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2006年12月02日
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カテゴリ:『デス妻』 Season2
デス妻2 9話の単語チェック。
毎回、毎回、知らない言い回しが沢山出て来て、嬉しいような、悲しいような。
今回は、hanaさんのおかげで、デス妻のスクリプトだけを一つのフォルダにまとめたので、紙copiでいろいろ検索して遊べたので楽しかったです。
Thanks, hana-san!!(←真似してフリーページも作りました~)

デス妻2 単語チェックindex


メアリー・アリスの「前回までのあらすじ」ナレーションから。

Bree discovered George's true colors.ブリーは、ジョージの正体を知った。

このcolorsは、色ではなく旗のことで、やさビジの数年前の「Dress for success」というビニエットで出て来た「with flying colors」(「(勝利の)旗をなびかせて」→みごとにやって, 悠々と, 大成功で)と同じcolorsですね。

検索したら、Season1の15話から↓が引っかかりました~。
Tom: "He came through the triple bypass with flying colors."
Lynette: "Thank god."

colorsを調べると他にもいろいろイディオムがあって、
show one's true colors[本性を現す](字義どおりには「(偽の旗のもとに航行している船が)自分の本当の旗を示す」)

show one's colors
態度[立場]を明らかにする

lower one's colors
自分の要求[主張, 地位]を放棄する; 降参する 《★【由来】 敗北を認めて旗を下ろすことから》.

nail one's colors to the mast
旗印を鮮明にして固守する; 決心を曲げない 《★【由来】 船旗をマストにくぎづけにすると, それを下げることができないことから》.

under false colors
(1) <船が>偽りの国旗を揚げて[国籍をくらまして].
(2) 偽善的に.

sail under false colors
正体[本心]を偽る
「偽の旗のもとに航行する」が直訳で、「(海賊や敵の船が)偽の国旗を掲げ、国籍を偽って航行する」がもともとの意味。

このくらいやると、大分頭にこびりついてきます。




tiff ちょっとしたけんか[口論],いざこざ,小さないさかい
We had a tiff.というジョージに、tiffじゃないわ。もう終わったのよ とブリーが答える場面。

「ケンカ」というと、いろいろな単語がありますが、
口論だと、 a quarrel、 an argument、a wrangle、a squabble。
204のエピソードでは、ガブリエルがbickerを使ってました。(検索、便利♪)

仲違い だと、 disagreement、 dissension。
仲違いするは、be on bad terms with…、 be at odds with…

殴り合いのケンカは、 a fight; a scuffle;
口論から取っ組み合いになった. The quarrel developed into a scuffle.

小さなケンカは、a spat、a tiff
名詞だけでも大変。




ミーティングのあと、リネットがニーナに言った台詞
You owe us an apology.あなたに謝って欲しいの。
I owe you an apology.あなたに謝らねばならない の逆バージョンですね。
デス妻Season1で、1回だけ取り損ねて友だちから借りて吹き替え版で見たことがあるのですが、その回でイーディがスーザンに「断れる立場?」と言った時の英語がYou owe me.だったのを思い出しました。(01-12でした)
あなた私に借りがあるでしょ→断れる立場? な訳ですよね。(・・・何だか、吹き替え版が全部見たくなって来た・・マズイ・・・)


recap  recapitulateの略
もう一度, 要点だけつまんで話してくれませんか. Would you recap for me?


What happened to standing up for ourselves?
リネットの感じから、「私たち、話し合ったでしょ?あれはどうなったの?」という感じでしたが、どんな吹き替えだったのでしょうか?

stand up for は、味方する とか肩をもつ というイディオムで、stick up for もよく使われます。

ブリジット・ジョーンズ2の中から
"What about you, Bijit? What your bad boyfriend do?"
"Well, er, ... he really didn't stick up for me at this lawyers'supper,...and, um, then he would fold his..."
前にブログで書いたのを思い出したので、貼り付けてみました。

**追加
後で調べたら、stand up forには、決起する という意味もありました。
「自分たちのために立ち上がろうって話はどうなったの」かな?


parole
〈囚人を〉仮出獄させる, 仮釈放する.



今回はLet's face it.(問題をあるがままに見ようではないか, 事実を正直に受け入れよう)というフレーズが二度出て来ました。
このフレーズは、よく聞くような気がして、スクリプトのフォルダを検索すると、14件ヒットしました。
そのうち、デス妻で6件。デス妻、頻出表現?

