Takayuki Nakamura Diary

[音楽] カテゴリの記事

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  CDを発売しました。

  LII remixes または　L.II remixes中身は、PSP版「ルミネス２」の曲が入っています。コンセプトアルバムに仕上げてみました。●発売日以降発送●Takayuki　Nakamura“LII　remixes”CD（2008/1/23）【送料無料選択可！】LII remixes / Takayuki NakamuraTakayuki Nakamura／LII remixes(CD)そして、こちらはXbox Live!版「ルミネス　LIVE」から、Rockin' Holiday Packの楽曲をすべて集めたサントラ盤。【送料無料選択可！】LUMINES remixes WINTER / V.A.（オムニバス） LUMINES remixes WINTER(CD)V．A．/LUMINES　remixes　WINTER(発売日：2007年12月19日）uLUMINES　remixes　WINTER / ゲームミュージックLUMINES remixes WINTERインディペンデントレーベル ゲームミュージック／LUMINES　remixes　WINTERゲームミュージック／LUMINES　remixes　WINTER

  2008/01/15

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• 昼食の途中で浮かんだ曲を、如何に忘れずにスタジオに戻るか！

  音楽作っている方なら、そういう経験多いと思います。ついさっきの私もそうでした。大抵の場合、私は忘れてしますのですが。特に途中で犬に吠えられたり、商店街で別の曲が流れてたりするのを気にすると、ダメです。忘れないためには、脇目もふらず、寄り道せずにまっすぐに戻らなくてはいけません。せっぱ詰まっていると、ICレコーダーとか、最近だと携帯に録音したりもしたのですが、やはり真っ昼間にマイクに向かって、鼻歌録音したりするのもちょっと恥ずかしかったりします。まあ、そうやって沢山録音しても、実際使えるのは３曲に一曲ぐらいだったりするので、忘れてしまう曲は、所詮その程度という事でしょう。

  2005/08/18

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• VAIのコミュニティーで紹介されてたこれ。

  Mr.Fastfinger時間を忘れて思わず、遊んでしまいました。flashアニメ（というかなんだろ？）世の中の隠れSteve Vaiファンの方は是非一度おためし下さい。（べつに隠れてないですね。）

  2005/08/13

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• 音楽作ってます。

  おじいちゃん、おばあちゃんが孫の手を引いて、夏休み。そんな光景をよく見かけますね。腰が痛いです。座りすぎです。スタジオのマックの前にへばりついてます。いやー八月だけで何曲作るんでしょ。数えてないのでわかりません。世間は夏休みムード、その気分だけでも楽しみたい。ちょっと負けそうです。とりあえず、９月のゲームショウまで残り一ヶ月のスパートです。

  2005/08/12

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• 良いメロディーを作りたい。

  難しいテーマですね。今回、音楽ディレクターという立場で、人に作曲を依頼していると、「口ずさめるような良いメロディー」をつくるのが如何に難しい課題かと思います。良いメロディーを作れる資質は、音楽的な知識や経験や、そういったモノは一切関係ないかもしれません。むしろ経験や知識というのは、保険みたいなモノで、メロディーを作らなくてはいけないという難しいオーダーを、そのプレッシャーの中で、途中で投げ出したり、あきらめたりしない、そういう物差しにしか過ぎないかもしれません。せめて、作家にできることは、日々、曲を作り続けること位かな。

  2005/07/27

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• ようやく終わりが見えてきた感じ。

  この３週間ぐらいは、ほとんどスタジオにこもって、曲作り、アレンジをしてましたが、、、。ようやく、終わりが見えてきた感じ。（一応報告）まあ、仕事が終わるわけではないので、気は許せませんが、、、。７月後半からは、外のスタジオで、トラックダウンに入ります。（トラックダウン中に色々やろうと目論んでたり。）っていうよりトラックダウンの現場に行くのがめんどくさかったり。（そんなんで良いのか？）Logic7のベースサンプリングを今回は44.1khzでやってるんですが、実は48Khzでやってたときより、驚くほど処理が軽いんです。（PowerMac G5 2.5GhzDualで作業してます。）特にサンプラー系のPluginソフトは、顕著です。パフォーマンスメーターなどでも見えない、ピークの処理が、実は軽いのかもしれません。実際レートを変えると、内部的にリサンプリングしてると思うのですが、実はその処理って凄く重いのかもしません。(44.1から、48って、たった4の違いじゃないと思いますが、%でいうと、10%なんで、、。）DVDや、ゲーム機も48khzをベースにしているモノが増えているので、ここ数年は、48khzでずっと作業してましたが、44.1khzで作業して、最後に48khzにするっていうので、良いかもしれません。気づけば、アクセスカウンターはまもなく２００００になりそうです。今日中に超えるかな？

