鳥妄想
芋虫が大発生! 見てこの大きさ!!10センチくらい長さがあるんですよ!!分かります?最初の写真は3匹写ってます。この巨体で、夕顔の葉を食べつくしてます。しかし、今日の昼、レオポルドによって全滅しました・・・・・多分。レオ、夕顔の花食べるんですよ。その時に一緒に取れちゃうんでしょうね。で、巨大芋虫にびっくりして、潰しちゃうんです。カワイそうに。どんな蝶(蛾かな?)になるのか楽しみにしてたのに。プヨプヨしててかわいかったのに。2枚目の写真、両側の手でしっかりつかまってて面白い^^あ、虫苦手な人、ごめんなさい。見えないところに潜んでてくれるといいなあ・・・さて、鳥妄想。最近のわたしは鳥に夢中で。って言っても、動物の中で鳥が一番好きですから、常に夢中ですけれどね。でもヨウム飼いたい気持ちがめちゃ高まってます、今。ヨウムというのは、グレーの大型のインコなんですけれど、凄く頭が良くて、おしゃべりが得意なんです。ただ真似するだけじゃなく、TPOに応じた会話もこなせるようになるんですよ。見た目は地味で渋いんですけれど、もうかわいくてたまらないです。飼いたい!!年取ったらセキセイインコの繁殖をやりたいです。セキセイインコは定番ですけれど、本当に本当にかわいいですよね。声が先ず可愛いものね。色や柄もいろいろあって楽しいですし。おしゃべりもこなしますし。我が家はわたしが生まれてから今まで、セキセイインコを欠かしたことがありません。常に最低1羽はいました。多い時は25羽くらいいました。鳥小屋があったので。今は2匹ですけれど、今年は巣引きを絶対成功させたいです。手乗り雛を育てるんです♪セキセイインコは、飼い易さも魅力ですね。もう一羽いるのはオカメインコ。ご存知ふわこ。オカメインコも凄く凄く可愛い!雄は多少のおしゃべりも覚えます。うちのはルチノー(アルビノとも言いますが、白いってことです)ですが、グレーのも可愛いです。以前はグレーのを飼っていました。今のふわこは七代目。そして七歳。オカメ飼ってるみなさん!ひまわりの種は与えすぎちゃいけませんよ。食べ過ぎると早死にしますからね。オカメは全長30センチくらいです(セキセイは12,3センチ。大きい種類もいますが)。その半分くらいはしっぽですが。興奮すると多少騒がしいですが、でもなつきやすい鳥ですし飼い易いです。それ以外に飼ったことある鳥は、鶏とアヒルです。鶏は雌でした。雄は朝大声を出すので大変ですが、雌は基本的に大人しいので飼い易かったです。タマゴも産むし。ほぼ毎日。白くて綺麗だし。放し飼いも出来るし。猫より強いんですよwでも鶏は結構飛びます。電線に掴まるくらいまでは飛びます。超たくましい。この子は寿命で亡くなりました。アヒルは雄でした。ペットショップで1500円で雛を買ってきた。アヒルの雛、凄く凄く可愛いんです!雄は尻尾の羽がカールしてるんですよ。それも可愛い。アヒルも庭で放し飼いしてました。夏は子供用のプールを置いてやって。冬はタライを置いて。水浴びする姿がカワイイのナンの。アヒルは本気を出して走るときは、羽をバタバタさせます。その音が大きくて恐ろしいです。アヒルも猫より強かったです。アヒルは人の足や服を突付くんですけれど、足直接突付かれるとアザになるくらい痛いです。でも可愛い。くちばしがかぱかぱいって。ヨタヨタ歩くし、変なバランスだし。どこにでも座るし。お尻振るし。白いし。このアヒルは、なんとお母さんの車に轢かれて死んだ可能性が高いです。確実ではないんですけれど。アヒルはまた飼いたいです。凄く楽しかったから。わたしが飼ってたのではなく、以前の仕事で世話してたのは孔雀とホロホロ鳥とキバタンとワカケホンセイインコなどがいました。孔雀は羽はめちゃくちゃ綺麗だけれど、声が凄く大きくてうるさいです。ホロホロ鳥は、羽の柄が凄く手が込んでいて、生きている日本画という風情でした。キバタンの太郎ちゃんは、凄くおしゃべりが上手だったけれど、キバタン系鸚鵡の習性である朝夕の雄たけびは強烈でした。すさまじかったです。ワカケホンセイインコは、ちっちゃい声でおしゃべりしててかわいかった。