二日続けて書けなかったから
2月3日のことを2月5日に書いています。3日は節分だったのですよね。我が家では夜の10時ごろ鬼さんが来て豆を撒きました。というのも私が仕事で遅くなったからです。ところで、豆まきも我が家では「鬼は外」ですが、「鬼は内」のところもあるそうですね。名前が「鬼塚さん」とか「鬼」がつく家ではそうみたいですね。また、地域によっては、鬼が福をもたらすというように考えられている地域もあり、そういった地域ではやはり「鬼は内」ということみたいです。このように考えると、豆まき自体に、何の科学的な根拠もないわけですが、季節の風物詩としてこのような文化は残しておきたいもの。ただ、気になるのはこういった文化に便乗して、商魂が顔を出すこと。もっと正確に言うと、そんな商魂に我々がすぐに乗ってしまうこと。文化と商魂とは切り離して考えなければいけないと思います。