[日々ノコト]の記事一覧 | 風遊空間

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[日々ノコト] カテゴリの記事

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糸通し

またまた書き出しは、「お久しぶり」ですね。恥ずかしいので、こっそり書いてみる。今朝、もう登校する時間間際になって「そういや、制服のボタンがとれとるんじゃ」と息子。裁縫箱を出しては見たものの糸が針にかすりもしないヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ皆様、寒くなって来ました。風邪には十分お気を付け下さいましm(__)m

Dec 4, 2006

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カブトムシの観察【その5】（引っ越し）

お久しぶりでございます。約２ヶ月ぶりですか。ワタシも元気ですが、例のカブトムシの幼虫たちも無事冬を越す事が出来ました。このままほったらかしにしといてもいいのですが、ホレ、そこはソレでいろいろ興味があるわけで・・・引っ越しです！マンションから一戸建てへ実は2年前の中古住宅（笑）ここにマットを入れて、個別に観察しようというわけ。今はこのくらいになっています。（前回とほとんど変わっていない）オヤジ手健在！マットを入れた中古住宅に早速入居あとは根が生えそろうまで、黒い紙を巻いて、日当たりの良い場所へちゃいまんがなダンボール箱の中にしまっておくのです＞よい子の皆様運良く壁際でサナギになってくれると、サナギの様子も観察できるというわけですね～。ぐふふ。なお、このすばらしいアイディアは、カブトムシ君と遊ぼう！を参考にさせていただきました。そして最後に、例によってポチですが、今回は本当にここは押さない方がいいですよ！

Apr 18, 2005

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本年もワタシに・・・

皆さん、遅ればせながらあけましておめでとうございます本年もよろしくお願い致します。いやしかし我ながらヒドいですね、うちのサイト。12月なんか3度しか更新してないもんね。べつに体をこわしていたなどということもなく、元気なんですが別サイトがごにょごにょ・・・他の遊び場がごにょごにょ・・・（爆）新年を機に心機一転、まじめに更新するぞ！　・・・と気負うこともなく今まで通りのらりくらりとやっていきますんで、見捨てずにいてやろうか、と思ってくださる方、よろしくお付き合いをお願い致します。さて、年末年始のワタシの生活などを・・・クリスマス……火球（流れ星の特に明るいヤツ）を見ました。　あとはふつう（爆）　　　　　　　このころ、家用の年賀状（親バカ年賀状　笑）も作りました。年末……他の人が休みに入る頃、業務多忙。　自分用の年賀状に着手するが進まず。元日……実家に戻って、お雑煮をいただく。　　　　するめと昆布からだしを取ってのおすまし、美味いんです。　　　　その後帰省してきた友人とカフェでお茶。　　　　その友人、久しぶりに妻に会いたいというので、実家でご対面。　　　　酒も飲まずに合計4時間おしゃべり。　健康的（笑）。２日……ただひたすら年賀状作り。３日……年賀状の印刷と宛名書き。　　　　息子、お年玉握りしめてオモチャ屋に連れて行けと。　　　　4件ハシゴするも、目的のブツ見つからず。（本日ネットで注文　笑）４日……年賀状、投函。　　　　楽天でお付き合いのある方で、宛先が分かっている方には送っています。　　　　たぶん松の内には間に合う予定（笑）　遅くなってスミマセン　　　　クリスマスに見たほぼ満月の月と火球からイメージした　　　　“中年メルヘン倶楽部”的イラストレーション（爆）　　　　ちなみにこんなの→　クリックしても拡大しません（笑）　あしからず５日……業務再開。　　　　といきたいところだが、休んだ気がしてないので、きょうはのんびり。とまあ大したことは起こっていません。そうそう、友人から届いた年賀状にこんな一言が添えてありました。　　「本年もワタシに良いことが訪れますように」ノー天気でいいですね。　これいただきです（笑）そして、もちろん皆様にも訪れますように。では。

Jan 5, 2005

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カブトムシの観察【その4】（越冬準備）

カブトムシが気になっている方々、お待たせしました。前回から2ヶ月半程経っていますが、元気です。マットの表面がフンだらけになってきたので、取り除いてやらねば・・・。秘密兵器登場！自作のフン取り器、いやまあ、ペットボトルの底に穴を空けただけなんですが（笑）で、こうやってふるってやると、おぉ、見事なコニーデ型（爆）　いい歳して遊びながらやっとります～こちらは残ったフンや木片ところが、やっている内に「使えない方が多いじゃん」ということに気付き、アホらしくなってマット総入れ替え（笑）幼虫はこのくらいになっています。透明感のあるおやぢ手ふたたび（爆）二回ほど脱皮をしているはずなんだが、ヌケ殻は見つけられず。幼虫をマットに戻してやってといそいそとマットの中に帰って行く幼虫達、カワユイのぅー水分管理だけはしながら、3月頃様子を見るまではベランダに放置。　全く手がかからない（笑）ま、これだけマットを入れといてやれば、春までは大丈夫でしょう。ん？もうちょっと幼虫見たい？　→→→じゃ、ポチッとな　

Dec 8, 2004

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「ナイナイ」その後

「ナイナイ」って何のこと？の方は、「悪魔の血」と「Round2からカマキリへ」を合わせてお読み下さい。さて、秋になって例の花水木も紅葉が深まってきました。しかし、今年はいつまでも暑かったせいか色があんまりキレイに出ていないんですよ。しかも今頃になって、コイツが2匹住み着いているんですね。ハラビロカマキリ大きさから見ると♂でしょう。「今頃来たって、もうアイツらはおれへんちゅーの！」戦いは終了したのです。そう、アイツらのせいでこの木の上の方はかなり喰われてしまった。しかし、これだけの葉っぱは死守したですよ。成績はですね……あまりの多さに途中からよくわからなくなったんですが、約160ナイナイ（勝）、約10マユ（負）といったところかな。約10マユというのは、10個程繭を作られてしまったということでこんな感じですね。もうここまで来たら、あとは放っておきます。ヤツらはもう無力ですから。また来年の春、花が終わり、葉が茂ってきた頃からまた戦いが始まるのです。それまで、こちらも休ませて下さい……。とかなんとか言ったって、まぁ～～だ落ち葉拾いをせにゃならん。あー、めんどくせ。

