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テーマ:英語のお勉強日記(8005)
カテゴリ:語学学習法
英英辞典ゲームって、聞いたことありますか?
ある英単語の説明文を作り、英英辞典の説明にどのくらい近いかを競うゲーム「(←日本人のための英語術」岩波新書 ピーター・フランクル著 より)なんですが、一人でやることも出来ます。 hat, weather, die, hairなど、中学校で習ったような単語について、まず自分でいったん考えたり、ノートに書いた後、英英辞典の説明と照らし合わせるのです。 まず自分で考える というのがポイントです。 自分で考えずに読んでしまうと「ふん、ふん、なるほどね~」とアッサリ読み流して、何も残らないことが多いのですが、一度説明する苦しみを味わうと、辞書の説明の的確さに感動するので、記憶に残りやすいような気がします。 だから、面倒でも、まず自分でちょっと考えてみないといけません。 日記の代わりに書いてみるのもよさそうですね。 2月はこれをがんばってみようかな。 これを始めたきっかけは、一年ほど前から通っている英会話のレッスンの前半が、簡単な単語やフレーズを英語で説明すること だからなのです。 説明する単語やフレーズは、tellやget up earlyだったり、jewelryだったり、quitだったりで、一応知ってると思ってる単語ばかりなのですが、いざ英語で説明するとなると、これが難しくて、いつも「うー、うー」唸る時間が、英語を話す時間と同じくらい という情けなさ・・・。 あんまり酷いので、対策のために始めた練習が、英英辞典ゲームというわけです。 英英辞書も何種類も持っているので、こういうときは比較出来たりして、結構便利です。 以前にも、こんなことをやろうとしたことがあって、子ども用の英英辞書も購入済みだし、今度こそ、しっかり読んでみよう。 こういう勉強法、何かで最近読んだような気がするなぁ と思ったら、という本でした。この本の実践編のレベル1に載っているのが、 基本語彙をヒトリゴト(または頭の中で)で英語で説明する でした。(←ネットで調べた・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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