[さかな]の記事一覧 | ブログ「食い道楽」

鮎の甘露煮　500g　￥1,500　お取り寄せです。

この間の「シャコ」と同梱で、「おかべ水産」よりお取り寄せしました。滋賀県産　びわ湖名品　鮎の甘露煮　500g、￥1,500です。中サイズの鮎が５尾入ってます。残念ながら、子持ちではありません。見た目の色ほどは、味が濃くありませんが、それでもご飯は必要ですね。甘露煮なので、骨もだいぶん柔らかくなってますけど、アタマと中骨くらいは残した方が、おいしく食べられそうです。鮎釣りが好きな方のお話によると、天然の鮎は抜群にウマいそうですね。食べきれない時は甘露煮にすると。ウマイモノ好きの私としても、興味は無いわけではありませんが、何せ道具を揃えるだけで一財産らしいですからね〜。交通費も、宿代もかかるし。所詮「喰い専」の私が、手を出すものじゃなさそうです。パッケージは、こんな感じ。甘露煮だし、真空パックなので、少しくらいは日持ちしそうです。

2016.09.23

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縁（えにし）・海鮮丼　￥800

本日の昼食。なんとか、雨は落ちてきてませんが、今にも降りそうな空模様です。比較的近場の「縁（えにし）」さんを再訪。このお店の「鯖」定食は魅力的なのですが、時間がかかるとのことで「海鮮丼」￥800をオーダー。刺身３種が乗ってこの値段ですから、まあまあ良心的かな。魚の質も悪くないと思いますよ。本日のみそ汁の豆腐汁が、なんとも言えずウマい。本格和食店の味わいですね。ランチメニュー。いつもと変わりありません。お持ち帰り専用の「ローストビーフ丼」￥500、興味がないことはないですが、基本持ち帰りはしない主義なので、まあ頼むことはないでしょう。

2016.09.15

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脳天屋・鮪の尾の身竜田揚げ　￥880

本日の昼食。またまた、11時45分の早飯で「脳天屋」さんを再訪。この時間だと、並ばずに入れますね(^_^)v。メニューは「鮪の尾の身竜田揚げ」￥880を選択。市場で、鮪の善し悪しを見定めるために切り落とされた、あのシッポの部分ですね。希少部位と言うより、廃物利用と言った方が正しいのかも知れません。当然スジが多くて、とても刺身では食べられないでしょうけど、これを竜田揚げにすると、ホント絶品なんです。まるで鶏肉のような食感で、何も聞かなければ、まず魚とは気付かないでしょう。このお店「脳天」以外にも「スペアリブ」と称するヒレの付け根の部分も有効利用してるところが、とても気に入ってます。本日のランチメニューです。毎日、少しずつ変化してるので、よく見ないといけません(*^_^*)。それは、楽しみでもありますけどね。

2016.09.13

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脳天屋・鮪づくし寿司　￥980

本日のランチ。このところ、3度ほど満席で入れなかった「脳天屋」さんを再訪。実は、本日11時45分から昼休みを取ったわけですね(^_^)v。メニューは「鮪づくし寿司」￥980を選択。いわゆる、マグロの希少部位「脳天」を使った寿司ですね。価格はそこまで高くないようですが、脂ものってキメが細かく、スジがないのが特徴です。このお店のウリですね。本日のランチメニュー。今年は不漁で、やたらに高い「新秋刀魚」にも若干心動かされましたが、初志貫徹です(*^_^*)。いやぁ〜、この時点で既に「刺身盛り合わせ」が、品切れなんですよね〜。どうも、人気店になっちゃったみたいです。

2016.09.09

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縁（えにし）・ぶりカマ照焼　￥800

本日の昼食。ようやく、雨が上がってくれたので、ほんの少し足を伸ばして「縁（えにし）」さんを再訪です。以前から気になってた、日替わり定食の「ぶりカマ照焼」を800をオーダー。タレは甘過ぎず、キリッとした味付けで、なかなか良い感じです。ボリュームも、そこそこあって食べ応え十分ですね（そうか、カロリーを抑えるんだった(^_^;)）。実のところ、スグ近くの「脳天屋」狙いだったのですが、満席で断念したんです。これで、3回連続かな。今度は、12時前に出られる時、トライしてみようっと。

2016.08.25

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縁（えにし）・魚がし定食　￥1,000

本日の昼食。このところ行けてなかった「脳天屋」さんを目指したのですが、本日休業の表示が・・・(-_-;)。しかたなく、近くの「縁（えにし）」さんに変更。そう言えば、朝の電車も座れたし、お昼の人出も随分少ないな〜。今回は「魚がし定食」￥1,000にしてみました。要は￥800の「焼魚定食」に、刺身が付いてる訳ですね。魚はアジかサバが選べます。本日の刺身は、マグロの赤身と舌切り（アオヤギ）ですね。マグロは冷凍物かな。差額の￥200なんで、大きな期待は持つべきじゃないんでしょうね。でも、焼きサバは、文句なくウマいです。焼きたてジューシーで、良く脂が乗ってます。以下、ランチメニュー。このお店は、基本的に同じ、「日替り」が「ぶりカマ煮付け」定食って訳ですね。

2016.08.13

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珍味！ふじつぼ青森産 1kg 築地直送フジツボ　￥3,600

