ウニヒピリ お勧め本
お勧めの本、久々にご紹介します。ホ・オポノポノ関連の本で「ウニヒピリ」ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」By イハレアカラ・ヒューレン, KR女史, 平良アイリーン 価格: ¥ 1,500 (アマゾンなら中古本も販売中)ホ・オポノポノの考え方はとてもいいなあと思っていたのですが、この前にご紹介した、誰がかまうもんか?! ―ラメッシ・バルセカールのユニークな教え―By ブレイン・バルドー 価格: ¥ 2,625 が余りにも衝撃的で、これで私の人生観が一変してしまい、「言葉で表現できる限界の中で、これ以上真実を深く表現したものはない。」と今でも評価しているので、他の本を読む気にはならないうちに、2010年03月15日のブログでご紹介してから、なんと9ヶ月も経ってしまいました。そして、2010年03月23日、最初にこの本と出会った直後にブログにこんな文章を自分で書いているのですが、今でも、ほぼ同じような気持ちでいます。あくまでも自分の内面的な感覚ですが、自分が行為者だという感覚、この本でいう「エゴ=自意識=自我」は最初の衝撃の時から更にほんの少しずつ薄くなっていってる気がします。そして、ほとんどの人が「エゴ=自我=自分」の感覚を頼りに生きているこの社会の中で、私は自分のことを地球人のフリした「宇宙人」みたいだと感じることも多々あります。これは、決して辛いことでも苦しいことでもなく、かなり楽しい冒険と探検ツアーみたいな感覚です。缶コーヒー(BOSS)のCMで、宇宙人が地球人の姿形に変装して、地球の人間生活を体験するというものがあるけど、あれは、本当に面白い。自分みたいだと思って見てます。そして地球での生活のうえで、人々とうまくやっていくために経験上避けていることは、あまり自分を幸せそうに見せないこと。そして、真実だと自分が思っていることを語らないこと。などです。落ち着いた静かな喜びを心の中で感じながら普通の笑顔と、普通の思いやりの気持ちと、普通に親切な言動、それを保ててるなら、互いにとても気分よくいられるなあと思っています。(そんな時ばかりではないことは重々承知ですが・・・)そして、自分の中の平安を具体的に周囲の人と分かち合う方法のひとつそれが「ホ・オポノポノ」のクリーニング(お掃除)かなと私の勝手な解釈ですが、今はそう考えています。この「ホ・オポノポノ」のクリーニングは習慣的に意識的に意図的にイメージで自分の感情に働きかけていくと、より深い安心感と、すべてと繋がっている感覚と、楽しい感覚が自分の内側で強くなってゆきます。たとえていうなら、ほどよい温度の温泉、しかも自然の景色が目の前に広がる安全な露天風呂で手足を伸ばしてくつろいでいる感じ。自分の中で感じていた平安な感覚が、外の世界(本当は内も外もないのですが)に広がっていく嬉しさがあります。ホ・オポノポノでは、基本的にイメージだけでクリーニング(お掃除)できます。難しい儀式も手順もないし、それを習うためのお金もいらないし、誰かを信じたり、物を買ったりする必要もありません。それが私が「ホ・オポノポノ」を気に入っているひとつの理由でもあります。思いついたら、またホ・オポノポノについて書きたいと思います。ではまた。