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tabirinのときどき闘病日記

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さぬきうどんと屋島のたぬき

世間様より遅れること半年余り。やっとETC土日祝日1000円の恩恵にあずかってきました！三連休の中日、お隣の高松までうどんを食べにレッツゴー！ほぉ～さすが1000円効果、車が多い。でも渋滞するほどでは全然なく、流れはスムーズ♪休憩を挟んでも２時間弱で到着～！で、出張に来たら必ず食べるという夫お勧めのうどん屋さんでこれまたお勧めの「肉おろしぶっかけ」を注文。きたきた！をを～！うどん見えませんが、麺の量もかなり多いんですよ。とりあえず、肉は半分夫の方へうつして…大根おろしとネギとごまとしょうがを乗せてあたたかいおつゆをかけてまぜまぜ・・・・・写真は撮らないでおきましょう。＾＾；さすが、本場のさぬきうどん。コシもあって、おいしゅうございました。目的は果たしたものの、これだけで帰るのもなんなので源平合戦「壇ノ浦の合戦」「那須与一」などで有名な観光地「屋島」へ行ってみることに。小高い山の上まで車で上ると、展望台なんかもあって、くるりと一周できるらしい。お～眺めもいいね。山頂からの景色は確かに美しいですが似たもの夫婦、感動もさしてなく「あ～海やな」「やっぱり瀬戸内は全然波がないな～」てくてくてくてく。「84番札所屋島寺」四国八十八箇所参りのお寺がありました。こんなとこまで登って来るのは、昔はさぞ大変だったことでしょう。難所の１つですね。今は車もロープウェーもあるけどさ。本堂のお隣に…なぁに？これたぬきさん、祀ってあるし。帰ってから調べたら「蓑山大明神(みのやまだいみょうじん)」といって、屋島本尊千手観音の御申狸（おんもうしだぬき）四国狸の大将という由緒正しきお狸さまなのでした。でも、ちょっと横の方に行くと七福神もいたりしてなんだかやっぱり、なんでもありっぽい感じは否めない・・・。まぁ日本のお寺は懐が深いんだよな。本堂の前で柏手打ってた人も結構いたし・・＾＾；四国内でも行ったことないところ、知らないところたくさんあるな～と思った日帰りの旅でした。今度は鳴門に！

2009年10月11日

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蒲郡で名物三昧

昨日のお昼は、全要研全国集会開始にギリギリ間に合うか？な時間だったので、セントレア空港で買った天むすをミューの後のJRの中でいただきました♪あったかくて美味しかったぁ～～夜は交流会で「ホテル竹島」で豪華会食♪おしゃべりと、つたない手話の駆使に必死で食べ物画像が一枚もありません・・・。２日目は会場近くの元町珈琲でモーニング。さすが、有名な愛知県のモーニング。安くて豪華～！これで飲み物代＋120円！お昼はひつまぶし定食をいただきました！そのままでも、お茶漬けにしても甲乙つけがたい美味しさ！たんぱく質摂りすぎ～と思いながらも完食してしまいました・・・。明日から摂生しまーす。そして、余裕綽々で空港に着いたというのに一緒に行った女の子と買い物に夢中で最後はやっぱり係の人と一緒に走って飛行機に走り込み、となってしまいましたで？乗り物と食べ物と買い物の話だけ？ちゃんと勉強してきたのかよ！！と思っていらっしゃる要約筆記関係の皆さま。第４分科会はとっても有意義なものでしたよ。IPtalk Capture と ITBC把握してお伝えするにはちっと不安が残りますがもう少し復習＆試用して・・・。お土産にCDもらってきましたからそちらを乞うご期待～～

2009年06月21日

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ミュー

今日、明日と要約筆記の全国集会があるので愛知県蒲郡に向かっています。セントレアに着いてミュースカイに乗りました・

2009年06月20日

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にわかパパママＴＤＬ

こんなテーマを選んでおいて何だが、実は私も夫もそんなにディズニーランドへ行きたかったわけではない。f(^ー^;若い頃、１度行ったけれど「楽しかったね～～！でももういいかな」程度の感想でそれっきり。遠いしね。夫も１度行ったきりだという。でも今回は、結婚式に出席することが決まるや、群馬で涙のお別れをしたお嬢ちゃんから何度も「一緒にディズニー行くんでしょ！？」とメールやら電話やら年賀状やらもらっていたのだ。そして、結婚式当日も会うなり「ね！明日一緒にディズニー行くんだよね？？」とキラキラ光るお目々で何度も確認される。行かない、なんて言えませんがな。(^_^;)というわけで大人４人、お子ちゃま３人でディズニーランドに繰り出したのは三連休の中日。そしてこれでもか！な晴天私たち２人はパスポートを買うところから始まる。・・・なんちゅう行列これ、全部ランドに吸い込まれるのか・・・？やっとパスポートを買って、お子ちゃまたちと合流しまずはキャラクターと記念撮影。ミッキーやミニーちゃんは長蛇の列。いいんだよね～私たちは昨日一緒に撮ったもんね～♪で、これは誰だっけ？お子ちゃまたちの母親２人が予約を取りに走ってくれたり何に乗るのかどこへ行くのかテキパキ決めてくれて私たちはひたすらお子ちゃまとついて行くのみ。お子ちゃまたちは迷子への自己防衛か、ずーっと手をつないでくるんだよね。かわいいまず、ジャングルクルーズ 40分待ち。意外に早く進んだような気がする。「大勢乗れるから早いんだよ」あ～～なるほど。次にえーっと、なんだっけ？あぁ、そうだ、イッツ・ア・スモール・ワールド。大人だけで乗るとどうしていいのかわからない世界もお子ちゃまと一緒だとなんだか楽しい。キャラメルポップコーンを買うのにも大行列。その間に母たちは他の食べ物を買いに行ったりまた予約を取りに走ったり。というわけで、ポップコーンの列にベビーカーを押しながら、男の子と女の子の手を引いて並ぶ私と夫。子だくさん夫婦気分。（爆）それにしても、お子ちゃまたち、なんと辛抱強く行列に並ぶことか。感心しちゃう。ディズニーでは辛抱！と既に悟りの境地か。だけど、お行儀のよかった僕ちんとお嬢が遠くに見えるショーを見つけてなんと猛ダッシュ！！！ヤバい！預かりもんだ！なくしたらシャレになんない！お子ちゃまを追って、私も猛ダッシュ！していたそうだ。（早々に見失ってボーゼンの夫曰く）最近、走ったこともなかったけどやればできるもんだ。＾＾；人波に潜り込んでいた僕ちんとお嬢、「見えない」と半べそで戻ってきた。やれやれ。夫にうるうるした目で訴える。シカタナイ・・・・「肩車するか？」言うやいなや背中に飛び乗る６歳男児。（17キロだってよ！）夫よ、腰は大丈夫か！？片や、お嬢も見えないと半べそ。抱っこしてみるが、こちらは10歳。無理です「柵に乗っちゃえ！」おそらく母親なら決して言わないであろう反則技を使わせてもらった。ご機嫌で柵に登るお嬢。やでやで。あと、「ホーンテッドマンション」と「カリブの海賊」に乗ったところで私たちはタイムアップ今回はディズニーのおかげか、涙はナシ、笑顔でお別れ。にわかパパママ気分満喫の楽しい一日でした。だけど、１日でいいかな体がもたないわぁ～～～

