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嫌亀流~だから僕たちは亀田親子が嫌いだ

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2007.07.24
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カテゴリ:日記 つぶやき
ニッカンスポーツに渡辺二郎がボクシング会から永久追放の処分を科されたという記事がありました。
渡辺自身の行動を振り返ってみると、別に今更驚くべきことではないのですが、いよいよ来たか!というのが本当のところです。

恐喝未遂罪で21日に大阪地検に起訴されたボクシング元世界王者の渡辺二郎容疑者(52)に対し、日本ボクシングコミッション(JBC)と西日本、東日本ボクシング協会が「永久追放」の処分を下す方針を固めたことが23日、分かった。この日、JBCの安河内事務局長が「永久追放的な扱いになる」と明言。また西日本協会の金沢会長も「コミッションと連名で処分する」と話した。渡辺容疑者は現在、ライセンスを保持していないが今後の取得を認めず、また公式行事で世界王者として扱わないという。今後、JBCの倫理委員会を経て正式決定される。JBCによると、これまで日本の世界王者が同様の処分を受けた例はないという。

ニッカンスポーツより


ついに厳しい処分が下ってしまいましたが、これはこれで仕方ないことでしょう。
しかしボクシング界の真の狙いは、ボクシングをどこまでも汚し続け、甘い汁を吸いつつ、恫喝や暴力沙汰の問題などが耐えない亀田史郎を追放することにあると思います。
実際、史郎氏は他のボクシング選手へ対してのこれ以上ないというほどの侮辱行為やレフリーや関係者への恫喝、そして観客への暴力沙汰が絶えません。

協会としても、ボクシング界の害虫・史郎氏を一刻も早く追放しなければボクシング界そのものがメチャクチャになると危機感を持っているのでしょう。

しかし、永久追放という前例が無かったので、いきなり史郎氏を追放してしまうと事が大きくなってしまう可能性があって二の足を踏んでいたようです。

そんな中、渡りに舟とはこのこと。
渡辺二郎氏が、またまたとんでもないことをしでかしてくれたので、これを処分して前例を作ることができるようになったのです。

つまり、今後の亀田史郎の態度いかんでは、いつでも処分ができるような大義名分ができたのです。
亀田処分へのハードルが低くなってきた今協会はおそらく、亀田史郎氏がレフリーに難癖をつけたり恫喝するのを心待ちにしてると思います。

この史郎もバカだから、おそらく恫喝や暴力沙汰はすぐに起こしてくれるでしょう。
亀田史郎の永久追放の日はそう遠くないと思います。
そして、その次はそのバカ息子たちに、次々と処分の鉄槌が下されることでしょう。
楽しみです。


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最終更新日  2007.07.24 15:38:20
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