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おっぱい☆回顧

せがれは、いまだに好きなのですなーこれが。小1でもね。「ホワイトちゃんおなか空いたって～」と朝昼夜、私の胸にぎゅ～～～っと押し付けて授乳を要求。やめてくだされ。。そして時には、自分もふんがーとくっついてくる。やめんかい！わたしの二の腕がおっぱいの感触に近いらしく（汗）、露出される夏を心待ちにしてでれ～っとくっついたり触ったりする。断乳したのは11ヶ月くらいだった。上下前歯が生え揃ってから。夜中に授乳しているとチーーーっと噛まれる。こっちも寝ぼけながらやってるけど、その瞬間、目から☆が飛ぶ勢いで目が覚める。イテーーーー！！ちぎれるーーーー！！見ると２回目乳首に血が滲んでいた。ヒリヒリ。。こりゃもうたまらん。と我慢ならずに断乳を決めた。まぁその頃は離乳食もしっかり食べており、昼間おっぱいを欲しがることもあまりなく、丸々と育っていたのでやめてもいいやろと。ただ、周りから断乳は１週間くらい我慢比べよ。なんて脅されていたので、ちょっと不安。。一応、おっぱいもうバイバイしようか、なんて一方的に語りかけてみた。初日、昼間は全然余裕でクリア。ただ寝かしつけが厄介。飲んで寝る習慣がまだあったので、いつまでも起きている。おっぱいは今日からなしよ～って言ってるうちに時間が経過し私もzzz。。しかしやはり夜中泣いて起きた。いつもならおっぱいで寝かせるのだけれど、抱っこ。何でおっぱいくれへんの～みたいに泣き続けるので、リビングに移動して。いつもなら窓の外にジオラマみたいに駅や、走る電車が見えるのに、終電が過ぎた深夜。駅は消灯され、電車もまったく走らない。そのことに不安と不満を覚えるのか余計に泣く。けれど１時間もすれば、また疲れて寝てしまった。私もすぐに辞められるなんて本気で思ってなかったので、次の日も頑張らねば！と思っているとそれきり夜に泣かなくなった。あらら。。拍子抜け。おっぱいさようなら～代わりに１歳を過ぎる頃、夜毎、夜泣きするようになった。突然ギャーーー！！って泣いては起きる。よしよしと抱っこゆらゆらしたり、子守唄を歌ったり、しばらく付き合うとまた寝る。しかし、夜中や明け方に起こされると当たり前のことながら、とてもつらい。ほぼ同時期にに、午前中と午後昼寝していたのが、ほとんどしなくなった。なのに夜もすんなりとは寝ない。寝付くまで最低１時間へたすりゃ２時間以上。寝かしつけの最大の武器であるおっぱいを手放したので、地道にあやすしかなかった。寝る＝おっぱいという図式が出来上がっていたんだろうか。最初の誕生日を迎えたときにせがれの体重10キロ。まだ抱っこ余裕。1歳過ぎてすぐ12キロを超えた頃、急に重みがズシッときて長時間の抱っこが苦しくなってきた。あれよあれよと体重増加、入園の頃は17キロ。入園当初は喜んで行っていたくせに、ＧＷすぎて今ごろ？突如登園泣きが始まって抱っこ抱っこ。しゃあないなぁと付き合っていたが。ある日、突然私の膝が壊れて歩けなくなった。予兆はあったはずだが。。通園の途中に普通に歩いていたのに、がくっと左膝に激痛が走り、足に体重が載せられない。戻るに戻れず、右足ケンケンで幼稚園まで送っていった。しばらく通院して、痛み止め注射やらシップ、テーピングなどしてるうちにだんだん症状は軽くなってきた。けれど、大丈夫だろうと気を抜くとまたぶり返す。痛みや症状が収まると、また抱っこしてしまうのが原因だと思うけれど。せがれは断乳のときも抱っこが出来なくなった時も、聞き分けよく我慢した。代わりに夜泣きだけは2歳過ぎても続いた。言葉もゆっくりだったし、不満を夜泣きでぶつけていたのかも。しゃべれるようになると、夜泣きもだんだん減っていったような気がする。断乳について後悔はないけれど、その時はなんで？？って思ってたことが後になってそうだったのかな～って、なんとなく形が見えてくることってある。んで、いつせがれがわたしにくっついてこなくなるか。。それはまだ先のことなので見えないな～

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