[雑記的話] カテゴリの記事

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• 48．食玩

  最近、コンビニの食玩コーナーが手抜きな気がします。以前のわたしは食玩コーナーに夢中になっていましたが、今は見にも行きません。つまらないから。かつて、「妖怪百鬼夜行」とか、「戦国武将」とか、必死になって集めてたんだけど、今は何だかしょぼいものばかりおいてあります。田舎だからってバカにされているのかもしれない！妖怪シリーズも戦国武将シリーズも、アリスシリーズも、ドラゴンボールも、ワンピースも永井豪シリーズも、池田理代子シリーズも、今、居間のカーテンレールの上に並べられています。異様な光景。デビルマンが背が高いので、安定せず、時々落ちてきます。羽がとがっているので危険です。片足立ちしてるし。これらのように、再びわたしの胸を熱くさせるようなシリーズ、出ないかな。夢中になっちゃうとお金掛かっちゃうから大変なんだけどさ・・・でも楽しいじゃない。何か集めるのって。希望としては、妖怪シリーズで、わたしの提案する妖怪を採用して欲しいです。後、アリスも、もっと良いシーンを採用して欲しい。わたしにプロデュースさせて欲しい。昆虫ももっとあればいいのに！あ、新撰組シリーズがこの間全部集まりました。頂き物で埋まりました。タッチフィギュアは、ガススタのお兄さんが行方不明になったため、まだ未完です。残念です。

  2006年12月25日

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• 47．今気づいたけれど

  さっき母が来て、太夫に向かって「それじゃ危険が危ないよ！」と言っていました。そりゃそうだ。危険は危ないです。かつて、NHK静岡のアナウンサーが「わあ、凄い！手の長い足です！」と言ったのを思い出した。本当は「足の長いカニ」だったんだけど。多分「足」というか「手」と言うか悩んだ末、両方言っちゃったんだろうな～おちゃめ。で、今気づいたんだけれど、今日の午前0時を過ぎてから書いた何件かは、昨日の日記の扱いになるみたいです。メンテナンスの時間の前までを1日にカウントしてるってこと？だから、今日の朝起きてから書いた「７」の日記からが今日の日記になっています。そういうことは早く言ってください！なんかやり遂げた感が減ります。一応、12時までに「50」までを書くけどさ、多分12時前でも「51」が書けるんじゃないかな？ちょっとがっくり。

  2006年12月25日

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• 46．やじきた学園道中記

  一応コレは連載中ということでいいのかな？市東亮子さんの「やじきた学園道中記」～29巻。ボニータコミックス。あらすじ。矢島順子（やじさん）は、華やかな雰囲気の美女。篠北礼子（きたさん）は、クールな顔立ち、細い体のカッコいい女。この二人、実はもの凄く喧嘩が強い。負け知らず。その腕を見込まれて、あちこちから依頼を受ける度に2人そろって転校し、事件解決に臨む。というのが基本ストーリー。短いのから長いのまで、何話かで一つの「○○編」を成している。少女漫画には珍しいアクション系漫画。とにかく二人がカッコいい。やっぱり強い女はいいなあ。わたしは「日光編」が好きです。登場人物も倒錯していてね。奥日光の姫御前（ひめごぜ）とか、姫御前にそっくりな男・桂丸（女装している）とか、忍の軍団も出てきたりして、滅茶苦茶っぽいのに何故かリアル。いらいらする程。キャラでは小鉄がすき。忍者。本当にこんな世界があるのか分からないけれど、なんか定めを背負ってるのってかっこいい。すご～くゆっくりした連載ペースだけれど、面白いから待ちます。22巻から23巻までの間が12年開いてるんですよ。でも12年でも待つから、上手く完結させて欲しいです。

  2006年12月25日

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• 43．「なかじま」はどこへ行ったのか

  カンニングの中島さんが亡くなったので、ニュースやワイドショーなどでたくさんとりあげられていますが、そこで疑問。かつては「中島」といえば「なかじま」でしたが、いつの間にか世には「なかしま」ばかりです。一体、全国の「なかじま」はどこへ行ってしまったんでしょうか？名字の読み方など、そうそう変わるものではないはずですから、今まで黙っていたってことでしょうか？本当は「なかしま」なのに、面倒だから「なかじま」だってことにしておこう。とか思ってたんでしょうか？もはや中島は、サザエさんの中にしかいないのかしら？中島みゆきも、実は「なかしま」でした。などと言うことはないですよね？崎のつく名字も同じことが言えますね。以前にも書いたけど、わたしも「崎」がつきますが、いつの間にかまわりには「ざき」でなく「さき」が増えてます。この現象は何なんだろう。調べたらわたしも「さき」かもしれない。発音しにくいけど・・・

