テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:物申す
日本が尖閣を国有化しことに対して、中国は市民に暴力的な反日デモを煽って、 大がかりな破壊と略奪に誘導し、過去、例のないほど日中関係は険悪になっている。 尖閣問題では、中国が仕掛けた一連の対日威嚇や暴力に対して、 日本政府側には、日本が悪いとでもいうような意見を持つ連中が未だにいるそうだ。 この中国政府の粗暴な反応に対し、国有化が原因だから反省しなきゃいけないと、 こんな主張をする連中が未だにいるんだと。 日本国民は、政府のいうがままに自分たちの税金を差し出し、 政治は、国民から巻きあげた血税で国の安全と国民の末来を脅かす政治を続ける。 血税でエラそうな顔して"先生"と呼ばれ、国土の安全をヤバくするような外交を続け、 平気で国益を損ねて、恐喝する国に尻尾振る連中を売国奴っていうんじゃないの? 日本国民は、そろそろ"お人よし"を卒業しないといけないと思う。 領土問題に関して、譲歩したり寛容な対応をしたりする国は余りない。 まともな国の政府なら、国益損ね国民が砲火を浴びる距離に外国を近づけたりしない。 『国民の生命財産と、国益と、国の主権は絶対に守る!』 政府の外交政策には、まるでそういった気概も感じないし、 今の日本は、どの先進国と比べてもまともな国じゃない。 日本外交にある価値観は、常に自虐や自傷行為と同じだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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