STEREOWOMAN　

[ライヴ] カテゴリの記事

全141件 (141件中 101-141件目)

< 1 2 3

• ＳＥＴＳＴＯＣＫ　１日め

  朝、4時半に起きて、始発のかもめに乗って出発。途中、どんよりしたり、パラパラと雨が降ってきたり、晴れてきたり、とにかく天気を気にしながら広島へ。広島についてシャトルバスに乗るころには結構雨も降ってきてー雷雨のライヴになった昨年のスカジャンの悪夢が甦る。会場についた頃には雨もやみ、ほどよい曇りにー正直、今日の楽しみはラッドとビーグルしかもその２組が本編1番手、２番手と来てるー開始直前、今年２月のエルレぶりに、ブログでお世話になってるジェニーさんに再会。ジェニーさん、笑顔の素敵な人です。直後、ラッドのライヴが開始！！おぉぉぉーラッドから、もう前方のエリアは入場規制になってる～～会場に入るときから思ったけど、今年は去年にくらべて、ものすごく人が多いー去年はもっとゆったり見れたのにー大きな会場EASTSTAGEもさることながら、WESTDTAGEの方もぎっしり！！ラッドに続き、WESTで始まったＢＥＡＴＣＲＵＳＡＤＥＲＳ最初は、お面をかぶって登場。そしてお面を剥ぎ取りとうとう素顔登場なんだけど、絵のまんまじゃん！！しかもオネェキャラいるし～～！！下ネタバンバンのめっちゃ楽しいステージ。しかし、この２つが終われば、今日の私にとってのメインは終了。それでも、正直なところ、CD聴いただけではHYなんて苦手だったんだけど、ﾗｲｳﾞはなかなかこういう音なんだーと新しい発見もあったりしてー木村カエラ、salyu等続き、大御所ウルフルズ。やっぱ、ノセルのが上手いのよねーさすが大御所！！ウルフルズが終わった時点で、リップ、レミオロメンが残ってたのだけど、朝早いのと、明日のハードスケジュールに備え、早めにホテルへ急ぎました。ライヴで疲れたというより、長い道中と、まったり気味で疲れたーという感じ。明日は、好きなの続くんで大変だぞ！！ 

  2007.07.21

  コメント(0)

• 明日ＳＥＴＳＴＯＣＫ

  いよいよ明日ＳＥＴＳＴＯＣＫ明日は４時半起きですが、ライヴの前日ってなかなか寝られないのよね。まぁ明日は、ラッドとビーグル狙いなので、ゆったり、まったり行きましょう。日曜日はそういうわけにはいかないけどーうーーん、去年に続き、また雨って予報でてるなぁ元来、晴れ女のおかあぴん、ここのところ惨敗です。あ、そうそう、忘れずにＴＶ番組の録画しとかなきゃ！！「おネエMANS」「ライフ」「らぶチェン」「しむら動物園」「ちびまるこちゃん」なんか、こういう番組が並ぶって、どうなの？？？と自ら思ってしまう。４０代の母が選ぶ番組か？番組見たら、留守するのは、娘みたいやな・・・さぁ、明日は晴れ女の本領、発揮できるか！！？？気合じゃ！！

  2007.07.20

  コメント(4)

• ＼(≧∀≦*)／キャー！

  バンザーイ！＼(⌒⌒*＼) (/*⌒⌒)/バンザーイ！イベンターの会員先行で、エルレのチケット当選しました～～～～～～！！！！やった～～～～～～！！！神社にお参りに行った甲斐がありました～～今度、御礼参りにいかなければ！！！このチケットが取れたおかげで、９月２７日　　ZEPP FUKUOKA   ＥＬＬＥＧＡＲＤＥＮ９月２８日　　ZEPP　FUKUOKA TRINITY TRIPで　　　　　　　　１０－FEET,RIZE,ACIDMANの連続ﾗｲｳﾞです！！やったぞ～～～～～！！

  2007.07.10

  コメント(12)

• 祈るー

  午前中はすごい雨。久しぶりに雷までなって、断続的に雨が降り続いてました。こんな日、次女はウィルス性の胃腸炎を発して休み。雨が少し弱まった時に、病院へーその病院の近くには、神社があり、次女が診察の間に、願掛けにでも行こうと思ったのですが、あいにく、小銭がなく、かといって熱望する願いでも１０００円お賽銭にいれる度胸と経済力もなく・・・次女の診察を終え、お金を崩して、雨の中その神社へ向かう。とはいえ、車は神社の下に置き、よくある神社の石段を登る。こんな雨の中、一人で（次女はもちろん車で休んでたので）神社に行くなんて、ハタから見りゃ、相当深刻な悩みでもあるのか・・・と思われそう。そうよ、深刻よ！！おみくじまで、運だめしにひくと、小吉ー(｡_゜)゛願い事は、すぐには無理だが秋には叶う・・・・うーーーーーーん、これって・・・・・・私が願かけに来たのは、エルレのイベンター枠のチケ取りが当たりますようにーだったんだけどー確かにライヴは秋だわさ、でも、抽選の結果は来週なのよ～～～～今願いが叶って欲しいのよ～～～～秋に願いが叶うって、見れるのは見れるってことかい？？手段はダフ屋かい？？いやいや、そんなのいかん、いかん！！普段、まったく信仰心のない私が、こんなことするなんて、まさにムシのいい話なんだけど、神様、わかっておくれよ！！切実なんだよぉ～～～～～～

  2007.07.02

  コメント(4)

• ┏(ー＿ー|||)┓ガックリ

  ELLEGARDEN,次のツァーの抽選結果発表の日・・・・   ┏(ー＿ー|||)┓ガックリ   私も友人も見事全滅・・・・・あまりの結果に、ついつい取り乱して   「エルレ～～～～～、アリーナツァーやってくれ～～」    と叫んだら・・・・   三女が一言   「おかあぴん、それでいいの？？」  (;￢_￢)(;￢_￢);  はい、三女、アンタが正しい・・・いくらチケ取れないとはいえ、取り乱しちゃあダメだよね・・・・うーーん、まだ最後の一般販売まであきらめんぞ！！

  2007.06.21

  コメント(4)

• スカイジャンボリー’０７　出演者発表！！

  明日１２日、スカイジャンボリー’０７のＨＰ上で、今年のスカジャンの出演者が発表されます。　　　 　　　　　　　　が 本日の午後４時からのFM　ＮagasakiのＧRadio°Ｃという番組の５時の時報の後にスカジャンの出演者が発表されるという話をきき、猛ダッシュで仕事を片付ける。本来、月曜日って暇なことが多いんだけど、今日は発注もあったり、さらにはマネまで来てなにかと忙しい。私の仕事は５時まで。通常なら、夜のバイトの子に仕事を引き継いで、お店を出るのは、５時１５分くらいー幸い、今日は引き継ぎのややこしい物もないー４時５０分過ぎにバイトの子、登場！！「すまん、今日、即帰っていい！！必要なこと全部引き継ぎノートに書いてる！！悪りぃ！！」こうなりゃ、最後の３０分がただ働きになっても構わん！とタイムカードを押したのは４時５５分。それから、会社の駐車場まで走り、なんとか5時に自分の車の中へ滑り込みラジオをつける。会社の駐車場は西日が強く暑いので、勤め先のショッピングセンターの客用屋内駐車場へ移動。その時いよいよ、スカジャン出演者発表！！出演アーティストの曲が１５秒ほど流れて高らかにアナウンサーがその名前を発表するシステム。おそらく一緒に行くであろう友達に即メールを送れるよう携帯を握り締め、メール画面に打ちながら待っていると・・・   えっ？？ちょっと待って、いきなりコレ？本当に？？聞き間違いじゃないの？？最初にコールされたのは、　なんと  The Ｐｉｌｌｏｗｓえ～～～～、すげぇ～～～いきなりピロウズかよ～～～ そして、あっこの音好き！！っていうバンド 髭 続いてザ・ロディオキャブレター そして、FM　大分でフライング発表された ファンキーモンキーベイビーズ 次はレゲエナンバー、誰だ？と思ってたら沖縄のレゲエシンガーリッキーＧ そして、あの聴きなれたナンバー、でも興奮して何の曲だか忘れちゃった、（多分ｎｉｌだったと思う）、とっさに声に反応しちまった １０－FEET 思わず、車に乗ったまま、肘を曲げてガッツポーズ！！ヨッシャーーー！！キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!!!!きっと顔は満面の笑み(*´∀｀*)さらには クロマニヨンズ そして、そして、ついにその時が来た！！！  ＥＬＬＥＧＡＲＤＥＮ あまりの嬉しさに、思わずやった～～～～～～と叫んで手は万歳状態！！その手は、まるで全速力で走り終えたロッキーのよう！！もちろん顔は満面の笑み笑み笑み・・・・・・ちょうどその時、私の車の横の横に車を停めようとしたステップワゴンが、私の車の前で止まり、思わず、運転手のおばちゃんと目が合っちまった・・・・思い切り怪しい人やん！！アタシ！！とっさに万歳していた手に握り締めてた携帯を耳にあてて、誰かと喋っているフリをする・・・・（＠゜▽゜;A アセアセ・・・それでも、顔のにやけは止まらない！！ さらに続く出演者 ＢＥＡＴ CRUSADERS ついにビーグルも長崎の空の下、お面をぬぐ日がくるんだー そして最後にコールされたのは Ｋｅｍｕｒｉ Kemuriはスカジャン第１回から参加してくれてるんだもんね今年解散だし、長崎のファンの人の思いはひとしおだねまたひとつ増えた、夏の楽しみー長崎の夏、今年も暑い！！  

  2007.06.11

  コメント(10)

• スカイジャンボリー

  本日仕事をしながら、ちょちょいと趣味のページをチェック。FM長崎をチェックして・・・・・・やった～～～！！やっと発表された！！！   スカイジャンボリー！！ 毎回、発表が遅いからやきもきするのよね。とりあえず、今年も夏休み最後の日曜日、８月２６日！！出演者の発表は来週火曜日だけど、わくわくしてきた！！この情報を見ていたときの私の顔。PC覗きながら、にやけた顔になって絶対危ない人になってたと思うわーー来週の出演者発表、楽しみだぁ～～～～！！（火曜日は、９月の１０フィのライヴのチケの当選発表もあるのよね。泣いたり笑ったりいそがしいかもーいや、１０フィもスカジャンもどっちも笑いたい！！）  

  2007.06.06

  コメント(0)