2009年03月25日

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ディズニーウェディングに行ってきました！

この三連休は親戚の結婚式のため東京・・・もとい、千葉県はねずみの国へ行ってきました。（夫が出張でマイルを貯めてくれててホント助かります）今回、初のディズニーウェディングということでワクワクドキドキで行ったのはアンバサダーホテル！粛々と教会式が終わると、中庭へ出てセレモニー。にゃんと～！ミッキー＆ミニーがお祝いに！そして披露宴ではグーフィー＆ドナルドまで加わって大盛り上がり！そんなこんなでずいぶんとお食事まで間があり腹ペコ状態だった私は…豪華なお食事を写真に収めることをいつものようにすっかり忘れわずかに撮っていたのはミッキー仕様がかわいいセッティングと３品目ぐらいのエビと鯛のなんとかかんとか…ととなりのお子ちゃまのデザート・・・のみ。私たちのテーブルは、4歳、6歳、10歳の子どもたちが並んで座っててなかなかお行儀良くしていたんだけどもお腹はいっぱいになってくるし、やっぱり飽きてくるしで代わる代わる私の膝へ座ったり一緒にトイレに行ったりと、怒らないオバサンは大人気♪おかげで私も退屈せずに済んだけど新郎新婦の友人スピーチは全く聞いた覚えがないよ！？この日はアンバサダーにはさすがに泊まれないので近くのホテルに泊まって、翌日この３人の子どもたちとディズニーランドへ行くのでした。その話はまた明日。乞うご期待

2009年03月22日

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IKEAで反省

IKEAお初の私たちは、案内にあるとおり、２階のショールームから道順どおりにまぁそれはよく歩き回ったと思う。そしてIKEAカフェで美味しいカレーを食べてポテトとコーラまでたいらげてよ～し！いざ１階に買い物へ～！１階をうろうろし始めて、すぐに異変は起こった。足が・・・・・・・・・・痛い。足の外側、くるぶしの上あたりが引き攣るように痛い。ヒール靴のせいか？いやいや、これは履き慣れたブーツだしヒールったって５センチぐらいしかないよ？だけど、そのうち我慢できないぐらい痛くなってお子様向けのベンチに座り込んでしまった。少し休めば大丈夫と思っていたとおり痛みも引いてなんとか行けそうだ！もう一度テンション上げていってみよう・・・・・やっぱり痛い　歩き出すとすぐに痛くなる。ワンブロック歩くごとに休まなければならない。miwakachanが「スリッパを買ってこよう！」と探しに行ってくれる。すまないねぇ～ばぁやのために・・・が、「履き物は一切売ってない」んだって。IKEA。結局、お子様向けプレイスポットのベンチがあるたびに靴を脱いで休んで、ストレッチまでしてようやくレジまでたどり着き、宅配の送料に驚いて終わったわけだが。足の痛そうな人、他にも結構いたんだよね。もちろん、私ほどではないけれど。床材が硬いんじゃないの？IKEA。（←いいがかり）IKEAに行って、一日中歩き回ろう！という方はクッションの効いたスニーカーなど履いて行かれることをお勧めいたします。だけど、一番の問題は私の運動不足。父に（たびチチではなく、実の父）「歩いて歩いて！　歩けなくなったら施設に行かないかんよ！」（←オニ）などとヤイヤイ言ってる場合ではない。私の方が歩けなくなるんじゃないの！？ということでとっても反省したワタクシ週に２回は歩いて買い物に行き週に１回はウォーキングをしマンションの５階分の階段は歩いて上がることにしました。これだけで筋肉痛だし。ヤバいってねぇ～

2009年03月13日

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IKEAで失敗

もう２週間近くも前の話になってしまいましたが東京での２日目はIKEA船橋店へ行ってきました！２階のショールームから見てまわりずっと探していた本棚を安価で発見！！同じシリーズでいろんな形や色、大きさ、木材の種類まで豊富♪うちに置くなら、うん、この色でこの大きさがいいね！すっかり買う気満々で品番と棚番号をチェック♪１階の雑貨も見てまわり、テンションを上げた割にはお財布の紐は意外にしっかり締めてお買い上げ商品はこちらのグラスとカトラリーのみ。だって、大物を買うからね♪といっても、書棚で7900円は安いよね！基本的にセルフサービスなので台車型のカートを借りて、フラットパックされた本棚を探しだし台車へ・・・・移せないって、女２人では少ない店員さんを探し出し、台車へ乗せてもらっていざレジへ。そして精算が済むと、宅配エリアへ。えーっと、送料は・・・モノが27キロで、あの表で見ると、ま、遠いからエリア４だな。え？なになに？へぇ～こんな端末に入力していくんだ。愛媛県・・・と。はい、入力完了え？？？？今、ちらっと最終画面に「エリア16」って見えなかったか！？慌てて、ここでも少ない店員さんを呼んで聞いてみる。「すみません、27キロで愛媛まで送料はいくらですか？」「少々お待ちください！」「1万5000円になります！」 Σ(￣口￣) にゃんだって～～～～！！！！！モノの倍の送料って・・・あり得ん！「返品します」即、答えて、即、返品ブースへ。宅配エリアのすぐ横に返品ブースがあるのはこゆことを見越してか！？「何か不都合がございましたでしょうか」「品物の倍ほど送料がかかるそうなので」「そうでしたか…　周知が徹底しておらず申し訳ございませんでした」をを！？なかなか素晴らしい。そう、IKEAの店員さん方、数は少ないけどどの人もソツのないプロフェッショナルな対応。お買い物は大失敗だったけど（つうか、買えてないし）IKEAにはとってもいい印象♪小物もまだまだ見たりないので（その理由はまた明日）再度チャレンジしたいな～近くにIKEAできないかな～

