STEREOWOMAN　

[おすすめCD] カテゴリの記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

• 

  EGG BRAIN What's Gonna Come Out

  久々のオススメCD  EGG BRAIN   What's Gonna Come Out  以前、発注書が来たときに、CDやアーティストを紹介するコメント欄にメロディックパンクとか、伸びやかなメロディーとか私好み？？と思わせる語句が並び、気になりながらも、一度試聴してみてから発注しよっとーとのんびり構えていたところに、閉店騒ぎすっかり発注も忘れてた時に深夜の音楽番組で一部が流れたその１フレーズを聴いた瞬間、私好みやん～～～で、即通販で取り寄せいいやん、いいやん～～！！私好みの疾走感あるロックやん～～～後でわかったことなんだけど、このEGG BRAIN,なんと今年の京都大作戦にも出演してた７月１２日のサブステージ、牛若ノ舞台に出演時間は１４時出演って、私が初めて暑さにやられて、くたばってた時じゃん！！結構、後からコレいいじゃん！！って思うバンドなんかが、昔行った、あのイベントやフェスに来たバンドだったってこと多いから、やっぱ、フェスは侮れないね特に京都大作戦は、１０フィ自らの主催だし、来年も目が離せないな～～EGG　BRAIN、これから冬にかけてツアー中九州は１２月長崎も来るし、こりゃ、ライヴも楽しみだ！！

  2008.10.29

  コメント(5)

• 

  yacht

  今年の京都大作戦にも出演し、以前より気になっていたyachtしかも、京都大作戦の時は、２日目出演で、２日目はゆっくりdustboxに間に合うように出発したら、まさかのトップバッターで見れずー（京都大作戦はタイムテーブル、当日発表なんでー）で、今、私が勤めるお店では閉店セール商品整理してますと・・・・うちにもありましたやん！！ｙacht!!! 早速購入！！閉店セールだから超安く買えちゃった！！で、聴いてみると・・・・やっぱいいわ！！私好みの疾走感あるロック↑は１ｓｔミニアルバムその後の２枚、３枚目のミニアルバムは思わず、取り寄せいたしました彼ら、９月にツアーがあったんだよな行けばよかったーとつくづく後悔～～～ライヴは迷ったら行け！！これ、鉄則！！

  2008.10.08

  コメント(4)

• 

  PINKLOOP Smilёz

   オススメと言っても、じつはまだ買ってない、PINKLOOPのSmilёz音楽番組「音楽戦士」を見てたらエンディングテーマにこのアルバムのLOVE SMILEが使われてた自然と耳に入ってきて、思わずその音に画面に振り向いてしまったおーーいいじゃん、テーマ曲ってのはこうでなくっちゃ！！早くのこアルバム買いたいけど、GOOD4ＮＯＴＨＩＮＧもまだ買ってないし、DUSTBOXも揃えたいし・・・・CDに囲まれて仕事しながら、手を出せないこの辛さ・・・・フェスが落ち着いたら、大人買いするぞ～～～ちなみにPINKLOOP,来週長崎のサテライトスタジオのゲストですちょうど、ピロウズのライヴの日見てからピロウズに行こうかな そして３１日のサテライトスタジオのゲストは１０－FEETライヴがあるとかではないのに、１０フィ、どれだけ長崎好きやねん

  2008.07.26

  コメント(2)

• 

  knotlamp Ghost of the freedom

   以前より注目していたknotlampの新作｡10日発売ですが､土曜日に入荷してましたもともといいﾒﾛﾃﾞｨｾﾝｽを持ったﾊﾞﾝﾄﾞだと思うので1stﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑも器用に仕上げてたんだけど､器用ゆえに､逆に技量に走ってしまわないかと正直､続いていくのか！！？？と好きなんだけど不安がありました｡で､早速､この2ndﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑを聴いてみると･･･これがまたいいんだ！！以前より疾走感を増し､ｱﾙﾊﾞﾑ全編にわたって､いい意味での攻撃性がある｡ﾗｲｳﾞに行ったときも､前作｢Blind Side｣が売れたことのお礼をみんなに言うKEITくん｡｢売れたとか1位というより､たくさんの人が共感してくれたことが嬉しい！！｣と｡あの顔からもわかる人の良さがにじみ出てる彼と他のﾒﾝﾊﾞｰもとっても素直そうｰ嬉しいけど､欲もださないとこの世界やっていけるのか？？と親のような気持ちにもなりましたが､今作とっても良くできてます今日は日曜日､今からCDｼｮｯﾌﾟに行く人は､ぜひﾁｪｯｸしてみてください！！

  2008.06.08

  コメント(4)

• 

  FAT PROP Change The Future

  今日のオススメCDは昨年秋の10フィのツアーで九州のサポートを勤めたFAT PROPの新作ミニアルバムChange The Future 前作のLooking for new joyにくらべて、個人的には格段に好きな音に仕上がってますライヴの彼らの音に比べると、前作のLooking for-は音が軽い感じがしてライヴとの違和感を覚えたんだけど今作は、ライヴの音をそのまま彷彿させる内容です今回のアルバムから、ﾛｰﾄﾞｵﾌﾞﾒｼﾞｬｰのドラムだった上原さんが参加してますボーカルの英語の発音はホントに綺麗だし、メロディラインもいい。なにより、綺麗さだけが目立つのではなくロックテイストが散りばめられているそんな中でも、彼らが得意とするノスタルジックな音も感じさせる曲もあり、ミニアルバム、ミニアルバムと続いてるのでここまでできるんなら、フルアルバムでもよかったんじゃない？？と思わせるアルバムーつか、フルアルバムを聴きたくなるアルバムです５月の１０フィートのツアーの九州は、またも彼らがツアーサポートこのアルバムの音を早く、生で聴きたいものです

  2008.04.05

  コメント(2)

• 

  マキシマム　ザ　ホルモン　ＤＶＤ　Deco　Vｓ　Deco

  オススメCDというかDVDマキシマム　ザ　ホルモン　Deco Vs Decoとにかく、一日で見れない！！収録時間４２１分！！夜、１１時過ぎて、DVD見ることが多い私あまりの長さとおもしろさに寝られませんわ・・・・・本編ももちろん楽しいけどそれ以上に楽しいのが、特典Disc地獄絵図笑いがとまりません夜中に、おかあぴん家から響く、おばさんの笑い声近所、不気味かも・・・・ いや、面白いだけじゃなくて、地獄絵図はまさに、ユーモア（ユーモアは通り越してるような・・・・）を交えながら、ホルモンが今抱える大きな会場（ライヴハウス）、チケ争奪戦などを、その瞬間だけでも一掃したかったのかなチケ代１円とか、○○○一個、△△△△１本とか・・・・利益無視のイベント以前、送られてきたホルモンのメルマガ。彼らもまた、日本のロックシーンの将来やいかにロックキッズや本当にﾗｲｳﾞに行きたい人が、チケットを手にできるかを考えてるバンドなんだろうなちょっと前までは、売ればかりを気にするアーティストが多かった中、バンドの意向がこういう形で現れることが可能になったのは、すごく良い傾向だなと思うただ、それは、ホールやアリーナで凝ったステージセットの前で歌うことよりも、何十倍、何百倍のパワーと勇気がいることだと思うけどねそれを、あえてやってくれるのは、単なる歌い手、演奏者でなくホンマモンのバンドなんやろうなぁ あー、それにしても、DVDラスト（厳密にはラストではないが）の１０フィとのコラボみるまでに、相当の時間かかりましたがなでも、このかかった時間、決して退屈させないDVDです。  