• マキシマム　ザ　ホルモン　ぶっ生き返すツァー長崎Drum-Be7

  いよいよ、マキシマムザホルモン、ぶっ生き返すツァーです。列に並ぶ人をみると、男の人が多い、多いーその中で、ダイスケはんそっくりの人がいて、思わず、生コス、巣コスか？？と突っ込みたくなるくらい、似てたー対バンはピンクリボン軍。これがまた、ホルモンと負けず劣らず熱い。熱いというか暑いというか、濃いんだわ。うちの新しいバイトの子がこのピンクリボン軍が好きで、ライヴがすごいいいって言ってたんだけど、確かに音に厚みがあるー私らは、真ん中より少し前の壁際にいたんだけど、隣の男の子がピンクリボンの時に、微動だにしないーこの人は、ホルモンになったらノルのかな？と心配になるくらい、じーーーっとしてる。そしていよいよホルモンのライヴ開始ー私らのすぐ後ろは一段高くなってるんだけど、ホルモンのオープニングの音が始めると、みんなが前に前に進んでいき、私らの横はすっからかんにーあの動かない男の子も前に進んでました。メンバー登場までの「オイオイオイオイ」の掛け声も男が多いせいか、低いわぁ～～１曲目は、「ロック番狂わせ」おぉ～～これで来たかぁ～～～～そして「恐喝」「糞ブレイキン脳ブレイキンリリィ」と続く糞ブレイキンーは絶対聴きたかった曲！！こんなに早く聴けるなんて！！他の曲も、ナヲちゃんのパートになると、会場大合唱！！！さすがにダイスケはん、亮くんのパートは一緒に歌うのは無理だなぁ今日の決め言葉「東京には恋の町、八王子という所があります。今日はその八王子から・・・・前川清に乗ってやってきました～～～！！！」それにしても、この重厚サウンド。ライヴハウスで聴くと、ホントにその醍醐味が味わえるってもんです。その後、順番は覚えてないのですが、「ぶっ生き返す」「ポリスマンベンツ」「絶望ビリー」「ルイジアナボブ」などなど、ニューアルバムからのナンバーが中心に続く。もう、足つりそうなんですけどーホルモンのライヴなので、ヘドバンやる人も多いんだけど、お願いだからヘドバンやる時は、髪結んでね・・・とにかくホルモンは、あの近寄りがたい重厚サウンドによく聴けば、笑いが起きる歌詞と、キャッチャーなメロディラインで引き付けられ、そしてこのMCにやられる～～って感じです。そういえば、あの微動だにしなかった男の子、前に進んでいたけど、ライヴ初体験なのかな？顔を小刻みに動かしているだけで、手はあげてませんでした。一緒にいった友人の話だと、その男の子アンコールを待つ間に、その子の友達から「おい、お前、もっとノレよ」と言われてたらしい。まきっと彼なりに頑張ってたのでしょうがーそして、恋のメガラパ。今日もやってくれました、麺・固・こってり・やった～～私の今日の収穫。「falling　jimmy」のち○みっていうのは堀ちえみということを初めて知りました。とにかく終わった後は、すごい汗と疲労感なんだけど、ライヴ後の疲労感ってどうしてあんなに気持ちいいんだろうねこれだからライヴはやめられん！！    

  2007.06.03

  コメント(2)

• ストレイテナー　LINEAR MOTOR CITY TOUR 長崎Drum-be7

  3月の１０フィ以来、２ヶ月近いぶりのライヴです。私に２ヶ月近くライヴの開きがあるなんて自分でもよう我慢したなぁと感心ー。今日は仕事をして（昨日の寝ぼけもありますが、町内掃除にも参加して仕事に行きました）ライヴというハードスケジュール。一緒にいったみぃひゃんと、「こんな小さなところでワンマンしてくれるなんてありがたいよね、なんといっても開場から開演まで３０分というのが嬉しいで」と話してたけど、押してたのかな、３０分以上あったような気がする。スモークがたかれ、しばらくして、ホリエさん登場。今回はホリエ→ひなっち→シンペイさんと一人づつの登場。オープニングは最新アルバムリニアからCRALITY。そしてBIRTHDAY.その後の順番をおぼえてないのだけど、「泳ぐ鳥」で途中演奏中断。ホリエさんが「キーが取れなくなっちゃった」と。そして再度歌いなおし。前回のHello,Dear Deadmanツァーより、ホリエさん喋るようになったね。「昨日大分から来て、実家に行きました。実家に車をつけてもらって、車から降りると知らないおばちゃんが『あら、ホリエくん、テレビ見たよ』と話しかけてくるんで、どんだけ有名になったんだーと思ってたら親が知り合いでした」と。ホリエさん、笑顔も増えたような気がする。前は無愛想というより、はにかんでた感じがあったもんな。SIX DAY WONDERの時は、「東京にいると、ここ数年長崎から悲しいニュースが入るので、僕らが明るい話題になればいいなとー」SIX DAY WONDERは生で聴くと、テナーの曲の幅が広がったのを実感します。ライヴ全体的に、緩急の流れが何度も繰り返すライヴだなぁと感じました。テナーはメッセージを訴えるタイプのバンドではないし、MCも他のバンドに比べてダントツに少ない。でも音楽だけで、こんなに楽しくさせてくれるバンドもそうそういないわ。ひなっちは途中「へへへ」という変な笑いを繰り返すし、ライヴ中、ずっとなんか食べてるし・・・後ろを向いてスモークにむかってタイの金粉ぬって踊る人のように手をくねらせるひなっち。その姿が、IKKOさんとかぶるわぁ～～～もう、どんだけ～～～～～！！？？（念のため言っておきますが、私はテナーもひなっちも大好きです）終盤のMelodic Stormあたりには、足の感覚ないくらいでしたが、いやー楽しかった。ラストはDiscography。相変わらずのアンコールなし。このきっぱりしたところもテナーらしいところだなぁ。ライヴって汗をかくものなんだけど、２ヶ月ぶりのライヴは、やはり相当疲れたよ。もちろん、ここちよい疲れだけどーでも、家に帰っても、わんことゆっくり遊んでやれなかったーお風呂上がると、わんこ、待ちくたびれて寝てしまってました。ごめんよ、明日はいっぱい遊んでやるからね。テナー、野外FESでも見たいぞ！！スカジャンで見たいぞ～～の声に意味深な笑いのシンペイさん。まぁ彼の不思議なところはいつものことか・・・

  2007.05.27

  コメント(4)

• 本来なら１０フィライヴ

  本来なら、今日は１０フィの福岡ライヴの日。先週、土曜日は長崎でのライヴの日でしたが現在、TAKUMAさん、喉の故障のため療養中です。まずは早い回復を祈るばかりです。しかし長い人生の中、数あるライヴにいきましたが、延期というのは初めてでした。今はネットもあるし、その情報をすぐに得られるし、チケット購入の時に、メールアドレスや電話番号を入れたりすることもあるので、いろんな手段で延期を知らせることはできるけど、昔だったらどうしたんだろう。アナログな時代を生きてきた私は、ついつい何かにつけて、もしも昔だったら・・・と仮想してしまう。もしかしたら、この仮想があるかないかが世代の分かれ目かな？？と思ってみたりした。

  2007.05.21

  コメント(0)

• SETSTOCK '07 出演者第２弾発表！！

  本日、ＳＥＴＳＴＯＣＫの出演アーティスト第２弾発表！！ＲＡＤＷＩＭＰＳがでる～～～！！やった～～～！！って、去年も出てたがな。他にはウルフルズ。ウルフルズは、ライヴ楽しいんだよねー。さすが大御所って感じ。フジファブリックは、本来なら出演決まっても、ふーーんって感じだったんですが、よく行かせてもらうけいさんのブログでライヴがとっても良かったらしく、これは、この目で実証せねば！！と期待大です。きっとまだ、この後第３弾があるかな？？１０フィ出てくれ～～～！！夏FES、続々詳細決定！！長崎の夏FES、スカジャンは発表遅いんだよねー昨年は６月に入ってからの発表でした。まだまだわくわくは続きます。（思い切り独り言のようなブログやなぁ・・・・実は、今日は庭の垣根を刈って、体力消耗ー思考回路がまとまりません～～）

  2007.05.07

  コメント(2)

• 10－ＦＥＥＴ STONE　COLD　BREAK　TOUR２００７

  あと１ヶ月を切った、１０フィのライヴ。このツァーは長崎だけ行くつもりでチケットを取ってたんだけど、先日発売されたライヴDVDなど見てるとやっぱ、福岡も行きたい！！と思ってきた。 正直、そんなこともあろうかと、福岡ライヴの日は仕事も休みにしてたしー(^_^;)（あっ、売り場の勤務サイクルとしても、ちょうど休みだったんだけど）そんな偶然が重なったのも何かあるに違いない！！と、こういう時は自分の気分の向く方に考えてしまう。 というわけで、今日、ファミマに行って、ファミポートで１０フィの福岡ライヴのチケットゲット～～～～！！１０フィ、テナー、ホルモンを３週連続ﾗｲｳﾞだからちょっとセーブして福岡買わなかったんだけど、やっぱ行きたいべ。楽しみ増えた～～～～！！

  2007.04.27

  コメント(2)

• スカイジャンボリー

  昨年夏に長崎で行われたスカイジャンボリー。この時期になって、昨年のレポートがスカイジャンボリーのホムペで見れます。１０フィのTAKUMAさんの、主催者にあてたお礼状。じーーーんと来ました。長崎という所は、ホントに田舎で、特に若い人が遊ぶ所や機会が少ない所だと思ってました。九州には、higher groundというキョードーが主催するアーティストが一同に集まる野外ライヴがありますが、出演者が豪華でも、狭いブロックに押し込まれる野外ライヴは辛いものでした。スカジャンは、モニターもなければ、ステージは低いし、決していい会場とはいえないんだけど、昨年の夏のスカジャンはホントに楽しかったー雷や豪雨も楽しく思えた。九州では、ロックだけのfesってなかなかないんだけど、それがこんな田舎の長崎であることを嬉しく思う。地理的にも不利な条件が多くて、なかなかライヴに触れる機会が、大都会に比べて少ないかもしれないけど、こういう野外fesを機会に、ライヴに触れる回数が増えて、みんなの感動の機会が増えるといいな。 

  2007.04.15

  コメント(6)

• SETSTOCK参加アーティスト第一弾発表！！

  いつ発表になったんだろ？今日みたら、私が大好きな野外fes SETSTOCKの参加アーティストの第一弾発表があった。やった～～～～エルレ、今年も出演決定だぁ～～今年こそは２日行きたいな・・・ この嬉しさに風邪もぶっ飛んだ！！と言いたいけど、まだまだ長引きそうー今日はクシャミが出だすと止まらなくて、お客さんに笑われたで・・・こっちはしんどいっつーにというわけで、今日はもう寝ますーこれが冬だったらぬくぬくお布団で幸せなんだけどねぇ

  2007.04.11

  コメント(2)

• 

  昔のライヴ

  ライヴの魅力にとりつかれ３０年以上経ちますが、先日実家に行った時に、娘とともに、小倉に買い物に行った私。小倉の町もずい分様変わりしてますが、昔よく行った井筒屋などは、中は変わってますが、建物そのものは昔の面影を残しています。その裏玄関の前を歩きながら、娘らに「昔はさぁ、今みたいに、会員先行とか、電話予約、ネットでエントリーなんてないからさ、おかあぴんたちはいつも行きたいライヴのときはこの玄関に夜から並んでたんだよー」と言うと、やっぱり今の子には想像できないのか、ビックリしてました。今は、その点便利になったよね。でも、昔のライヴは、思い切りアナログだけど、それゆえにいいところもたくさんあるんだよ。例えば、チケット。昔は、そのアーティストのロゴ文字やイメージがデザインされたチケットにも個性が溢れるものでした。３０年前のエアロスミス、初来日のチケット。３１年前QUEEN３度目の来日チケット。（ちょうど３２年前の明日ですね）まだ福岡マリンメッセもサンパレスもない時代だから、九電記念体育館ですわ。1984年シカゴ、このあたりまでは、こういうデザインされたチケットでした。こんなライヴの半券がたくさん手元に残ってます。いつか、私が最期の時が来たら、棺おけには、花の代わりにみんなに、このチケットの半券と好きなCDのジャケットをつめてもらいたい。この半券は形ある昔の宝物。ライヴは記憶に残る宝物。

