60からのお絵かき
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絵をかく楽しさ83
眠りの儀式5
あこがれの北京旅行23
アンチエージング1
冬のイルミネーション1
入試のあれこれ11
学習塾の日々56
今日塾に来た人は0
物産展は楽しいな4
おいしいプリンは0
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旅の楽しさ38
腰痛よこんにちは10
この歌いいな3
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昨夜、花火を見に行ってバテバテ。今日は1時から6時まで「中3学調直前講座」の2日目。投票にはまだ行っていない。家内と娘は昼食を兼ねて行くと言っていたが。 自分が帰る頃には、娘は東京に帰ってしまうだろうな。自分も仕事で落ち着かなかったが。この夏は一体どうだったのだろうか。自分も家内も、何かバテバテで終わりそうな気もするが。
2009/08/30
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今日は9月3日ある中3の学力調査のため、朝9時から3時まで対策授業だ。朝は慣れていないせいか、昼食を取ったら眠気が襲ってきた。次の国語の授業のために、最後の確認をしているが。眠い。生徒達は大丈夫だろうか。明日も休み返上で授業だ。
2009/08/29
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25日から始まった保護者説明会。今日の中3進学説明会で終わり。昨日は結石の痛み止めを飲んだせいか、最後はろれつが回らず苦労した。説明会は百回以上やっているので、慣れてはいるが。昨日のこともあり、やはり心配。昼間、鏡に向かって練習。いまさらながら、自分の老け込んだ顔に愕然とする。心なしか、顔もゆがんでいる。今日は万が一のことを考えて、薬は飲まないことにする。本番で、いつものように、練習したのは違う話し方になる。自分は人がいたほうが、話しやすいし、うまくいくようだ。腰は痛かったが、上々の出来だ。よかったー。よかったー。
2009/06/27
ここ1年余り、お誘いはあるのだが、高校の説明会にはほとんど行ってなかった。今日は会場もマンションの近くと言うこともあり、小雨の中久しぶりに説明会に。会場に行って驚いた。どうやら保護者と本人対象の説明会らしい。会の趣旨も理解せず、誘われるままに出てしまったが、これも何かの縁、そのまま出席することにした。会場で教頭先生に挨拶。驚いたことに自分の大学時代の後輩。「山崎さん、学生運動では先頭に立ち、空手部では元気だったですね。」うーん、これ以上旧悪を暴露されてはと思い、そうそうに自分の席に。はじめは中教審の副会長の梶田 叡一氏の講演。新指導要領の説明だったが、前に聞いた出版社の説明とは違い、プライベートの話も入っていて面白かった。久しぶりに「違った刺激」をうけ気持ちもリフレッシュ。また、機会があったら参加しようっと!
2009/05/16
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高等部の説明会のために、久々にスーツを着る。前はぶかぶかだったズボンがきつい。「塾長、身体に悪いから、スーツ直した方がいいですよ。」「そうだな。運動不足だね。」家内に同じことを言われると、「おまえ、それは気のせいだよ。」と言っていたが。気のせいではな、本当にクルしイー。
2009/04/02
よりによって、今日はWCBの決勝。自分の会社は2時から昼礼。遅れるわけにはいかない。涙をのんで、車で出社。昼礼まで、社員のワンセグで。いいところで2時。このまま見ていたいが、そうもいかない。涙をのんで、昼礼。まあ、結果は後から見ればいいか。
2009/03/24
今日は高校の合格発表の日。いつものように分担して、発表を見に行く。今年は中3を受け持っていないのにで、割合客観的に見ていれるが。会場には10分前についた。「塾長。」と声をかけられた。風が吹く少し寒い中を発表まで待つ。「あった。」ここは全員合格。次の会場に行く。車を降りると、すぐに3人の男子がよってくる。いつも自習室に来て、知っているメンバーだ。「俺だけ落ちちゃったよ。」「え、そうか。」「でも行くところあるから大丈夫だよ。」やはり、この日は嬉しいような辛いような感じだ。