  2008.03.25

  コメント(2)

• 

  GROLY HILL DAYBREAK e.p

  ひさびさのおすすめCDＧＲＯＬＹ　HILLの４曲入りMaxiシングル、DAYBREAK e.p 実は今、この時間（午後11時過ぎ）に手にしたCDですグローリーヒルを知ったのは約半年前ちょうど、その頃のCDの発注書のコメントには、エルレファン必聴とか、テナー好きにオススメとかポストエルレとか、○○のラッドとかなにかと、当時人気あるバンドに例えるコメントが多かった彼らもその一つで、キャッチフレーズはポストエルレとりあえず、チェックしとくか・・・と個人的に、前作のミニアルバム「Lost Generation」を購入これが、またなんとも微妙なCDで・・・・・(^_^;)いや、正直、とてもポストエルレとは言えんだろと感じました。上手くもなく下手でもなく、ガツンとくるものもない。曲的に悪くはないんだけど、バンドの演奏とボーカルの声、もっと言えば、一つ一つの楽器隊と声が、それなりにまとまってはいるものの微妙にすれ違ってて、訴えかけるものがないーなんなんだろう？？この消化不良的な気持ちはーというのが、当時の感想。思い切り下手なら、そこでスパっと切捨てなんだけど思い切り下手と言えないのが、辛いところ。そんな彼らの最新作このDAYBREAK e.pは全国１００００枚限定発注の時もどうしようかなーと思いつつも結局、まっいっかーで、発注しないまんま。 そんなある日、スカパーをつけて、PCをやってるとなんとも、ガツンとくる、私にとって耳障りのいい音ーなん？これ、誰？めっちゃいいんだけど・・・・とTVに目をやるとそこに映ってたのはなんとあのGLORY HILLTVで流れてた曲は、BRAVE DRIVEとDAYBREAK ちょっとー、半年の間になんて成長したんだよ～～～～～成長というか、迷いがなくなった感がある前作はどうも、勢いに欠けるというか、上手くまとめようといった気負いがあったのではないか？？それが、この新作では、いい具合に音がソリッドになりボーカルの声も円熟味を増している楽器隊とボーカルがとても巧く融合している しまった！！うちの店、商品仕入れてないぞ！翌日、慌てて発注するも、すでにうちの取引先では品切れそれから、タワレコやHMVなどのオンラインを見るもすべて販売終了。かろうじて残ってたのが楽天で、これがまた微妙で私が注文して、その数時間後に売り切れましたの表示。しかも、私がグローリーヒルと一緒に注文したCDは取り寄せなので、時間がかかる結局、グローリーヒルのCDが、ホントに私に引き当たってるのか、わからないままーこうなると、どうしても欲しくなる某全国チェーンのCDショップもオンラインは取り扱い終了店頭在庫検索をしてみると、なんと、すぐ近くの店に在庫があるじゃない！！（すぐ近くの店ってことは、いわゆる、うちのライバル店なんだけど・・・）とりあえず電話で在庫確認。折り返し在庫の有無の返事をもらうことにした。待つこと１０分ちょいー「ご希望の商品、１枚在庫ありました。お取り置きしておきますか？」「お願いします！！」「いつご来店でしょうか？」「遅くても明日には行きます！！！」 そういって電話を切ったものの、やはり早く聴きたい！！夜１１時を過ぎて、車を走らせました。 いや～～この半年の間に彼らに何があったのかホントに進歩してます。ただ、心配なことがひとつ。彼らはインディーズなんだけど、インディーズなんだけどエイベックス系のインディーズなんだよねー最近はエイベックスもロック系に力を入れてるようだけど、どうしてもあの会社は、新人を育てるのが下手というか、使い捨て感があるというか・・・・それだけが、ちと心配ー このシングルをひっさげてのツアーが昨日から始まっている４月１９日には、長崎Drum－Be７でライヴ次の日は、福岡でテナーのライヴなんだけど、これはちとムリしてでも行きたい・・・そこで、数日前にライヴ仲間のみぃひゃんを誘惑ライヴ連チャンになるけど、参加決定！！ ＧＬＯＲＹ ＨＩＬＬ確かに格段に巧くなった彼らーでも最後の見極めはやっぱりライヴ。楽しみ～～～！！！ 今、このCDは入手困難なので、一部こちらで試聴できますBRAVE DRIVEとDAYBREAK e.p,そして前作Lost Generationの中から２曲聴けますので、その成長ぶりがわかると思いますまた、スカパー、SPACE SHOWER TVでPOWER PUSH中１時間に1度は、放送中！  

  2008.03.16

  コメント(2)

• 

  １０－FEET VANDALIZE

  10フィのニューアルバム、VANDALIZEのサンプルが来ました このアルバム、正直なところ、収録曲を見た時に、シングルやc/wが１２曲中、５曲も入っていて正直、大丈夫かい！！？？とも思ったんです。おいおい、１０フィ、行き詰ってないかい？？とーそんな、不安もありつつ聴いてみると・・・・ 今までの１０フィにない、ロック色が強いアルバムです正直、私好みです。１曲めから、やられたぁ～～って感じで、これまでの１０フィだと、世の中の不条理を受け入れつつも大丈夫、大丈夫、さぁ一緒に行こう！という優しさに包まれたような曲が、彼らの持ち味でしたが、この１曲目の「U」から、その彼らの持ち味をまさにVANDALIZE(破壊）してしまうような疾走感あふれる作品。これまでの、さぁ、一緒に行こう！！という感じは消えて「行くでー！」と一言かけた後に、先に走り出してしまうような感覚です。2曲目「B.D.H」はさらに攻撃性を増しますそんな矢先、３曲目に「goes on」が来て、本来の１０フィを垣間見せ、「ＳＴＯＮＥ COLD BREAK」で、VANDALIZEの流れに引き戻して行くーみたいな・・・このアルバムからは、変顔をするTAKUMAは想像できなくてシリアスなTAKUMAしか、想像できません。ゴリゴリというほどのロック色ではないんだけど、ひたすら、彼らが彼らの楽器・音楽に向かい合ってるようなそんな一途な疾走感があります。そんな、聴く者をおっ！！？？と（いい意味で）戸惑わせる中で、ｃ/ｗだった、「雨」や「RUMBLING BALL 」がTAKUMAの顔芸を想像させるような、優しく楽しい雰囲気を呼び起こすいい味してます。当初心配されたシングル関連の５曲ですが、その曲たちが、ただ頭数で入れられたのではなくこのアルバムの中の必須曲としてｃ/ｗ曲として以上の存在感を感じさせます。シングル作るときに、このアルバムの構想まで考えてた？？って思わせるくらいです。１０フィのいろんな顔を見せてくれるアルバムです。円熟味を増しながら、ロックとしての攻撃性,VANDALIZE というテーマの破壊性をさらに加えているアルバム。こんなアルバムひっさげたツァーは、きっと私好みで、男の子のファンが増えるに違いない！！ちなみにハードな曲が好きな私は６曲目の「BALAME ME！！」がお気に入り。２月２７日発売のCDはＮＥＷＳをはじめ、EXILE，ＹＵＩ、ドリカムなどなどうちは１０-FEETメインでいくぞ～～～！！  