  2007.03.25

  コメント(4)

• 

  １０-ＦＥＥＴ JOY STYLE IN 大分

  どこいく年！どないすん年！ツァーの流れにある大分TOPSの１８周年記念イベントです。TOPSの会場は大好きなんですよ。この規模の会場にしては、天井高いし、大きさも手ごろでー外の入り口横に、１ヶ月のライヴスケジュールが書いてるのもなんかいい感じです。オープニングは地元バンド台風一家。昔に比べて、アマチュアでも演奏力は上手くなってるねプロと違うのは、やはり会場の空気のつかみ方。盛り上げ方だろうなぁ。まだまだなんだけど、頑張れ～～と祈ってました。やりたいこと、やるっていうのは、すごいことと思うよ。次は小倉に続いてNUBO.彼らはホントに盛り上げ方が上手い。ボーカルの2人だけでなく、メンバー全員が盛り上げ上手です。途中、お決まりの遊びで“give me one time"の掛け声で手拍子ひとつ“give me two time"の掛け声で手拍子ふたつというのがあるのですが、この時に１０フィのメンバー乱入。掛け声はKOICHIさん担当。その間、TAKUMAさん、NAOKIさん、NUBOのボーカルの人、エアロビのポーズ（DJ.OZUMAのNa Na Na Na Na・・・のポーズといったら分かりやすいかな）とったり、EXILEのCHU CHU TRAINのポーズで遊んでます。今回のツァーでは、国内最後。やはりラストは、盛り上がります。とは言っても、小倉と違い、大分の人はおとなしいのか、オープニングアクトの盛り上がりにイマイチ欠ける・・・NUBOは、いいライヴやってたのにな・・・そしていよいよ１０フィの登場。さっきまでおとなしかった会場の人、いきなりすごいモッシュです。その事も予測して、バーにタオルを巻いておいたのですが、ハンパないモッシュです。いや、モッシュの力は小倉の方が強かったかも。なんかねーマナーの問題かなぁ。こちらも前に行くからは、モッシュも覚悟の上で行くんだけど、一人、二十歳になるかならないかの男の子のマナーがめっちゃ悪くてー空いてる隙間に後ろの人が来るのは分かるのですが、その子は明らかに人を押しのけて前に出ようという子で、最初私と相方のkyonさんの間から、人の肩に腕のせてノルし、ノル時に肘は顔にあたるし・・・MCになると、モッシュが少しおさまるのですが、そいつは、kyonさんになんかかって休もうとするしー途中kyonさん、後ろに脱出。私もアンコール前には抜けました。ああいう子は、ライヴを楽しむというより、最前で見るステータスを楽しんでるんだな・・・私が後ろに抜けたのは、そのマナーの悪い子がいたのもあるけど、いい番号で入ったから、最前でーという気持ちはあるんだけど、それよりも、やっぱライヴ自体を楽しみたいのよ。最前じゃモッシュきつくて「飛べ～」といわれても飛べないもんね。最後まで、あのマナーの悪い子の横でムカつきながらライヴ終わるのも嫌だしー最前は確かにアーティストのつま先まで見れるし、表情もよく見えていいんだけど、その時の状況や、その時の気分で自分にあった場所で楽しむのが一番だね。間違っても、一番前で見るのがステータスなんてのはダサい考え方だわ。おかげで、アンコールの時はジャンプもできたし、何がいいってね、周りの人の楽しそうな表情が見れるのがいいの。友達と顔見合わせて笑ったり、彼氏、彼女とひそひそ楽しそうに話してたり、ライヴを楽しんでる人たちの様子が見れるのが何よりいいんだわ！！そうなんだよ！ライヴってアーティストを見るんじゃなくて、空気を楽しむんだよね！！最後の曲CHERRY BLOSSOM.小倉では、余裕なくて出せなかった桜吹雪！！kyonさんと2人で撒きました。そしたら、周りの若い女の子（うちら以外若いって）が、びっくりしたような顔をするので一緒に分けて、撒きました。その隣の人、また隣の人にも花びら分けて、広い範囲で撒くことができました。こんな、つながりができるのがライヴって楽しいね。そうそう、大分は小倉のメンバーと一人メンバーチェンジで、エルレのライヴで、後ろから前までやってきた、あの、クララが立った～～のライヴハウス初心者のクララが一緒でしたが、私とkyonさんが後ろに下がる中、クララは最後まで最前でがんばってました。クララが走った・・・・子どもの巣立ちを見る母の気分でした（爆）

  2007.03.11

  コメント(2)

• 10-FEETどこいく年！どないすん年！ツァー　小倉FUSE

  小倉出身の私が久々に小倉に戻ってきました。10－FEETのライヴのためです。今回、以前のブログにも書きましたよう、めちゃくちゃいい番号。もちろん、迷わず最前に行きます。オープニングはオールマイティルーキーズ。このバンド、どっかで聞いたことあると思ったら、OCEANLANEでのオープニングアクトでした。福岡、筑豊出身のパワーあるバンドです。OCEANLANEのオープニングというより、10－FEETのオープニングアクトといったほうがあってる感じ。パワーでバリバリくるので、早くもモッシュ状態。次はNUBO.正直、今まで聴いたことのないバンドでした。ツインボーカルということだけ知ってて、音は聴いたことなかったのですが、ちょっとラテンフレーバーの入った、ノリのいい感じです。初めてでもすんなりノレました。いやーオープニングアクト２バンドで、早くもモッシュ状態だから、１０フィはどうなるんだ？？という心配の中、いつものドラゴンクエストのテーマにのり１０フィ登場。TAKUMAさん、今回はトレードマークの帽子かぶってます。オープニングはvibes by vibes.来たーーーーーー！！！いきなり大好きな曲なんだけど、思い切りモッシュ激しいんですけど～～～小倉FUSEのバーは私の身長からすると、ちょうど脇の下くらいの高さで、太いばーです。バーを抱え込むようにつかまってると、鎖骨の下からちょうど胸にかけて圧迫されます。一瞬乳癌検査のマンモグラフィを思い出したのはあの会場の中、私だけだろうな・・・しかし、あまりの圧迫感バーの太さ分、おっぱい垂れたような気がする～目の前で、TAKUMAさんが、眉毛と目じり下げてにま～～～～と平和に笑う顔はなんともいえないね～～見てるこっちが幸せになるよ。「人間、悲しいことがあると優しくおおきな人間になれるんや」「幸せになるために、悲しいことはあるんや」そして、いつもの「幸せになりなさいよ～～」のMC。この言葉、来週の三女の高校受験発表の日にとっておこう（おいおい、落ちるってこと前提かよ）最後はいつものCHERRY BLOSSOMおなじみの桜吹雪が舞いますライヴが終わって、みんな、一斉にその桜吹雪を撒いた人であるかないかにかかわらず掃除をはじめます。いい子たちやなぁ。後日詳しく書きますが、１０フィのファンの子、ホントにいい子が多かったです。うちの店のお客さんでもそうだけど、ファンってカラーがでるのよね。１０フィのオフィシャルBBSなんかでは、結構マナー悪い子がいるとか書いてるけど、今日はホントにいい子ばかりでした。バンドのカラーかなぁ？？

  2007.03.09

  コメント(0)

• ELLEGARDEN　ELEVEN　FIRECRACKERS　TOUR　　ZEPP FUKUOKA2日め

  昨日より、さらに早い番号で入場。でもどんなに早く入っても、うちらは２番目のバー以外には行きません。最前ブロックの恐ろしさを知ってるからね。なのに、会場に入ると、スタッフの人がすべて最前ブロックに誘導している。自分の度量わかってるから、ここには行きたくないのにさ。すぐに、後ろに下がって２番目のバーで待機。外に並んでた時に、中学生くらいのいかにもライヴ初心者の女の子とそのお母さんが、コートを着て、バッグも肩から下げたまま並んでた。その2人が、そのままの格好で目の前を通り過ぎうぶさん側の最前ブロックへ。ホントにその後が心配です。スタッフの誘導のせいか、今日は昨日にくらべて最前ブロックもうちらがいる２番目のブロックもすごい人口密度。こりゃ、今日はモッシュがすごいぞぉ～と覚悟していたら、モッシュはもちろん、うちらが居た所はダイバー発祥地でした。何人、上に上げる手伝いしたことか・・・でも、確かにきついんだけど、それも含めてエルレのライヴっていうことで、それはそれで、楽しめるんだよね。逆に、こういうのがあるのもエルレだからこそで。もちろん、マナーはいるけどね。この日細美さんも言ってましたが「昔に比べたら、演奏を中断するのもなくなったし、ずっと良くなってるよ。怪我だけはなしでーここは無理だと思ったら自分で後ろに抜ければいいことだしね。簡単なことなんだよ、自分に合った所をさがせばいい」とホントにそうなんだよな。たしかに、うちらのいたところは、それなりにきついけど、そのきつさも含めて、楽しめるから、別に無理して前で見たいというわけでそこにいるんじゃないしね。最後の方のMCでは、「とにかく、俺らは周りに惑わされずに俺ららしく行くよ。（中指立てて）ROCK IN JAPANでこんなことしていろいろ言われても、『ああ、そういう考えもあるんですね』とかわして、自分は自分らしく行くよ」と言ってました。昨日よりMCは少なめだけど、なんか、このMCは私にとって嬉しいMC。広島のチケを取ったことで、自分なりに、地元の人の機会を奪っちゃったなぁと自己嫌悪に陥るくらいの気分になったりもしたんだけど、周りには「そこまで考えなくても」とか「行けるうちは行ったらいいじゃん」って言ってくれる人もいて、それはそれで、すごくありがたい言葉だったんだけど、地元以外（地元と、友人の相方以外）のライヴには行かないっていう結論に達したのは、これはあくまで自分が生きてきた結果なんだよね。昔、地方ゆえにライヴに行くのに苦労したとか、あの若い頃に見たからこそ、感動したライヴとか、そういう経験の積み重ねの結果、自分で出した答え。私、一人がそんなこと決めても、さほど影響はないかもしれないけど、環境のために、レジ袋を貰わずに、マイバッグを持って行くようなものなんだろうな。それは、３０年以上私に影響を与えてくれたロックの火を消さないための、私なりの私に対しての答えかな。長崎のライヴで、チケットを譲った友人の子どもが、エルレのライヴから帰って、「おかあさん、僕は１４年生きてきた中で今日が一番幸せやった」と言っていたらしい。こんな言葉が出るライヴ、やっぱりより多くの人に見て欲しいよね。

  2007.02.25

  コメント(5)