2009/03/12
昨日は高校の古文の授業だけ。昼間は打ち合わせと英語のカリキュラム表作成。授業は学校のテストがあるので、まるまるテスト勉強。和歌と漢詩。和歌は先日やったから、軽く復習。漢詩をみっちりやった。ネットでなにかないかなと思って調べてみると、あった。 何でもあるもんだなーと少し感心。
2009/03/04
明日の入試に向けて、中3の担当の先生は大忙し。激励の電話がけだ。「いよいよ明日だが大丈夫だなー。」「ここはもう一度見て置けよ。」何と一人インフルエンザ。中学校の先生の配慮で、別室で受験できることになったが。大丈夫だよな。合格発表を見に行く段取りも終わったし。後は卒塾パーティにみんな元気な顔で出席してくれることを望むだけ。
2009/03/03
昨日から新学年の授業が始まった。新中1、中2ともほぼ見知った顔。新しい先生や仲間も加わったせいか、心なしか緊張している。いつものように、自己紹介から始める。名前と好きなことーこれも定番。まえからいるものは「またかー。」と言う感じ。まあ、これも発表力と人の意見を聞き取る力を養う練習だと言ってやらせる。次に諸注意!いつものように、「やってこないものは去れ。」と強気。教材配布。新中1、と言ってもまだ小学生。量の多さにちょっとビビル。好奇心が旺盛なせいか、いろいろページをめくって見ている。これも想定内なので、笑って見ている。今年の中1は人数も質もそろっているので、やりがいがあるなー。今年の中1は人数も質もそろっているので、やりがいがあるなー。
来年度は久しぶりで、小5から高3まで全て文系講師に戻った。数学、理科を教えていて感じることは多々あった。一番考えるのは、「論理的」に教えることの重要性だ。5年ぐらいかけて、先生方も生徒も国語の「鉛筆読み」を浸透させた。これは国語も「カンの世界」で解くのではなく、論理的に解くように考えた末にたどり着いた教え方だ。「鉛筆読み」のおかげで、国語の指導もしっかりしてきた。生徒も国語は自信を持っている。国語が目当てで入ってくる子も多い。そこにいくと、英語はまだまだだ。「5文テスト」は毎回やる事は定着したが。教科書の文の暗記だ。これだけで点になるとは思えない。暗記を嫌がる子も多い。これが英語の骨になると言える指導が統一されていない。今、自分の小学部と中1でやっているのが「英文の形シリーズ」だ。「英語は動詞が骨」ということを重点に、文型を英作文で教えていくものだ。かなり効果がある。少し、成果が出たら、また研修で「学舎育伸の指導」として統一していこう。今日は高校古文の一こまだけ。中1のカリキュラム表を作るために、英語の教科書に出てくる英文を要素毎に分解して、テキストを作り始めた。昨日の経営会議ででた数学の要素分析を参考にしている。
2009/02/28
今年2回目の入塾説明会。お客さん、来てくれるか心配だったが。(毎年、入塾説明会やっているが、いつもお客さんどのくらいきてくれるかなー)始まる前に思ったより来てくれた。こちらの校舎は新中1が圧倒的に多い。今日は新中1と新中3。いつもとは少し違った方法で説明してみた。特に、「学習力をどのようにつけさせるか」を説明した。手応えもよい。他の校舎の出足もまずまず。今日はよかったが、これからが勝負だな。
2009/02/22
今日はいつもより数段寒い。「チラシまき」は明日にしようかなと一瞬迷う。(明日は「大学進学説明会」だしなー。)何よりも22日の「入塾説明会」用だから、21日までにはまかないとダメ。渋々?出かける。寒い。暖かい車の中から外に出たせいか、寒さが身にしみる。腰が痛めたので、「塾長はまかんでいいですよ。」と言われたとおりにしとおけばよかったと少し後悔。でも100枚にしたから、これぐらいはまけるだろうと思ったのが大間違い。寒さで血圧おかしくなったのか、めまいがする。あと10枚くらいになると、いつも不思議なことになかなかさばけない。気がつくと、目当ての所はとっくに過ぎて同じ所に来ている。頭が働かない。まき終わって、塾に帰ると、みんなが心配してくれたようだ。「100枚にしては遅すぎる。塾長、どこかで倒れたと違う。」(倒れはせんが、それにちかい。)「心配してくれて、ありがとうな。」「心配してくれて、ありがとうな。」
2009/02/17