Oct 31, 2004

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Round2からカマキリへ

今年はこの赤い実がたくさん付いています。ワタシが昨日から、なぜ花水木の木にこだわっているのか？それは、息子がこの木のことを「おとーさんの木」と呼んでいるからだ。彼は庭の木にそれぞれ家族を当てはめ、椿は「おかーさんの木」、エゴノキは「オレの木」、山桃は「ミュウの木」と呼んでいる。・・・・・と、ホノボノ系の日記を書いている場合ではないのだ。今日もやりましたですよー。　今日は小一時間で、55ナイナイでしたー。　（ナイナイの単位が分からない方は昨日の日記をお読みください）もうこれで、アイツらは100以上いるのは確定しました。　そうなりゃこちらも徹底的にやります。ちょっと昨日埋めたところを掘り返してみました。「うわっ！　まだ生きてるヤツがいるよー」あわてて埋め戻しました（笑）それはいいんですけどね、もうやるだけですから。今日格闘していて見つけたんですけどね、産み付けられていました、コレ。これ自体、別に珍しくも何ともないんですが、こう堂々とまん中に産み付けられると、嬉しくなります（笑）カマキリの卵（正確には卵嚢といいます。この中に200個ほどの卵が入っています）ですね。カマキリの卵は、種類によって形が違うんですが、これはハラビロカマキリのようです。来年の4月か5月には孵化して、小さいカマキリがうじゃうじゃでてくるはず。カマキリは不完全変態なので、生まれた時からカマキリの形をしています。　ただし、羽はまだありませんが。カマキリはね、バッタを食べてくれるですよー。バッタにはよく葉っぱや花を食われているんで、歓迎なのですよー。今年もカマキリがバッタを食っているところは何度か目撃したですよー。バッタにとっては、カマキリは天敵なんです。天敵・・・・ヒロヘリアオイラガの天敵って何だ？　（それはアンタだろ？　という声はおいといて）ちょっと調べてみた。イラガイツツバセイボウ、どうやらコレらしい。う～ん、見たことナイ。　それに、繭に卵を産むらしい。　それって遅すぎます。やっぱり、自分でナイナイするしかなさそうだ（泣）ところが、さらに調べていくと、すげえぞ、カマキリ！の記事発見！！おお！　これは！　カマキリ、がんばれーこのリンク先、ブログじゃないのでトラックバック出来なくて残念だ。　　　こそ---------------------------------------------------------------------ヒロヘリアオイラガ……もともとは中国南部、インド、ジャワ島などに分布している帰化昆虫。　　　　　　　　　　　繭が付いた木材によって広がったらしい。　　　　　　　　　　　1960年代鹿児島で確認、それ以降北上しているんだと。

Sep 26, 2004

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悪魔の血

自分で言うのも何だが、ワタシはふだんから動物好きで、どちらかといえば優しい部類の人間だと思っている。この日記を読んで下さっている方ならご存じだと思うが、猫を愛し、カブトムシの飼育までしている。天使のようなおぢさんである。まあ、蚊とゴキブリぐらいはバシンとやってしまうが、それは許される範囲であろう。しかし、アイツを見つけた時には話は別である。アドレナリンが一気に放出され、血が逆流し、悪魔に変身する。今日、息子の運動会が終わり、家に帰り、花水木の木の下を通りがかった時、地面に黒いポツポツを見つけた。フンだ。　アイツがいるに違いない。アイツは葉の色と巧妙に解け合い、かなり集中して探さなければ、シロウトには分かり難い。じっと目を凝らし、葉の一枚一枚を追っていく。いた！　やはりアイツだ！アイツを抹殺しておかなければ、これから紅葉の季節を迎えるというのに、その前に木が丸裸にされてしまうのだ。居た場所を頭に焼き付け、割り箸を取りに家に入り、ついでに殺虫剤も一緒に持ってくる。なぜ割り箸か？アイツは殺虫剤では簡単に死なないのだ。元居た場所に戻り、スコップで地面に小さな穴を掘る。確認しておいたアイツを割り箸で引っぺがし、その穴に入れる。地面に落としてしまえばこっちのものだ。アイツには、また木に戻る能力はない。一匹見つければ、目の方がアイツを見つけることに慣れるのだろう、次々と見つかる。見つけては割り箸で引っぺがし、穴の中へ。ヤブ蚊に刺されながらも一心不乱に探し、引っぺがし、穴の中へのくり返し。数えていたのだが、50を越えたところで分からなくなってしまった。しかし、まだ手の届かぬ所に、確認出来ただけでも5～6匹はいる。気休めではあるが、殺虫剤を吹きかけておく。さて、穴の中にいれたアイツはどうするか？そのまま上から土を戻し、ナイナイしてしまった。ひひひ、悪魔じゃ、悪魔じゃ、悪魔じゃ～～---------------------------------------------------------------------アイツとはヒロヘリアオイラガである。（見ても泣かない自信のある方だけどうぞ　笑）明日、また見つかればこの戦いが続くことは間違いない。天使なおぢさんに戻れるのはいつの日か……。　　　　　　　　　（笑うな～　爆）

Sep 25, 2004

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カブトムシの観察【その3】（幼虫その後）

前回から20日程経っていますが、結局、孵ったのは5匹でした。あっという間に大きくなっていました。伸ばすと4cmくらいはあるんじゃないかな。フンの量も半端じゃないです。この黒いのがフンですね。あやうくフン死させるところでした。（オヤジギャグ、サラッと流そうねー）これくらいの大きさおやぢ手登場（笑）お約束の拡大はこちら