「Okawari」楽天市場店にて「フジツボ」が販売されていることが分かったので、久しぶりにお取り寄せしてみました。フジツボを食したことのある方はそう多くないと思いますが、決してゲテモノの類いではなく、れっきとした「海の幸」です。基本的には、岩や船底に着いてるモノと同じモノですが、そのままじゃあまりに食べるところが少ないので、畜養して販売されてます。写真が1kgで、20個ほど入ってました。これなら、かなり大ぶりな方でしょうね。食べ方は、水から塩茹でして、10〜15分でOK。茹で上がったら、中に入ってる三角形の「ツメ」を引っ張り出して、中の柔らかい身を食すわけですが、どうしてもカラの中に身が残っちゃいます。スプーンでさらえば良いですけど、面倒くさいので、私はスプーンでカラを割っちゃいます。カラには縦に割れ目が入ってますので、要領さえつかめば、思ったより簡単に割れますよ。これがカラを割った状態です。このクリーム色の部分が可食部ですね。カニの身と半熟玉子を合わせた味に近いかな。ホント、絶品なんです。中にたまった汁も旨い。もっとも、フジツボは貝類ではなく、エビカニと同じ甲殻類なんですよね。1kgと言っても、ほとんどがカラの重さなので、可食部は100gも無いと思いますが、二人でちょうど良い量ですね。決して安価な品物じゃありませんが、見つけたらぜひお取り寄せしたい一品ですね(*^_^*)。

2016.08.07

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八丁堀「ぜん」、本日の焼魚定食「鯖の文化干し」￥950

本日の昼食。八丁堀「ぜん」の焼き魚定食「鯖の文化干し」￥950です。かなり肉厚のサバで、よく脂が乗ってます。塩加減もGOODかな。これにキンメの刺身が付いてこの値段ですから、コスパも悪くないですね(^_^)v。ただ、お昼時は混むので、時間に余裕のある時しか行けませんけども。本日のランチメニュー。お店を出た時には、既に品切れになってました。

2016.08.06

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縁（えにし）・鯛のごまだれ重茶漬　￥1,000

本日の昼食。「縁」さんを再訪です。実は、近くの「脳天屋」に行こうと思ったのですが、満員だったので、前から狙ってた、こちらの「鯛のごまだれ重茶漬」￥1,000にしました。鯛の刺身にごまだれとゴマがかかってて、これを手前の茶碗に移し、熱いダシをかけて食する訳ですね。まあ、そんなに好みではないが、鯛の刺身は良い味出してるし、ごまだれとの相性も悪くはないと思いますよ。リピートは、ビミョーですけどね。お店外観。よく見ると、メニューに乗ってない「生姜焼き定食」￥700、と言うのがありますね。魚のお店で、選択すべきメニューとは思いませんが、バラエティーを広げるためには、それも良いかな。

2016.07.28

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縁（えにし）・刺身定食　￥800

本日の昼食。「縁（えにし）」さんを再訪です。ランチメニューの中から「刺身定食」￥800を選択しました。刺身は３品。タコとマグロの赤身にイナダ？　かな。それほど高級品じゃないが、鮮度は上々。まあ、￥800ですから、ゼイタクは言えません。そりゃ、さくら水産の刺身定食よりは、段違いに良いですよ。それと、日替わりのみそ汁、シジミ汁は抜群に旨かったな〜。シジミの身も大きかったし。本日のランチメニュー。「えにし丼」が「海鮮丼」に変わってました。中身は何が違うんだろう？　一度、「鯛のごまだれ重茶漬」も喰ってみたいものだ。

2016.07.26

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脳天屋・特大鯖の炭焼き定食　￥850

本日の昼食。胃腸の調子もかなり回復してきたので、通常のランチです。雨が降ってるので、近くの「脳天屋」さんを再訪しました。今回は「特大鯖の炭焼き」定食￥850を選択。ご覧の通り、見事なサイズです。何より厚みがスゴい。脂の乗りも抜群です。それに、焼き魚は焼きたてが命ですからね。なかなか、食べ応えがありました。本日のランチメニュー。大体、パターンが見えてきました。常連のメニューに加え、日替わりが２〜３種類と言ったところでしょうか。

2016.07.21

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脳天屋・生本マグロのスペアリブ定食　￥850

本日の昼食、雨がぱらついていたので、近くの「脳天屋」さんを再訪。かねてより狙ってた「生本マグロのスペアリブ」定食￥850を選択。スペアリブと言っても、肋骨じゃありません（だったら、大トロになっちゃいますからね）。ヒレの付け根の縁側の部分で、ご覧の通り、結構サイズがあります。カマほどではないが、脂も乗ってますね。確かに希少部位なんでしょうが、それほど高価ではないと思いますよ。でも、安くてウマけりゃ、何の問題もないですけどね。本日のランチメニュー。「真鰯のシソフライ」が人気で、売り切れてました。

2016.07.13

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八丁堀ぜん・特大アジフライ定食　￥950

本日の昼食、八丁堀「ぜん」を久しぶりに再訪。この辺りでは最も高級店です。お店の前を通った時、日替り定食の「特大アジフライ」￥950、に惹かれました(^_^)v。特大と言っても、単にサイズがデカいだけではありません。わかりにくいかも知れませんが、実はこの厚みがスゴい。よく見かけるアジフライの1.5倍はあります。アジという魚は、スマートなやつはダメですからね〜。脂の乗りが全く違う。刺身が付いてこの値段ならリーズナブルじゃないでしょうか。それに、みそ汁が、何とワタリガニですね〜。しかも、お替わり自由なんです。価格以上の満足感がありました。お店の前の、日替わり定食の表示。コレが目に付いた訳ですね。