毎月1回、保護者の方に送っている「おしらせ」の「塾長の戯れ言」の8回目を書いた。1回~6回は生徒向けに「学習力」について。7回目から保護者向けに書いている。「昨日の自分より一歩前に進んでいること」の意味前回は「ほめる」ことについて書きました。その時に、「ほめるときに大事なこと」は小さな目標を立てさせ、それができたら「ほめる」ということですと言いました。私たち教える側でも、よく失敗するのは小さなことでほめられないことです。例えば、「学校テスト、学力調査」など目に見えるものが目標で、そこでよい点数を取ったらほめる、と考えていると2つの大きな失敗をしてしまいます。1つ目は結果だけを考えさせ、その過程を余り重要に思わせないことです。結果だけで過程を考えられなくなると、「どうして点が取れたか。」「次はどうやっていいか。」わからなくなります。塾のテスト反省の用紙にも、「次はがんばる」と書いてはくれますが、具体的にどのようにがんばるのか聞いてもわかっていないようです。このような子には「学習力」の中の目標設定→方法の意味をわからせ、具体的に何をやったらよいか考えさせるようにしています。2つ目はタイミングよく「ほめて」やれなくなることです。「ほめる」ことはお子さんの勉強しようというやる気を出させる一番よい燃料なのです。本人にも、保護者の方にも一番よい目標は「昨日の自分より一歩進んでいること」です。本人にはノートの片隅に「勉強の感想」を書くようにさせています。保護者の方はお子さんのノートでも「みる」ことは大変だと思います。「月の学習項目」の欄に、帰宅時間と共に、小テストの点数、気がついたことを記入しています。これを参考に「まずほめて」下さい。少しずつでも効果が現れてくると思います。
2009/02/16
今日、事務室で高3の英語の準備をしていると、中3の女の子が来て、チョコレートをくれた。そうか、今日はヴァレンタインデーか。「あ、ありがとうね。」突然のことなので少し戸惑った。そういえば、先日中1の生徒のお母さんからチョコレートもらったけ。今年はこれで5つ目。昨年は確か0個。 いつもは菓子屋の陰謀といっていたが、もらうとなにやら、うれしい。
2009/02/14
今日で中2の学校テストの対策授業が終わった。ここ2週間、生徒は目の色を変えてやっていた。1つの中学は、今日でテストだ。「先生、数学40点行ったよ。」理数が苦手な女の子が真っ先に言いに来た。「そうか、よかったな。おまえがんばっていたものな。」「私これからもがんばる。」俺も期待しているぜ。塾の講師の醍醐味は、やはり生徒のこのような声と笑顔にある。もっと笑顔を増やすためにがんばるぞー。
2009/02/13
説明会が終って、久しぶりにみんなで飲み会をする。この間、社員みんなにはいろいろ苦労をかけた。仕事の話はあまりしない。かなり飲んで食べた。みんな満足したかなー。
2009/02/01
今日は1回目の入塾説明会。来期の行方がこれで予測がつく。1ケ月前から、各校舎で状況分析と予想される顧客リストをあげた。今年はいつもの年よりかなり厳しい。すぐ前には、元社員が作った塾があり、こちらの手の内は予測されている。またこの不況と少子化で顧客自体がへっている。そして、学習塾と言うのは手軽に出来ると言うイメージがあるのか、去年の夏以降同じエリアに4つも新しい塾が出来た。さらにさらに、追い討ちをかけるように大手の塾が授業料を半額にしてきた。さあー、これで勝てるのか。ある程度は覚悟していたが。始めて見ると、思ったよりお客さんが来てくれた。ほとんど、紹介の人。やはり日ごろの努力が肝心だとつくづく思った。やはり日ごろの努力が肝心だとつくづく思った。
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来年度の授業を説明するために、保護者会をやったが。用事で参加できなかった方のために、面接を組んで説明した。やっと今日すべての保護者の方に来年度の説明が出来た。来年度は指導要領の移行過程ということもあり、説明も多い。また、来年度から始める「個別対応授業」の説明もじっくり行った。後は、明日の「新入塾説明会」と学校テストの対策授業だ。今、中1の社会の対策プリントを作っているがかなりきつい。生徒からもらった学校プリントとノートコピー。それに過去三ケ年のテスト問題、指導書を参考に作る。他の科目は楽だったが、社会は毎回の事ながらしんどい。他の先生や昔の問題の流用がきかないから。うーん、がんばるぞ!