Sep 21, 2004

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カブトムシの観察【その2】（幼虫が孵った）

卵を貰って10日程たった昨日、飼育ケースをひっくり返してみると、孵っていました！　しかも5匹！結局卵は全部で7個ありました。　上の方に1個、孵っていないのが写っていますね。残りの1個は見つけられず。かわいいですね～♪　物好きにも読んでくれている方、ついて来て下さいよ、いいですかぁ？（笑）生まれたてで、まだ透き通っています。　きれいです♪こうやってだすと、一生懸命マットの中に潜ろうとします。　とても元気です♪彼らはこれから12月まで、ただひたすらマットを食べて2回の脱皮をします。その後は春になるまで、ほとんど動かないそうですから、この時までで、成虫になった時の大きさも決まるようです。喰え、喰え～！！　そしてデカくなれー！もう少し大きく写っている写真がこちらにあります。興味がある方はどうぞ（笑）※そういえばシーズンオフには昆虫マットってあまり見かけないぞ。　残っているのじゃ足りそうにないな。　まだ売っているかな？

Sep 2, 2004

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たまご産むのじゃましちゃダメダメ♪

当番で小学校のプールの監視員をした時の話。おとなりの奥さんも当番、一緒に来ていた息子（小一）はプールで泳いでいた。休息時間、お母さんは、他のお母さん方と井戸端会議に余念がない。プールの上にはとんぼが数多く飛び回っていた。それを見つけたとなりの息子、お母さんに駈け寄り、「ねー、ねー、ママー。　とんぼの目の前でゆびをぐるぐる回したら、とんぼも頭ぐるぐる回して頭ポトンて落ちるんでしょー？」（そんなアホな）お母さん、少しあせり気味に「そんなことあるわけないでしょ！　もー。」（いやいやお母さん、冗談がてらあなたが教えたと見た。）プールの上を飛び回るとんぼは、交尾をしながらたまごをプールに産み付けていく。あーあ、そんなところに産んでも流されるだけなのに。こどもたちは面白がってとんぼに水を浴びせかける。　「はなれろー、はなれろー」しかし、とんぼは一向に離れる様子もなく、何度もなんども水面を叩く。　ちょんちょん、すぃー、すぃー。「それどころじゃないのだ。　こっちは命かけてやってるんだ。」（とんぼの声）君たち、君たちはと～ってもひどいことをしているのだぞ。　オトナになったらわかるのだぞ。　そういや、犬がいたしているところは見かけたことがあるが、ネコのはないな。ペットショップでまねごとをしているのは見たことある。　オス同士で。 ------------------------------------------------------------------------------------------上の写真は羽化したばかりのオニヤンマ。　うちの網戸に止まって羽根を乾かしていた。さあ、これからあんなコトやこんなコトして、そんなコトまでは出来ないだろうけど、いっぱい子孫を残せよー。（写真クリックで、さらにデカい写真が別ウインドウで開きます）こちらは夏の初めのとんぼそして夏の終わりのとんぼ

Aug 27, 2004

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自由課題（カブトムシの観察）【その1】

卵もらったのだ♪観察記録を付けるのだ。あっ、息子の宿題じゃないよ。息子になんかさわらせるものか。あくまでも管理人の趣味ね、趣味。　ぐふふ～。でも、見たい人いるかなぁ？だんだんグロテスクになるしなぁ　(-。-) ボソッ

Aug 23, 2004

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ドド～ン！！

まずは、野村忠宏選手、祝3連覇。で、ドド～ン！そして、田村で金。谷でも金。の谷亮子選手、おめでとう。で、ドカ～ン！！今日は地元のお祭り＆花火大会だったけどカメラのモニタばかり見ていて、肉眼で花火見てないしぃ（爆）（だって、たったの1000発・笑）---------------------------------------------------------------------- 息子のミニ日記より「今日は、花火を見ました。花火がバナナに化けてふってくるように見えました。」こやつも猿か？

Aug 14, 2004

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超極私的倉敷散歩

暑いですなー。こんなに暑いと車に乗るのもいやになりますねー。もうハンドルが握れないです。頭のいい人は出かける数分前からエンジンをかけ、エアコンを効かせて、快適に出かけるんでしょうが、ぼくにはそんなことできません。もう無理やり、あちあちとか言いながら我慢して出かけてしまいます（笑）あほ？今日は、午後から倉敷美観地区へ市営駐車場に車を止め、大原美術館の本館と分館の間を抜け倉敷川沿いに出るといますですねぇ、平日の昼間、暑い盛りに観光客が。それもかなりたくさん。どうぞ勝手に楽しんでください（笑）(平日の昼間に一人でこんな所をウロウロしている四十男のお前はなんなんだという声も）中橋を渡り、倉敷考古館を通り過ぎ、ちょっと人目に付かないところにあるのが、おもちゃの「伊勢屋」さん。↓　え～と、この赤い車なんだっけ？ちょっとかわいいでしょう？ワゴン代わりにおいてあります。その「伊勢屋」の前を通り過ぎ、通りを渡ったところにあるのが、「エルパティオ　倉敷」　ここで倉敷の風景を描いた水彩画展を開いていらっしゃるのは、ねこ紐のトンガラシ（笑）を作ってくださったSさん。クラフト作家と紹介していましたが、実は絵描きさんでもあります。とりあえずサイトをスタートさせましたよという報告を済ませ、他のお客さんも交え、うだうだと話をしていると、「伊勢屋」のご主人が「ぼくもはいりたいよ～、店番が一人なんだよ～」と、泣きを入れにきてみたり（笑）なんだかんだで1時間ほどを過ごし、帰ろうとまた「伊勢屋」の前を通りがかると住み着いているニャンコが（笑）　これを撮っていると、中から手招き（笑）中に入ってみると、あれま～、いつの間にやらワンコまで（笑）　ここでもなんだかんだとうだ話、ちょっといい話♪　もあったりして（笑）とまあ久しぶりにゆっくりした一日でした。最近、飛び道具みたいな日記ばかりだったから、今日はごく普通の日記を書いてみました（笑）あー、それから　　　（爆）

Jul 15, 2004

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Tanabata Night!