• ELLEGARDEN　ELEVEN　FIRECRACKERS　TOUR　　ZEPP FUKUOKA

  いよいよ九州ワンマンです。昨年のスペソニツァーで、最前ブロックで死ぬ目にあった私。今回は最前に行く余裕ある番号でしたが、あえて２本目のバーのところへ。バーさえあればなんとか、耐えられる自信はあったので、いつものゆうさん側で待機。決してゆうさんファンではありません。いや、もちろん嫌いじゃないよ、でも個人的に誰かのファンっていうわけではなくエルレガーデンというバンドが好きなわけで・・・次々とみんなが入場する中、昨年のスペソニツァーに比べたら何気にブロックの人工密度に余裕がある感じオープニングは、いつものFIRECRACKER.私は、ホントにこの曲のオープニングが大好きなんだよ。思い切りROCKを感じるし、曲としても大好きな曲。それに、なんといってもライヴで映える曲。やはりモッシュはすごいけど、昨年に比べたら全然大丈夫。ホントに人口密度が低いのか、こちらが慣れたせいなのか・・・ただ、以前に比べて、何気にファン層も違ってきたなぁ。お前、その格好でライヴハウスに来るのかよ！！って思うような、ヒール履いた人とか、荷物を下げたまま入場する人、コートを着たままの人や、長い髪を結んでない人などなど最低限のライヴハウスマナーは勉強しようよーただ、一時期あった、ミーハー的な声援は少なくなったかな？と安心した一面も。これは、ZEPPという大きめのライヴハウスで男の子が多いせいでもあるのかな？反面、MCに変な突っ込みを入れる人も多くて、やっぱり九州は今一度、ライヴマナーを勉強する必要あるかも。Missingのイントロで手拍子になった時も目がテンになったし・・・・細美さんが、広島で毎回泊まるホテルで新しいボーイさんが入って、その人が、何気に不器用っぽい人なんだけど、一生懸命さが伝わってきて、細美さんはその人が大好きになったんだと。コンビニに行くくらいの用事でも、わざわざ鍵をフロントに預けたりして、その人が仕事できるかどうかはわからないけど、そのにじみ出る人柄に魅かれたとーこういった話を交えながら、ライヴ最後の方で「俺らはさぁ、みんなが来てくれるから嬉しいのね。きっとみんなも、俺らがこうやって生でやってるから嬉しいと思ってくれるんだと思うんだ。いくら演奏が上手く出来てても、その演奏が流れて、スクリーンに俺らの姿が流れるだけじゃ、みんな楽しめないと思う。逆に、客席に誰もいなくて、俺らが演奏するだけというのも、俺らは楽しめない。こうやって、みんなが集まってくれるからライヴが楽しくできるんだ。これまでは、いい演奏ができれば、いい曲が作れればいいと思ってたこともあるけど、違うんだよなー」と話してました。わかるなぁ。私も以前はいいライヴさえやってくれたら、どんなに、裏で人柄悪くても構わないさと思う方だったんだけど、CDはともかく、ライヴは人柄がでるよねーと思う。でも、ホントにアーティストの性格がいいかどうかなんて確かめるすべもないじゃん。いったい、ホントの答えはどこにあるんだろう？なんて考えることもあるのよ。この歳になってもさー。だからこそ、盲目的になりたくないし、バンドは音楽的にとらえたい。アーティストが、こう言ってくれたーという受身でなく、自分が今、一番心を動かされる音楽をやってる彼らの考えと自分の考えが同じベクトルを向いてたら、理屈抜きで、音楽を楽しめるんだよなぁと、思った瞬間でした。先に出たボーイさんの話じゃないけど、何気ない会話や行動にその人の本意ってでるものなのかもね。少なくとも、エルレは、理屈抜きでライヴを楽しめる貴重な存在なのですわ。きっとそれは、長いこと積み重ねてきた私のROCK人生の中の琴線に触れたような感覚だと思う。他のバンドと比べたり、この曲の根底にあるものは・・・？など、考えることなく、きっと何か物足りなくなったROCK人生のパズルの一つが外れた時に、本能的に、その外れたパズルを埋めたのがエルレの音楽だったんだろうな・・・となぜか、今日思った。きっと、何気に感じてたんだろうけど、それが表現できたのが今日だという感じかな。他になんにも誇れることはないけど、ROCK好きな人生だけは、誇れるところです。本日は、ブログで仲良くさせていただいてるジェニーさんにもお会いできました。とても可愛らしい方でした。でも、次から次へと現れるおばちゃん軍団に、ジェニーさん、びっくりしたのではないでしょうか？（苦笑）このブログをやってなかったら、お会いできることはなかったと思います。人の縁とは、不思議だね。そして、その貴重な縁は大事にしたいね。

  2007.02.24

  コメント(6)

• 地域差？

  エルレの広島ライヴで思ったこと。ダイバーがね、ダイヴ降りて、また後ろに戻る時にちゃんと、体を斜めにして人ごみを通るんですわ。これは、九州のダイバーと大きな違い。九州を卑下するわけではもちろんないんだけど、野外fesでも、こういうダイヴにしても九州のライヴはもう少しマナーアップが必要と思う。野外FESの広島セットストックでも、会場に余裕があるせいかマナーはいいね。イベンターもゴミの分別もすごく厳しくやってるし。ゴミステーション各所に一人の係員をつけるなんてすごいと思うわ。ペットボトルも、ボトルとラベルは分けるように指示されてたしー正直、九州のダイバーは、元に戻る時、人を押しのけて戻る人が多いし、曲も選ばすにダイブする奴もいるし、アンタ、ライヴに来たの？ダイヴに来たの？って思う人も多い。これって地域差なのかなぁ？九州生まれ、九州育ちの私としてはそう思いたくないんだけど、小さな気配りで、ダイバーが上に来ても、嫌な気分にならずにすむこともあるはず。ライヴのマナーアップ、みんなでできたらいいね

  2007.02.20

  コメント(0)

• ELLEGARDEN ELEVEN FIRECRACKER ワンマンツァー　広島CLUB QUATTRO　ネタバレあり

  「エルレ、最後の遠征に行ってきまーす！！」そう言って、家を出ました。遠征と言っても、私にとって福岡は遠征ではありません(^_^;)少なくとも今のエルレのチケット状況では、地元を第一希望でエントリーして外れて福岡になった、もしくは友達の相方にしてもらったライヴ以外は、遠征はやめようと・・・時として、リピーターはバンドを潰すこともあるからねさて、開場となって初めてはいったクラブクアトロ。500番台後半ではいったにしては、楽々と前に来れました。というのも、この会場、会場の後部３分の１くらいは段上になっていて、確かに、後ろにいた方がステージは見えやすそうです。でも、やはりライヴならではの臨場感が味わえるのは、前の方だよねーということで、いつものように高田さん側の前方端っこで見ることに。オープニングは、アルバムのオープニングからFIRECRACKER。私は、このライヴの始まり方が、最近のライヴの中では一番好きなんだなぁ思い切りロックで、気分が高揚してスカッとするのよね。その後、順番は覚えてないんだけど、ALTERNATIVE PLANES,PIZZA MAN,などに続きます。２曲目当たりで、細美さんが、会場に向かって手で四角をかたどり、こっちこっちと合図するので、????スタッフにでも合図してるの？と思ったら、曲が終わってMCの時に「そこ、荷物持ってると危ないから、前にやってー後から返すかんなー」と会場から投げられた袋を、キャッチしてました。こんなMCからも、わかるのですが、スペソニのツァーの頃に比べて、MCにも余裕が感じられます。今回、対バンツァーも含めて、見てる側の私もいつものツァーに比べてすごく楽しいんですわ。こんなに、思い切りROCKのライヴなのに、なんでこんなに楽しいんだろうー細美さんは昔から夢で宮島の鳥居を見てたらしく、行ったこともない場所の夢を見るのが不思議で仕方なかったと。で、今回初めて、宮島に行ったそうです。広島には４日間滞在。ダイアリーにも書いてた、予定してたメンバー、スタッフとのボーリング大会を開催したようです。滞在中、お風呂で耳に水を入れたということで、右耳は聞こえない状態だったらしい。そのせいか、やや音が取りにくそうだな・・・と思う曲が数曲あったけどー最後の方で、「しっかし、オレ、この広島って好きだなぁなんていうの、広島気質って言うのかな、これいいわ。生まれてすぐヤンキーみたいなね。お前ら、ずっとこのままでいてくれ！！きっとさぁ、お前らは、偏差値は低いけど、頭はいいってそういう奴らだろ？そういう奴らがいいんだよ！」となんとも、ものすごい表現の絶賛の仕方。でも、それ以上に私が細美に賛同した出来事はー会場から女の子が「大阪も行くよ！！」の声がー。その子が大阪の子なのか、広島の子なのかしらないけど、なんでそんな事言うかな、２箇所いくなんてみんな羨ましいに決まってるじゃん。彼女は、そのくらい応援してるっていいたいのかもしれないけど、今のチケットの状況考えろよ・・・と心の中で私は思ってたの。エルレのメンバーにしてみれば、応援してくれる子にそんなこと言うなとも言えないだろうしかと言って「ありがとうよ」と言えば、他のファンは回数が多いファンが感謝されるのかな・・・とも思われそうな雰囲気です。会場には、なんとも言えない空気。ほとんどの人が、羨ましいとおもってるでしょうしね。彼女は優越感に浸りたかったのかなぁすると、細美さん「今は、そんこと考えなくていいんじゃない？今はこの広島のライヴを楽しめばいいんだよ。明日があるから、今日は８０％の力でライヴするなんてやってたら前に進めないからさ。今は、この今のライヴを楽しもうぜ」私が、何度もライヴに行って感心するのはね、細美さんっていうのは、受け入れられないことは、はっきり言うし、でも、個人攻撃しないように、うまく諭している。ぶっきらぼうな言葉だけど、こういう気配りがとっさにできる人ってすごいと思うんだ。そして「みんなもさぁ、いろんな事あると思うんだ。明日からは、きっと辛い事もあるだろうし、嫌な奴と顔合わさなきゃいけないこともあるだろうけどさ、悲しい時は思い切り、友達の前でもうわーって泣いて、楽しい時は、腹から笑って、そしてまたここに集まろう」と。最後は「みんなよく頑張ったな、みんなよく戦ったよ」の言葉も。私も最初は端っこの２列目くらいにいて、そこは、モッシュも全然きつくないし、ステージはよく見えるポイントなんだけど、高橋さんの位置が見えなくて、やっぱりきつくてもあの臨場感とステージ全体を楽しみたい！！と思い、あえて、モッシュの中に入って行きました。うん、きつかったけど、後悔はなしー逆に、最後まであの楽な場所だったらきっと不完全燃焼感があったと思うーこのクラブクアトロの会場は、会場自体がすごくよくて、私は思わず、また来たい！！と思ったんだけど、冒頭にも書いたように、今のチケが取りにくい状況では、エルレでの遠征はしばらく我慢です。また、人気も落ち着いて、昔のように、あっライヴあるんだ、ロッピーででも行って買ってくるかーという感じで簡単にチケットが手に入るようになったらまたここには来てみたい。それまでは、こんないいライヴは、一人でも多くの人に見てほしいから、縁もゆかりもない土地のライヴ遠征はお預けです。

  2007.02.18

  コメント(4)

• １０－FEET ＪＯＹ ＳＴＹＬＥ ＩＮ 大分

  10-FEET "どこ行く年！どないすん年！" TOUR 2007 に続く、大分TOPS　１８周年記念イベントJOY STYLE IN 大分のチケットが来ましたキタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!!!!１番！！２番！！３番！！"どこ行く年！どないすん年！" TOUR 2007 の国内ラスト小倉fuseの整理番号は２番、３番、４番。ちょっとぉ～ちょっと、ちょっと！！ここまでチケ運いいと、うちら以外にお客さんおるの？？とあらぬ心配までしてしまう。でも、ｅ+のホムペなどでは大分以外は予定枚数終了。大分も残りわずか。安心、安心！！ε- (´∇`;)>ホッライヴ、盛り上げまっせ～～～！！！

