STEREOWOMAN　

[ライヴ] カテゴリの記事

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• トイス！トイス！トイス！ POLYSICS Drum-BE7

  当初は､電子音ﾒｲﾝという先入観があり､敬遠していたPOLYSICS｡ところが､先日F-Xで見たら､めっちゃ楽しい！！というわけで､三女に無理やり付き合わせたﾎﾟﾘのﾗｲｳﾞ｡三女も､一緒にﾊﾞﾝﾄﾞを組んでる友達を誘い3人でﾗｲｳﾞﾊｳｽへあｰｰ､ﾊﾀから見たら､思い切りｱﾀｼが付き添いだなｰでも､全然逆なんだけどｰしかも､三女も､その友だちﾘｰちゃんもBE-7は初めてﾘｰちゃんにいたっては､ﾐﾆの胸元の開いたﾜﾝﾋﾟに､ﾌﾞｰﾂときてる｡幸い､ﾌﾞｰﾂのかかとが低いのが救いだけどあんた､真ん中に行ったら痴漢の餌食やで｡でも､彼女ら初心者だから壁側でみることにｰこりゃｰ今夜は保護者の域を抜けれなくて弾けられんぞ･･･と思ってましたが始まったら､気がつきゃ前の方へ行き､しっかり弾けてますやん！！ﾑｽﾒらは､ﾉﾘ方がわからず､壁の花｡それでも､特にﾌﾐちゃんに釘付けで目は輝いてます｡彼女ら､ﾄｲｽ！も知らんかったみたいで･･･予習させときゃよかった･･･今夜のﾗｲｳﾞは､全米ﾂｱｰを何度も行うほどの彼らだからか､外国人の方が､6,7人いらっしゃって途中､MCで外国人の女性が何度も｢we love you～～♪｣それに対しﾊﾔｼさんも｢me too～～｣なんでもちゃんぽん大好きで､すでに2食ちゃんぽん食ってるｰと長崎に来るｱｰﾃｨｽﾄの人､ちゃん

  2008.05.16

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• 私が拒まれる理由ー

  先日の野外フェスで、POLYSICSを初めて見たのですが、曲を知らずとも、充分楽しめました。基本的により、電子音のデジタルサウンドっぽいものは苦手としていたのですが、女性二人、フミちゃんとカヨちゃんの、カッコイイこと！！そしたら５月１６日に、長崎でライヴあるじゃん！！ ところが、いつものライヴ仲間は仕事が忙しいようで・・・そこで、今バンドでベース担当のうちの三女女でベースをやるからには、あのフミちゃんの勇姿を見せたい！！と、三女に 「行こうよ～～、絶対カッコイイからさーアンタねぇ、バンドやるなら、１００回CD聴くより、１回のライヴよ！！」 それでも、乗り気でないうちの三女チケット代も出してやるって言うのさそしたら、うちの三女、乗り気でない理由にボソっと言った一言 「だって、ライヴに行って楽しそうなの、おかあぴんだけなんやもん・・・」  ﾍ(°◇､゜)/~  おいおい、お前も楽しめよ！！ 結局、三女は付き合ってくれることになりましたCDの特典DVD を見せたら、結構乗り気になって・・・明日の今頃、彼女がどう変わってますか・・・・？？？？ 

  2008.05.15

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• 10‐FEET VANDALIZE TOUR 2008 大分TOPS PART2

  （文字制限にかかってしまったようです続きです）不思議な事にVANDALIZE TOURなのですが､VANDALIZEの中からの曲はｱﾙﾊﾞﾑ発売後のZeppﾂｱｰの時の方が多かったです残念なのは音響が昨日はｲﾏｲﾁで､ﾎﾞｰｶﾙやMCの声が聞き取りにくかったです TAKUMAさんもﾗｲﾌﾞ中に何度も合図してましたが､機材の調子が悪かったのでしょうそれだけが残念でした10ﾌｨはﾗｲﾌﾞもいいけど､来てるﾌｧﾝの子もいい子が多いｰ私の後ろにいた女の子もかわいい子で､対ﾊﾞﾝが終わって10ﾌｨの出番を待つ間に｢何度も背中にぶつかってすみませ～ん｣と私もそんなの承知でこの場所にいるのだし､全く問題ありませんただ今日のﾗｲﾌﾞに限らず､たまにいる前の人にのしかかり系の男､肘で押してくる男女､ﾉﾘがぶつかり系の男女ｰこれはいただけません私から見たら､この3系のﾔﾂﾗは､楽しく弾けるという事と､自己中にﾉﾙって事を履き違えてると思います今日は後ろの子が､いい子だったんで､きついながらも､楽しめました最後ﾁｪﾘｰ ﾌﾞﾗｯｻﾑの時にはその子やその子の友達にもおすそ分けして､桜吹雪を蒔きました こういう楽しみも10ﾌｨならでは次は来週 長崎ﾗｲﾌﾞ

  2008.05.13

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• 10‐FEET VANDALIZE TOUR2008 大分TOPS

  京都大作戦ﾁｹに悩まされる10‐FEETのVANDALIZE ﾂｱｰ今日は大分ですｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞｱｸﾄは先日ﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰしたFAT PROP彼らは､ﾎﾝﾄにCDよりﾗｲﾌﾞがいいｰﾂｲﾝｷﾞﾀｰの音の厚みもﾗｲﾌﾞだとより引き立つし､彼らの人間味あふれる鹿児島弁も魅力的です2番手はOVER ARM THROW 彼らのTｼｬﾂを着たｵｰﾃﾞｨｴﾝｽも多く､ﾒﾝﾊﾞｰ登場とともに大盛上がり！ ！後ろ見たらもう､4､5人ﾀﾞｲﾊﾞｰ構えてるし！！今日はなんとうちらは整理番号1～4番 そして､5～8番がまたよくﾗｲﾌﾞで一緒になる友達 最前列中央を仲間うちで固めた状態 そして演奏が始まるとﾀﾞｲﾊﾞｰの雨ｰ5～8番の中に､最前列初という子がいて､思わず彼女が心配になるOVERはCDを聴く限りｺﾞﾘｺﾞﾘの押し押しでもっと過激なﾗｲﾌﾞを想像してましたが､MCもﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰで､元々好きなﾀｲﾌﾟの音源なんで初ﾗｲﾌﾞも十分楽しめましたそしていよいよ10‐FEET登場1曲目はSTONE COLD BREAK私はTAKUMAさんの真ん前にいたんだけど､1曲目が終わる頃にはTAKUMAさんの汗がすごい！腕からも汗が吹き出す感じで､熱気がﾊﾞﾝﾊﾞﾝ伝わります今回写真やﾋﾞﾃﾞｵのｶﾒﾗﾏﾝがずいぶん入ってるな？と思ったら､DVD制作の中のものらしく､OVERｰやFAT PROPも登場してみんなで記念撮影もありました不思議なことに､VANDALIZEﾂｱｰ

  2008.05.13

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• F-X終了！

  九州、初の初夏フェス F-X、無事終了しました5月としては珍しく天候に悩まされたフェスでしたが、出演アーティストといい、会場のロケーションといい、いいフェスでしたロケーションはステージの反対側には海が広がり、遠くには福岡ドームはじめ、町並みが見られ、夜は夜景も綺麗ですそしてこのフェスは、とにかく音が綺麗だった！ロケーション的にも、音を遮るものがないので、恵まれているのですが、あの強い海風の中、音が流される事なく音響技術は素晴らしかったですこのフェスぜひ来年も続けて欲しいものです今ツアーバスで帰路に着いてます海の中道の駐車場を出て、少し進んだ所で、今日のライブの興奮さめやらぬ集団が歩道にたくさんいました そして、私らのツアーバスを見つけて、みんなで「長崎！長崎！」と長崎コールでお見送りしてくれましたこの集団、ライブの時に後方PAの後ろで、楽しそうに踊ってた集団と思われますが、なんかとてもほほえましい集団でしたいいライブはみんなをハッピーにしてくれます こんなハッピーなはずの中、京都大作戦の2次エントリー、見事にハズレました フェスでここまでハズレるなんてありえん 次の3次にかけるしかないですつか、アタシの大吉のおみくじは、なんなんだ？ 奮発したおさい銭（100円だけど）どうしてくれる！？なにはともあれ、F-X、いいフェスでした

  2008.05.11

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• F-X2日目

  昨日とうってかわって､いい天気青空広がってます風はやや冷たくて強いです今STANCE PUNKS出演中青空にPUNK ROCK似合います

  2008.05.11

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• F-X 1日目

  本来なら気持ちいい気候の初夏フェスF-X まさかの雨ですオープニングアクト出演中なかなか盛り上がってます

  2008.05.10

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• 京都大作戦　第２弾アーティスト発表！

  京都大作戦、第２弾アーティスト発表！！第１弾でほとんどのアーティストが発表されてた感じだけどINFINITY16は、よく１０フィとコラボするし予想通りってところでしょうか同時に、HP２次先行受付も決定ー今度こそは当たりますようにー

  2008.04.28

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• 京都大作戦

  私にとってこの夏最大の、一大イベント京都大作戦 見事！！！  落選しました～～～～ （T 0 T）  でも、ブログとか見てると、主として一次先行は地元京都や関西圏の人が当たってるみたいそれはそれで、嬉しい配慮だな とはいえ、お尻に火ついてますわだって、もう宿も飛行機も手配済みなんだものー当たるといわれる、佐賀の高島宝当神社願掛けに行こうかな・・・・GW、毎年福岡に家族で買い物に行くのにここに変更したら、娘ら怒るやろうな・・・・近くの神社に願掛け行こ・・・あ～～～TAKUMAさん「大丈夫、大丈夫」って言うてや～～～～！！！！

  2008.04.24

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• HIGH TIME 08 SPRING

  昨日のグローリーヒルに続き今日もライブ 今日はテナー出演のライブハウスイベントHIGH THME 08 SPRING3バンド出演でテナーがでるから申し込みしたんだけど、正直なんでこの3バンドなのかわからないー イベンター、キョードーの企画物なんだろうか？まずトップバッターは、今回初めて見るNICO TOUCHES THE WALLSここで驚いたのが、メンバー登場の時に会場の人が拍手で迎えた事しかもまた、弱々しい拍手でー(´Д`)知ってる人が少ないからかなぁ？バンド自体は、いい音を出すバンドでした 今日の3バンドの中では一番MC頑張ってたかな2番手は我らがテナーところがテナーか出て来た時も、弱々しい拍手ーo(＞＜)oなんで、拍手なんだよぉ～ 歓声と拳を上げて迎えたいよ～～(ノ><)ノ私らはステージ近くの一段高くなった所にいたんだけど、回りはいたっておとなしいーテナーＴ着てる人もたくさんいるのになぁその場所はよくステージが見えるんだけど、このよそよそしい空気に耐えられないー友人とともに、最前エリアへ突入かえってステージは見えないけど、この臨場感がたまらん！そうそう、びっくりしたのはシンペイさんが髪をバッサリ切ってました！上戸彩みたいなヘアスタイルになってた（上戸彩よりは長い）ライブはイベントなので、アップテンポの曲中心そんな中でTRAINなんてやられると、さらにヒートアップ！この頃には最前エリアはかなりのモッシュ状態 いや～しっかり汗かいて楽しかった～～！最後はベテラン浅井健一率いるSHERBETSやはりベテランすごく声も出てるし演奏もすごいんだけど、この手のライブはイマイチノレないエモコアとかメロコアとかジャンル分けは苦手なんだけど、なんつーかエモエモ？ 独自の世界で、私はダメだわ全体的にこのイベントの主旨がわからない バンド通しがお互いリスペクトしてるとか交流もない感じで、理由つけすればいいってもんじゃないけど、いくら上手いバンド3つ集めましたーと言われても、イベントの空気がぼやけるテナーの出演はうれしいけど、このイベントには魅力を感じない商業的な渇いた空気すら感じてしまうわテナー、4ヶ月休んで今日が今年の初ライブだったらしい曲作りをしてて、秋には形になりますーと言ってたのがうれしい報せテナー今度はフェスかな思いきりライブ感のあるイベントで見たいぞ！

