思いつくこと
毎日日記を書いていると、今日はこのテーマで書こうと思いつくことがあるのですが、いざ、パソコンの前で書こうとすると忘れてしまいます。昨日も何かテーマを思いついたのですが、今はすっかり忘れています。それで、仕方なくそのことをテーマに日記を書いています。こういうことって、多分反則なのでしょうね。そういう風に考えると、新聞記者って大変ですね。一般の記事を書く記者はそれなりに事件などがあるから、それを書くのでしょうけど、天声人語とか書く人は、字数が決められている上に、テーマは多分自分で決めなければならないし、新聞社の考えと自分の考えとすり合わせなければならないだろうし、すごく大変ですね。また、雑誌などに定期的にコラムを載せている人も大変。文章を書くことで生計を立てている人が大変だということをこの日記を書くようになって分かるようになりました。もう一つ日記を書くようになって分かったことは、よくスポーツ選手が「ファンの声援のおかげでした」といっていますが、確かに声援というか、反応があるから、可能になることは多いということです。この日記をアクセス数は多くないし、実際に日記を読んでくれている人は少ないのでしょうけど、それでもカウンターが増えることが励みになります。そういった意味で、反応を感じることは大切ですね。ということで今日も何とか日記を書くことができました。