片足でクッキー持って食べながら、「オイシイネ」と言うのです。わたしが教えたんだけどwここまでは妄想ではなく思い出。鳥はトイレの躾が出来ないのが最大の難点ですが、凄く楽しく過ごせるペットだと思います。よく、飛ぶ鳥を閉じ込めておくなんてかわいそう!という思想を持ってる人もいますが、わたしはそうは思わないです。多少人間の我が侭だなという気はありますけれど・・・でも、コンパニオンバードとして生まれてる以上は、誰かがかわいがって一生をまっとうさせてやるのが幸せだと思うし。犬や猫などもそうですけれど。それに、鳥だって四六時中飛んでたい訳じゃないしね。毎日部屋の中で放鳥することも出来るし、それが無理なら大きい鳥かごや鳥小屋を用意してやれば、小型中型の鳥なら充分ですし。自分の家や環境状況の条件に合わないのに無理に飼うのはだめですけれどね。さて、妄想。わたし鳥大好きだけれど、文鳥とか十姉妹とか飼った事ないなあ・・・飼ってみたいけど、なんかチャンスがなかった。多分ジャンルが違うからでしょうね。インコ類と文鳥類は全然ジャンルが違う鳥なんですよね。インコ類は、鳥の中でも結構特殊な部類なんですよ。体の構造がだいぶ違う。そのお陰でおしゃべりができるんですけどね。インコ類(家畜鳥も)は、両足別々に動かして歩きますが、他の殆どの鳥は両足そろえてピョンピョン跳ねます。両足別々に動くし、4本の指が、前2本後ろ2本に分かれているので、モノをつかむのが得意なのです。(他の鳥は前3本後ろ1本が多い)だから、片足上げて、食べ物つかみながら食べたりが出来るんです。このしぐさが凄く可愛いです。今度是非、文鳥十姉妹も飼いたい。九官鳥も飼いたいです。そういえば、以前目白飼ってたなあ・・・一瞬。庭で捕まえたんだけど。翌日逃げたw後、怪我したハトをかくまってたこともありました。また思い出になっちゃった!えっと妄想。ボタンインコ系も飼いたい。小型インコ。これらは英名に「ラブバード」と付くとおり、番の仲が凄く良いんです。セキセイも仲良しですけどね。ボタンインコ系は、尻尾が短いタイプのインコです。色は緑や黄色や赤が混ざっていてなかなか派手地味です。習性として、紙の端などを器用に5センチくらいの長さに切り取って、それを腰にさしたりする。巣を作るための行動らしい。これを是非生で見たいです。コザクラインコ、○○ボタンインコ類がここに含まれます。コニュア系のインコも素敵。中型インコ。緑や黄色が地色のが多いです。コニュア系は、なでられたりするのが大好きだそうで、凄く甘えん坊らしいです。仰向けにひっくり返って、なでろ!と催促したりするんだって!なでたい!ただ、鳴き声は騒がしい。鳥屋で見たけど。大型インコよりは全然マシですけれど。パラキート系のインコは淡い色合いが素敵です。大きめ中型インコ。こちらやコニュアとは違い、ドライな性格なんだそうです。カッコいい!オキナインコ、ダルマインコ、テンニョインコを飼って見たい。ワカケホンセイインコもパラキート系のインコです。ワカケ~は東京で帰化鳥となって、大量にいるらしいので、捕まえてみたいです。東京のみなさん、是非。ボウシインコ系もいい。大型。大きいインコはやっぱり存在感がありますね。緑色のが多いですが、ポイントで差し色が入ってて可愛いです。おしゃべりもとくいですし。超大型インコのコンゴウインコやルリコンゴウインコは全長1メートルくらいある。真っ赤だったり、真っ青だったりとド派手なインコです。体が大きいだけあって、朝夕の雄たけびはもう凄まじいです。サファリパークとか、テーマパークとかにいますよね。見るのは楽しいですが、飼うのは無理です。お値段も凄いですし。高いのだと300万とかするんですよ。因みに、オカメインコの雛は1万くらいです。セキセイは2千円弱~ぐらい。オカメくらいじゃ良いのですが、大型インコはくちばしも足も力が強いので注意が必要です。オカメでも本気出せば、人間の肉も千切れますからね。噛まれたら穴開くし。いじめたりしたら、犬などよりずっと根に持つタイプです。ああ、ヨウム飼いたい。兎に角鳥がいる生活は凄く楽しいです。鳥嫌いな人、結構多いけどね・・・気持ち悪いって。可愛いのになあ。