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2007年04月10日
テーマ：英語のお勉強日記(8007)
カテゴリ：語学学習法
大杉先生の「ものしり英語塾」からのメモ。
英語のインプットの基本は読むこと ●何を読むか ・小説 慣れていない場合は、短編から ・日本文学の英訳版 日英とも文庫版で揃うものが特にオススメ。両方買っても、千数百円。 ・戯曲・劇 先生は学生時代に沢山読んで（←特にテネシー・ウィリアムズ、アーサー・ミラー）、頭の中に山ほどの会話をインプットされたそうです。読むことによる会話の勉強になるのでオススメとのこと。なるほど～。ドラマのスクリプトもこれと似てますね。 ・辞書 持っている英英辞典を読む ●どのように読むか ・ストーリーを楽しんで読む 辞書を引かず推測して。 数行のうちに4個か5個も辞書を引かないと分からない単語が出てくるものは、難しすぎる。（前に読んだ、未知語率が2.0 %以下（つまり50 語に1語ぐらい分からない）レベルがPBを何とか辞書なしで読んで行けるギリギリのレベルというのとほぼ一致？） ・文章構成を学びながら読む パラグラフのトピックセンテンスをつかむ ・語彙を増やすために読む ザーッと読んでから辞書の編集者になったつもりで、チェックしながら読む 知らない単語は意味や発音をチェック 連語をチェック 類義語・反意語をチェック 使い方が分からない単語は用例をチェック デス妻でやった～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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