  2008.02.23

  コメント(4)

• 

  OVER ARM THROW Ｏａｔｈ　ａｎｄ　Ｎｉｇｈｔ　Ｗａｒ

  今日のオススメCD OVER ARM THROWのＯａｔｈ　ａｎｄ　Ｎｉｇｈｔ　Ｗａｒ 購入したのはもう３ヶ月くらい前なんだけどなんとなく書きそびれてしまって・・・・そしたら、よく遊びに行かせてもらってるジェニーさんのブログに、OVER ARM THROWのライヴレポがあったので、思い出したように書いてます自由で、元気な感じの曲が多いので、理屈抜きに楽しめますノリノリで聴いていると、私にとっては昔懐かしいChicagoの「素直になれなくて」がカヴァーされてたり、ただただ楽しく聴いてるとふいうちをくらわされたりして、なかなかメリハリあって楽しいCDです。その最たるものが、ラストで、１３曲収録の後、ボーナストラックが、これまたなんとも驚かせます。（お前ら、本業、何なんだよ～～みたいなー） さて、このバンドを知ったのは、仕事柄ーというのではありません。うちの娘が、中学の頃に通っていた塾があり、そこの塾長が、私と同世代（塾長が少し上と思うがー）で、昔の洋楽ロックに詳しくて、私はよく塾長と娘の学業そっちのけで、ロックの話をしてました。その塾長の息子さんというのが、娘と同い年で一緒に学んでいたのですが、当時（今から、5年くらい前）B-DASHが好きーと言うことで、私が、それなら、これを聴け！！と渡したのがELLEGARDENを録音したMD以来、塾長の息子さんは、エルレにハマってしまい、当時、まだエルレを知ってる同級生も少なかったのでしょう、息子さんが、今度は友達に教えて、音楽仲間を増やしたそうです塾長も「おかあぴんのおかげで、うちの息子は俺が○○中学でエルレを広めた～と大きな顔してますよー（苦笑）」などと言ってました。 塾長の息子さんも非常にいい子で、その後、公立の進学校に通ってますが、うちの次女とはメール友達で、よくメールをしてます。そして、音楽ネタがあるときは、娘を通して私にいろいろと聞いてきたりします。つまりは、娘が通訳みたいな感じですね。そんな中で、その息子さんから教えてもらったのがOVER ARM THROWでした。教えてもらった頃にも、OVER-は長崎に来てるんだけど、たしか、その日私はken yokoyamaのライヴで行けず、先日もOVER-は長崎に来たのですが、その日は私が東京に旅行に行ってる日で・・・・なんとも、彼らのライヴに縁のない日が続いてますジェニーさんのライヴレポからも、楽しい様子が伝わってくるし、次に来た時はぜひ、行ってみたいものです。 そういや、娘が塾に行ってる時は、塾まで送り迎えしてたのだけど、私が、ライヴでお泊りの時、しかもおやじも中国でいない時が２度ほどあったのですが、そんなときは、塾長が娘らを家まで送ってくれたりしました。↑のような話しの合う塾長なので、もちろんライヴということも知ったうえで、送ってくれましたその代わりといってはなんですが、よく、娘から当日「ゆうや（塾長の息子さん）が、エルレのTシャツ買ってきてくださいーってさー」なんてメールも来てました(^_^;)やっぱ、音楽好きな者同志、音楽の話ができるのは、ホントに楽しいものです。塾長の息子さん、センター試験が終わって今がまさに追い込みの時ーあと、少し、頑張れ～～～！！   

  2008.01.31

  コメント(4)

• 

  BEATCRUSADERS Winterlong

  今週発売になった、BEATCRUSADERS　Winterlong                        サンプルが来なかったので、個人的に購入して店頭でかけてみると・・・・・ｃ/ｗはJapanese Girl,E.M.O,FEEL,COM ON FEEL THE NOIZEのライヴヴァージョンが入ってるんだけど、これがまた、いつものビーグルのライヴそのままのMCが入っているんだな・・・・・つまりは、恒例のおま○コールも入ってまして一部ピーと編集されてますそれ以外のMCも結構際どくて、いや、際どいって言うより明るい下ネタなんだけどクラシックを選ばれてるお客様の横でこの曲を流すってどうなんだ？？いや、それよりヤバイのは、MCの内情をよく知ってる私はレジで一人、薄笑いを浮かべていることーハタから見たら、エロ話が好きな変態のおばちゃん店員やで・・・・ﾍ(°◇､゜)/~ 私的には、ビーグルっぽさがよくでたCDだと思います明日から店内でかけるのはWinterlongだけにしようかなぁ・・・いやいや、うすら笑い浮かべて、全曲オンエアしまっせ～～～しかも、ヘビロテで！！ 

  2008.01.26

  コメント(4)

• 

  フジファブリック　TEENAGER

  来週発売のフジファブリック,TEENAGERサンプル来たので、早速かけてみることに。正直なところ、約３年ちょい前に、１ｓｔアルバムが出た時に聴いたフジファブリックは、大嫌いだった。１，２曲は、おっいいな・・・と思って聴いてると当時のフジファブリックはあまりに叙情的すぎて、しかも刹那的要素が強すぎて、ロックを感じられず、このバンドだけは絶対好きになることはない・・・と思っていましたその後、何曲か出すシングルで「おっ、ちょっと感じ変わった？？」と思い、昔のような拒絶反応はなくなった。そんな矢先、昨年のSETSTOCKに彼らは来たものの折りしも彼らの出番は、ken yokoyamaとELLEGARDENの合間の隣のステージ・・・・ということで、kenの時に入ったライヴエリア今抜けたら、エルレの時には絶対再びライヴエリアに入れない・・・と、フジファブリックのライヴは、モニターで観戦とにかくあの１ｓｔの叙情的すぎる曲と、志村さんのロックにしてはかわいすぎる顔とで、ハマルことのなかったフジファブリックしかし、モニターで見る彼らのライヴはなかなか、POPでROCKだった。そんな彼らの３ｒｄアルバムだが、１ｓｔとはがらりと変わりPOPで楽しさ満載のアルバムになった聴いていても、自然と足先でリズムがとってしまうようないい耳ざわりの曲ばかりだ今さらながら、SETSTOCKで、生でライヴが見れなかったことが悔やまれる（もっとも、それによってエルレをライヴエリアで見れないともっと後悔しただろうけど・・・(^_^;)）独特の曲調の変化と、個性豊かな歌詞刹那的な音や要素はかなり削られてシャープな音に変わった。でもとがったシャープさではないかといって、丸すぎて、ニューミュージックにもならないしっかりとROCKの要素を押さえているこのアルバム発売後、３月には、このレコ発ツァー長崎にも来るが、○○ひゃーん、行かないかい？？とブログでお誘い（*＾＾*) でも、エルレ、１０フィで2500円ライヴに慣れてるうちらに３８００円は、ちと高い？？まぁ、ここでSETSTOCKのリベンジしたいものです。