2009/01/31
センター試験の時に、「遅刻しちゃうよ。」と電話をくれた2人が高松校までやって来た。はじめ、本校の方に来てくれたそうだが、あいにく面接でこちらに。お詫びをわざわざ言いに来てくれたようだ。その日のうちに、電話をして受験できた事を聞いてほっとしていたが。「で、結果どうなの。」「うーん、まずまずかな。」彼女ら2人とも、大学は推薦で決まっているので安心はしているが。「大学は行ってもいいように、勉強しっかりしとけよ。」「うーん、わかっている。」「また、何かあったら来いよ。」「行くよ。あ、塾長これ。」「え、なに。」 ヴァレンタインにしては早すぎるし。 「うーん、お詫びのしるし。」 「気にしないでもいいのに。」 と言いながら、もらちゃう。
2009/01/28
今年も来年度の授業説明会の時期が来た。自分の塾では1月に保護者向けに説明会を行う。ここから、気持ちは来年度。今年の説明はいつもに加えて、「指導要領移行過程」と国語の指導で行っている「鉛筆読み」について資料を交えて話した。一つの会場で説明を終えて、急いで次の会場に。さすがに疲れて腰が痛くなった。
2009/01/23
午前中に「指導要領移行の説明会」と教材展に行ってきた。自分が長年所属していた私塾連盟の主催だ。なつかしい顔に沢山出会った。みんな、苦しい中でもがんばっているようだ。「また、一緒にやろうよ。」「うーん、考えるよ。」楽しく飲むのだけなら良いが、それだけではすまんだろうな。
2009/01/20
今日の保護者面接をしていると、電話がかかってきた。「塾長、今東高に向かっているんですが、バスに乗り遅れて、遅刻しそうなんです。」「え!?」この子達2人とも、推薦で大学は決まっている。大学に入ってからのことを考えて、英語だけはセンター試験受けるという健気な奴らだが。自分の授業も、センター模試も受けてくれた。それなのに。やはり気のゆるみか。「とにかく、会場に行って係りの人に聞きな。急いでな。」とは言ったが。夜、電話をかけてどうなったか確認しないと。
2009/01/17
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明日からセンター試験だ。万全な備えをさせたつもりだったがーーー。今日、社会は日本史で受けるものがきた。「塾長、日本史少し心配なので、代わりに「現社」か「政経」にしたいのですが。」「おまえはどっちが点取れそうなの。」「問題、見たことがないのでわからないです。」「え、大丈夫。用語が入っているなら政経、そうじゃないなら現社だが。」本当に大丈夫かな。そういえば、昨年は1ヶ月前から社会を意識させていたが、今年は英語、国語でせいいっぱいだったなー。ほかのものは大丈夫かな。ほかのものは大丈夫かな。
2009/01/16
今日はセンター直前ゼミの最終日だ。今まで、教えることはすべて教えた。今日はタイムコントロールの練習を兼ねて、模試形式でやってみた。英語は大丈夫そうだ!古文はまだ中古文の宮中物がやばい。人間関係が短時間でつかみきれないものがすこしいる。評論は「鉛筆読み」ができているものといないものの差がかなり出ている。前から注意していたが、こればかりは体で覚えさせないといけないなー。最後に一人一人アドバイスを与え、授業は終了。今日も帰りは12時過ぎ。月曜日は笑顔で来てくれるといいなー。
2009/01/15
会社のホームページを4年前に「ホームページビルダー」で作ったが。他の仕事が忙しくて、ほとんどほったらかし。掲示板は荒れ放題。和歌で言うと「浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき」状態。仕方が無く、掲示板は取り払ってそのままの状態。腰の手術が決まったときに、専務から「手術前にブログでいいから、もう一度塾のホームページを作れ」とのお達しが。手術取りやめになったのに、この「お達し」は生きているとのこと。そのうえ、3つの条件がついている。1.お金はあまりかけない2.週に2回は更新せよ3.だれでも更新できるようにせよきびしーい!色々検討した結果、まずは自分がやっているのと同じFC2ブログで作ることにした。忘れてしまったHTMLを徐々に思い出して、格好良いホームページを作るぞ!