2009年03月12日

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シルク・ドゥ・ソレイユ『コルテオ』

旅といえば、毎度のことだが前日までバタバタしっぱなしで（ブログも更新できず）深夜になってあたふたと準備をする。おまけに２月末だというのに寒波がやってくるなんていうから着るものも深夜になってとっかえひっかえ。今回、コルテオのチケットは昼公演をとったのでにゃんと朝一７：３５発の便でサラリーマンに混じって行くんだよ～。大揺れの機内だが、そういうのはへっちゃらな私。都内、大崎のホテルでmiwakachanと再会！とりあえず、会場の近くまで行ってから何か食べようと原宿に向かったのだが原宿の駅って、なーんにもないのでしょうか？私たちが見つけられなかっただけ？？結局、開場時間の30分以上も前に着き、待ってる間に雨はみぞれに、そして雪に。こんな雪が降ってるの、今シーズン初めて見ました。（笑）やっと開場になって、中でサンドイッチを食べひとごこちつき、記念撮影など。そして、コルテオは・・・今まで見たシルクの公演は「ドラリオン」「ZED」今回３度目ですが、一味違う大人なシルクでした。『今までになく「言葉」を積極的に使った新たな試み』とHPにあるようにスーパーサーカスというよりもミュージカルのような、芸術性の高い作品になっていたように感じます。何も考えずに行って見て楽しい！というよりはHPを見たり、パンフレットを買ったりして予習をしてから見る方が数倍楽しめるかな、といった感じです。でもやっぱり皆さん、一度はぜひ！なシルクなのでした。そして、この日のもう1つのお楽しみはまた明日。

2009年02月27日

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東京見物

というわけで、せっかくディズニーリゾートまで来たんだけどえーっと、私も一緒に行った友人Ｗも、そんなに、別に…あれなので…ディズニーランドよりは、お買い物でしょう♪まずは舞浜イクスピアリでroughの限定ショップにくぎ付け！お互いこんなテイストだったっけ？と言いながら３割引５割引にも大盛り上がり！大満足！そして前日の、シルク・ドゥ・ソレイユ公演が終わってからは時間が遅すぎて行けなかったニモ-coさんおすすめの千疋屋のマンゴーカレー♪ご飯多すぎるわ～とカレーつゆだくで食べ始めたらなんだか食欲旺盛、もりもり食べられて、カレーが足りなくなるという初歩的ミスを犯してしまいました。悲フルーティでマンゴーで美味しかったです♪デザートのフルーツはもちろん、なんたって千疋屋ですのでおいしゅうございました。満足。東京駅まで出て、京葉線からの乗り換えの長さに都会のヒトはえらいなぁと泣きを入れもって歩き、丸ビル＆新丸ビル探検へ！結局最後まで今どっちのビルにいるのかさっぱりわからないまま終わってしまいましたが、目の保養になりました。いやぁ楽しかった。「カウパレード」なんてものもやってましたよ。丸ビルか新丸ビルで。意外にもそんなに疲れることもなく予想外に浮腫みもなく（ウォーキングがよかったんだろうか）感動と笑いの２日間でございました。いや～ホント東京って楽しい！！今回一緒に行った友人Ｗは、ご主人の転勤で福島は郡山市へ行ってしまうのでこれからは結構な頻度で東京に行くかも。（マイルしっかり貯めなきゃ！！）東京近郊のブログお友達の皆さまにもお会いしたいなぁ

2008年09月05日

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シルク・ドゥ・ソレイユ　「ZED」

昨年観たドラリオンの感激を忘れられず今度ははるばる東京までシルク・ドゥ・ソレイユの公演を観に行ってきました！今回の演目は「ZED」10月1日オープンのシアター東京、ここでしか観られないんだって！４月だったか、５月だったか、それぐらいにチケットを取って、楽しみに楽しみにしていたステージ。オープン前のトライアウト公演ということでちょっとだけお財布にやさしいお値段設定。東京ディズニーリゾートはホテルアンバサダーの隣にそれはすっくと建っている。おぉ～！格好いい～！が・・・暗くてうまく写真が撮れないとりあえず、玄関。前半１時間、30分の休憩をはさんで、後半１時間。もちろん大興奮のパフォーマンスでした。席も前から３列目のほぼ中央寄り。表情も声も生で感じ取れる近さ！上を見るのにちょっと首が疲れたけど、そんなことはいいのさ！やっぱり今回もすごい！すごい！すごい！としか感想は出てこない。シルクの素晴らしさをお伝えするには私の文章力では無理なのだな！なので皆さま、機会があったらぜひぜひ劇場まで足をお運びくださいませ

2008年09月04日

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善通寺　番外編

善通寺では日だまりで丸くなるサビ猫ちゃん発見。この後、子どもがわらわらやってきて触りまくるも我関せずでこのままの体勢。さすがニャンさま。帰りの高速道パーキングエリアではほんまもんの「サイドカーに犬」を発見！「わんちゃんの写真撮らしてもらってもいいですかぁ？」「はいど～ぞ～」慣れた様子のおっちゃん。絶対自慢だよな～わんこもバイクも。（笑）

