一芳亭・しゅうまい定食+1人前追加 ¥1,070
大阪じゃなきゃ食べられないモノの一つが、「一芳亭」のしゅうまいです。大阪出張のついでに、寄りました(^_^)v。私が、初めてウマいと思ったシュウマイですね。18時過ぎに入店したんですが、既に飲み客でいっぱい(人気店ですからね〜)。なんとか並ばずに、カウンター席に座れました。メニューは「しゅうまい定食」¥750に、「しゅうまい」単品1人前(5個)¥320を追加。計¥1,070ですね。このお店、「きも照り」も「春巻」も「えび天」「豚天」も、全てウマいんですが、再々来れないことを考えると、何と言っても「しゅうまい」を心ゆくまで味わいたいものですからね〜。ごく薄い皮をまとった、肉汁タップリのしゅうまい。この旨さを表現する、語彙の持ち合わせがないのが、何とも残念です。また、豚肉とタケノコの入った、このスープがウマいんですよね〜。定食メニュー。比較的、良心的な価格設定じゃないでしょうか。以下、オマケの写真。お昼に通った千日前、ラーメン激戦区です。まず、グリコの看板や巨大な動くカニの看板の近くの「金龍」。皆様ご存じ、昔からあるお店ですね。すぐ、その隣の徳島ラーメン「東大」。比較的新しいお店ですね。まだ、入ったことありません。その隣が、これまた昔からある「神座」。店構えはキレイになりましたね。何度か入りましたが、豚バラ・白菜が主役のラーメンは、好みじゃないです。反対側の並びに「金久右衛門」。大阪では珍しい、醤油ラーメン専門店ですね。ここは良く入るお店です。新メニューの「大阪ブラウン」というのが、若干気になりますね。一軒おいて、博多ラーメン「一蘭」。例の、お一人様向け、カウンター個室ラーメンです。知らずに入ってビックリしました。ラーメン自体に、そう印象はないです。同じ並びで、少し南寄りの「三豊麺」。流行の、魚介系濃厚スープのつけ麺がウリみたいです。一度だけ、入ったことがあります。評価は、ビミョーかな。その反対側の並びに「作の作」。知る人ぞ知る、なにわ豚骨の名店「木村商店」の流れを汲むお店です。まぁ、本家とは比べるべくもありませんが、マスター木村さんの面影は感じられるので、貴重なお店です。もう少し南に下がったところに「花丸軒」。結構、昔からありますね。野菜大盛り(○郎の流れ?)のお店なので、入ったことありません。