  2008.04.20

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• GLORY　HILL　長崎Drum-Be７

  正直、前作Lost　Generationではピンとこなかったんだけど、新作Daybreak　e.pでは、すっかりガツンと来たGLORY HILLこのライヴに行きたくて、ライヴ仲間のみぃひゃんにまだCDを聴かせる前に「今度のすごくいいんだよーライヴ行こうよー」と誘惑。みぃひゃん、福岡に遊びに行く予定を変えてまで付き合ってくれました。ありがとうねそして、地元長崎の音楽友、みつちゃんとyukiちゃんまで誘惑これだけの人を巻き込んでるから、今日のライヴは、期待と責任感でいっぱい！！オープニングは、地元バンド　Flat Out初めてなんだけど、いい感じ。慣れないながら、不器用っぽくぼそぼそと一生懸命やるMCにも好感がもてる次は、HOLIDAYS OF SEVENTEEN幕が開くと、５色のｵﾘｼﾞﾅﾙTシャツきた印象的なメンバーとバンドに向かってはたきで指揮をするメンバー一人ん？？コミックバンドか？と思うくらいでしたが、音はしっかりしてましたFlat Outの初々しさとは対照的に、 MCも面白かったけど、それぞれに味のある２組ともいいオープニングアクトでした そしていよいよGLORY HILLLost GenerationのSEが流れて、メンバー登場登場から、会場を煽り、いい感じオープニングはBRAVEDRIVEこの曲は疾走感がバッチシの大好きな曲これだけで盛り上がる。うちらは４人、一段高くなった所の最前にいたのだけど、いつもと違って、今日はまだモッシュ状態でなく回りにある自由な空間が、なんとなくよそよそしい感じしかも、今日は私がみんなを引きずり込んじゃったライヴみんなどうなんだろー？楽しいかな？？と思ってるとすると、みつちゃんと、yukiちゃんが、すすすと前方エリアへー。続いてみぃひゃんとも、それに続きうちらはいつものライヴ定位置へーよかった、みんな、ノッてくれてるみたいー前作Lost Generationからもほとんどの曲をやってくれましたがCDではピンと来なかったあのアルバムの曲もライヴだと映える映える！！ノリをつかむメロディラインを押さえてるというのかなライヴでより、その曲の良さが見えてきますもともとシングル2枚、ミニアルバム1枚の経歴なんで時間はそんなに長くはないんだけど、まだまだ青さが残るなか、素直にノレる楽しいライヴでした ライヴ終わって、物販に、Tシャツを買いに行くと物販、誰もおりませんやんで、しばらく待ってると、物販にメンバー登場昨日のラジオのこともあり、他におばちゃんいないのでこりゃ、もうごまかしようがないわと、昨日の事をカミングアウト「おばちゃんが来て、ごめんねー」と言うと彼らは若いのに、大人です「いいえーﾒｯｾｰｼﾞ嬉しかったですよー」と握手付きで、返してくれましたいい子たちですホント、いい子って感じだようちの長女より若いしー「また長崎来ますからー」って言ってたのでますます今後に期待ですライヴの高揚感もいいし、今後きっと伸びるバンドだと思います次のライヴ、いつだ？？早くも楽しみだ～～   

  2008.04.19

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• ブログでフラッシュバック

  ブログを始めて５年くらいになるのかな何度か引っ越しをしてるので、このブログになって１年７ヶ月ですがここに来てからは、一応くだらないことも含めて毎日更新ですこの時期、毎日ブログやっててよかったと思うのは昨年の日記を読んで、イベントのスケジュールがわかること！！これは重要です。昨年のブログを見てみるとGW明け５月７日にSETSTOCK出演者第２弾発表6月１１日にスカジャン出演者発表！まだまだ刺激ある日々は続きますそれにしてもスカジャン、スカジャン開催という発表が６月６日（昨年）その５日後に出演者発表せめて開催の発表だけでも、もう少し早くしてくれたらなぁ・・・とも思わないでもないですが、こじんまりした手作り感の残る、地方の長崎であるフェスそれも、スカジャンらしくて好きです。発表を心待ちに・・・・  

  2008.04.13

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• SET　STOCK’０８　出演アーティスト第１弾発表

  今年のSET STOCK第１弾出演アーティストが発表されました。うーーーーん、第１弾ではイマイチだな・・・・テナーだけだ。とことん好きなのは・・・ファンモンはまぁおもしろいけど・・・全体的にイマイチ、ロックっぽさがない。あっPOLYSICSはOK！！電気グルーヴもまぁ面白そうかな・・・でも、このメンバーだけだと、ちときついかな。まぁ、まだ出演者の半分にもなってないので第２弾発表に期待！！

  2008.04.11

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• 京都大作戦　詳細発表！！

  いよいよ、京都大作戦の詳細が発表されました正直、SETSTOCKの週と隔週になってたので安心しました今年は２日開催なので、土日、２日間行くには金曜日から、京都入りしなければならないのが、地方の辛いところ同僚は「いいよー」と言ってくれるのですが、やはり、土日を続けて働いてもらうのは気の毒で・・・・（しかも、月に２回も・・・）自分で勤務表作ると、ある意味融通も効くのですが他の人へは、それ以上に気を使います それにしても、出演者第１弾発表！！ほぼ、昨年の出演者＋マキシマムザホルモンこれも、昨年のリベンジとなる今年のイベント、昨年の出演者がそのまま、今年も来てくれるってのは１０－FEETの人柄の表れでしょうねSETSTOCKも含め、ますます忙しくなるけど準備にあれこれ計画するのはなんとも楽しいものですもう、すでにライヴモード、フェスモード！！ 

  2008.04.03

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• 京都大作戦

  本日京都大作戦の詳細発表ですまだ、詳細発表されておりませんわくわくわくわくわくわく・・・・・・今日は仕事が手につかないはず・・・・・

  2008.04.02

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• F-Xオフィシャルツアー

  5月１０日１１日にある、九州初の春（初夏フェス）F－X日にちが迫ってても、なかなかツアーが発表されないなぁ・・・と思っていると、昨日の夜F-Xのホムペを見たらいつの間にか発表されている！！！！！ひょえ～～～～～～～！！！普通、オフィシャルツアーというと、アクセスのところをチェックするじゃんなので、いつもこのアクセスのアイコンばっかりクリックしてたのになぜか、チケットのところで発表されていたー夜中に、一緒に行くみぃひゃんにメールうちらは、ホテルは手配済みだから０泊２日のバスチケットを手配ー１１日のことろは、すでに×がついているからこりゃ、早くしなきゃ・・・・と超焦ったのだけど申し込みした後に、ふと気付いたこれって、２泊のツァーバスだから、１１日出発はないのよね・・・・夜中に起こしてごめんよ・・・・とりあえず、ツアーも手配して、まずは安心、安心！！明日は、京都大作戦の詳細発表ーフェスの足音、どんどん近づいてきます

  2008.04.01

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• 野外フェス

  4月上旬、SETSTOCK ’08出演アーティスト発表４月２日、京都大作戦　詳細発表続々と発表されていくようです そしてまだ、詳細発表前に本日SETSTOCK２日間通し券の、振込み完了！出演アーティストも発表されてないのに無謀か？？いや、決して後悔しないはずー青空の下の、生演奏をBGMに飲むビールの味は最高！！ ビバ！！夏フェス！！！  

  2008.03.26

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• Ken Yokoyama "Saturday Night Hay Fever Tour"

  kenの西日本のツアーが決まったんだけど、福岡は、F-Xの２日目と重なる５月11日行けないじゃん～～～しかも会場は、あの小さなライヴハウス小倉fuse あの小さなライヴハウスでken見たかったな・・・次のツアーまでお預けだぁ～～残念！！

  2008.03.15

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• SETSTOCK

  今年も行われる広島のSETSTOCK今なら２日間通しチケットが１２５００円のところ、１００００円に割引まだ出演者も発表されてないのに・・・・   そう思いながらも、たとえ狙いのアーティストがいなくてもライヴは楽しいはず！！と、早くも申し込み 京都大作戦と重なりませんように・・・・

  2008.03.13

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• 10-FEET　VANDALIZE ZEPPTOUR ZEPP FUKUOKA

  待ちにまったこの日なんせ、１０フィとエルレといいう夢の対バン番号はよかったので、TAKUMAさん側の最前をゲットSEはおそらく１０フィ選曲のものと思われますなんせ、オープニングはエルレなんで、こりゃ、相当モッシュダイヴ、激しいぞとかなりの覚悟をしていきました。いつものELEVEN FIRECRACKERSのOPENINGのSEから始まり流れたイントロはPIZZA　MANいきなり、めっちゃノリのいい曲その後モンスター、FIRECRACKERと続きます今日はオープニングアクトなんで、時間も限られてるしMCは極めて少なめその少ないMCが、書いていいんかな？細美くん「鼻の中にねー鼻くそが引っかかっててー・・・大丈夫、飲み込んだ、今口から出た」おいおい、なんて素なんだよ・・・それから、スローテンポの歌いだしではじまったBBQ　Riot Songそして「風の日」この曲は、うちの近所でお父さんが亡くなった青年に私が　「落ち着いたら聴いて　音楽は解決にはならないけど助けや力にはなるよ　風の日聴いてね」とCDを渡したら、後日、彼が昔と今じゃ、聴こえ方が違うーと言ってた曲です。今日は、この会場に彼も来てるんで生で聴かせてあげたいーと思ってただけにやってくれた時はめっちゃ嬉しかったそして今日唯一の聴かせ曲Mr.featherこの曲をやったのは意外でしたそれからは曲順が不確かですが、SPACE SONICSalamander,SUPERNOVA,RED HOT,ジターバグ、そして、MAKE A WISHなんせ、今日は私たちも通常なかなか見られないエルレがオープニングアクトということなんで、選曲も流れを盛り上げる、曲が多いですねで、かなり覚悟していたモッシュも、思ったほどではなかった そして、今日の主役、１０－FEETいつものドラクエのテーマで登場、オープニングはもちろんアルバムVANDALIZEの１曲め、Uそのままアルバムの流れでB.D.Hにいくと思いきやVIBES BY VIBES　もうこの頃はかなりのモッシュ状態でバーがなけりゃ死んでたよ　エルレよりモッシュがきつかったただ、少し端の方なんで、私の体左半分くらいがちょうどモッシュの超激しい区間の区切りのようで右半分は、普通のモッシュの区間っていう感じでした。まさに、夏の天気の雨が降るところと晴れの境目というのかないや、そこまではっきり両区間の差があるわけではないのでヘルスメーターの太っていると太りすぎの区間の切れ目と言った方がぴったりくるかも（お前にはぴったりの表現とどこからか聞こえてきそう・・）で、曲順はいつものように定かではないけどアルバムVANDAKIZEを中心に、ライヴは進むあのアルバム自体が、ロック色、攻撃性（私が感じるに、外への攻撃というより内面に向けての攻撃かな）が強いアルバムなのでライヴも、いつもにもましてハードめそんな中、いつものTAKUMAさんのMCに癒されます「エルレとの対バンは初めてやな　今日はエルレフィートやでー」そしてジターバグを歌いだしたかと思いきや「たったひとつの母が泣いた～」とジターバグとriverの混合曲ハードな中にも、優しいライオンの曲を折り混ぜたり開始１時間ちょいくらい（？）で、アルバムのラストソングBeautiful Worldになる。えっ？アルバムの流れからいってもしかしてもう終わり？？と思ったら、まだまだライヴはさらに熱くなって続きます一気に会場を元のヒートアップ状態に引き戻すHEY!その流れでいくBE　ＮＯＴＨＩＮＧそして定番曲RIVERラストは、ここ最近これで終わることが多い４RESTやっぱ、ライヴは弾けて終わりたい！！サビ前の「しゃがめーしゃがめー！！」の掛け声にみんなで譲り合ってしゃがみ、♪弱音はいてはいてー♪で一気に飛び上がる。最高に気持ちいい！！それからアンコールになるのだけどTAKUMAさんが、みんなで記念写真を撮ります、エルレのみなさんもどうぞということで、エルレのメンバーも登場登場するなり、みんなにこずかれてるベースの雄一くんなんでも、雄一くんのズボンから、割り箸が出てきたらしい楽屋でなんか食べてたんかなちなみに、細美さんは初めの方から２階席で見てたようですアンコールはLOUDY RECOLLECTIONSそして、いつものCherry Blossomいつものように桜吹雪持参。実は私はこの日、さくら吹雪を忘れたのだけどkyonさんが、しっかりみんなの分まで作ってくれたので桜を撒けました。昔にくらべて桜吹雪の量も増えたなぁいつも、桜吹雪は近くにいる子にもおすそ分けするんだけどライヴ中、手あたってごめん、とかモッシュでお互いきつい思いしてても桜吹雪あげたときに、ニッコリ笑ってくれるとそれだけできついモッシュも楽しいものになるんです１０フィのライヴって、そういう優しさと楽しさがあるんですよねこの味は、彼らにしか出せないと思います約3時間ちょい。なんて幸せな時間だったことか・・・・これから、続くVANDALIZE ツアー。次の１０フィは５月。まだまだ、職務質問されそうな時間は続きます。  