2008年01月04日

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善通寺詣で

事の始まりは昨年12月の半ば。久しぶりに一緒に夕ご飯を食べていた義父が調子よく言った。「正月はどこに行こうかのぉ」え？それって私たちと？「こんぴらさんでも行こうかのぉ」うわ、完璧に一緒に行こうと言ってる！そーゆーことはもっと早く言ってくれないと～。正月はいろいろ予定があるんだからぁ。まぁいいさ、行こう行こう、３日にでも行こう。ん？こんぴらさん？ちょっと待て。あの階段を登るのか？本殿まで785段、奥社までは1368段。病気になる前に、つまり15年ほど前に登ったきりじゃなかったっけ？「お義父さん、私あの石段登れないかも」「あぁ、籠があるけん乗ったらええ」そっかぁ、籠に乗ればいいんだぁ…ってそんなわけにいかんだろー！年老いた舅を歩かせ、横で籠に乗る鬼嫁の図にしか見えないでしょー！ちょっとした遠出になって～あまり行ったことなくて～お正月らしく賑やかなところで～と検討した結果、善通寺に行くことに決定！～まめ知識～善通寺は唐・長安から帰国した空海さんが最初に建立したお寺です。長安の青龍寺を模して造られた寺は西院・東院にわかれ東院にある金堂（本堂）に鎮座するご本尊は３ｍの薬師如来。京都東寺、紀州高野山とならぶ弘法大師三大霊跡のひとつとして、また、四国霊場第75番札所として有名です。そしてなんといっても、ここは空海さんの生まれた土地なのでーす。　　　　　　　というわけで、行ってきました。ひろーい。規模がちがーう。（案内図参照）初詣といえばおみくじ。椿さんでもひいたけど…夫・・・吉　（昨日といっしょ）私・・・末吉（昨日といっしょ）縁起物は２人とも「かえる」無事帰る、で旅行のお守りにどうぞ。さて義父は…おみくじは大吉縁起物は「銭亀」　金運と長寿運と両方だって。さすがです。やっぱり違います。今年もバリバリ元気です、82歳。あ、今年の夏には83です。おそらくこのブログの隠れた人気キャラ。今年も時々義父ネタを書きますのでよろしくです～。

2008年01月03日

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群馬旅行　～３日目　最終日～

そんなこんなで最終日。あいにくの雨。こっちの雨みたいに生半可な雨ではない。どうだ！雨なんだよ！と主張するようにザーザー降っている。気温も一気に下がって、持ってきた羽織ものがようやく活躍。（昨日までは四国並みに暑かったのだ）リンゴ狩りの予定をあきらめて従姉妹（三女）の家にみんなで行く。またも新たに５～６人大きいのやら小さいのやら紹介される。もう覚えられませんから…お昼をご馳走になり、ゆっくりくつろいだ後はとうとうお別れの時間だ。最終便の飛行機に間に合うように新幹線に乗らなくてはいけない。上毛高原駅まで送ってもらいみんなで記念撮影なんぞをしていたら四女の末娘８歳が「なんで帰るの？」と連発していたかと思うとクスンクスン泣き出してしまった。２日間ずっと一緒に行動してたから悲しくなっちゃったかな。「そんなのカンケーね～」　　とか「どーするどーするおーなーかー」　　とか一緒に歌ったり踊ったりしたのが楽しかったのかな。いや～ん、おばちゃんもジーンとしてきちゃったよ。名残を惜しみながら新幹線に乗り一路、東京へ。羽田から松山へ。松山に着いた途端、義父は電池切れでクタンとなってしまった。気が張ってたんだねぇ。お疲れさま。いい夢見て、疲れを癒してね。いつまでも元気でいてね。そしてまた一緒に旅行しようね。

2007年09月23日

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群馬旅行～２日目宴会編～

すっかり弱ってしまった叔父や叔母にショックを受けながら、義父の元気さにあらためて感謝しつつ伊香保温泉の宿に戻った。従姉妹たちが「うちに泊まって」というのを迷惑をかけるからと遠慮してとった宿なのに結局、従姉妹たちが温泉に泊まりに来ることになってしまった。上から長女、次女、三女、長男、四女そして叔母と四女の末娘８歳。はじめまして、久しぶり（千葉のおねえさん）とかいろいろあいさつをしていたら長女の娘がそのまた娘を連れて「おじさん、顔だけ見に来たよ～」なんてやってくる。あぁもう誰が誰だかわからない…叔母も孫が18人いるので、ひ孫にいたってはさっぱりわからないそうだ。で、なんだかんだで大宴会。義父はみんなにひっぱりだこでご満悦。義母との馴れ初めや、若い頃の話。私も夫も初めて聞くような話まで飛び出す。普段は９時前に寝てしまう義父がこの日は11時半までみんなにつきあった。あぁやっぱり来てよかったと思う。だけどその頃たびおはこんな顔になっていました

2007年09月22日

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群馬旅行～２日目～

移動の疲れか、昨晩は義父は９時に私と夫も10時には眠りについていた。布団に横になるやすぐに寝息を立て始める義父と夫。似たもの健康親子。私も前日まで寝不足が続いていたのであっという間に眠りに落ちた。すっきり目覚めて露天で朝風呂♪ひんやりした空気が気持ちいい。朝ご飯もしっかり食べ準備も整った頃に、昨日とは別の従姉妹が迎えに来てくれた。　　　　　　　　　　　　　ここでちょっと説明。夫の亡き母は４人兄妹だったので夫のイトコは総勢14人いる。（たぶんそれぐらい）中でも一番仲良くしていた母の妹一家と今でも縁が深い。ここで出てくるイトコは妹一家のイトコたちになります。　　　　　　　　　　　　　車で40分ほど走って義父が会いたくてたまらなかった義母の妹の家へ到着。夫にとっては母のような存在だ。聞いていたよりも体調が悪そうで驚く。肝臓が悪く、ひざも悪い。それでも涙を流して喜んでくれた。一緒に義母の姉の家に行く。御年92歳。普段は寝たきりだと聞いていたが私たちが行くというので、椅子に座って待っていてくれた。聞こえが悪いのでなかなか話は通じないが要約筆記用の携帯ホワイトボードを用意していたので書いて伝える。ほら、私、一応要約筆記者だから頭はとてもしっかりしているので書いたものを見ると話も通じる。話をしながら書いてもらう、ということに慣れていないので見てくれるまでが大変なんだが少しするとすぐにのぞきこんでくれるようになった。会話の弾み方が違ってきて、やっぱり要約筆記の必要性を感じた。ここでも夫のイトコやらイトコの嫁やらイトコのダンナやら子どもやらに次々と引き合わされあいさつをする。が、よくわからない。同じような年格好で、似たような顔だし、そもそも私は人の顔が覚えられないタチなのだ。名残惜しそうな叔母と涙の別れをして次は義父の結婚のきっかけとなった元上司にあたる義母の兄に会いに行く。硬膜下出血の後、病院で入院中とのこと。元気だった頃を知っている義父と夫は姿を見て愕然としていた。車いすで目もうつろ。それでも義父のことはわかった。なにやらもごもご言っている。口を開けてしゃべれないらしい。叔母とは反対で、こちらの言うことは聞き取れるのだが今度は言っていることがさっぱりわからない…どうしよう…と思っていると私たちを案内してくれている従姉妹が通訳をしてくれた。彼女は看護師で、今は認知症の病棟にいるのだそうだ。全く聞き取れない、と思われる言葉をほぼ理解して私たちに伝えてくれる。すごいなぁ。ホントすごい。義父の言葉がよみがえる。「死ぬ前に群馬へ行きたい」義父はともかく…ある意味この言葉は正しかったかも。今回思い切って行って良かったとしみじみした親戚まわりだった。怒濤の宴会は次回に。

