viva☆mattari
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日 常110
家のこと6
料 理138
買 物48
外 出49
せがれ200
旦 那10
自 分60
読 書3
昔 話2
親 9
矯 正0
旅 行6
セルフネイル1
水槽関係0
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おやっさんの手伝いに旦那が行った。市に委託されてか、高齢者の一人暮らしの安否確認と言うのが近所の人によって毎日あるらしい。これでおやっさんがどうしてるか、誰か訪問してきたかとか聞かれるらしい。ヤクルトレディとかもそういう手伝いをしてるんだって。で、それがうざったいらしい。まぁ、わたしが行かなくても、安否の確認はされてるんだー。へーそんなこと初耳。ありがたいことだと、素直に受け取ればいいのに、嫌なんだ。わたしが最近あまり行っていないということの、愚痴もこぼしていたようだけれど。安否確認の近所の人にも、わたしが行かないことを言うらしい。最近、旦那の実家に、足が向かない。おかずも作って用意したりするのだけれど、いざ行くとなると、どうにもパワーが出ない。なんでかなー。この1年のいろんなことでわたしの精神的エネルギーも枯渇してきたのかな。おやっさんや義姉に言われたことが、時々フラッシュバックされては落ち込む。もう、自分が何をしてるのかわからなくなってきて。良かれと思ってやってきたことも、ことごとく否定されるのだから、もう自らを追い詰めてるだけじゃないの?って、バカバカしい気分になってきた。とりあえず自分で買物にも行って、生活できてるようだから、って安心してるのもあるけど。行かないことで自分の気持ちのリハビリみたいな気持ちもあったのだ。そんなこと言われるとますます、行きたくなくなってしまう。。と、薄情になりつつある自分にも嫌気~いや。わたしはわたし!と強く思える心が欲しい。
2007.06.03
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久しぶりにおやっさんのところへ行った。義母の命日以来だから10日ぶりくらいか?旦那は連休前半に行ってるけど。学校を休んじゃうと行きづらくなるのと同じで、間が空くと気分的に行きづらい。っていうか、結局は行きたくないのよね。でもほっとけないかー実家に2泊して帰ってきたら、着歴に何度もおやっさんから電話が入っていて、留守電が一件。それは旦那あてで電話かけて欲しいってことだった。携帯にはかけてこなかったからそう緊急を要する内容じゃないんだろう。まぁ休みだから手伝いに来いってことだろうね。旦那にもう夕方だけどかけたらって言っても、明日またかけるわーってそんな反応。以前の私ならかけなよーってもっと言ったけど、疲れるし放置。昼頃、おかずをいくつか持っていくとおやっさんは昼食を終えたところだった。仏壇の花がしおれていたので、てきとうに庭の花と葉っぱで入れ替えて、おやっさんの話し相手。電話のことを尋ねると、田植えの準備とかなんだかその用事だったと言う。てきとうに相槌を打ちながら、話し相手でもするか。せがれの学校のことを聞くので、まぁ色々あるけれど頑張って行ってるとさらっと話すと、「学校でなんかあったら教育委員会へ言いに行ったらええんや」はぁ?ちゃんと解決したって私言ったよねー冗談で言ってるのかとまじまじと見たけど、本気とも冗談ともつかない。何回も同じこというし?同じように繰り返して説明しても、「そうやったら校長呼び出したらええんや」はぁ?もう話にならないわ。だ・か・ら。ちゃんと先生丁寧に対応してくれてるし、せがれももう気にしてないし、って何回も言って。私がはいはい、元気に行ってます~なんててきとうに流せばよかったんだろうけど。それにしても話も出来ない。あー嫌い。あーやだ。
2007.05.07
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せがれが学校に行くまでに渡る信号のある交差点は家のすぐ近くのところ1箇所だけ。そこを安全に渡すために子ども会の母親持ち回りで旗当番がある。1ヶ月に1度くらい回ってくるものらしい。今日が初日。隣人とぺア。交差点の横断歩道のあちらとこちらで一人ずつ、子供たちが渡る時に、右左折の車の巻き込みを防ぐべく、大きな旗を構えて渡すのが役目。担当は4分団だけのなのですぐに終わる。ちゃんと着替えて化粧をして出るのが面倒と言えば面倒らしいが、私はせがれを送り出す時にはそれを済ませるようにしているので、特に問題はない。今朝は本降りの雨。週初めは、体操服、上靴、歯みがきセット、給食当番のエプロンまであって、大荷物なのに傘まで差してとは気の毒な。旗持ちの時、雨は嫌だなーと思っていたのでちょっとブルーだけど、まだまだ長距離歩く子供たちの大変さに比べれば。。先回りしていたので、どんな様子でせがれが歩いてくるか、ちょっと楽しみ。きたきた。にんまり笑いながら、へろんへろん歩いてきた。水溜りに気をつけて歩きよ~、声をかけたけどこの後、みごと水溜りに足を突っ込んだらしい。。他の分団にも幼稚園時代の幼なじみがいるのだけど、みんな幼稚園の頃とは違って声をかけてもクールに通っていく。元気よく挨拶したりしないのかー今日日は。今日から時間割の授業構成に。5時限目まであると3時半前に帰ってくる。ハードだなぁ。当然、おやつも食べていないので、帰宅するなり「お腹すいた」なのね。疲れた様子だけれど、1年だけの分団のほうが、トラブルは少ないかな。最上階の我が家まで階段で上がってくるし、無駄に体力を消費している気もする。おみやげ~とシロツメクサの花と折り紙の花をくれた。そして、ランドセルがキズだらけになっているし。あーあ。カバーつけてくれればいいけど1年生ぽいからかイヤだって言うから。まぁ何事もなく帰ってくれればそれでいいか。と、言いつつ、もうって怒ってしまうんだけど。あかんあかん。
2007.05.01
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今日で義母が亡くなって、丸一年。一周忌は2週間前にすませているのだけど、今日のほうが気持ちの上では重い。少し生理が遅れてきているのだけど、去年もそうだったな。。なんて。へんなことまで思い出す。今ごろの時間、お腹が痛くてソファで休んでいたら、病院から電話がかかってきて。慌てて駆けつけたらもう意識がなくて。それからの1日のことは今でもはっきりと思い出す。前夜、病院にせがれとお見舞いに行ったときは、少し元気になった様子で、話もちゃんとしておやっさんに「せがれくんに、おこづかいやってよ」って言ってくれて別れたのが最後。そしてあっという間に何のせいかもわからないまま、意識も戻らずに亡くなってしまった義母。元々人工透析を10年ほど続けていたのだけれど、亡くなる1週間前、私の家に、自分で山で採って来たと言うわらびとたけのこを炊いて持って来てくれたくらい元気だった。その次の日病院で定期検診のため、胃カメラを飲んだらしい。その夜から嘔吐しだして、発熱、二日後入院した。そのまま原因不明で嘔吐が続いて、少し良くなってきたと思った矢先急変して亡くなった。こういうときはお決まりの心不全が死因になっている。今日は風はきついけれどいい天気。旦那は昨夜出張先から帰宅、せがれを送り出してから、墓参りに行こうと声をかけた。仏壇に朝炊いた豆ご飯を供え、おやっさんも一緒に墓参りへ。何も特別なことは出来ないけれど、旦那も一緒に来られて良かった。
2007.04.26
明日は家庭訪問なので、といってもちょっと片付けるくらいしかしていないのだけれど。やっぱりこんな時はお花飾ったりするのかな?買物に行ったときに、花屋さんに寄った。といってもガーデニングむけのものや寄せ植えして売っているものが多く、切花はない。一時、セラミスでの観葉植物の寄せ植えにはまっていて、いくつも部屋に置いていた。1ヶ月ほど義母が入院した時、ちょっと手入れを怠っている間に、あれよあれよという間に枯らしてしまったのだが。気候もちょうどいいし、久しぶりにやってみても。と思ったけど、今日の明日に、それを作ってる場合じゃないな~と。植え込んでるものを買うことにした。これの真ん中にふくろうペアの飾りがついていたのだが、趣味じゃなかったので外してもらった。代わりに家にあった犬とドライフラワーの花をひとつ挿してみた。せがれを耳鼻科に連れて行ってもらって帰りに久しぶりに駅前のミスドでも寄ったら?と言ってたのだが、なんと閉店していたらしい。そこそこ流行っていたのになぜ~?近くのジャスコにも入ってるけれど、駅前のはショーケース陳列、ジャスコはセルフ。「ほこりたかってそうだから、駅前のミスド!」と買うときはいつもそこをご指名だったせがれはショック。しかし口がミスドだったせがれはジャスコまで行くといって買ってきたらしい。昼ごはんはパスタ。水菜とオイルサーディンとエリンギのパスタ、いくらトッピング。これとミネストローネ。今日はマンションの総会だった。旦那が出席したが、相変わらず管理費の滞納者がいるらしい。住んでるくせに払わないとは。。よく平気でその辺歩いてるよな。かなりの金額に達しているので訴訟になるそうで。そこまでしなくちゃダメだとは。。理解不能。
2007.04.22
来るべくして来たこの日。やはりこの1週間はあれこれ考えてナーバスになっていた。今回、私はあまり関わらないことを目標に根回しをしてきた。良かれと思ってあれこれ手を出し口を出すと、ややこしくなったり、逆に文句をいわれて落ち込んだり、腹が立ったり、どんどん嫌な気持ちにさせられる。特に義姉は自分は嫁に行った他人だから、この家には客として来ると宣言したくせに、現れるたびにおやっさんに小姑目線であれこれ意見して、おやっさんは虎の威を借るがごとく増長して私と旦那にあたってくる。ならば的確に指示を出してくれれば、その通りにしまっせ~と思うのだが、なーんにもわかっちゃいないのはおやっさんで、結局あれこれ下準備は私たちがしないと進まない。もし離婚すれば他人の家、それぐらい割り切らなきゃ。私があれこれ気に病んでも仕方ない。同居していない別所帯なんだから、私も客だーと言ってみたいくらいだ。いつもどうせ親戚連中で勝手に盛り上がって、私は蚊帳の外。入りたくもないけど。知らない近所や親戚の噂話、イノシシやアライグマの話題に興味はありません。私の常識の範囲で必要と思うことだけさせてもらいます。後は頑張れ、おやっさん、旦那。事前に私のわかる範囲の指示を旦那に出した。料理は外だ!ここならバスも出してくれるから、手配はしておいた。おやっさんを説得して。表面的な掃除機と簡単な拭き掃除はしよう。後わけのわからないところは旦那よろしく。うかつに触ると扉は外れて倒れてくる、うかつに歩くと落とし穴に落ちるような家。花は、もう束の買っちゃえ。楽だし安い。和菓子だの買出しは任せろ。お礼の品はカタログを取りにいっておやっさんに相談して決めて。