  2008.01.17

  コメント(2)

• ELLEGARDEN ELEVE FIRECRACKERS TOUR 06-07 AFTER PARTY

  今さらながら、再びこのDVDの話題なんだけどこれ、何度見ても飽きないわー基本的に、ライヴ映像の途中にオフショットなどが入るのが嫌いなのでライヴはライヴだけで楽しみたいので、本編は幕張のライヴ映像のみで構成されているこのDVDはとても心地よいのです。基本、ハコでしかやらないエルレがこんなに大きな会場でやったというのは本来なら、抵抗あるのだけど、これが、前回のツァーでイベンターのミスにより、関東のチケット発売の枚数制限がかかってなかったので、多くの人に平等に　チケットが渡らなかったーという理由でなされたライヴだから、まだ抵抗がなかったいや、むしろこの大きな会場で赤字覚悟で２８００円でライヴするか？？と思うくらいである。 それでも、最初見た時は、大きなスクリーンの前で歌う細美さんを見た時は、初め５分くらいは違和感あったでも、ホントに最初だけで、あとは、まったく変わらないんだよなぁ彼らのすごいことろは、常にオーディエンスの目で見ているってことなんだよなここまで売れてライヴハウスは２５００円、ライヴグッズのTシャツは２０００円、そして、都市部にこれない人のために田舎まで細かく回るツァー、お金と時間に余裕があるリピーターに媚びない姿勢、その生き様にロックを感じるし、変わらないことのすごさを感じる ここまで書くと、細美神話のように思う人もいるかもしれないけどそんな気はさらさらないーもし、彼らのライヴがおもしろくなくなったら離れるだろうし、細美やエルレがやってるからすごいのではなくこのすごいこと、つまりは長いことロックを見てきて変わってしまうアーティストをたくさん見て来た中でこの変わらないすごいことをやってるのがたまたま細美であり、エルレなんだと思う。自他共に認めるエルレファンだけど、ファンだからすごいというのではないーそれだと、変な新興宗教とかわらないー事実、ロックだといいながら変な新興宗教のように傍若無人に振舞うアーティストのどれだけ多いことか・・・・しかも、ファンも盲目的になって大切なものを見失ってるだから、傍若無人な言動などあっても、最終的には、そのアーティストだからーということで許してしまう私から見たら、先日会見した朝青龍や、亀田大毅を許してるのと変わらない 私はロックを楽しむからには、人にハマルよりその生き様や音にハマって、ロックそのものを楽しみたいこのDVDは、まさにそれを体感させてくれるDVDだと、個人的に思うのです ライヴ中盤の「俺たちは、今でも普通ーで、ペヤングソース焼きそばなんか好きだし、エロ本の袋とじなんかを開けてるようなヤツなんだけどそんな、普通のまんまでこのステージにあげてくれたお前らに感謝します！！」というMC,そして、ライヴ終盤の、RED HOTの前の「ライヴハウスへ帰ろう～」というMCこの２つのMCは心に響きます今夜も、このDVD見てから寝ようー 

  2007.12.02

  コメント(4)

• 

  ストレイテナー　Ｉｍｍｏｒｔａｌ

  来週に発売を控えた ストレイテナーのミニアルバムとしては2作目になる　Ｉｍｍｏｒｔａｌ 早くも、本日、サンプルきました。通常なら、今週末にくるんですけどね（今日はなぜか、１ヶ月後に発売のEXILEのサンプルも来た年末はみんな、いち早く商戦に乗り出すのか？？）しかも宣伝用のＤＶＤも来ました画面では,OUT NOWと発売中の表示になってますが、店頭VTRで、放映中。  本日はHEY！SAY！JUMP！の入荷日。しかも、HEY!SAY!JUMP!のULTRA MUSIC POWERのサンプルまで来てる・・・・(ーー;)ここは、HEY!SAY!JUMP!を店内演奏しなきゃいけないのですがまだお客さんの少ない時間帯に、テナー聴きました。 一言で言えば、私好み！！前作「リニア」とは対象的です。６曲全般にわたり、ロック色を全面に押し出していながら、POP感と、テナー独自の世界観は保っている６曲という、ミニアルバムの中でも、少なめのコンパクトなアルバムだけどこのコンパクトさの中で、あらゆる要素が上手くバランスよくまとまっている、非常によくできたアルバムです１曲目TODAYは、リードトラックらしく、爽やかな印象を残すナンバー。２曲目ＦＲＥＥは一転、テナーが持つ昔からの独自の世界観を押し広げるような、彼ららしい楽曲。他、インストもあり、思わず、うーーーーん、こいつらすげーわ、上手いわ！！と唸らせてくれるアルバムです。とにかく、バランスがいい！！この６曲という中で、ホントによくまとまっています。 正直前作「リニア」は、最初聴いた時にはイマイチ、テナーの世界観が強すぎて、しかも、ライヴで、この曲はどうなるの？？って感じの曲が多かったんだけど、今回のＩｍｍｏｒｔａｌは、全ての曲から、ライヴの光景が想像しうる楽曲揃いです。ただ、テナーのすごいところは、あのライヴが見えなかったリニアを引っさげたツァーでも、あのアルバムの世界観を、ライヴで変えてくれることです。あのアルバムが、ライヴではこんな風に変わるんだーとまさに、目からうろこ状態にしてくれるのはそうそういるもんじゃありません。しかも、ほとんどＭＣなしのライヴで、ロックに渇する心を満たしてくれるテナーは、唯一無二のバンドです。 テナー、幸い（？）か、このアルバムをひっさげたＩｍｍｏｒｔａｌツァーのチケット、九州はまだあるようです。このアルバム聴けば、きっとライヴに行きたくなります！！明日も、お客さんすくない時間は、店内演奏テナーだな（*＾＾*)   

  2007.11.13

  コメント(8)

