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テーマ:英語のお勉強日記(7907)
カテゴリ:語学学習法
英英辞典ゲームって、聞いたことありますか?
ある英単語の説明文を作り、英英辞典の説明にどのくらい近いかを競うゲーム「(←日本人のための英語術」岩波新書 ピーター・フランクル著 より)なんですが、一人でやることも出来ます。 hat, weather, die, hairなど、中学校で習ったような単語について、まず自分でいったん考えたり、ノートに書いた後、英英辞典の説明と照らし合わせるのです。 まず自分で考える というのがポイントです。 自分で考えずに読んでしまうと「ふん、ふん、なるほどね~」とアッサリ読み流して、何も残らないことが多いのですが、一度説明する苦しみを味わうと、辞書の説明の的確さに感動するので、記憶に残りやすいような気がします。 だから、面倒でも、まず自分でちょっと考えてみないといけません。 日記の代わりに書いてみるのもよさそうですね。 2月はこれをがんばってみようかな。 これを始めたきっかけは、一年ほど前から通っている英会話のレッスンの前半が、簡単な単語やフレーズを英語で説明すること だからなのです。 説明する単語やフレーズは、tellやget up earlyだったり、jewelryだったり、quitだったりで、一応知ってると思ってる単語ばかりなのですが、いざ英語で説明するとなると、これが難しくて、いつも「うー、うー」唸る時間が、英語を話す時間と同じくらい という情けなさ・・・。 あんまり酷いので、対策のために始めた練習が、英英辞典ゲームというわけです。 英英辞書も何種類も持っているので、こういうときは比較出来たりして、結構便利です。 以前にも、こんなことをやろうとしたことがあって、子ども用の英英辞書も購入済みだし、今度こそ、しっかり読んでみよう。 こういう勉強法、何かで最近読んだような気がするなぁ と思ったら、 ![]() 基本語彙をヒトリゴト(または頭の中で)で英語で説明する でした。(←ネットで調べた・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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説明する苦しみ・・・よくわかります~。会話の中でうまい具合にいい単語が出ない時とか、"え~と、ほら、丸くて大きさはこのくらいで・・・"って説明することがありますもんね。わかってもらえるように説明するって大事だと実感します。私も英英辞典をひく前にいったん考える癖をつけるようにがんばってみます。
(2009年02月01日 22時21分44秒)
言葉を説明するって、良い修行になりそうですよね。目に入るものを次々英語で説明していくのも楽しいかも♪(^^)
(2009年02月01日 22時57分05秒)
yukoxoxo2000さん
>説明する苦しみ・・・よくわかります~。会話の中でうまい具合にいい単語が出ない時とか、"え~と、ほら、丸くて大きさはこのくらいで・・・"って説明することがありますもんね。わかってもらえるように説明するって大事だと実感します。私も英英辞典をひく前にいったん考える癖をつけるようにがんばってみます。 ----- 苦しい時ありますよね~。 でも、後になってみると、苦し紛れに説明をしたものや、説明できなくて、「I have no idea.」とか言ったものが印象に残っている気がします。 一人でやってると、面倒ですぐ答えを見てしまうのですが・・・。 (2009年02月02日 08時10分50秒)
kai*さん
>言葉を説明するって、良い修行になりそうですよね。目に入るものを次々英語で説明していくのも楽しいかも♪(^^) ----- あー、英語でする実況中継もいいんですよね~。大杉先生でしたっけ?? そうそう、写真を見て説明する とかいう本も持ってたんだった。1日に何か一つ説明するクセをつけたいです。 (2009年02月02日 08時15分20秒) |