可愛い子供のためにママが出来るコト！

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  親も勉強を続けます。。

  　　現在、長男は小学5年生です。そろそろ多感な時期に来ているので、毎日とても言葉づかいには気をつけています。子供っていうのは、やはり100％親に似ます。口調から内容まで、びっくりするぐらいに。息子の下に、娘4歳がいるんですが、その二人の会話をみていると、二人とも私のコピー。だから、私も自分の話していることは彼らの性格形成に関係するので、最近はとても気をつけて生活するようにしています。悪いところは、やっぱり似てほしくないですからね。苦笑私は今の年になって、自分の足りない部分を子供達を通して気付くことが多くなりました。なので、治すように努力しています。生活習慣や思考まで全てです。子供達の将来を考えるなら、親自身が自分自身を見つめて、勉強して、良くなるように実践する。それが一番子育てをしていく上で、重要な事だと思うのです。例えば、金銭的にも精神的にも余裕をもった生活を！と子供に望むなら、それに沿った生き方を親が模範として示してやる必要があります。親に浪費癖があれば、必ず子供も浪費家になりやすいです。例えば、私自身のこと（短所）で、いつも思うのは、仕事が効率よく出来ないということなんです。頭で思っていることの半分ぐらいしか、いつも実行できないんです。ズバリ、段取りよくまとめる能力が欠けているからです。昔から学習ノートでもきれいにまとめることが出来ませんでしたし、生活でも上手に区分けして片付けるのがホント苦手なのです。だけど、結婚してから少しずつ改善し（雑誌やお友達ママからのアイデア・TV番組での特集や本などから勉強して）主婦の仕事を効率よくする方法を自分自身で学んできました。親から教えられずに育つと、あとで改善するのはとても難しいことです。ならば、子どもがまだ小さいうちに、親が自分を改善することで子供はどんどん変わっていきます。親が勉強していれば、子どもも勉強するようになる。親がきれいに片づけを常にしていれば、子供もきれい好きになるのです。少なくとも、私はそう思うのですが、どうでしょうか？？？とりあえず、私自身は物事を効率よくする方法をもっともっと学んでいきたいです。そうすれば、やりたいすべてのことが出来るようになると思うのです。今の私に必要なのは、頭の中のことを整理して確実にたくさんのことを実行する能力です。子育てをしているとアレもコレもしてあげたいと思うのですが、家事・炊事をしているとナカナカうまく運びません。なので出来るだけ効率よく物事をこなし、思うこと全てをやり遂げたい私です。もっと勉強して、たくさんのことが出来るよう今日も頑張ります！！仕事に役立つマインドマップ１％しか使っていないといわれる脳の潜在能力を紙とペンだけで引き出す新しい思考法。脳内の思考の広がりをダイレクトに写し取る技術、マインドマップ。これを使うと、記憶力、プランニング、問題解決など、あらゆる場面で驚くほど成果が上がるようです。勉強が楽しくなるノート術成績と創造性が同時に伸びる魔法の道具・マインドマップ。子供達にも学んでほしいなァと思っています。

  2009.01.18

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  冬休みの遊びには・・・

  　あけましておめでとうございます！！2009年もあっという間に3日過ぎましたね。クリスマスから大晦日までは、いろいろ勉強しましたが、この3日間はまったく勉強できず。ほんと正月はやっぱり駄目ですね。冬休みももう折り返して、あと残すところ4日。年明けてからは、毎日夜更かししてます。そんなうちで今一番流行っている遊びは、なんといってもWiiのカラオケJOYSOUND！！コレ、ほんと面白いですよ。子供と遊ぶのなら十分です。小学生高学年って、すごく歌好きなんですよね。うちの息子、マイク離しません。笑それにカラオケの合間にビンゴゲームとかもできるし、結構いいです。子どもとこの冬休みに遊ぶのには、もってこいかも！

  2009.01.03

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  意欲を持たせる事！

  　ウチの長男も小学5年も終わりに近づきました。最近思うんですが、早く目標をもってほしいなぁと思うんです。そうすれば、それに向かって突き進むようになり、暇つぶしすることもなくなると思うんです。夢も目標も無い子って、1日の時間を潰すことばかりで、DSやWIIやってたりするだけ。外に遊びに行けば、友達と野球しているか、自転車でうろついているか！ほんと寂しいなぁと毎日思っている私です。子供って生活環境で全然違う育ち方すると思うんです。だからといって、どういう環境にしてやれば、意欲的になれるのか？目標を見つけやすくするのか？それがわからないのです。とにかく何とか小学時代に何か進むべき道をみつけてくれないか？とやきもきしている私です。幼稚園の頃から、勉強させたりスポーツさせたり色々手助けしてきました。そして気付いたことは、結局は本人の意欲がなければいけないということなんです。どんなことも本人次第。だから、受験させたってその先に自分の目標がなければ無意味。やりたいことを見つけて、そしてそれに向かってひたすら突き進む。それこそが、本来あるべき姿なんですよね。親として、どんなアドバイスや生活環境を作ればいいのか？何か良きアドバイスがございましたら、コメントくださいね。悩む母でした。。。