後は私、当日のお茶出しだけに専念させてもらいます~前日旦那は会社を休んでまで準備。って掃除していただけみたいだけど。私は買出ししたり、ほうきで掃いたり、お茶出しの用意をして終り。私の作戦通り、食事は外でになったから、楽勝のはず。さあいよいよ当日。早朝夜行バスで義姉が来ているはず。あー会いたくない。あの人に会うのがいつも一番嫌なことなのよ。それだけで気が重い。でも今回はさらっとお客さんらしく、よそよそしくてきとうにあしらっちゃえ。来たお客さんへのメッセージをせがれが紙に書いて入り口にはっていた。何々?「今日は亡くなって1年のおまいりの日の1しゅうきです。○○(義母の名前)さんがなくなってかなしみとくやしさの1年でした。今日はきていただき、ありがとうございます。ほんとうにこころよりおれいもうします 平成19年4月14日 ◎◎(せがれの名前)」かなしみとくやしさ、まさに遺族の気持ちそのものだねー義母の冥福を祈って、惜しむ日にぴったりの言葉だ。っておまえさん何者だ!?せがれは目一杯お客さんのもてなしに愛想を振りまき、お茶だしも手伝ってくれたりひっくりかえしたり!?挨拶したりと、大活躍。ようやく元のせがれに戻った。。思い返せば1年前、葬儀~四十九日までもそんなだった。お坊さんや親戚、大勢にぎやかなのが好きなせがれはここぞとばかりハイテンションで私の真似をして、丁寧に挨拶したりお見送りしたりと、それは賢く振舞って年寄りの人気独占していたものだ。しかし、義姉とおやっさん、旦那と私の言い合いや不穏な空気を感じ取って、百か日にはせがれが不安定になって、みんなどうしたの?ってくらいの変わりぶり、あまり挨拶とかせず親戚にも近寄らず暗かった。家庭の危機を感じていたのね。。それを見て、私がこれではあかん~と自覚して、直後のお盆の義姉の態度でも何もかも吹っ切れもうなるようにしかならん!と腹をくくった。そしてやっと1年たってまたもとのせがれに戻った。なんてしみじみしながら。墓にみんながお参りに行っている間に、家に私と義姉と私の母が残った。墓から家に戻ったら、会食のレストランのバスが迎えにくるのでそれまでに、お供え物を分けておけとおやっさんに言われた。前の百か日では(根深くこだわるが)この作業を旦那と私の2人でやっていて、義姉は他の客とおしゃべりに夢中、おやっさんは、飲んで寝転んでいた。大量のお供え物と格闘している私たちを見かねて、親戚のおじさんの一人が「手伝ったるわ~」と声をかけてくれて、他の男の人も「手伝ったれや」と義姉らに声をかけてしぶしぶ手伝いに来た。その経緯があるので、私は何も言わず一人でやり始めたが、私の母が手伝うよーと言ってくれ、義姉もなんとなく手伝い始めた。ダンボール山積みのを解いて、袋に1つ1つ入れる作業は結構大変。お菓子の詰め合わせのごじんまりしたものとか備えてくれればいいと思うのに、業務用のダンボールごとのお供え。おかきだの、スナック菓子だのかさばるものが1箱じゃなく2箱ガムテープでくくってその上に包装紙で巻き、熨斗紙を添えて供えられている。バナナ1ケースなんて、大きな房がなんぼほど入ってるねんってのとか、オレンジ1ケースとか。こんなに大量にお供えしなくても気持ちだけでいいやん。包装紙やらダンボールやらごみだらけ。熨斗紙だけにすれば、ちょっとエコ?こんな大量なお菓子とかいらんやんなんて思うけれど、田舎のしきたりはほんとやっかい。ぶかぶかの床が抜けそうな量だわ。袋以上の数のものや、足りない数のお供えもある。余った分は置いておくとおやっさんがまたお参りに来た人に分けたり、農業の手伝いの人にあげたりするので、残しておく。それでも袋に入りきらないほどの量に分け、こちらが用意していたお礼の品を添えて、帰りにもって帰ってもらったり、近所に配ったりする。全部終わった頃に墓に参った人たちが帰ってきた。バスが来るまでの間に、またお茶出し。しかし、今回食事は外で、に成功したのでほんとラクだった。家でとなると、仕出しを頼んだところで、それを広げるスペースが足りない。配膳なども女の人が手伝ってくれるけれど、キッチンらしいものがない家なので、ものすごく大変。。部屋にぎゅうぎゅう詰めになってみんなせせこましく肩を寄せ合い、冷えたまずい食事。トイレといえば、汲み取り式のおそろしいのしかない。おやっさんは何も手を出しもしないし、毎日使ってる家で不便を感じないだろうけど、お客に気を使うのも不便な思いをさせるのも、自分が苦労するのも嫌だ。これだけは!と思っていたので、広い店内、ゆったりとした広間、ちゃんとしたトイレがあるところで、気兼ねなく、暖かい食事をゆっくりとってもらえたと思って、ほんと嬉しかった。食事が終わってまた家に戻り、今度はコーヒーやお茶を入れて、しばらくしゃべったりして少しずつお客は帰り、3時までにはおやっさんと義姉と私たちだけになった。後片付けも座布団や飲み物だけですんだので、今までに比べたら実にラクだった。義姉ともあまり関わらずに済んだ。ラッキー。もう会わないぞと、何日いるか知らないが「気をつけて帰ってくださいね」とあいさつして別れた。無事に終えて満足していたのだが。。後日またケチが付くことになろうとは。。
2007.04.14
ベランダから川沿いの桜並木が見下ろせる。そろそろ満開。普段はそう人気のない通りだけれど、この時期は散歩する人が増えてにぎやか。バーベキューをしたり、お弁当を広げている人もいる。一人では降りて見る気にも散歩する気にもなれない。それに正直桜は好きじゃない。同じ色、形で一斉に咲きまくる、どうにも個性がないようなソメイヨシノの咲き方は節操ないように思える。日本人ぽいよね。私もそうなんだけど。咲いたかと思えば一斉に散って無闇やたらと道路をよごす、祭りの後のむなしさ。この時期だけ妙に浮かれる人たちも嫌い。酒臭い花見のおやじも嫌い。酒好きだけど。。それよりは葉っぱの生命力のほうが好き。花のバカ騒ぎが終わるのを待ち構えていたようにどんどん新芽が伸びて葉を増やす姿を見ると元気が湧いてくる。しまいにはバサバサと育って空が見えなくなるくらいに茂って、強くなる日差しで日光浴。でもみんな花が終わるとそこに桜の木があるのを忘れたみたいに、見る人もない。喜ぶのは毛虫と私くらいなんだろうか。せがれは花にも葉っぱにも枯葉にも木の棒にだって目を向ける感性を持っている。アスファルトに落ちた枯葉はかわいそうだと、そっと拾って土の上に寝かせる。落ちた花を拾って、お友達と一緒にしてあげようと並べてみたり。そんなせがれの視線を通してみる桜の花は美しく感じられる。シニカルな性格の私が育てたと思えないせがれが教えてくれたことはたくさんある。明日こそ母がせがれを送ってきてくれるはず。3人で桜通りを散歩しよう
2007.04.03
コメント(8)
去年生協で購入した球根セット。植える時期が遅かったのと、セラミス植えにしたので、どうかと思っていたけれど。無事開花♪なんだか心が和むなぁ。今日はそよぐ風もふわりとやわらかい春の空気にになってるし。せがれとしゃがんでチューリップをのぞきこんで。
2007.03.26
本当は彼岸の入りに行くのだけれど旅行と重なり、花や掃除やは旦那が済ませてくれていたので、彼岸中日、せがれと二人で墓参りに。旦那が仕事だったので祝日という感じがまったくしなかったのだが、行ってみると普段は静かな村の墓地、ここぞとばかりに人出が多いのが遠目に見えた。墓地の駐車場はわずかしかなく、面した道もものすごく細い。私の小型車でもすれ違うのが困難な道幅、両脇は急な土の斜面でその下は田んぼ。脱輪の恐怖!!ふと私の頭によぎる朝のテレビの星占い。。『ごめんなさい、一番悪い運勢は、乙女座。運転に気をつけてくださ~~~い』ぐおー!!普段はバカにしていた星占いがこんな場面で蘇るとは!!日当たりの良い車内はもんもんと熱がこもって暖かいけれど、私は全身冷や汗。墓地につくと案の定駐車スペースはいっぱい。墓地手前は三叉路。狭い農道に直角にさらに細い道が交わり、左に墓地、右に駐車場。どうしよう。。と農道から進入すると、対向から車が来たので細い道に曲がってみた。そこの先をずっと抜けるとおやっさんの土地があるので、そこに車を止めようかとふと思ったのだ。しかし、入った先はもっと先細り、通れるかまったく疑問。第一そちら側から車で入ったことがなく、歩いてしか通ったことがないことに思い当たった。ひょえーーードつぼにはまった。バックで戻るにも人を避ける道幅もなく。微妙なハンドル操作にキリキりする合間にせがれの「もっと反対に寄らないと落ちそ~」なんて横槍が入るので集中できない!!バックで切り替えし、何とか元の道に逆向きに戻り、誰かに見られてるかと思うと逃げるようにおやっさんの家まで走ってしまった。もう歩いて行くしかない。。歩くとかなり遠いんだけど。実家に着くとおやっさんは不在だった。さあ!歩いていくか~と向かおうとするとおやっさんが帰ってきた。私がいかに焦ったか語って、自力で行くのは無理!歩くかおやっさんの車で~と主張したつもりが、おやっさんには全く通じず、なぜか私の車に乗り込む。しかも助手席に。おいおい。まだ動悸が静まらないのにまた私が運転なの~??がっくりしつつ、向かうのだが、おやっさんの畑に向かう道を指示された。方向音痴な私は同じような景色の道を何度通っても覚えられない。いつも同乗で運ばれるだけで覚える気もないせい。こっちは道幅余裕あったっけ?って、これまた整備の悪い亀裂の入ったアスファルト。さっきの道と変わらない、それ以下じゃないかーーー。絶対無理に見える先細りの手前で止めて歩いていく選択をしてくれてホッ。そして墓参りを済ませ。。バックして広いところで切り替えして来た道を帰ると思いきや、「ここは充分通れる!」とおやっさんが宣言。えーえーえー?でもでもでも。とさすがにこれは私無理です!ときっぱり拒否した。すると。何も言わずおやっさんが運転席に回った。助手席に座ってふと思い出す。おやっさんも乙女座やん。。ブルブルしながら、まぁもしものことがあっても、責任はおやっさんだから弁償してくれるよねーーー怪我しないよねーーーせがれが乗ってるのよ!と不安いっぱいな私に向かって。「サイドブレーキあらへん」そんな基本的なところでつまづくかー??そもそもトラックしか乗れないのでは。。ますます、不安。。あの、フットブレーキなんで。そういっても止まっているので、私の右足を伸ばして、これ、これですよ!と踏んで解除してみた。それでも止まっているのであ、シフトレバーはこれこれ。助手席からはどのモードに入ってるかメーター脇見えないし。レバーこれなんで、ドライブに入れてくれたら走ります。といっても動かない。またまた身を乗り出してドライブに動かす。するとのろのろ走り出した。「ミラーが見えん」えええーーー?それってこの道幅で致命的。でも調節はその右のボタンをこうこうして。と説明しても聞いてないし。「まぁええわ」って怖すぎる。もうしらん。しりませーーーん!!と思うと反対側からどうやら間違って進入してきた車が。ひえぇぇぇ、どっちも立ち往生?のはずが、じりじりおやっさんは前に進んでいく。そんな強引な~さっきの私と同じ立場の相手は私以上にこの道幅に動揺しているようなのに、押されるように仕方なく戻っていかされた。そして、無事!駐車場横に出ると、「どれがサイドブレーキや?」ってまだ言ってるし~「ああこれか」と言って運転席を降りる。交代ってことね。運転席に座ると、おい!サイドブレーキかかってないし。。何を踏んでたの??はぁ。ご先祖さまのご加護か、無事に墓参りを済ませられてホッ。でも運勢最悪は当たっていたような。。えらい疲れたぁ。