2016.07.07

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縁・えにし丼　￥900

本日の昼食、八丁堀の「縁（えにし）」さんを再訪。和風・海鮮系の定食屋さんです。３度目でしょうか。メニューは、以前から気になってた「えにし丼」￥900を注文。日替わりのみそ汁と漬け物に一品付きでこの値段なら、まあまあのコスパじゃないでしょうか。小さめの角切りの刺身に玉子が乗った、海鮮丼の一種ですね。よく見ると、「海ぶどう」が乗ってます。特にそれがウマいわけじゃないけど、ぱりぱりとした食感は良いですね。いずれにしても、刺身の質が最も重要なので、リピートありじゃないでしょうか。ランチメニューは、こんな感じ。限定５食の「鯛のごまだれ重茶漬」というのも興味はありますね。

2016.07.05

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脳天屋・生鮪の鉄火丼定食　￥850

本日の昼食、「脳天屋」さんを再訪です。日替わり定食の中から「生鮪の鉄火丼定食」￥850を選択。もちろん、本マグロじゃないですけど、冷凍物じゃないし、この値段ならナットクです。ごちそうさま。本日のランチメニュー。他の客が注文してた「生本マグロスペアリブ」もおいしそうでしたよ。今度、頼んでみようかな(^_^)v。

2016.06.30

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脳天屋・特大鮭ハラス炭焼き定食　￥900

本日の昼食、これで３度目の「脳天屋」さんです。前回、他の客が頼んでいた「特大鮭ハラス炭焼き定食」がウマそうだったので、今回狙ってみました。特大と言うだけあって、さすがにデカい。長さ20cmくらいで、厚みもあります。脂の乗りも文句ないです。まさに鮭の「大トロ」ですね(^_^)v。ところで、鮭の「皮」を食べるか残すか、ネットで話題になってましたが、私は当然「食べる」派ですね。皮と身の間に、旨味が詰まってるので、これを残すのはナンセンスと思ってます。鶏でも、皮の付いてない鶏なんて、食すに値しないとさえ思ってます。皆様、いかがでしょうか？　本日のランチメニューです。少しずつ変わってますね。次は「脳天フライ」か「カマ焼き」か、「赤魚粕漬け」も良いな〜。

2016.06.21

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脳天屋・鮪の尾の身竜田揚げ定食　￥850

本日の昼食です。八丁堀「脳天屋」を再訪。「鮪の尾の身竜田揚げ」定食￥850をオーダーしました。このお店、マグロの希少部位をウリにしてまして、前回訪問時は「脳天」にぎりをいただきました。その時、「尾の身」竜田揚げというのも目につき、次はコレを頼んで見ようと思ってました。元来、シッポの辺りはスジが多く、脂も乗ってないハズですが、竜田揚げにすると「肉」的な食感があって、確かに意外な旨さがありますね。鶏の竜田揚げと比べれば、柔らかめではありますけど、適度な歯応えが味わえます。これはリピありでしょう。本日のランチメニューです。なかなか魅力的なモノがラインナップされてますよね〜。

2016.06.17

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縁（えにし）・焼き魚サバ定食　￥800

本日の昼食。あまりヘビーな食事は避けたかったので、この間行った「縁（えにし）」さんを再訪しました。他の客が頼んでて、ウマそうだった「焼魚サバ定食」￥800をオーダー。ちゃんと、その場で焼いてくれるので、確かにウマい。多少待ち時間は必要だが。やはり、焼き魚は焼きたてに限るな〜。まあ経験上、塩サバは当たり外れがないとは思ってますが、モノも悪くはないと思います。以下、ランチメニュー。焼魚は時間がかかる場合があると、注意書きがありますね。

2016.06.15

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縁・焼き魚アジ定食　￥800

本日の昼食、新規店です。「縁（えにし）」で、「焼き魚アジ定食」￥800をオーダー。場所は、この間紹介した「脳天屋」のスグ近くです。このお店も、基本的に夜は飲み屋で、お昼はランチで稼ごうという二重経営ですね。焼き魚と言っても、生じゃなくて塩干物です。塩加減も適度で、モノは悪くないですよ。「さくら水産」みたいに作り置きじゃなく、ちゃんとその場で焼いてくれます。そりゃ「焼きたて」に勝るモノはありませんからね〜。それほどコスパが良いとは思いませんが、リピートはありですね。ランチメニューが、外に掲げてあります。種類は多くないが、ローテーションの一角としては十分ですね(^_^)v。お店の入口。半地下に降りて行く感じです。

2016.06.02

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脳天屋・まぐろづくし握り　￥950

会社の昼食シリーズ、新規店開拓です。八丁堀の「脳天屋」さんを、初めて訪問。以前、他の店から帰る途中、「本鮪頭肉専門店」という看板が気になってました。「脳天」と言えば、大トロにも匹敵すると言う、マグロの希少部位ですよね。ランチメニューの中から「まぐろづくし握り」￥950を注文。そりゃ、このお店でマグロを外す手はない。100%の自信がある訳じゃありませんが、模様の入り方から見て、これは確かに「脳天」の握りだと思います。それに、解凍物じゃない。スジは感じませんし、きめ細かな脂の乗りは素晴らしい。これが￥1,000以下なら、文句の言いようがありません。会社からは近いし、お気に入りリストに追加です(^_^)v。お店外観。「脳天屋」という店名に惹かれなければ、ごく普通の定食屋です。