  2008.12.15

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  精神面の強さとバランス感覚！

  　ここ最近つくづく思うこと。それが息子のメンタル面を強くすることです。空手の試合などが増えてくると、これが見え隠れします。メンタル面が整っている日は勝ちますが、朝から駄目だと試合に必ず影響してしまうんです。自分は勝てる！と思い込むことは出来ても、ちょっとしたことで崩れる。今の日本の子供達にはこの精神面の強さがないような気がします。とくに犯罪が増えた今、周りが普段から守るので余計に敏感になっていますからね。精神面を鍛え上げるということは、とても難しいことになっています。自己防衛する能力が減ってきているし、ちょっとした精神コントロールも出来ない。とくに息子にはこの辺を養っていって欲しいと思います。自分の意見をハッキリ言うこと。自分の思うとおりに、実際にやり遂げる力をもつこと。などなど日本人だと難しいことを今の小さい時点でこなせなければいけないと思います。この休みに久々に優秀君兄弟のママさんとお出かけしたんですが、「ウチの息子は頭脳の方はそこそこ良いのだけれど、精神的に弱い」と言っていました。日本だと自分の意見を通しすぎると協調性がないとか、とても難しい面もあるので養うのは余計に難しいんですよね。だからといってあんまりマイペースにやっていれば、今度は外国では受け入れられないタイプになってしまう。その辺の調整が難しいような気がします。昨日、カンブリア宮殿を見ていたんですけど、伊藤忠の会長さんが出ていました。話しぶりが淡々としていて、なんとも好感の持てる方でした。通常の日本人とはちょっとかけ離れている感じがあり、それはやっぱり今まで外国で鍛錬されて経験が作り上げた素晴らしい精神的バランス感覚なのだと思いました。先を見通す力、周りをひきつける力など、全てがとてもちょうどいいんですよ。あんな人が上司だと下は成長するだろうなぁと本当に思えました。ウチの息子もあんな風に育って欲しいなと思ったのですが、まずは外国にでもポーンと放りこまないといけないかもしれませんね。うーん、子育てって無限でまだまだ先にはいろいろありますね。中学に向けて、グローバルな視野をつけられるよう今年もがんばりたいと思います。アドラー博士が教える子どもの「がまんできる心」を引き出す本

  2008.03.04

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  初バレンタイン♪

  　小4の息子が少し早いけど～って初バレンタインチョコをもらってきました。習い事の先で、手作りチョコです。ま、深い意味はないみたいであげたいから～って感じだったようなので、気分よくもらってきました。『母さん、ちょっと！』と呼ばれたので、いそいそと息子の部屋に入っていったら、服の中から出してきたんです。笑『あらぁ～初めてもらったのね！』って私はニコニコ。息子も照れくさそうにしていました。ま、あの子（相手の子）なら別に深い意味はないな～、良かったジャン気楽に食べられて。私も楽に受け止められました。というのも、お母さんと私は仲良しだし、いつも練習で顔をあわせていて気が知れてるからです。さて明日はどうなることか？最近、妙に大人っぽくなってきた息子。う～ん、複雑。告白されてチョコでもらってきたらどうしよう！笑でも、まだ結構なんでも私には話すので全部話してくれるかな。ドキドキしているのは、母の方だったりする今日この頃です。

  2008.02.13

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  落ち込みから一転、気合の息子！

  　息子の飲んでいるプロテインです♪日々激しくなる空手の練習に耐えるために、キツイ練習時には必ず飲ませています。汗も凄く出るみたいだし、とても良さそうですよ。子供にはプロテインがとても必要なそうで、運動量がかなりある子には飲ませてあげるといいですよ。↓ザバス(SAVAS) ジュニアプロテイン 800g　次回の空手の試合が決まり、主人はもう気合の毎日。先週の土曜日をピークに息子の落ち込みも終わり、日曜からは特訓が始まりました。最初気乗りしてなかったの息子ですが、主人が徹底的に柔軟とスパーリングの相手をしているので大分やる気になってきて、昨日はびっくりするほど回し蹴りも足があがるようになりました。今までよりも強豪クラスになるので、気合を抜けば大怪我がまっています。なので親子共々、必死に努力して怪我をしないように鍛錬しているところです。昨日はとうとう息子の手の表面の皮が向けてしまっていました。なので、その代わりに足の訓練と言う事で、かなり足を中心に訓練していました。昨日はかなり辛かったようですが、それでも息子はほとんど泣き言をいいませんでした。たいした成長です。（母驚き～）あんなに痛い！っていう子だったのにね。強くなりたい！という気持ちと体を作りたい！という気持ちの両方が出てきているようなので、一生懸命にやりだしたようです。思春期なんでしょうね。体というのは、どういうものがスタイル良しということなのかを自覚してきているようです。腹筋の割れた、手足がすらっとした筋肉だけがついたスタイルを望んでいるようで、最近体重もグッと減りました。去年の夏のピーク時から－3kgです。毎日、顔とかも引き締まってきてカッコよくなったよ～♪って褒めるからでしょうかね。母は練習については口出しできないので、とりあえず褒め言葉のみ出すように努力しています。それでも息子が精神的に上昇してきたのは間違いありませんので、頑張って応援していきたいと思います。上のクラスでも、3位までに入賞したらいいなぁ。頑張れ、息子！！