• 

  KNOTLAMP Blind Side

  ここ最近のCD発注書の傾向として、ロック系統のものにメーカーが力を入れているのがわかる。以前にも少し書いたけど、メーカーイチオシのアーティストは、○○プラン（○○にはだいたいその取引先の会社の頭文字が入ることが多い）というのがあり、初回発注で、○○枚以上発注して数ヶ月間（多くは３－４ヶ月）お店で展開してくれたら、売れ残った分は、無条件で引き取りますーというプランがある。以前は、こういうタイトルは１ヶ月に１０～１５タイトルだったが、最近は不景気なのか、意地でも売りたいと思うのか、大物アーティストまでこのプランに乗ってくることが多い。売りたいのもあるけど、これに乗ると初回出荷数が多くなるからオリコンで１位を取りやすいってのもあるんだろうけどー今日の発注書を見たら、記録狙いの某バンドも今度のシングル○○プランやしー。しかも最低枚数のハードル高いしーきっと実数で売れるのはこの３分の１くらいだろうけどー。すでに名の売れたアーティストの○○プランは、多くは１位狙いが多いでしょう。なので、実際はうれてないぞってのもかなりあります。 こんな風に、いろんな思惑が見え隠れする発注書なんですが、最近はこの○○プランの中で、やたらバンド系、ロック系のタイトルが多い。最低枚数のハードルも３～１０枚くらいで、売り方によっては、うちみたいな小さな店でも努力次第ではなんとかなるかな？という数字。このくらいのスケールの○○プランは、まさにメーカーいちおしってところでしょう。そして、その発注書にかかれている１，２行のアーティスト、タイトル紹介文にはやたら、エルレだの、テナーだのの文字が多いことーおいおい、なんでも今売れてるエルレ、テナーを出せば飛びつくと思ったら大間違いだよーと、最近はため息もでる。現に、某新人アーティストの紹介文に“エモ系好きな人、エルレ系好きな人必聴！”とか書かれてて実際聞いてみると、しぼりだすように歌う、土臭さが残るようなある意味エモちゃぁエモかもしれんけど・・・ってのもあったし。今から発売される新人バンドには、テナー、ACIDMANファンは必聴！！ってのもあった。まぁ、悪くはなかったけど、テナーよりACIDMANっぽいか？ 今週発売された井上ジョー。紹介文は、一人エルレ　ですよ。何？？と思うと、ソロシンガーなんだけど楽器演奏をすべて自分でやるーというもの。初回発注時、取引先の人が「おかあぴん、好きかもですよ、それか逆にすごい反感感じるか・・・」「なんで？」「キャッチコピーが　一人エルレ・・・」「なんだ！！？？それ！！？？」実際聴いてみると、悪くはない。たしかに２１歳としては上手いよでも、なんかまとまりすぎかなぁって感じ。 で、二週間くらい前に、再び取引先の人が「今度のは、おかあぴん、好きだと思いますよ」「また、エルレファン必聴！！とかでしょう～」「まさにそれなんですけどね」 と教えてくれたのがKNOTLAMP  Blind Side で、こちらで試聴できるようなので、試聴してみると・・・・うん！！なかなかいい！！疾走感あって、エルレというよりはPINKLOOPっぽい。なんでも、福岡のバンドらしく、今後が楽しみです。試聴して気にいったので、自分用に発注してますと、今日きた、発注書に、このアルバムのオンライン発注の詳細がのっていた。メーカーも押してるんだね、○○プランでした。最低枚数も5枚ーこれなら、売り方次第で売れます。また、客層見て、ロックのコーナーにお客様が行った時には、店内演奏チェンジです。うん、売るのも楽しみだ！！ 

  2007.09.22

  コメント(2)

• 

  cage9 カオスモード

   今週水曜日、１９日発売のCD。３日前にサンプルが来た商品。いわゆるメーカーいちおしで、一定枚数以上発売日に仕入れたら、一定期間が過ぎたら、残った分は無条件に返品していいーという条件つきCD。こんな理由で、あまり期待してなかったんだけど、しょっぱなから音がいい！！ここ最近私が聴いてきた音とはちょいと違うけど、本来、好きな音ースリップノットっぽい感じ。実は私の勉強不足だったんだけど、cage9は、１０年活動を続けているベテランらしい。とはいえ、日本にお目見えしたのは今年に入ってからーしかもパナマ共和国出身のメンバーが２人いるという変わりダネ。音が重厚なんだけど、重すぎないんだよね。メロディラインのせいなのか？とも思うけどー日本デビューは今年１月のアルバムなんだけどこれは、日本デビュー以前の作品からセレクトされた初期ベスト的アルバム。初期ってねぇ・・・・初期の音でいきなりこれかよ～～って感じの音ですよ。音に破壊力を感じさせながらも、決してラウドっぽいだけで終わらないサウンドです。 時折、マネに嫌気がさしてあーー仕事辞めたいーなんて思うんだけど、こうやって自分が、この仕事をしてなかったら聴かずに過ごしたであろう音に触れられるのは最大の喜びなんだよなぁ。ライヴ代も稼がにゃならんし、ここりゃーまだまだ辞めれんわー

  2007.09.16

  コメント(0)

• 

  HUSKING BEE

  私にとっては逆走したようなCDなんだけど、今さらながら、今年３月に発売されたオムニバスHUSKING BEE2年前に解散したHUSKING BEEのトリビュートアルバム。発売当時は、EXILE、浜崎あゆみベスト、大塚愛ベスト、など強力盤目白押しで、店頭演奏する余裕もなく、ふと、昨日CDの整理をしていて、久しぶりに聴いてみたー正直、私自身HUSKING BEEを身を入れて聴いてないのでオムニバスで彼らを評価なんてできないんだけど、彼らの曲は、日本語詞が多く、そのタイトルに心惹かれるものが多いー新利の風、ロバの口真似、摩訶不思議テーゼ、 煙で奴論、雲のいびき、バランス予報、これ、からだ 、欠けボタンの浜 などなどーこのタイトルでどんな曲が展開されるんだろうーという期待感があった。トリビュートで他の人が演奏してるのを聴いて、原曲がいかにしっかりしているかー感じられる作品。今さらながら、原曲を聴きたいと思うー正直、うちではあんまり売れなかったんだけど、（購入層の問題かな）これ、聴かないのはもったいない！！ついでを言えば、原曲を聴きこんでない私も、なんてもったいないことしたんだ！！と後悔ーちなみに参加アーティスト、アジカン、ビーグルといったメジャーどころから、大御所、ken yokoyama,そしてモンゴル８００、ブラフマン、Low Iq 01 、Back Drop Bomb 　他といった、こだわり派のアーティストも多数参加。そのアーティストには詳しくないんだけど、toe + 土岐麻子の８，６このアルバムの中にあっては、異色な存在で、透明感ある声が素敵でした。  

  2007.09.06

  コメント(2)

• 

  The Best of Dragon Ash with Change vol,1&vol,2

  今週の水曜日、５日発売のドラゴンアッシュのベストです。サンプルが来たので聴いてみましたが・・・・これが、なかなかいいのですわ　　 本来、私はベスト盤ってのが大嫌いなんです。特にシングルベストなんざ、お買い得感はあるかもしれないけど、コース料理でメインディッシュばかり出されてるような気がしてー最初、ドラゴンアッシュがベストを出すという発注書を見てあーーアッシュよ、お前もか・・・って感じでした。しかも２枚別々だしーことに１枚目はデビューからViva la revolutionまで、２枚目はそれ以降の選曲正直、ドラゴンアッシュに思い入れないし、全く期待してなかったんですが、vol,1の１曲目はいきなり、新曲「for divers area」です。これがまたノリがよくっていいんだわ。ドラゴンアッシュって、HIPHOPをより広い年齢層にまで広げたという功績がありますが、ロック色も結構強くて、私にはとても心地よいーベストといえど、カップリング曲やアルバム収録曲などもたくさん入っているのがうれしいところー５日はＫＲＥＶＡのアルバムも発売ーこちらもサンプルきてるし、今週はＨＩＰＨＯＰ週間となりそうです。