  2008.03.09

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• ライブ直前-10‐FEET ELLEGARDEN

  睡眠不足で昼まで仕事して、今会場近くのホテルに着きました私にとって、夢の２大バンドのライブここ最近にない緊張ー この図太い私が朝からお腹の調子がちとおかしいあと少ししたら、海風吹く中、半袖Ｔで出かけますこーんな緊張してても、ライブ 始まればいつもの通りやろうな来る途中も一人旅なのに、ライブを思うと顔はすでに職務質問されそうな怪しい顔ーんが～気合い入れて行くぞ～！

  2008.03.08

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• ライヴ前

  毎回、毎回、ライヴ前夜は、遠足の前の日の小学生のように眠れません今日も１０フィのDVD見ながら、明日の荷造りこの日のために、インフルエンザやノロウィルスにかからないよう仕事中、何度も手を消毒してきた。レイアウト変更も、マッハの勢いで頑張った！！今日は、そんな私へのご褒美の日早く、爆音の中に身を置きたいよー10-FEET ZEPPツアー　　対バンELLEGARDENこれまで生きてきた中での、最大の自分へのプレゼントかも！！がんばんぞーーー！！んがーーーーーー！！！

  2008.03.08

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• 京都大作戦

  夜中に、いつものようにネットをあれこれと・・・そこで、見つけた 京都大作戦２００８開催決定！！ 多分あるだろうとか思っていたけど、正式発表はやはり嬉しいー今年は、福岡、広島、京都、長崎ー忙しいぞ！！盛り上がるぅ～～～！！！

  2008.02.28

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• HAWAIIAN6 RINGTOUR 長崎Drum-Be7

  今年に入っての初ライヴ。私にとってはやっと来たか～～という感じライヴ会場には、開演３０分ほど前に着いたのだけど、中で３０分待つのが嫌で、一緒にいったライヴ仲間のみぃひゃんと近くで行われているランタンフェスティバルを見に行くことに。とはいえ、私らは半袖Tシャツに薄いカーディガン、手にはタオルというこの季節、この時間には、奇妙ないでたち気合で寒さを我慢して歩いていると、向こうからどこかで見たことのある男性が、ぬくそうなコートを着てやってくる近づいてきたその男性は、HAWAIIAN6のボーカル勇太さん私もえっ？って反応だったけど、勇太さんも、うちらのいでたち、ことに、みぃひゃんはken yokoyamaのTシャツを着てたので、えっ？おっ？という反応ーきっと、あのおばちゃんたち、ホントにライヴに来るんかいな・・・と思ったんやろうな・・・（みぃひゃんは、実際の歳より、ずっと若いですがー） さて、対バンはNO HITTER北海道のバンドらしいんだけど、泉谷しげるを若くしたようなはっちゃけたボーカルで、なんとも楽しいー途中、会場にうまか棒をばらまき、「ムカツク奴に、投げつけろ～～～！！」この言葉にうまか棒は、一斉にステージに向かって投げつけられる（笑） その後、 今夜の主役HAWAIIAN6それまで、おとなしめだった会場がうねる、うねる！！比較的男が多いので、うねりも相当なものですが、モッシュがそこまできつくないので、ダイヴした人が途中で落ちちゃうんだよねダイバーが出るたびに、スタッフの人がバーに乗ってダイバーを保護する姿は、プロ意識を感じたよ ソリッドな音と、どちらかというと陰の要素が多いHAWAIIAN６ですがそういう曲の時は、とにかく激しくうねって、DAIAMONDや、Ｉ Believeなどの明るめの曲はホントに楽しくノレるーアンコールでは、この曲は絶対に聴きたい！！と思ってたStar Falls On Our Handsをやってくれたのは嬉しかったなぁ アンコールと言えば、本編が終わり、アンコールの掛け声が当初起こっていたのですが、途中から、長崎のおくんちで、出し物をもう一回やれ、つまりはアンコールを要求する時に「持ってこ～い！！」と言うのですが、前の男の子が、おくんちさながらの音頭をとり、その子が「持って来～い！持って来い！」というと、他の人もそれに続いて「持って来～い！持って来い！」これまでも、長崎のライヴで、持って来いコールがあったライヴはたくさんあったのですが、途中で尻切れとんぼになるんだけど、最後まで、本場のおくんちばりの呼び声で持って来い！が続いたのは、私は初めて見ました HAWAIIAN６はCDで音のみの知識でメンバーについてはほとんど詳しくなかったのですが、３人が３人とも、なんとも個性豊かMCのほとんどをするドラムの行広さんは、中堅どころの爽やか系のホストみたいだし ベースの徹さんは、品川庄司の庄司みたいやし、ギター、ボーカルの勇太さんは、中国の掛け軸に出てきそうやし・・・・とずい分失礼なことを書きましたが、こういう個性バラバラの3人が繰り出す音は相当カッコイイロックです。この後、九州の他の地域も回るようですが、気骨あるロックを聴きたい方、お近くにHAWAIIAN6来たら、ぜひライヴ会場にー大分も今からでっせ～～～～(*´∀｀*) 

  2008.02.18

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• 10-FEET "VANDALIZE"ZEPPツアー

  そう、もともと昨日はおやじの携帯の話なんて書くつもりはありませんで、本来、この内容で行こうと思ってたのに思わず脱線・・・ ってわけで、３月８日の１０-FEET　"VANDALIZE"ZEPP　ツァーのチケットが来ました！！！ うぉ～～～～～～～～～！！！んが～～～～～～～～～！！！ と思えるほど、いい番号でした。神様、ありがとう・・・（うしろの番号でも、前に行くんだけどさ・・・）今年は、こんなにライヴ運いいのか！！？？あと１ヶ月、チケットながめては、ニタニタ怪しい人になってます・・・ 

  2008.02.07

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• またまた、野外フェス！！SET STOCK '08

  何気に、SETSTOCKのページ開いたら・・・こちらも開催決定！！の発表が・・・・！！なんて、シアワセ！！♪詳しくはこちらから♪

  2008.02.02

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• 来たー！！九州の春、いや初夏フェス～～～！！！

  昨年暮れから、今年のライヴ予定なかなか決まらず生きた屍として暮らしていた私。少し生気を取り戻そうとHawaiian6のライヴに行くことを決め、ようやく元気になりかけた頃に、１０フィのZEPPツァーの対バンがエルレという、今年最大級と思われる喜びーその後１０フィの全国ツァーも発表され、生活に活気を取り戻した今日、この頃。そんな、今日届いた知らせは・・・・・ 九州、海の中道で、５月１０、１１日に行われるＢＥＡ prezent  F-X なーーーーーんと、九州で初ではないかな？？夏以外にロックのフェスがあるの！！夏は夏でいいんだけど、どうして気候のいい時期にフェスがないんだ？？とずーーーと思ってて、そしたら、ここ近年ARABAKIとか、PUNK SPRINGとかが首都圏や東日本では開催されて、九州人の私としては羨ましい限りでした。そしたら、今年はあるんです！！九州でも！！！！その出演アーティストってのがまたすごい！！ELLEGARDEN,BEAT CRUSADERS,ASPARAGUS,ＣＯＭＥBACK MY DAUGHTER, GOOD4ＮＯＴＨＩＮＧ,DUSTBOX,Monobright,No Regret Life,POLYSICS,STANCE PUNKS,WRONG SCALE,キャプテンストライダム、８otto,9mm Parabellum Bullet・・・・・ これは第１弾発表で、まだまだ次の発表も後日続くらしい！！！  これだけのメンツでも嬉しいのに、その後届いた知らせは・・・・・・４月２０日、福岡のDrum-Logosで行われるイベントHIGH TIME 08 springそのイベントにはストレイテナー出演～～！！！！！ もう～～～～こんなに続いていいのか、アタシ！！フェスの便りは春まで待たないと・・・・と冬眠状態の気持ちでいた私。一気に冬眠から、目覚めたぞ～～～～～んが～～～～～～！！！！V(^◇^)V ブイ！

  2008.02.01

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• 10-FEET "VANDALIZE" TOUR 2008

  ZEPPツァーに続き、１０-FEET　VANDALIZEツァー決定！！長崎は５月１９日　Drum-Be7１年のうちに、何度もライヴに行けるって言うのはありがたいことだよなぁ・・・やっぱ、ロックをやるからには、ライヴをやってもらわないと・・・・ここんとこ、ライヴ予定、続々決定！！楽しみがたくさんで嬉しいぞ！！ 

  2008.01.27

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• 興奮さめやらず・・・・

  昨晩の発表から興奮しすぎてまだ起きてますまぁ、この時間起きてることはよくあるんですが今日は遠足の前の小学生の気分です一人１０フィのホムペの発表見てにやにやぴあでELLEGARDENと検索してにやにやまるで、子どもです。 幸い明日は休みですがきっと、これから３月まで仕事しながらもにやにやでしょう それにしても、いつもはこんなビッグな組み合わせ首都圏でしかありえないーと思ってたけど、こんな事もあるんだねおそらく、初日とファイナル（BEAT CRUSADERS)に、対バンの目玉を持ってきたと思うんだけど地方の人にも優しいライヴこの上なく嬉しいぞ！！   

  2008.01.10

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• おっしゃ～～～～～！！！！

  3月８日から始まる、  １０－FEET　ZEPP　TOUR  福岡のゲストバンド・・・・・     ELLEGARDENです！！！  (≧◇≦)ノ   年の初めから縁起がいい！！あっ、チケット、１０フィの 先行で取れました！！バラ色の人生が始まります！！ 

  2008.01.09

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• kemuri

  今、再放送ですが、スカパーでkemuriの解散までのドキュメンタリーがあってます見ていてしみじみ思うのは、なんてライヴを真面目に考えてるバンドなんだろうー今さらながら、解散が惜しまれますし、私はkemuriとしてのライヴには、フェス以外ではラストツァーだけだったので、もっと行っておけばよかった・・・と私自身も悔やまれます。 思い切り、青臭い言い方かもしれないけど、ライヴってのは、アーティスト側の姿勢がでるもんなんだな・・・と改めて実感 kemuriは、メールがない（つまりはPCがないのよね）小さな町工場で顔をあわせてのTシャツ制作の打ち合わせとか、グッズ販売を自分らの手で行うとかーそれを変わらず最後までやっていたそこに、おごりとか、人任せは存在しない  これまでいろんなアーティストのライヴを見ていて、コイツらすげぇ！！と思っても、ステージ上の言葉ってどこまで本当かわからなくて以前は１００％中の５％くらいは猜疑心があったりしたし、実際その５％が、本当になったバンドもいたけど、最近は、ぼんやりと、あーこのバンドは売れじゃなくて、ホントに音楽のこと考えてるわ・・・と思えることがよくある。もちろんその見極めにこれっ！！といった方程式があるわけじゃないんだけどまさに、ライヴってのはそれを肌で感じさせるものなんだな・・・と,ぼんやりと、でも力強く実感するようになった  ZEPP　福岡で、kemuriのライヴが終盤になってふみおさんのMCがあってるときに後ろの男の子が、覚悟を決めたように「最後かな・・・・」と言ったあの言葉が忘れられません 今、TVでZEPP TOKYOのファイナルで会場に入れなかったファンが、会場の外で音漏れに耳を澄ましているところにスタッフがメガホン持ってやって来て 「みなさまのために、ポスターを用意しました！！そうぞ、持って行ってください！！」と発言そのスタッフを、胴上げして喜ぶファンまさに、ライヴ会場の外でのもう一つのライヴーここにも、バンドの姿勢が表れてるんだよなkemuriファン、解散は寂しいけど、幸せだね ロックってのは、ただただハードな曲をやればロックというのじゃなくてそのアーティストやバンドの生き様が曲に表れたものだと思うのだけど、ライヴもまた、回数見たとか、前でアーティストはよく見えた！！っていうのじゃなくて、どういう形であれ 、見る者の心に深く刻まれたものがいいライヴなんだろうな    

  2007.12.30

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• ストレイテナー　Immortals Tour 福岡Drum-Logos