2007年09月22日

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群馬旅行～１日目つづき～

羽田の端っこに飛行機が着いたので手荷物受取所までは結構な距離がある。動く歩道を何度も通る。健脚とはいっても義父82歳。だいじょうぶか？？乗るときと降りるときが危険！と思っていつでも義父を支えられる体勢でいたのだが予想に反して、というか予想通り、というか義父は子どものようにひょいひょいっと歩いていく。降りるときも全くスムーズだった。義父に気を取られて私の方が降りるときに躓いた。「tabiちゃん、気をおつけ」手荷物を待っていたらガラスの向こうに夫の姿。やれやれ一安心。私たちが松山空港を出発する前から羽田にいるらしい。（笑）モノレールや山手線からの車窓を懐かしそうに見る義父。義父は若い頃東京に住んでいたので地理に明るい。このへんは昔は海だった、とかいろいろ話してくれる。東京駅で駅弁を買って上越新幹線で高崎へ。高崎で在来線に乗り換え渋川へ。従姉妹のお姉さんが駅まで迎えに来てくれて伊香保温泉まで送ってくれた。家を出てから約６時間。さすがに疲れた～伊香保温泉雨情の湯森秋旅館ちと古いがなかなか良さそうな温泉旅館浴衣に着替えてまずは一っ風呂。女湯はがらがらで湯船は独り占め。にごったお湯が気持ちいい。壁の向こうから義父の大きな声が聞こえる。ご機嫌だぁ。夕ご飯は部屋でゆっくりと。おぉ！なかなかのご馳走ではないか！その頃お留守番のたびおくんは…ご飯を少し食べるとすぐにふて寝していたようです。

2007年09月21日

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群馬旅行～１日目～

さぁそろそろ出発するか…たびちゃん、いい子でお留守番しててね。おかーさんも辛いよ～なんて抱擁しているときにピンポーン宅配でーす！間に合わなかったか…と思っていたマイルで頼んだデジカメが届いた。こ、これは持って行かなくては！リミットは15分。焦りながら箱を開け説明書の「いますぐ使う」のページを斜め読み。・まずリチウム電池を充電します・１時間半でフル充電できます…と、とにかく充電だ！ぎりぎりまで充電してたびおとのお別れもそこそこに予定より５分遅れで出発。こんな時に限って信号に引っかかる。ノロい車の後についてしまう。予定より７分遅れで義父の家に着く。意外にのんびりしている義父。10分遅れで義父の家を出発。焦って道を間違い、右折するのが嫌で旧空港通りに入ったら思ってた以上に渋滞…「大丈夫だからね～間に合うから～」なんて義父に言いながら内心焦りまくりの私。やっと空港に着いた！と思ったら空港駐車場が満車。慌てて空港外の駐車場へ。搭乗手続きしたのは出発の20分前。よ、余裕じゃ～んお土産を買って、すぐに機内に入ってやーれやれ。なんとか間に合った～。久しぶりに飛行機に乗る義父はちょっぴり緊張気味。かわいい…（笑）見た目はちゃんと82歳の老人なのでCAさんたちがやたら優しい。というか、シートベルトを何度もチェックされる。ははは。１時間半のフライトで羽田に到着。我が夫どのは迎えに来てくれてるかしらん？～つづく～

2007年09月21日

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たびおお留守番計画

明日からの群馬旅行。我が家のお坊ちゃま、たびおのことが一番の難題だった。今まで家を空けるときには実家へ預かってもらっていた。しかーし、今はヤツがいる。そう、ハート模様で一瞬スターになったちゃちゃ丸がいるのだ。試しに顔合わせしたときはアウェイということもあり、たびおはやられっぱなし。相性云々の前に、ストレスでダウンしそう…。あれじゃ、たびおが可哀相だ！たびおを溺愛する夫が猛反対するので実家に預けるのは早々に断念。じゃ、動物病院のホテルに預かってもらう？いやいやナナちゃんは声も人相も変わるぐらいストレスだったってよ。う～ん。いろいろ話を聞いたり、調べたりした結果、にゃんずは自分の家で留守番するのが一番らしい。たびおは１泊２日の留守番は１人でしたことがあるけれど２日分のご飯を１日で食べてしまったらしく、私たちが帰ってきたときには淋しいより何より「腹減った！！！」状態。今回は２泊３日。21日の夜22日の朝と夜23日の朝それぞれ義妹やら友達やらハトコやらにお願いしてたびおのお世話をしてもらうことになった。ザ・キャットシッターズ結成なのだ！持つべきものはネコ好きの友達たち…ありがとうみんな何回もうちに遊びに来てくれているのでたびおとも顔見知り。私も心配性の夫も安心だー。何も知らずにお昼寝中のたびお。ごめんね、きれいなおねーさんたちが来てくれるからね。いい子でお留守番しててね。

2007年09月20日

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連休は群馬へ

あさって、金曜から２泊３日で群馬へ行く。群馬は今は亡き義母の故郷だ。夫は小学生の頃、夏休みをほとんど群馬で過ごしている。義母の兄弟姉妹は健在で義父ともずっと交流が続いている。ここ数年、義父は「死ぬ前に群馬へ行きたい」と事あるごとに言ってきた。義父、82歳。血圧は高いものの元気そのもの。炎天下の中を毎週末、夫と釣りに行きいまどきの小学生なんか足もとにも及ばない真っ黒老人である。子どものように自転車を乗り回し並んで歩けば、私は少し息が上がるぐらいの早足。歯は差し歯こそあるけれどすべて自分の歯。お義父さん、あと20年ぐらいは余裕で死なないと思いますが…しかーし、この春、とうとうしびれを切らした義父は「１人で行ってこようと思う」と言い出した。いくら頭も体もしっかりしているとはいえ、それはやっぱり心配じゃないか？ついに夫が根負けして「秋になったら連れて行くから」と言ったのだ。そんな夫は今週も出張中。金曜日に東京で落ち合うことになった。ここから羽田まで義父と二人旅。一緒にたばこを吸うような気を遣わない仲なのでその手の緊張はないのだが普段、すっかり人に頼る癖がついてしまった私。82歳の舅と嫁、この組み合わせではどう考えても私がイニシアチブを取らねばならない。それがちょっと緊張。迎えに行って、空港まで行って、飛行機に乗るだけなんだけど。そしてもう一つ困ってるのは、秋なのにこの暑さ。天気予報では群馬も30℃越えだという。いったい何を着ていけばいいのか。でも同じ気温でも、四国みたいな暑さじゃないよねぇ。