  2007.09.02

  コメント(5)

• 

  PINKLOOP PINK FLAVORED POWER POP

  先日より、非常に気になるバンドと言っていたのが、コレ PINKLOOP  の　　PINK FLAVORED POWER POP１０－FEETを輩出した京都出身の３ピースバンド先週、うちで取り寄せしたCDが今日には入荷してるだろうと、休みだったけど店に電話今日、出勤の同僚に「私のPINKLOOP入った～～？」と聞くと、無情にも「まだだよ～～」の返事。もう、この間の日曜日に、スカパーでこのアルバムのCMを見て以来聴きたくてしょうがない！！ 　　　　　　で 市内の某大手チェーンに聞いたら、ざすが、在庫があるとのこと。取り置きを頼んで、即買いに行きました！！私の分のCDは、どうにかして売ってみせます！！早速、帰りの車の中で聴いたけど、いいじゃんいいじゃん！！こういうの聴いてると、つくづく私は、エモコアとかロック色の強いミクスチャーが好きなんだなぁと実感。私がとことん好きな音よりは、やや軽い感じもあるんだけど、メロディラインの展開がいいです。勉強不足で、彼らは、すでにメジャーから２枚目のアルバムとのことー最近のバンドの傾向なんだろうか？なんで、メジャー２枚目くらいで、こんなに音、洗練されてるの？っていうバンド、最近多いなぁ。いいことでもあるんだけど、もう少し荒削りな面白さも欲しいところ。これは、最近のバンドに、共通して思うところ。演奏技術も進歩して、全体的にレベルも上がってるんだろうけど、新人ならではの音も聴いてみたい。つか、こうやって聴いてる音も数年後にはおぉ～～若いなぁ～なんて思うことあるのかな？とはいえ、このブログで紹介したオススメCDの中でもイチオシのオススメですわ。うちの店ではヘビロテしましょう！！ 

  2007.07.18

  コメント(2)

• 

  NHOI(Never Heard Of It）

  CDショップには、メーカーから、サンプル盤が送られてきます。多くは、次週の目玉CDや、メーカーイチオシのCDが送られてきます。そんな中、時折、余ったのか、発売日を過ぎたCDが送られてきますが、そういったCDに時折「おかあぴん様」とご指名で送られてくるサンプルがあります。ロック系のCDの中でも、私の好きそうなCDを取引先の担当者の人が、そうやって送ってくれるのですが、ときおり、ハズレもありますが、まま、当たってます。その中の１枚がこのNHOI。Never Heard Of It、略してNHOI（エヌホイ）うんうん、アリスターとか好きなら、当たりです。キャッチャーなんだけど、ハードロックっぽさもあり、今回もうちの担当者様、誠にありがとうございます！！って感じです。後からわかったんですが、アリスターのボーカルがこのNHOIのTシャツをよく着てたらしいー ところで、実はこれ以上に気になるバンドがいるんだけど、まだアルバム１枚をまるまる、聴いたことがなく、今取り寄せ中。今日、ふとエルレのオフィシャル見たら、リンクのところに、そのバンドの名前がありぶったまげた。こりゃ、期待していいわな。あーー早くCD来ないかな？（思い切りお客さんになってますやん！！）いや、めっちゃ気になってます。

  2007.07.16

  コメント(2)

• 

  GW 本日の収穫２

  本日もまたおでかけ。 私はわんこを連れて、どこか公園にでも行きたかったのだけど、子どもらは、やはり買い物をしたいらしく、ちょっと遠出をして新しくできた佐賀のゆめタウンにショッピング。でかいわー。長崎は土地が狭いから、こんなでかいショッピングモールはできないんだよね。あちこち歩いていると、クレヨンしんちゃんに遭遇。 他に風間くんとねねちゃんもいました。風間くん、ねねちゃん、ポーズとってくれましたが、写真小さかったです（T 0 T）それにしても、着ぐるみ着てたら暑いだろうに、登場人物になりきるあたり、プロ根性感じます。あちこちの店を散策し、LDという雑貨屋さん見つけました。名前はLDでも、全国チェーンのヴィレッジヴァンガードなのですが、そこで流れていたCDに釘付け。全曲カヴァー曲。QUEENや、エルトン・ジョン、シンディローパーなどのヒット曲をパンク風にカヴァーしたものなのですが、思わず聞き入ってしまいました。素直に、そのままパンクにアレンジーというなんともストレートな音で、わかりやすい！！そのCDは   TOO CLOSE TO SEEというバンドらしく、家に帰って調べてみると、３ピースバンドで、３人の年齢合計１０８歳。仕事をするかロックをするか子育てするか・・・がキャッチフレーズのようで、音楽はあくまで趣味らしい。とにかく家でも聴いてみたいので、即購入ー。ここヴィレｯジヴァンガードには、無名ながら味のあるＣＤがたくさんあります。エルレの対バンでお馴染みのアリスターなどもあります。今日の収穫物はこのＣＤでしょうか。ＣＤを手にとって、もしうちの店で取り寄せ可能の商品なら、店内在庫分を入荷して、自分のＣＤを店内演奏して売ってみようと思い、ジャケットの耳の部分の品番をチェック。やや薄暗い店の中ーやだーーー老眼すすんだ？？品番見えにくい～～～近くにいた三女に、その品番を読んでもらうーああ、情けないー昔は、私が母によく読んでやっていたのに・・・まぁそれはおいといて・・・読んでもらった、品番はCKCA-1011。よっしゃ！！うちでも取り寄せ可能！！店で展開してみようっと！！

  2007.05.03

  コメント(0)

• 

  Northern19 EVERLASTING

  以前より気になっていたのですが、やっと買いました。エルレを最初に聴いた時の、わくわくするような気持ちになるアーティストってなかなかいないんだけど（あーこれいいやん！！？？って思うくらいのはたまにいますが）久々に、それと同様とまではいかないけど、それに近いくらいのワクワク感ありましたねぇ～～ボーカルより何より、演奏上手いわ。これで１ｓｔなんすよね。もちろんインディーズ独特の荒削り感はあるんだけど、曲展開とか、めっちゃいいやんものすごい疾走感と爽快感がありながら、ヘヴィではないけど、音は軽くないんですわ。オープニングのギターの音だけで、やられた～～～って感じで、つかまれた～～～っていう感覚に陥ります。３ピースバンドというだけで（音聴いてると３ピースと思えないんだよな）どんな人が歌ってるか知らないんだけど、早くも２作目が楽しみなバンドです。エモコア、メロコアっていう言葉がピッタリのバンドですわ。さっそく、当店オススメのPOPつけました