  2008.01.15

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  試合

  　昨日の話の続き～。次回の試合の申し込みが近づき、息子と相談。前回の試合で2位だったので、ワンランク上のクラス試合しか登録できなくなったので今回はかなり大変な試合になるんです。普通、上のクラスの試合に昇格するのは喜ぶべきことなんですが、息子はなんだか乗り気でないんです。主人の情熱が強くなるので、警戒しているようです。試合でヘマでもしたら・・・と思うのでしょうね。可哀相なことです。でも誰でもその試合に出られるわけではないのだから、私としたら挑戦して欲しい限りなのです。道場からも試合に出るほうがいいといわれているんですし。。でも息子は試合結果が不安になるらしく、出たくないといってます。困ったものです。贅沢な悩みですよ。(^_^;)今日は練習につきあってこようと思っています。妊娠8ヶ月も半ばなので最近は主人が車で迎えにいっているんですけどね。ちょっと早めに夕食の支度でもして、今日は私が歩きで迎えにいこうと思います。そして帰りに本屋さんで、新しい本でも買ってあげようとも考えています。そうすることで、少しプレッシャーを忘れてくれるといいんですけどね。わたしとしては少しの間、主人と息子を離したいのですが、どうなることやら？こういうときに限って、迎えに車で行ってしまう主人なんですよね。どうしても練習が終わったら、一言多いしね。言わなくていい練習のミスをあげつらうんです。苦笑仕事じゃないんだから、完璧を子供に望んでも・・・。とりあえず、息子の空手に対する気持ちを沈ませないように努力したい私です。

  2008.01.09

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  好きなものを見つけて自分で頑張って欲しい！

  　さて冬休みも終わり、今日から学校です。なんだかんだといいつつも、毎日ドリルなどをさせて過ごしてきました。だけれども何だか心配な事も目にしたので、今真面目に考えています。実は、息子の先のことを考えると最近不安になります。特にヒマそうにして【することがない！】といっている時。ヒマになってする事は、テレビかDSしかないみたいです。他のお子さんも結構そうなのではないかな？なので出来るだけ自分の進むべき道を今から考えて欲しいなぁと心から願っています。何か目標になるものが見つかれば、おのずとその方向へ進みたいばかりに努力するのでは？と思うのです。自分から調べるだろうし、自分から勉強する。そんな姿をみたいな～と思っているのです。空手とプール両方を習っていて、ウチの場合空手に普段は照準を定めて練習をしています。基本的にプールは基礎体力作りのためにいかせているだけなのです。でもね、最近父親の空手に対する熱意が空回り。想像を超えて、いろいろいうものだから息子が頑張る意欲をなくし気味。息子も空手は嫌いではないし一生懸命練習しているけれど、父親の心が重荷になっているみたいです。どうしたものか？昨日も私と息子と娘の三人で話をしていたら、息子が言ったんです。最近は、プールに行く方がラクだと。相当プレッシャーが掛かっているようです。主人と息子は水と油。なので、息子は主人になじられたり練習の強制をされるのが嫌なんですよね。長い目で見る事ができない主人なので、この先どうなることやら？何でも強制されるといやになるものなんですよね。だからといって自分で何かを決めるのも不安。息子自体も少々疲れているようです。こんな時は、どうやったらいいのでしょうかね？そっとしておく事はできないけれど、口出しもしたくない。うーん、辛いところです。少し、子供の伸ばし方について勉強したい私です。

  2008.01.08

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  息子の靴選び・・・その後

  　先日、買い変えたばかりの息子の靴でしたが、それがキツくて足が痛いというので困り果てていた私。サイズは前より大きくなってたのに、そんなに息子は甲高幅広だったのか？と思って検索しまくってそれに合う靴をその後に買った私です。だけど昨日、その理由が判明。実は空手の練習のし過ぎで、足の甲が普通の子供より大きくなっているらしいんです。毎日、足の甲を使って上段蹴りの練習をしていますから。息子はあまりに靴が小さくて足の甲が痛いと空手の師範に何気なく練習中に話をしたらしいんです。そうしたら、【それはお前の足が鍛えられて、普通の子より足の甲の厚みが増しているからだよ。靴のサイズは関係ない、甲高の靴を買うか、下駄でも履いたらいい】って言われたそうなんです。(笑)納得ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。(笑)確かに私の甲高を遺伝した息子ですが、それプラスの厚みもあったようなんです。ま、その後買い変えた靴のほうは、本当にラクらしく、ニコニコして履いています。ちょっとしたことなんですけど、親でも気づかない事ってありますよね。ホント難しいものです。そんなちょっとしたことでも耳を傾けてやることって大事ですね。子供は案外我慢してくれている事が多いのかもしれませんね。それを言い出せる親でありたいな～とつくづく思った私です。って、何でも言われすぎるのも困るけど。(笑)(^_^;)

  2007.12.06

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  漢字の勉強方法って？

  　ウチの息子、来年5年生。算数・理科得意。だけどね、漢字がからっきし駄目なんですよ～～～。辛いですよ、ほんと親としては。今まで必死に取り組んできましたが、3年生後半の漢字からちょいと怪しいんですよね。最近いきなりテストすると、ことごとく間違えるのです。（泣）漢字がちゃんと読めないから、国語の問題もむずかしいようで・・・。今、この冬休み対策を練っているところです。スポーツは今ノリノリで頑張っていますが、勉強も気を抜かないでほしいというのが親心。でもって、毎日漢字と取り組んでほしいと考えたら、やっぱりDSしかないのかなぁって思っているんですけど、どうでしょう？最近DSソフトって教育もの増えてますよね。毎日声かけして漢字を5分でもしてもらえたらと思ってます。ゲームでも毎日見てれば、きっと何がしら効果があるかも？と思うのは甘いのでしょうか。ほんというと、机に向かって書いてもらえればいいけれど難しいですよね。今考えているソフトは、コレ↓【新品】ニンテンドーDSDS 日本漢字能力検定協会公認 漢検DSIEインスティテュート 財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 200万人の漢検 ～とことん...でもこれで効き目があるのかな？嫌いなものを好きにさせるのって、本当に難しいですね。とにかく今日も頑張りまーす。

