[ラーメン]の記事一覧 | ブログ「食い道楽」

むつみ屋・醤油ラーメン

東京出張で接待の後、高速バスに乗る前に、ついラーメン屋にふらり（家内にはナイショです）。東京駅地下のラーメンストリート、いつも行列のある「六厘舎」は避けて、すぐ入れる「むつみ屋」に入りました。メニューは、最もシンプルに普通の「醤油ラーメン」￥750。価格自体は、まあ良心的かな。中太、縮れ麺に、ネギ、ノリ、チャーシュー。基本的にシンプルで、好みとは言えなくもないのですが、スープには何となく雑味を感じました。ラーメンストリートだけかも知れませんが、魚粉を加えれば一丁上がり、と言った安易な風潮を感じます。

2012.09.29

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札幌ラーメン菊水・醤油

いつものごとく、休日のお昼は麺類です。スーパーの安売り袋ラーメン、「菊水」の２人前¥247。家ラーメンです。結構コシのある中太縮れ麺に、濃色醤油スープ。色は濃いですが、それ程塩辛くありません。しかも、コクと旨味は充分。「当たり」でした。

2012.09.23

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番外地・醤油ラーメン（大盛り）

東京駅地下の、旭川ラーメン「番外地」さん。東京出張の際、よく利用するお店です。札幌風の中太縮れ麺に、ラード多めながら、スッキリした透明な濃色醤油スープ。トッピングは、シンプルにチャーシュー×1枚、多めのメンマ、後は青ネギ小口切り。このお店では、最も好みのラーメンです。大盛り（2玉なので、かなりボリュームがあります）で¥700。実は、最近まで旭川ラーメンのデフォルトが「醤油」であることを知りませんでした。ここの「味噌」も良いのですが、最も好みが「醤油」だったので、我が意を得たり、との心境です（笑）。

2012.09.22

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せたが屋・鶏塩ラーメン

羽田空港に着いて、リムジンバスの発車まで時間があったので、国際線ターミナルに移動して、せたが屋に入りました。メニューは「鶏塩ラーメン」¥850。やや高い。中細ストレート麺にアッサリスープ。トッピングは、白髪ネギに香草、コレが何ともセンスが良い。くん玉にチャーシューの代わりの鶏肉。ところが、名前からして主役たるべき鶏の質が今一。臭みがあってウマくない。コレさえ、普通のチャーシューなら、完璧だったのだが。

2012.09.21

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麺屋青空・浪速白醤油ラーメン

大阪なんばに夜遅く着いて、ホテルにチェックインする前に、まずラーメン。と言うことで、千日前の「麺屋青空」に入りました。気分的にアッサリ味にしたかったので「浪速白醤油ラーメン」を選択。￥690。麺は中細ストレートで、それほど特徴はありません。スープは非常に色が薄くて、まるで塩ラーメンのようです。ダシもよく効いており、コクもあって悪くないと思います。トッピングは、ちょっと奇を衒いすぎかな？　レンゲに入っているのはユズ味の大根おろし。アッサリ感と和風テイストを出したかったのでしょうか。左上は、きざみうどんのようなきざみアゲです。それに下にあるのが、卵豆腐。チャーシューは、味付けを抑えた、薄切りのバラチャーシュー。コレはコレで有りかな、とは思います。しかしながら、私の感覚としては、ラーメンの範疇からはみ出してしまいました。以下、お店外観。

2012.09.16

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浪速黒醤油ラーメン

大阪出張の帰り、いつもは伊丹空港を使うのですが、今回初めて関空を使ってみました。空港までのアクセスで、ゆっくり夕食をとることが出来なくて、チェックインしてから、遅めの食事です。「アプローズ」という売店で、「浪速黒醤油ラーメン」という表示に惹かれて、思わず注文してしまいました。¥600です。器がチープで、麺も特に取り柄はありません。ただ、黒醤油スープは悪くない。全く期待はしていませんでしたが、場所柄、コスパもそんなに悪くないと思います。