  2007.04.26

  コメント(6)

• 

  10-FEET OF THE KIDS,BY THE KIDS,FOR THE KIDS!３

  シングル「STONE COLD BREAK」と同時発売。３枚目のライヴDVDです。前作のDVDよりも、円熟味を増したというか、前のライヴDVDでTAKUMAさんが息切れながら歌ってるのも好きだけど、今回のDVD見てると余裕すら感じます。なにより、TAKUMAさんの等身大の飾らないMCと、会場の楽しそうな顔がいいわ。同じワンマンでも、セットリストも福岡で見た時と、順番ががらりと違い、新鮮な気持ちで見られます。長崎ライヴまであと1ヶ月切りました。楽しみやなぁ～～～。最近はちょいとモッシュがきつくなったんで、次回はやや端の方で見ようかな。「飛べ～～～～！！」と言われた時には、ジャンプしたいしね！！ 

  2007.04.24

  コメント(2)

• 

  マキシマムザホルモン　ぶっ生き返す

  正直、ホルモンのCDは、旧作も含め語るほど聴いていないのが実情です。嫌いだからなのではなく、むしろホルモン大好きなんですが、ホルモンの曲は、ライヴで聴くのが一番と思っているのでーホルモンはこの日本でよくここまで成功したバンドだと感心します。おそらく、日本のバンドでヘヴィロックという言葉がぴったりなのはホルモンでしょう。これだけのヘヴィなサウンドに、ポップ感と遊び心満載の歌詞ー日本のロックの進化を感じます。６月から始まる、ぶっ生き返すツァー。九州の対バンは、ピンクリボン軍です。うちの新しいバイトの子が、ピンクリボン軍が大好きなので、期待大です。というのも、そのバイトの子、以前ライヴハウスでバイトしてまして、よくイベントなんかで、複数のバンドが出演する時にライヴハウスの店長さんや、他の人に、「今日、出演のバンドで一番カッコイイのはどれですか？」と尋ねたら、みんながピンクリボン軍と答えたそうです。ピンクリボン軍とホルモン。一つのバンドだけでも、相当インパクト強いのに、思い切り暑苦しそう～～～でも楽しみだけど！！

  2007.03.17

  コメント(2)

• 

  ＰＯＰ ＤＩＳＡＳＴＥＲ MAKE Ａ ＰＲＯＭＩＳＥ

  まさにメロディメーカーって感じです。ポストNEW FOUND GLORYといわれるだけあってメロディックチューン連チャンです。欲を言えば、もっと個々の曲の個性があっていいかなぁとも思うんですが、耳障りのいい、上質ロックです。今度の日曜、小倉に来るんだよなー見てみたい。このメロディックチューンをそのまま演奏されたんじゃおもしろくないかも、でもこの疾走感をキープしながらライヴモードに突入してくれたら、これは、超楽しみなバンドかも。自分でこのCD買った後に、このCDなら、かけてれば売れるかも・・・と思い、店頭分も発注。見事、予感的中！さて、POPでも書くか？？？と思ってたら、一人の男のお客さんが「今、かかってるの何ですか？」お買い上げです～～～～そのお客さんが買った、もい１枚のCD。それは、マキシマムザホルモンでした（*＾＾*)

  2007.03.16

  コメント(2)

• 

  ストレイテナー　　リニア

  ストレイテナーの新作、リニアのサンプル盤来ました。喜んで、店内演奏にチェーーンジ！！アルバム直前のシングル「Train」が疾走間あるロックナンバーだったので、全体的にそういうイメージを期待していたんだけど、ん～～～～、どこか攻撃性に欠けるというか・・・やや哲学的にもなったかなぁというなんともとまどいを感じてしまった。まだ聴きこんでないからかなぁ・・・前作のDear Deadmanを聴いた時も、TITLEにくらべてややおとなしめかなぁと思ったんだけど、サラっと聴ける爽快感もあり私はDear Deadmanは好きなんだけど、今回は正直、とまどいあり。ただ、テナーはやっぱりライヴバンドだと思うので、ライヴでこれらの曲をガツンとやってくれることに期待！テナーならやってくれそう！！

  2007.03.04

  コメント(2)

• 

  stack44 CLOCKWORK

  ２月に入って、スカパー見てた時に、なんかの番組のマンスリーアーティストになってました。そこで初めて、見たアーティストだったのですが、なかなか音がよくってCD購入。疾走感があり、メロディアスなROCKが好きな人にはオススメです。アルバムタイトルのごろく、時計の秒針の音から始まるアルバムで、なかなか良くできてます。曲、1曲1曲を語るほどは聴き込めていないのですが、私的には、６曲目「call for houston」がオススメ。それにしても最近の日本のインディーズバンドはホントに上手くなったね。私が若い頃は、私が洋楽ファンだった事もあり、日本のロックに物足りなさを感じてたし、日本のロックがこんなに進化するなんて思わなかったものー洋楽だと、なかなかライヴにもありつけなかったし、今は、ちょっと頑張れば、手が届く距離感でライヴがあるので、ホントに幸せだ。ちなみに、stack44の動画が見れます。stack44

  2007.02.28

  コメント(0)

• 

  長崎ROCK事情

  長崎出身、メンバー全員長崎北高出身というhare-brained unity(ヘアブレインドユニティ）のアルバムが先週発売された。アルバムタイトル、EVEN BEATスカジャンのオープニングアクトでもあり長崎だとラジオでもよく耳にするのだが、アルバム通して聴いてみると、非常に聴きやすい。四つ打ちビートと呼ばれ、ダンスロックなどと言われていますが、そんなにダンスっぽいという感じではないな。バンプっぽくもあり、いい感じでまとまっています。メジャー１ｓｔにしては、ちょっとまとまりすぎかな？とも思うのだけど、今後の活躍が楽しみなバンド。ところで、長崎出身のストレイテナーが最近、えらく地上波のTVに出演。来週はMステにも出るらしい。うーーーん、昔からのファンには微妙だろうなぁ娘の友達が、昔からのファンで「TVやら出たら嫌だぁ～～」と言ってたので、「大丈夫だよ、間違ってもミーハーファンがつくようなルックスじゃないもん！！」（お間違いなく！！私はテナー大好きです）と答えてたのだけど、深夜、いきなりTVに映った、ホリエくんはえらくあかぬけておりました。彼、典型的な長崎の男の顔なんだけどなぁ（それが、どんな顔かと言われても、説明に困るのだけど、他県から来た私には、ホリエくんのような顔の男の子をよく長崎で見かけます）確かに、以前より売れてますし、中学生くらいで、テナー好きな子も多いです。でも、きっとあの無口なライヴは変わらないんだろうな。テナー見てると、どちらかというと音楽面は保守的な長崎で、よくこれだけのROCKが育ったなと、嬉しくなります。おいおい、ちょっと休みたいから喋ってくれよーと思わせてくれるあのライヴ、ぜひ続けてほしいものです。

  2007.02.11

  コメント(4)

