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2007年04月20日
テーマ：英語のお勉強日記(8007)
カテゴリ：語学学習法
昨日届いたメルマガに
「聞いた英語の書き取りが英語力を鍛える最適な方法。この努力が英語上達の近道なのです！【「書き取りドットコム」の詳細はこちら】 とあったので、早速書き取りドットコムへ行ってみました。 そして、閃いた。 このサイトでは、 流れてきた英文を書き取り 書き取り練習した英文を日本語から再現 するらしいのですが、これって、原文復元法のアレンジ ですよね。 なかなかいい方法だな～と思い、早速真似することにしました。 「ディクテーションして、訳してみて、それを見ながら、英語を思い出す、あと10回ぐらい英文を見ないで言ってみる」これだけやれば完璧ですね。 幸い？教材だけは、長年集めた甲斐があっていろいろ持っているので、こういうときは便利です。短文の聞き取りだろうが、少し長めの文だろうが、何でもこい という感じ。いっぱい持っててよかった・・・のかな… 書いてから、なんか前にも書いたような・・と思い、調べてみたら、2年ぐらい前にもおんなじことしてました。そして、やっぱり三日坊主でした。 春になるとやりたくなる学習法ってことかも。 「Read and Look up」と「十指法」というのもあっさり挫折。 日経新聞の一面の連載記事「ネットと文明」ももうい第10部ですが、今日のテーマは「コピペ思想」。 検索で得た情報を頭の中に”張り付け”、自分で考えたつもりになる「コピペ思考」に陥っている人もいる と指摘されていました。耳が痛い。ウィキペディアの引用禁止の話も載っていました。 竜王の渡辺明さんが棋譜を「手で記憶する」話も最後の方で紹介されています。 三日に一度は公式戦の棋譜をネットで調べるが、これぞという対局は将棋盤で再現する。「見ただけの記憶はいざという時に出てこない」ためだそうです。 やっぱり、耳で聞き、声に出し、手でも書いて、体で覚える状態 にしないとダメなんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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