2012.09.08

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金龍ラーメン

夜遅く、大阪なんばに到着し、久しぶりに「金龍ラーメン」を再訪。決して本格ラーメン店とは言えない（24時間営業で、スープはポリ袋入り濃縮品を店頭で追加。店員は２名程度でアルバイト、等）が、いわゆる「大阪風とんこつ」の典型例として、クセになる味です。メニューは、ラーメン¥600とチャーシューメン¥900の２種類のみ。コレも潔くて好感が持てます。大阪風ととんこつとは、博多ラーメンのような白濁とんこつスープながら、さらにアッサリで、とんこつ臭さも全くない、と言った特徴ですね。キムチ、ニラキムチ、ニンニクは入れ放題で、このお店はご飯も食べ放題です。写真は、好物のニラキムチをのせたものです。いつもは、半分くらい食べ終わってから加えるのですが、写真がみすぼらしくなるので、最初に入れました。具は、チャーシュー３枚と、モヤシ、ネギのみ。ここのチャーシューは、結構好みです。バラ肉で、歯ごたえのあるプリプリタイプ（柔らかいホロホロではない）、味付けも強すぎず、薄すぎず、赤身と脂身のバランスも良い。麺については、自家製麺と謳っていますが、特筆すべき点はありません。ごく普通の中太、ストレート麺です（結構、コシはない）。

2012.09.08

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旭川醤油ラーメン・ななし

家ラーメンです。東洋水産の「旭川醤油ラーメン・ななし」。スーパーで、¥258で購入しました。「ななし」というのはお店の名前のようです。若干細めの縮れ麺。特徴は白濁とんこつスープ、醤油味です。北海道のラーメンによく見られる、油多め。変なクセはなく、好感の持てるラーメンだと思います。実店舗に行ってみたいと思わせる味ですね。

2012.09.02

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四天王・濃厚醤油ラーメン

なんばから伊丹空港に向かう前、四天王ラーメンを再訪。「濃厚醤油味」¥700を選択しました。確かに、脂が多めです。それに、塩味が強い！　これは、苦手なパターンです。濃いのは、旨みだけにして欲しい！

2012.08.29

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博多土産・あごだしラーメン

博多土産の「あごだしラーメン」を食しました。２人前、¥420。半生麺なので、室温保管できるから重宝してます。麺は、いわゆる博多風トンコツラーメンより、若干太めのストレート。特徴としては、独特の濃厚魚介ダシですね。少し、尾道ラーメンのスープにも似てるかな？　博多も、「とんこつ」ばかりではないと言うことですね。

2012.08.19

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金久右衛門・金醤油ラーメン

帰省グルメ報告、第３弾。大阪、千日前の常宿にチェックインする前に、ちょっとラーメン１杯と言うことで「金久右衛門ラーメン」に入りました。この間は、大阪ブラックだったので、今回は「金醤油ラーメン」を選択、¥650。まあ、大阪ブラックが濃口なのに対し、金醤油が薄口というわけですね。極上とは言えないが、無難なラーメンです。それなりに、おいしくいただきました。

2012.08.14

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くじら軒・濃口醤油味

東京出張で、遅めの昼食。久しぶりに、東京駅地下のくじら軒で「濃口醤油味ラーメン」を食しました。¥700＋大盛り¥100。いわゆる、典型的な東京風ラーメンで、ノリと青菜が特徴でしょうか。細めのストレート麺に、よくダシの取れた濃口醤油スープ。極上とはもうしませんが、ゴテゴテと、やたらにトッピングを山盛りにしたラーメンが嫌いな私としては、安心できるラーメンですね。このお店では、あっさり「ざるラーメン」とこってり「つけ麺」があります。ラーメン類とは、全く異なる、今はやりのつけ麺ですね。すぐ近くの、「ラーメン激戦区」の六厘舎が、いつもあんなに行列が出来ていますが、並んでまで食する気にはなれません。くじら軒のつけ麺も、結構良いと思います。ＰＳ：明日から、高松に帰省です。うどん屋巡りをしたいと思います。また、レポートします。

2012.08.10

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担々ざるラーメン

週末の昼は、概ね麺類ですね。本日は、「担々ざるラーメン」２人前、特価¥158です。麺は、１人前150gで、つけ麺ならちょうど良いサイズ。中太、ゆるい縮れ麺で、茹で時間３分。結構コシがあります。メンマは市販のもの。坦々スープは、少しの冷水で薄めます。旨み、辛み、酸味が良いバランスだと思います。価格対比で、上々だと思います。このあたりのラーメン店も、せめてこれくらいのパフォーマンスを発揮してくれれば良いのだが。