2007年09月19日

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ドラリオン観てきました！

もう９月ですね～。まだこんなに暑いのに。夏の疲れが出るころですが皆さんお元気ですか～？ブログ更新をさぼっていた先週、大阪までドラリオンを観に行ってました！たびおパパが出張で貯めたマイルを使って友達Ｗとびゅーんたびおとお留守番のパパさん、ありがとー(^∧^)シルクドソレイユのパフォーマンスを観るのは私もＷも初めて。すごいって聞くけど、どんなんだろー！？サーカスなんだよね～？撮影は建物の外まで。ど真ん中の７列目という良いお席でお約束の道化師の登場から開演しました。いやいやいや。30分の休憩を挟んであっという間の２時間半。これをサーカスと言ってしまうと普通のサーカスは何と呼べばいいの！？って感じです！その体はいったいどうなっているのだね。本当にこの星の人なのかい？という人たちばっかり。すごい！という言葉しか出てこない自分が悔しい…。芸術性もあって、もちろんパフォーマンスも素晴らしくて笑いあり感動ありの”ザッツエンターティメント！”でした。ほーんと楽しかったチケットはお高いけど、その価値はあります！まだご覧になっていない方はぜひぜひおすすめしまーす！このポスターでイメージしてたのとはちょっと違う、かわいい系ドラリオンちゃんでした（・▽・)

2007年09月03日

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東京の洗礼

都会では電車で化粧をする女の子がいるというのは前々からニュースにもなっていたしこのあたりでも学生のマナーの悪さは似たようなものなのですぐ前に座っている彼女が一生懸命眉を描いているのをを見たときも、そんなに驚かなかったんです。私は一緒に行った友人と話をしていました。すると友人が目配せをするではないですか。何の気なしに「彼女」を見ると…私はあまりの衝撃にぶはっ！と吹き出しそうになったのをぐぐぅっと堪えました。だってだって、彼女はこんなものをヒュイヒュイヒュイッと動かしてたんです。「この世に何にも面白いことなんかないわ」って顔をして。そしてヒュイヒュイしながらの彼女と目があってしまった私。いったんは堪えましたが、我慢できず場所を移動してマスカラが取れるほど笑っちゃいました。はぁ～やっぱり東京はすごい！いきなりの洗礼を受けた私たちでした。

2006年12月28日

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北海道　～札幌の夜～

旭山動物園を堪能し、札幌に戻った私たちは再び友人夫妻と合流。繁華街すすきのに繰り出し北海道の海の幸を食べさせてくれる居酒屋に♪北海道育ちの友人お勧めの「海水ウニ」から始まって海の幸、山の幸を食べて食べてしゃべってしゃべって食べて食べて笑って笑って…ふと気付くと写真を一枚も撮っていないことに気付きガーン絶品ウニイクラ丼も食べたのに～(>_

2006年09月28日

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北海道　～旭山動物園　その５～

なんだかもう書いてる本人も忘れかけているので皆さんも「あら、まだあったの…(^_^；)」とお思いかもしれませんがはい、まだありましたのです。北海道。旭山動物園　やっとこさ最終章です。これまでの北海道のお話はコチラ８月はお盆の最中に出かけた北の果ての動物園は大方の予想に反して大層暑くそして予想通り大変な人出でお弁当を買うにも30分以上並ぶような混み混みぶり。動物園大好きな私もさすがにちょっとどんより気味で夫に至っては更に消耗が激しかったのだけど思いがけずオランウータンくんの空中散歩を見ることができ、ちょっと復活！さぁ最後は大好きなペンギンくんに会いに行こう♪毎度おなじみ「こっち」の看板に案内されて中に入ると…そこはそこは暑さも忘れるアクアリウム。噂にきいていた空飛ぶペンギンに会えたのでした。

2006年09月27日

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北海道　～旭山動物園　その４～

ひきつづき旭山動物園。到着したときに長蛇の列だったアザラシ館へ再チャレンジ！と、ふと見るとさっきは入りやすかったシロクマ館が長い行列を作っている。特にもぐもぐタイムってわけでもないけど・・・。で、アザラシ館は待ち時間なし。ヒトの流れって不思議だわ。中へ入ると、さすがに大混雑で真ん中の円柱水槽（マリンウェイ）を大勢が囲んでいる。あ～これはあの有名な図は見られないかも～と思っていると下から　ひゅぅ～～～んうわぁ！！！！と、また下から　ひゅぅ～～～んシャッターチャンスを２度とも逃す・・・（悔）本当に　こんな感じ　でしたよ。「こっち」の看板に案内されて外に出るとそこには、ひなたぼっこしているゴマちゃんが！思っていたよりずっと大きいゴマちゃんでした。****　お詫び　****リンクが全部　旭山動物園のトップページになってました。(^_^;)貼りなおしましたので、よろしくお願いします。

2006年09月12日

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北海道　～旭山動物園　その３～

ひきつづき旭山動物園。いよいよ　もうじゅう館なり～。猫好きならネコ科の動物は我が子も同然。旭山動物園ではオリがせり出していて下から見上げる形でユキヒョウが見られるはず。わくわくo(^▽^)oがしかし。トラもライオンもユキヒョウもみなさん、ぐったりとお休みになっていた。（Ｔ▽Ｔ）暑いからね～でもやっぱり普通の動物園よりはずっと近くで見ることができたので念願の耳の後ろ側を撮ることができました。ユキヒョウくんの写真をご覧ください♪耳の後ろ側、黒地に白く、横に丸い模様があるでしょう？これ、ネコ科の野生動物はほとんど同じ模様なんですって！ライオンもトラも確認してきました。遠目で見ると目のように見えて相手を牽制するため・・・だったと思う・・・うーん、書いているとイマイチ自信がなくなってきましたが。(^_^;)もうじゅう館はもっと涼しい季節、または夜に来るともっと楽しいですね。でも寝姿だけでも堪能させていただきました。皆さん、とってもお美しかったです。

