アン、「話す力」を読む。
話してても、言葉のキャッチボールにならない人は、こっちが投げるボール(言葉)が、悪いのかなと、思うときがある相手にしてみれば、言葉のキャッチボールよりも、自分が喋りたいだけなんだろうけど・・・人は喋りたがりだから、それも判るけどさ、アンは言葉のキャッチボールを楽しみたいのよ。それには、相手の心を掴むボールを投げる「話す力」必要なのかなと思った。他愛もない会話でそこまで深く考えることないかもしれないけど、逆に自分は一方的に話していないかを振り返る機会にもなった。阿川さんの本は、難しい表現を使わず読みやすいまた、トーク番組(TVックル)で、喋りたがりのゲストたちを相手に、司会をこなしている様子が思い出されることもあり面白い