  2006年12月25日

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• 40．トイレでひんやり

  先ほどトイレに行ったら、便座暖房が切れていてヒヤっとしました。わたしが行っていた大学は、20階建てで、エレベーターもあったし（当たり前か）凄かったのに、便座暖房はありませんでした。トイレにはエアコンがついていてあったかかったけれど、それに油断して何も考えずに座ると酷い目にあいます。冬は心臓が止まるかと思うくらいです。でも、便座暖房が普及するまでは、どうしていたんだろうか。毎回毎回ヒヤっとしていたんでしょうか。それとも、便座暖房の普及とともに、みんなの腿の裏が弱くなったんでしょうか。さて、今日もチハルが手伝いに来てくれました。流れ作業で頑張ります。昨日も今日も一緒に作業して、明日はお稽古で合って、あさっては一緒にバレエを見にいってなんだかチハル三昧な年末です。1月1日も一緒に初詣でにいきますからね。仲良くしてくれてありがたいです。

  2006年12月25日

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  33．連鶴

  趣味の一つに「連鶴」があります、と前にも書いたような書かなかったような、いろんな気がしますが、兎に角連鶴折るのが趣味です。連鶴というのは、つなぎ折鶴ともいいまして、結構古くから折り方図などが伝わって親しまれているものみたいです。江戸頃、桑名の長円寺というところの住職だった義道と、作家秋里離島という人が書いた「秘伝千羽鶴折形」という本をもとに、現代の折り紙研究家が書いた本があるのですが、それを貰ってからはまりました。つなぎ折鶴は、千羽鶴の様にひとつひとつの鶴を糸などで結ぶのではなく、一枚の紙に切り込みを入れて、それぞれが切れないように折って行く鶴のことです。上手に折るには、丈夫な紙が必要です。普通の折り紙では、2匹つながりまでがせいぜいです。やっぱり大作を作るには、和紙が一番です。↓これはわたしが折った鶴。　それぞれの折り方に、なんとも風流な名前がつけられていて、折っていると何だか平安貴族になったみたいな気分になります。本は江戸の資料だけど・・・「蓬莱」「花見車」「楽々波（さざなみ）」「巣籠」「夢の通ひ路」「花菱」など。そして、それぞれに狂歌が添えられています。その狂歌がなんとも遊び心に溢れていて、実際見たことも無い江戸っ子の心意気を感じます。全体に下ネタが鏤められているのが、江戸っ子の特徴でしょうか。時間に追われ、趣味に追われる毎日ですが、こんな粋なひと時も必要だと思います。やる気にさえなれば、例えば2007羽繋がったものなども作れるということなので、やってみたいなあ。多分凄く苦しいんだろうな～

  2006年12月25日

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• 32．夕飯

  今日の夕飯はまた海老みたいです。本当に海老地獄に堕ちたのかもしれません。嬉しいけどね。今日は日記を書きながら、何故か母の年賀状の手伝いをさせられました。わたしまだ自分の書いてないのに！まだ書き始められる状態じゃないですけれどね。いのししというのは描いてもあまり可愛くないのでやりにくいです。でも動物は基本的に何でも好きなので、いのししも好きです。襲われたくは無いですけれど。鹿系の動物も好きです。だって、フォルムがかっこいいから。いかにも足が速そうで羨ましいです。スプリングボックとか、インパラとか、その辺に憧れます。週に一度くらいは図鑑を開いて、それらの動物に恋焦がれているわたしです。マーモセットなんかも、ずるいヴィジュアルです。動物ってずるい。愛されるように出来てるもの。

