手話で歌い手話で話すのには~~
ここのところ・・・手話歌続きです・・・ハマってるわけでもないのですが・・聞こえないからやらないだろうと思い込んでいた若木寮の仲間もまさかの手話歌がお気に入りで~~なんかすごく元気に取り組んでくれてるのです今週は懐かしの石原裕次郎で\\「夜霧を今夜もありがとう」忍びあう恋・・・・いやあどんな恋やねん~~と、手話表現をみんなでああだこうだ・・・夜霧に波止場帽子に手をやりトレンチコートのポケットにいやいやブランデーグラスを片手に勝手気ままな想像で・・それぞれの裕次郎を演出です。始まりは「手のひらを太陽に」終わりは 「サザエさん」で思いっきり体を動かす体操変わりです。そして今日は。。。小学校の先生がビデオを片手にやってきたゆず 「スマイル音頭」を手話でやりたいと小学生だからどんな手話をいれてしようか・・・ちょこまかと考えて収録・簡単な手話説明も撮ってもらって・・先生に勉強してもらいます。どんなことからでもこどもたちが手話に興味を持ってもらえればまた次につながりますその次は・・・職場での活動展 2月1日(土)9:30~です。ここでは「なつかしの歌声広場」「手話歌講座」「手話講座」合同で手話歌に取り組みます。朝一番目の発表です。みんなで歌うのは「ふじの山」「花が咲く」手話歌講座は「ひこうき雲」「ふるさと(嵐)」手話講座は「瀬戸の花嫁」「なごり雪」「サザエさん」そして・・・・「なつかしの歌声広場」の4~5曲と歌の先生のコンサートの4~5曲もあるどんな手話にするのか情景を感じる手話ができればいいのですが・・・この発表は・・手話コーラスではなくみんながそれぞれの気持ちの感じるままに・・楽しみながら表現するのですがみんな毎年緊張でカチコチです。でも~~なぜか指揮者役のワタクシが間違うと顔がほころぶのです。自然に手話をするって~やはり手話が自分の言葉として成り立っていかないと難しい今夜の手話講座でもろう者同士の会話見本は~~やっぱり違うのですでも少しずつ会話が・・・会話になってきた入門講座もあと2ヶ月です。1年は早いなあ~~~そういえば・・・・3月2日の「耳の日記念集会」も今年は職場地域で開催で・・・アトラクションは歌のグループ2つで・・一つはろう者で素晴らしい手話ダンスをする方がいるそうだが(楽しみ~~)もう一つのグループの手話歌を担当してと・・・・声がかかってた~~またまた手話歌隊結成か~~~なんか妙に手話歌に縁のある今日この頃です