デビュー
4日が仕事始めで、その後初めてのお休み。長かった~。読書メモ。楊令伝(15巻)を読み始めました。今のところ文庫化は6巻までなので、発売に合わせて読んでいこう。ハマりにハマった「水滸伝」もところどころ読み返しつつ。楽しみ~!!年末年始に読んだ本。●宮本輝「骸骨ビルの庭」戦後の日本で、孤児たちを育てあげた2人の青年のその後を描いた話。大きな事件が起こるわけでなないけれど、心にずんと来る。教育とはこういうことなんだろう、と思う。宮本輝はやっぱり好きだな。 ●星野道夫「ノーザンライツ」美しいく優しい写真を文章が心に響く。核実験からアラスカの自然を守った人々の強さに感動。今、こういうときに読んだからなおさら。とうとう、スマホデビューしました。読書より、こっちで眠れなくなりそう。