2006年09月07日

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北海道　～旭山動物園　その２～

北海道の旅は引き続き　旭山動物園今年８月にオープンした「チンパンジーの森」おサルは大好きな動物のひとつだ。どんなふうになってるんだろう。ワクワク。館内へ入るとガラス張りの部屋にお猿さんが好きそうな遊具がたくさん並んでいる。でも、そこにいたのはサルくんではなくスタッフ？のおじさん。あれれ？まだ準備中かいな？？館内の異常な暑さに無言になりながらも一旦、列に並んでしまうと、なぜかもう後には引けず。いつチンパン君たちに会えるのかしらん？ぐるぐるのろのろ行列は続く。こっち？噂のスカイブリッジにもチンパンくんの姿はなく・・・こっち？え？もう外？あぁ・・・こんなところでみんなお昼寝してたのね。涙そうね、雨降ってきたもんね。泣雨の日は眠いよね。ガラスにしっかり写り込んでるわ・・＞私。号泣肩を落として出てきた私たちの前方に人だかりが。なんだなんだ？うわっ！チンパン君だ！球体ガラスのカプセルで２匹がじゃれあってる～！近い～！でかい～！なんだかもう大サービスな２匹。こんな近くでチンパンジーを見られるなんて！お手手は指のシワまでヒトとおんなじだね。お耳はそっくりだけど大きいね。楽しいときにはハグハグするんだね。うぅ～感激だ～～でもこれって思いっきり外の通路。20分以上並んで汗だくになった私たちって・・・。

2006年09月05日

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北海道　～旭山動物園　その１～

北海道も３日目。いよいよ今回の旅のメインイベント旭山動物園　です！ダイブするシロクマくん上下するアザラシちゃん綱渡りするオランウータンくん空を飛ぶペンギンたちあぁやっと会えるんだね・・・異常にテンションの高い私に比べて・・・・沈みがちな夫君。そう、今日（8/16）の旭川も雨が降りそうで降らないとっても蒸し暑いお天気昨日は33℃もあったんだって。ホテルの人が大ニュースのように言ってたよ。今日も体感温度は35℃ちょっと園内を歩いただけで汗だくですさらに・・・私たちは霊長類ヒト科ヒトを見にきたんだっけ？？？というぐらい人人人。最初に入ろうとしたアザラシ館は長蛇の列。　ううう　負けるもんか。気を取り直して、あまり並んでないお隣のホッキョクグマ館へ。おぉぉぉ！いたぁーーー！このコはたぶんイワンくんだな♪お嫁さんのルルちゃんは・・・・あ、遠くに見える～ん～？プールに、浸かってる・・・？まるで風呂に入ってるみたいに肩から下をプールに浸して寝ていらっしゃいました。暑いのね～暑いのね～。くるくると階段を上がっていくともう２頭がこれまたぐったりと、というかばったりと倒れていて・・。これがハッピーとコユキちゃんね。暑いのね～暑いのね～。（ホッキョクグマの餌になる）アザラシ気分が味わえるカプセルも行ってみたかったのだけど50分待ち。さすがにあきらめました。まぁ中から覗いても微動だにしないハッピーちゃんの寝姿が遠くに見えるだけだったしね。それよりも、壁のイラストがとても素敵でした。ホッキョクグマが生まれてから独り立ちするまでを壁２面に渡ってペイントしてあるのです。個人的に、必見ポイントです♪そしてもう１つ。50センチぐらいのシロクマくんが「こっち」とか「出口」とか教えてくれる。う～ん。こういうの、弱いなぁ旭山動物園シリーズはしばらく続きます。(^^ゞ

2006年08月31日

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北海道　～富良野～

美瑛を後にして、富良野を目指す。富良野といえばラベンダー。時期が少し遅いとは思うけれどまぁ行ってみましょう。一番の有名どころ、ファーム富田へGO！おぉ美しい！が、実はこの日（8/15）だんだん暑くなってきてファーム富田をまわっている時は蒸し暑くて不快指数最高潮。そのせいか花も萎れがちで近づいて見てはいけない、状態でした。それでも広い広いお花畑は自然と顔がほころびます。ん？隣に険しい顔の人が・・・。家ではタンクトップに短パンという格好が定番の暑がり夫は、北海道なんだからってことで半袖シャツにジーンズをはいている。不快指数・・・85％ぐらいでしょうか・・・(^_^;)ま、いいとして。ここはいろんな施設があって蒸留の舎というところではラベンダーのエッセンシャルオイルを取る過程を公開していた。大きい釜から200cc程度しか取れないそうだ。だから高いんだねぇ(^_^;)ドライフラワーの舎では壁のアレンジメント展示が圧巻！他にもたくさんたくさん素敵なものがあったのだけれど写真にうまく撮れなかった（涙）ので１枚だけ。帰ってからサイトを見るとオランダのフラワーデザイナー、レン・オークメイド氏の作品だそうです。この素晴らしい作品群をぐるぐる何度も見ている間不快指数右上がりの夫は館内のエアコンの吹き出し口の前にじっと立っていました。失笑扇風機感覚か？寒いぐらいにガンガンに冷房してしまう四国と違って北海道は外とそんなに変わらないんですよね。人が多い分、中のほうが暑いぐらい(^_^;)まぁ仕方ありません。他人のふりしておきましょう。本当は、富良野まで行くつもりだったけれど美瑛で迷ったせいで時間もなくなり本日はここでおしまい。続きはまた明日。

