涙は出さないがーー小田和正は最高
今朝、家内が「今日11時半からいつもの小田和正のコンサートやるわよ。間に合うように早く帰ってくれば。」「勿論、飛んで帰るよ!」急いで仕事を終わらせたが、いつもとほぼ同じ11時15分。着替えるのもそこそこに紅茶を入れて始まるのを待つ。家内は始まるまでと「ナンバーズ」を見ている。終に始まった声が全盛期よりは衰えたとはいえ、小田和正はやはり最高だ。特に、「さよなら」「ラブストーリーは突然に」は自分がカラオケで歌っている曲なので、思わず立って歌ってしまった。画面を見ると、ほとんど三十,四十代の女性。それも涙を流して聞いている。自分も会場にいたら、いろいろなことを思い出して、涙を流すんだろうな。やはり。「ラブストーリー」を歌い終わってこれを書き込んでいるところ。