  2007.01.30

  コメント(4)

• 10-FEET "どこ行く年！どないすん年！" TOUR 2007 追加

  ３月９日に１０FEETのライヴが北九州小倉であることは先日、ここにも書きました。ところが、３月１１日　大分TOPSに急遽ライヴ決定！！！小倉と大分・・・・・近いやん・・・・・９日に小倉にいる私・・・・（小倉には実家があるし・・・）行きたいやん・・・・つーことは、私は９日から12日まで家におらんのか？？仕事は・・・・　　　なんとかするわ！！一番のネックは・・・・・・家族の視線！！！Σ(￣ロ￣lll)なんせ、９日はかわいいかわいい三女の高校入試の日その日にライヴに行くって・・・そしてさらに続いて行くって・・・・でも、行くんだけど。。。。それでも引かれるうしろ髪・・・・・幸い今日はおやじは出張。夜、三女の塾のお迎えに・・・・・「○○ちゃん！！入試頑張るよね！！」（声１オクターブ上がってます）「・・・(?・_・)σ゛　　ん？頑張ってるけど・・・」「じゃ、心配はないよね！！後はベストを尽くすだけよね！！」「なん？急にそんな話しだしてさ、何かあると？　　私の入試の日に１０-FEETのライヴ行くんやろ」「うん、もちろん！！」　ねぇ、バルーンスカート、新しいの欲しいって言いよったよね」「欲しいよ、あーーやっぱ何かあるんやーまた、ライヴやろー」こう話ながら帰ってると、家に辿りつく。今度は次女も交えて・・・・「ねぇ～～おねえちゃん、おかあぴん、なんかおかしいんよ」「なんで？」「なんかさーまたライヴ行くみたいでさー」「d(*⌒ー⌒)b　ねえ、アンタたち優しいおかあぴんが好きよね！！」「あ、あーそりゃね、いいよ無理して変わらんで」「でね、おかあぴんはね、エルレのライヴに行くと元気になれるのさ！！」「あーテンション高いもんね」「それでね、１０フィのライヴに行くとね、優しくなれるのさ！！」ヾ(￣_￣;) おいおい「で、いつあるのさ」「あー９日が小倉でしょ、だからその日はばあちゃんのところに泊まって久しぶりの実家だから、ばあちゃんもすぐ帰ったら可哀想たい、そけ、あともう一泊して、それから大分に行こうかなぁーと。で、１２日に優しい気持ちでアンタたちの前に現れるってどうよ！！」（-_-*）　（*-_-）「・・・・・・・・」すると三女 「じゃぁさぁ、私の入試お疲れ様のご馳走は誰が作るのさ・・・・？？？」 （ー’`ー）ウーム　　ハッ！Σ(ﾟ∀ﾟ;)!! 「ピザク○サ！！ チキンもつける！！」あんぐり（*ﾟ□ﾟ*） 「どうせ、ダメって言うても行くとやろ」 「できれば！！」 「できんでも行くとやろ」「。。。。うん」「ほらほら、３月には優しいおかあさんに変身よぉ～～」３月をお楽しみに・・・・娘たち・・・

  2007.01.10

  コメント(4)

• ELLEGARDEN 幕張ライヴ決定ーライヴについて思うこと

  3月２４日、ELLEGARDENの幕張メッセでのライヴが決定した。本来、エルレは、ライヴハウスの箱以外は、フェスでしか大きな会場ではライヴをしないというのが、彼らのモットーなんだが、今回は、２－３月に行われる、ZEPP TOKYOでのワンマンライヴのweb先行でチケットの制限枚数が、設定されていなかったため、多くのチケットが、一部の人や、チケットゲッターと呼ばれる人の手に渡ってしまったために急遽、決まった大きな会場でのライヴ。これについて、細美さんは「ダフ屋がいらないくらい、たくさんライヴしてやっからな」ホントはさ、本音を言えばさ、見たいんだよ、このライヴ。でも、このライヴって彼らがチケット取れなかった人のために計画したライヴじゃん。なので、先行エントリーはしません。以前よりライヴについて思っていたことがあって、アーティストって、最初のうちはライヴハウスやホールで細かく全国を回っていてくれても、売れてくるとアリーナやドームで、年１，２回のライヴになっちゃうんだよね。収容人員の問題とか、経費の問題とかいろいろあると、大人の事情はあると思うんだけど、アーティストには、ロックを最初に聴いた時の初期衝動を忘れないでほしい。時間やお金に余裕がない、中高生でも行けるライヴこれが私の昔からの願いなのです。一つのライヴには、見た者の一生に影響を与えるような力があると思うのです。私が初めて行ったライヴは、QUEENで、今、思えば当時、まだ日本でしか人気のなかったQUEENなんてまだまだ駆け出しだったかもしれない。でも、あのライヴに行ったから、本格的にロックが好きになって、音楽を聴くことで、挫折しそうな時も頑張れたし、今もストレス発散できてるし、前向きになれた。そのライヴを見て、ミュージシャンを目指したとまではいかないまでも、私のように前向きになれたり、頑張れたりすると思うのです。私たち大人は、生活が苦しいながらも、中高生よりは時間やお金も融通が利きます。ライヴの遠征だってできます。でも、学校がある中高生は地元が全てなのです。一番多感な若い子から、ライヴの機会を奪わないでほしい。そんなライヴを見た若い子から、次の出代のミュージシャンが出ることだって、きっとあるでしょう。そういう観点からすると、エルレの細かいツァー、価格設定はライヴのあり方としては理想のライヴなのです。今回のワンマンライヴで、まさかこれほどチケットが激戦だとは思ってもみませんでした。私の友人が夢番地の有料会員で、広島ライヴのチケを取ってくれたのですが、蓋をあけてみれば、地元の人も取れていない状況。友人にチケを取ってもらったことを、すごく後悔しました。チケが取れにくい状況で、遠征はするべきではないと思いました。例えば、対バンツァーのように、長崎と福岡を申し込んで、福岡が当たったとか、友人の相方にしてもらったとかは、まだありかな・・・とも思うのですが。まぁ、どこで線を引くかは難しいところです。遠征には功罪があります。一つのバンドで、あちこちのライヴ会場に出没するリピーターは、もちろん売れてない時のバンドにとってはありがたいでしょう。でも、チケが取りにくい状況でのリピーターはその地元の人のライヴの機会を奪ってるんだろうな。今回の反省点です。これではライヴが大人のものになってしまいます。時間とお金に融通が利く人の特権になってしまいます。ライヴを見たいという気持ちは、同じはずです。全てを平等にーというのは難しいかもしれませんが、私の個人的な考えですが、ライヴや音楽で人生何度も助けられた身としてはライヴに真摯でありたいと思います。チケット１枚を無駄にしたくありません。その１枚の後ろに、どれだけの行きたかった人の気持ちがあるかーそのくらいの覚悟でありたいです。少し大げさかもしれませんが・・・特に上のような状況で、ファンの気持ちを考えてくれるバンドには周りの状況を踏まえて対応したいですね。ひとつ、間違いのないようにーエルレの趣旨に賛同できるのは、けっして彼ら自身にハマっているわけではありません。人にハマると、ともすれば擬似恋愛になって、大事なものを見失うこともありますもんね。彼らに対しては、好意ではなく、好感です。自分の考えに似た同志に出会ったような感覚かなーまぁ、表現するのは難しいですが、人にハマらないために、私が昔からライヴで絶対にしないこと１　キャーと黄色い声をあげない２　手を振らない３　個人の名を呼ばない私の長年のポリシー。

  2007.01.09

  コメント(11)

• 10-FEET "どこ行く年！どないすん年！" TOUR 2007

  ３月９日にある10-FEETのライヴ。（三女の公立高校入試の日やが～～！！？？）チケ取れました！！！！！しかも整理番号２番です！！友人と行くのですが、おばちゃん３人で最前。タクマイザー大丈夫か！！？？？エルレに続き、10－FEET！！！今年もいいライヴの年になりそうや～～～！！

  2007.01.06

  コメント(10)

• ELLEGARDEN　対バンツァー　長崎Drum-BE7 追記

  前回、ライヴ当日、１２月２０日に書ききれなかった追記です。アリスター、B-DASHとライヴが終わり、次はエルレの番。機材調整の時に、大分と同様、エルレメンバー自身がでてチューニングしてました。チューニング中も、細美さん、会場に流れるSEに合わせて口ずさんでいるー。なんか、めちゃくちゃ楽しそうーただ、メンバーが出てきた時に、「キャー」という声が上がったり、「高田さーん」と手を振る行為があり、ちょっと心配になったりもした。この夏のSETSTOCKの野外ライヴでも、ステージに上がる前のエルレを見て、キャーという黄色い声が上がったりしてたんで、こういう事があるたびに、おいおい、アイドルと違うんだから・・・と思うのよね。応援する気持ちは、わかるんですけど、ファンっていうのは、バンドを大きくもするけれど、時としてバンドを潰してしまうこともあるんだよね。（いつか、ゆっくりその事についても、一度ブログに書きたいんだけどー）しかもそれが、好意という行為だから恐ろしくもあったりする。そうやって潰れたバンドも結構見てきているだけに、エルレのように、稀なくらい音楽で勝負ーというなバンドはなんとしても続いて行って欲しい。長崎でのMC,「長崎には２日前に入ったんだけど、どこに行くということもなく、サイバックでひたすらダーツやってたー」「でも、昨日は平和公園とか行ったよ。原爆資料館は行かなかったけど、アリスターは広島でも、長崎でも行ってたよ」偉いな、アリスター。広島でも長崎でも行ってくれてるんだ。地元民としては、心暖まります。「ちゃんぽんは食ったよ、俺ちゃんぽんは嫌い」の言葉に、会場から「え～～！！」の声。すると、細美さん「いいじゃん！！嫌いなものは嫌いなんだよ、俺がちゃんぽん好きじゃなきゃいけない理由ないじゃんー」と。正直やねー。いや、以前他のバンドの人と話した事があるけど、ステージでは「ちゃんぽん、おいしかったと言ったけど、実際は、ちょっと油っこかったー」と言っていた。とんこつ味に慣れてる九州人はともかく、関西、関東の人には、即気に入る味ではないのかも。でも、媚びることなく、正直に言うのはいいじゃん！！ライヴも終盤にさしかかった頃、細美さんが真面目に語りだした。「俺らは、４人でエルレガーデンなんだ。だから、個人で切り売りするような事はしたくないから、エルレガーデンというバンドとして見てくれ！そして、俺らはお前らに対して精一杯応えていくけど、もし、お前らが俺らに対して擬似恋愛みたいな感情を持っているとしたならば、悪いが、それには応えられない！！」きっぱり！！私にとっては、この言葉が一番嬉しい言葉で、↑に書いたような、心配を一掃させるものでした。やはり日本人、どうしても本音と建前の使い分けで日々生活してしまうことが多いのですが、自分たちを応援してくれるファンの前できっぱりとこう発言するアーティストは、そうそういないよ。きっとファンレターとかメールとかでも、そういう内容のものが来たり、会場での黄色い声援とか、個人名を呼ばれるとかーある意味のバンドの方向性とは異なった今の現象に彼らもある意味とまどっていたのではないでしょうか。細美さん、上手な諭し方だと、感心しました。ELLEGARDENってのは、ホントに音楽勝負を貫くバンドなんだよなぁ。今まで、このバンドいいやん！！って思ってても売れてくると方向性が音楽じゃなくなったり、話題性に走ったり、売れに走ったりして、ステージのMCは、建前だけのMCになったりするバンドが多くてそして潰れていく中、これだけの事をきっぱり言ってくれるのは、すごく嬉しい！！きっと、彼らは最初にロックを聴いた時の初期衝動を忘れてないんだろうな。エルレ、やっぱ、すげぇバンドだ！！

