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テーマ:英語のお勉強日記(8005)
カテゴリ:語学学習法
先週、ohioさんの日本の英語教育に文句をつける大胆不敵な身の程知らず女 ohio! けけっ
を読んで、ずっと前に読んだ「英語で書く」基本が身につく本を思い出し、箱から引っ張りだし、読んでました。 「英語で書く」基本が身につく本 この本の帯に 1.日本語で考えたことを、まず基本的な文型を使った英文で表現し、次に短い文を論理的に結合して長い文を作る方法を学ぶ 2.日本語で考えたことを英語で表現するときに必要な、日本語と英語の発想の違いを学ぶ とありまして、、 「言いたいことを簡単な文に分解」し、その「簡単な日本文を瞬間英作文」すればいいんだ~と改めて思い、瞬間英作文へのモチベーションがアップしました。(←多分、瞬間的?・・) 『The Pillars of the Earth』が短い文が多かったのも、印象的でした。 She looked up at Jack, gave him a brief, dazzling smile, then picked up another piece of glass. He moved away. He could watch her all day, but he had work to do.みたいな感じです。 上は最後の部分だったので、もう一カ所、最初の部分から Alfred was fourteen years old, and tall like Tom. Tom was a head higher than most men, and Alfred was only a couple of inches less, and still growing. They looked alike, too: both had light-brown hair and greenish eyes with brown flecks. People said they were a handsome pair.The main difference between them was that Tom had a curly brown beard, whereas Alfred had only a fine blond fluff. The hair on Alfred’s head had been that color once, Tom remembered fondly. 勿論、長い文もありましたけど、短い文を積み重ねることで、状況はイメージ出来るし、登場人物を嫌ったり、好きになったり、感情移入も出来るんだーと、短文のよさを改めて思いました。 「英語で書く」基本が身につく本 ↑ダウンロード本! ------ さらに著者のHPがあったことも思い出して、行ってみると、 http://www.engedit.com/ この本の補足がありました♪ 小文に分解する練習問題、添削例までありましたよ♪♪ 他にも、いろいろ追加があり、読むのが楽しみです♪♪♪ 何かトクした気分です~。
短い文だと、何だか幼稚な気がして、無理矢理長くしてた気がしますが、短い文がいい と思うと、何だか嬉しくなりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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