「オレ、七夕のお願いなんにしたと思う？」「剣道が上手になりますように。」「それもあるけど……お父さん、お母さんが長生きしますように。」「そうか、ありがとう。」くぅ～！　泣けるぜ。　いつからこんな事が言えるようになったんだ？さて、食事当番だ。にんじん、みじん切りにしまーす。（にんじんは手切りそうでコワいんだよな）次、セロリみじん切りにしまーす。（これがあると歯触りがいいんだよな）次、ピーマンみじん切りにしまーす。（やっぱり緑がないとな、夏野菜だし）次、茄子、これは輪切りで４つに割りゃいいか、で、あく抜き（夏はやっぱり茄子でしょー）次、玉ねぎ行こかー。やっぱりみじん切り。（そろそろ疲れたなー）最後ー、湯むきトマト、ザクザクザク。（やっと切るの終わったよ）フライパンにオリーブオイル引いて挽肉を炒める。色が変わったところで、さっきの野菜をダーッ。おお、そうそう、これがないと。　ニンニク、ショウガのすり下ろし。軽く塩こしょうして、最後にローリエを入れて、弱火で蓋。しばらくグツグツ、野菜から水がでてるけど、ちょっと足りないな。で、スープを1カップ。しばらく煮たところで、ちょっと味見。これで十分美味いやんか。　このまま食うか？　いや、ちょっと待て、このまま食卓にのせたら、何のつもりで食ったらいいか分からんぞ。続行～。ルーが3個か、こりゃ足りんな。　後からパウダー足しゃいいか。おお、そうだ、プランターのバジル。大きくなるまで待っても、どうせ虫に食われるだけだ。　・・・10枚ほど採ってきた。さて、ぶち込むぞ。カレールーとカレーパウダー、いい感じになってきたところで、バジルの粗みじん切りをパラパラ。これぞ風遊流、簡単キーマカレーもどきのできあがり。最後のバジルが利いたのか、なかなかサッパリしたお味でした。夏はやっぱりカレーでしょー　切るの疲れたけど、エエかげんに作っても食えるゾッとカレーといえば、以前ここで紹介した、直島の「まるや」さん。実は3月、オープン直後におじゃましていたのだった。その時いただいたのが、↓ まるやのカレー：オリジナルカレー、600円。チョコレートケーキ：コーヒーとセットで650円だったかな？ごめん、覚えていない（爆）あれから3ヶ月が経って、7月7日、サイトオープンのお知らせが届いた。どうやら順調に、そして愛されているようである。　「カフェまるや」直島には7月18日、「地中美術館」がオープンする。直島に来られる予定がある方は、ぜひ「カフェまるや」にも！

Jul 8, 2004

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科学大好き中年のオススメ

科学好きの皆さん、こんばんは。今日は、NHKスペシャル「地球大進化」の2回目の放送がありますね。前回の放送がとても素晴らしかったので、今回も期待しています。それともうひとつ、「ビートたけしの！こんなはずでは！！」の「恐竜 VS 未来生物」もおもしろそう。それでは、これからTVに張り付きます。皆さん、また後で。

May 15, 2004

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GWはGardening Week!

この家に移り住んで、6年が過ぎたのだが、いまだに手を付けていないことがあった。うちの敷地の隣は、1m程下がって休耕田。雨が降ったり、草花に水をやったりすると、その田んぼに庭土が流れ落ちてしまうのだった。そこで、このゴールデンウィークにやっと重い腰を上げて、ブロックで土止めを作ることにした。ズラ～ッと横並びに32個。縦に積むことはないので、簡単だと思っていたら・・・やはり餅は餅屋ですね。まずセメントの練り具合が分からない。最初の2個がすでに歪んでいます(^_^;)要領が良く分からないので、時間がかかる。面白いことを考えたり、やっちゃいけない作業なので、すぐ飽きる。それでも練ったセメント分の作業はキリを付けないといけない。はぁ～。それでもやっていればなんとかなるもんで、1日約3時間、足かけ3日。だんだん上手くはなっていったのだけど、最初の2個は取り返しがつきませんねー。自分的にはまあいいんじゃないのですが、プロが見たら大笑いすることは間違いないでしょう。将来的にはこのブロックの上に、ラティスか板塀をと思っているのだが、重い腰とお金が問題です（笑）ゴールデンウィーク中にはこれだけやっとけばいいと思っていたら、うちの家内、「エゴノキを植えたい」と。チラシでチェックしていたらしく、本日買ってきて植えました。そこで疑問が１つ。「コノオカネハ、イッタイドコカラデテキタノダ。」来月のおこづかいが恐ろしい今日この頃である。

May 5, 2004

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緊張性頭痛

今朝、目が覚めた時から後頭部にひどい痛みがあった。「緊張性頭痛」パソコンを使うようになってから、頻繁に起こるようになった。肩こりが原因で、首、肩、頭の筋肉が緊張することで起こる頭痛だ。こんな時こそ、ブーメランを投げればいいんだということに今頃気付いた。実は夕食後、首、肩周りのストレッチをやったら痛みが取れてしまったんである。アホである。今日一日、痛みに耐えていたのはなんだったんだ。しかも今日やったことと言えば、ネットの書き込みと、他サイトの更新といった、肩こりの原因を作るパソコン作業と猫いじり。まあ、肉球ぷにぷにでは少し癒されたが、解決にはならない。せめて、ふみふみを肩でやってくれればいいのに。あれ？頭痛の話がいつの間にか猫の話に（笑）まあいい、明日は敷地の土が隣の田んぼに落ちないようにブロック積みが待っている。肩こりはさらに続くのだ。

Apr 28, 2004

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港で過ごす

今日は一日中、港で過ごした。とは言っても仕事なんですけどね。僕はふだん、家に閉じこもって仕事をしていることが多いので、仕事とはいえ、海を眺めたり、潮風に吹かれたりというのは、とてもリフレッシュになります。天気も良かったし、気温もちょうどいいし。ただクラゲが早くも大量にいました。別に泳ぐわけじゃないからいいんですけど。煙突がある島は「直島コンテンポラリーアートミュージアム」がある“直島”目と鼻の先のある「直島コンテンポラリーアートミュージアム」へはこの船に乗って港のオブジェマツダT2000家に帰って鏡を見ると、顔が真っ赤っか。この時期って紫外線が一番多いんですよね。女性の皆さん、気を付けて。あれ？見てるのかな？（ひとりごと）