2012.08.05

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番外地・醤油ラーメン

東京出張で、時間がなかったので、安直にいつもの東京駅地下の番外地。醤油ラーメン・大盛りを選択、¥700。好みからすると、少し塩辛いが、シンプルな北海道風醤油ラーメンで、気に入っています。

2012.08.03

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伝丸・醤油ラーメン

近所のラーメン屋、北海道らーめん「伝丸」で昼食。大盛り無料で、¥600。高くはない。これまた、黄色味の強い中太、ほぼストレート麺で、コシは普通。スープは、このあたりにしては塩辛さがそれほどでもないが、ダシの旨みがない割に、何か甘味が感じられる。トッピングは、可もなく不可もない。どうも、このあたりのラーメンは、好みに合わない。「伝丸」は、ゼンショーグループなので、すき家の系列か。一般的なラーメン・チェーン店と言って良いでしょう。特に、味にこだわっている様子もないし。

2012.07.29

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ラーメン激戦区・けいすけ

東京駅で、遅め時間に待ち時間があったので、いつもは行列の絶えない「ラーメン激戦区」に行ってみました。六厘舎は相変わらずでしたが、他の店はすぐ入れる状態でした。何かの記事で、良い評価だったのを思い出し、「けいすけ」に入ってみました。メニューは、「渡り蟹の味噌ラーメン」¥850を選択。やはり、高い！麺は（見えていませんが）、中太・やや縮れ。やたら黄色く安っぽいが、コシがあってそんなに悪くない。ただ、スープはダメ。渡り蟹の味も香りもせず、雑味としてしか感じられない。それに、ネギとセロリのような香りの香草、これがやたら主張が強くて、バランスが悪いことこの上ない。これなら、ただの味噌ラーメン、例えば「どさん子」の方が、よっぽど好感が持てる。安いし。それに、この（北海道の形をした）ドンブリはどういう意味？！　やたら食べにくいし、メリットは何？？？　大ハズレでした。

2012.07.25

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お土産・井出商店

井出商店の名前は、もちろんよく知っています。でも、実は、通販でも、お土産でも、実店舗でも、食したことがありません。今回、大阪土産で買ってきました。３人前で¥1,050です。麺は、一見生麺に見えますが、常温保存可能なので、半生の類、ごく普通の麺だと思います。スープが独特ですね。白濁とんこつ（のはず）ですが、褐色が強く、しかも粘度が高い！　ちょっと。思っていたラーメンとは違っているので、これは一度実店舗のラーメンを食してみる必要があるな、と思いました。なお、チャーシュー、メンマは、市販のモノを使っています。

2012.07.24

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せたが屋・つけ麺

急な出張で、昨日は更新をサボりました。これは、伊丹から羽田に戻ってきた時、高速バスまで時間があったので、国際線ターミナルに移動して（無料巡回バスが便利です！）、せたが屋に寄った時の写真です。この間寄った時はラーメンだったので、今回はつけ麺を選択、¥850。やはり、安くはない。食した感想は、ＧＯＯＤ！　スープの構成は、基本ラーメンと同じですが、若干酸味を利かし、濃厚なつけダレの味のバランスをとっている。秀逸なのは、（見えていないが）チャーシュー。大きめの角切りで、脂身と赤身のバランスが良くてしっとり感があり、焙った香りがすばらしい。ＰＳ：隣に外国人４人組が陣取って、ラーメンを、それなりに器用にハシを使って食しているのだが、如何せん遅い！　そんなんではのびてまうぞ、と突っ込みたいのをガマンしました。