  2006年12月25日

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• 30．ようやく30まできました

  最初に、50件チャレンジは長距離走のようなものだと書きましたが、それは想像で書いたのですが、本当に長距離走みたいです。なんとなく息切れすらするような気がします。文を書くのは苦にならないのですが、どうにも肩がこりますね。手首も疲れます。マッサージチェアに座りながら書けたらどんなに良いでしょうか。もし、またチャレンジすることがあったら、マッサージチェアを買ってからにします。それで、夏がいいですね。冬は寒いですから。こんな長時間パソコンの前にいて、ちょっと引きこもりの気分です。でも、もうちょっとしたらガソリンを入れに行ってこないとなりません。入れないと明日仕事にいけませんからね。よく、テトリス等をずーっとやってると、物が全てブロックに見えてしまい、つい、こうしたらぴったりはまるのに、などと思ってしまいますが、50件書くことによって何かそういうような弊害が出ないか心配です。例えば・・・思いつかないけど・・・・残念・・・・とりあえずもうちょっと書いてから、ガソリン入れに行って来ます！

  2006年12月25日

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• 25．名前のこと

  ようやく半分。遥というのは父が付けた名前です。昔は凄く「遥」という名前が嫌いでした。でも、あんなに嫌だったのに、その理由は覚えていません！何が嫌だったのだろう？今は、凄く好きなわけでもないけれど、少なくとも嫌いではないです。とりあえず、同じ「はるか」でも、他の字じゃなくてよかったなあ、というのは心の底から思います。春香とか晴香だったら、恥ずかしくて耐えられません！！晴香とか春香という名前の人が恥ずかしい、という意味じゃないですよ。自分にその字が使われていたら、ということです。余りにキャラにない感じがしていたたまれません。でも、もし、春香という名前に生まれてきていたとしたら、そういう感じに育ったのでしょうか？どうなのでしょうか？よく、変わった名前を付けてかわいそうな顔にそだったらどうする！みたいなことを言う人がいますが、実際にそういう例を見ないわけでもないので、やっぱり名前に性格や見た目が呼ばれるわけではなさそうに思えます。そうだとすると、もし「春香」で生まれてきたとしても、中身は今の遥cpということになり、やっぱり恥ずかしい思いを一生する羽目になるということですね。助かりました。危ないところでした。母は、「はるか」では無く、「あや」と付けたかったと言っていました。字はどんなんにするつもりだったのかは知りませんが、あやもちょっと恥ずかしいなあ。まあ。そうは言っても、それで生まれてきたのなら、それなりに受け入れられるんでしょうけど。ついでに、わたしは自分の苗字が大嫌いです！！苗字で呼ぶのはやめてもらいたいです。仕事場では苗字で呼ばれます。なぜなら、わたしが入った当初、先に「はるか」という名前の2歳年上の人がいたからです。そのひとはみんなから名前で呼ばれていました。ずるい！後から入ったわたしは苗字で呼ばれることになりました。残念です。でもね、仕事場ではしかたないです。でもね、Kちゃん！もう10年以上の付き合いなのに、かつては名前で呼んでくれてたのに、なんで今更苗字で呼ぶの！？苗字が嫌だというのもあるけれど、心の隔たりを感じて寂しいです。最後に。最近は、凝ったというか変わったというか、頭悪そうなというか、そういう名前の子供が多くて嫌になります。わたしが担任している教室にもついに「ありす」ちゃんが登場しました。その子自体はかわいらしい子なので、「ありす」に負けてなくてよいのですが、漢字で「ありす」と書いても余り字面が綺麗じゃない気がします。どんな字を組み合わせても、余り綺麗じゃない気がする。それだったら「アリス」とカタカナにすればいいのに。と、おせっかいにも人の子の名前にケチをつけて楽しんでいる悪い教師です。ちなみに、「杏」ちゃんという生徒（3歳）も居ますが、犬のほうの仕事場に「アン」というプードルがいて、そいつが凄くうるさくてついでに杏ちゃんもうるさいしじっとしてられない子で、どうも「あん」という名に不吉なものを感じがち。これを見てる人のなかに「あん」の人がいたらごめんなさい。よい「あん」の人もいると思います。いますいます。