  昨日１２月21日、今年のライヴ納め。ストレイテナーのライヴでした。結構番号はよかったんだけど、会場の中で１時間待つのが辛くてあえて１０分前に会場入り最近はずっと後から入っても、前に行けるようになったので、あえて後から入場もったいない話しだけどSOLD OUTじゃないのかな？比較的余裕ある会場。それに、以前に比べて女の子が多いー今年夏の、長崎のライヴは男の子も多かったし、年配の人も多かったこりゃ、今回も最年長間違いなしーまずは、会場の3分の２あたりの後方で、見ることにーオープニングは予想通り「TODAY」段が上がったところの一番前だったので、よく見えたんだけど、となりの兄ちゃん、自分のウエストポーチを前で抱えたまま微動だにしない！！おいおい、どうした！！気になるじゃん！！で、前の方にも余裕があったし、やっぱこの場所ではライヴに行った実感がわかん！！と前の方へ進むBIRTHDAY 、泳ぐ鳥 と続き、その後は、順不確かですが、テナー、突っ走ります。ホリエさん「福岡、今年で３回目、飽きもせず、約８００人、来てくれてありがとう！！」その後DISCOGRAPHY 、The Novemberist Melodic Storm 、で、あと３曲くらいあったかなテナーは、見るたびに思うんだけど、個人、個人の技術レベルが、ものすごいんだけど、あれだけの、バラバラの個性でありながらバンドのグルーヴ感がすごい！！ひとしきり突っ走って、会場もヒートアップホリエさん「福岡、おっかねぇ・・」会場から「福岡、いいところよ！！」「北九州もいいところよ！！」と、男の子から呼びかけすると、ホリエさん「北九州ねぇ　小倉ー小倉のタクシーの運転手さん、おかねぇそうそう、明日愛媛に飛行機で行くんだけど３５人乗りのプロペラ機。おっかねぇ～」その直後から、ダークな世界へこのライヴ、いつにも増して、スモークが多くてテナーの世界観をより幻想的にしていますSIXDAY WONDER 、LOVE RECORD 、REST 会場は静まり返り、みんな、聴くところはちゃんと聴いてるし、ここまでダークサイド続くのも、珍しいんじゃないかなーホントに、より深いダークだよさらなるMCは「なんか、やまんばから襲われた後の村のように静まり返ってるね（なんで、やまんば？？）今の深い世界に体力の限界を感じた人は後ろに行って休むようにー今からあげて行くよ！！」と始まった曲は、BARSARKER TUNE やっぱ、ダークな面もいいけど、やっぱライヴはこのノリが気持ちいい！！そして、テナーの世界観がより色濃くでた、インストのSNOOZE その後、何曲かあったかもしれない、いやあったと思うんだけどKILLAR TUNEこれまで、この曲で閉めることが多かったのでん？？もう終わりか？？とよぎる不安いや、でもまだまだ続くのだ！MARCH,そしてTRAVELING GARGOYLE 、TRAIN とますます、突っ走ります。TRAINなんて、ホントに気分が高揚してましたもう、昨日までのストレス、全部振り切るぞ～～～～って感じで、思い切りはじけましたよ！！ホリエさんから「ラストです、ありがとう」と始まったのはETERNAL今回、ホントに女子率が高くって、それは悪いことではないんだけど、テナーのライヴって、できればもっともっと男の子に見て欲しいCDでは得られない、テナーの世界観やライヴのグルーヴ感をより体験できるんだものー私は、どのバンドも、CDってのは原曲でロックをやる以上は、ライヴでその原曲を完成させるーという考えなんだけど（なので、その完成形は各会場、メンバーとオーディエンスで作るものでどれ一つとして同じものがないーと思う）テナーって、原曲からの完成度がすごい高いんだよねそれは、音で会場をガンガン引っ張っていく力が彼らにあるからだと思うんだけどーあくまで、会場に飲み込まれることなく、客席と、微妙にいい距離感を保ってライヴをするーみたいな。この感覚はライヴでしか味わえんのよ！！長崎のライヴで、ドリンク交換に行く時、後ろの男の子が「もう、Melodic Storm の時、やばかった～」とめっちゃ心情込めて言ってたのが印象的ー男とか女とかある意味関係ねぇ！のだけど、ライヴに行くのに努力するのは、どうしても女が多いでも、男の子、もっとがんばれ！！ 少年よ、テナーのライヴへ行け！！ それにしても、テナーのライヴのMCって、よく覚えてるんだよね　もともとのMCが少ないからというのもあるんだけど、これでもホリエさん、よく喋るようになりました昔は、「ありがとう、うまく言えんけど、感謝の気持ちは歌で」「ありがとう」「また来るけん」の３つやったもんなぁ今年のライヴ納めにふさわしい弾けられるライヴー相変わらず、アンコールがない潔い終わり方アンコールがあるのももちろん、楽しいけど、テナーのような、音でガンガン引っ張るバンドはこの潔さがよく似合う最近、TVや雑誌など、露出が多くなってきたけどテナー、いつまでも変わらずこのスタイルで行ってくれ！！ 

  2007.12.22

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• KnotLamp Blind Side Tour 2007 FINAL Drum‐Be1

  以前より行きたかったKNOTLAMPのライヴなんせ、初めてのライヴに一人で飛び込む勇気がこの小心者の私にはないようで、（多方面から突っ込まれそうやけど）三女をずっと誘ってたんだけど、三女は乗り気 ナシCDを聴かせたら、みぃひゃんがハマってくれたので本日もライヴ仲間、みぃひゃんとライヴですレコ発ツァーのファイナルということで、イベントですね、対バンは４バンドいますまずはスカッシュオニオンズいわゆる、スカバンドです。女性二人を含むバンドですが、女性二人が二人ともかわいい！！オープニングの曲はノリがよくてよかったかな次は大阪のバンド、Hippogriff大阪なので、コテコテの大阪弁を期待してたのですが半分は標準語ぽかったです三番手は、やはり福岡のバンドRASH見た目も音もバンプをややハードにした感じかな全曲、日本語詞で、わかりやすいです見た目、非常に若かったと思うのですが、それにしては音はしっかりしてたかな四番手は、SAMLIGHT2人のボーカルがいるバンドで、俗称メガネと呼ばれる人のコーラスが、めっちゃ上手い！！ジャンル的にはヒップホップ色が強いミクスチャーという感じ結成して５ヶ月とのことだが、５ヶ月にしてはめっちゃ音がしっかりしてますしかも、アンケートに答えた人に、CD無料プレゼントという太っ腹ぶり唯一のグッズのタオルでも買ってあげたいが、この時点で、所持金６００円（残りは地下鉄のロッカーに預けたので）何も買わずにCDだけもらってすみません・・・ そしていよいよKNOTLAMPもちろん、今日出演のバンドの中で唯一曲を知ってるバンドでも、曲を知ってるだけに、親心のような気持ちになり始まるまでハラハラというのも、なんせライヴで見るのは初めていくらCDがいいと言っても、私の決め手はやはりライヴ期待半分、不安半分で迎えた今日のこの日でしたオープニングはCDのオープニングと同様A Star Tribe 最初の音に、こちらがついていけなかったのか、ん？？大丈夫か？？と思ったけど、その心配もすぐに払拭されました曲と曲の間のアレンジも上手にされていてライヴのために、全力かけてきたんだなぁという意気込みが伺えますライヴ中、何度もありがとう！！をいうKEITくんMCでも「よく他の人のライヴでも『ありがとう～』って言うけどあれって、ホントだね、ホントに嬉しい。」と言ってました「今回CD出して１位になったとか聞くんだけど、１位とか、売り上げとかそういうのが問題じゃなくて、それだけ共感してくれた人がいるということが僕らにとって嬉しいことだ」と言ってました。この言葉いつまでも忘れないでほしいです。 いろんなライヴを見てると、変な意味でライヴ慣れしてしまってMCもうわべの言葉だけ・・・というバンドが多いです特に、ホールやアリーナ、ドームクラスのライヴではー今日の５バンド、もちろん、未完成な部分も多いですがその気迫が伝わってきますKNOTLAMPも曲が進むほどに、その気迫が増してくるようです。メロディメーカーとしては、ホントにいいものを持っているなので、CDはバッチシです。ライヴや演奏面では、もちろん、未完成な部分も多いでも、きっとライヴの経験を重ねることできっとその部分を埋めていくことでしょう。こんな理屈抜きに、ライヴ自体はホントに楽しいライヴでしたこういうライヴ見てると、やっぱ、ホントに音をたのしんでいるバンドやこれから先の音楽を考えて活動しているバンドとか伝わるもんだな・・・と思います１７時半から約４時間の長丁場でしたが、退屈することなく、充分楽しめましたステージも、会場も音を楽しんでたーそんなアットホームなツァーファイナルでした   

  2007.12.09

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• 10-FEET"STONE COLD BREAK" TOUR 2007～どうしたい年！　福岡Drum-Logos

  １０フィの福岡ライヴ  本日のトップバッターは、福岡のバンドWIGGLYオープニングのSEが、いわゆる♪猪木ボンバイエ♪のヤツで、かぶり物をした２人が、イエスキリストの最後のように十字架のスタイルで担がれて登場思わず、豚骨ピストンズかと思いましたがな。ところが、そのおどけた風貌とはうらはらに、いい曲だし、いい音出すんですわ。それに会場の煽り方がとっても上手！！長崎のSHANKにもこういうところを、見習ってほしいんだよなぁそれから、長崎でも対バンだったFAT PROP音楽はもちろんOK,・・・・が・・・・・MC,ちょっと緊張してないか？大きな会場だったからか？？？長崎の方がMCかろやかだったぞそしてそして１０‐FEET今回、ツァータイトルである「STONE COLD BREAK」がオープニング。その予想はついてたものの、長崎ではこのオープニングにややとまどいがあったんだけど、福岡では、その勢いもあってかスムーズにノレたロゴスの方が大きな会場だし、モッシュも長崎以上に厳しいんだけど、会場に人を詰めすぎていないせいか、楽なんだよなぁ楽と言っても１０フィライブのモッシュは確実にきつくなっている・・・Freedomだったと思うんだけど、その曲の後、TAKUMAが会場にダイヴ。TAKYMA曰く、人生初ダイヴだそうで、NAOKIやKOUICHIにまでダイヴを勧めていました。そして毎度お馴染みの、「10代の人！」「２０代の人」・・・・当然私らの年代も来るわけで、今回はうちらの年代少なかったなぁ・・・ライヴ終盤には、TAKUMAさんの「長生きしなさいよ～～～」のMCホントに、この会場の中でうちら、一番身に染みて嬉しいよライヴが終わって、上を見上げると、ロゴスの３階部分からTAKUMAさんが身を乗り出しているみんなの歓声に「打ち上げは山ちゃんで～」（ロゴス前のラーメン屋さん）みんな、大喜び、すると「入るか！！」と笑って、手を振って帰っていきました。顔を出してくれたことというより、ライヴ終了後も会場のことを気にかけてるのがKAKUMAらしくていいなぁと思いましたライヴ後、FAT PROPのCDを買いに物販へホントは長崎で買いたかったんだけど、長崎では、ドリンク代しか持っていかなかったので「今日、お金ないんで福岡でー」と言ってたんです。その約束を果たしに、物販へ行きました。メンバーの人もその時の会話を覚えてくれてて、「おぉ～～～～」という声。そして、ここはやっぱりおばちゃん。私と友人で「今日、緊張しとったよ、長崎の方がＭC滑らかやったで」と突っ込み。12月に長崎で9mm Parabellum Bulletと対バンらしいけど、行けるなら行きたいなー問題はそのライヴは８日しかし９日は、すでに福岡でのライヴが決まっている・・・・うーーーん、悩むなぁ・・・・・ 

  2007.11.24

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• kemuri Last Tour our PMA 1995～２００７　 ZEPP FUKUOKA

  野外フェスでは、何度か見てたkemuri解散のためのラストツァーということで足を運びました。今回はスカジャンでkemuriを見て楽しい！！とハマッた三女も一緒ですさすがに昨日もライヴでしたし、午前中は仕事をしてから福岡に出掛けたので、ギリギリまでホテルで休み、開演近くに会場入り。開演前に、イベンターで２０００年からkemuri担当している森さんという方がステージで挨拶。これまでの思い出や、注意事項を話してくれました。注意事項で、「危険なので、モッシュやダイブは一応禁止します」こんな感じで切ないけど、ほのぼのした空気でした。そんな中、始まったkemuriのライヴは空気、引き締まるものでした。MCは少なめだけど、最終的に本編３０曲、アンコール５曲という内容の濃さ！！ふみおさんが「大切なのは、何かうまく行かないことがあっても人のせいにしないで、自分の問題として考えて、そして決してあきらめないこと、絶対あきらめないで」と言っていた。バンドメンバー（トランペットの森村さん）の死を乗り越えたkemuriだけに、重みのある言葉だ。ふみおさん、途中「最高～」と言うんだけど、正直「最高～」ってMCは私はあんまり好きじゃないんだ。でも、ふみおさんが言うと軽々しく聞こえないんだな最後に「これは決して終わりではない　また新たな出発なんで」と言っていた。解散は今年１２月のZEPP TOKYOその後の予定はまだ何もわからないけど、希望が持てる言葉だ。そこまでkemuriのCDを聞き込んで行ったライヴではないので知らない曲もたくさんあったんだけど、それでも会場をぐんぐん引っ張ってくれて楽しめるライヴだった。ただただ、解散がもったいないーと思うkemuriだったけど、きっと、また新しい形で何かやってくれそうなそんな希望が持てるラストライヴでしたアンコールの最後の最後、その１曲に選ばれたのが「I'm　so Satisfied!」この曲であるのも、何か希望と、これまでの彼らの充実感が感じられる気がして、嬉しい気持ちで会場を後にしたー 