2007.03.21
来月の26日は義母の祥月命日。。あっという間の、でもいろんなことがあった1年。何か行事があるたびに、『去年は義母がいて。。』などとそのときのこと思い起こしてしまう。そして、生前と現在を比べ、もし亡くなっていなかったら・・・なんて詮無いことを思う。けれどようやく、気持ちが安定して、懐かしく思えるくらいに消化できてきたと思う。半年くらいは亡くなった時の記憶が目の前に何度も何度も再現されて、苦しかった。1年かかって、あえてその記憶に焦点をあわせないように、ぼんやりと視野からはずして生活できるようになった。繰り返し同じ事を言っていたおやっさんも今はもう言わなくなった。来月、一回忌を迎えてどうなるか?惜しむ気持ちは大事だけれど、後ろ向きな気持ちに戻るのは嫌だ。この状態を維持できるか、事前に心の準備をしなければ。。周りに惑わされないように。。それはさておき、事務的な準備も色々しなくちゃいけない。とりあえず、私がしなくちゃいけないのは、親戚への連絡、引き物の手配。。しかし!私にとって、このイベント最大の山場は。接待、食事。。普通の家でやるならば、私も頑張りようがある。が。おやっさんの家はものすごーく古い。古いだけならいい。昭和初期からほとんど手を加えていないと言うところがすごい。正直家で葬儀を行った時には、集まった人に耐えられず、床抜けるか家倒壊しないか内心真剣に考えた。床はあちこちベコベコしてるし、窓も木わくのまま。壁も崩れかけ。土間の台所はかまどだけは撤去してあるけれど、流しは石ーもうあちこちえらいことになってる。そこに大勢人が集まって食事ってどうよ。百か日まで家で仕出しのお膳を出したけれど、配膳場所もないし、テーブルも足りず近所から借りたり、トイレもみんな我慢したりで、もうなんやかや大変だった。このときも一応、野望を持って挑んだけれど、あっさり却下された。その小さな野望。食事は外へ!!おやっさんは家同様、時代に取り残された考えの人なので「何でも家でやったらええんや。ちゃんとなる。外食はもったいない」崩壊寸前の我が家を自慢にさえ思っている人。。難儀な。たかが食事だがこれを外で、というのは、旦那実家にとっては明治維新並の改革。旦那に根回しして、説得するよう言っておいた。が、何より旦那は頼りない。。せがれの発表会で顔を合わせた時に話をして、おやっさんは「そうするかー」と一応、答えたらしい。「でも、おやっさんのことやし、また気が変わるかもしれんで」なんて旦那よ、無責任な!!今日私が一人でおやっさんの所へいくと、おやっさんが、この話を切り出した。来たああ!何もいえない弱気な私は小さく、外のほうが楽ですよーと言ってみたが、あまり反応なし。田舎とはいえすぐ近くにも、法事のもてなしをしてくるお店も多々ある。どうするか保留みたいな言われ用だったが、なんとかうまく事をうまく運べるように。。さあ!どうなる?どうする??
2007.03.06
昨日、和菓子店で購入したプリンでおやつタイム。ミルク缶型の陶器に入っている。 プレーン(カラメルソース) 抹茶(あずき入り) チョコ(チョコチップ入り)チョコだけ336円で他のは262円。チョコだけリボンが巻かれているのでその値段!?どれもとろんとろん。結局プレーンが一番おいしかったかな。
2007.02.18
連休最終日、せがれが朝から「昨日もおとといも出かけたから今日は家で遊ぶ!」と宣言。プラレールで思い切り遊ぼうという魂胆ね。まぁいいでしょう。天気もいいのにと思いつつ、私は洗濯したり、好きなことを。旦那は何をしていたんだろう。。多分昼寝と私の千趣会やディノスのカタログを見ていたような。。朝ごはんは昨日と同じようにパンを焼いて、苺で作ったジャムをつけて食べた。おいしかった。昼ごはんは以前作ったジューシーナスの稲荷。夜ごはんは旦那がお好み焼きを焼いてくれた。やはり旦那のお好み焼きはおいしい。表面はカリッ中はふわっと、キャベツはしゃきっと。でもフライパン2つで焼いてくれたら、やはり鉄のフライパンのほうがよりおいしかった☆どれも気合が入らなくて、写真も撮らなかったが。。私は3日も休みがあるなら、ちょっとおやっさんとこへ顔出して。。って思った。旦那にもそう話を切り出してみたけど、のって来ない。おやっさんは365日農業にいそしんでいるので、退屈してるわけでもないが一人暮らしの慰めにはなるだろうと思うのに。手伝いはしないの?といっても農繁期以外はそんな気はさっぱりない旦那なのだ。中途半端に手を出して頼られても、忙しい時は休みもあまりないので困るからだそう。気持ちもわからなくはないが。農家の事情も私にはわからない。無理やり引っ張っていくほどの気合もそれがいいかの判断もできないし。こんな感じで連休はぼんやり終わった。。なので、おやっさんのところへは翌日一人で行った。私の自己満足的に時々おかずを運び続ける。おやっさんも最近は私が顔を出しても何も文句をいわない。行った時はお昼を食べるおやっさんとテレビを見て、世間話を1時間ほどする。おかずも毎日分も運んでいないので、買い物にたまに行ったり、煮物や味噌汁をこしらえたりも前向きなところも出てきたみたい。お好み焼きを持っていったら作り方について、あれこれ聞いてきたから作る気がある様子。必要なものは山芋か?という隠し味的なものを真っ先に言うからそうとうやるね!?と期待すると、卵はいらないと思っていた様子^_^;そして、豚肉もいるな!?と嬉しそうに思いついていた。ま、なんでも焼けばそれなりのものが出来るはず。。それに、お好み焼きの粉を溶いたものを多めに作っておいて、何日か持つって言ってた。それってどうだろう(-_-;)そういえば義母がよく冷蔵庫に入れていたなぁ。田舎の習慣?なわけないか。
2007.02.12
友達が嘆いていた。その旦那さんが量販店に勤めているのだが、社員が毎月いくらかずつ自腹で店のトイレで使うトイレットペーパーを買っているそうな。なんで???と聞くと、ペーパーが盗まれて、備品の経費でまかなえないからだという。私はあまり外のトイレを使わないので知らないが、スーパーなどのトイレではペーパーの外側にマジックで店名を書いて盗難防止にしているらしい。しかし、それでも盗む人は盗む。で、足りなくなってみんなでお金を出し合ってると。駅のトイレとかで、備え付けの紙がないところがあって不便だなぁと思うこともあるがそういう事情もあるのか。。?生活必需品、しかもそんな高価なものでもないのに。置いてるペーパーは予備の分であって、持っていっていいものではない!駅前で配ってるポケットティッシュとわけが違う。自分ちの分くらい自分で買いなさい!と、紙に書いて張ってやりたい。。学校給食費を払わない親がいるってのもあきれるが、どんどん常識のない人が増えてるのかなぁ。そういえばテレビで激安スーパー、袋詰放題!なんてのよくやってる。何でも100円、10円、しまいにゃ1円とか。ちいさい袋に、にんじんやら果物やら魚やら、押し込みまくったり。食べ物をなんだと思ってるねんって私は悲しくなっちゃう。あれらは全部ちゃんと食べられてるのかしら。それならまだいいけど。。腐らせたり、粗末にしてないでしょうね。。ただ同然だからま、いっかって。子供には食べ物はここにあるのが当たり前じゃなくて、育てた人、捕ってくれた人、運んでくれる人、お店に並べる人、作る人、いろんな人がいてここにあるから感謝していただくようにと伝えてる。私も消費期限切れてた!なんてこともあるわけで、買いすぎないよう、買ったものの管理をちゃんとすると、改めて心しなくちゃ。
2007.02.02
冬は滅多に食べないアイス、でもあったかーい部屋で食べると格別。パフェっぽくてきとうながら盛り付けて。無糖のコーンフレークを敷いた上にバニラアイス。ロッテの“爽”がさっぱりシャリシャリの食感で好き。ハーゲンダッツとかのこってりしたのもいいけどね。レンジで10秒ぐらいチン。ちょっと柔らかくなって盛り付けやすくなる。で、マシュマロ。無印良品のミニサイズのプレーンなもの。せがれも私もマシュマロ大好きなので常備している。カカオたっぷりチョコもおまけ。抹茶を茶こしで振りかけて出来上がり。しゃりしゃり、パリパリ、もにゅもにゅと色んな食感。
2007.01.25
先週の3連日参観のうち1日はお茶会だった。目の前でおいしそうに和菓子をいただく子供たち。。じゅるっ。そして、昨日テレビで職人さんが和菓子を作るところを見て、じゅるるっ。和菓子と抹茶、甘いのとほろにがいのと。頭で想像するとたまらん!というわけで、お迎えの帰りに和菓子屋に寄って本日のおやつを購入!練り切りが食べたかったけど、高い。。1つしか残ってないし。せがれと選んだのは、うぐいすもち、豆大福、桜餅。かつてお茶を習っていたけれど、道具は実家に置いてきた。しかし、なぜか茶碗1つと茶せんだけうちにあったので、抹茶を購入してお茶会前にせがれのお茶立ての練習をしていた。作法も何もないけど。。手前の茶碗はごはん用^_^;お茶会かぶれのせがれは、和室で座っていただくというので、コルクの床に座ってお茶会風にいただいた。深々と手をついておしいただくせがれ。。「懐紙は?」ありませーん、そんなもの。幼稚園ではこんな感じだった。。
2007.01.22
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納豆ダイエットは捏造だったというニュースが流れてあぜん、そして納得。そりゃ、納豆でやせるってムリがあるって。。納豆様から元の納豆に戻る日が来たかな。納豆に罪はない。おいしいと思う人だけ食べたらいいんだから。新聞を読んでも、捏造部分は書かれているものの、どこまでが真実だったのかよくわからない。ぜーんぶウソだったのか、多少は本当な部分もあったのか?信じてダイエットのために食べまくっていた人は許せないでしょう。納豆好きで手に入らなくて困った人もいったいなんだったの?って。。テレビなんてほとんど、作り話ばっかり、簡単に信じちゃだめなんだ。そう思わなくちゃやっていけないってつくづく思う。面白がらせてナンボの世界。真剣に見ちゃだめなんだよー。私はだからあまりテレビは見ない。ほんとみたいに話してても信じない。今回は珍しくウソが明るみになってしまったけど、ウソは特別じゃなく日常だって思う。
2007.01.21