2009/01/14
毎月、塾の保護者に出す「おしらせ」に「塾長の戯れ言」と言う欄を作った。速いもので、もう7回目だ。6回までは、生徒向けに「学習力」の話を書いた。7回目からは保護者に向けて書くことにした。もともと「おしらせ」は保護者向けに送っているので、生徒向けより保護者に向けて書いた方がよいという意見があったからだ。保護者向けというと、保護者会で毎回言っていることをまず書くのがよいだろうと書いたのがこれ。社員全員のチェックが入るので、この通り載るか心配だが。第7回 ほめることが学力を生む前回までは「学習力」について書いてきました。「学習力」はお子さんに身に付けて欲しいことで、学舎育伸もそれに基づいて指導しています。それでは、保護者の方は何をしたらよいのでしょうか。一番していただきたいのは「ほめる」事です。30年の学習指導の経験から言っても、生徒が一番うれしいのは「お父さん、お母さんにほめてもらう」ことなのです。これはいくらベテランの先生でもかなわないことです。小さな目標をやり遂げて、次の目標を目指すことは大人でも難しいことです。それを可能にするのは「ほめること」なのです。それではなんでもほめればいいかというと、そうではありません。「ほめる」ということは私たち塾講師も一番難しい事です。へたなほめ方をすると、逆効果になることもあります。まず、生徒を観察しないといけません。少しの変化も見過ごさず、タイミング良くほめないといけません。まずは「ほめる」ことを前提に、お子さんをみつめてください。そうすれば、「ほめる」切り口が見えてくると思います。
2009/01/10
今日は12時半から中3対象の「進学模試」をやった。年5回やっているが、今日はその4回目。今年の中3はできがよい。200点越えが6人。県下でどの位になるか楽しみだ!県下でどの位になるか楽しみだ!
頭のトレーニング算数クイズ(高学年)毎年、生徒全員に送る年賀状には「お年玉クイズ」というものをつけている。小5にも解けて、高3でも苦労するものを作ることにしている。毎年、先生方がうんうんうなって作っている。今年は「俺が作るよ。」といって作ったが、これがかなり難しい。3つの問題を作って、自分で解いてみて、これならというものを送ったが、それでも難しいらしい。「塾長、難しすぎるよ。」が生徒の第一声。「え、平成教育委員会なみだろう。」「もっと難しいよ。」うーん、それなら「全員にヒントを与えてしまえ」と思って作ったのがこの掲示物。これでもだめなら俺の失敗だなー。
2009/01/08
年始めの授業は、6時から中1の学調対策だ。いつもは7時半からなので、生徒からブーイングの嵐かと思ったが、「え、やってくれるの。」うーん、さすがにえらいなー。生徒も集中して勉強した。こちらもへとへとになったが、「やったなー。」と言う気がした。これが塾講師の醍醐味というものかなー。
2009/01/05
今日の高3の英語2コースで、講習は一休み。3は最後の授業だ。何をやるか迷ったが、センタークラスも2次クラスもまずは「センター問3の語彙、要約問題」から始めた。手持ちの問題ストックから、なかなかいい問題が選べなく困った。もう一度攻略法を確認すると同時に、自信をつけさせなくてはいけない。何とか全員自信を付けさせて送り出せた。今年は推薦で合格したものも3人受講してくれた。後は、直前に2回授業をやることにした。掃除をして、お飾りをつけて1月5日まで校舎とお別れ。
2008/12/30
高等部の講習も今日で3日目。いつものことだが、教えるより準備する方が時間がかかる。現代文は昨年使ったテキストを少し変えただけにしたからよいが。古文は全く新しい物にしてしまった。うーん、大変!明日は最終、源氏物語千年記念ということもあり、「源氏物語」で終わろうっと!東レインターナショナル楽天市場店
2008/12/24
昨日から冬期講習が始まった。うーん、時間がたつのは早いなー。この間、夏期講習をやったと思ったら、もう冬期講習。今年は中1全教科、中2の理科、数学、国語と高3の現代文、古文、漢文、センター英語、2次英語と少し大変だ。しかし、いつもと違って、小学部は他の先生がやってくれるので、少しは楽か。昨日は「扇形と作図」、「電流と磁界」「説明文」の講義をした。それぞれ、こうすると点が取れるという説明を入れた。生徒の「お、すごいじゃん」という反応が塾の講師の醍醐味かも。でも、そこが出ないと意味がないもね。
