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2024.10.08
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カテゴリ:歴史
​​「和の国チャンネル」
​田中英道が語る原爆・核戦争​
④閉ざされた戦後空間を開くために私は語る。​

​​​『原爆投下は初めから日本が標的だった
 根底に潜む共産主義!』​​​




映画「オッペンハイマー」を契機に、
田中英道が語る現代人のための原爆&核戦争。
​​
日本は日本を守るために戦争をした。​
​​国民が犠牲になり、ある意味​野蛮である戦争​は、
​出来る限り止める、阻止するのが当然​。​​

​それは世界の人間の在り方。​
​​
​​「オッペンハイマー」に集約される問題は、
ユダヤ人がこういう計画をアメリカで立てたこと。​​

彼は最初イギリスで研究し、ドイツにも行ってる。
​「​ディアスポラ​」というユダヤ人の感覚を持ち、
アメリカにたどり着き、​​
​アメリカでこの企画の責任者になってる。
​​つまり​彼らはお金さえあれば​、​​
​どの国にもつくす​ということ。​​​​

​​この映画では、
​ほとんどそういうことを言っていない​。​​


​つまりあたかも​アメリカ人として​忠誠を尽くす、​
働くというような前提で言ってるが、
​そうじゃないんですよ。​​


​​移動しない人々の国家は、
​国を守る​」ということしか考えない。​​​

ところが​​この『移動してる民族』​​
​1945年時点では、
オッペン・ハイマーには国がない。​

イスラエルは1948年にやっとできてますから。
​​​それも最初から、
パレスチナと​戦争ばかりやってる​。​​​​

​​​今も国がないみたいな感じ​がするわけですけど。​​

​ユダヤ人たちは『​国のない民族​』だからこそ、​
​まずは​相手の国のことは考えたことがない​。​
​​そういう人たちは、敵は誰でもいい。​​
​お金をもらい、大きな工場を建ててもらってやる…
その​行為そのものが目的​であるわけなんです​


​たとえば​相手がドイツ​だということになれば、​
​おそらく彼はそれに​飛びついていきます​よ。​
​「​​ユダヤ人が迫害された​​」ということで。​
​ところが​​ドイツは作ってる形跡がない​​ので、​
アインシュタインなどが​
マンハッタン計画をルーズベルトに言う時に、​

​口では「​​ドイツが作ってる​​」と言いながら、​
​​​日本が作っていたことは、
知ってるはずなんですよね。​​​​





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最終更新日  2024.10.08 16:50:13


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