2016.05.24

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網元伊豆・海鮮丼　￥1,000

引き続き、大型連休まっただ中の昼食、京急蒲田の「網元伊豆」さんを再訪です。前回訪問した際、見かけによらず本格的な和食で、刺身定食（￥800）が結構良かったので、リピートしてみようと思った次第です。今回は、「海鮮丼」￥1,000を注文してみました。まず目をひくのが、大ぶりなボタンエビ、その他8種のネタと、桜色の田麩が乗ってます。いずれも鮮度が良く、上々のできですね。コスパも悪くないです。他にも、焼き魚、煮魚等がありますので、チャンスがあれば、また来てみたいところです。そう、みそ汁（あら汁）も秀逸でしたね。

2016.05.05

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魚然・焼魚定食　￥930

会社の昼食シリーズ、新規店開拓中です。「魚然」さんを初めて訪問。この間、入った「ゑべっさん家」のすぐ横です。さすがに東京、お昼時に見られるサラリーマンたちの民族大移動を、すべて吸収できるだけの飲食店があるわけですよね〜。基本的に魚がメインの定食屋と言うことで、「焼魚定食」￥930をオーダー。本日は、ブリの西京焼きですね。モノは良いです。ただ、惜しむらくは焼きたてじゃありませんね〜。店内は、思ったより広く、座敷も含めて40〜50席もあるでしょうか。確かに、オーダー聞いてから焼いてたんじゃ、まにあいませんけどね。右上の付け合わせは、魚かと思ったら、鶏の唐揚げでした。いや、この唐揚げも揚げたてではないが、予想外に旨い。高めの価格設定かと思いましたが、トータルでのコスパは合格です。ランチメニューが、外に掲げてあります。コレがあるなしでは、集客が大違いですね。私も、コレを見て入店しました。生卵、ノリ、ごはん、みそ汁が、おかわり無料とあります。これまた近くの「さくら水産」を意識してるんでしょうね。お店外観。巨大な提灯が目印です。

2016.03.23

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八丁堀「ぜん」刺身定食　￥950

会社の昼食シリーズ、八丁堀「ぜん」を再訪。今回は「刺身定食」￥950をオーダー。このところ、ちょっとゼイタクしすぎかな(^_^;)。マグロ、甘エビ他、7種？　のネタ、これはウマい。さくら水産とは、まるで品質のレベルが違う。値段も違うじゃないか、と言われそうですが、実は￥300も違わないんですよ。みそ汁も、ちゃんと魚のアラ汁だし、コレがまたウマい。コスパでも、こちらの圧勝ですね。

2016.03.16

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さくら水産・刺身定食　￥680

ワンコインの激安定食屋「さくら水産」を再訪。コスパは素晴らしいのですが、難点はおかず類がすべて作り置きであること。ならば、少しくらい置いても差が出にくいのではないかと思われる「刺身定食」￥680は如何に、と言うことで試しにオーダーしてみました。ネタは解凍マグロの赤身、サーモン、エンガワにホタルイカの４種。どちらかと言うと、回転寿司なんかでも安価ネタ。ワンコインじゃないし、若干コスパの良さが薄れますよね〜。まあ、格安を唯一・最大のウリにしてるんだから、しゃぁないか。すぐ入れるし、ノリ、玉子、ご飯、みそ汁が食べ放題だし。

2016.03.14

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網元伊豆・さしみ定食　￥800

家内が不在の週末、外食です。かねてより、狙いをつけていた、京急蒲田近くの「網元伊豆」さんを、初めて訪問。和食、特に魚がウリの、定食屋さんです。メニューを見て、オススメとおぼしき「さしみ定食」￥800を注文。おっと、食券を買わねばならない様です。平日のサラリーマン向けのお店みたいですね。メニューは、こんな感じです。格安ではないが、妥当な値段と思います。ハマチ、サーモンが２切れ、ボタン海老、ビン長、マグロの赤身が１切れ、それにイカソーメンと言ったラインナップ。結構、厚切りですね。鮮度も、申し分ないと思います。お店外観。見た目、幾分チャチイ感じはしないでもないですが、店内はかなり本格的で、清潔感もありますね。また来てみよ〜っと。以下、オマケの写真。JR蒲田近くの「アロマスクエア」裏にある花壇です。

2016.02.28

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さくら水産・ブリ照焼定食　￥500

会社の昼食シリーズ、新規店二回り目です。八丁堀の「さくら水産」を再訪。「ブリ照焼定食」のサービス定食Bの食券を購入。今回も、待ち時間ゼロで入れました。よく見ると、テーブル席が奥の方にも広がっており、席数は50くらいで、見た目よりかなり多いですね。なかなか見事なサイズのブリです。ただ、残念なのは、作り置きなので冷えているところですね。それでも、税込みでワンコイン￥500は素晴らしい。その上、ご飯、玉子、ノリ等、食べ放題ですからね〜。サービスランチは全店同じらしいので、一括仕入れでスケールメリットを出してるんでしょう。次は、￥680の「刺身定食」を狙ってみようかな(*^_^*)。以下、オマケの写真。八重洲通りの「久安橋」。かつては「堀」だったところに、今は高速道路が走ってます。「久安橋公園」。ここも、喫煙者の溜まり場になってますね。