2012.07.24

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大阪ブラック

夜遅く大阪に着いて、常宿の近くの「金久右衛門」道頓堀店に行きました。メニューは、深く考えず、適当に「大阪ブラック」、¥700。太麺と細麺が選べるので、太麺を選択。この間、富山ブラックを食した後なので、比べてみたい気持ちもありました。スープは、濃色の濃厚醤油味。それほど、塩っ辛くありません。よくダシが取れています。麺は、かなり扁平率の高い平麺。ちょっと、尾道ラーメンを彷彿とさせるような？　トッピングは、太めなメンマと、厚めのチャーシュー（バラ肉。味付けは、まあまあか。柔らかいホロホロタイプなので、ベストではありません。）、ネギ多め。バランスよく、トータルとして好感の持てるラーメンです。ＰＳ：場所は、難波のラーメン激戦区、千日前商店街の神座の向かいです。このあたりは、元ジモッティ（地元民）としては庭みたいなもので、最近も出張でしょっちゅう通っているところですが、「金久右衛門」ラーメンがあったことは認識していませんでした。残念なのは、遅い時間で、場所柄からか、泥酔者が大挙して入店しており、ゆっくり味わう余裕がなかったことでしょうか。

2012.07.21

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煮干しラーメン・玉五郎

出張ラーメン報告第２弾。時間があまりなかったので、難波発・伊丹空港行き高速バス乗り場近くの「煮干しラーメン・玉五郎」を再訪。メニューは最もシンプルな「煮干しラーメン」を選択、¥680。結構、空腹だったので、大盛り¥+100にしました。1.5玉ですね。加水率高めの太縮れ麺と、魚粉を利かせたＷスープ。トッピングは、ノリとメンマとナルトにチャーシューのみ。ネギは乗っていません。極上、とはいきませんが、ゴテゴテしていなくて、まあ好感が持てるラーメンです。

2012.07.14

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久留米ラーメン「龍」

ただいま、大阪出張から帰ってきました。ラーメン報告です。「虎と龍」を再訪しました。実は、前回訪問時、替え麺無料券（７月中期限！）をもらってしまいましたので、それを活用したいという意味です。今回は、久留米風、濃厚トンコツ「龍」を選択。確かに、脂が多めで、濁りも強く、塩味も濃いめです。麺は「虎」と同じで極細ストレート。トッピングの違いは、紅ショウガの替わりに、甜麺醤？　が乗っていました。まあ、私の好みからすれば、博多風の「虎」かな？！

2012.07.13

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お土産・富山ブラック

富山出張のお土産に、富山ブラック２人前¥630を買って帰りました。よく見れば、「いろは」さんの品物でした。せっかくだから、他のお店にしとけば良かったかな？本日、昼食にいただきました。スープは濃縮ながら、良い味が出ていると思います。麺は、かなり太めでゆで時間４分。富山で食した時は、結構縮れていた様に思いましたが、これは全くストレートです。市販のメンマとチャーシューとネギを乗せて食しました。なかなか良い！　と思います。

2012.06.30

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今度は、大阪で博多ラーメン

この間は、富山で博多ラーメンでしたが、今度は大阪で博多ラーメンです。日本橋、黒門市場の少し東の「虎と龍」というお店を見つけました。あっさりトンコツの、博多風・虎（この写真）と、濃厚トンコツの久留米風・龍の２種がメインメニューのようです。価格はどちらも¥580。まあ、安い方です。換え麺、¥150。半換え麺。¥80。スープは、もちろん白濁とんこつで、麺は低加水の極細ストレート麺。ゆで時間は30秒くらいでした。トッピングは、ネギ、キクラゲ、紅ショウガ（私は、嫌いなので、自分で乗せるスタイルが好きだが）、味付け卵の薄切り、チャーシューが２枚（かなり薄切りだが、結構好み）、ここ独特なものが尾道ラーメンを彷彿とさせる背脂ミンチ（写真下の方、背脂を油抜きしたものの角切り）。好みからすると、スープがわずかに塩辛いですが、結構本場に近い味と思います。しっかり換え麺もして、おいしくいただきました。以下、お店外観。

2012.06.28

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福重家ラーメン

「ほっとえむ楽天市場店」さんの、「★有名店ラーメン10食が送料無料1300円！とんこつラーメン福袋！スーパーセール限定価格！大行列の人気屋台小金ちゃんラーメン5食＋昭和51年創業、元祖とんこつラーメンの福重家ラーメン5食！」を購入。以前、小金ちゃんラーメンの方は、紹介しましたが、これは福重家ラーメンの方です。と言っても、麺は半生、同じ物で、スープのみ違います。小金ちゃんラーメンは、とんこつ臭さがほとんどなく、あっさり系だったのに対し、福重家ラーメンは結構獣臭さが残っており、好き嫌いはあるかも知れませんが、本格派です。いずれにしても、一人前¥100ちょっとでこの味ならば、値打ちはあると思います。