  2007.11.23

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• 10-FEET"STONE COLD BREAK" TOUR 2007～どうしたい年！～振替公演　長崎Drum‐Be7　

  本来なら５月にあるはずだったライヴTAKUMAさんの喉の故障のため延期になったライヴです。会場に入ると、異様に人が多い。SOLD OUTなんだけど、それにしても、人が多過ぎるくらい多い。オープニングアクトは、ken yokoyamaの時もオープニングアクトをしたSHANK前回も思ったけど、このバンド、どうにもこうにもステージ上だけで突っ走ってる感がある。音やメロディ、悪くないんだけど、自己紹介なしで、バンド名すら言わないし、音だけで突っ走ってる。音で勝負したいのかもしれないけど、せめて最低限のMCはしようよその割りには「ノッテるかい？まだまだ、上げていかないと～～」というMCはするんだけど、どうついて行けばいいのかわからず、ステージと会場の間に完璧な開きを感じるなんか、会場のオーディエンスは置いてきぼりされた感があるんだなぁ。もう一つは鹿児島のバンド、FAT PROP以前、うちの店でもCDを置いてて、サンプルも聴いていたんだけど、CDよりずっといい！！ロックなんだけど、ワールドミュージックを思わせるエッセンスも持ち合わせている不思議な感覚の音でインディーズでこれをやってのけるなんざ、タダモノではないぞ・・・・キーボードがステージ中央で、メインヴォーカル担当。こういった構成も面白いーしかもMCは面白いし、会場がついてこれるように、上手に会場を煽ってくれる。このバンドには期待大ですそして待ちになった10-FEET登場ーこの時点で、会場すごいモッシュ。今日はやたら男も多いし、これまでの１０フィにはないハードな状況TAKUMAさんも、「今日は多いなぁ、これ詰めすぎと違うか～？」スカジャンの時は、喉が治って間もないせいか高音部で辛そうな感じだったけど、今回は声も良く出てる10フィのライヴってロックなんだけど、ホントにほのぼのして、幸せな気分になれるTAKUMAさん、「九州でも長崎は一番来てるもんなぁ」と言ってました。会場のみんなに「カステラはどこがおいしいん？」「ちゃんぽんはどこがおいしいん？」と尋ねるTAKUMAあれやこれやとバラバラに答える会場するとTAKUMA、笑顔で「なんで別々に喋るん　　みんなの目をくり貫きたい・・・・」なんて言ってました。でも、ちゃんぽんどこが美味しいん？という問いに、会場から「リンガー！！」（リンガーハット）という声が大多数だったのには笑ったわ。この2日後の福岡のライヴと重なってイマイチ記憶が曖昧なんだけどとにかく１０フィのライヴは楽しいわ。思い出したら、また追々書いて行きます

  2007.11.22

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• SIAM SHADE 一夜限りの復活ﾗｲｳﾞ

  タイトル通り、SIAM SHADE 一夜限りの復活ﾗｲｳﾞが本日、武道館で行われましたもちろん、私は行ってませんが友人から、よかったよーとメール。 シャムはヴィジュアル系全盛期に出てきたバンドなんだけど、そんなにメイクしてないし、悪い意味でなくメイクしたとてそんなに化粧映えするような感じでもない。彼らのライヴには数回行ったことがあるが、当時、成り上がり的なバンドが多いなか、演奏力は群を抜いていた。私は、楽器は演奏できないけど、おそらく彼らの曲はコピーするのにかなり難しいものではなかったろうかその実力がありながら、もちろんブレイクもしたけれどその実力分にしては、もっと評価されてもいいんじゃないか？？と思えるくらい、彼らは上手かった。私は特にドラムのジュンジくんの技量はすごい！！と思ってた。彼がライヴ途中に、スティックを会場に投げるんだけどその飛力はすごかった！！ホール会場の2階の奥まで到達するくらいだから、相当肩の力があるんじゃないかな。よく、時代に受け入れられたアーティストとか、時代に乗ったバンド　とかいう言葉があるけれど、逆を言えば、シャムは時代には乗れなかった、乗らなかったバンドなのかもしれない。もし、彼らが今の時代に出てきてたら、TVという媒介を通さずとも、実力次第で売れるこの時代ーきっと、実力に見合う評価がされていただろう。一夜限りの復活ﾗｲｳﾞというのが、なんとももったいないのだけど、私がもう一度、見てみたいバンドの一つです。 今日の復活ライヴ、感激屋のヴォーカル栄喜はまた泣いたのだろうか？？

  2007.11.18

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  BEAT　CRUSADERS　Epop MAKING SENSE 2007　大分TOPS

  ビーグルのEpop MAKING SENSE 2007　TOUR,九州はなぜか、ここ大分のみー大分TOPSは、この規模のライヴハウスにしては、天井が高く、ステージ自体が高いので、とっても見やすい環境にあるなので、会場入りしてから開演までの１時間が辛いのでいつものメンバーで、開演２０分まえに入場。入ってみると、SOLD OUTにしては、思ったより、少ない印象あんまり詰め込んでないのかな対バンはSOUL KIDS.このバンドのｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞのSEがなぜか、フリッパーズギターの真夜中のマシンガンなんだよなこの時点で、もしかして合わないかも・・・とよぎる不安どうも、私はこの渋谷系とされる音が苦手で・・・・私は元々は洋楽派なんですが、渋谷系は、洋楽志向が強いのになぜか、受け付けないーで、最初の１，２曲は渋谷系色が強いので、やっぱ、ダメだぁ～と思ってたんだけど、３曲目くらいから、いい感じの曲が出てきましたこの曲をオープニングに持ってきたほうが、もっと盛り上がったかもーと、そんなこんなで、ビーグル登場～会場いきなりヒートアップ！！前に押される押される！！曲順、まったく覚えてないけど、とにかく楽しかった！！ヒダカさんの声って、エフェクターを通したような、不思議な声質なんだけど笑わせるところは、しっかり笑わせて、聴かせるところはしっかり聴かせて、そして、ずーーーっと盛り上がりっぱなし！！登場していきなり、「みんな、エルレガーデンと間違えてないか～？？同じ３０代でも、こっちはもっと歳、いってんぞー！！こっちがは一人多い、５人組だぞ～」 九州はなぜか、マシータコールが多いと言ってましたまので、マシータのソロコーナーもあり、Love Dischordのワンコーラスを歌う、会場盛り上がり、もう１曲ということで、LED ZEPPELINの「胸いっぱいの愛を」カトウさんが「これ、何の曲か言わないと、みんなわからないよ」と言ってましたが、ここは、即、歌詞までわかった私ー(^_^;)なんせ、私、昔はZEPPELINフリークですからー声の高いボーカルは苦手なんだけど、（なのでB’ｚも苦手）、唯一ロバートプラントだけは、大好きなんだなでも、３０代半～後半のビーグルのメンバー、リアルタイムで、ZEPPELINは聴いてないだろうにーしかもマシータのあのスタイルは、ジョンボーナムのパクリらしいー言われてみれば、確かに、ボンゾがそんな格好をしてた記憶はあるんだけど、まさか、そのパクリとは・・・つまりは、マシータ＝ボンゾって連想ができなかったよぉ～～ボンゾは私の中では、ロック界、最高のドラマーと思ってます。死んだ時はショックだったもんなぁ、絶対ボンゾ以上のドラマーはいないから、ZEPPELINも終わったーと思ったもん。再結成には、このボンゾの息子さんが参加とのこと。これは、とっても嬉しい話ー で、ビーグルに話は戻るが、とにかくライヴが長い、長いー２時間近くはあったと思うーアンコールはトリプルアンコール、２回めのアンコールで、Follow meやイマジンもやってくれて、大満足！！さらには、カトウさんと、マシータの熱烈KISS（笑）これで終わりと思いきや、再び登場ーカトウさん、「せっかく、マシータとキスしたのにー」と苦笑い最後はビーグル最初のCDNEVER POP ENOUGH e.pでシメ！！そして、先ほどより熱いカトウさんとマシータのKISS最後は、お決まりの「マタニティ！！」で終了。 久々に足腰痛くなるライヴ。しかも、笑い疲れてお腹も痛い～～ダイバーはいないし、そこそこマナーはよかったんだけど、みんなにぶつかりながら踊る人が数人いたな楽しみ方は人それぞれだからいいんだけど、それなら、後ろの方でやってねーと思った。あの、詰め込みスペースで、一人で３人分のスペース取るのはどうなんだろうーそれに、みんなの足踏みまくりやしービーグル、一度のTOURで回る箇所が弱冠、他のバンドに比べて少ないので、なかなか見れないんだけど、（その分、イベントや他のバンド活動は多いけどね）早くも、また行きたい病です。ライヴ後、ライブ前の物販で、買うのをためらったビーグルTをやはり、買おうと決心ー柄が派手だもんなぁ～～職場では着れるけど～～でも、かわいいんだ  その後の打ち上げも楽しかったし、ライヴも打ち上げも、充実した1日でした。ちなみに、私の願い、長女の陣痛は、見事、避けられました。さぁ、もう、陣痛、いつ来てもどーーーんと来い！！だわ！！

  2007.11.03

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• 最近のチケット傾向　－ホルモンの発信

  ちょっと前だけど、マキシマムザホルモンのメルマガが来た内容は、彼らの追加公演のチケットが、オークションに出回ってることだった そのチケットは購入者のデータが整理番号としてナンバリングされているので、入場時、時間がかかっても本人確認をとる場合がありますすでに何件かの取引に関しては出品者の特定が可能ですし、出品、購入された方の入場はお断りいたしますー・・・ と書いてあった。そして最後に ホルモンへの熱い思いのベクトルを、履き違えていないか一度見つめなおしてみてください。オークションへの出品者は当然ですが購入する方も不正転売の片棒を担いでいる事をあらためて考えてみてください好きだから・・・自分さえよければ・・・・なんでも良いというのはどうも私たちと意見が違いますメンバースタッフともに、最低限のライヴマナーを守ることと同様にチケット転売についても、腹ペコ諸君には関与して欲しくないと願っていますチケット販売に関しては今後も真の腹ペコ諸君ができる限り チケットを購入しやすいように、メンバースタッフともに知恵を絞っていきますので、ぜひとも腹ペコ諸君のご理解とご協力をお願い申し上げます というものだった。ちょっと前までは、売れればOK！のアーティストがほとんどだったけど、最近は、オークションなどに否定的な声を上げるアーティストや、テナーみたいに、地元の人に、前のエリアを譲れーエルレのように、自分らが細かく地方を回ってる意味を考えてくれーと１枚のチケットの重みをアーティスト側から発してくれる傾向にある。こういうアーティストって、売れよりもRockの将来を考えているんだろうなーライヴ好きの私にとっては、こういうチケットの重みってのは環境問題のような感覚もあります。オークションなどの不正な行為をなくすためには、汚い水を澄んだものにするために、きれいな水を少しづつ流していくように、↑のようなﾒｯｾｰｼﾞを出したり、うちらオーディエンスも意識の改革を行ったり、こういう少しづつの努力が必要なんだろうな。 オーディエンスに、○○するな！ということは、ちょっと前ならば、無言のうちにタブー視されていたのだろう。だけど、オーディエンス側の意識や、こうやってアーティスト側からの発信によってライヴがより多くの人に平等に機会が与えられるようになることは日本のRockの将来にとっても絶対必要なんだと思うよ。最近はできるだけ地元優先に当選したりアーティスト側の努力もすごく大きくなってると思ううちら、見る側の意識もどんどん変えていくことが必要ー今の世の中、自然と環境のことを心のどこかに意識するようになっている。ライヴに足を運ぶ者ならば、↑のようなより良いチケット、ライヴ環境のことも考えてほしいな 