  2007.12.05

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• 親心、子知らず

  　息子４年生、最近また反抗期に入りました。私の言葉も耳に入らなくなり、もうまったく勉強には興味がないようです。友達関係も広がり、そちらに楽しみを得てしまったようです。ソロバンもやめ、ひたすらそのメンバーで自転車に乗って何処かに出かけたり、いろんなことをしているようです。だけど、もう何も言わないことにしました。言っても言ってもキリがない。自分で気がつかなきゃ、何でも駄目だからです。何がいけなかったんでしょうかね？きっと２学期は成績が下がることでしょう。でもそれも見守ることにしました。自分でヤバイと思わなければ、どうしようも出来ませんから。子育てって本当に難しいですね。そしてこの時期を見守るのは大変なことだと思っています。私なんて一分一秒が惜しいくらいに暮らしているのに、息子にはそれがわからないんですよね。とにかく見守るしかないですね。悲しいけれど、とにかく冷静に見つめていきたいです。

  2007.10.03

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• やる気にさせる先生

  　今日は朝から娘と親子クラスへ。なんだかんだと通いだして半年。親子クラスのメンバーともとても仲良くなりました。来週は、とうとう入園願書を提出する時期。時が経つのは早いですね～。でもって親子クラスのママ友と皆で話をしていてふと相談に乗ってもらうことになりました。もちろん、息子のこと。もう4年生も終わりでこの先受験をするべきか？？ってことなんです。ここの親子クラスのママさん、結構上に年の離れたお子さんがいるんです。でもってある中学校に通うお子さんのママに話を聞いたのだけれど、普通に公立でもいいんじゃないか？って。特に彼女の娘さんは、良い地域に住んでいるので中学校のレベルが公立でも高いんです。だから、悩むことなかったって。でもね～ウチの息子の場合、びっくりレベルの低い中学校になってしまうんです。スポーツがうまいわけでもない、進学率がいいわけでもない。聞こえてくるのは、悪い噂ばかりです。それにそこの中学校の子を公園やいろんなところで見かけますが、私の印象的にも良くないんです。一番いやなのが、制服でさえマトモに着れない子が一杯いるという所なんです。どうしてもそんなに変な服の着方するの？って感じ。洗ってるの？って思うぐらいヨレヨレだし。本当に悩んでます。私は息子の場合、公立向きだと思ってます。だけど近所の中学だと、この先どうなるか？目に見えてるんです。今考えているのは、引越しです。主人も一軒家に引っ越したいと考えていることですし良い地域に引っ越すことを前提にこの2年半を過ごしていこうと考えてます。だけどそんなに簡単に決まるわけではないですから、やっぱりそれなりに他の道も考えないといけません。本当に頭抱えてます。でもって親子クラスでいろいろ話していると、別のママさんが意見してくれました。なんと彼女、中学受験専門塾の先生を長いことしてたそうなんです。驚きですよね～、普段は普通に話をしてたので全然そんな職業だったとは思いませんでした。そして受験するなら、この時期からしないと駄目よ！と一言言われました。そして、やる気には絶対させなければいけない！って、やる気っていうものは、親が待っててもナカナカならないものなのよって言われてしまいました。やる気にさせるには、周りの環境と良い先生を見つけることなんだそうです。進学塾でもなくても、どんな形でもいいから、息子にあう勉強環境や良い先生をみつけてやると、数日でもやる気にさせることができるものなんだそうです。子供は移り気だけど、本人は案外勉強したがっているもので、それを心から支えてくれ、認めてくれ、そして解り易い説明をしてくれる先生が側にいてくれると思うと素直に従うのだそうです。そしてサポートをもとめているものなのだって。なんだかうなづけてしまいました。そうですよね、私もそう思いますもの。いろんな意味で自分をサポートしてくれる人がいたら心強いなって。子供は誰でも頭がよくなりたいと願っているし、やる気を起こすキッカケを心待ちにしているものなんだそうです。でもね、それを実現してやるってことは、とても大変なことなんですよね。どうしたものなのか？塾の先生、家庭教師、はたまたどうしてやることがよいのか？だけど彼女の意見、なんだか妙に納得できたので少し手がかりを見つけたような感じで、私自身落ち着いてます。息子に勉強をしたくなる環境を作ってやること。一度、真面目に検討したいと思っています。

  2007.09.21

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  家族でダイエット！

  　息子を早く寝かせる生活も1週間、段々良くなってきています。ゲームをやらない、テレビを見ないことは特に頭を落ち着かせるようで、以前に比べて寝付きがとても良くなったような感じです。なので今度は、ダイエットにも頑張ってます。空手の試合が今月はまだあるのですが、申請体重があるので毎回維持をすることに努めてますが、今回はちょっとオーバーしてしまったんです。だから、必死に減らすよう努力中です。息子の空手教室のママ友さん達と今日話しをしてて、その中でもスリムな子のママ達に聞いたら、やっぱり皆お米を食べる量が断然少ないそうです。それに、野菜と魚を中心に食事。その上ご飯は玄米か１６穀米などを意識して食べさせているそう。皆、意識して食生活をしてるんですよね。どこのママさんもやっぱり頑張ってますね。スポーツと食生活はやっぱり繋がっていると思ってます。特に試合で勝つような子は、皆スリムで動きも早い。食べ物の内容もいいんだろうなぁと思ってます。もっともっと料理の勉強をしないといけないなぁと反省しています。なのでコレを機に私も一緒にダイエットすることにしました。ちょうどいいですからね。それにしても子供のダイエットは難しいです。とにかく野菜をふんだんに、そしてご飯量を少なめに、運動量を大めに子供と一緒に頑張ろうと思います。