2016.02.26

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八丁堀「ぜん」　海鮮丼　￥950

会社の昼食シリーズ。先日、初めて入った八丁堀「ぜん」が良かったので再訪。このお店、女性客が結構多いですね〜。ってことは、ウマい店なのかな？　安くはないですけどね。ランチメニューで￥1,000前後ですから、毎日は無理ですが、時々は使えるかな。今回は「海鮮丼」￥950を注文。確かに、魚の質は良いですね〜。価格だけのことはありますよ。築地直送とのこと。また、来てみよう(*^_^*)。

2016.02.18

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とと兵衛・づけまぐろ丼　特盛りで￥900

本日も、会社を休んで恵比寿の日赤通いです(-_-;)。で、帰りに、前回なかなか良かった「とと兵衛」恵比寿駅前店を再訪。今回は「づけまぐろ丼」￥700に、具とご飯が1.5倍の「特盛り」￥200。これで、プラス￥200は安い！！づけまぐろと言っても、ごく浅い漬け加減で、マグロ赤身のウマミが良く感じられます。鮮度も抜群ですね。隣の客が注文していた「キングサーモン・ハラス塩焼き定食」もウマそうでしたね〜。これも、￥700です。ふと壁面を見ると、川越シェフ「100点満点」とありました。別に、信奉者でも何でもありませんが、良い処を見てるなと思います。まあ、随分マイナーな番組みたいですけどね。

2016.01.08

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とと兵衛・恵比寿駅前店　サービス丼　￥600

昨日、恵比寿の日赤に行って、帰りにちょっと早めの昼食です。海鮮丼の店「とと兵衛」恵比寿駅前店に入りました。もちろん、新規店です。店内は10席ほど。雰囲気は立ち食いそば（椅子はありますが）の雰囲気です。メニューはすべて海鮮丼で、￥600の日替わり「サービス丼」から、￥1,000の「特選丼」まであります。関西育ちの私としては、それほどマグロにこだわりはないので、最もコスパの良さそうな「サービス丼」にしてみました。中身は「サーモン切り落とし」と「マルコバンアジ」だそうです。一見したところ、スズキかなと思いましたが、アジの仲間のようです。食感もアジと言うよりスズキですね。￥600でコレなら、ノー文句です。アタリでした(*^_^*)。お店外観。決して、キレイなお店じゃありません。でも、コレなら再訪は大アリですね。また、日赤に来ることもあるだろうし。以下、オマケの写真。JR恵比寿から日赤に向かう途中、プライムスクエア前の銀杏並木です。ようやく、全体に色付き始めた段階ですね。でも、日当たりの悪いところは、まだほとんど緑のままです。今年は、ホントに紅葉が不作ですね。蛇足ながら、この一帯は各国の大使館が沢山あるみたいです。途中で見かけたクロアチア大使館。一見すると、普通のおうち（豪邸ですけど）みたいですが、よく見ると国旗が掲げてあり、大使館の表示や、国の紋章？　が門扉にもデザインされてます。

2015.12.01

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子持ちアユ　１尾￥170

近所のスーパーで見つけました。岐阜県産アユ、１尾で￥170です。養殖物だし、若干小ぶりなので、妥当な金額とは思いますが、この体型に注目しました。見事な腹のふくれ具合ですね。これは、間違いなく「子持ち」だろうと目星をつけ、購入したわけです。ご覧の通り、しっかりと卵を持ってました。子持ちなら、このサイズでも、￥170ならナットクです。天然物だったら、もっと素晴らしいんでしょうけど(*^_^*)。

2015.11.01

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こころ・アジフライ定食　￥700

近所の定食屋さんシリーズです。この間、トンカツ定食が素晴らしかった「こころ」さんを再訪。もちろん、トンカツがメインなのですが、メニューにアジフライがあったのを思い出して、これをオーダーしてみました。立派な肉厚のアジフライ×２尾で￥700。今時、ラーメンでもこれくらいはしますよね〜。良心的価格と思います。やはり、魚フライは揚げたてが何よりですね〜。ふっくら、ジューシー。控えめな味付けも良いですね〜。素材本来の味を引き出してくれます。お気に入りメニューに入れておこう(*^_^*)。PS:　アジフライと言えば、神栖に住んでいた頃、内房・浜金谷の「さすけ食堂」を一度訪問したこと思い出しました。このお店のアジフライは、揚げたては当然のこととして、アジの鮮度が素晴らしいんですよね〜。また行って見たいな〜〜。よく考えてみると、今住んでいる蒲田と浜金谷って、直線距離ではめちゃ近いんですよね〜。三浦半島の久里浜港から、東京湾フェリーも出てるし。今度のシルバーウィークなんか、狙い目かな。前行った時は強風で、お目当ての鋸山ロープウェイに乗れなかったし。