納豆がダイエットにいいとテレビでやってから、納豆売り場がからっぽに。それまでは、買い物に行くたびに1パックは買うのが習慣だった。毎日食べるほどのこだわりはないけど、冷蔵庫にあるのが当たり前なものなので、品切れの売り場の前を通るたびに、なんだか不安に近い焦燥感が。放映前に購入した納豆が1パックだけ残っていたのだけれど、レア物?食べるのも恐れ多いような気がして、食べるに食べられず。もはや納豆様だ☆しかし生もの。賞味期限が17日。いつもは3人で2パックをまとめて混ぜ混ぜして分けて食べていたのだけど、ちびちび1パックを分けて食べることに。食卓に出すと「わぉ!貴重な納豆~ママありがとう☆」とせがれもその希少価値に大喜び☆いまだこんな喜んで納豆が熱い視線を集めたことがあっただろうか???納豆がダイエットなんて笑わせるぜ!とせせら笑ってしまう私も家族も違う意味で踊らされてるような気が。くそー納豆ごときのために!いやいや、おいしくて栄養があるので、納豆は大好きなんだけどね。せがれが「納豆売ってたら冷蔵庫いっぱい買っておいて」その発想がいかんのだ~みんな目を覚ませ!納豆は納豆であって納豆以上でも以下でもないんだ!!火曜はジャスコの特売日なので、たいてい幼稚園に送って朝一に行く。一番手前の野菜売り場からいつも回るのだけれど、遠目に納豆売り場が見える。お、いっぱい並んでるやった~復活したのね☆喜んでそこに駆けつけそうな気分になったけど、いやいや、落ち着け。まずは野菜。こんなことしてるうちに誰かテレビダイエット信者が買い占めない?なんて考えてしまう小心者の私。いざ納豆売り場を前に、またなくなってはいけないから、まとめ買い?いやいや。納豆買ってたら、私もダイエット信者に思われる?いやいや。アレコレ考える私がアホや~くぅ。普通を装いつつかごに入れて買い物をしたけど、みんな3日坊主で辞めてよね。と、期待。テレビってほんと罪多いな。
2007.01.16
今夜は旦那会社の新年会。出張でない限り飲んで帰ってくることのない旦那の数少ない飲み会行事の1つ。でもせがれは「いいな、いいな~」とうらやましがるので、前日、パパには内緒で我が家の新年会こっそりやろうよと言うと、大喜び。当日は早起きするし、コソコソ耳にナイショだからとささやきに来たり。といってもたいしたことするわけじゃないんだけどね。。余興にプレゼントの当たるくじ引きと、あみだで一芸披露することに。朝は夜の新年会に備えて、さっぱりメニューにして、夕飯は居酒屋風。。◎ポテトグラタン◎出汁巻き卵◎生ハムと山椒アボカド巻き◎ままかりみりん干し◎海藻サラダ乾杯は赤ワインとアップルタイザー。普段はジュース類飲まないので、ジュースをつけるだけで宴会気分らしい。プレゼントは「山手線」がいいというので、山手線の画像を印刷したものを用意してメッセージつきで渡すと、踊っていた。こんなんでいーのだ。あみだで何をするかせがれと相談して決めた。☆一曲歌う☆一曲弾く☆なすび踊り☆もう一度引く☆好きなポケモンの鳴き声のモノマネ☆なすび踊りは旦那実家のごたごたで私が泣いていたときにせがれが開発した技?旦那と険悪になると、それを打破しようと、けなげにあほに踊りまくってくれる。右往左往阿波踊りのように動きつつ「なすびなすびなすびはどうでもいいのだ~♪」なぜ、なすびかというとおやっさんがなすびを作ってるので。。でも、これは切羽詰った状況にこそ、なせる技らしく、普段するのは無理みたい^_^;結局ポケモンが一番やりたかったらしく、それが当たるまであみだをして無事終了☆いっぱい食べて飲んで笑って、二人共満足した☆
2007.01.12
不二家のニュースを見て、食品扱う会社のくせにモラルないな~と思いつつ。個人の家ではそんなことよくあることだと思うんだけど。新聞に以前、表示の賞味期限や消費期限は絶対ではなく、においとか自分の感覚で判断しようみたいな記事が載っていた。それも理解できる。しかし、その判断って難しい!一番いいのは消費期限内に食べきれる分だけを買う。買いすぎない。でも、それも結構難しい。つい考えなく買いすぎちゃう。反省。そして、お盆、正月の旦那実家帰省後のママ友の話題によくのぼるネタ。「義母の作った料理って絶対あやしい!」「旦那の実家の冷蔵庫に恐ろしいものが!」ない?旦那実家で出されるものにはものすごく恐怖心、警戒していたので、気持ちはわかる。実家の母だって、「大丈夫大丈夫」なんて言いながら危なそうなもの食べてたりする。自分の親には「それ賞味期限大丈夫?」なんて気安く言えるけど、義理親にはいいづらい。賞味期限以内であっても油断は禁物。保存方法だって怪しいんだから。要冷蔵なのに、戸棚から出てきたりする。。それをせがれに食べさせるなんてやめてーなんて腹の中でイライラ、頭では必死に食べさせずに済む言い訳をひねらなくちゃいけない。ほんと苦痛だった。子供のためなんだから、はっきり言えばいいのにそのときは言えなかったのよね。今月9日のこと。旦那の実家の冷蔵庫に食品トレーに魚の切り身らしきものが1切れ。消費期限は大晦日だった。去年だし~ブリと表示されているからそうなんだろうけど、全体真っ白になっていてブリの面影なし。怖すぎるのでそーっとビニール袋をかぶせてつまんで「お義父さん、ブリ31日期限だし傷んでるから捨てときますよ!」と声をかけると。「焼くからええ。さっきも食べたけどなんともない」(ひょ、ひょえーえーええーー)倒れそうになりながら、冷蔵庫に一応戻しておいた。せがれが「賞味期限は守ったほうがいいで!」と突っ込んでくれていたが、おやっさんはへっへと笑っていた。もういや~黙って捨てるべきだった?ま、せがれには関係ないし、大人なんだから自己責任よね。ね!?
あっという間に2007年!みなさん、今年もよろしくお願いします☆年末は家の片づけに追われて年の境目に感傷に浸る間もなく過ぎ。。新年になってようやく落ち着きを取り戻し。。今回は喪中だったので、お正月飾りとかお餅つきって毎年恒例の行事ができなかったけれどそれって案外気楽でいいわぁなんて不謹慎にも思ってしまった。何かをしなければならない!って思うとせかせかとスケジュールに追われるけれど、どうせお餅つきできないならお餅は買うだけでいいし、初詣にもどうせいけないなら家で好きなことしたらいいんだなんて、今までにないゆったり気分の年末年始。せがれの入学準備で片付けだけは必死にこなしたけれど、それは必要なことだし。しなければしないで、困ることなんてないんだなって。何事もなるようになる。。てきとうなくせに、あれもこれも!って自分で自分を追い詰めてしまう性格を変えなくちゃ。余裕のない自分を認めて、できることだけしかできない!とそのまま受け入れられるように。去年は突然義母が亡くなって、大変な1年だった。周りは私に田舎の長男の嫁、すべてを背負ってあれもこれもと期待をかけてくれるから何もかも背負わなくちゃいけないって、自分まで自分を追い詰めて。でも、何にもわからない、何をどう頑張ればいいかわからず空回り。周りからはあれをしろ、これをしろ、そんなことも知らないのかと、あきれられ責められ。。ついに、自分が保てなくなって、すべてから逃げ出そうかと思った。助けてくれない旦那、責める義姉、義父みんなを憎む気持ちでいっぱいになった。人を嫌いになる、憎む、そんな気持ちになる自分も大嫌いになった。何を間違えてしまったんだろう?私は必死に周りのことを考えて、我慢してでも支えようと思っただけなのに、それを理解してもくれないのにどうしたらいいのか?どうすることもない。どうすることもできない。やっとその答えにたどり着いた。。私自身がいくら尽くして頑張ってわかってもらいたいなんて気持ちを持っていたとして、相手がどう受け止めてくれるかなんて相手次第。わかってもらえないのは私の責任でもなければ相手が悪いわけでもない。人は人、自分は自分。その考え方が合っているのかどうかもわからないけど、自分にムリをして嫌になるより、自分が納得できることをする、相手に期待をもたないことが一番楽な形。自分からも相手からも逃げ出さない。守るべきものを守る。そのスタンスを忘れないように。つい、何かあるごとに、燃え尽きていない憎しみや恨みが残っているのを感じる。だけど、それも自然に受け止めていくしかない。1年間、自分らしく。自分を見失わないように。それが目標。
2007.01.02
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大量のごみ袋に囲まれたままの年越しはイヤなので処分施設に持ち込み。大晦日の午前中まで引き取ってくれるので、ありがたや~☆そして旦那実家のお墓参り。旦那実家のお墓は何がどうなっているのか墓石がいくつもあるので、花8束必要。仏壇のもあわせると10束。毎度、家に咲いている花、またはバラ売りの花を買って来て、山で採ってくる葉っぱと自分たちで束ねる。そんな作業に結構時間がかかる。年末くらいお金を出してでも束ねられているのを買ってきたらいいやんと思っていたが、既におやっさんがバラで買ってきていた。やられた~^_^;せっせと束ねるのはいいとして、山近くの風吹く中、滑りそうな足場の悪い石上にしゃがんでの作業はかなりつらい。もうちょっと整備してくれーといつも思う。私は街中で生まれ育ったけれど、両親は田舎の出身、父は長男なので法事やお墓仏壇のことなど何も知らないわけではない。祖母の葬儀も家で行ったし、法事のお手伝いもしてきたので、ある程度常識はあると思うんだけど。。旦那の実家は、なんと表現したらいいのかわからないのだけれど、きっと常識の範囲からは逸脱していると思う。家もたいがい古民家を通り過ぎて、ボロボロ。お金がないわけでもないのでどうして建て直すなり、リフォームしないんだろうってずっと不思議に思ってきた。しかし、おやっさんのこだわり?思い込み?わがまま?でそのまま放置されてきた家なのだ。余っている土地もたくさんあるから、結婚する時、旦那は実家近くに家を建てると言っていた。しかし、なぜかおやっさんが反対して、しかたなく私たちはローンを組んで、駅前のマンションを購入した。義母が亡くなって同居するかどうかって話が当然のように持ち上がった。旦那は大阪に通勤するので、不便な実家に家を構えるのは気が進まず、せがれは過疎の村に同級生もいないのでかわいそうだと反対したけれど、私はおやっさんが一人で暮らすのも心配、おやっさん本人も駅前に越すことは考えていなかったので、新築して同居を真剣に考え、旦那を説得した。けれど、実際に不動産業者と旦那が間取りを考え、家の新築の話を進めようとすると、文句ばかり。間取りを見てブチ切れ。家の中にトイレや風呂があるのは良くない。屋根の形が気に入らない。家は真四角がよい。。義母の妹のおばさんが生前義母が「一度でいい、暖かい家に住んでみたい。。」と望んでいたという悲しい希望を口にしていたと話していたけれど。。おやっさんの言い分通りでは家が建たなかったのがよくわかった。。そんなこんなで旦那の実家は高低差のきつい土間、キッチンとは言えない炊事場、離れの汲み取り便所、風呂、崩れかけの家のまま。旦那のいとこらも「子供の頃遊びに来た時から全くかわってない、この家」と葬儀の時驚いていた。。夏場は風も通りにくく、クーラーなどもちろんなく汗まみれ。冬は壁の隙間から風が入り込み、日があたらない分、外よりも寒いと思える家の中。トイレは。。ひたすら我慢。怖すぎる。。そこにおやっさんは一人でいまだに暮らしている。私は週に何度かおかずを届ける。話し相手をする。その繰り返し。私のぼやき、回想はここまで。。花の支度をして、墓参りに行き、旦那の実家の掃除をパパーッと済ませて。午後引き続き整理と掃除にいそしむ。結局さっぱり片付いたのは夜8時を回っていた。大阪まで、車を走らせて実家に帰った。おなかもペコペコ、年越しそばには間に合った☆3日ぶりのせがれはとてもハイテンション、年に1度、夜中まで起きていられると大喜び。とりあえずやるべき事は済ませたので、新年かかって来い!という気持ちになった。