  2007.04.28

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  息子の学習

  　最近、自分で行動することを覚えだした息子。何も言わなくても、次々と自分で何かをしています。昨日はソロバンの日。すごく調子が良かったのか、全問1発100点でした。帰ってきてから嬉しそうに私に報告にしにきたので、思いっきり褒めてあげました。その後は、いつものように空手。最近、柔軟にも気合が入っておりもうすぐ180度開脚も完全にできそうです。なかなか付かなかっただけに、喜んでます。そして夜になって、宿題を終了さた息子が私の前に3年生の総まとめテストをもってきました。算数92点・社会85点・理科85点でした。まあまあでした。明日は国語のテストの返却があるようです。うーーん、心配だなぁ。^_^;でもって、『あの優秀なＳ君は、何点だったの？』と聞くと、全部90点台だったそうです。息子いわく『今日話したんだけどね、塾では今小学6年の勉強やってるんだって、歴史もやってて1600年は、何？とかそういうのしているらしい。』『あら、そうなの。』って私は答えました。やっぱり、小さい頃から塾に通ってる子はすでにもう3年以上先に進んでいるだなぁと感心。でも、それでもテストは全部満点じゃないってことは、そこそこに覚えて進んでいるだなぁとも気付いた私でした。だから、塾に行こうが行かまいが、やっぱり最終的には勉強法なんだ！と感じた私です。どれだけポイントを抑えてやるか！ということにかかってるんですよね。ウチの息子は、長時間勉強するのは苦手です。ほとんど毎日30分（国語・算数あわせて）ほどしか家庭学習はしていません。それに社会と理科は、まったくやってません。だから、もうちょっと内容を考えてやれば、もっとよくなるということですよね。ますますちゃんとしたカリキュラムを作って、ポイントを上手に絞って効率よくやらなくちゃ！と思うようになりました。春休みの予定も少しずつですが、立ててます。今考えているのは、社会のテストで出来ていなかった地下鉄の学習。1日周遊切符を買ってあちこち乗り換えながら勉強させようかと思ってます。自分で考えて、乗り換えていけば、印象に残るはずですから。その途中で科学博物館にも久々にいってみようかと思ってます。私の考えは、何でも体験させてやることだと思ってます。要は、記憶の仕方なんです。ウチの息子は、どちらかというと机に座って物事を覚えられる賢い子ではありません。勉強2時間させるぐらいなら、スーパーへ買い物に行かせたほうが良いと思ってます。『淡路産の玉ねぎと水戸納豆と博多明太子、買ってきて！』という方が、親もラクだからです。息子は買うものを忘れまいと必死に地方名＋名産を知らず知らず覚えますからね。先日、携帯を別ﾒｰｶｰに変えたんですけどね、その時の話。23歳ぐらいの正社員らしき女の子が応対をしてくれたのですが、三井○友銀行で引き落とし口座を頼んだんです。でもって、キャッシュカードの方は以前のさ○ら銀行のままだったんですが、一言『えっと、銀行は、こちらのさ○ら銀行でいいですか？でも、通帳は違いますよ。』って。『（おいおい･･･^_^;）あのね、これって三井○友になる以前の名前だよ、知らないの？』って聞いたら、『あーーー、そうなんですか。初めて知りました。』って言われて絶句。世の中、こんな子ばかりなんでしょうかね。いやいや、恐ろしい。そりゃー、華麗なる一族より、花より男子を好むわねと思った私でした。とりあえず、もっともっとこれからの学習内容を効率よく覚えさせ、最低の一般教養の身に付いた子にすることを目標に今日からもがんばりまーす。

  2007.03.08

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  母は、我慢！

  　私というのは、かなり口のうるさい母親です。なので色々と毎日息子に教え込んできました。だけど、最近はパタッとその生活をやめました。というのも、息子にはそろそろ自立するように促さないといけないからです。口うるさい母を止めてからというもの、息子が激変。自分で勉強とゲームタイムを決めて、行動しております。何一つ、声かけない生活というのは実は大変辛いのですが、それでも我慢してます。(^_^;)それで悪くなったかというと、そうでもありません。今までずっと声かけしてきた生活が身に染み付いているので、ちゃんと次の行動ができるみたいです。特に家庭学習については、自分でやれているのでたいしたものです。なんだかんだといっても、ちゃんと育っているものですね。一番私が息子について気にしていた身だしなみについても、最近は鏡をみて治しているので感動しています。あんなに無頓着だったのに今日だってドライヤーで跳ねた髪をなおしてました。すごく嬉しいです。大人になったなぁ・・・。昨日ふとお風呂に入りつつ思ってたんですけど、親も子離れの準備を上手にすすめていかないと駄目かもしれませんね。だって、子供はすでに親離れの準備段階に入っているんですから。やっぱり子育て期間って、短いものなんですよね。悔いが残らないように、シッカリ親も頑張って生きたいと思います。