2015.08.24

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たんぽぽ・日替り定食　￥800

近所の定食屋さんシーズ、その２です。京急雑色駅近くの「たんぽぽ」さんを訪問。もちろん、新規店ですね。日替わり定食が「さわらの塩焼き」と「さわらの照り焼き」、どちらも￥800だったので、「照り焼き」を選択しました。ご飯とみそ汁に漬け物、ミニチキンカツともやしサラダも付いてこの値段なら、お値打ち品と思いますよ。メインのさわらは文句なくウマいですが、照り焼きのタレは関東風ですね〜。如何せん、味が濃い。前に住んでいた茨城みたいに甘過ぎないのが救いですけど。早めの晩飯時でしたが、良くはやってますね〜。ほぼ満席でした。お持ち帰りも有りだそうです。それと、この店は一応分煙になってます。長居する常連客はカウンターに座れ、と言うことでしょうか。

2015.08.10

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ボイルヤリイカ（子持）¥380

近所のスーパーで見つけた「ボイルヤリイカ（子持）」￥380。比較的、どこでも見かける食材ですね。茨城に住んでいた時も何度か購入しました。ポイントは「子持ち」か否か。これは、ちゃんと表記してありますが、そうでなくとも子持ちの場合はあります。胴の部分がプックリしていれば、子持ちの可能性は高いと思います。私は関西育ちなので、やはり酢みそで食したいですね。中身はこんな感じです。切ってみると、しっかり卵が入ってます(^_^)v。

2015.06.01

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子持ちアユ　￥358

近所のスーパーで見つけました。ご覧の通り、丸々とした子持ちアユです（養殖と明記されてますが）。１尾で￥358。子持ちアユと言えば秋のものと思ってましたが、養殖物ならこの時期にもあるんですね〜。それとも、解凍ものなのでしょうか？　いずれにしても、しっかり卵は入ってるし、養殖物独特の脂っこさはありません。十分ウマい食材だと思います。PS:明日から、また茨城出張です。おそらく、週末まで更新できないと思いますが、悪しからず<(_ _)>

2015.04.07

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スーパー玉出の「さんまの開き」２尾で￥150

スーパー玉出で購入しました。さんまの開き干し、２尾で￥150。サイズもそんなに見劣りはしません。まあ、さんまの場合、料理法の第一選択としては「塩焼き」なるのでしょうが、一夜干しくらいに水分を抜くことによって、より旨味が増して来るわけですね。ウマいです。塩味も、ちょうど良い加減ですね〜。

2015.04.01

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帰省グルメ？　讃岐の魚

帰省報告、その２です。普段なら、魚介類の品揃えの素晴らしい近所のスーパーですが、さすがに1/2と言うことで、正月商品の残り物しかありませんでした。それでも、さわら刺身￥580、たいらぎ刺身￥580、ぶりトロ刺身￥490など、そこそこの品を購入できました。本来ならば、他では手に入らない、香川産の煮魚・焼き魚向けの品物が、結構あるんですけどね〜。まあ、市場が開いてないんで、仕方ないか。これらをつまみながら、昼間からビールというのも、正月ならではですね(^_^)v。パッケージは、こんな感じです。

2015.01.04

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まなかつおお造り(あぶり)　￥798

昨日、堺東の高島屋で見つけました。和歌山産「まなかつお」のお造り（あぶり）￥798。ふつう、まなかつおは煮付けだと思いますが（あの、独特の旨味が、好きなんですよね〜）、お造りは見たことなかったので買ってみました。確かに、今まで食したことのない味です。ただ、あまり一般的じゃないな〜。ニオイがあると感じる方もおられるでしょう（だから、あぶりにしてるのかな）。私には、気になりませんが。客観的に見ると、やはりオーソドックスに「煮付け」ですね。パッケージは、こんな感じです。さすが、デパートだけあって、品数は豊富ですね。珍しいものも、結構見つかります。ちょっと、お高めですが。

2014.10.26

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がらえび（どろえび or もさえび）、見た目最悪・味最高！

「美味食卓さくだ屋」さんから、がらえびのお取り寄せ、リピートです。 500gで、送料込み￥1,980ですから、もちろん高級食材ではありません。名前も「がらえび」「もさえび」「どろえび」・・・、どれもこれもおいしそうではありませんよねから。ですから、この味をご存じない方は、決して手を出さないでしょう。実は、知る人ぞ知る、絶品グルメなんです(*^_^*)。それもそのはず、生、もしくは解凍後、すぐに黒くなってしまうんです。大変足の速いエビなので、地元（主に日本海側）以外では、まずお目にかかることはありません。解凍は、食する直前に短時間の流水解凍、しかも半解凍くらいがオススメですね。コレがその状態です。もちろん、この状態でお刺身OKです。トロッとした身は甘味・旨味が大変強く、甘エビやボタンエビの比ではありません。すぐに黒くなると申しましたが、実はそれでも刺身OKなんです。むしろ、そのくらいの方がウマいとさえ言えるんですね。海の深いところに住んでるエビで、自己消化酵素が多く、その結果として黒くなり易いそうなんですが、その結果としてアミノ酸が増えるわけですね。肉の熟成なんかと同じ原理です。コレで半分、250gをお刺身で食しました。残り半分は、「焼き」で食しました。これも、香りが素晴らしく、旨味・甘味が濃縮されてますね。殻は大変柔らかく、頭からバリバリと食べられます。エビ味噌も、最高ですね〜。