2006.12.31
せがれのおもちゃ棚を片付け。。出てくる出てくる、どれだけあるんだーってくらいおもちゃがある。電車を並べただけでこんなの。レールだの情景部品だの、他のおもちゃだのもっともっとある。でも、遊ぶ分は捨てられない。幼い頃のもの、しまじろう関係のこまごましたもので使わないもの、どんどんゴミ袋へ。幼稚園の工作品とかも山のようにある。これは写真に残して思い入れのあるもの以外は捨てる。そうこうしているうちにゴミ袋10個分が廊下一杯に出来上がり~その割りにちっともおもちゃのカサが減った気がしない。。しかし、とりあえずおもちゃ棚を別の部屋に移動させて、収納しなおして、終了。。深夜2時までかかってしまった。ヘトヘト。「チャングム・総集編」も昨日に続いてしっかり見ながら。。
2006.12.30
せがれの入学準備に、勉強部屋を作る計画。3LDK、ごく普通の間取りのマンション住まいの我が家。北側に二部屋洋室があるけれど、一部屋は寝室、一部屋は納戸化している。。^_^;子供が一人なんだから、普通に考えて、納戸部屋を子供部屋にしたらいいけれど。低学年のうちは自室の机に向かって勉強なんてしないらしいので、目の届くLDKに隣接した部屋に机をおきたいけれど、今はおもちゃだらけの遊び部屋になっている。旦那が納戸を片付けて、そこにおもちゃを移動させ、現在のおもちゃ部屋に机を置き遊ぶ時だけ、おもちゃを運んで来て遊ぶようにすればいいと提案した。普段目の前におもちゃがたくさんあるので、起きてきてすぐおもちゃに気を取られ用事に時間がかかる。プラレールで遊んでいても、棚にいっぱいおもちゃがあるのでつい他のものも広げて収拾がつかなくなることも多い。旦那の提案通りにすれば、生活にもメリハリがつきそうだし、見た目もスッキリするので年末旦那の休みに一気に片付けようということになった。せがれは冬休み、私の実家にお泊りに行きたいと言っていたので好都合、その間預けて邪魔されることなく片付けまくるのだ!!しかし、いざ納戸のものを片付けるといっても、そこにはエレクターもどきの棚を組んで大量のものが収納されている。これを片付けなければ。。おもちゃの棚が入れられない。。どうしようか・・・?そうだ!現おもちゃ部屋の押入れにエレクターもどきの棚をぶち込んでしまえ!なんて思いついた私。押し入れの中途半端な中段って邪魔!ラックは棚板も自由な高さに組めるからそれを活用してカスタマイズされた収納押入れにするのだ~名案?と思い、旦那に中段を取り去ってくれない?とお願いした。私が子供の頃実家でもはずしたことあるからできるって!分譲マンションなんだし、好きなようにしていいのだ!とけしかける。簡単にできそうに思ったんだけれど、現実は大変だった。。名案は迷案に。。棚を固定してるのが普通の釘ではなく、エア式で打ち込んだ釘のため釘頭がなく、容易に抜けない。しかも木に接着剤をこってり塗って固定してある!馬力のある旦那だけれどこれは難しい。。とあきらめ顔。しかし。できるといったらできるってという私の思い込みに負け旦那は必死に頑張ってくれた。他の部屋を片付けながら時々様子を見に行くと、旦那が下の段に入り込み、寝そべった状態で足を上げて接着剤で固定された板をぶち抜こうとしている。マンションだからそうどんどん力任せに大きな音を立てられないしねぇ。考えてるね。。苦心の末、やっとはずれた☆そしていざ棚を組んで入れようとすると、色々問題が出てくる。なんとか整理して収納はできた。。しかし、やはり思いつきでやったら無理があったか。「ははは、企画倒れだったかな・・・」と無責任な私の言葉に旦那は「また新年やり直しやな」こういうとき寛容な旦那の性格は助かる。ぶちギレてるな「今更言うな!」って私なら。押入れの収納に関しては年明けに持ち越しか~自分のせいなのにちょっと凹む私。でも、1日費やしてとりあえず納戸部屋は空き部屋になったし、いいか。明日、おもちゃ棚を移動させることにして終り。。なんてことでは終わりそうにないので、深夜までかかって不要なおもちゃを捨てたり、整理したり。6年間分の溜め込んだおもちゃ。絶対遊ばないもの、あまりきれいじゃないものは捨てる。リサイクルできそうなものはオークションに出すか、ショップに持ち込むことにして。しかし、テレビで「チャングム・総集編」をやっていてそちらに気をとられながらだったのであまりはかどらなかった~
2006.12.29
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前から22日は“とうじ”だよー夜が一番長い日。“ん”が2つつくものを食べて、ユズ風呂に入って、と楽しみにしていたせがれと私。ちょうど冬至と生協の日が当たってるのでゆず風呂セットも届くようにしていたし、なんきん、れんこん、を買っていた。銀行に行く用事、せがれを散髪に連れて行き、調子の悪い自転車を修理してもらう、おやっさんにもユズとおかずを届けて家にくる保険屋さんがいて、と、いっぱい用事を1日に詰め込んでいた。何とかすべてのスケジュールをこなして。 鶏梅照り焼き(朝食)ちくわ生ハムロール・かぼちゃのそぼろ煮・れんこん煮・カリカリ大根(夕飯)せがれを寝かせつけたら、旦那が帰っていて、夕飯の支度を済ませて、ちょっと休憩。と思ったらソファで眠ってしまっていた。旦那は私に毛布と声をかけて、就寝してしまっていた。12時頃目が覚めて、ああ、片付けなくちゃ!と台所に来て!!!!!そこにコロリンとゆずが置いたままになっていた。。ゆ、ゆず風呂~~~肝心なのを忘れていた。誰か言ってよ、もうぅーーー。って私のバカ!なんか脱力。翌朝、せがれが起きて、「あ、昨日、ゆず風呂は?」って布団の中で。。もうちょっと早く言え~~~~~
2006.12.22
旦那も密かに楽しみにしていたじゃがポックル。到着が月曜というのはわかっていた。なのに今日から出張。「はっはっは~帰ってきたらないかもよー」なんて意地悪を言って罰があたった私^_^;旦那の呪い!?いやはや。 2箱到着。1箱に小袋が10入っている 一袋分。わずかだね~せがれと一緒におやつ。ようやく、私もせがれもショックから少し立ち直って。気分が晴れたせがれ曰く、「お花をもらってきたばっかりに、ごめんな~」と。「いえいえ、ママこそあわてたらいいことってないよな~、ごめんごめん」興奮のピークが過ぎれば、せがれは寛大だ。友達に悪さされても、謝られるとあっさり許してしまう。私の性格と全然違う。私はいつも怒りに怒って、「もう、謝っても許せることと許せないことがある!」なーんて、なかなか広い心を持てず、悲しい思いをさせてるっていうのに。「1箱はパパに置いとこうな」って、いつも喧嘩してばっかりの癖にちゃんと考えてる。激しい性格は私譲りだと思うけれど、旦那の温厚さも受け継いでいる。じゃがポックルのあっさりしたしょっぱさがちょっとせつなく感じられたよ。
2006.12.04
何の応募で当たったのかわからないけれど。懸賞当選!ビールと言えばサントリー派なので、なんだか嬉しい。次はちょっと頑張ってプレミアムモルツ買うぞぉ!図書カード5,000円が書留で送られてきた。いつも500円、1,000円くらいはちょこちょこ当たるが普通便、メール便で送られてくる。5,000円だと書留なのね。
2006.12.02
幼稚園PTAの有志でクリスマスの飾り物を作る集まりに誘われた。前にもキット物を作るイベントには参加したことがあるけれど、今回は1つ1つのパーツを好きに選んで自分で好きなものを作ると聞いて。それってすごーくセンスが問われるってことよねー不器用でてきとう屋な私にはつらい。見本通りに作るならいいけど。。しかし、友達が親切に私の参加も申し込んだよ!って言ってくれたので参加。いくつかすでに作られた作品が並べられているのを見て、参考にしながら作成。 鉢やリースなど、元になる形も自由に選び、木の実一つ、飾り一つから好きに選ぶ。カラフルだったり、ゴージャスだったりみんなそれぞれの個性が出ていた。私は派手なのは苦手、地味なのが好きなので、出来上がったのも渋い感じ。。たくさんの材料がそろっていて自分で選ぶのは大変だったけど、お手本がない分正解なくどうにでも作れるので案外楽しかった。せがれに見せると、「これ、ツリー?でもないなーただの木やな!」と言われガックリ。ま、こんなものは自己満足なのでいいのだ。材料費1020円。
2006.11.28
近所の耳鼻科で予防接種。去年も同じところで受けたのだけど、話が違った。せがれの1回目のブログにも書いたが、去年はそこで打った後、揉んじゃだめって言われた。なのに、今回はガンガン揉まれた上に、「あと5分くらいモミモミしてください」って。。えーーー?って思って自分ではもう押さえるだけにしてたんだけど。もうすでに打ったところが熱を帯びて腫れてきている。やっぱり揉むと良くないみたい。一緒に受けた旦那は揉んでたけど、なんともないらしい。4年前、予防接種後、1週間ぐらい腫れて痛かったし微熱が続いた。体質に合わないのかと思って、3年前は旦那とせがれだけ受けさせた。しかし、その二人が同時にインフルエンザに罹り、看病しまくった私だけ罹らなかった。インフルエンザの予防接種って効果あるのかないのか、ほんとよくわからない。
2006.11.25
私は小さい頃からアレルギー持ちだった。それは喘息だったり鼻炎だったり。大きくなるにつれ丈夫になっていたものの、出産を境に喘息やアレルギーが復活した。体って不思議。そして、なぜか突然、ウール素材の服が着られなくなった。最初は何が原因かわからなかった。ある瞬間から突然鼻水が止まらなくなる。煙にはもともと弱くって、タバコの煙、野焼きの煙、それに巻かれると鼻水ジャー^_^;だけど家の中にいて突然だからビックリする。何度かそれが起こって何が原因?と行動の記憶をたどると着替えをした後に起こることが判明。それも決まった服を着ると起こる。洗ってもクリーニングしても同じ。そして共通する素材はウール。お気に入りのセーターが軒並み体が受けつけられなくなってショック。寒い冬どうするのーって最初は思ったけど、今は色んな素材があるので何とかなる。でも思い入れのある服は着られなくても捨てられず何年もタンスの肥やしにしてきた。しかし、限りある収納スペース、増える一方の服。今日、思い切って全部処分した。ゴミ袋いっぱいの服たち。ごめんね。今までありがとう。思い出よ、さようなら~って大げさすぎ?