  2007.03.06

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  国語力メキメキ上がってます！

  　ウチの息子、国語がとても苦手です。だけれども、この3ヶ月ほどでメキメキ国語力が上がってます。今まで国語力のなさに落ち込んでばかりだったのですが、やっぱり必死にやってればよくなるものですね。特に読書の力は偉大です。今まで学校でも本を読むことがなかったのですが、家で推奨するようになって読ませるようにしたら同時に学校でも友達が皆読む子ばかりなので、沢山読むようになったんです。最近読んでいるのは、エルマーのぼうけん3部作・怪談レストランシリーズなどです。他にもたくさん学校で借りては読んでいるそうです。一番の仲良しは、Ｓくん。将来医者志望の優秀な子です。その次は、Mくん。ハリーポッターなどかなり活字の小さいものでもすんなり読みこなす国語力ぴか一君です。やっぱり周りがそうだったら、そういう風になっていくものなんですね。友達サマサマです。（嬉）そう思うと、うちも中学受験もかなり視野に入れて勉強させていくべきかなと思ってしまいます。だって、やっぱり環境が違うでしょうから。あと作文勉強もしました。なかなか指導の方法が見つけられずに、悪戦苦闘中です。なので、やっぱり昨日は作文ﾌﾟﾘﾝﾄに頼ってしまいました。だけれども、その方が息子にはわかるようです。ちょっとした内容でも、毎日少しずつ覚えるのは、すごく力になりますから頑張ってます。家庭学習も小2年秋からやってもう1年半。今年1年も家庭で頑張る所存です。母の能力にもそろそろ限界を感じてきているんですけど、やっぱりこれ以上習い事は増やせないし、まだウチの息子には外での勉強は合わないと思ってます。もう1年様子をみて、塾はまたそれから考えたいと思ってます。とりあえず今から3月中の間に、1年間の学習の仕方を少し息子一人で出来る方法に切り変えていきたいなと考えてます。ちゃんとしたカリキュラム考えなきいけませんね。母は、今日も頑張りますよーーー。!(^^)!

  2007.02.27

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  やる気をださせたい！！

  　昨日も息子と学習で衝突。読書生活を始めたものの、漢字練習テストは止められないので5問ずつ再開。それなのに、そのたった5問にも間違いの連続。【何度もやっているのに、漢字をなんでおぼられんのや～～～～！】ととうとう切れて関西弁でまくし立ててしまいました。(^_^;)反省わかってるんですよ。こんなことしてはいけないこと。だけど、お前やる気あるんかい？？と聞いてしまうほどに気合が抜けてるんですよね。何かのキッカケで、ある日突然気合いれてくれるといいんだけどと心底考えてしまいました。親はそっと見守る。と心に誓い、今日も家庭学習に励みます。ということで次回日曜日には、Nのオープンテスト受けさせてみまーす。そして己を知ってくれ～～～～！（怖い母だよ私は・・・苦笑）

  2007.01.09

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• 私立中学という選択！

  　久々の日記更新です。もう師走になったせいか、ほんと1日が早くて。。特に大掃除を始めたので、余計に時間が足りない私です。(^^;そんな中、ある一冊の本を夜中に読んで、ムクムクとある気持ちに目覚めてます。実は私は先月の授業参観を見に行ってから、息子は私立に行かせてみようか？と考えるようになったんです。なので余計にこの本の内容は、私の心に響きました。はっきりいってウチは裕福ではありません。でも私立もいいなぁと、私の中で選択肢に入ってきたのです。授業参観では、とても冷めた面白くない授業でした。子供達が授業を楽しんでなく、もっと寂しかったのは先生の態度。保護者を見てビクビクしているのです。携帯鳴らしてたり、隣のママ友と大きな声で教室内でしゃべっている保護者がいても無言で我慢。とりあえず授業をなんとか終えようとしてるんです。結局、サーっとこなしたら、最後10分余ってしまい必死に子供達に歌を歌わせたり頑張ってました。なんともお粗末な参観でした。普段の授業もこんなのかな？と思うと、寂しくなりました。そしてこのまま公立中に通っても続くのかなと思うと、もっと寂しくなりました。でもって、そんな不安にいる渦中にこの本を読んだのです。書いた人は高橋さんという放送作家の方です。子供さんの事は、公立で雑草のように強く育てたいと考えていた方です。でも結局は、私立中学を受験され、満足され、その過程を描いたものです。私のように、うっすらと私立中という文字をえがき出した人間には本当にピタリくる内容でした。塾・志望校の選び方や親の在り方を提案してくれていて、少し私の私立中学受験というものを具体的にイメージさせてくれました。ただし息子の今の学力では、難しい。それをどうやって引き上げていくか？そして中学進学資金をどうやって積み立てていくか？かなりたくさんの事を考えていかないと駄目だと感じてます。一昨日、息子に中学は私立中を受けてみる？って軽く聞いてみました。すると「Tくんみたいにするってこと？」といいました。Tくんというのは、ある有名中学に通っている近所のお兄ちゃんです。凄く優しくて丁寧で、息子はそのお兄ちゃんを慕っています。でもってたまに弟くんもいるし、家に遊びに寄らせてもらってます。そしていつも遊びに行って帰ってくると、すごいね～と刺激を受けて帰ってきます。特にその兄弟でズバ抜けている特長があるからなんです。それは気が長く、面倒見がとてもいいことです。DSをやっても、人生ゲームをやっても、トランプをやっても、いつも丁寧に説明して教えてくれるそうです。それにどんな質問しても、ちゃんとすぐに答えてくれるらしいです。なので息子は「それもいいかもね！だって一緒にいて楽しい人が一杯いそうだものね。」と答えたのです。今の息子の学力では、おそらく私立中なんて足元にも及びません。でも、息子の性格には合うかもしれません。そう思うと、私立に向けて走り出してみようか？と思う私がいます。さて、どうしましょう。。。真面目に考えていこうと思っています。とりあえず学費の工面と各学校内容を調べてみるところからはじめてみようと思ってます。さあ、今日も1日がんばろう！皆さんも一日頑張ってくださいね！