2014.09.16

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子持ちアユ（岐阜県産）

堺東、高島屋の食品売り場（いわゆる、デパ地下）で、「子持ちアユ（岐阜県産・養殖）」を見つけました。季節を感じますね〜。２尾で￥798と、少々お高めですが、ご覧の通り立派な腹回りです。やはり、そこいらのスーパーとは、品揃えが違いますね。オーソドックスに、塩焼きで食しました。期待に違わず、見事な子持ちです。大人の味のワタは、卵に押されて縮んでますが、それなりの味わいもしっかり残ってました。天然物は、もっと素晴らしいかも知れませんが、これでもなかなかのレベルですね。大満足でした。パッケージは、こんな感じです。見るからに「太さ」が感じられると思います(^_^)v。

2014.09.14

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帰省（その３）・讃岐のさかな_2

讃岐の魚、その２です。「きす」と「たいらぎ」の刺身。「きす」の刺身が、スーパーで￥380で売られていること自体、素晴らしいです。讃岐以外では見かけたことがありません。非常に淡白で、上品な白身ですね。讃岐では、貝柱と言えば、「ホタテ」じゃなく、専ら「たいらぎ」です。私は、どちらかと言えば、「たいらぎ」の方が好きですね。讃岐でも、高級食材には入りますが。「まながつお」の照り焼きです。独特の旨味がありますね。子供の頃から、慣れ親しんだ味です。これも、スーパーで、普通に売ってます。香川産ですね。２切れ、約￥600。格安食材じゃありませんけど。やりいか（小）の煮付け。コレ、一盛り￥300。格安食材ですが、大好物なんです。日本酒、焼酎、ビール、何でも合いますね。時期によっては、卵が入ってます。それが、またウマいんですよ。

2014.08.31

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帰省（その２）・讃岐のさかな

讃岐に帰省する目的の一つが「うどん」であることは間違いありません。でも、二番目は「魚」です。瀬戸内の魚は、とにかく新鮮で、種類が多い！！　これは「青ベラ」ですが、讃岐では、比較的ポピュラーな魚です。でも、この魚の名前を知ってるだけで、そこそこの通。まして、調理法と味を知っていれば、相当の魚好きですね(*^_^*)。べら（キュウセン）には、この「青ベラ」と「赤ベラ」があります。「赤ベラ」がメスで、「青ベラ」がオスですね。実は、この魚、性転換します。生まれた時は、ほとんどメスで、大きくなるとオスになります。これは30cm近くありますので、立派なオスですね。蛇足ながら、魚類や両生類、昆虫などでは、性転換する「種」が沢山あります。特に、温度が少し変わっただけで、オス・メス変換が起こることも、全く珍しくありません。そんなことも知らずに、声高に「環境ホルモン」の影響、などとホザいている輩を見かけますが、無知以外の何者でもありませんね。ところで、このベラは鮮度が良ければ刺身も有りです。でも、足は速い方なので、煮付けの方がポピュラーですね。ただ、身が柔らかいので、身を締めるために一度焼いてから煮付けるのが、我が家流です。出来上がりは、こんな感じです。次は「コノシロ」、私の好物ですね。これは、寿司ネタの「コハダ」と同じ魚でして、皆様ご存じと思います。厳密に言うと、コノシロはコハダの大きくなったものです。これで￥198、安いです。通常、酢締めで食します。讃岐では、酢締めしたコノシロ（サイズ的にはコハダ？）を、姿寿司にします。また、郷土料理の「テッパイ（鉄砲和え）」で使われるフナの代用品として、使われることも多いです。もちろん、このままビールのアテとしても、最高です。次は「いかちち」。モンゴウイカの卵の煮付けです。これがホント、ウマいんですよ〜。私の大好物ですね(^_^)v。讃岐以外では、見かけたことがありませんが。で、安くてウマい魚の代表がコレ。「鯛のアラ」￥99、破格です。鮮度さえ良ければ、すましにしても、あら炊きにしても、ホント最高ですよ。身よりもアラの方が、よっぽど良い味が出ます。

2014.08.30

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バフンウニ

花咲ガニと同梱で注文した「バフンウニ」￥1,900です。ご覧の通り、色がまちまち、一級品ではありません。でも、さすがに国産、チリ産とは旨みが違いますね〜。量的にも、満足です(*^_^*)。これが、一級品だったら、￥5,000以上はするでしょうね。PS:またまた、日帰りの東京出張です。明日は更新できるかな？？

2014.06.24

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蝦蛄

スーパーで見つけました。「ボイルしゃこ」￥398。コレ、好物なんです。春から初夏にかけてが、旬ですよね。値段もお手頃ですし。でも、ボイル品は珍しいかな。普通、（動いている）生を買ってきて、家で塩ゆでにしてた様な気がします。今回のは、20尾くらい入ってましたが、いかんせん相当小ぶりですね。食べるところが、ホント少ない(-_-;)。身入りも良く、塩加減は、絶妙だったんですが。次回に期待しよう。

2014.06.16

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讃岐の魚、その(2)