  2006.12.23

  コメント(5)

• 謎のバンド　DEATH BY FONDUE

  対バンツァーファイナルライヴ本編のMCで「・・・でDEATH BY FONDUEができるわけなんだけど、あっ、これは後でわかるわ・・」とさらりと交わした細美さん。アンコールに迎えられて登場したのは、ELLEGARDENとアリスターそう、これがまさにDEATH BY FONDUEなのです。「よく対バンやってると、最後にセッションをーとか言いながら実際はやらないことが、多いんだけど、俺らはやります」そう、つまりは２バンド８人で演奏！！まさにファイナル！！なんて豪華なの！！そして始まった曲はSPACE SONIC.ヴォーカルはスコット。そして、次はアリスターの曲Ｄ２最後はMr．BigのカヴァーでTO BE WITH YOU（だと思う）なんか、みんな楽しそう。しかも、日本語の歌を替え歌でアリスターが覚えたらしく、それを細美さんが歌うんだー♪一郎さんの牧場でイーアイイーアイオー♪を誰が教えたのか♪大きい○ンチ○くださいイーアイイーアイオー♪と・・・放送されてたら、コードひっかかるぞ・・なんか、ライヴハウスならではかもーちなみにDEATH BY FONDUEとは、アリスターのドラムのマイクがノロウィルスになり、その前日の食事がチーズフォンデﾕだたからこのバンド名がついたらしい。その後、Wアンコールで登場したELLEGARDEN細美さんが「アリスターと別れるのは寂しくてたまらなかったけど、一生友達なんだからいいやーと思った」と普通の会話のようなMCなんだけど、１０歳以上歳下のこういう言葉に、ふと心を洗われる瞬間。物事の価値観って、ちょっと見方を変えればこういう風に見れるんだなぁ・・・アンコールはサンタクロースとMake A WishMake A Wishは心なしか、熱唱だったな。それだけに、アップテンポになった時、こちらもいつも以上にヒートアップ！！気がつけば、夜の１０時を回る長いライヴでした。明日にはシカゴに帰るというアリスター。今回のライヴで、私のロックライブラリーにひとつ項目が増えた感じ。そうそう、念のために言っておきます。私の友人、ライヴでアリスターのスコットはペラペラの日本語で「盛岡から来たアリスターです」（この地名は毎回変わる、埼玉だったり、和歌山だったり）と自己紹介するんだけど、スコットがあまりに日本語は上手いのでホントに盛岡在住のアメリカ人のロックバンドと思ってたようです。ほとんどのみなさま、おわかりとは思いますが、アリスターはアメリカ、シカゴ在住のロックバンドですよー

  2006.12.22

  コメント(6)

• ELLEGARDEN　対バンTOURファイナル　福岡Drum-LOGOS

  いよいよ対バンツァーファイナル。昨日のDrum-BE7に比べたら、やっぱLOGOS,人多いわ。特別早い番号ではなかったんだけど、ステージ左側のかなり前の方に立ってました。いつもある通常のバーの横には、セメント土台の足がついた金網が斜めに置かれています。この金網がどうにもこうにも、危なっかしい。だって、普通にぐらぐら動くんですもの。しかもまだ、ライヴ始まる前なのに、すでに軽いモッシュ状態だし。そう思っていると、アリスター登場。一気にモッシュ状態もマックスにーそしたら、人の波に押されて、金網すっかり動いてますやん！！しかも倒れそうだしーここでこの金網が倒れたら、必然的に将棋倒しになり、もうライヴ続けられんくなるやんけー。しかもそういう時に、スタッフさんいないし、一人残された、痩せたにいちゃん、必死で金網押さえますが、当然無理。うちらも、出来うる限り金網が動かないように引っ張りますが、いくら私でも限界。仲間うちと、身の危険を感じ、後ろへ移動しました。いやー素人が考えてもあの金網でライヴ中の人をさえぎるのは無理でしょう。ということで、アリスター、B－DASHは後ろで見ることに。アリスター、最後だから、余計熱入ってたように見えた。かっこいい！！で、エルレの登場。この時、私はまだ会場後方の２階に上がる階段近くにいて、そこからステージはよく見えるんだけど、やっぱ物足りないーFIRE CRACKERSの途中から、我慢できず、前に進みました。そりゃー前に行くと、背の低い私はステージ見えないさ。でも、人の手の間からわずかにステージが見えるだけでもいいから、手あげてノラないと、やっぱライヴに来た意味がない！！セットリストは、これまでにやっていたStereomanがPizzaManに変更。これって、どっちも大好きな曲なんだけど、みんなで叫ぶ“PepperoniQuattro”は最高ーこれで、対バンツァー終わりなんだぁー今回はアリスターが最初から最後まで一緒だから、いつもより見る方も思い入れがあります。細美さんも「２ヶ月半の間、アリスターと一緒だったけど、俺ら、一度もアリスターと揉めたことはなかったメンバー間で、小さな行き違いはあっても、アリスターとは全くなかったー」と。私も今回のツァーのおかげでアリスターのライヴに触れる機会ができた事は大きな収穫。ライブ本編もMARIEで終了ーこの後、DEATH BY FONDUEという謎のバンドが登場するのであるー

  2006.12.21

  コメント(0)

• ELLEGARDEN ELVEN FIRE CRACKERS 長崎Drum Be-7

  いよいよ地元ですよぉ～～～！！今日は思いのほか寒くないので、ライヴ前に会場に並ぶのはすごく楽でした。ライヴは今日はアリスターがオープニング。相変わらずの流暢な日本語で、かっこいいです！２番手はB-DASHどの曲もノリノリソング多し！！ELLEGARDEN最高～～～～！！オープニングから３曲ほど終わったころに「お願いがあるんですが、（警備員さん）真ん中に背の高い人が二人いるんで、もう少し腰をかかめるか、他の人と代わってもらえますか？」とこれは、オーディエンスにとっては嬉しい配慮。「みんなが俺らを見えにくいとかじゃなくて、俺らがみんなが見えないとノレないからー」と細美さんは昔から長崎に住みたいーと言ってたんだけど、今日も、「自分の夢は歳とったら、南の国に行って、魚を釣っては食い、毎日夕陽を見て暮らすことが夢なんだがその地が長崎でもいいな・・と思った」とーそして「他の地の人には言うなぁ～そのくらい長崎好きなんだぁー」と住んでるとわからないけど、新しい目線でみると違うのかな今日は、私個人の感想としては、エルレ、すごくノッテタような気がします。MCも下ネタ多かったし～～(^ω^)やっぱROCKはこうでないと！！と思わせてくれるライヴでした。取り急ぎ書いたので、続きはまた後日ー

  2006.12.20

  コメント(7)

• ELLEGARDEN 11 FIRE CRACKERS TOUR 大分TOPS

  11月に発売されたELEVEN FIRE CRACKERSをひっさげたツァー。まさに終盤。やっと九州にやってきました。大分の対バンはチャットモンチー、アリスター。この日は、チケットの番号が２０番代というラッキーな数。高田さん側の一番端のバーの場所をゲット。端っこながらもエルレで初めての最前ですわーチャットモンチーの時は、モッシュもなく（まぁ曲調からもそうなのですが・・・）穏やかに見れました。かといって、彼女らの音はすごくしっかりしてて、かわいらしい曲調ながら、聴き応えあったなぁ。とにかく可愛い！！女の子から好かれる女の子って感じです。アリスターは、エルレと同様、モッシュモッシュ。最新アルバムのカヴァー曲から、スピッツのチェリーもやりました。私は、アリスターがこの曲やってからチェリーの歌詞知ったんだよね。でも、一緒に歌わせたり、覚えててよかった～そしてそして次はエルレ。アリスターが終わってからの、機材調整、チューニングの時間が長く感じちゃうよなぁ・・・と思ってたら、薄暗いステージの中、高橋さんがドラム叩いてるやん！！その後、高田さんや、ウブさん、細美さんも出てきて会場に向かって「もうちょっと、待っててくれよなー」とおかげで、本来なら待ち遠しくてたまらないこの時間が楽しく感じられました。まだあと３公演あるので、セットリストなどは後日書くとして、RIOT-のころの対バンツァーに比べたら、対バンでも、曲数がずい分増えたと思う。その分、ちょっとMCが少なくなったのが、寂しくもあるんだけど、音がいいのよ～～～当たり前だけどー。昨日の日記で、エルレのCDかけたら、売り場の空気が締まるーって書いたけど、まさに、そんな感じ。ずーーーーっとずーーーっと昔。私がロックを聴いて、何か胸騒ぎがしたような初期衝動を呼び起こさせてくれるんだよなぁ・・・・・あれから、３０年以上たって、またあの時のような感情を呼び覚ましてくれるんだから、エルレって、マジすごいわ・・・・それにしても、最前の端でバー持ちといえど、やっぱりエルレのモッシュはハンパじゃなくて、朝起きたら、脇腹が痛い。ちょうどバーが当たってた所・・・・おデブの私だけど、肉はクッションにならないんだなぁ・・・・役にたたないなら、減らせよってね・・・・

  2006.12.15

  コメント(0)

• ライヴ　イヴ

  明日、明日、明日、明日・・・・って１０FEETのMONKEYではありません(●´艸`●)明日、いよいよエルレのELEVEN FIRE CRACKERS TOURです！ライヴの前の日はなかなか眠れない。でも、睡眠不足でも、翌日はしゃっきり！！仕事だとこうはいかないなぁ・・・・明日は日頃のストレス、リセットさせるのだ！！今、職場でよく店内演奏されるのは、BLEACH オムニバスとか、一青窈ベスト、福山雅治、オレンジレンジなどなどでも、時折、エルレのELEVEN FIRE CRACKERSをかけると、それまでのまったりした売り場の空気が引き締まるのだ！！あの、CDで聴いていたオープニングからFIRE CRAKERSにかけての流れ。それを想像するだけで、わくわくわくわく！！！今回はあまりにチケが取りにくくて、ちょっと、いやかなり考えさせられたなぁ。これを書くと長くなるので、それはライヴ後に書くとして、まずは、明日！！大分めざしてきます！！

  2006.12.14

  コメント(4)

• 10FEET どこ行く年、どないすん年！！TOUR2007

  昨晩送られてきた、１０FEETのメルマガ！！早くも来年のツァーが日程だけ決定！！しかし、九州は３月上旬。日程見たら、三女の公立高校入試の日だし～～～私が一番行きやすいのは３月９日北九州FUSE.その日はまさに、公立高校入試最終日。でも、逆に明日は試験っていう日に行くよりテスト最終日に行く方が、行きやすいかなでも、どんなに行きにくくても私は行くんだけどね(^_^;)チケ発売はいつだろう？？楽しみ増えた！！

  2006.12.13

  コメント(0)