Apr 25, 2004

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テレビネタ

最近見たテレビ番組の中で、秀逸だったのが、NHKの「地球大進化」。地球の誕生から、その後の大変動を、CGを使ってシミュレーションで見せてくれる。これがすごい！！最新技術を使ったCG。元々地球誕生当時（といっても46億年前だが）は現在の10分の1の大きさしかなかったが、10個の小惑星の衝突で今の大きさになった様子とか、惑星の衝突ではじけ飛んだ岩石が集まって、月が形成された様子などを見せてくれた。今の大きさになった事で、今度は大隕石の衝突を受ける事になる。40億年前、直径400kmの隕石の直撃を8回も食らったそうだ。そのシミュレーション。隕石が時速7万kmの猛速度で接近、ただしこれは地球の外から見ると非常にゆっくりに見える。ぶつかった瞬間、隕石は地殻を突き破る。マグマが宇宙に飛び散る。衝撃で、地球表面は地殻の津波に襲われる。衝突熱で、地球表面の岩石は蒸発して地球を覆い、１ヶ月後にはその熱で海が蒸発。それでもその頃すでに誕生していた生命（バクテリア）は、地下のわずかな水の中で生き延び、再び海が現れた時に海へと再出発した。そして、それこそが私たちの祖先であった。この手のテレビ番組はどうしても見てしまう。科学大好き、不思議大好き、そしてロマンチスト？誰だ、そこで笑っているのは（笑）全6回シリーズ、次回は5月15日（土）PM 9:00「地球大進化」http://www.nhk.or.jp/daishinka/再放送…今夜あったのだけど撮り逃しました(;_;)***************************************************************NHKといえばもうひとつ「新　鶴太郎墨彩画塾」http://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/tsuru.html片岡鶴太郎先生の下で、高橋英樹、田中好子、林家こぶ平が墨彩画を描くというもの。桃太郎侍とスーちゃんは前シリーズにつづき2回目なので、ウマくなっているんだが、こぶちゃんがいいんだわ。大胆でおおらか。ウマくならないでいて欲しい。最後に言っときますけど、ワタシNHKの回し者じゃありませんよー。

Apr 19, 2004

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固定から携帯へ

4月1日より、固定電話から携帯電話へかける際、特定の番号を前に付けると、電話料金が安くなるというサービスが始まっているようです。固定電話がNTT・・・・・・・・先頭に0033・・各携帯へ\18/1Min固定電話がＫＤＤＩ・・・・・・先頭に0077・・au&Docomo=\18/1Min　Tuka,Voda=\21/1Min固定電話が日本テレコム・・・・先頭に0088・・各携帯へ\18/1Min固定電話がPoweredCom ・・・先頭に0081・・各携帯へ\18/1Min手続きは要らないそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Special thanks to SPABOO & RYOさんこれは知っているといないとじゃ大違い。ウチはNTTなんで相手先によって、23%から64%の節約になる。短縮にも登録し直してしまいましょう。こういう情報を知るのは、得てして長電話した後だったりするんよな。かくいう僕もおととい携帯へ長電話したばかり。アイタタっ。以上、今日の日記はお得情報でした。※フレッツ・ADSLも割引が始まったみたいだな。よしよし。

Apr 17, 2004

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明日があるさ

ぼっタんさんからいただいたキリプレ猫画。思い出したのがこの歌詞。　　　　　思いきってダイヤルを　　　　　ふるえる指で回したよ　　　　　ベルが鳴るよ　ベルが鳴るよ　　　　　出るまで待てぬ僕　　　　　明日がある　明日がある　明日があるさ昔は確かにそんなこともあったっけなぁ。ト、ちょっと懐かしい気分になる。・・・・のもつかの間。「おめでとうございます」のフォントは何ですかー？これがめちゃくちゃ気になっています。（爆）ぼっタんさん、ありがとうございました♪

Apr 3, 2004

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ペナントレース予想+α

いよいよ今日から、プロ野球セ・リーグが開幕する。自分の覚え書きのために、予想順位などを。　　　　　1.阪神　（ファンとしてはやっぱり）　　　　　2.中日　（不気味）　　　　　3.巨人　（ピッチャーがなぁ）　　　　　4.広島　（どうなのよ）　　　　　5.ヤクルト　（早く古田を監督にしろ）　　　　　6.横浜　（今年も稼がせてもらいます）これが全部当たったら、ドド～ンとプレゼント・・・誰か下さい(^^)うちの庭には二羽ニワトリはいませんが、春になっていろんな花が咲いています。珍しいところで、こんなのはいかが？食用に植えておいたブロッコリー。店で売っているような立派なのは採れませんが、そこそこ食べました。あまり採れなくなって、しばらく放っておいたら、こんな花が咲きました。種が採れたら、またブロッコリーが出来るのでしょうか？

Apr 2, 2004

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お昼のおかず

一人で食べる昼食のおかず、といえば「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」。時々「当たり」が出るのが楽しみで、気付いた時には見ている。今日がその「当たり」。ちなみに昨日も「当たり（糸井重里）」だったらしい。（見てないよー）リリー・フランキー（イラストレーター・コラムニスト）。全然知らない人。でも途中からしか見られなかったのが残念。今日一番の名言はこれ。「（親とか、偉人なんか尊敬しないで）もっとくだらない人を尊敬しろ」どういう意味かは説明しないけど、面白かったよ。http://www.lilyfranky.com/

Mar 30, 2004

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伝説の中華そば

僕が高校時代までを過ごした街には、「S」という中華そば屋があった。そばを通ると中から、だしの香りが「ぷ～ん」と漂ってきて、「あ、食べたい」とお腹がすいていなくても思ってしまうような店だった。その店ももう10年ほど前だろうか、詳しい経緯は知らないのだが、店を閉じてしまった。もう食えないとなると食いたいと思うのは僕だけではないのだろう。「Sのそばがまた食べたいなぁ」という声はよく聞いた。ホントに美味しかったのよ。初めて食べても懐かしいと思うような味。もう一度食べたい、あー食べたい、食べたい、食べたい食べたい食べたい・・・（フェードアウト）ところが、このそばの味を再現しようと、開店した店があると知人から聞いた。一応評価も聞いたのだが、ソレはソレ、自分の舌で確かめないと気が済まない。ということで、今日行って来ました。予感は店の前に立った時からあった。だしの香りが漂ってこない。ワンタン麺を注文する。よかったらお使いくださいと元ダレが目の前に（味付けを客に委ねるの？）まずスープを一口。懐かしい味に近いが、ちょっと違う。二口め。完全に違う。醤油の味だけだ。じゃあワンタンを。え？もっとぷりぷりしてたぞ。後は失望の中で、そばを胃袋に運んだだけだった。じつはこれ、知人の評価とまったく同じ。オリジナルを知っている人は皆同じ事を言うと思うなぁ。別にエラそうに言う訳じゃないけど、再現なんて考えずに、もう自分の道を行ってください。伝説は伝説でとっておこうよ。その方がいいよ、きっと。