2012.06.27

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富山ブラック

出張グルメ、第６弾。せっかく、富山に来たので、是非とも富山ブラックを、と言うことで、「麺屋いろは」を訪問。場所は、ＪＲ富山駅すぐ前のビル、４Ｆです。オーダーは、「味玉ブラックラーメン」¥850。確かに、スープが黒い！　太めの縮れ麺に、色の濃い醤油スープ。それ以外は、至って普通です。本流の富山ブラックは、相当塩辛いらしいですが、こちらのお店は、それほど極端ではありません。おいしくいただきました。お店外観。実は、富山ブラックの本流は、こちらのお店のようです。さすがに、２軒に入るだけの胃袋は持ち合わせておりません。次回（１年以内には、また富山出張があるかな？）に期待と言うことで。なお、こちらのお店も、富山駅前すぐにありました。

2012.06.25

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富山で博多ラーメン

出張グルメ第５弾。夜遅く大阪から富山に着いて、富山ブラックのお店を探したのですが見つからず、博多ラーメンのお店でガマンしました。「ばたやん」駅前店。オーダーは、シンプルに「博多ラーメン」¥600。ちょっとピンボケで、すみません。とんこつ臭さはほとんどないが、ウマミとコクが今ひとつ。それと、塩味がかなり強め。白濁スープと、細め（極細と言うほどではない）のストレート麺が、博多ラーメンの特徴を残しているが、本場物とはずいぶん違うかな？　替え玉は、¥120でした。翌日朝、外観を撮っておきました。

2012.06.24

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作の作・長堀本店・木村商店

出張グルメ第３弾です。晩飯を軽く切り上げ、作の作・長堀本店・木村商店に行って来ました。メニューは、いつものごとく（とんこつ）醤油、¥700。やはり、ウマイ！！　このお店独特の、スープのコクと、ショウガの香り。麺との相性もこの上はないと言って良い。ただ、私の好みからすれば、今日は（今日も？）、ほんの少し醤油ダレが強いかな。極薄の、シュゼットのようなチャーシューは、ほとんど味付けしていなくて、決して私の好みのタイプではないのだが、このスープによく浸して食すると、最高の存在感を発揮してくれる。改めて感じるのは、バランスが全てということ？！

2012.06.23

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すみれ・味噌ラーメン

「すみれ」のラーメンは、大好きです。今回は、味噌ラーメン。お取り寄せで、１人前¥570ですが、それなりの価値はあると思います。モチモチの太縮れ麺に、濃厚味噌スープ。北海道の味を、満喫できます。メンマは付いていましたが、ネギとチャーシューは、オプションです。やはり、味噌ラーメンには、コショウよりも七味ですね！

2012.06.16

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番外地・塩ラーメン

東京出張の際、お昼に時間がなかったので、またまたいつもの「番外地」へ。たまには、言うことで「塩ラーメン」大盛り、¥700。客が少なかったので、「塩味薄めで」とお願いしてみました。一応、通ったみたいで、確かに塩味は抑えられていたのですが、ダシの味も薄い。ひょっとしたら、スープも薄めたか？　塩ダレを少なくすると、本来ダシを強めに取るべきなのだが？　（それは無理か）

2012.06.14

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小金ちゃんラーメン

「ほっとえむ楽天市場店」から、「★77%OFF★有名店ラーメン10食が送料無料1300円！とんこつラーメン福袋！スーパーセール限定価格！大行列の人気屋台小金ちゃんラーメン5食＋昭和51年創業、元祖とんこつラーメンの福重家ラーメン5食！」を購入しました。麺は半生麺です。博多ラーメンは、半生麺に向いていますね。モチモチと言うよりは、水分勾配が強い。その食感を表現しやすいと思います。スープは、標準的な「白濁とんこつスープ」。ただ、好みからすると、若干塩辛いかな！

2012.06.10

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格安袋ラーメン

スーパーで、格安の袋ラーメンを見つけました。５袋入り、¥198。それも、醤油・味噌・塩ではなく、トンコツ。¥250程度はザラにあるが、この価格は珍しい。食した感想は、麺はごく普通の油揚げ麺ですが、スープは確かに魚介系とんこつです。これを、ビールのアテにするのが私流なのです（決して、お勧めしているわけではありません）。