2008/12/20
自分の塾では、毎年年賀状に懸賞問題を付けることにしている。これが思ったより難しい。小学5年から高3生まで出すので、問題も色々考えてしまう。「平成教育学院」の問題を作る人の苦労が少しはわかるような気がする。【10月下旬発売★予約】ポケットクイズ★熱血!平成教育学院
2008/12/17
高3は今日で年内通常授業最終だが。「うーん、まだ弱いところが多すぎるなー。」毎年、この時期は1人1人の成績を見て、センター試験でどのくらい点が取れるかシュミレーションしているが。今年はかなり厳しい。まあ、弱いところは講習などで、1人1人つめるか。まあ、弱いところは講習などで、1人1人つめるか。
2008/12/11
中学のテストは終わったが、来週から高校のテストだ。古文・漢文は前もって各高校の教科書を参考に問題を作って、コピー機のデータ処理機能を使って分類してあるので楽だ。キャノンのコピー機もこういうところは便利で助かる。静岡高校と市立高校の分しか入っていないので、これから徐々に他の高校の分も作らないと。
2008/11/29
大学入試の推薦組も大詰めになった。既に2人合格しているが。今日、明日試験のものと明日東京に行くものが,小論文と面接をやってと言って来た。うーん、授業の準備があるが見てやらないと。小論文はずっと見てきたので、なんとか合格点に行きそうだが、面接はどうかな。何かを丸覚えにして答えているようだ。そういえば、マニュアル的なものは駄目だよとしか言ってなかったなー。もう少し、模擬面接をしてやればよかったが。あとは天に祈るだけ!?
2008/11/28
自分の塾では、国語の授業は「鉛筆読み」を徹底させている。今日の古文の研修も最後は「鉛筆読み」の確認で終わりにした。次回の研修は「詩歌」だ!
2008/11/21
神経ブロックという注射をしたら、今までの痛みがうそのよう。授業で3階まで階段で行き来しても痛くない。少し、しびれがあるので前みたいに階段から落ちないように注意すればいい。すごい注射だ!うーん、看護婦(でなく看護士か)さんによると、2日しか効かず、次に打てるのは1週間後と言うことだ。せめてあと一晩だけでもきいてくれ。
2008/11/15
今日、センター英語の授業で、「塾長、語句整序が出来ないから基本からやり直した方がいいですか。」と聞かれた。「え、今から基本からやってどうなるの。問題解きながら、わかるようにした方がいいんじゃない。前に話した切り張りノートをやっているの。もう、勉強甲子園だよ。」「でたー、勉強甲子園が。」ここで少し注釈1.切り張りノート今年は小学部から高等部まで「ノート」を極めることを指導している。切り張りノートはそのやりかたの1つ。間違えたり重要な問題は手書き又はコピーしてノートに貼り、解き方・答えだけでなく、自分の気がついたことを書く。あとで、似たような問題をやったら気がついたことを書き足していく。2.勉強甲子園甲子園で活躍するチームは、基本がしっかり出来ているだけではなく、試合をやるたびに強くなっている。勉強もそれと同じで、実戦を通して強くなる。
3週間に渡って行った学校のテスト対策授業も今日が最終。文字式をやって方程式。方程式にはいるときに1時間「文字式との違い」をみっちりやった。テスト対策の時にも確認したのに。「やば!」例年のように、分数係数の文字式で分母をはらう生徒がいる。「なんで分母をはらうの。」「だって、塾長が分母はらってもいいってゆったから。」「おまえ、そりゃ方程式のことだろうが。もう一度計算やってみー。ほら、そこではらったら計算違ってくるやろう。」「あ、そうか。」いつもながら、間違えやすい所は必ず間違えてくれる奴がいる。そのために、今年は「ノートの付け方」講座までやったのになー。まだ成果はでないか。後は、テストで点を取ってきてくれることを望むだけ。
2008/11/14