一つ目はイーディがスーザンの父親のことについて話している場面。
And let's face it, you are an acquired taste.

an acquired taste 経験して(次第に)覚える好み[趣味]; 次第に好きになった物[人].
確かに・・・・


「父親のいないことなんか、何にも私に影響してないわ」と言い切るイーディが、リネットから"Edie, how old were you when you lost your virginity?"とつっこまれた時のイーディの台詞
Point well taken.
Point taken. おっしゃる通りです(相手の主張・批判を認めることば).を強調した感じ?
イーディも大分この集まりに馴染んで来ましたね。



リネットがニーナの秘密を知った翌日のオフィスでの会話
belittle けなす
berate しかりつける  (両方ともチェック済み単語なんだけど・・全く忘れてる)

I'll see what I can do. 一応考えてみるわ。 かな?




スーザンと父親の店での会話
Look at you.
これも前に書いたこがあるのですが、映画でよく見かけます。
自分が今どんな状態か改めて見てごらん という意味で、素晴らしいとほめる意味でも、ひどいね~と同情や非難の意味をこめても使われるそうです。
ここでは、スーザンに、こんなステキなあんたみたいな女が何でこんな所に応募してくるんだ・・という場面で使われていましたが、日本語にしにくいですね。
で、思わず、「I'm your daughter!」と口走るスーザン。
ショックで倒れるのも分かる・・・
でも、病院ではちょっと大人の対応でした。


ゴールドファイン先生を見舞うブリー
in traction (病院で骨折などの治療のために)けん引して[治療中で]
4話でも出て来た。



もう一つのLet' face it.は、カルロス、ガブリエル、シスターの会話で。

Carlos: "But we should be. I mean, let's face it, Gaby. Buying more stuff isn't gonna make our lives any better.
Sister Mary: "Exactly. Money can't buy happiness."
Gabrielle: "Well, sure it can. That's just a lie we tell poor people to keep 'em from rioting."
Carlos: "Gaby!"

「お金で幸せが買えないとというのは、貧乏人を大人しくさせておくためのウソよ」みたいなことを言った後で、「ジョークじゃないの」と言い足す、ガブリエル。
シスターの影響ですっかり人が変わったカルロスは、シスターにクルマを寄付する、生活を変えないと などと言いだすものだから、ガブリエルも非常手段を講じる訳ですね~。
それにしても、
"Bring it on!"かかって来なさいよ とは、あのシスターも、ただものではない・・。


ジョージとブリー、意外な結末でビックリ。



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   ちょっと追加
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2ページ
give up on
愛想を尽かす、見限る

5ページ
out of line
~と調和しないで、社会通念に合わない、生意気な
・You are out of line for making such a comment. そんなコメントを言うなんて、あなたは和を乱すね。


14ページ
come down the pike
*話*やってくる,出てくる,現れる:
the greatest idea that ever came down the pike 今までに出てきた中で最高の思いつき.

18ページ
gopher 
《口語》 (たばこ・コーヒーなどを買いに出される)使い走りの従業員[助手].

slap on the wrist 軽い処罰
○それに対しては、軽く叱っておけばいいわ。For that, a slap on the wrist should suffice.

20ページ
get back on one's feet 立ち直る

21ページ
clean hands
pl. (金銭上・選挙などで)罪[不正]のないこと (guiltlessness), 潔白 (innocence).
・with clean hands 潔白(な身)で.
・He has clean hands in the matter. 彼はその件では潔白だ[やましいことはしていない].

24ページ
take someone to the cleaners
(賭け事などで)金や財産を巻き上げる、丸裸にする。
○He bet all his money on that horse and was taken to the cleaners.(彼は有り金すべてをあの馬に賭けて、すってんてんになってしまった)

26ページ
annul <契約・婚姻などを>無効にする.

29ページ
false alarm
【1】(消防署への)誤った火災通報,間違い[いたずら]警報.
【2】人騒がせな虚報:
Rumors of an impending transit strike proved to be a false alarm. 輸送関係のストライキがありそうだといううわさは結局根も葉もないことであった.






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最終更新日  2006年12月02日 14時31分11秒
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