  2007.10.26

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• ken yokoyamaライヴ　長崎Drum-Be7

  kenのライヴです。今回、番号がかなり後ろの方だったので、開演前ギリギリに会場入り。来るときにバスの中から見た、Drum-Be7前はやたら男が多かったが、会場に入ってびっくり！！普通４割も男がいれば、すげぇ男多い！！と思うくらいなのに、この会場８割強は男じゃん！！pizza kidsは怖いとは聞いてたけど、この男の多さにたまげた！！年齢層も特別中高生が多いという感じではなく、二十歳くらいの人が多いかな。こりゃ、今日は間違いなくうちら、最年長やわまずは後ろで様子見。オープニングアクトのshanks(スペル違うかも）SEからなかなかいい音を出してます実際演奏もなかなかのもの、でもねどこのバンドなのか、自己紹介もないし、いきなり全く知らないバンドに、会場もとまどっているーと言う感じ決して音は悪くないんだから、盛り上げ方やMCをもっと勉強したらきっと、いいバンドになると思うんだけどな。 しかし、この時点で前が見えないのよ普通、いくら後ろでも、もう少し前が見えるんだけど、今回全く見えないーそれは、男が多いせいだよみんな、身長高いんだものー そこでオープニングアクトが終わった段階で、会場中ほどに進むで、まもなくken登場～～～しかし、この 場所でも見えねぇ～～～私が背が低い、回りは大きい、kenが小さい・・・・あらゆる要因から見えねぇ～～私らは、一番左端にいたので、モッシュの波に飲み込まれるということはなかったんだけど、盛り上がりもハンパねぇ～～～～しかし、この場所に来て、うちらの前にいたカップル。ライヴが始まっても微動だにしないうちら、ちょうどカップルに挟まれる感じで、うちらの右側にいたカップルは、彼氏が彼女をかばいながらも2人とも楽しそうにノッテいる。しかし、うちらの左前方にいるこのカップルは、全く動かず時折2人で耳打ちーもう、ノリ方はそれぞれだけどさ、デートなら後ろでやってよって感じーkenさん、長崎は３年ぶりと言ってたなMCではkenさんとサージが絡む、絡むーもち、下ネタありー日米のアダルトビデオの違いを説明してました（笑）それに、コリンが「下品だよ・・・」とたしなめるという、いいボケ突っ込みの関係出来てますライヴ半あたりで、意を決して前方に進む、とりあえず行けるところまでーと着たのは、ほぼ２列目ー自分でも、このライヴでここまで来れる自分が怖いと思ったわ途中、会場の男の子が「今日、俺、誕生日～」というと、即興で、バースディソング弾いてバースディソングを会場で歌い、彼にとっては忘れられないBDになったでしょうね他には、「ズボン、破けた～～」という声がありkenが「見せてみぃ」というと、ホントに下着が見えてたみたいでサージが「パンクロックパンツ」と突っ込みいれてました。確かに、思い切り,１２０％パンクって印象で、ライヴハウスでのkenは初めてでしたが、音もMCもストレートで、CDで聴いてるとThird Time's A Charmの中では、可愛い印象のあった「I　LOVE　YOU」もライヴで聴くと思い切りパンク！！嫌でもぶら下がってる日常を、無条件で忘れさせてくれるようなライヴです今回、男が多いと同時に思ったのは、ダイバーが上手です。ダイヴを終えて、会場に戻る時、他のアーティストのダイバーのように、ムリに人を押しのけて戻るというのではなく、体を斜めにして戻ってくれるので、こちらもすごく楽です。これは、他のライヴのダイバーも見習ってほしいものです。こういうライヴに好んで行っているので、ダイバーは嫌いではないですよ見てて楽しいとも思いますし、足が当たっても、それはOKなんです。問題はダイヴが終わってから、自分だけ楽しんでる如く、早く、もう一度ダイヴをしたいとばかりに強引に戻る行為が嫌なんだけど、今日はそんな思いは一度もしませんでした。特にグリーンのTシャツを着てたおにいちゃん、通る時、必ず手をごっつぁんですとばかりにごめんなさいの合図をしてくれて、アンタはアタシがみたダイバーの中で最高のダイバーだよあっ、いいダイバーだったんだけど、裸でダイヴするのはちょっと・・・・すれ違うときに、人のTシャツで汗拭かれてるような感じで、ちと、ひいてしまうで。 新しいアルバムThird Time's A Charm曲はもちろんblieverやカヴァー曲I’ｍ　not in loveも聴けたし大満足です。I’ｍ　not in loveはもともとの原曲も好きなんだけど、kenの曲として、そしてライヴで聴くと一転、あの超バラードがパンクになり、新鮮です。ホントにストレートなライヴでした、次、またいつ来てくれるかわからないけど、その時私の体力がついていけるかわからないけどまた行きたいよーライヴハウスのken,最高です！！ 

  2007.10.20

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• TRINITY TRIP ZEPP FUKUOKA

  ライヴ、連ﾁｬﾝ２日め。今日は、TRINITY TRIP１０周年を迎えたバンド、３バンド、１０－FEET,ACIDMAN,RIZEが集まるイベントライヴです。今日は番号が２桁だったので、楽々最前へ。１０フィでいうならTAKUMAさん側です。私の横には、偶然、長女の友人がー彼女はRIZEファン。彼女からRIZEのライヴは怖いですよーと聞かされていたので、もし最初にRIZEだったらどうしよう・・・と一抹の不安がーでもステージにスタンバイされてるギターはTAKUMAさんのギター間違いなくオープニングは１０フィ！！いつものドラクエのテーマとともに、３人登場。３人連なって、いわゆるジェンカのスタイルで登場（ジェンカがわかるのは、うちらの世代か？）１曲目はJUST A FALSE! JUST A HOLE！もう、いきなり最初からノセてくれます。モッシュは結構きついけど、めっちゃ楽しい！！MCで見せるTAKUMAさんの笑顔、めっちゃいい人やん！！これだけで癒される感じ！！今日一緒に見てる仲間（４人中３人が私と同世代）は、昨日のエルレのライヴでいうなら、バンドとしてハマる人たちなので、決してミーハーな人はいないので、よくある、メンバーと目があったーなんていう人はいないんだけど、この日RIVERを歌うTAKUMAさん。２番の歌詞で、♪時、流れいくことは決して歳老いてくことじゃない♪を歌うときに、こちらを見てにま～～と笑ったのは、みんな、見逃さなかったよ（苦笑）このままだと、Trappedを歌うときが来たら、♪生きていくということは、死ぬ準備をすることで♪の時にもこちらを見られるんだろうか！？(爆）つか、さっきまでRIZEのライヴは怖いですよーって言ってた彼女、１０フィのモッシュに耐えられず、外に出てるんですけどー後から聞いたら、RIZEと同じくらいモッシュきつかったーって。どんだけぇ～～？？２番手はACIDMAN.CDは前のアルバムを持っているんだけど、聴き込むというには、程遠いくらいの聴き方でしたあの独特の世界に入るのは難しいかなぁ・・とでも、生のライヴはCDよりずっと良かったよ。１曲、1曲で、その曲の中にすごくメリハリがあるのねその感じがライヴだとよりはっきりした感じ。それでも、あの独特の世界は健在だなぁ３番手はRIZE.先ほどの彼女と入れ替わりに、私らは後ろに避難一番後ろで見てたんだけど、RIZEすごくノセ方が上手い。全くCD聴き込んでないんだけど、というかお店に来たサンプルを聴いたくらいなんだけどCDとは比べ物にならないくらい、ステージの使い方上手いし、みんなをノセる、ノセる！！私たちの立ち位置は、まさに会場最後尾だったんだけど、回りで、立ってみてるだけの若いもんの中でうちら、めっちゃ楽しくて手あげてました。つか、せっかく来てるんだから、楽しめばいいのにーノリたくないのにのる必要はないけど、もし恥ずかしいとか、曲知らないしーとかの理由だったらもったいないよぉ～ライヴは楽しんだもの勝ちだぜー最後には、スペシャルゲストでZEBBRAまで登場ーすっごい貫禄ありました。さすが大御所、ステージが締まります！！対バンライヴとか、フェスとか、こういうイベントとか普通ワンマンだけで来たなら行かないようなアーティストにも触れる機会ができて、それをきっかけに、またその人のﾗｲｳﾞにも行ってみたいーと思わせてくれて新しい発見がたくさんあって面白いーこれまで聴いてきたアーティストやバンド見てると、横のつながりがあるバンドっていいなぁと思う。対バンやったりとかで、お互いいい刺激があるよねそれはそれで楽しいけど、こうも見たいアーティストが増えて、アタシの財布大丈夫なのか？？

  2007.09.28

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• ELLEGARDEN TOUR ZEPP FUKUOKA

  ツァータイトルがないままのツァー、本日はZEPP FUKUOKA。１３００番台の番号だし、前回のZEPPでえらくきつい思いをしたので、私にしては珍しく、一番後ろのバーの所へ。そこで、対バンのGOOD4ＮＯＴＨＩＮＧを見る。彼らを生で見るのは初めてなんだけど、関西出身のバンドというだけあって、メンバーみんな喋る、喋る。来週発売のミニアルバムが、３日前に店に来てそのアルバムだけは聴きこんできたんだけど、そのアルバムから歌ったのはStick　ｗｉｔｈ　ｙｏｕｒｓｅｌｆだけでした。それでも、ノリのいい曲が多く、楽しいライヴでした。彼らが終わって、一緒にいたみぃひゃんとお互い口にはださないけど思っていたのがこの場所はよく見えるけど、最後までここにいたら後悔しそう・・・お互い、前を見てそわそわ・・エルレが始まる直前に、とにかく行けるだけ行ってみるか・・・・と突き進めば・・・結局、ほぼ最前に近い場所に。うちらにとって前に行くのは、メンバーが見れるとかいうのが目的でなく、何と言ってもライヴの臨場感をより感じられることーメンバーを見るだけなら、後ろの方が、より見れるんだけど、みんなの振り上げた手の隙間からしか見えなくてもこの臨場感がたまらなく充実感を与えてくれる。こういう考えになるのも、彼らがあくまでバンドだからなんだよな１曲目は「PIZZA MAN」　　最高に気持ちいい！！で・・・なんか２日経ってしまうと、曲順がすっかり頭から飛んじゃってしまってるんだけど結果から言えば、今まで見たエルレのライヴの中で2番めか３番目といっていいくらいのライヴでした。（私の中で１番は、昨年末の福岡Drum-Logosなんだわ）夏フェスの時には、ややかすれてた細美さんの声も今日はしっかり出てたし、MCもさえてる！！なんかとっても楽しそうに歌ってます。途中、Gunpowder Valentine の演奏中、もう曲の終わりの頃にさしかかったころ、細美さんがしゃがみ込んで、他のメンバーに手をあげて演奏をとめるハプニングがーどうやら会場に倒れそうな人がいたらしく「気分わるい人がいたら、ムリしないで出てーそこ通してやってくれるかな」その後、あーこの曲はもう一度やり直すのかな？？と思ってたら細美さんの「１，２，３，４！！」の掛け声とともに見事、その瞬間に音を合わせて、エンディングへーその瞬間、身震いするくらいのバンドとしてのグルーヴを感じたよ。ホントになんて、バンドなんだよ、めっちゃすごいバンドじゃん！！って想いを噛み締めてましたーところが、その何曲か後のMC中に、女の子が「ゆういちさ～～ん！！」と叫んだ。私もえっ？って嫌な気分だったけど、その瞬間細美がキレタ。「うるっせぇ！！俺たちは、あくまでバンドなんだ、あくまでバンドとして見てくれ、お前らも俺たちと男と女の関係みたいなベタベタしたのは、嫌だろ？」細かい言い回しは忘れましたが、要は以前から言ってる、自分らはバンドなんだから個人としての切り売りはしない、あくまでバンドとして見てくれという彼らの売れてからも変わらない考えです。 私は、この言葉をストレートに言えるのがバンドだと思うのです。そして、昔からの信念をどんな状況においても変えないのがロックだとーおそらく、今人気急上昇した中で、いわゆるミーハーなファンは想像以上に増えてると思います。個人に対して擬似恋愛的なものを求めるなら、そういうファンはバンドとしての彼らを求めていないのでしょう。そして、それを受け入れてしまえば、その時点でアーティストは、バンドでなく歌い手に変わるのではないかー 彼らの今までの発言など聞いてると、彼らはまさに音楽バカですよ。ミーハーなファンも受け入れて、メジャーに行けば、もっと高いチケット代も設定して、こんなに細かく日本中回らなくても１年か２年に１度くらい大きなホールでライヴやれば、あとの期間は制作活動に専念できるだろうし、生活は安定するだろうしーそれをあえてやらないのは、彼らが自分がロック少年だった時の初期衝動を忘れてないからでしょう。名前を呼んだファンにうるせぇ！というのを冷たいーと思う人もいるかもしれない。でも、それは彼女らが求めてる方向と、エルレが進んでる方向がま逆なんだと思う。いまある状況に目をつぶって、表面だけ受け入れるのは簡単かもしれない。波風もたたないかもしれない。でも、あえて受け入れられないものは、受け入れられないとはっきり言うのは あくまでバンドなんだなぁと。私も長年ロックを聴いてきて、このバンドいい！！と思っててもスタイルや音楽がかわって、がっかりしたバンドがどれだけ多かったことやらーそれだけに、こうもかわらない音楽バカが存在するのはめちゃくちゃ嬉しい！！理想のロックバンド像だわ。間違えのないように、書いておくと、これは、エルレが発言した言葉だから、賛同しているのではない。彼らが言うことはなんでもOK!のイエスマンには私もなりたくないので、もし、そりゃ違うだろ？と思うような事があればいくら好きなアーティストでも、私は反発を感じるでしょう。好きなアーティストがする事、言う事はなんでもOK！になってしまうと、それは単なるミーハーだからね。まぁね、この歳になってミーハーにハマることはまず、ありえんだろうしー。こちらも大人なので、いくら好きでも善悪の判断くらいはちゃんとつけて、ファンやってるつもりですし、それが音楽にたいしての真摯な姿勢だと思ってます。  あっ、でも細美さん、自分らは変わるーとは言ってたなぁでも、その変わるっていうのは、「いもむしがさなぎになって蝶になると、脱皮したものはどろどろになるんだってー俺らもこれから先は変わっていくよ。でも俺らは、いもむしから蝶や蛾にはなれないんだよ、きっといもむしから、色の違ういもむしになるくらいさ、でももっといいバンドになってくるからー」と。 セットリストよく覚えてないけど、曲順も全くわからずーPIZZAMAN,FIRECRACKER,アッシュ、Gunpowder Valentine、SALAMANDER、SPACE SONIC,ジターバグ、RED HOT,Missing,No,13,風の日、金星他にもあったような・・・いいライヴの後の打ち上げの１杯はうまい！！ライヴ連チャンなので、その余韻は翌日の打ち上げでも堪能できました。 もっといろいろあったけど、また思い出したらその時に追記でー      