  2006年12月25日

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• 23．うっかりしてた話

  過去を振り返ってみると、わたしは結構うっかり者です。まあ当然かもしれません。注意力は散漫だし、いい加減だし、忘れ物も失くし物も多かったし・・・・今までの日記でも、いろいろなうっかり話をさらしてきましたね。玉葱が発芽したりだとか、リモコンを学校に持っていったりだとか、いろいろと。でも、多分今までの人生で一番うっかりしていたのでは、と自分で思うのが、空き巣に入られたときのことです。大学生の時のこと。一人暮らししてた部屋に空き巣が入りました。確か水曜日だったと思います。学校から帰ってきたら、玄関の鍵が開いてまして、閉め忘れたかな？等と思いつつ中に入りました。まあ別に変わった様子も無かったので、明日から鍵掛け忘れないようにしよう！と軽く反省をして、その日は終わりました。それから１週間後・・・・大量の物がなくなっていることに気付きました。１週間前のあの日、やっぱり空き巣に入られてたのでした。１週間も気付かなかったなんて！ちょっと呆れました。いや、わたしは物に囲まれていたい派なので、部屋には物が（主には本ですが）たくさん置いてあったのですよ。だから全然気付きませんでした。ビデオを見ようと思ったんです。自分で録画したビデオじゃなくて、買ってきたビデオです。そしたらそれが無かったんです。ついでに他のビデオも全部失くなっていることに気付いたんです。ショック！！調べてみたところ、ビデオ計21本、プレステソフト計８本がなくなってました。ビデオは勿論、全部買ったものです・・・・きっと、現金は部屋に置いてなかったので、何か売れそうなものとでも思って盗っていったんでしょう。ショックでした。お金取られるよりショックでした！その時わたしが持っていた現金よりも、盗られた物の総額の方が大きかったです。ショック！今思い出してもショックです。忘れてましたけれど、まだひとつも買いなおしていません。すぐ買おうと思ったのに。くそー、犯人め～！呪ってやる！もう遅いか・・・ついでに、その時部屋のなかに洗濯物干してましたが、下着類は無事でした。ちょっと納得いかない。犯人が女という可能性もありますが。もうちょっと馬鹿なうっかり話。高校３年のときの勉強合宿時、英語のノートのつもりで持っていったノートが音楽のノートだったこと。表紙がどっちも青だったから、間違えて持っていってしまいました・・・馬鹿です。五線譜のノートに英単語を書くのは、ちょっと難しかったです。友達にこのうっかりを打ち明けたら「では作曲をしてみてはどうだろう？」と言われ、チャレンジしたのだけれど、無理でした才能のない自分にがっかりです。

  2006年12月25日

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• 20．気になること

  小綺麗と綺麗はどっちが綺麗なんでしょうか？それから、「半日」というのは何時間のことなんでしょうか？24時間の半分？でも、言葉として使うときには、半日＝午前だけ、または午後だけ、というイメージです。試しに辞書を引いてみたら、「一日の半分」とありました。全く関係ない話ですが、辞書に「パン食」という単語が載っていることに驚きました。調べる人いるのかな？元の話に戻ります。「一日の半分」と言いますが、一日は24時間だからその半分で12時間。12時間も何かに費やしたら、相当なことです。半日感が全然ありません。一日潰れた、という感じが凄くします。そもそも「一日」というのが、24時間のことなのか、それとも、起きて活動をしている時間くらいのことを指すのか、どっちなんだろう？わたしは高校生のときにこの質問を国語の先生にして困らせた記憶があります。ごめんね、先生！あれから8年くらい経ちますが、未だ解答は出ず。「半日とは何時間なんだろう・・・・」と、もやもやした気持ちで生活しています。　ついでに。泥棒は、なぜこんな字を書くのでしょう？これも辞書で引いてみたところ、「元の用字は『泥坊』」とありました。やっぱり意味が分かりません。何故泥？何故棒？字だけ見たら弱そうです。犯罪なのに！

  2006年12月25日

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• 17．テレビを買いに行きます。

  わたしは年明けでもいいやと思っていたのに、何故か母がとっても張り切っていて、今からテレビを買いに行くことになってしまいました。今日は休日のはずなのに、いつも仕事に行ってるときより忙しい感じです。夜は夜で、また衣装作りしながら日記書きます。なんせ、27日にリハーサルがあって、それまでに仕上げなければならないからです。いつのまにかわたしの分のノルマが増えていました。最初の予定ではもう終わってるはずなのに！関係ない話ですが、太夫のマーキングが酷くて困ります。夏は全然しないのですが、何故か冬になると突然マーキング活動が活発になります。とつぜん縄張り意識に目覚めるのでしょうか。ついでに、冬はいつもの3倍くらいじゃれついてきて困ります。歩けません。足を置きたいところに太夫が居ます。飛び蹴りしてきたりもします。寒さでおかしくなってしまったのでしょうか？今太夫は、母によって腹にペットシートを巻かれています。上手くいかなそうな気がします・・・・横モレの予感。いや、前モレか。