2006.11.24
お昼時はいつも食べに家に帰っているおやっさん。だけどおかずを持っていったときにはまだ帰っていなかった。仏壇のお花を手入れして、おかずや買ってきたものを置いて、メモを残して帰ってきた。気楽でいい。夕方おやっさんから電話が。「今日はどうもすまんかったな。もうすぐせがれの誕生日やな。祝いやらなあかん」たまーーーにすまんかったな、つまりたぶん“ありがとう”が出る。いえいえどういたしまして。孫の誕生日も覚えてくれていたのね。「誕生日はどうするんや」いえ、平日なので特にかんがえてません。「出張か?」いえ、旦那は帰るけれど遅いでしょう。「どうするか決まったら教えてくれ」ええ?何が決まるんでしょう。。考えてないって。。いつも1人でさみしいからたまにはお食事に招待して欲しいのかなぁ?でも、前に何度も夕飯食べにきてって誘っても「家で飲んで食べるのがいい」と拒否してたのにねー孫かわいさなのかしら。せがれはケーキのお祝いだけでいいって言ってたのになんだか面倒だな(鬼母)夕方までおけいこもあるしなぁー用意できるかしら。しかし1年に1度だし、がんばらなあかんやろか。。。
2006.11.06
私はド近眼。朝起きて、まずメガネを手にとる。裸眼では何もかもぼやけてよく見えない。いつも通りメガネをかけて洗面所まで歩いていったところで、ありゃ視界がぼやけている。あれ、メガネ忘れた?顔に手をやると確かにメガネはかけている。一体どうして?メガネをはずしてもぼやけている。寝ぼけながらうろたえていたけれどよく考えると。お!右目だけコンタクトレンズが入ったままやん☆日中はワンデーアキュビューを使っている。毎日使い捨て。たいていは風呂から上がったらはずしてメガネに変えるんだけど。そういえばゆうべテレビを見ながらうたた寝をしてしまった。寝ぼけながら布団に移動して片方だけコンタクトレンズをはずして寝てしまったのかーーーそういえば。。。以前にもあったなぁ。朝寝ぼけながらコンタクトレンズをつけた。でもぼやけて何も見えない!さてはコンタクト入れたつもりが落としてしもた~と床を這いずり回っても何も見えない。仕方がないからもう1セットだして、つけたけどまたぼやけ見えない。うぉー実は目がおかしかったのか?とパニックになってはずすと。あら。片方のコンタクトが分厚い。実は右目にコンタクトレンズが3枚重ねで入っていた。いつも右から入れる私。右に1枚、なぜかまた右に1枚入れたらしい。そりゃぼやけるはず。それを落としたと勘違いしてまた右にも1枚。3枚重ねコンタクトレンズの出来上がり!寝ぼけなのかボケなのか。。。
2006.10.27
来年就学予定の小学校へ。公立なんだからどんなでも入学を断られることはない。一応普段より改まった服装かなと、スカート、パンストにヒール履きで行った。ふと、めったにはかないパンストの感触に気づきせがれが、「ママ足ざらざらしてるで!」と驚く。せがれははじめての小学校に緊張気味。当り障りなく話は終了。やっと幼稚園生活にも慣れたのに、小学校か~また一から新しい環境と生活をはじめるのは大変。今のまま、これ以上大きくならないでいいって気分なんだけど、それはありえない。毎日手をつないで送り迎えすることもなくなるのかなんて感傷的になる時がある。兄がおり、男の成長の一部始終を見てきたので、この先大体想像がつく。期待も幻想もないからこそ今が一番いい時、かけがえのない時なんだろうと思う。せいぜい今を楽しまなくっちゃね。
2006.10.26
夕食前に携帯のメールが届いた。義、義姉から。。。まだ私に関わりたいのね。「その後体調はいかが?今月は帰れないけど、来月なら帰って欲しかったら帰るわよ」といたってご親切な内容。しかーしストレートには受け取れない。誰の体調?せがれ?私?せがれが病気なら私が看病するし、私が不調だからって誰に頼る気もない。当たり前でしょ。せがれや私の具合が悪かったらおやっさんにご飯を運べないから?いや、おやっさんだって大人なんだから自分の足で買い物にも食事にも行けばいい。実際昨日の昼、おかずを運んだら、自分で卵焼きとウインナー焼いて食べてたよ。わざわざ、遠く離れた義姉が余計なお世話。逆に嫌味に感じるなんて私も相当ひねくれてる?初盆前に「私は嫁に出た身だから今後この家のことはもう知らない」(義姉)「これからは義姉が帰ったらお客様としてあつかわなあかん」(親戚)親戚呼びつけてまで、そう言った人が何を今更親切ぶって。。。と私は思ってしまう。そのくせ同居させようと私たちの生活にあれこれ口出しはする。せがれの教育方針まで文句つけたよね。お金のことまで私にあれやこれや。ああ、うっとうしい。おやっさんのために帰るなら、おやっさんに帰って欲しいか聞けばいいし、自分が帰る気になったなら帰るからとおやっさんに言えばいい。同居していない私に何も言う必要はない。ストレスが溜まると耳鳴りがするんだ、私。また、ぼわーんぼわーんと耳が鳴ってきた。
2006.10.20
運動会が終わって憑き物が落ちたのか、ぶり返すことなく、元気になったせがれ。夕飯には母が作ってきてくれた、てんぷらや煮物などをがつがつ食べて夜まで元気に過ごした。私もさすがに疲れが出て、9時に就寝。朝すっきり起きて、しばらく遊べなかったおもちゃを広げて遊びだした。しかし、機嫌は悪い。「もう、一人で遊ぶの嫌になった。子供一人っていや。」そういわれると私が相手をするしかない。いっぱいやりたい用事あるのにさー日曜だけど、旦那は稲刈りの手伝いに朝から実家に行って帰るのは夕方か夜。体調が悪いくせに休みなしで肉体労働なんて旦那のほうが気の毒だけど。明日の月曜も振替休日だし、ずーーーーっとせがれと二人、ああ、一人の時間が欲しい。病気の時は元気だったらそれだけでありがたいと思うくせに、修行が足りない。昼、インタフォンがなって出ると、3年前まで同じマンションに住んでいた友達だった。せがれと同い年の男の子がいて、ハイハイする頃からずっと毎日のように遊んで仲良くしていた。同じ幼稚園にも通うはずだったのだが入園前に突然、車で1時間ほどの距離に引越してしまった。けれど時々行き来する間柄。旦那さんがこちらに用事があってうちに遊びにきてくれた。3時間くらいだったけれど、子供たちも久しぶりで盛り上がり、親同士も話しに盛り上がる。弟君もいて男三人仲良く遊んでいるのを見ると、離れてしまってほんと、残念。下まで見送るとせがれはさみしそうだったが、しばらく自転車で遊びたいと言う。病み上がりだから家でゆっくりしようよと行ったとき、マンションの友達が歩いてきた。「じゃー話し込んでいる間遊んどくわー」しめたと言う顔をするせがれ。やはり、ついつい小一時間話し込んでしまった。読まれている。。。久しぶりに友達と会えて、話をしてすっかり気分リフレッシュ!そんな私とはうらはらに旦那は7時半まで手伝ってえらい疲れきっている。そして、明日から出張…大丈夫か?