  2007.09.27

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• ストレイテナー　Immortals Tour

  テナーが１１月にミニアルバムを出すことは仕事上知っていたが、まさかそれに伴うツァーがあるとは・・・・あろうことか、オフィの先行を見落とし、９月１２日に発売されたＤＶＤについてる応募抽選チケット先行予約券が頼みの綱・・・・今日がその抽選の発表日当たった人にしか来ないいけずなメール来ません・・・・・１０フィの時も遅いな・・・？？？と思いながらも夜１０時くらいには来たのにー一緒に応募したみぃひゃんとメールで来ないよぉ～～とハラハラドキドキ１１時も回ったころに・・・キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!!!!やった！！当選です！！もう、気ぃもたせすぎなんだよぉ～～てっきりハズレたかと思ったー１１月で終わる予定だった、今年のライヴ。またその先に楽しみできました。それにしても、来週はエルレと１０フィ、ACIDMAN，RIZEのTRINITY TRIPライヴが近づくと、車運転しながら音楽聴いてても顔がにやけてしまいます。怪しい人です今頃、私とすれ違う人は、怖いで～～～～

  2007.09.21

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• スカイジャンボリー’０７　～遊び心～　追記

  ライヴ自体は昨日のブログに書いたので、ライヴ以外のことをーこれまで、野外フェスって何度か行ってますが、その中で九州って、あんまりマナーがいい方ではありません。これはオーディエンスだけの問題ではなくて、主催者側の誘導だったり、特にゴミなどは、大手のイベンターがついてるライヴですら帰る頃には、道までゴミがあふれてたりしました。SETSTOCKに今年行って、昨年よりものすごく人が多くて、列の誘導が、うまくいってなかったりしたので、こりゃー、ライヴ慣れしてない九州でのライヴは相当大変だろうな・・・とも思ってました。会場に着いて、スカジャンの看板をみるとー例えばSETSTOCKなんかは誰もが知る大手携帯電話会社が主催で待ち時間にモニターでCMがかかってたり、隣の会場のライヴの模様が見れたりするのですが、それに比べたらスカジャンはホントに手作り感のあるこじんまりしたライヴです。見上げた看板の下には、主催者の名前がありますが、コカコーラこそあれどあとは、角煮まんのこじま、お弁当ランドwe'sn,長崎海鮮、たこ焼き太郎など、地元の企業ばかりーCMもなく、この看板の掲示のみーでも温かさを感じます 入場の列はただただ、１列に蛇行して並ばせるのではなく、入場門に向かって、列ごとに先頭を１番手として並ばせていたので、隣の列が入場したら、次の列ーという感じで、並んでる方としては無駄な歩きがなくて、列にも余裕を持って並ばせてくれたので炎天下でも随分楽でした。入場も安全のため列ごとに区切っての入場、さらに先頭に警備の人が誘導してのエリアへの入場だったので、走って押されたりすることなく、非常にスムーズでした。スカジャンは、会場の形態の問題か、珍しく野外フェスにしてはモニターがありません。あと５００円入場料あげてもいいから、モニター欲しいなぁなんて思ってたのですが、ステージが低いし、客席エリアとステージが近いので、カメラマンの入る余地がないのかな？今年もやはりモニターはなし。でも、充分楽しめます。むしろモニターがないのが、スカジャンらしさかな グッズの販売は、やはりエルレ、ビーグルはすごい列でした。でもそういうところには、物販の前にスタッフがいて、４，５人いる販売のお姉さんが、お客さんの精算が終わると「ハイ」と手をあげて、スタッフさんがその空いた窓口にお客さんを誘導してくれるので、並んだ列によって、待たされる時間が違うーという事もなくSETSTICKのように２時間近く並ぶなんてことはありませんでした。３０分くらいで買えたと思います。 オーディエンスにしても、去年は４番手のホルモンの時にすでに酔っ払って、ライヴエリアで仲間うちだけで盛り上がって仲間を突き飛ばしてふざけてるバカヤローなにいちゃんたちがいたのですが、今年はそういう人も見かけません。随分マナーもよくなったと思います。欲を言えば、もう少し仮設トイレが多くてもいいかな？と思います。 とにかく今年のスカジャンは、天気が良すぎて良すぎて・・・・湿気があまりないのが、まだ救いですが、日差しがきつーーーーい！！まさにジリジリ・・・・という感じで魚焼きグリルの、魚の気持ちがわかりました。暑さ対策に持ってきた、冷えピタシートは、温湿布に変わってるし、凍らせて持ってきたペットボトルは保冷剤入れても溶けてるし、シートを一度離れると次に来た時には熱いし～～４時くらいまではまさに日差しとの戦いだったわ。 DJ ＹＵＹＡさんが、ｋｅｍｕｒｉの紹介の前に 「今年は、ホントにスカジャンのチケットがよく売れた！！チケットが 売れたことが嬉しいというよりも、今年のタイトル、遊び心を持ったひとがこれだけいるというのが嬉しい！！」と言ってました。こういう表現も嬉しいところー昨年気になったゴミの山も、結構マメにスタッフさんがビニール袋を取り替えてくれて、道にまではみ出すーということはなかったです。 福岡である別の野外フェスは、大手イベンター主催なんだけど、ゴミはあふれてるし、ブロックの中にギュウギュウに人を詰め込むしで、いくら出る人が良くても、二度と行かないーと思ったんだけど、ホールやアリーナなどの屋内のライヴと違い、野外、特に炎天下のライヴは、主催者側に都合のいい運営にしてしまうと見る側には辛いものだけど、野外は、運営側の視点がオーディエンス視点になっているかどうかわかるなぁ。ここまで運営するのは、ＦＭ　ＮＡＧＡＳＡＫＩさん、かなりいろんなこと考慮したと思われます。シャトルバスに乗るのも、スムーズでした。うちらが、いいライヴだったーと思うにはアーティストがやるライヴそのものもあるけど、物販や、入退場、ゴミというライヴ以外のことがスムーズに行われることも、余裕を持ってライヴを見られる心のゆとりになるんだな・・・・そんなゆとりをくれた、主催者さんに感謝です。ｋｅｍｕｒｉのスカジャンラストということもあってより、みんなの思い入れがあったライヴかもしれないねうちの三女、ｋｅｍｕｒｉのライヴが楽しかったみたいで、１１月の福岡のライヴに一緒に行くことになりました。わたしゃ、その時は１１月２２日　１０-ＦＥＥＴ　長崎ライヴ２３日　ｋｅｍｕｒｉ福岡ライヴ、２４日１０－FEET　福岡ライヴと３連チャンですわ～～仕事、どうやって休もうかな？？  

  2007.08.27

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  スカイジャンボリー’０７　～遊び心～

  やってきました。今年のスカジャン。。一言で言うなら、今年のスカジャンはめっちゃ楽しかった！！天気予報は曇り。最高のコンディションじゃんと思いきや、昨年とはうってかわってめちゃくちゃいい天気ー今年はおそらく、昨年より人が多いはずーと予測して昨年より早く会場についたのに、去年を上回る人の列ーそれでも、並ぶ列に余裕があって、炎天下でしたが、きついとか感じずにすみました。１０時半開場でいよいよ会場内へ昨年より人が多いせいか、列ごとの入場。警備の人が誘導してのエリア内への入場です。オープニングは１０－FEET。５月のライヴハウスツァーが延期されていたため、私たちにとっては待ちに待ったTAKUMAさんの復活ーいつのもドラクエテーマで登場ーいきなり２％で始まるー。その後JUST A FALSE! JUST A HOLE!、RIVER、STONE COLD BREAK今日はDr.HASEGAWAも来てるので、もしや・・・？と思ってると、やはりありました！！ライオン！！TAKUMAさん、高音がまだきつそうでしたが、楽しい１０フィのライヴは健在です！！あまりに楽しくて、いつもの仲間うちとノッてますと、スタッフのカメラマンさんから、写真撮られましたがなースカジャン、おばちゃん率低いもんね、束でいるおばちゃん、めずらしかったよね。１０フィ、ラストは４restで締めくくりー２番手はTHE RODEO CARBURETTOR。彼ら、なかなかいい音を出します。ライヴハウスで聴いてみたい音かな。そして、一緒に行った三女が楽しみにしてた、FUNKY MONKEY BABYSDJのケミカル、全身赤です～～～。赤の帽子に赤いパンツ、そして赤い腹かけ（？）のビックリスタイル。ファンモンはそんなに聴きこんでないんだけど、のせ方が上手いです。それから髭。彼らが出てくると、時代が６０年代のよき時代にタイムスリップしたような感覚ですー彼らもその雰囲気を意識してるのか、「俺たちは、お前らに会うために生まれてきたー」とか、いかにも古い言い回しのMCというよりは、台詞・・・？？そして、レゲエの風を送りこむRicke-G.この時間が一番暑くて、それでも時折海側から、涼しい風が吹いてきて、その自然のシチュエーションは、まさにレゲエにぴったり。そして、ＢＥＡＴＣＲＵＳＡＤＥＲＳ.恒例の痴漢撲滅おまんコールも炸裂。数曲終えた後、なんの前触れもなしに会場からおまんコールが・・・・日高さん、「長崎、たまってるねー」と。淡路島でのビーグル主催のフェスの告知をした後、「みんな、淡路島って遠いって思ってるでしょうーでも、長崎だって島だらけの所じゃん！！」ってー（笑）だんだん日差しも、傾いてくる頃に、The　Pillowsカッコイイロックなんだけど、やっぱ大人の貫禄ーこの時間の、ピロウズってすごく合ってる気がします。真昼間でもなく、夜でもなく、日が傾きかける頃のこの時間です。そして、同じ大人の貫禄でも、雰囲気ガラリと替わり、クロマニヨンズ。何度見ても、動きが変ー以前、テナーのシンペイさんが東京駅で「おにいさん、薬やってない？」と職務質問されたということがあったらしいけど、シンペイさんが職務質問されるならクロマニヨンズの甲本ヒロトは、誤認逮捕されてもおかしくないぞーそして、待ちに待ったELLEGARDENライヴ開始前にステージに登場。細美さんが「サウンドチェックしまーす」とPIZZAMANを演奏し始めるーそれだけでもう会場はヒートアップ、みんなでペパロニクアトロ！！の大合唱ー通常、DJのYUYAさんのＭCで、そのアーティストのステージ開始になるんだけど、そのまま本編に突入ーオープニングは Gunpowder Valentine 、その後、（曲順は自信なし）アッシュ、途中「７月からはじまった夏フェスもここで最後になります。もう、ここに来たら、思い切り楽しもうぜ、ロックのフェスに来てて傍観者決めこんでんじゃねぇぜ！！」そして、FIRECRACKER,SPACE SONIC,SUPERNOVA,SALAMANDERと続く。フェスではMCの少ないエルレだけど、今回珍しく語りだして「みんなさぁ、こんなフェスとか音楽聴いてて楽しいと思うんだぁでも、これが日常になって慣れてくると楽しくなくなる瞬間もあると思うんだよねでも、それはフェスや音楽が楽しくなくなったんじゃなくて、自分の責任だと思うんだ、どんなに、慣れってものがあっても、自分次第で楽しめることはできると思うんだよ、それを回りのせいにしちゃいけないんだーもちろん、俺らの悪い時もあるよ、後ろにいる人にまでさ、俺らの音楽が届かなかったらそりゃ俺らの腕の負けさ、でー・・・よくどうやったらプロになれるんですか？って聞かれるんだけど、それは俺らはこの音楽で食っていくって自信だけはあったのさ、別に特別なことはないんだよね、俺は普通のサラリーマンだったわけだしさ、強い信念を持つのが必要なんだよあーーなんか何を言いたいかわからなくなってきたーつまりぃ、日本の音楽の中で、kemuriにいさんやハイスタが突き抜けてきた穴を、俺らも守っていくよ！！」確かに、話にまとまりはなかったけど、なんとなく言いたいことはわかったー人生、慣れに甘んじて楽しむことを忘れるな、どういう状況にあっても楽しむことはできるー楽しめないことを回りのせいにするな自分を信じる信念を強く持つことが必要ーそして、音楽の道を切り開いてきた諸先輩方の道を守っていくぞーってことかな　　と私は思ったけどーそして、ジターバグ、ラストはREDHOT.おそらく主催者側が一番心配していたのが、この時のモッシュ＆ダイブだったと思う。後日書こうと思うけど、今回主催者側はホントにいろんな面でがんばってたと思う。そして、いよいよ最後となったkemuri。この時間になると、ステージの照明も映える時間で、レインボー色の照明も、まるでkemuriのスカジャン、最後の勇姿をたたえるかのようです。kemuriは、まだスカジャンがメジャーではなかった第１回目からの出演でしかも皆勤賞ー正直、会場はエルレTシャツ着てる子が多くて、最近はややミーハー的な子も多いので、エルレが終わると帰る子も多いんじゃないかと私は、老婆心ながら心配してたのだけどなんのなんの、ライヴゾーンはエルレと同じくらいの人、人、人kemuriはね、たとえ曲をしらなくても楽しいんだよ。スカとロック、各楽器とヴォーカルの調和感がとってもいい。みんなノリノリです。私はスカってあまり聴かなかったんだけど、kemuriでスカの楽しさを教えてもらったーと思ってる。惜しまれながらラストの曲。当然、アンコールの声がかかり、再び登場。ビーグルや細美さんも出てきて、バックでkemuriを盛り上げます多分TAKUMAさんもいたんじゃないかな？なんせ、モニターがないんで、言い切れないのだけどー盛り上げるといっても、他ではみれないダンサービーグル、ダンサー細美ですよ。kemuriさん、ホントにリスペクトされてるんだね。それが終わり、場内には「本日の公演は全部終了いたしました」のアナウンスその声が流れても、ライヴエリアから帰ろうとしないオーディエンス。帰り道を照らす、芝生エリアの照明がついてもその熱気はさめなくて、またまたkemuriさん、登場してくれました。もちろんダンサービーグル、ダンサー細美も健在です。 そうして終わった今年のスカジャン。ものすごく、心地よいライヴでした。それはアーティストの腕もあれば、スタッフの慎重なまでの管理とそして、去年よりオーディエンスのマナーもダントツによかった。やっぱりライヴって、アーティストだけでなく、オーディエンスだけでなくみんなで作るものなんだって実感しました。こんな心地よい疲労感も久しぶりって思うくらい、ホントにいいライヴでした。スカジャン、ホントに手作り感のある小さなフェスだけど、こんなライヴがこんな片田舎の長崎であることを誇りにすら思いますスカジャン、ありがとうー      