  2006年12月25日

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• 15．弟話２

  今度は下の弟の話。こっちの弟とは余り仲良くないので、今現在も昔もたいした思い出はありませんが・・・弟は凄く痩せています。食べるのに太らない体質なんですね、多分。凄い量食べてますから。これは昔からそうです。幼稚園くらいは割とポチャポチャした幼児体型だったのですが、小学校あがってからは、ひたすらガリガリです。まるでルパンのようです。そんなガリガリの弟のことを、おばあちゃんはずっと太ってると思い込んでました。去年のお正月におばあちゃんの家に行った時、下の弟は用事があって一緒に行かなかったのですが、おばあちゃんがわたし（遥cp）がちょっと太ったという話をし始め、「でもK（弟）くんの方が太ってるもんね」と言ったのです。残念ながら、わたしより弟のほうが細いです。なのに、おばあちゃんは、毎年正月とお盆には会っているにも関わらず、ずっと弟を太っていると思い込んでいたみたいです。多分、幼稚園頃のイメージのままでいたんでしょうね。ちょっと凄いなあ、と思いました。どうしたら、そこまで事実を見ないで過ごせるのか不思議です。物事は目で見ているのではなく脳で見ているのだ、と言いますが、きっとそういう仕組みなんでしょうね。勉強になりました。

  2006年12月25日

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• 13．弟話

  上の弟は、今大阪の大学に通っているので、実家には居ませんが、メールのやりとりはよくします。主な内容は面白い漫画の紹介や、おもしろいテレビ番組の情報交換です。弟はちょっと変わり者なうえに賢いので、他の人からは聞けない情報が流れてくるのでとっても重宝しています。割と仲は良いと思いますが、かつて、わたしは弟の腕の骨を折ったことがあります。わたしが中学生の頃かな？わたしの中学では、男子も女子も体育で柔道の授業がありました。受身とか、投げ技とか、結構しっかりやらされました。柔道着も全員買ったし。試合なんかも無理やりやらされました。そんな、柔道の授業が行われている時期でした。何がきっかけだったかなど忘れてしまいましたが、弟とけんかしてまして、わたしが弟の腕をつかんだら折れました。軟弱な骨です。あっさりと簡単に折れました。どういうことでしょう。本当に掴んだだけだったのに。凄く母に責められて、とっても悲しい気持ちになりました。わたしだって小学生の頃に、弟の振り下ろした草刈ガマで、手の甲を折ったことがあるんだから！腕の骨折は、見た目にも派手なので人に同情されやすくてずるいです。あんたなんか、SFのマリオやってて一番最後のクッパが出てきたときに、「クッパ怖い！」って泣いてたくせに～幼稚園くらいの時の話ですが。

