環境考えなければ 生き残れない!
環境燃料 サルファーフリー って言葉 よく聞くと思いますがサルファーフリーガソリンのことで 『サルファー」とは流黄のこと(新日本石油より)ガソリンにはもともと 流黄が含まれているんですが これが排ガスで問題になってるNOx 窒素酸化物を出す原因になってるんですだったら この流黄 なくせば良いではないかということになるんですがこの 流黄をなくすと 異常燃焼を防ぐオレフィン化合物って言うのも一緒になくしてしまうらしいんですそうすると 異常燃焼が起るということですから 性能のいいガソリンではなくなってしまうということですねでも 2007年から軽油で 2008年からガソリンでこの流黄分を 10ppm(今までの1/5)におさえる規制が適用されるんですねそこで 出てきたのが サルファーフリーガソリン流黄分おさえて排ガスのNOxおさえてエンジン内もきれいにするってガソリンサルファーフリーですが 前記のように 軽油にも当てはまる訳ですね軽油使うのは ディーゼルエンジン車ですが 大都市の知事がいかにも 環境悪化を招いているのはディーゼルエンジン車という事で 現在 日本ではディーゼルエンジン車 壊滅状態ですがこの 環境軽油が出来れば クリーンなディーゼルエンジン車も出来るんじゃないのかな聞いた話ですが 日本の産業の基幹を支える物流でトラックの使用は当然さけられないことですまた そのコストがかさむとすべての物流コストが上がってしまうそうすると すべてのものにそのコストのしわ寄せがかかるよって 性能より価格を優先した軽油を出しているようは 性能の悪い軽油を日本では売っているってことですその性能の悪い軽油を使うから 結果 環境にも悪いものになっている欧州じゃ ガソリンと軽油の価格差があまりないと聞きますそれに 欧州のディーゼル車の普及率調べたら 日本の比じゃないですよ98年から02年のディーゼル車の普及率みてみるとドイツ 17,6%から37,9%倍以上ですよイギリス 15,3%から23,5%フランス 40,2%から63,2%なんとフランスじゃ 元々の普及率がものすごく高い当然 自動車市場の大きな欧州ですから 日本のメーカーも乗用車用のディーゼルエンジン開発 製造してる訳です当然 技術進歩の発達著しい日本の技術で環境に良い燃料も出来るんですから環境に良いディーゼルエンジン作ることは可能でしょうそうすると いま ハイブリッド注目されていますがこれ 実は 日本とアメリカが主力で 欧州やその他ではなんと ディーゼルにシフトしている割合が多いまぁ その地区で売れるもの 注目されるもの違うと思いますが本当に環境に良い また 消費者に良いものをメーカーは提供しているか提案してるかってこと よく考えなくっちゃいけないんじゃないのかなブログランキングです 是非クリックしてください