カテゴリ:今月のメニュー
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お菓子教室"OSUSOWAKE”です 暑い日&蒸し暑い日が続きますね 来月は涼し気な、カップデザートをご案内いたします 2023年9月のレッスンメニュー <マンゴーとアーモンドミルクのヴェリーヌ> 「ヴェリーヌ」なんてしゃれた言葉を使っていますが、何のことはない、グラスデザートのことです 以前生徒さまには「マンゴーソースのブランマンジェ」とお伝えしていたのですが、それだと特徴が出にくいのでお名前変更させていただきました 「白い食べ物」の意味を持つ「ブラマンジェ」、今回の一番の特徴はそのブラマンジェの部分にアーモンドミルクを使用しているところです 以前は珍しい感のあったアーモンドミルク、今ではオーツミルクやライスミルクなんていう植物性のミルクまで販売されて、アーモンドミルクはもはや珍しくもなんともない そのままでは香り・風味とも生クリームと合わせた時に薄まってしまうので、アーモンドを加えて香りを移してから使います 「材料費軽減~」 のレシピいじりは、今回のメニューでは行いません というか、減らせるとしたら生クリームを植物性に…なのですが、そもそも生クリームの使用量が100mlですのでそのサイズを購入していただければ 植物性のお値段と大差なし ですので講習料も据え置き、以前のレッスン時と同じお値段とさせていただきます 唯一変わるのが使用する容器 画像だとおっしゃれ~な感じなのですが、今更同じものをネットで大量購入する気もなく、その時に手に入る容器で作っていただきます(まだ近所の100円屋さんしか見ていませんそれになる可能性も大です) 画像の容器は140mlですので6個できましたが、手に入る容器の大きさによりましては5個になりますので、お申し込みの際にはご留意ください 以下、お菓子の構成です 構成は一番底が、マンゴーのクリーム マンゴーピュ-レで炊き上げた柔らかいカスタードのようなもの、全体の味を引き締めるために酸味を利かせています 白い部分はアーモンドミルクのブラマンジェ 上面はマンゴーソースに絡めた果肉を飾ります 1枚目の画像ではソースが多めになっていますが、実際は このくらいの感じで ソースが多すぎるとせっかくのアーモンドの風味を感じることができなくなってしまいますので、ソースを減らし、果肉を増やしました まずはマンゴーの果肉を一口味わって~次にソースのかかっていないブラマンジェを一口 アーモンドの風味をほんのり感じたら~底のクリームまで一気にひとすくい マンゴーの風味がガツンと来る、でもちょっぴりミルキーな味をお楽しみいただいて、最後は酸味のきいたクリームの味で締めくくり 材料のマンゴーは、業務スーパーさんで販売されている冷凍マンゴーを使います ピューレもこれをフードプロセッサーで滑らかにしたものを ご自宅でもミキサーやブレンダーがあれば問題ナッシング~ レッスンに使用するピューレは私の方で準備しておきますので、生徒さまは手間いらず 簡単レッスンですのでお気軽にご参加いただけると思いま~す そして最後におまけの副産物を 煮出したアーモンド、捨ててしまうのはもったいない~ので、ガレットにしてお持ち帰りいただきます 煮出した後ですが、ちゃんと(笑)美味しいです とはいえ残り物で作りますので、できるのは直径8cm程度のものが3枚 「だったらやらな~い」 という方は作らなくても構いませんよ~ 作りたい方は、とても湿気やすく割れやすいので、お持ち帰り用にタッパーをお忘れなくご持参ください お持ち帰りは5~6個(容器のサイズにより変動あり)です 講習料金: 3300円(入会金はいただいておりません) 所要時間: 約3時間(前後しますのでお時間には余裕を持ってお越しください) 募集人数: 各回2名様まで 持ち物: エプロン、筆記用具、ハンドタオル、お持ち帰り用の箱(ヴェリーヌ用)とタッパー(ガレット用)、保冷剤 難易度: 初級クラスのお菓子です キャンセル時: 3日前までにご連絡いただければです。 それ以降のキャンセルは材料等の準備がございますので、キャンセル料として前々日および前日は講習料の半額、レッスン当日は全額をご負担いただきます 冷やし固めているお時間は、こちらでご用意したお茶菓子を召し上がりながらお待ちくださいませ レッスン日程は別ページにUPします お申し込み・お問い合わせはレッスン日程ページよりお進みください レッスン日程はこちら☆をクリックしてご確認くださいね それではお問い合わせ・お申し込をお待ちしております 最後までご覧いただきありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月31日 12時07分03秒
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