  2006.12.06

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  国語の基本能力を伸ばすために母の出来る事！

  　さて今日からは、いろいろ息子と私についても書いていきたいと思っています。5歳になって始めた本気の育児でしたが、苦難の道のりでした。毎日育児本を読みあさりました。何からはじめていいか、わからなかったからです。特に息子の能力を引き上げるために、食事面・生活面から必死に修復を始めました。洗顔・歯磨きに始まって家事など、息子に出来るけれど習慣化していないことを徹底するようにしたのです。本当に根気を必要としました。それまでの放任のつけでした。基本的に言葉の発達が少し遅れているようだったので、とにかく一緒に話をして絵本を読む回数をも増やしました。テレビの視聴時間をかなり減らし、とにかく大人に接するようにたくさんの単語を息子に話しかけていったのです。だけれども、それまでずっと放任していた息子ですから、全然うまくいきません。毎日、こっちの方が不安になってしまい隠れて泣いていました。私は、なんてことしたんだろう・・・って。それまでの保育園から、新しく入れ替えた幼稚園の方は、とても優秀な子だらけだったので、余計に息子の幼稚さが目立ってしまい辛かったです。だけれども、とにかく根気でいろんな事を教え続けようと必死になった私でした。そして小学校入学、だんだんと良くなりつつもまだまだ難しい毎日でした。今3年経って、少しずつですが成果が見えてくるようになりました。小学校に入っても、1年半はずっと○もん教室に通っていました。ですが、国語能力はちっとも伸びず、算数もなんだか怪しい感じでした。というのも○もん教室というのは、小さい頃から年相応の能力に育てられた子供には学習能力が開花するプリント学習を中心に作られているからです。基本的な能力があってこそ、繰り返しの学習にも意味があるのです。だけれども、うちの息子のように基本的なものの出来上がっていない子には意味がありません。ですから、私はとにかくうちの息子にあう学習が必ずあると信じて、2年生の秋からは独自に勉強を教えるようになったのです。そしてその後2ヶ月で一気に成績が伸びだしたのです。息子は基本的な言葉やその意味を知らないことが多かったので、とにかく幼稚園向きの本や小学1年の国語を中心に市販の教材プリントで学習を始めました。もう2年生秋での事です。人が聞いたら笑うほど、さかのぼって勉強させなおしました。○もん教室に行ってもナカナカ進まなかった学習も、自宅学習を始めて2ヶ月過ぎた頃から一気に能力UPをし始めました。特に言葉の理解は著しい成長でした。すると小学校1年から始めた家事の方も、だんだんと身につきだしました。勉強ができてくるようになると、生活力もUPするみたいなのです。掃除機かけ・風呂掃除・靴洗いは、息子の仕事にさせて1ヶ月に何度かさせるようにしてきていたのですが、現在3年生になると靴洗いは毎週自分でやるようにまでなりました。学習能力も現在3年生の年相応までに追いついたと思っています。一緒にテレビを見てほとんど理解する事ができるようになり、話しかけても大人のような口調になったのですから本当に嬉しい毎日です。とはいうものの、年相応に追いついたというだけで、まだまだ先は長く頑張り続けないといけません。でもって私自身が学習したのは、子供にはどんな事もあせらずゆっくりと丁寧に物事を教えなければいけないということです。　小学生の子供さんの国語能力が低いな～と感じる時には「その言葉の意味知ってる？」と何度も聞いてやり、丁寧に意味を説明してやるといいです。するとすぐに覚えてくれます。私立中学に行かせたいとかそういう目標をおいていないのであれば、塾にいかせなくても家庭学習で十分勉強できるのでは？と思っています。私の場合、進○ゼミ・ド○ゼミ・その他などの通信教育も数ヶ月ずつ利用してみましたが、どれも私には使いにくかったです。もしウチの息子ぐらい、言葉が遅れてるな～と思われている方がいましたら、とにかく家にあるものすべての名前を確認する事から始めた方がいいと思います。それもクイズ形式で、これな～んていう名前？と難しいものから順に聞いてやるといいと思います。すると簡単にコチラの質問に乗ってきます。それを普段から繰り返し、丁寧に面白そうな絵本を一日1冊でも読み聞かせるほうがいいです。そしてその子のレベルに合わせた市販の基本ドリルをやらせてみる。漢字の学習の場合は、学校で使っているドリルをコピーしたり、パソコンで打ち直すか手書きで問題を作ってやる。それだけで十分だと思います。今、私が使っている市販のは下の問題集だけです。それ以外は、私自身でそのプリント題材を使って独自に問題を作っています。国語の文章読解と算数の文章題ドリルなのですが、とにかく使いやすいです。値段も手ごろですし、内容・色使いも子供には受け入れやすいようです。お金をかけずに母の労力をかけるだけで、子供の基本能力は十分伸びると確信しています。基本が出来てこそ、上に積み重なって行くものですから、家で15分～30分集中させてやってみてください。そして答え合わせだけは、キチンとやってください。十分にわかるまで面白い会話を混ぜて説明してやると子供の記憶の中に必ず残ります。記憶させるには必ずリンク法を使うということです。何かと連動させて覚えさせてやってください。そうするだけで2ヶ月もあれば、目に見えて国語能力の成長を感じられると思っています。ウチ独自の方法ですが、少し学校の勉強についていけてないな～と不安に思っている親御さんにはオススメの簡単な方法です。よかったらやってみてくださいね！