• 10FEET "来年10年！どないすん年！" TOUR 2006 ワンマンライヴ　

  ９月の対バンツァーから、待ちに待った１０FEETのワンマンライヴ。９月のライヴはたった一人の参加でしたが、今回はダメもとで、友人に行かない？とメールをしたらkyonさんが一緒に行ってくれました。ブログで知り合ったyukiさんともお会いすることができ、一人でもライヴは行けますが、友人といたらなお楽しいですね。毎度お馴染みのオーﾌﾟニング、ドラクエのテーマの後、TWISTERの中からJUST A FALSE!JUST A HOLE!からライヴは始まるーこの曲で始まると、ステージがしまるんだよな。この曲のオープニングは大好き！！その後の曲順は、よく覚えてないんだけど、３曲めには私が大好きなVIBES BY VIBESが早くもｷﾀ━━━━━（☆∀☆)━━━━━!!他にはFELLOWS,MONKEY,ライセンス、RAISING THE ROOF,THE GUIDE,QUIETなどなど。途中TAKUMAさんが「みんな怪我なしやぞ、帰りに職務質問されるような（ニマニマ笑って）怪しい奴になって帰って欲しいねん。周りにおる人見てみぃ、仲間やで、はい前の人、後ろの人、横の人とハイタッチ～、みんな笑ろうて帰るんやでー」ハイタッチ～と言われた時に、前にいた背の高い若者がこちらを振り向きハイタッチ。素直やなぁ～、でも振り返ればおばちゃんおってぶったまげやったろうなぁ。そして人間ドッグに入った時に、みんなの病気がよくなればいいなぁと思って作ったという、OVERCOME.TAKUMAさんが会場のみんなに「俺ら、３１やねん、NAOKIは29なんやけど、はい、１０代の人手挙げて～」意外に少なく会場の１０～１５％といったところ。そして２０代。やはりこれが一番多かった。70％は20代じゃないかな。TAKUMAさん「こっからがおもしろいんや～ハイ、30代！」この時点で私と友人「どうするよ～～」「黙っとく・・・？」そしていよいよ来た「40代おる？？」威張って手あげましたがな。こうなりゃ、歳は武器だわさ。会場右側にいたうちら。左側にも４０代の人がいて、最初うちらに気がつかなかったみたいだったんですが、その後気付いてくれました。そして「ほんまか～～！！？？嬉しいなぁ～」もう四捨五入で５０代でもいいんだけどさ。年代違っても受け入れてくれるバンドってホントにありがたいわ・・・その後曲の合間にTAKUMAさんが叫んだ「みんな長生きせいや～～」はい、一番棺おけ近いでしょうから、身にしみました・・・・ライヴで元気もらって長生きします。ライブのピークになった頃、お馴染みの名曲RIVER.その曲が終わると、TAKUMAさん、ドラムの前にうずくまってる。どうやら、酸欠になったみたい。かなりの時間うずくまっててこりゃ、この後は中止かな・・・と思うくらいでした。その後起き上がって声を発した時はホッとしました。なんでも「福岡で記録作ったろう思うて、RIVER～～～～と伸ばしたら、目の前が真っ白になったわ。ヨシおじいちゃんが見えたで」と。復活したものの、やっぱきつそうでしたわ。ライオン、AND HUG,HEY!,RECOLLECTION,FREEDOM,2%,NIL?などなどとにかく熱唱。TAKUMAさんは、盛り上げるのが上手い！！主にライヴハウスでライヴ活動をするバンドって、曲で魅せてノセルっていう形が多いような気がするけど、TAKUMAさんは、曲でものせながら、フロントマンとしての仕事をあますところなくやってのけてる感じ。本編ラストは４REST（だったよね・・・）いや、２％？とにかくひさびさに汗びっしょりになりました。アンコールの歓声の中、先ほど倒れたせいか、なかなか出てこない。大丈夫なんかな？と思ってると、今回ツァーに参加しているDOCTER HASEGAWAさんが登場。「みんなTAKUMAをもうちょっと休ましてあげてー。TAKUMAここんとこライヴ続いてきつそうやったから、あんまし無理せんと今日は８分目くらいで行けやと言うたんやけど。『何言いよるんや、俺らにはたくさんあるうちの１本ライヴやけど福岡の人にはこれ1本やぞ！』そう言うて、全力で来たんや。もしかしたら１曲すくなくなるかもしれん。アンコールやめとけと言うたけど、出るって頑張ってるから今のこのいっぱいいっぱいの中で頑張るから、もうちょっと休ましたって」とその後アンコールで登場しkokoro no nakaそして名曲チェリーブラッサムで締めてくれました。きついやろうに、TAKUMAさん、マイクスタンドについてたNAOKIさんのピックも含め自分のピックも全て手にもって、ドリンクのペットボトルとかステージに貼ってたセットリストなどありったけのものを会場に投げてくれました。正直、うちらの歳になると、いろんなライヴ見ててMCとか聞いてると「それって、いい事いってるけど、妙に台詞っぽいよね」とか斜めから見てしまうこともあるんだけど、１０FEETのライヴを見てるときは、このライヴってのは、裏がないんだなぁ・・・と思わせてくれます。最後は何度も生声で「みんな頑張れ！！俺も頑張るから、みんな頑張れ！俺も頑張る！！」とホントに何度も繰り返してました。一緒にライヴに行った友人もすごく楽しんでくれて「ねぇ、らくだ顔の細美さんもさぁ、あそこまでいいライヴやってくれたらかっこいいと思うじゃん、鬼太郎のTAKUMAさんもさぁ、こんないいライヴしてくれたらかっこいいでしょ！！」（誤解をうけるといけませんので、私はエルレと１０FEETは大ファンです）と言うと、「１０FEETいいわぁ～～～私はTAKUMAさんがオバＱに見えたよ。かっこいいよ！！」と・・・(^_^;)そう、ルックスは普通のにぃちゃん、でもライヴが良ければ、どんなビジュアルの人よりかっこいいのさ！！１０FEET、来年は１０周年のライヴやるんやろうなぁ。次のライヴはうちの三女も行くと言ってますきっとまた友人も来るでしょう。早くも来年の楽しみできた！！

  2006.11.26

  コメント(8)

• GLAY　ROCK'N ROLL SWINDLE Re-birth 大分いいちこグランシアタ

  おとといの不完全燃焼感が残るまま大分へ私は大分への高速の道が好きで、バスの中から景色を楽しみました。大分についてからは友人と待ち合わせて、大分の町へとくり出したのですが、大分はおしゃれな建物が多いー狭い長崎と違って、道路も広々してるし、同じ九州でもずい分違うなぁと実感。会場のいいちこグランシアタも、大きな吹き抜けのあるゆとりある会場。長崎に続いて２度目なので、今回は会場にとまどうことなくノレたかな。なんとなく安心して見れた。とはいえ、オープニングのレイラでは、会場から手拍子が起きたのは残念。ここ最近はGLAYそのものに、やや拒否反応を起こしていたんだけど（妙な売り方したり、ﾗｲｳﾞの時のスタッフの手際の悪さとかね）ライヴ自体はまずまず。テルより上手いボーカルは世の中にたくさんいると思うんだけど、彼ほど、会場を引っ張るのが上手いボーカルはそうそういないと思う。そんな良さもわかってるだけに、最近のGLAYの活動にどうしても拒否反応がでてしまうんだよな。映像でのオープニングもわかるけど、感動よりも、ロックの爽快感が欲しいんだよな。限定盤や限定グッズで、煽ってほしくないんだよな。なにより音楽で勝負して欲しいんだよな。とはいえ、今日のライヴはまずまず。ただ昔のように後から考えて余韻が残るようなライヴではない。次のアリーナツァーはガツンと行ってほしい。でもアルバムタイトルLOVE IS BEAUTIFUL.こりゃ、またまったりかな・・・・私にとってのGLAYの復活はまだまだ・・・・

  2006.11.08

  コメント(0)

• GLAY　ROCK'N ROLL SWINDLE Re-birth 長崎ブリックホール

  ひさびさのGLAYのホールツァー。とはいえ、ここ最近、ライヴがつまらなくなってGLAYから離れ気味。それでも、ホールツァーとなれば行きたいし、ファン歴長いとなかなか見捨てられないところもあるーでも、こんな離れてる時に限って、送られてきたチケットは２列目という良席。こんな時に、チケ運使っていいのかアタシ。ただ、GLAYのライヴは、ライヴ以外にもGLAYをきっかけに知り合った友達がたくさんいるので、ライヴよりも、友人との再会が嬉しかったりする。最終的には、私よりちゃんとGLAYにハマッテル友人とチケを交換して、私は７列目へ。会場に入った途端、あーーホールってこんなに天井高かったっけーーーと思わずとまどってしまった。あん？？ステージ横の花道には機材が置かれて使えなくなってる？？ちょっと、ファンサービスはないわけ？？客電が落ちて、オープニング。スクリーン映像から始まる。ツァータイトルがRe-birthということで、生まれ変わりをイメージした作品。正直、こういうオープニングはアリーナとかドームでやってよーホールはホールでガツンと行ってよー１曲めはレイラ。ガツンが欲しいよ、ガツンが！！その後、昔の曲も織り交ぜてるんだけど、全体的にミディアムテンポの曲が多いなぁ。最近はライブハウスか、野外FESばかりだったんで、戸惑ってしまった。もちろん、アーティストによってライヴの個性は違うのでそのまま比べることはできないんだけど、昔のライヴがすごい頃のGLAYを知っているだけに以前のような、ぐいぐい引き込むような勢いを感じなくて寂しいなぁ。そんな流れの中でも、PURE　SOULが始まるとやはりじーーんときてしまう。この手のミディアムテンポの曲って、ホントは私好みではないんだけど、この曲は、PURE　SOULのアルバムが発売されて３日後に私の父が亡くなったとき、夜中に一人で数時間車を運転しながらなぜかこの曲に慰められた。今のGLAYに不満はありながらも、彼らの曲に大きく励まされたのも事実。やはり、これが彼らから全く離れられない所以かな・・・アンコールは３曲すべてバラード。ライヴ自体は決して悪いものではないと思うんだけど、これはセットリストのせいなのかなぁ、不完全燃焼感の残るライヴでした。ライヴ後の打ち上げでも、同じようなことみんな言ってたな。昔を知ってるだけに、ちと寂しい感のあるライヴでした。

  2006.11.06

  コメント(0)

• ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR 06-07　対バン決まる！！

  ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR 06-07の１２月、長崎、福岡分のライヴ、対バンが、アリスター他のままだったけど、決まりました～～！！な～～～～～んと、B-DASHですよ！！！私は、大分、長崎、福岡と行くけど、大分はアリスターとチャットモンチー、そして長崎、福岡はアリスターとB－DASH！！おいしすぎます！！スペソニツァーの時はホルモンやったし、なんて豪華すぎる面子！！こんなに豪華で、チケ代２５００円。泣かせます！！！＼(≧▽≦)／ワーイ！

  2006.10.23

  コメント(2)