Mar 29, 2004

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「まるや」上陸

玉野の陶芸家、sogocchiさんの工房に直島「まるや」さんが器の買い付けに来るというので、チョイと顔を出してきた。軽トラでフェリーに乗ってやって来た「まるや」さんは、若くて、礼儀正しくて、腰の低い美人さんでした。「あれも、これも」とかなりの量の器を持って帰られた様子。中座する僕に対して、深々と頭を下げていた姿が印象的だった。直島「まるや」では、ちょっと趣の変わった器で、美味しいカレーが食べられますぞ。

Mar 26, 2004

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現役続行

リース会社から、「リース満了のお知らせ」が届いた。愛用の青白Power Macintosh G3 の5年契約が終了するのだ。再リースか返還かを知らせてくださいと書いてある。買った当初はマザーボードに不具合があり、マザーボードごと交換したのだが、それ以降はまったくトラブル無しで5年の使命を全うすることになる。よく働いてくれた。稼いではくれなかったけど。あ、これは自分が悪い。さて、次はどんなMacにしようかな？んな訳はないのである。まだまだ働いてくれなきゃ困るのだ。OS X で動かすにはしんどいが、OS 9.2.2 なら快適に動く。まだ充分使えるし、だいたい買い換えるような金はない。うちにはまだQuadra950という11年も前のMacが、スキャナ専用マシンとして現役で働いている。（これは単に新しいスキャナが買えないから仕方なく使っているだけ）でも、本当に普段の仕事の中で使うには、今のMacに不自由はしていない。ハードディスクさえおシャカにならなければまだ当分使えそうである。OS Xのマシンじゃソフトも新しくしないといけないし、フォントも今までのが使えないじゃないか。ガンバレーG3、まだまだこき使うぞー。・・・と強がってみても、本当は大容量のハードディスクや、DVDや、面白ソフトや、最新OSが乗っかっている最新Macが欲しいのよね。iMacでいいですから。うがー。

Mar 25, 2004

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架空請求に気を付けろ！

母から電話。4月3日からNHKで「冬のソナタ」をするから、ビデオに撮っておいてくれと。これ見たこと無いんですが、面白いんですかね？母は相当入れ込んでいるようなんですが。それはおいといて、最近、その母がいる実家に、弟への宛名で、「最後通告」とかいう葉書が何枚か来ているらしい。すでに弟もその実家にはかなり前から住んでいないので、相当前の名簿を見て出してきているようだ。相当マヌケである。聞くところによると、個人情報は、氏名、住所、電話番号、性別の4点セットで、一人あたり4円という金額で売買されているらしいです。皆さん、どうでもいいアンケートなんか本名書いちゃだめですよ。ちなみに、飼い猫や飼い犬の名前を人間っぽい名前にして書いておくと、その名前宛で、関係ないところからDMが来たりして面白いですよ。葉書は放っておいてもいいのだが、母が困っているのは、電話。きちんと名乗らない、用件を聞いてもはっきりしたことを言わない。「いつ頃お帰りですか？」と聞いてくるから「さあ、わかりません」と答えておくと、かなり夜遅くにかかってくるらしい。当然、留守番電話にして出ないんだけど。どうしたらいいものかと言うので、「『3年前に亡くなりました。』と答えて、電話口で泣いてやれ」とアドバイスした。母の演技力は知らない（笑）知恵者の皆様、なにか他にいい方法があったら教えてください(^^)v

Mar 24, 2004

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おはぎ

9年前に亡くなった親父の墓参りに行って来た。深山公園から奥まったところにある、市が開発した墓地からは瀬戸内海も見える。ミモザの黄色い花に囲まれ、ウグイスの声も聞こえる。「ホーホーホーホーホー、ホケッ」まだまだ下手くそ。その後実家に立ち寄った。目的は、お・は・ぎ。日頃チョコレート以外の甘いものはほとんど食べないマオも、おばあちゃんのおはぎだけは喜んで食べる。・・・・はずだったのに、ポケモンを描くのに夢中になった。おばあちゃんに見せて誉めてもらいたいのだ。ついでに夕飯もごちそうになる。やはり、母親の作る料理は美味しいが、腹八分目に食べて、あとはおはぎ。甘みを抑えてあるので、次々食べられる。結局3個食べ、残りはお持ち帰り。マオはおばあちゃんのおはぎが好きだから、と言ったら喜んで作ってくれるのだけど、本当は僕が好きなのだ。