  2007.08.26

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• 明日、スカジャン

  私にとってこの夏最後の野外フェス、スカイジャンボリー、いよいよ明日です。体力をつかう野外フェス、早く寝なきゃいけないのに、こういう時はなかなか眠れません。ここんとこ、いつも１時半とか２時近くからあっていたラブちぇん、さすがに見て寝るのは、明日に響くと思いきや今日は０時半からの放送。こうなったら、見てから寝ましょう。明日は１０-FEETが１番手TAKUMAさんの復活が楽しみです

  2007.08.25

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• 天気予報

  スカジャンを４日後に控えた今、気になるのは週間天気予報３日ほど前までは、晴れ　最高気温３１度で週末からやや涼しくなるか？？と思ってたんだけど、今日あたりの週間天気予報では晴れ　３３度に変わってますやん～～～！！ヽ(゜Д゜;)ノ!!それに、ここ２，３日のスコールのような通り雨 みなさん、どんなに晴れでもレインコートは持って行きましょういずれにせよ、どんな猛暑でも楽しみなスカジャン。一緒に行く三女は、ファンモン目当てですが、初エルレなので、反応が楽しみです げっ、今報道ステーションの天気予報で週末は暑さが戻るって言ってる。今から三女に言っておこう。「あーたがどんなに気分悪くなっても、あたしゃ、着いていかないからね。気分悪くなる前に、日陰に行って、水分取るんだよ！！」 

  2007.08.22

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• スカイジャンボリー、タイムテーブル発表！！

  ８月２６日に行われる、スカジャンのタイムテーブル発表されました！！スカジャンは例年、タイムテーブルが発表されないので、まさに、その瞬間までドキドキだったのですが、今年は、おそらく去年よりも多いであろう観客とオーディエンスの希望もあったんでしょうね。ライヴエリアの混雑を防ぐ目的もあったと思います。次は誰がでるのか何もわからず参加するﾗｲｳﾞもそれはそれで、おもしろいものがあったけどな。 去年トリだった１０－FEET,いきなりオープニングです！！会場を盛り上げるにはいいかも～～私の予想では、髭→ファンモン→THE RODEO CARBURETTER→ビーグル・・・と想像してたんだけど、見事、予想外れましたトリはエルレかkemuriか？？？人気のエルレ、でもスカジャン１回目から皆勤賞でしかも今年解散ののkemuri。やはり、貢献度と最後の花道でkemuriでした。夜空の下のスカは、初めてなので期待しましょうー今までの感謝も込めてー 昔は野外ってきついばっかりのイメージであんまり好きじゃなかったんだけど、今は夏が来るのが楽しみ！！きっと、それは、ライヴの形が、聴きたい時は聴いて、ノリたいときにはノッてという、オーディエンスが選べる形になってるからだと思う。これが、アーティストだけが主導権を握ってしまうとただただきついだけのライヴになるんだよな。それなら、野外でやる必要はないのよね 今年のスカジャン、ピーカンの天気も、ちと辛いが、程よい晴れであってほしいーでも、昨年の豪雨ーそれはそれで、一生の記念になるライヴでした。今年はどんなことが起こるやら・・・・

  2007.08.10

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• ken yokoyama

  SETSTOCKでみた、ken yokoyamaのライヴが思った以上に良くて、楽しかったのでー  １０月のライヴチケットゲットしました～～  ぴあのプレリザーブにギリギリ間に合い、９時に受付終了で、１０時には当落の結果が出るって・・・・？？？（みんな当たるってことかい？）それでも、遅い時期まで、プレリザーブをやっていたのは、秋田、岩手、長崎この３箇所、チケ売れてないんかな？と思ったけど、ゲットしたチケットは、かなり後ろの番号ー　　安心、安心ー夏から秋に向けて、私はライヴラッシューその中で唯一予定が入ってなかった１０月に楽しみ増えました！！

  2007.07.26

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• SETSTOCK 2日め

  昨日は私を含め、仲間４人でライヴ参加そして、今日はもう一人合流。シャトルバスは２人ずつなので、私が一人後ろに座り、前の列を友4人で座ってました。シャトルバスは正規席と補助席のチケットがあり、後に補助席の人達が乗車。昨日もそうなんだけど、今日も私の友人、補助席の人を気遣って、荷物を空いた場所に預かってあげたり、持っておくには邪魔になる長い傘を正規席の取っ手にかけてあげたりして、見知らぬ補助席のお客さんを気遣ってあげてます。いやー今さらながらテレますけど、こういうの見てると、私はいい仲間に恵まれてるなぁと思う一時です。 さて、会場に着くと昨日よりさらに多い、人、人、人・・・・・さらに会場に近づくと、まだ会場よりずーーーーと手前にどんどん続く行列がある。何？これ？と思ってると、なんとBUMP OF CHICKENのグッズを買う人の列。まさに、どんだけ～～～？？とぶったまげ！！なんでも、この先３列になっていて、左は入場、真ん中はバンプ以外のグッズを買う人、右のこの長い列がバンプのグッズの人らしい。うちらはエルレのグッズを買いたいので、さらに先に急ぐと、警備会社の人が、グッズ会場目の前にして、左が入場、グッズを買う人は全て右の列と言い出した。えっ？？この長い列に今さら戻らなきゃいけないの？さっき、この列はバンプのみって言ったよね。そういや、エルレT着た人、たくさん戻ってたよな・・嫌な予感・・・・警備会社の人に、先ほど受けた説明を話すとちょうど、会場整理のバイトのお兄ちゃんが、前にうけた3列の状態の説明をしてくれ一安心。どうやら警備会社の人に説明が上手くいってないのと、去年より明らかに多い人の波に、主催者側も戸惑いがあるみたいーでもグッズ売り場のエルレの列も超長い列で、この列に並ぶために、せっかくのオープニングアクトが見れなかった。BASEBALL BEAR見たかったなぁ。本編の１番手DRAGON　ASHの時に、会場入り。DORAGON ASH予想に反し、楽しいステージでした。もっと音のみでガンガンくるのかなと思ってたんだけど、結構見せる要素もあります。続いてチャットモンチー。相変わらず、かわいいわ。しかし、次はken yokoyamaなので、早めに切り上げEASTSTAGEへ移動。kenのライヴは初めてでしたが、楽しかったわ。MCも面白いしーちょうど、kenの時に雨が結構ふってきて、kenが「この雨もエルレの時にはあがるんだろうな・・」なんて言ってました。kenのライヴがすごくよくて、１０月の長崎ライヴ、行きたくなりました。チケット取れるかな・・・？？？その後、WESTSTAGEでは、フジファブリック。以前けいさんが、フジファブリックのライヴがよかったーとブログに書かれてたので正直、CDでそこまでの衝撃を受けなかった私は、その予想を覆されたいと、フジファブリックのステージを見たかったのだけど、今、ここを動くと、エルレの時に、絶対このステージ前方のライヴエリアに戻って来れないと判断し、モニターでみることに。来年は実際のライヴをみたいな・・・そして、いよいよエルレですよ。私の周りも人、人、人ーオープニングは、ジターバグ。そしてSPACE SONIC、salamander,と続き、Acropolis,firecrackers.(曲順に自信なしー）この頃、ステージ全体を見たいと思い、少し後方にさがってライヴ観戦。Ｒｅｄ Hot,Autumnsongもやってくれます。今日は夏フェスの割りには、MCもままあったかな。「あのさぁ、思い切りクサイ事言うよ。俺らってそんなにいい人間じゃないし、お前らもそこまでいい人間じゃないと思うんだよ。きっと会社なんかでは嫌なことあると思うんだよ、でもライヴに来てるこの時は、そんな嫌なこと置いてきてめっちゃ楽しい顔してるじゃん、これがあるからライヴって楽しいし俺らもみんながいるからﾗｲｳﾞ好きなんだよ」と、ちょいと書きにくい下ネタつきだったのではしょりましたが、要は、ライヴ自体はそこまで好きじゃない、ライヴは４人で演奏すれば、それでできるけど、そこにみんなが嫌なことわすれた楽しい顔できてくれるから、みんながいるからライヴが楽しくなるんだーってことを言ってました。わかるなぁ、きっとライヴの時って私、人生で一番いい顔してると思うんだーその後の銀杏BOYZ,クロマニヨンズを見ながら、ちょいと食事。なんかねー、いつもならライヴに行く！！と意気込んでライヴに臨むのに、フェスは自分の好きな事をやりながら、その横に音楽があるーこれって最高の贅沢じゃん！！って思うのです。ピロウズを見た後、最後の大トリのBUMP OF CHICKENになるんだけど、バンプに流れる人の波がハンパじゃなかったー改めて彼らの人気に驚きました。昨日と一転、ハードな一日でしたが、心地よい疲労感ーライヴ後のみんなとする乾杯のビールはめっちゃおいしいわ！！次は、地元スカジャン！！体力維持しとかなきゃ！！

  2007.07.22

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