2012.06.07

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尾道ラーメン十六番

大阪出張で、仕事が早めに終わったので、少し足をのばして西長堀の「十六番」に行ってきました。オーダーは、もちろんシンプルに「ラーメン」。¥730＋大盛り¥170。今さら、詳しい解説は省きますが、平麺と濃い魚介ダシの醤油スープ。これぞ、尾道ラーメンです。チャーシューは沢山のっていますが、決してチャーシューメンではありません。スープをとるために、これだけのチャーシューが出来てしまうのだそうです。お客が他にいなかったので、昔この近くに住んでいたことなど、お店の方とお話をしてしまいました。ＰＳ：阪神の新井兄弟が来たと、サインを残しておりました。新井弟は、昨年移籍したはずなので、１年以内か。

2012.06.02

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丸寅久留米ラーメン

難波について、ホテルにチェックインする前に、「丸寅」に入りました。普通の「久留米ラーメン」¥680。前回、大盛りにして失敗しましたので、今回は節度を持って普通盛りです。余裕があれば、替え玉（¥120）、とした方が良いですね。麺もスープも、本場外としては、なかなか本格的だと思います。場所も常宿の近くだし、好みのお店としてキープしておこう！

2012.06.02

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熊本もっこすラーメン

スーパーで、これを見つけました。「熊本もっこすラーメン」¥98。１人前なので、そんなに割安ではないかな。基本的には、棒ラーメンです。麺は、普通の棒ラーメンと大差はありません。気持ち、太めかな。スープは、かなり濃厚な、白濁とんこつスープです。結構、好きなスープですね。

2012.05.19

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番外地・醤油ラーメン

東京出張で、時間がなかったため、いつもの東京駅地下「番外地」で昼食。メニューも、これまた定番の「醤油ラーメン・大盛り」¥700。普通の醤油ラーメンが¥650に、大盛り¥150、大盛り¥100引きサービスで、結果¥700。近くの、立ち食いそばとカレー屋が、このところ毎日「大盛り無料」サービスを行っているので、そのためか。このお店は、大盛り＝２玉なので、結構食べ応えがあります。なかなか、味噌の大盛りを頼みにくい？！ラーメン自体、シンプルなサッポロ風醤油ラーメンで、好感が持てます。難点は、私の理想よりも、気持ち塩辛いことかな。

2012.05.17

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シマダヤ・醤油ラーメン

本場の讃岐うどんを、十分に堪能したので、家に帰って「家ラーメン」です。シマダヤの「本生醤油ラーメン」。３食で¥200程度です（安い）。とは言っても、ちゃんとダシのとれたスープで、麺との相性も悪くない、市販のチャーシューとメンマを加え、ネギを散らして食しました。なお、このスープは、酢との相性も良く、味の変化を楽しみました。近所には、異様にラーメン屋は多いのですが、このラーメンにすら劣るお店が少なくありません。ダシが取れていないのをごまかすために、塩と脂をやたらに加え、また○郎系を模倣して、やたらにゴテゴテと野菜をトッピングしたり、自家製麺と称して、単にコストダウンをはかっただけの麺とか。ラーメンの基本は「スープ」と「麺」（うどんの場合は麺８割ですが、ラーメンなら５：５）。それ以外のトッピング類は、あくまで脇役。本格的な「ラーメン屋」の登場を待望しています。

2012.05.05

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羽田空港・せたが屋

羽田空港国際線ターミナル、江戸小路の「せたが屋」に行きました。いつもは、行列がすごいのですが、たまたますぐ入れそうだったので、入ってみました。オーダーは「のりたまラーメン」、¥950。高い。場所柄、しかたがないか。普通の「ラーメン」でも¥850です。いわゆる、「濃厚魚介系」ラーメンでしょうか。魚粉の利いたスープと、やや太めの縮れ麺で、それなりにウマイです。別途、小皿に4-5枚のノリが付いてくるのが特徴でしょうか。「せたが屋」は有名店ですが、ここ以外入ったことがないので、他との比較は出来ません。まあ、是非とも、というほどのお店ではないと思います。