  2006年12月25日

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• ８．昔のわたしの馬鹿な話

  小学生の頃、父が厳しかった所為もあって、毎日８時～９時には寝てました。寝つきも良かったので、その当時のわたしは「夜10時以降～朝５時頃」までの時間帯がこの世に存在することを知りませんでした。５時というのはわたしが起きる時間の２時間前です。そのくらいは猶予を見ていた賢いわたし。もうね、寝て１時間くらいしたらそこには何もなく、無を通って朝５時くらいになるんだと思ってました。今では考えられません。夜10時なんてまだ夜じゃないです！夜はこれからという時間です。自分もそうですが、大学生になって一人暮らしをしてみて、しかも都会で、夜は長いことを痛感しました。高校時代、部屋にはテレビが無かったので夜中はラジオを聞いていました。タイミングをつかむのが下手なわたしは、ラジオを切り上げて寝るタイミングがいつもわからず、結局毎日４時ごろまで聞いてたりしてました。だから、その頃には夜中の時間帯が「無」ではないことは知っていたのですが、大学生になって、夜中という時間帯にもまだ、人々が外にいることに驚きました。終電だというのに満員とは、どういうことでしょうか？わたしの地元は電車が全然便利じゃないので、もう９時台の電車は凄く空いてます。町にも人はいません。それが都会では、毎日毎日こんな遅い時間まで人が外をうろうろしている！そんなことに感動したものです。その反面、人って簡単に堕落するものだから、大丈夫かしら、日本の未来は？などと考えたりもしましたが、きっと余計なお世話ですね。それから、同じ時期のわたしは、人はずーっと黙っていると口がくっついて開かなくなってしまうと信じていました。今もそうですが、昔のわたしは人見知りが激しく、なかなか新しく知り合った人に打ち解けるのに時間がかかっていました。そういう微妙な知り合いと長い時間一緒にいなければならない時、どうしても黙っている時間が長くなります。そうするともう、いつ口がくっつくか心配で心配で、凄くそわそわしたものです。で、時々周りの人に気付かれないように小さい声で「あ」とか言ってみて、よし、今のくらいの声でだったら後１時間くらいは持つ。とか、どんな基準か今となっては分かりませんが、そんなことをやっていました。馬鹿ですね。それから、わたしは黒はんぺんが嫌いです。黒はんぺんは静岡にしかないみたいですね。迷惑です！わたしは静岡県民なのに、緑茶も黒はんぺんも嫌いな県不幸者です。黒はんぺんとは、その名の通り黒いはんぺんです。いわしかなんかを摩り下ろして作ってるんだったと思います。わたしはいわしも余り好きではないのですが、黒はんぺんは凄く魚の味がして苦手です。なんとなく、コンクリートの味・・・・この表現、誰にも伝わらないんだけど。そんな黒はんぺんが、小学校の最初の給食と中学校の最初の給食に出ました。最悪でした。そんなことをいつまでも執念深く覚えているわたし。さすがです。しかも、中学の時は、その最初の給食を食べた次の日から、わたしはおたふく風邪にかかり学校を１週間ほど休みました。どうせなら、黒はんぺんの日から休みたかった・・・・でも黒はんぺんは、給食でも定番のメニューです。出る度に牛乳で流し込んでましたが、困ったことに黒はんぺんと牛乳は凄く相性が悪い！よりはんぺんの不味さが際立つ感じです。でも、何かで流し込まないと食べられないので仕方なく牛乳でやるのです。だって、牛乳しか液体のものがないんだもの。きっと、今でも静岡県中の小中学生で黒はんぺんに苦しめられてる子がいるに違いありません。わたしの同級生でも、黒はんぺんが嫌いな人はたくさんいましたから。漁師さんや、はんぺん加工業のみなさんや、給食関係のみなさんには凄く申し訳ないですが、わたしは今でも黒はんぺんが食べられません。ずっと「黒はんぺん」と書いてきましたが、地元では「黒はんぺん」などとわざわざ言わずに「はんぺん」と言います。はんぺんと言ったら黒はんぺんのことです。それが当たり前だったのですが、大学生になって、世間でははんぺんと言ったら「白いはんぺん」のことを指すと知ったときの驚き！地元では、白いはんぺんのほうをわざわざ「白はんぺん」と呼びます。白はんぺんは夢があって、綺麗で、ふわふわしてて、おいしくて好きです。

  2006年12月25日

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• 7．朝から

  おはようございます。こんな朝っぱらから日記を書いたのは初です。妙な感じに爽やかな気分です。凄く爽やかといいたいところですが、どうも風邪が悪化しています。喉が気持ち悪い！声が別人のようになってしまいました。さて、寝てる間に夢を見ました。義経になる夢です。義経になったわたしと、弁慶役のタモさんが戦うのです。でも、タモさんはふざけてばかりでなかなか決着がつきませんでした。そこへなぜかライオンが来て、わたしはほうき（学校での掃除時に使うT字のほうき）でライオンと戦いました。タモさんはわたしに「ライオンはしっぽが弱点だ」とアドバイスをしてくれましたが、わたしはライオンのしっぽに打たれて死にました・・・・タモさんを一生恨んでやろうと思います。そういえば、今日は月曜日ですね。普段は仕事で見れないけれど、今日は「いいとも」が見れます。月曜は劇団ひとりが出ているので、是非とも見たい。今から楽しみです。それまでに幾つ書けるかな～

