いきなりですが、結婚式ー選曲編
本日、結婚式でした。私の?いや、長女のです。いわゆる、デキ婚なんですわ。いやだよぉ、今年の11月あたりにはばーさんですよ。可哀想なアタシ・・・・・今日までに至る経過は後日、改めますとして、本日は結婚式ーそれも私にとって重大なBGMの事をー 全ての事は、娘と彼氏に任せてたんだけど、私にとっての一大事、結婚式のBGMは?と聞くと「お任せでいいかなぁ」と言い出した「ちょっと、待った~~~~~!!!あーた、お任せにしたら、紀香でお決まりになった、コブクロになるよ」「・・・・それは嫌・・・」「なら、任せなさい!!悪いようにはしないから!!」うん、悪いようにはしない、でも私に良い様にするー今から、2週間前から選曲開始ーメインの最初の入場は、ロック色を強くしないようケツメイシの「幸せをありがとう」まぁ、結婚が決まってから、みんなから寂しいでしょとか今日は泣いちゃうよね、とかいろいろ言われるんだけど、とんでもないーそんなセンチメンタルな家庭ではないのですがー娘が入場して来た時には、さすがに娘に感動ー ではなくて、BGMに感動ーあーー私のストライクゾーン外のケツメイシも、こんなに立派に聴こえるだぁ~アタシって、いい選曲してるじゃん!!もう、こうなったら、娘より私が選曲した曲たちが子どもの様な感覚よ!!その後、乾杯の後の曲ーこれは、その後の会食のなごやかな雰囲気につなげるためにドーンとくる曲をとの、会場スタッフからの指導があり、悩んだあげくにtoo close to seeの「A Whole New World」アラジンの曲をロック調にアレンジしてるので、ノリはバッチリ!!でも、私の横でおやじが「おいおい、お前、いい加減やめーや」と言っている。でも、もう遅いもんねー会食に入り、最初は、今の時期お決まりのGReeeeNの愛唄、そしてそれに続く、お気楽っぽいノリの曲はRADWIMPSの「いいんですか」私的には、これからが本領発揮ーELLEGARDEN,「スターフィッシュ」、Allister「Be with you」BUMP OF CHICKEN「プラネタリウム」と続くー途中、私が娘に付き添い娘はお色直しのため中座するのですがその曲には、ELLEGARDENのMerry Me.ホントは失恋の唄だけど、英語だしいいやー私は、この時満面の笑みだったらしいー司会の人が「お母様、晴れの舞台の娘さんの姿に嬉しそうです」と言ったのだけど、違います、エルレの曲が嬉しいんですー退場する扉の近くで、Merry Meのサビの部分Won't you merry me if I could be be a rich boyの部分にー思わず、私、スポットライトを浴びながらガッツポーズ!!私がロック好きと知っている娘の友人には大ウケ!!しばらくして、娘がおやじと共に再び入場これにはBank Bandの「To U」そしてウェディングケーキ入刀となるのですが、こういうメインの部分はみんなが知ってる曲がいいよねと思い、クリスタルケイ「two as one」これって車のCMソングだから、知ってる人が多いと思ったんだよね娘、再び退場、今度は新郎の母に付き添われての中座なので、柔らかな曲ーと思いsingersongerの「初花凛々」そして、キャンドルサービスのための入場ーこの時の曲が、今回、私がどうしても使いたかった曲SUGARSOUL の「GARDEN」このCDを捜すのに、一苦労だったわけです。娘らからの花束贈呈ーこれには、Mr.Children 「sign」披露宴としてはラストの演出万歳三唱後の曲はサザンオールスターズ「希望の轍」そして、いよいよ最後、披露宴後のお見送りのBGMいきなり、モンゴル800「小さな恋のうた」m-flofet MINMI「LOTTA LOVE」絢香・コブクロ「winding road」ファンモン「lovin' life」 こうやって、親としての初めての結婚式は幕を閉じたのでした。選曲をしていて、ぶったまげたのは、我が家って、マイナーな曲含め、これだけのCDがあるのにサザンオールスターズのCDがないことー普通、音楽好きの私の年代なら、どの家にもあるようなサザンのCDがないんですわーあっ、この日を知ってる皆様が、かすかに期待していた花束贈呈、娘の手紙で、私が泣くか否かー もちろん、笑顔でした!!