2012.04.28

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作の作・千日前店

久しぶりに、「作の作・千日前店」に行ってみました。時間が遅かったので、「木村商店」に行けなかったからという理由はあります。１年ほど前に行った時は、完全ではないにせよ、マスター木村さんの味を再現しようという方向性がありましたが、今回は麺もスープも全く別物になってました。特にスープは、本家・作の作の特徴とも言えるショウガの風味が消えてますし、背脂の追加で、チャッチャ系になってしまっています。チャーシューとネギは、かろうじて作の作の面影をとどめているといった状況です。メニューも変わっています。これは「浪速とんこつラーメン」、¥680。そう言えば、木村さんが「勝手につけ麺を出している」と憤慨していたことを思い出しました。他のお店と比べて、ひどくマズイわけではありません。ただ、ミナミの名店「作の作」ではなくなってしまいました。

2012.04.27

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山岸一雄伝承・中華そば

スーパーで購入しました。二人前、￥398。安い。これまた、市販のチャーシューとメンマを乗せ、ネギを切って食しました。甘・辛・酸はそれほど効いていませんが、確かに大勝軒のニオイがします。ゆで時間の設定が２分と、麺もかなり細めです。価格対比で、問題なくウマイです。このあたりでは、このレベルに達していないラーメン店がほとんどというのは、大変嘆かわしいと言わざるを得ません。

2012.04.24

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どさん子・醤油ラーメン

東京駅地下、八重洲地下街の札幌ラーメン「どさん子」が、意外に良かったので、再訪しました。前回は、定番の「味噌」だったので、今回は「醤油」にトライしました。価格は、同じ、¥580。サッポロラーメンと言うことで、ミンチとタマネギ、モヤシを炒め、その場でスープを取る、味噌ラーメンと同じ手法ですね。麺は、あまり縮れが強くないが、中太縮れ麺で、味噌と同じ物と思います。当然ながら、東京風の醤油スープとは全く異なり、野菜味の溶け出した、甘みの強いスープ。私は、基本的にはモヤシの入ったラーメンが好きではないのですが、サッポロラーメンに限っては許容です。無論、味噌の方が合うとは思いますが。

2012.04.21

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ホームラン本店・黒崎

博多ラーメンレポート第3弾です。黒崎で仕事をした後、一杯飲んでシメにラーメン、と言うことで入りました。オーダーは普通の「ラーメン」¥550。安い！！スープは白濁とんこつ。臭みはなく、あっさり目です。麺はストレートで、一般的な博多ラーメンよりは、かなり太めです。ゆで加減も、少し柔らかめかな。具は、チャーシュー2枚にキクラゲ、ネギ。非常にシンプルで、好感の持てるラーメンです。おいしくいただきました。やはり、福岡はラーメンの質が高い！　また、1年以内に出張の機会もありそうなので、楽しみにしておこう。

2012.04.15

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博多一幸舎

これも「博多めん街道」のお店、博多一幸舎（博多デイトス店）です。オーダーは、「味玉ラーメン」¥750。替え玉は¥150。白濁とんこつスープに極細ストレート麺、典型的な博多ラーメンですね。ただ、このスープは、独特の「獣臭さ」があります。決して、嫌いではありませんが。具は、丸のままの味玉、チャーシュー、ネギに、細切りキクラゲが入っています。最初から、紅ショーガが入っていないのは歓迎です。「博多一幸舎」は、結構大きなチェーン店のようですね。そう言えば、前回博多出張の際に立寄ったのが、博多一幸舎博多・本店でした。その時は、あまり獣臭さは感じなかったのだが。あまり、店舗間の味の違いには拘らないのかな？

2012.04.14

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博多めん街道・長浜ナンバーワン

福岡出張のお土産、博多ラーメンレポートをアップします。これは、ＪＲ博多駅の「博多めん街道」入り口です。駅の２Ｆに、約20店舗が並んでいます。まずは、典型的な博多ラーメンを食したかったので、「長浜ナンバーワン」を選択しました。最もシンプルに「ラーメン」¥600。食券制で、もちろん替え玉（¥100）も購入。あっさり目の白濁スープで、具はチャーシューとネギ。麺は、当然博多風の極細ストレート。ウマイ。このお店は、いわゆる「獣臭さ」は全くなく、苦手の方でもＯＫでしょう。長浜ラーメンは有名で、通販やお土産者店でもよく見かけますが、やはり実店舗でいただくのがベストですね。欲を言えば、屋台で食したい！