  2006年12月25日

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• 12時を過ぎましたね。１．導入

  そういう訳で、今から24時間の間に50件書きます。50件書いたから何だというわけでもないのにチャレンジです。長距離を走るのは苦手なわたしです。途中で「何でこんなことしなきゃならないのだろうか？」と思ってしまうからです。「一体将来のいつの為に、わたしはこんな長い距離を走らなければならないのだろうか・・・」と。それと同じで、1件につきいつもと同じくらいの量を書いて50件を目指すというのは、計画性もなく、怠け者なわたしには大変なことかもしれません。途中で面倒になる可能性も大いにあります。今はやる気が漲っていますけれど。だからせめて、「何でこんなこと書いてるんだろう」と思わずに済むようにしたい。今のわたしが、数時間後の自分にできる配慮です。そういうわけで、なるべく「良いものの紹介」を多めにしたいと思っています。そうすれば、これを見た誰かがそこで紹介されたものを手にすることになって、もしかしたらそれが凄い運命的出会いになるかもしれない可能性を妄想することが出来るからです。実際には、わたしが良いと思うものが人も同じように良いと思うだろうという自信は無いです。だから妄想なのですが・・でも、紹介だけでなくいつものような思いついたこととかも混ぜておきます。紹介はなかなか疲れるので。書くのも読むのも疲れるので。真剣になりすぎちゃってね。そういうことです。頑張ってみます。50件終わったら、新しい遥cpになれるかもしれません。将来の自分に夢を見ています。でも先にお風呂はいってこよう。寝ないように気をつけないと！

  2006年12月24日

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• 苦しい

  わたしの仕事にお昼休みは存在しません。いつも仕事が終わって家に帰ってきてからお昼ご飯を食べます。今日は犬仕事の後に、昨日出来上がったばかりの型を届けに行ってきたので、家に帰ってきたのは3時半頃でした。で、3時半頃にご飯を食べて、今日はお稽古が無い日だったので、衣装作りの続きをやったり漫画を読んだりして、そして5時半頃に夕飯になりました。いつもは6時過ぎなのに、何故か今日に限っていつもより早い時間。しかも、クリスマスを意識して、今日の夕飯は鶏肉とか、ケーキとか、なんか華やかでした。わたしは忘れっぽいのです。夕飯を食べながら、「何か今日は食べる前から凄くお腹いっぱいだなあ」などど思っていました。本当に凄く苦しかったです。そりゃそうです。2時間前にお昼ご飯食べたんだから。ご飯を食べ終わるまで、そのことに気づきませんでした。今も凄く苦しい。わたしはお腹がいっぱいになるのが大嫌いです。もの凄く哀しい気持ちになるからです。お腹いっぱいになった時の精神状態が一番ヤバイです。凄く人生を悲観してしまいます。とっても危ないです。いつも気をつけているのですが（そうでなくても食べすぎは良くないし）、ちょっとうっかりしてました。うっかりと言えば、先月友達とご飯を食べに行ったとき、そのお店はテーブルの下が掘りごたつみたいになっていたのですが、友達は帰るときまでそのことに気づいていませんでした。帰るときになって、その掘られた部分に落ちて気づきました。立派だなあと思いました。いる席

  2006年12月23日

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• もう一つ

  もう一つ問題があった。「犬神家の一族」をいつ見に行くか、だ。どうしよう。暇が無い！全然関係ない話だけれど、作業場完成記念に10月にKちゃんが買ってくれた枝垂れ梅に、１つ花が咲きました。もう散っちゃったけれど・・・やっぱり最初の年はなかなか根付かないのかな？来年は、梅と木蓮と見事な花を咲かせたいです。椿は3株とも立派な花が咲きそうです。楽しみだなあ～温泉気分だなあ～ストーブは暖かい。

  2006年12月19日

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• これはマズイ

  夕飯にサーモンを食べました。おいしかった～でも、大変です。何週間か前に書いた背骨の痛みが治まらない。これは多分良くない！病院へ行く決心をしました。でも、いつ行けるかな～　当分先になりそうです。それはさておき。お稽古でやらされる腹筋のための動きが、いつもお稽古の時にはできません。家ではできるのに！何で？仰向けに寝て、手は体に沿って足のほうに伸ばし、その状態から足と腰を反動を付けずに、垂直に上げるのです。肩倒立の手を離したバージョンです。そこから、足を保ったまま、背骨を上から順番に床に着けます。結構難しい。そして、これやると、背骨の痛いところが丁度当たって痛い！降りる時に痛い！ちょっと腹が立つ！！！じゃあやらなければいいのに！半分意地です。だって悔しくて・・・ともかく病院行こう。