讃岐への帰省で食した魚、第２弾です。「したびらめ」、￥253。比較的、どこでも入手できますが、このサイズでこの価格は、安いと思います。シタビラメは、讃岐ではもっぱら「げた」と呼びます。「クツゾコ」とか、「ソール」とか呼ぶのと、似たような発想でしょうか。煮付けにして、食しました。やはり、鮮度が良いと煮崩れしにくいし、身離れが抜群です。カワハギに次いで、魚食いの初心者向け素材ですね。食べながら、身や骨の付き方を、良く理解することが出来ます。最後は、タコ（￥257）です。これも、安い。タコと言えば、明石ダコが有名ですが、讃岐のタコも馬鹿にできません。実際、採っている場所も、そんなに違いませんしね。これだけ、魚が揃ってると。ビールが進みすぎるのがコワい。連休明けに、人間ドックだし(-_-;)。

2014.05.02

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讃岐の魚、その(1)

「めばる」の刺身￥380。讃岐以外では、まずお目にかかることはないと思います。それに、安い！　白身で、歯応えがあり、淡白な中にもウマミが素晴らしい。タイやヒラメなんかより、よほどウマいと思います。「このしろ」￥198。これも、安い！！　酢の物にして食しました。コレがまた、ビールでも、日本酒でも、焼酎でも、良く合うんですよね〜。出来上がりは、こんな感じです。「いかなご新子」￥183。これは、比較的どこでも手に入りますが、好物なんです(*^_^*)。兵庫県産ですけど。

2014.05.01

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子持ちいいだこ

期間限定ポイントが余っていたので、ウマイモノのお取り寄せです。「魚かつ」さんの「瀬戸内海産イイダコ約１ｋｇ真子入り」￥3,980です。確かに、ふるさと香川では、子持ちいいだこは非常にポピュラーでした。しかしながら、大阪でも、もちろん茨城でも、ほとんど見かけませんでした。懐かしくて、ついオーダーしちゃいました。写真の通り、しっかり卵（イイダコのイイ）が入っております。食べきれなくて、半分は煮付けた後冷凍しました。もう一回、楽しめるな〜。

2014.03.20

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お取り寄せの「白ミル貝」

期間限定ポイントが貯まっていたので、何かウマイモノ、と探していると「魚かつ」さんの「白ミル貝」が目にとまりました。実は、ミル貝というものを、食した記憶がありません。刺身や寿司ネタとして高級食材であることは認識してますけど。価格は￥3,480です。決して安くはありません。ホントは、斜めに薄くスライスすべきなんでしょうが、その技術が無いので細切りにしてみました。ウマいことは間違いないです。磯の香り（苦手な方もおられるかも）と、貝の旨みが、十分感じられます。しかしながら、価格対比で、ツブ貝の方がお得かな。

2014.03.09

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新物イカナゴとホタルイカ

近所のスーパーで見つけました。イカナゴ、好物なんですよね〜。安い魚で、養殖ハマチのエサだと揶揄されますが、とっても良い味を出してます。ふるさと讃岐では、焼いて辛子醤油とか、天ぷらにもしますが、そのまま頭ごと食するのが、最も一般的かな。適度な塩加減が、ビール、日本酒に最適です。神戸、明石辺りで珍重される、「イカナゴのくぎ煮」は、もっと小さめのイカナゴを使い、生から煮込みます。実は、讃岐では、未体験でした。確かに、コレはコレで美味いのですが、慣れ親しんだ素朴な味とは別物です。引っ越し前の関東では、ほとんど見かけませんでしたね。すごく、懐かしく感じました。値段は、２割引で￥291。よく考えれば、そんなに安くないですね〜。今回は、オーブントースターで焼いて食しました。結構、脂はのってました(*^_^*)。ホタルイカも、好物なんです。これは、関東でもよく見かけました。って言うか、向こうの方が安かったですね。半額ぐらいでしょうか。でも、おいしくいただきました。まあ、富山で食した「生ホタルイカ」の感動は、別物ですけどね。

2014.03.02

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宮本むなし・牡蠣フライ定食￥730

今年は寝正月を返上し、元旦から外出です(^_^)。仁徳天皇陵周りを散策しました。昼食は外で、と言うことで堺東の「宮本むなし」に入りました。昔と違って、元旦でも結構あいてるんですね。メニューは、好物の「牡蠣フライ定食」￥730を選択。まあまあ、良い感じです。ご飯、食べ放題ですが、これでも多いくらいです。ごちそうさまでした。

2014.01.03

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支笏湖畔・レイクサイドキッチン「トントン」

北海道旅行グルメ？　レポート、その2です。お昼過ぎに支笏湖に着き、一通り散策した後、帰りのバスまでに時間があったので、土地のウマイモノはないかと、あちこちのぞいてみました。イカ焼きや、焼きトウモロコシなどは全く関心が無いので、ここでしか食することができないモノを探しました。支笏湖産のヒメマスを供するお店が何軒かあって、最も安価だった「レイクサイドキッチン・トントン」さんを選択。ビールは、当然サッポロクラシック、￥550。つまみとして、ご当地産の「ヒメマス刺身」￥1,150と「ヒメマス塩焼き」￥1,250をオーダー。さすがに、ヒメマスの刺身は、ここでしか食べられないと思います。小ぶりな割には、良く脂が乗っておりました。コレはコレでウマいです。でも、さらにウマかったのが「塩焼き」です。上質な鮭を、さらに繊細にした食感(*^_^*)。素晴らしいです。以下、ご要望にお応えして、オマケの風景写真。支笏湖畔の紅葉です。見えたとおりの、鮮やかな色合いが表現できていないのは、ご容赦ください。

2013.11.04

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