Mar 20, 2004

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SHINJO、セドナ、ウルトラQ

近頃はテレビを見なくなったという話を書こうと思ったら、「ニュースステーション」に、SHINJOが出ると新聞に書いてあったので、見ていた。実は僕は、大の野球ファンで、阪神ファンで、新庄がデビューした時からの新庄ファンだ。阪神時代はゲームでの活躍以外は注目されることもなかったのだが、メジャーリーグに移ってからのインタビューのおもしろさで、全国的な人気となってしまった。彼のことをアホキャラだと思っていると、大きな間違いで、常に、ファンを大事にすること、野球界全体がどうしたら盛り上がるか、を考えているナイスガイなのである。彼は今年からSHINJOと名前を変えて、北海道日本ハムファイターズの一員となるわけだが、外見は派手だけど、プレーも派手だというのを見せてもらいたい。そして日本シリーズで阪神と・・・いやいやこれは無いでしょう。16日の新聞では、太陽系10番目の惑星を確認し、「セドナ」と名付けられたと書いてあったのに、今朝の新聞では、小惑星と格下げになっていた。どういうこと？はっきりして欲しい。太陽系の惑星は、水、金、地、火、木、土、天、海、冥、のままなのか、水、金、地、火、木、土、天、海、冥、セドナなのか。水、金、地、火、木、土、天、海、冥、セドナなら水、金、地、火、木、土、天、海、冥、セドナでは語呂が悪いので、適当な日本名をつけてくれぃ。「ウルトラQ」が復活！うれしい。「ウルトラQ」は、僕が幼稚園の年長の時にやっていたSFホラー番組。僕がSF好きになったのは、きっとこの番組のおかげだ。ガラモン、カネゴン、ケムール人なども登場するらしい。テレビ東京系で、4月6日、深夜1時からだと？こりゃターゲットは完全に‘おじさん族’じゃないか（笑）当時赤ちゃんだったり、まだお父さんの方にいた方たちにはこのワクワク感は分からないでしょうね。残念ですね。

Mar 17, 2004

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「民子」とクロッカス

朝、「これ図書館に返しといて。」と妻が下駄箱の上に置いていった本の中にそれはあった。浅田次郎「民子」。3年前に放送されていたペットフード会社のCM「民子」をそのままストーリー付写真集にした本だ。浅田次郎がCMのために書き下ろした原作を3本、セピア色の写真で構成している。どれも短い作品だが、浅田次郎の猫との関わり合い、そして愛情、人間の愚かさなどが表現されていて、思わず涙ぐんでしまった。村上龍が、「作家とは最終的に行き場が無くなった人間が就く職業」というような意味のことをいっていたが、それが作家の凄みにつながるのだろうということがよく分かった1冊だった。そろそろ子猫が生まれる季節がやってくる。飼い猫が生んだ子猫の処分に困り、ゴミ捨て場に捨てられる子猫がでるんだろうな。2年前のミュウのように。そんなこともぼんやり考えた。図書館から帰った時に、庭の花壇に小さなクロッカスが咲いているのに気付いた。チョコちょこっとスケッチし、久しぶりに水彩で色でも付けようと思ったら、絵の具はあるが、水彩筆がない。いい筆だったのにどこへやってしまったんだろうとずっと思っていても仕方がないので、面相筆と、日本画の彩色筆で着色したのが下の絵。描いているうちに寒くなってきたので、適当なところで切り上げた。描いているうちにちょっとしたアイディアがひらめいた。一応、妻からだけバレンタインデーにチョコをもらっているので（子供と込みで）お返しにこれを送ろう。おこづかい使わなくてすむし（笑）早速切手を貼って投函したのであった。

Mar 12, 2004

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ある時はカメラマン、またある時はパソコン教師

やはり失敗はしてみるもんだ。午前中に撮った写真を、昼に一旦家に帰りチェック。いいんじゃない？バッチリよ。少しオレンジの色かぶりがあったので補正をかけてやる。その補正データも保存したので、そのデータを使って自動処理してやれば後の作業はラクチンラクチン。ホンマか？昼食後、再び撮影現場に行き、サクサクと撮っていると、そこに「伊勢屋」さんがあらわれた。「伊勢屋」は、倉敷の美観地区で木のおもちゃを販売しているお店だ。表にとめてある小さな赤いオート三輪がかわいい。中にはいると日本を代表するおもちゃ作家の作品や、ネフ社の積み木などを陳列しており、子供よりも大人の方がワクワクするお店だ。子連れのお母さんが買い物をしているのを見かけるが、あれはたぶん、自分が欲しいものを買っているのだ。しばらく雑談をしていたのだが、話の流れから「パソコン教えて」ということになった。「僕はMacだからWindowsの方はなんたらかんたら」と言いかけたが、さわってみりゃ一緒だろうとお引き受けした。まあ、メールとブラウザの使い方ぐらいなんとかなるでしょ。あまい？

Mar 11, 2004

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ブーメラン日和だったけど・・・

今日はブーメランを投げるには絶好の天気だなぁ、と思いながら、朝からやっていたのは、昨日撮ってきた写真のチェック。あるクラフト作家さんに、ホームページを持っていないのなら、作品の紹介と、ついでにそこで売っちゃいましょうと持ちかけたらOKをいただいたので、作ることになった。あまりお金を使うわけにはいかないので、作品写真も僕がデジカメで撮ることになったのだ。一応、小物の撮影については、プロのカメラマンがとるところを見ていたり、本を読んだりして、知識としては少しはあった。でも実際自分がやってみると、やっぱりプロは上手いんだなと実感させられた。Photoshopで開いて、チェックしてみると、全体的に光量が足りなかったんだろう、ピントがちゃんと来ていないものがあったり、暗かったり。カメラのモニタでは綺麗にとれているように見えていてもである。Photoshopでいろいろ調整をすればどうせ縮小するし、なんとかなりそうと思ってやり始めたが、とにかく数が多い。何点かやってみて、あっさり取り直しを決めた。どのみちまだ半分も撮っていないので、明日もう一度最初からがんばろう。教訓、「知識より実践」「失敗は成功のもと」ということか。愛媛のブーメラン競技者Kさんからメール。「4月には行けません。ゴールデンウイークになりそうです。」4月5月と続けて世界大会の合宿があるらしいのだが、両方には参加できそうにないとか。競技としてやるには、時間もとられるし、お金もかかるよねと納得。Kさん、世界大会がんばってねー。

