだ。肌と腸壁の状態は、リンクしているので、ひまし油パックで、肌すべすべも、筋が通っているのかな。

  2005.03.20

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• はじめまして。

  私も、楽天日記なるものを、綴って行くことにした。仕事柄、健康オタクでもあるので、健康に関するコラムや、日々の雑感を綴っていこうと思う。健康とは、本当におくが深いものだ。病気でないことが、健康とは言いがたい。一つ二つ、持病を持っていても、いわいる健康な人より、ずっと、健全な人もいる。体だけが健康でも、精神的にどうか。また、経済、豊かさをどんな風に感じているのか。生きがいを持っているのか。色んな角度から、見ていける。究極的には、それもこれも、皆、体に影響していく。また、体の状態が、精神、感情、考え方に影響を与えていく。身体と、精神と、魂は、ひとつ。

  2005.03.19

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