2006年08月28日

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北海道　～美瑛～

２日目。今日、明日は友人夫婦とは別行動。私たちは札幌からＪＲで旭川へ。途中、「ただいま、駒大苫小牧高校が逆転勝ちしました！」という車内アナウンスが。車内で「おぉ～！」とか拍手とか沸きあがるかと思ったら　　シーンそうですか、みんな道外からの観光客ですか。これ３回戦の試合結果だったんですよね。この試合に勝ったからこそあの決勝戦があったんだ、と思うとあのアナウンスも感慨深いものです。ウンウン。１時間半の列車の旅をまたもや爆睡で過ごした私たち夫婦は旭川でレンタカーを借りました。ナビ付きだ～！わーい♪そういえば手続きをしている少しの時間に「予約してないけどレンタカーありますか？」というお客さんが２組も。夏休みだし。しかもお盆だし。北海道だし。すげなく断られていました。うーん、お気の毒そんなことを思いながら、美瑛・富良野に向けてしゅっぱぁつ！道が広ーーい！視界が広ーーい！30分ほど走ると見たことのない景色が広がった。これが美瑛の丘なんだぁ・・・口ずさむのはやっぱり♪グリーングリーン♪昔、音楽の教科書に載ってた歌なんだけど夫は知らないっていうんだよね～。ま、いっか～ひとりで歌おう♪夫が以前バイクでまわったというパッチワークの路をたどる。ケンとメリーの木　これはすぐに見つかった。樹齢約80年のポプラの木で、1972年に日産スカイラインのＣＭに登場したそうな。当時のスカイラインも置いてあったりして車好きの夫はとってもご機嫌♪ラベンダーソフトクリームなんてものを食べて私もご機嫌♪次の目的地セブンスターの木　も比較的すぐに見つかった。畑の中にスックと立つ大きなカシワの木で1976年にタバコのパッケージになったんだって。さて、問題はここからだった。この後、マイルドセブンの丘　　　　　親子の木　　　　　北西の丘展望公園とまわる予定だったのだが、道が・・・わからない。見渡す限り似たような風景が続き頼みのカーナビも黙りこくったまま。仕方なく「るるぶ」の地図を見るけれどこれまた何の目印もないいい加減な地図。といっても実際何の目印もない、道路しかないところなんだけど。路肩のあちこちで「わ」ナンバーの車がハザードランプをつけている。あ～さっぱりわからない・・・。自分達がどこにいるのかもわからない・・・（Ｔ▽Ｔ）相当遠回りしてやっとたどり着いたのは北西の丘展望公園美しい美しい！苦労して来た甲斐があったってもんだね。あとの二つはもういいね。うん、もういいもういい。このへんの諦めのよさは夫婦でとてもよく似ている。笑そしてお腹をすかせた私たちは道を渡ったところの「麦稈（ばっかん）ロール」くんが看板息子をしているお店で甘ーーーーい甘ーーーーい朝採りトウキビを食べた。

2006年08月25日

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北海道　～小樽つづき～

イージーに選んだ割になかなか良さそうなお店で期待が膨らむ♪寿司処　握　なか一おぉ！きましたぞ！うーん、うまくごまかしたつもりだったんだけど明らかに並びがずれている～嬉しさのあまり写真のことなどぶっ飛んで何個か食べちゃった後、ハッと気付き友人に寿司を貸してもらって撮った貴重な画像でした。笑さて寿司。実は私は小さい頃からウニが好きではなく（見た目が気味悪くって～）偏食に厳しかった母もウニが嫌いというのだけは全く叱らなかったので(^_^;)食べられないまま今に至っている。さすがに大人になってからは皆が揃って「おいしいよ～」「旨いぞー」というので何度かトライしてみたもののやっぱり美味しいとは思わなかった。が、「北海道のウニは違うよ、まぁ一口だけ食べてみ」と３人に言われ、不安と期待に胸を膨らませて一切れ。「うわっ！何これ？　あま～い　美味し～」なんなんでしょ、これ！これがウニなら、今まで私が食べたものは何だったの？っていうぐらい美味しかった！初めて食べたホッキ貝も美味！「北寄貝」とも書いて北に寄るほどおいしいそうな。瀬戸内海にはいないんだろうなぁ。別に頼んだ巻物は「磯がっぱ」何が巻いてあるのかな～？カッパというからにはキウリだろうけど、一緒に巻いてあるのは・・・アワビだ～♪結構しっかり入ってる！歯ごたえ充分なのは新鮮すぎるのか？笑ひとしきり食べてしゃべって笑ってごちそうさま。さて、今度こそ運河を見に行こう。ライトアップされた運河はとても美しかった。ひっきりなしの観光客がいなければ幻想的ですらあったかも。まぁ私も観光客なので仕方ないんだけど。小樽運河は昭和４１年に市の再開発で埋め立てられる計画があったそうだ。それをくつがえしたのは市民の熱心な反対運動。そのおかげで現在の姿があるという。（るるぶより）また来る機会があれば、今度は昼間の運河の顔も見てみたい。

2006年08月23日

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北海道　～小樽～

札幌駅で友人夫妻と合流。実家が北海道の友人が里帰りをしているので案内してもらうのだ～！ありがたや～（*^人^*）ホテルへチェックインした後、小樽へ。そう、今日は小樽観光。小樽といえば・・・歴史の残る街並み、ロマンチックな運河、北一硝子などの硝子工芸・・・そして、なんといっても寿司でしょう。お寿司～お寿司～♪　と思っていたのでオルゴール堂を見ていても目が行くのはアップにしてもよくできてる。街には観光地に付き物の人力車もあったが１ランク上の？馬車もあった。でも心ある人ならこんなポニーを目にしたら乗るとは言えまい。で、テクテク歩いて寿司屋通りへ夕暮れ時の運河へ。いやでもやっぱり先に腹ごしらえしようよ、ってことで一番近くのお店へ。（楽しみにしていたわりにとってもイージー）寿司処　握　なか一ＴＶチャンピオン優勝者のお店だってよ！？いいんじゃない、いいんじゃない？～続く～

2006年08月22日

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北海道　～出発～

これからしばらく14日から３泊４日で行ってきた北海道の旅を綴りまーす。札幌行きの飛行機は10時半。30分前には空港に着きたい。それまでにたびおを実家に連れて行って落ち着くまでちょっと一緒にいてやらなくちゃいけない。実家まで道がすいてても２０分強。う～～～～～～６時起きだぁ！早起きが苦手な私には結構辛い～。前の晩も準備に時間がかかっちゃって遅くなったし・・・。たびおのトイレや食器類、大好きなシロちゃんとタオルケットも持って・・・実家でたびおを落ち着かせながら化粧をする私。忙しい忙しい！割と落ち着いて、ご飯も食べているので安心して実家を後にする。でも後ろ髪引かれる・・・・たびちゃ～～ん　・°°・(*/_＼*)・°°・いやいやでもそんなことは言ってられない。急いで急いで！何とか10時前に空港に着き、いざ札幌へ！ワクワクしながら飛行機に乗り込んだものの飲み物をもらった時点で寝てしまった。。。２時間半のフライトで到着した新千歳空港。北海道だぁ～！涼しい～！実家から帰るときに照り付けていたぎんぎらぎらぎらぎらの陽射しがウソのよう。これから北海道の旅が始まる～わくわくわくわく

2006年08月21日

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