ある先生が会議の後で、「塾長、暇なときに古文を教えてくれませんか。」と言ってきた。私たちの塾では、理系の先生も国語を教えることがよくある。そのため、説明文と物語文の読解は、自分がテキストを作って、先生方に強制的に研修した。そういえば、古文は講習や補講用にワンポイントの研修しかしていない。体系的に教えるとなると時間がかかりそう。でも、せっかく言ってきたのだから、やってやらないと。昼礼の時に、他の先生にも話すと、「全員自分も参加したい。」とのこと。テキストを作って、「ここまでの問題を自分で出来るだけやってくる。」というのを条件に始めた。始めは、内心うまくいくか心配だったが、案ずるより生むがで全員しっかりやってきた。久々で、高度な研修が出来た。とってもうれしいー。
高校のテストがやっと終わった。今は中学校の学校テスト対策の真っ最中。中3は必ず作文が出る。昨年は「ボランテイア活動」だった。今年の題は何だろうか。色々予測しないと。うーん、「感動したこと」か「言葉使い」あたりかな。
2007/06/16
コメント(1)
3月の講習、それに続く仕事の連続。ここで息抜きをということで、ホテルセンチュリーで昼食会をやった。「ホテルのバイキングはどうかなー。」と思ったが。なかなかどうして、手を抜いていない。思わず食べ過ぎてしまった。他の社員も同じく、大満足のようだ。これにお酒があれば言うことなしだが。残念なことに、これからお仕事。旨い酒は今度にしようね。
2007/05/07
体験授業にどの位来てくれるか心配だったが。小学部を中心に10人来てくれた。そのうち、8人入塾だから、体験授業も良かったのだ。おかげで「みなぱち」も盛り上がっている。おかげで「みなぱち」も盛り上がっている。
2007/04/19
学舎育伸では昼礼時に、自分がやったことや入退塾報告がある。やることが当たり前のようになっているのか、皆聞き流してしまう。どうも盛り上がらない。お金をかけずに盛り上げる方法をずっと考えていたが。「そうだ、拍手だけでもちがうだろう。」と考えた。昼礼の司会者を呼んで、「一寸やってみて。」と頼んだ。その日は彼と自分だけの「ぱち」だが、次の日からは、みんなが「ぱち」になった。少しは会社の雰囲気変わったかな。
2007/04/17
今日から1週間無料体験授業が始まった。学舎育伸の授業を少しでも多くの人にわかってもらおうと始めたが。いつも好評。今回も10人の参加者があった。募集は口コミとてまきのチラシだけなのだが。徐々に何かが広がっていくのがうれしい。
2007/04/16
今日から高校の授業開始だ。今年の実績が昨年に引き続き良かったので、塾生以外からの受講が多い。何せ、東北大2人、名古屋大学1人、静岡大学7人、県立大学1人、千葉大学1人、横浜市大1人、都留文化大学1人、あと私学多数だ。うれしい!今日は高3だけ3つ立て続けだ。「センター英語」「センター古文・漢文」「ハイレベル英語(二次対策)」だ。うーん、レベルの差がかなりある。今年は予測は出来ていたので、土曜日に「無料の個別対応」を用意した。これでなんとかなる?
2007/04/05
今日から春期講習だ。今年は「受講料を下げて、講習生を増やす」作戦に出た。作戦はまあまあ成功かな。募集も定番になっている「折り込み+チラシ戸別入れ」でやった。新しく来た生徒に学舎育伸の良さをいかに知ってもらうかがカギだ。ここはじっくり意思統一をしたつもりだが。講習は何回やっても、新鮮で緊張する。生徒の程度が分かっていない。最初の授業の10分でそれをつかめないとプロとは言えないが。かなり難しい。特に、久しぶりの数学は「え、こんなこと習っていないの。」になるといけないので、指導書でじっくり研究した。いい刺激になる。後は生徒が入塾してくれれば。
2007/03/21
今日は昼から、中学部の卒業パーティ「焼き肉食い放題」の日だ。毎年、担当を決めてどんなことをやるか企画書を会議にかけるのだが。今年は「焼き肉」。前から楽しみにしていた。生徒より自分が楽しんじゃおうと思っていたのだが。昏睡状態から目覚めたら、もうパーティーはとうに終わっている時間だ。 家内が「塾長は体調悪いので、いけないから誰か代わりに挨拶しておいて。」と電話で指示したそうな。トホホ。仕方がないとはいえ、食いたかったな。
2007/03/17