• １０ＦＥＥＴ ライヴエピソード

  その前に、サイトのタイトル変えました。前のは取り急ぎ決めたので、思い切りベタだったのでー(^_^;)さて先日職場の同僚から「１０FEETのライヴどうでしたー？」と聞かれました。「いやー良かったよぉー一人でもめっちゃノレたし～～～」で、ライヴの事などいろいろ話していたんだけど、一つ気になることがあり・・・というのも、私は三女の塾のお迎え時間が迫っていたため、ライヴ後にゆっくりグッズを買う事を断念し、アンコールの呼び声があっている間に私は一度ライヴ会場を抜けて、グッズ販売の所へそして、Tシャツを買った後、再び会場内へと戻ったのですが、その時は元の位置に行くのはあきらめて、入り口近くでライヴを見ようと、立ち止まりました。その辺りには、もちろん若い衆がたくさん。その中に一人いた20代前半とおぼしき女性が、妙にこちらをいぶかしげに見ている。しかも彼女は、まさに入り口近くにいるのであらー、この入り口近くってヤバイのかなぁ、もしかして、この女性って関係者かしら？だから、こんな入り口のところで見てるのかしら？？と、思っていました。その事を同僚に話すと、同僚は冷静に・・・・「違うよぉ～～このおばちゃん、一人で来たんやろか？子どもの連れやろか？なら子どもはどこにいるんやろうか？いや、もしかしてこの人が１０FEETが好きなわけ？いや、この人こそ関係者やろうか？って、その人も悩んでたのさぁ～～」((●´∀｀))言われて初めて気がついた。まさに、そうだわ！！いやーーーー、すっきりした！！つか、私、あの中での自分の立場をわかってるようで、わかっておりませんでした。物事、客観的に見ることの重要性を改めて感じた一日でした

  2006.10.05

  コメント(0)

• １０－ＦＥＥＴ　昨日の影響で

  昨日のライヴの余韻がさめやらないおかあぴんです。ということで、こうなりゃ！！！ってことで１０－ＦＥＥＴの福岡ワンマンライヴに行くことにしました！！！友人数名に、お誘いメール！！相方も決まりました！！１１月までに、グルコサミン飲んで、ジャンプするぞぉ！！

  2006.09.27

  コメント(0)

• 10FEET "来年10年！どないすん年！" TOUR 2006

  今までも、一人でライヴに行くことはありましたが、ライヴハウスに一人っていうのは、初めてです。オープニングアクトが２組。１８時３０分からの開演でしたが、１０－FEETが登場したのは２０時１５分くらいでした。オープニングは「JUST A FALSE!JUST A HOLE!」いきなり、熱い曲です。その後、(順不動）NO WAY,LICENSE,Hey!,などなど突っ走るのですが、BE NOTHINGの時は、対バンの3.6MILKのメンバーが突如乱入。なぜか、２回もBE NOTHINGをやるというアクシデントも。TAKUMAさん曰く、「長崎限定やな、年とって、じぃちゃん、BE NOTHINGはさっきやりましたがな・・・というヤツや。」１０－FEETは、曲もそうなのですが、メッセージを飾る言葉でなく、ストレートに表現するバンドです。MCでも「人にとっては小さな、些細なこと、でも本人にとっては大きな問題、そんな悩みを吹き飛ばすライヴにします」「みんな怪我がないようにな。ダイヴしたら足バタバタさせて下の人の頭に当たらんようにーみんなが楽しんで帰ってほしいねん。帰るときに、頬の筋肉が緩んでてほしいねん」とわかりやすく、それだけにジーンとくるメッセージを残してくれます。さらには、そういう言葉をMCの時はマイクを通さずに語ってくれるので、より人間性を感じられますライヴのノリはすごく楽しいし、一人でも思い切りノレましたよ。後半では、ライオン、、quiet,freedomなどをやって、ライブ本編最後は４REST.ライヴでもCDでもなんですが、私はラストの曲が明るく終わるのが好きなんだよね大満足！！しかしこの時点で時間は9時半近く。まさか、こんなに時間かかるとは思ってなくて、三女の塾が終わる時間が近づいてて、私の気もあせりました。アンコール見れるかな・・・とりあえず、アンコールのコールの間に一旦外にでて、グッズのTシャツを買いました。時間、大丈夫かなーと思いつつ、再度、入場。折りよくちょうどメンバー登場で、狭いライヴハウスの中、スカジャンを思い出してのウェーヴです。そして、そして始まった曲は「VIBES BY VIBES」私はこの曲が聴きたかった～～～～～！！！！もう、やったーーーーーー！！って感じでしたわ。この曲は前作の４RESTに収録されてるから、今回やってくれるかなーって不安だったのよね。この曲聴けただけでも、大満足！！一人でも来てよかった。「みんな、必ず死ぬんやから、棺おけに笑って入れる生き方しようや、オレも死ぬんや、そしたらここにいるみんなでまたあの世でライヴしようや！！」おそらく、この会場内で歳の順なら一番あの世に近い私。その言葉身に染みましたわ。そして、「チェリーブラッサム」これが、ラストです。そして、最後に「長生きせいや～～」とまさに身に染みるお言葉・・・・とにかく三女の塾の迎えが気になったので、即、ライヴハウスを出て駐車場の車に乗り込んだ時に、三女より「塾終わったよー」の連絡この時間が１０時。対バンツァーと言っても、ワンマン並の充実感です。そうそう、ノリはジャンプも多くて、飛びながら、１０－FEETのライヴにこれから先も行こうと思えばグルコサミンは大事よね・・・・と思った私でした。人間身のいい意味の臭さを感じさせるライヴでした。また行きたいよーー

  2006.09.26

  コメント(2)

• Sky Jamboree '06 夢模様

  これもまたちょいと前のライヴ回想記となります。長崎に住んでいながら、今年初めて参加しました。今年の参加アーティストは、ELLEGARDEN,m-flo,10-FEET,MEGARYU,No Regret Life,キャプテンストライダム、マキシマム　ザ　ホルモン、CHABO BAND,KEMURI,DOPING PANDA,イナズマ戦隊・・・という豪華版！！ひとつひとつのライヴは、追々書いていくとして、会場に入ると、平均年齢若い！！子どもばっかりというわけでなく、この１ヶ月前に広島のSET STOCKに行った時は、会場に結構私くらいの歳の人いたのよ。ところが、親の世代は・・・と見渡すと、どうも私と私の仲間のみ。グッズ販売の列に並んでいると、やっと一人同世代発見しかし、その人、グッズを買いに並んでる子どもさんの連れでした。うーーーん、長崎の中高年っておとなしいのかなぁ・・・スカジャン、ライヴ自体はいいのですが、会場は古いし、小さいし、それはそれでこじんまりしていいんだけど、入場料５００円上げてもいいから、モニターは欲しいよなぁ会場はステージ近くのライヴエリアと丘陵地になってる芝生エリアとに分かれてます。モニターがあれば、芝生エリアでも余裕で見れるのになぁそれにしても悲しいかな、九州は野外ライヴ慣れしてないね雨が降り出すと、ライヴエリアでも傘さすヤツいるし、お酒は飲んでもOKなんだけど、ライヴエリアで酔っ払いのノリで仲間で騒いでるヤツいるしー。ゴミなども、もっとゴミ箱を明確にして、捨てる側に分別させてもいいのになって思うんだけどね。ここに来てる若い子も家に帰れば、ほとんどがゴミは親まかせでしょ。こんな所で、例えばペットボトルひとつにしても、ボトル、ラベル、キャプと分けて捨てる事を身をもって体験するのはすごくいい事だと思うんだけどなぁ。こういうのって、自然の中で行われる野外ライヴだからこそ身にしみてわかると思ってしまうのは、やはりおばさんの考えかな？？でも悪いことじゃないよね。これまでも九州の野外ライヴ、何度か参加したけど主催する側にも、未熟さを感じること多いんだよね。シャトルバスの運行が悪かったり、キャパに比べて詰め過ぎでしょと思ったり・・・そういうのに比べたら、今回のスカジャンは運営面では上手な方だったかな九州でも、心底のんびり音楽を楽しめる野外フェスが増えたらいいな　と思います。それにしても、雨はすごかった。トリを勤める１０－FEETの時はもう豪雨でしたわまぁ貴重な体験でした。

  2006.09.25

  コメント(4)

• STRAIGHTENER Hello Dear Deadman Tour

  ちょっと、いやずい分前の話になってしまいましたが、ストレイテナーライヴです。梅雨の合間の７月３日。長崎Drum Be-7整理番号は６０番代で、まずまず。会場入りして、一番前のブロックにいけないことはないんだけど、初テナーだし、２番目のブロックの最前で柵持ちで見ることにしました。私にとってはひさびさのライヴ・・・というわけではないのですが、６月終わりあたりに、友人につきあって、フ○○・・・・というバンドのライヴに行きました。友人イチオシのバンドで、友人が取ったチケットは整理番号８番。もちろん、最前でした。私の横には、小学３年生くらいの子を連れたお父さんがーすると、ライヴハウスのスタッフの人が「結構、前に押し寄せるので、お子さんは柵の前に出されてもいいですよ」とーうーーーん、私的に曲は知らないし、ここで怪我をしては、後日迫ってるテナーライヴに差し障りがあってはいけません。そこで、私は後ろからゆっくり見ることに。いつもならライヴ後に引き換えるドリンクも、ライヴ前に引き換えてゆっくり開演を待ちます。会場に入る男の子たちは、「おーーし、今日は暴れよう！！」と意気込みます。こりゃ、すごい押してくるんだわ・・・と思いきや・・・・エルレのモッシュに慣れてる私には、ラジオ体操くらいのものでした。演奏は上手かった。でも、なんか不完全燃焼感が残りました。そんなわけで、テナーライヴには、相当期待して臨んだわけです。１曲目は「POSTMODERN」しかも思い切りタテノリやし。ずーーーーっとそのノリで、さすがに体力尽きそう。でも、柵持ちなんで、持ちこたえられた。一緒に行った友人と、「MCまでがんばったら一息つけるさね」と言いながら、しんどいながらもライヴはすごくよくてノリノリだったんだけど、なーーーーーーーーんと、MCがないのよ！！ホリエさんがあんまり喋る人ではないとは、思ってたけど、ここまで喋らないとは！！故郷、長崎だからさ、もう少し何か喋るかなーとか思ってたんだけどねでも、そこがテナーらしくて、いいかな。ちなみに喋ったのは「ありがとう」「うまくは言えんけど、感謝の気持ちは歌でー」「ありがとう、また来るけん」長崎弁で喋るのは、暖かいね。でも、ライヴはよかったよ。ひなっちこと日向さんが、会場を煽る、煽る！！シンペイさんも怪しげなノリで煽るし、ダイブするしーライヴが終わった後、会場は「アンコール」の拍手をしてたけど、何気に、テナーには、アンコールが似合わないような気がした。ＣＤだけ聴いてたら、メロディアスなロックなんだけど、ライヴはまっぽし、爆走して、バーストするって感じのバンドやなと思った。予感的中で、アンコールはなし。現在、テナーは次のアルバムのレコーディングにかかるとのこと。早くも次のツァーが楽しみですそうそう、テナーのファンの子、いい子が多かったよ。入場を待ってる間にも、私と友人でスカジャンの話をしてたら、「私も行きますー行かれますかー？」とこんなおばちゃんに話しかけてきてくれたり、ライヴ後には後ろにいた子が「何度もぶつかってすみませんー」とかライヴはぶつかって当たり前。あーた、おばさん、下半身はどっしりしてまっせ！！ご心配なく！！

  2006.09.24

  コメント(3)

全141件 (141件中 101-141件目)

< 1 2 3