• 

  My Chemical Romance The Black Parade

  マイケミカルロマンスの新作。恥ずかしながら、じっくり聴いたのは、マイケミカルロマンスでは今作が初めてなんだけど、ギターのソロフレーズが、QUEENや～～～～～～！！そう思って、このバンドを調べてみたら、やっぱり、メンバー全員がQUEENの影響を受けていると。全くの初期のQUEENというよりは、初期から、中期へ移行している時期のQUEENを、彷彿とさせるアルバム。と、同時に時折、グラムロックの流れを感じるのは私だけ？独特のけだるさが、ちょこっとスパイシーに利いているって感じ。こんなバンドはUKか？と思いきや、アメリカはニュージャージーの出身のバンド。正直、最初にあのルックスを見たときは、ちょっとひいてたのよね。（昔のグループサウンズ（古い！！）を想像させる衣装とか）ところが、ところが、音いいですやん。ホントに摩訶不思議バンドですわ

  2007.01.16

  コメント(9)

• 

  ELLEGARDEN ELEVEN FIRE CRACKERS

  昨日、心配していたELLEGARDENのニューアルバム、ELEVEN FIRE CRACKERSサンプル、無事に来ました！！！私的には、鳥肌ものです。でも、これまでの作品とは、かなり違います。なので、好き嫌いがはっきりでる作品かもしれません。これまでのパンクっぽさはなくなり、日本語詞の曲調もずいぶん変わってます。ロック色が前面に押し出され、よりUKっぽくなった感じかなぁ。全体的に音はヘヴィです。1 OPENINGから2 Fire Crackersへの流れは、まさにライヴのオープニングを彷彿させる展開3 SPACE SONICでは昨年末から春にかけてのスペソニツァーにデジャヴ。4 Acropolisは今日聴いた中では、一番印象薄い感じなんですが、この後の５曲目のWinter につながるいい味だしてると思います。5 Winterは日本語詞のきれいな旋律。日本語詞曲すべて、今までのエルレにない曲調です。大人になったね、細美くん！！って感じ。6 Gunpowder Valentine,一瞬、曲の出足がん？ありきたりなギターフレーズ？？と思いきや、その後、全力疾走するへヴィーなナンバー。7 のアッシュは、私は日本語詞では一番好きな曲。8 Salamanderはお馴染みのナンバー。9 高架線は、歌詞も含めて少年から青年へと変化したような、人間性が熟したような曲。今回、日本語詞の曲は、これまでのエルレの曲とはずいぶん違ってます。10 Alternative Planesは、このアルバムの中で唯一シングルのC/W曲での収録。新録なので、ちょっと違ったAlternative-が楽しめます。ここまでのアルバムのヘヴィさから見ると、C/Wで収録されるのはStereomanか、latelyあたりが、収録されそうな感じだし、アルバムっぽいのは、Mr.Featherかなとか思ってたんで、この流れからして、Alternativeと来るのは、意外な感じです。ただ、ヴァリエーションの面からいくと、バランスよくなっているのではないでしょうか。曲の軽快感が、いい味出してます。11 Marieは、疾走感をそのまま維持し、ゴールするといった、まさにディープインパクトのような曲（なんじゃ、そりゃ？）もしかしたら、このアルバムは今までのエルレファンには賛否両論分かれるアルバムかもしれない。音楽が楽しい！！なんでもやっちゃえ！！って感じのPepperoni QuattroやRiot on the Grillからすると、大きく違います。ここ１，２年で急に大きくなったエルレですが、もしこのまま、この路線で売ろうと、売れを先行させるならもっとパンクっぽさ、ポップっぽさを残したアルバムになったと思うのですが、ペパロニやライオットが、各楽曲の個性がでているアルバムに対し、今回のELEVEN-は、アルバム全体の流れがよくできた作品だと思います。ただ、賛否は分かれると思います。アルバム全体を考えた作りになると、これまでの多くのアーティストのファンは面白みがなくなるーと考えがちなので、そう思うファンもいると思います。ただ、このELEVEN-に関しては、その技法に頼らず、疾走感や攻撃的な音作り、私が考えるロックは自己解放と思わせる音はしっかり作られていると思います。エルレが万人に知られるようになった、Riot-の作風に頼らない姿勢は、好感もてます。つまりは、売れが先行してない、守りにはいってないってことに尽きるんですけど。私としてはーここから、ややネタバレなのですが、今回のアルバムジャケ、えらい地味だと思いませんか？あと数日後、アルバムを手にとってよーーーーく見てください。小さな小さな模様の羅列でできたジャケなのですよ。まぁ、どんないいアルバムでも、ライヴで生かされなければ私はロックじゃないと思っているので、今回のライヴは、その意味でも楽しみですね。逆に、なんだこの曲？って思うものでもライヴで生かされるってこともあるし。私にとってCDは、アーティストの最高作品の原石であり、ライヴでその輝きを増し、その時々においてアーティストとオーディエンスでいくつにも形を変えるものーと思っているので、この曲たちが、どんな風にライヴで変わるのかー楽しみはこれからー

  2006.11.04

  コメント(2)

• 

  ＤＯＰＩＮＧ ＰＡＮＤＡ

  DOPING PANDAのDandyism です。このCDは購入してもう数ヶ月、４，５ヶ月は経ってます。早くオススメCDでアップしたかったのですが、ちょうど、わんこが増えた頃で、忙しくてなかなＨＰに手をつけられない頃でした。というわけで、今頃アップです。スカパーで、初めて聴いたのですが、デジタルっぽいサウンドに、疾走感あるロックが絡まってなんとも小気味いいです。その、小気味よさにCDを衝動買いしてしまったわけですが、デジタルとアナログとダンスとロックの絡み具合が見事です。特に、デジタルサウンドを絡めながら、泥臭いロックテイストに重きを置いてる感じがなんともいいです。スカジャンで、ライヴも見ましたが、ダンスっぽいノリになるのか、ロックのノリになるのか、当日まで予想できなかったのですが、しっかりロックのノリでした。

  2006.10.01

  コメント(2)

• 

  サマースノーサプライズ

  サマースノーサプライズ　　１STアルバム　サ★マ★ス★ノ私が好きなのはROCKなんですが、サマスノはジャンル的にはHIPHOPになるのかな。でも、HIPHOP一辺倒ではなく、ロックのテイストも散りばめられていてとてもバランスがとれたアルバムです。曲はキャッチャーで、初めて聴いてもすんなり馴染めます。正直なところ、シングル「ミナミカゼ」を聴いた時はあまりのキャッチャーさに、その実力のほどを伺いしることができなかったのですが、メーカーさんからのサンプルを聴いて、めっちゃいいやん！！と思いました。なかなか、店頭演奏で一聴してCDに手を出す人も少ないのですが、このアルバム、MEGARYUやHOME MADE家族などを好きな人が、店内演奏を聴いて、買ってくれるお客様が結構います。ロック好きも、すんなり受け入れられるサウンドですので、機会あれば、聴いてみてください。

  2006.09.28

  コメント(0)

全31件 (31件中 1-31件目)

1