  2006年12月19日

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• 干し椎茸は乾燥している

  なんだか２ヶ月くらい前からずっと風邪引いてる気がするな。多分一個の風邪じゃない。複数ダブって引いてる気がする。その風邪が、今最高潮にのどに来ている。熱とかだるさとかは無いのでいいのだけれど、本当にのどが気持ち悪い。痛くはないのが幸い。のどが気持ち悪いと、耳の弱いわたしは耳にも影響がでて困る。まだそこまで行ってないけれど、いやな予感。いい加減なのに、変なところに神経質なわたしは、のどと耳が気になって寝られません。困った。普段も、時計の音が突然気になったり、近所の製紙工場の音が気になったり（よーく聞かなければ聞こえないような音なんだけど）、何かの歌の歌詞を最初から最後まで間違えないで歌えないと（心の中で歌う）よくないことが起きる、とかいう根拠の無いことに囚われたりして寝られなくなりがち。気が散漫故の神経質だ、とわたしは思ってます。でも一番嫌なのが耳鳴り。酷いです。普段から酷いけれど、寝る前に来ると本当に精神的に辛い。めちゃくちゃイライラする！上手な収め方を知りたい。神経質と言えば。我が家はわたし以外、父母弟×２、ついでに無くなった祖父母もみんなA型でした。わたしだけO型。わたしは血液型で性格の傾向がある、というのは信じています。だってそのほうが面白いから。で、A型に囲まれたO型というのは、辛いものがあります。いい加減さが目立ってしまいますから。中でも父のきっちりさはあきれるほどです。車ならトヨタ、テレビならNHK、携帯ならドコモを貫く人です。分かりやすいといえば、分かりやすい。父は人がテレビ見てるのに画面をぞうきんで拭いたりします。ルールを作って、紙に書いて貼るのも好きです。昔はテレビは８時まで、という決まりでしたが、それも紙にかいてテレビに貼ってましたし、ゲームは土日のみ。も貼ってました。上に、テレビならNHKと書きましたが、父もそれ以外の局の番組も見ます。でも、わたしたちが小学校低学年の頃には、８時まで許可されていたのはNHK系列のみです。ドアは静かに閉める、とか、階段は静かに登る、とか、そういうことも書いてた時期もあります。さすがに今は何にも張り紙はしてませんけれどね。テーブルの上のものを、変にきっちり並べたりもします。新聞とメガネケース（父の）と、携帯電話（父の）など、ずっとそこに置いておくものではないものをくっつけて並べるんです。理解できません。大きさや形の違うものを、そうやって並べて何の意味があるのかわかりません。わたしが一番納得いかないのが、玄関には靴を置かない。裏口には１人１足まで。というルール。玄関は靴を置くところだろうが！と、いつも思いますが、車で出かけることがほとんどの今、裏口ばかり使って、玄関にはあまり用事がないので、まあいいです。裏口には一足まで、というのが迷惑です。後はしまっとけ、ということなのですが、そういうのが面倒なのがO型です。そうじゃないO型の人には申し訳ないですが。せめて２足まで認めてもらいたいです。そんな父ですが、なぜか包装紙はびりびり破って開けます。今お歳暮の時期なので、いろいろ包装紙を開ける機会がありますが、ことごとく破きます。こうみえてわたしは、包装紙は破って開けることが出来ません。貧乏性なのと、小心者なせいです。神経質なわけではないですね。今日も父は、干し椎茸の包みをびりびりやってました。もったいないです。取っておいたからって、何するわけでも無いことは分かってるんだけど。でも、あえて破く必要も無いですよ。ついでに、父はいつも、わたしが訛ってるといって馬鹿にしてきますが、父は自分で自覚してないだけで訛ってます。でも、不思議なことに、なぜか父よりわたしのほうが根方弁です。多分、父は仕事も堅い仕事なので、そうそう方言は出ないんでしょうね～だって、父くらいの年代の人（やそれ以上の人たち）はもっと訛ってますから。早口だし。でも、もっとメジャーな方言の地域に生まれたかったな。うちの地域は、訛りってほどの訛りじゃないので。

  2006年12月14日

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