Mar 10, 2004

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エキサイティングな偶然

今日は、杉田さんの個展を見にシンフォニービルへ。まさかいないだろうと思っていたら、杉田さん発見。期間中は、常駐されていたそうだ。今日が最終日ということで、開催前からの結構ハードなスケジュールもあって、やっとホッと出来ると満足げでありました。赤丸もいっぱい付いていたしね。展示されている絵を一通り見終わって、計画中のWebサイトの打ち合わせなどを軽くしていたら、そこに現れたのが、泉谷淑夫さん。泉谷さんは、岡大の先生であり、画家であり、昨年から県展の審査員も務めていらっしゃる大変なお方であります。すぐ近くの、県総合文化センターで明日から行われる「岡山大学教育学部美術教育講座卒業制作展・学生展」の飾り付けをちょっと抜け出して、気になっていた杉田さんの絵を見に来られたのだそうだ。お互いに絵は知っているのだが、実際に会うのは初めてとか。僕は常々、「人生には、不必要なことなど一つも起こらない」と思っているので、階下の喫茶店に誘われた時にも、遠慮なく御一緒させていただいた。だってこんな偶然、大切にしなきゃもったいないでしょ。泉谷さんは、杉田さんの絵はもちろんのこと、画面の切り取り方、額の選び方にも大変興味を持たれたようで、「僕も学生には、Fキャンのサイズにこだわるな。額もきちんと選べ。といっているんですよ。」とおっしゃっていた。杉田さんも、「絵にならないようなところでも、切り取り方によっては、すーっと入っていける。」とおっしゃっていた。聞いているこちらはもうメモメモφ(.. )ものだ。そのほかにも、「個展も何回もやっていると、コレクターが付いてくれる。個展の初日にその人達がはちあわせすると、お互い牽制したりして大変だ、殺気立っていて、こちらは声もかけられない。」とか、「絵を買おうとしてきている人は、もう目の色が違う、食い入るようにしてみている、だって絵を買うということは、自分の価値観を買うことと同じだから。」とか、ためになる面白い話をたくさん聞くことが出来た。しかもコーヒーをごちそうになってである。こういう実際に活躍されている方たちの話を聞いていると、こちらもエネルギーが湧いてくる気がする。創作意欲が湧いてくる。さあ、描くゾー。ところで、アートガーデンのA4展の募集はまだかな？今年は参加するゾ！※あまりに興奮したせいか、帰りに買って帰るはずだった猫のエサを忘れた。　ゴメン＞ミュウ

Mar 8, 2004

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この春、直島にカフェがオープン！

香川県の直島といえば、豊島（てしま）に不法投棄された産業廃棄物の処理をする、産廃処理場がある島として全国的にも名が通っているだろう。最近では大きな山火事が全国ニュースでも取り上げられて、記憶に残っている人もいるかと思う。でも直島は、日本より世界に対しての方が、その名が鳴り響いているかもしれない。それは、ベネッセコーポレーションが運営する、ベネッセハウスによってである。ベネッセハウスは、ホテルと、直島コンテンポラリーアートミュージアムとで成り立っており、そこにはバスキア、ジャコメッティ、ステラ、ホックニー、草間彌生、大竹伸朗、など現代美術のスター達の作品が展示してある。対岸の宇野港では、直島へ渡る外国人のお客さんの姿もよく見かける。また同じく、ベネッセハウスが企画・運営している「直島・家プロジェクト」も人気を呼んでいる。その「直島・家プロジェクト」の中の一つ、宮島達男の『角屋』のすぐ近くにカフェをオープンしようという人が現れた。その人の名は、ここではOさんとしておこう。カフェの名前は「まるや」。Oさんの思いを直接伝えるために、ある掲示板に書かれたものをそのまま引用しようとメールでお伺いを立てたら、「どうぞお気の変わらぬうちになんなりとなさってください。」と気前のよい返事をいただいた。--------------------------------------------------------------------現代美術と古い町並みが同居する、世界にも類を見ないオリジナリティを持つ瀬戸内海の小島、香川県直島に美と旅を楽しむひと　美をつくりだすひと　地元の人々にちょっと座ってくつろいで　お茶を飲んだり　話をしたり考えごとをしたり　書き物をしてもらえる場所をつくります。オープンは３月３０日を予定しております。場所は宮島達男さんの『角屋』からまっすぐ５０歩！いちどでも来られた方はご存知でしょうが、直島はほんとに素晴らしいところです(^-^)そして、同じくご存知でしょうがちょっと休む場所が全然ないのです(つ_T)ではつくってしまおう！という思いが原点です。ちいさな店ですが、作品の展示や販売をしていただけるアーチストの方を随時大募集しております。お気軽にメールください！--------------------------------------------------------------------キャラも明るい人のようだ（笑）今はお店作りの真っ最中で、いろいろと忙しいらしい。オープンしたら、早速行ってみようと思う。僕は、直島全体が島民の手でアートの島になればすばらしいのになあと思っていたので、こういう活動をしようと立ち上がったOさんに拍手を送りたい。そしてその内、島民全部を巻き込んだ企画をやってくれるのではないかと期待もしている。がんばってね～Oさん！

Mar 5, 2004

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業界が違えば・・・

パースの見積依頼がきた。ワタシにパース？仕事でイラストなんか描いていると、発注者側は「イラストを描く人なら何でも描けるだろう」と、パースの依頼をしてくることが時々ある。言っておきますが、「ワタシはパースは描きません！」全く描けないわけではないのだが、自分より上手く、しかも早く描ける人が世の中にはわんさといる。ちゃんと専門で、パースを描いている人がいるのだから、そういう人に頼めばいいんじゃないかという話だ。ただ問題があるのは、予算の出所はいつもチラシやパンフレットの制作費の中からだということだ。これ順番が違うのだ。パースの費用は、工費とか設計費の中から出してもらわないと、とてもじゃないが値段が釣り合わないのだ。今回うちにきたのは、霊園、図面は無し、工事中の現場の写真を参考に描いてくれ、チラシとパンフレットに使うぞ、一応こんな感じで。と、サンプル画像付だ。「え～？、図面がなけりゃこんなパースは描けないだろ？いや、もしかしたらプロのパース屋さんならこの条件でも描けるのかなぁ？」そこで、知り合いの建築家から紹介してもらっていたパース屋さんに、相談に乗ってもらった。すると、「写真があるのは周りの雰囲気をつかむのにはありがたい。でも、最低、平面図はいりますよ。」やっぱりな。「では、図面の問題をクリアできたとして、いくらぐらいかかりますか？」返ってきた答えは、ほぼワタシの予想通り。でもね、建築業界ではその値段で通っても、うちらの業界では、よく出てもその半値だよ～～ん。というわけで、見積もりは出しますけどね、まあ通りませんな、わはは。

Mar 3, 2004

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