2006.10.15
前夜、結局10回起きてきたせがれは12時過ぎに就寝した模様。旦那はさらに体調が悪化。風邪気味に加え、巨大口内炎ができてつらいらしい。仕事で忙しいかったり、疲れがたまると口内炎ができる。旦那が体調を崩すとダラダラと引きずる。そりゃ朝早く出勤、夜遅く帰宅、休む暇ないから仕方ないか。せがれはすっかり元気になってじっとしていない。明日の運動会に備えて無理しちゃ困ると私もつきっきりで遊んでやっても言うこと聞かないし3日も病院以外家にこもりきりでストレスが溜まってきた。ダメダメー明日までは仏の母でしょ!と自分に言い聞かせつつ。昼すぎ電話が鳴った。ナンバーディスプレーされたのは義姉。ひぇーーーーー!お盆に色んなことがあって、はっきり言って義姉とは電話で話すのも嫌。生理的に受け付けなくなってしまっている。よりによってこんなストレスためてるときにかけてくるな!と思った。「鳴ってるでー出ーやー」とせがれはのんきにいうけど、あんた出てくれない?いや、せがれにも刺激を与えたくないわこれ以上。覚悟を決めて、出たら切れていた。ふぅ。何の用だか知らないけど、旦那かおやっさんに連絡はしてほしいものだ。またかかってくるかと恐れていたが、しばらくなんの音沙汰もなく過ぎ、夕方。夕飯の用意をしている時にまた電話が鳴った。またも義姉。子供の手前、冷静に電話出た。内容はどうでもいいような私に関係のないおやっさんのこと。何故かせがれの運動会が明日なのも知っていて、おやっさんを呼ぶかをチェックしてくるので、声はかけているし来てくれると思うが熱を出したのでまだはっきりしないというと、気が済んだようだったが。電話を切った後は、精神的にどーーーーーーんと疲れて、私のテンションも下がりまくり↓↓仏の心も忘れてせがれにも優しくなれず、ほんと私って人間できてないよなって自己嫌悪。気にしなければいいのにまた8月からのことを思い出してはチクチク神経に障る。こんなことなら出なけりゃ良かったとかぐじぐじ思ったり。追い討ちをかけるように携帯にまた義姉から補足のメールが。もういいって~昼寝をしなかった分せがれは早く寝た。一日熱も上がらず元気だったし、明日は大丈夫そう。明日の準備に集中しなければ。お弁当の買い出しにも行けなかったので、冷蔵庫にあるもので実家の父母、おやっさん、うちの家族、6人分のお弁当をこしらえなくちゃ。がんばろう!と切り替えたまでは良かったが、落とし穴はまだ先にあったのだ→→→つづく
2006.10.13
おととい送られてきた。1万人モニターだから当選確率は高いだろう。私がネットをし始めたのは10年以上前だったが、その当時はネット人口が少なかったので、ネットの懸賞の当選確率は高かった。前ほど熱心に応募しないが忘れた頃に当選品が送られてくると嬉しいな♪極旨の感想は発泡酒くささがなく後口もすっきりしていて、ビールと比べて遜色ない。おまけのコップは余分で、4本とも極旨でよかったのになーけど、買うならやっぱ我が家定番のモルツかな^_^;
2006.10.07
今日もてきとうに週一のお弁当作り。そして、おやっさんにおすそわけの差し入れ。お月見にもかかわらず、なんのひねりもなくてせがれよ申し訳ない。ピンぼけ画像ですが。。。 ◎薄焼き卵包みピラフおにぎり◎こんにゃく醤油焼◎ウインナ~プチトマト~◎焼き魚◎ピーマンとまいたけ炒め◎梨おやっさんには鶏と根菜の照り焼き、焼き山芋、パリパリ大根を加えて。
2006.10.06
多すぎっ!と思ったけど旦那はこの10倍くらい実家にあったと言う。この時期たくさん取れるのか、夏場は1パックに3個入って99円から198円なのに今日はジャスコでも1パック6個くらい入って58円だった。安!そうめんには欠かせないけど、この時期こんなにどうしましょ。左上のはきゅうりくらいのサイズ。おやっさんとこのナスもおくらもきゅうりも新鮮なのかたくましく育ってるのか、異様にとげが鋭い。下手に板ずりすると手にちくちく、ささる。あと大量なすもありまっす。
2006.10.03
アニメ「あたしンち」が大好きなせがれ。関西では日曜の早朝やっているのでいつもビデオにとって観ているが、先週の番組のなかでパン作りがテーマだった。登場人物のみかんが好きな形のパンを友人宅で作って…という話。影響されやすいせがれが休みの日はパン作りしたい!と言い出した。我が家にはホームベーカリーがある。せがれが年少の頃食パンをよく焼いた。私は朝食もご飯派なのだが、せがれはパンが好きだし食べる時間もご飯よりも早いので幼稚園へ行きだしたときは少しでも早く支度して欲しいのでせっせと作ったものだ。しかし、私はご飯が好きなのでパン作りも最近ご無沙汰。ホームベーカリーはピザ生地つくりくらいにしか登場しないのでたまには活用。旦那が仕事だったので二人で時間つぶしに、昼から取り掛かった。材料を仕込んで食べられるまでには2時間くらいかかるけど、せっかちなせがれが我慢できないと思われたので、生地が出来上がるまでにこれでごまかす。もちもちパンミックス卵と牛乳とサラダ油を加え、生地作りから成型、焼き行程まですべて30分で完成。ごまバージョンとソーセージ巻バージョン。チーズ味の生地が確かにもちもちしておいしかった。あっという間に二人で平らげた。パンの具材にさつま芋、かぼちゃ、かぼちゃの種、コーン、チーズ、ソーセージを用意。ねんど遊びのように生地を扱うと、見た目も焼きあがりもいまいちだが、せがれの好きなようにやらせた。動物とかの形にするとせがれはかわいそうで食べられないので、何の形ということもなくてきとうに作っていたようだ。私も車と新幹線もどきを作ってみたがどれだかわかるだろうか・・・ 出来上がったらおやつの時間。せがれは5・6個食べても物足りない様子。案の定私の車・新幹線もどきは食べたがらなかった。
2006.09.30
先週金曜夜に壊れた食洗機ちゃん。めんどくさがりの私にとってつらい1週間だった。大きな食洗機なので鍋からザルから魚焼きグリルまで、みんな入れちゃえ!と依存してきた私には、お皿や道具を出すたびに、後で洗うんだよねーってブルー入る入る。手洗いしない前提で食器かごも小さいのしかなくて、洗ったあとの置き場にも困るし、手は荒れるし。ほんと不便だった~休み明けの月曜に修理に来てくれたものの、部品の取り寄せに3日かかり、木曜再び来て交換してもウンともスンとも言わない。お~い!焦った修理の人は食洗機をキッチンから抜いて持ち帰って点検しますと。これで直らなかったら早く次のを考えなければと、次に買うものをピックアップしてしまった。最初からミーレ欲しかったんだけど、メンテとか外資はややこしそうとキッチンメーカーが難色を示したので断念した。けど、こうなったら好きなものを!なんて密かに旦那を説得しようと思っていた。しかし今日食洗機ちゃんは、無事に元気になって帰宅した。おかえり!違う部品が悪かったので、前に交換したのはただでサービスしときますって。当然でしょ。最初の言値より安くはなったが、なんだか不明朗な修理費用、25,200円也。直りさえすればこれからもあなたに頼るわーまだまだ頑張ってもらおう!
2006.09.29
幼稚園の役員を去年やっていて、そのつながりの友達が3人目を出産。上は男の子2人、念願の女の子を出産。元役員8人合同でお祝いしたのでこんなかさ高いお祝いになった。木のおままごとキッチン、冷蔵庫、ピクニックセット。どれも中にぎっしり凝ったおもちゃが入っていて、大人が見ても楽しい。友達の家は豪邸なのでこれだけ増えても困らないだろうけど、我が家だと置き場に困りそう。。。それでなくてもせがれのおもちゃに占領されている。赤ちゃんの透き通った無垢の瞳に感激。そして、すべすべの足裏を触って感激。ミルクっぽい甘い香りをクンクン嗅いで感激。
2006.09.28
夕方幼稚園の友達の家に用事で行ったのだが。うちの旦那は出張、友達の旦那さんはいつも朝方帰るそうで、お茶一杯とお邪魔したはずが流れで宅配寿司を頼んで一緒に夕飯。ラクしてしまった。お互い子供は男の子一人だけなので、気楽だけど、二人とも性格が全く違う。せがれは動きも性格も発言もおっとり、友達は動きは俊敏、性格は…不明。発言も少ない。好きなことを自分の思うままがままにする。DS、ゲームキューブ、携帯、並行して操り、合間に食べてまたゲーム。プラレールなどもあるのでちょこちょこレイアウトを組み立てたり・・・せがれはゲームをほとんど知らないので、横でぼーっと見たり、おもちゃで遊んだり。友達のお母さんに「ゲームしてみる?」声をかけられおずおずとコントローラーを手にとってやりだすと、「違うねーん」とひったくられて。それでも文句をいわずおとなしくしている。友達のお母さんが子供を叱ったり持ち上げたりしても言うことは聞かず。私はどうしてもやりたければケンカしてでもすればいいと思うので、あえて口出しはせず。どっちでもいいようだ。それで楽しかったのかどうかわからないけど、帰宅してからは完成していたレイアウトを文句言わずに自分で片付けて、すやすやと寝た。
2006.09.26
旦那の実家のお墓はどういう構成になっているのかわからないが、墓石も古いのから新しいのからいくつかあり、花をいけるところもたくさんある。全部で10はあると思うのだが、旦那やおやっさんは8でいいとか10だとか理解不能。家の仏壇にも2つは供えるし、いくつ用意したらいいのか悩む。花は買うのではなく、家に咲いている花や近所からもらった花だとかと山から葉っぱを取ってきたものとをあわせて束にする。10や12も作るとなると大仕事。虫が出て、キャーキャー言いながらせっせと旦那とこしらえた。昨日見に行ったときは2つだけ供えられていたので墓用に8仏壇に2こしらえた。写真は墓用をかごにぎゅうぎゅうづめに入れたところ。お墓に行くと親戚がおまいりしてくれた形跡に菊が少しずつ供えられていた。掃除をしたり、花を供えたりして、合掌。今日も墓参り日和だった。おやっさんが帰ってきていたが、とくになんの言葉もかけられず。ほんと無愛想。田舎のしきたりは良くわからないけれど、お盆のときに義姉をこれからはお客さんとして扱えというようなことを本人や親戚に言われた。同居してるわけでなく、旦那の実家のことは何も知らない私にそんなこと言われても…義姉は泊りがけで帰ったりもしていたのに母親が亡くなると急に何か変わるのだろうか?私はたまに食事を運んだり、供養のこと、できることしかできない。
2006.09.23
快晴でさわやかな金曜日~とくれば、習字のおけいこには自転車で!といいだすに決まっている。歩いても10分かからない距離の教室だから自転車でも全然かまわないけど難儀するのは帰り。習字はその日によって何分かかるかわからないので、送っていって一度家に帰り、帰るコールがかかってきてまた迎えに行く。すんなり家に帰ってくれればいいけど、決まって「お散歩いきたーい」と言い出すのでながーいサイクリングにつき合わされる。今日もそのパターンだったが、私のママチャリの後輪の空気が抜けてしまい、空気を入れてもしばらくは乗れるが、たちまちペタンコ。これは修理しかないけれど、すぐ近所に自転車修理してくれるお店がない。駅を超えて商店街の中か、ちょっとはなれたジャスコまで行くかのどっち。近いのは商店街だけど、行く道が交通量も多く歩道のない道で危ない。ジャスコは遠いけれど、広い歩道が整備されていて安全。シャッター街よりもジャスコのほうが時間がかかる場合の時間つぶしはしやすいのでそちらに行くことにした。しかし問題はそこまで空気が持つかどうか。。。普段は車ばかり乗るのでジャスコまで自転車では遠い気がしていたが、せがれも一人前にこげるようになっているし、夕方で涼しいこともあり、あっけなく到着。空気も到着寸前に切れかかっていたがなんとかもった。そういえば、車の運転をするようになったのはせがれが2歳を過ぎてからだからそれまでは自転車に乗せて行くか、友達に乗せていってもらったり、ベビーカーでお散歩で来るしか方法がなかった。自転車も悪くない。ママチャリの前かごは子供が乗せられるもので大きいし、後ろかごもあるし荷物はかなり積める。パンク修理やチューブ交換で時間もお金もかかると覚悟していたのに、虫ピンのゴムを替えてもらうとあっさりと修理できて210円。帰りは固いくらい空気を入れてくれていてラクラク帰れた。疲れたけど満足して帰ってきたら、その夜、食器洗い機が壊れた・・・7年間1日何回も回し続けて、頼りにしてきたけれど最近調子が悪そうな嫌な音がしていた。めんどくさがりの私には欠かせない食器洗い機ちゃん~しかも金曜の夜に壊れるあたり…平日朝とかにならないかね。こちらは高くつきそう、修理代!