  2006.11.06

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  私が子育て好きになった訳

  　うちには小学生の息子がいるのですが、今日はそのことから書いていきたいと思います。この息子には生まれたその日から苦労の連続をさせられてきました。苦笑現在小学3年になり、かなり落ち着いた良い子になりましたけどね。もともと私が子育て好きになれなかったのは、この息子の小さい時の状態と主人の家庭への無関心さでした。生まれた時から息子は、泣き叫ぶ毎日。どうして私の子供だけがこんなにうるさいの？って毎日コチラの方が泣くほどでした。1年2年と重ねても、それはまったく止まりませんでした。その上、まったく毎日寝ないのです。寝不足が重なり私のイライラは酷くなり生まれて半年後には、すでに体重は15kgも減っていました。そんな時主人は、私の事をちっとも助けてはくれませんでした。夜中に泣けば、明日も仕事があるから泣き止ませろ！と切れる。なので夜中に玄関の外に出て一人泣きながら息子を寝かせるために子守歌を歌い続けた毎日でした。ですからそんな息子を一人で座らせておくことも出来ず、食事だって作るのが毎日大変。目を離すと何をするかわからない泣き叫ぶので、食事を作るのは遅くなり主人はまた怒りまくるのです。私の精神状態はもう限界でした。結婚と同時に義父母と半同居状態だったのも私の精神状態を半狂乱にさせました。ゴミを出せば、量が多いのは無駄にモノを使うからだ！としかられたり、息子を外に連れ出す時には冬に帽子を被せないのは馬鹿な母親と罵られ、子育てをまったく知らない私でしたから、教えてもらえれば何でも出来たはずなのですが、舅にすぐに罵られることが怖くて臆病になり、何でも言いなりでした。結局、半ノイローゼのような精神状態に自分自身で気付いていたので、義父母と1年だけ生活をしてから別居をしてもらい、その後1歳半の息子を保育園に預けたのです。すぐにパートの仕事を見つけ、ストレス解消をすることになりました。仕事を始めたのは良かったけれど、私は息子とまったく向き合わず4歳半まで保育園にあずけっぱなしにしてしまいました。ですから、家ではちっとも相手しませんでした。仕事に疲れて帰ってきて息子と向き合って遊べるほどの余力がなく、主人とも精神的にあわなかったので、ビデオやおもちゃを息子に渡して放っておいたのです。ですが5歳寸前になり、息子の異変に気付きました。普通の子供よりも言葉が遅いのでは？・・・。この子大丈夫だろうか？？・・・と思う事が続いたのです。絵本を読んでやることもほとんどなく、家で会話することもあまりなかったのですからしょうがありません。周りの子供はもう5歳にもなれば、ひらがなだってかけてる子もいるのに。うちの息子はまったく成長が見られなかったのです。ちょうど私の精神状態も落ち着いてきていて、私は冷静に息子の事を見つめることができたのが幸いでした。その後私はすぐにパートをやめ、息子と二人生活をやり直す事にしました。とにかく絵本をたくさん読んであげ、お菓子作りをしたり、公園に行ったり、とにかく必死にそれまでの時間を取り戻す努力を重ねました。保育園から近所の幼稚園にかえ、お勉強の教室にもいれました。私自身は、とにかく子育て本・教育本・食育本など自分に必要なものはほとんど片っ端から読みまくりました。そして自分に出来る事は、家で出来るだけ実践したのです。特に息子の落ち着きのなさは目立っていました。なので食育には、かなり気合をいれてがんばりました。某お勉強教室からもたくさん学び、私がいかに何もしない母親だったのか？そして主婦としても何もできないということをまざまざと知ったのでした。一度やりだすとのめりこむ生活ですから、主婦としても必死にがんばりだしました。掃除・洗濯・片付け・料理とどれもこれもです。主人に対しても、とにかく仕事を頑張ってくれている事に感謝し続けました。何事にもありがとう！と感謝し、主人に口に出して伝え続けました。家は美しくなり、料理も品数多くバランスよく作るようになり、洗濯もいつも丁寧にしてアイロンをして、本当にどれもこれもがんばるようになったのです。これは息子に生活習慣をきちんと教えるために必要だと思って続けたのです。そうこうしているうちに、亀裂の入っていた夫婦関係の方もどんどん回復していきました。ふと気付くと、本当に幸せな毎日になっていました。息子と何をしていても楽しくなっていたのです。主人の方もすっかり性格が変わり、外食は段々減り、毎日家にすぐに帰ってきて息子と遊んでくれるようになりました。本当に不思議なぐらいです。こちらが変われば、周りもおのずと変わるのです。やったことは、すべて結果として帰ってくることをその時初めて知ったのです。その後、7年離れて娘を出産しました。娘の方は、妊娠中から真面目に胎教をし生まれてからも丁寧に何でも教え続けたのです。すると娘の成長は目を見張るほどになりました。結局、最初に丁寧に教えてやれば何でも子供は覚える事が出来ると知ったのです。いろいろとその後も息子と娘の両方から今現在も学び続けています。子育ては本当に素晴らしくて楽しいものです。一度初心に帰って、子育ての楽しくない方は自分を見つめなおして欲しいと思います。頑張ってくださいね！！今日は私が娘を出産前に読んでよかったと思える本を紹介しておきます。それはこの本です。この本は、読んでおいて本当に良かったと思います。胎教をして生まれてきた下の娘は、驚くほど落ち着いていてとても賢い優しい子です。息子にも胎教をしてやればよかったと思うほどです。ぜひ妊娠中の方は、読んでいただきたいオススメの本です。

  2006.11.03

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