おいらはじじいじゃねぇ・・・
先日、営業で電車に乗ったときのことだ。このくそ暑い最中、ネクタイに上着を着て歩き回るのはかなりつらい。多分、あまりの苦痛に顔が歪んでいたのか・・・。それとも、汗で水分が体外に放出されすぎて身体が干からび、顔がしわしわになっていたのか・・・。電車に乗り込むと、すぐそこに優先座席があった。車内は立っている人もまばらにいたのだが、優先座席に座っていた2~3人の女学生が、おいらの顔を見るなり、全員がスッと立ってその場から離れたところに行ってしまった。おいらはじじいじゃねぇ!・・・これがオチになると、おいらも思っていたのだが、よくよく考えると実は相当汗くさかったのかもしれない。それが証拠に、会社から帰ってきて着替えるときに、下着がうんこのように臭いのである。女学生が立ち去るのも無理はないかも。