2006.09.22
お迎えに幼稚園に行くと。ママ友達から悲報を聞いた。年中に同じクラスだったせがれの友達のお父さんが亡くなったと。お迎えで立ち話をしたりはよくしていたが、個人的に遊んだということはないし、そのお父さんがどんな人だったか私ははっきり覚えていないけれど。まだ幼い子供二人を残して亡くなったその人の気持ちを思うと、大好きな父親を失ったせがれと同い年の男の子と、きっと成長したときまではっきりと父親の顔すら自分の記憶の中に刻み込めていないだろう幼い弟、看取るまでの不安と葛藤も想像を超えたものなのに、喪主としての責任まで果たさなければならない痛ましいお母さんのことを思うと、ただ不条理に絶望する気分で思考停止。感情的な悲しさだけじゃなく、4月に旦那の母を看取って送って、一人の人間が亡くなった後の、この地方のしきたり、行事的な大変さ、人間関係の大変さ、現実なこれからを思うとフラッシュバックのように苦しくなってしまう。。。お香典をつけ届ける人、お通夜、葬儀に参列するという人。周りの人はいろいろ。葬儀って何のための行事?亡くなった人を悼んで見送るため、亡くなった人の家族を思いやって、人間関係の先にあるものはなんだろう?私ならば大切な人との最後の別れをしがらみに邪魔されることなく哀しみに浸り残された貴重な時間を身内だけで過ごして、記憶に残したいかな・・・しかし、周りは放って置かない。私も倣ってお香典を包んで付け届けてしまった。せがれに尋ねられた。「何を届けてもらうの?」「お香典を届けてもらうの」「お香典って食べ物?」「亡くなった人と家族の人への気持ちだよ」「ぼく、○○君のパパの顔わからんけど…一緒に入れといて、元気でねって」わかってるかわかっていないかわからないけど、気持ちにしっくりとなじむ言葉だった。
2006.09.21
昨日はやたら眠くて眠くて、夕飯の時にすでに気を失いそうに頭がぼんやりしていた。なんとかせがれを寝かせるところまでは頑張って、帰ってきた旦那に「先寝てもいい?」と言って9時くらいから朝まで寝た寝た。いつも旦那と晩酌、テレビ、ソファでうたたねしたりで、寝室でちゃんと寝るのは午前1時過ぎという生活のため、日付が変わる以前に布団に入ることがまずない。きっと明日は爽やかに目覚められるわ~と就寝。そして朝目が覚めたのは、せがれがぐいぐい押してきたから。壁│旦那 せがれ 私│床 ←ベッドに寝る並び床に落ちる~と焦ってせがれの手だと思って押し返すとそれは足の裏。起き上がって確かめると足は私、頭は旦那の腹を枕にして寝ている。親子でHの字で寝ていた。時計を見ると5時。起きるかいつもの時間まで寝るか悩んでいるうちにまた寝ていた。特にすっきりした目覚めでもなく、リセットされた感じもなく、普通の朝だった。
天気予報は昨日から今日がカラッと爽やかに晴れると保証していた。事実今日はカラッと快晴。しかし、曇っていた昨日でさえもスズメバチは出現したので早朝から2回洗濯機を回し大物のシーツなども干して、万全の態勢。用事を済ませて幼稚園に送るついでに、そのまま買い物にも行った。帰ってくると、マンションの横にクレーンが。何事?と思いつつ部屋に戻ってハチを恐れつつベランダから見下ろすと。近くの民家の屋根瓦を全部はずして葺き替えの様子。パリンパリンと割りながらめくっていくと茶色の土だか木だかわからないけど下地が見えてくる。それを下ろしてトラックに積む。最上階まで土ぼこりが飛んでくるかどうか視認出来ないけど、同じくらいの高さの階の人は大変じゃないかなーこんな乾燥した日じゃなく湿った空気の日にだったら良かったのに。天気や近所の都合まで考えてられないだろうけど。以前は開店10時のスーパーが多かったので、送って一度帰ってまた出るのが面倒だったが、9時開店のところが増えたので午前保育のときに効率よく動けて助かる。24時間営業のスーパーもある。ただ、受け入れ側のスーパーが朝一準備万端かというとそうでないことが多くて、生鮮品の陳列棚が並べられていなくて、ガラガラだったりするので意味ないやん!と思ったりする。同じ不満をもつ人の投書メモが張られて、店側の返答は物流の到着の時間の関係で開店に間に合わない場合があり、それは新鮮なものを届けるためなのでご了承くださいと。でも、通路を通るにも陳列の途中の荷物が邪魔だったりもうちょっと改善するところってあると思うんだけど。
2006.09.20
毎年あるこの企画。おじいさんおばあさんと一緒に遊ぼう!という内容だが、取り立てて一緒に何かするほどのこともなく、私にとってはくだらなーい...しかし子供のためにはどちらかの祖父母を招待するべきだろう、ま、都合が悪けりゃ、親だけでも全然おっけーなのだが。過去2年間の経験では、何故か毎年同じ銘柄、を「ありがとう!」といいつつ祖父母に贈呈する儀式がメインイベント。今年もそれらしい怪しいダンボールが置いてある。年少の時は旦那の両親を招待。年中は私の母。そして今年は私の父で締めくくる!完璧~いや、たまたまみんなの都合でそうなっただけのことだけど。わざわざ1時間半もかけて大阪の実家から来るのも大変だし朝も早くから悪いなと思い恐る恐る誘うけれど、時間にルーズな母が正確に来てくれたり、出不精な父もまったく気安く承諾してくれたりと、孫可愛さパワーにはかなうものなし!私も孫になって、甘えたり欲しいものおねだりしちゃいたいくらい。ウソウソ、その可愛さで私の代わりに親孝行してちょうだいと、孝行大使に任命して働かせつつ、ラクしつつ。小雨がぱらつき、外での体操お披露目は中止。言葉遊びゲーム、反対言葉ゲーム、なぞなぞだのぬるぅい内容の遊びが2時間近く続いて拷問のようだった。しかし、子供たちはノリノリで楽しそう。ほんと小さいうちはなんでもいいんだねぇ、と感心する。そしてお年寄りたちは敬われるため、子供たちの小さな椅子に座らされ、みんな腰痛を悪化させている拷問もあったようだ。うちのせがれは深夜の覚醒がこたえたのか、あまりにつまらない内容にノリきれなかったのか、ずっと眠そうなだるそうなようすで、まったく遊びに参加していなかった。そんな孫を見にきてもらって父は満足できたんだろうか。。。しかし例の飴がやはり出てきて無事に参観は終わった。昼食を家で食べてから、父がせがれを連れて大阪へ帰っていった。3連休、せがれも私もお互いから解放されて好きなことしようではないか!
2006.09.16
旦那が出張のときはゆとりの夜の時間に何をしようとか楽しみだったりするのだが。子供も早く寝かしつけたし、張り切ってビデオでも見ようか、本でも読もうかとかとりあえず今日きた通販のカタログを見ながらテレビつけて・・・ソファに座った途端寝てしまった!その間何回か旦那の電話に出たりしてもまた寝る寝る。使い捨てコンタクトレンズつけたままだから、目に張り付いちゃってるし。そしてこんな時間にシャッキリ覚醒して呆然とするのだった。
2006.09.15
今日から運動会の練習が本格的に始まるらしい。幼稚園に送る前に、たっぷり水筒にお茶を入れておいてやろうと冷蔵庫からペットボトルを出そうとしたら・・・惨劇は起こった!普段はペットボトルなんて買わないのだけれど、週末までに工作のために2リットルの空きペットボトルを幼稚園に持参しないといけないので冷蔵庫にお茶のをわざわざ買って冷やしていた。私はいつも麦茶と緑茶を低めのポットに作っているのでそれを最下段に置いているのだが、その奥にペットボトルを入れていた。1つポットをよけて、1つはそのままで置くのボトルが取れると横着したのがいけなかった。1.3リットル満タンの緑茶のボトルがバッシャーーーンと水風船が割れたかのように落ちた。。。朝からなんたる失敗!キッチンが湖ですよぅ。必死に拭いても拭いてもお茶が湧いてくる。もともとそそっかしい、私だから、手を滑らせて食器落としたり時々やるので、足元にビニールのマットを引いているのだけれど、その下にも入り込んでいるから、マットの表面裏面そして床と拭かなくちゃいけない。しかも緑茶のパックが破けてお茶の葉っぱもこぼれて大変。泣きそうになりながら、大体拭いてお茶を入れて、せがれを送り終えてもどってからまたきれいに拭きなおした。おかげできれいに掃除できた!と自分を慰めながら。。。ついでに冷蔵庫も整理をかねて大掃除した。いらないものも捨ててさっぱりしたのでたまにはこんなこともあっていいのかも?よくない!!今日もベランダ前ににスズメバチが飛び回っている。洗濯を干した後だから穏やかに見て。そうして、今はアゲハチョウもひらひら飛んできた。特に花も何もないこんなところにいろんな虫が飛んでくるものだ。夏はセミ、コガネムシ、秋にかけてはトンボ。セミはひっくり返って死んでるように転がっていても、旦那がつまもうとすると突然狂ったように動くから心臓に悪い。オニヤンマがコガネムシを捕らえて、軒下にぶらさがりながらゆっくり食べるところも見たことがある。“バリバリバリ”っていう聞いたこともない変な音に驚いて、見たら噛み砕いて食べているところだった。気色悪いけれどあっけに取られて10分くらいかかって食べ終えるまでチラチラ眺めてしまった。食べてしばらくはそのまま休憩していた。虫も食後はまったりするのねって感心した。
2006.09.11