2012.04.14

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大勝軒・もりそば

もちろん、スーパーで買った「家ラーメン」です。昨日、博多ラーメンにしよう！　と思っていたのですが、結局「大勝軒・もりそば」になってしましました。２人前、¥298。「あつもり」で、おいしく食しました。市販の味付けメンマとチャーシューを加えても、格安です（この地域は、味でもこのレベルにすら、到達していないラーメン店が多い！　ブツブツ）。

2012.03.31

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博多ラーメン

４月は、また福岡出張が入る予定です。飛行機が必須なので、おそらくまた福岡空港→博多というコースになると思います。博多を経由するなら、「博多ラーメン」を避けて通るわけにはいきません。博多ラーメンと言えば、加水率の低いストレートの細麺に、白濁とんこつスープ。キクラゲの細切りと、紅ショウガ、高菜のトッピングなどが特徴ですね。私は、紅ショウガが好きではないので、可能ならば抜きでオーダーします。「替え玉」というのは、良いシステムですね。細麺だと、よっぽど早く食べきらない限り、大盛りでは延びてしまいます。一般的な博多ラーメンだと、ゆで時間はせいぜい1分以内なので、待ち時間も気にすることなく、延びていない麺を能できるわけですから、それに越したことはありません。ああ、出張が待ちきれなくなってきた！　明日、スーパーで博多ラーメンを探してみよう！！

2012.03.30

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煮干しラーメン・玉五郎

伊丹空港行きのバスに乗る前に、安直ながら、再度「玉五郎」を利用。ちょっとゼイタクして、「味玉ラーメン」¥780＋大盛り¥100。半熟の煮玉子は、なかなか良い。本当は、冷たい卵が好きではないので、出来たてが良いのだが、それは無理か。

2012.03.26

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担々麺（刀削麺）

羽田空港「TOKYO Airport Restaurant」で食事。この間食した担々麺が、なかなか良かったので、今回はお店のカンバンにもなっている、「刀削麺」の担々麺を選んでみました。金額は同じ、¥750。刀削麺は、麺の固まりを刀で削って、沸騰したお湯の中に飛び込ませる、という技ですが、それにしては結構長めの麺でした。コシというよりは、生パスタのようなモチモチ感を味わうもののようです。私の好みは、どちらかと言えば普通の麺の方ですが、空港のラーメンとしては、悪くないと思います。

2012.03.25

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ビッグサイト・らあめん大景

ビッグサイトの展示会に出張した際、昼食で利用しました。何しろ、各お店の行列がすさまじかったので、比較的マシだったここを選んだというわけです。セットメニューがお勧めのようでしたが、やはり高い。¥1,000前後です。単品の「醤油ラーメン」を選択、¥730。思ったより正統派の、ちゃんとしたラーメンでした。価格も、これなら文句はない。魚介系のしっかりダシの取れている透明スープに、中細ストレート麺。チャーシュー、メンマにナルト、ノリ、ネギ、と言った典型的な東京ラーメンでしょうか。

2012.03.24

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四天王・味噌ラーメン

伊丹空港行きのバスの時間がなかったので、安直に南海難波駅すぐ横の四天王ラーメンを利用。今回は味噌ラーメンにしてみました。¥720。味噌ラーメンは、割り増しのお店が多い中、ここは同価格。あまり、味噌は好みではないが、時々は良いかな？！ＰＳ：食には無関係だが、搭乗機がB-787だったので、つい写真を撮りました。

2012.03.24

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どさん子・味噌ラーメン

早めの昼食で、東京駅地下の「どさん子」を利用しました。メニューは、オーソドックスに「元祖味噌ラーメン」を選択、¥580。良心的価格！あまり期待してなかったが、なかなか良い。スープにやや酸味があり、そう、ジンギスカンのタレを彷彿とさせる。具は、標準的なサッポロ風味噌ラーメンの、挽肉にモヤシとタマネギ。奇を衒っていないところも好感が持てる。リピートもありかな。

2012.03.23

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