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テーマ:英語のお勉強日記(8007)
カテゴリ:語学学習法
ここ半年ぐらい続いている学習法が「デス妻」を材料にした単語調べ。
これが続いている理由を考えてみたら、音声、その音声のスクリプト、吹き替え音声 の三点セットでした。 音声はドラマを見ながらトークマスターで録音し、スクリプトはネットのテキストを冊子印刷し、日本語訳は吹き替えのディクテーション と面倒なことをしていますが、この「音声・テキスト・日本語訳」の三点セットのおかげで「デス妻」を英語教材として使えるようになりました。 英語の場合、こんな手間をかけなくても、三点セット付きの教材はラジオ講座を始めとして、CD付きの教材や映画の対訳付き台本など、山ほどありますが、手間をかけて作った手作り教材の方が、覚えやすい気がして作り続けています。(←当社比2割アップ) 「デス妻」が一段落したらやろうと考えているのが、「オーディオブック+ペーパーバック+訳本」の三点セット読書。 「デス妻」のように、毎週1時間分ぐらいをひとまとまりとして、「聞いて、読んで、調べる」をやっていけば、オーディオブックで12時間ぐらいの本なら、3ヶ月で一冊終了出来るハズ。 「Brokeback Mountain」なら、1時間♪ 2年余りのaudibleのプレミアム会員期間中、オーディオブックを毎月2冊ダウンロードしていたので、ペーパーバックとオーディオブックのセットも30組以上あるし、そのうちの何冊かは訳本も持っているので、手持ちのものでやればいいのですが、最近友だちから、ジョン・グリシャムの「TheBroker」にイタリア語を必死で覚えるシーンがある と聞いて、目新しいものに興味が・・・・。 「三点セット学習」で出来ることは、 ディクテーション 単語調べ 英語を日本語にする練習 その日本語から「原文復元法」で英作文練習 音声と一緒に音読 冠詞・前置詞マーキング読書 などなど、いろいろありますが、ペーパーバックでは、単語調べと、該当部分の音声を何度も聞くこと くらいかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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