  2005/07/12

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• Jeff Beck 一弦入魂

  ７月５日、東京国際フォーラムＡに行ってきました。途中５分程度の休憩を挟んで、前後半、２時間のステージ。前半はイマイチ乗り切れない感じでしたが、後半は調子が出てきたのか、Blow by Blowの曲など、古い曲を中心にすばらしい演奏でした。何よりも、私が、Jeff Beckの好きなところ、それは、音楽への渇望感というか、同じ曲を演奏するにしても、絶対に前回とは同じようには演奏しないぞ、という気持ちが伝わってくるところ。弾いた弦に、気持ちが乗せられるところ。誰かが演奏するようなフレーズは演奏しないところ。それが、６０歳になっても続けられているのがすごい。他に同じようなギターリストは知りません。正直その良さは、かなり分かりづらいところではあると思いますが、、、。（特に「哀しみの恋人達」という名曲のメロディーラインを、ライブで彼は、ほとんどなぞっていませんでした。この曲のオリジナルを知らない人には、まったく理解できなかったと思います。）今回演奏された曲目は、７０年代後半のクロスオーバー路線の選曲がかなり多かったので、それが果たして、再販されたＣＤのためのレコード会社への配慮なのか？あるいはひょっとしたら、次のＣＤへ、路線変更の布石なのか？その辺をとても期待して、楽しめたライブでした。

  2005/07/06

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• 明日は、Jeff Beck ライブに行ってきます。

  忙しい、忙しいとは言いつつも、これだけはやはりはずせません。Jeff Beckって誰？、BECKならしってるけど。っていう若い人も多いと思いますが、、、。ジェフベックは、エリッククラプトン（最近スマップに曲を提供した）、ジミーペイジ（レッドツェッペリンのギターリスト）と同世代、ロックの３大ギタリストの一人です。３人の中では、最もテクニシャン、残りの二人は、もう現役引退でしょと言う感じですが、、ジェフベックはバリバリ現役で頑張っています。しかも近年の作品は、prodigyに影響受けたなんていっちゃってます。まあ、なにより僕のアイドルです。というわけで、明日は仕事をすっぽかして行ってきます。

  2005/07/04

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• 今どきのＣＤ店って、試聴機沢山あるんですね。

  週末の一コマ、家族で焼き肉を食べて、その足で本屋さんと、ＣＤ屋さんへ。ＣＤを探していると、いつの間にやら子供達が試聴機を使い始め、、、。ガラガラの店中の試聴機を、聞きまくっています。「あんたら、全部聞くきかい？」って言うくらい片っ端から、聞いています。お姉ちゃんの後に続いて、１歳の長男までもが、ヘッドホンをつけて、ボタンをかちゃかちゃＤＪプレイしていました。あげくの果てに、ＣＤは一枚も買わず、両親はその店をそそくさと後にしました。

  2005/06/27

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• 本日発売！！「LUMINES remixes」をよろしく

  おかげさまで、本日発売日。全国の有名ＣＤショップ、あるいはオンラインストアで販売しております。お買い求めはお早めに！！そして、私の３代目PowerBookG4 15inchは、どうやら本日届くらしい。

  2005/06/09

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• 「著作権とは何か」音楽業界、ゲーム業界の方におすすめします。

  集英社新書「著作権とは何か」福井健策著韓国出張の時、空港でなにげなく買った本。大変興味深く、著作権を守る意味がよく分かる内容でした。特に、現在の著作権法は、創作物の権利を守ることによって、より文化、芸術が発展するはずだという前提にもとずいて作られているということは、なるほどと感心してしまいました。単に作った人の権利を守ると言うだけでなく、根本には、世の中の文化芸術の発展というねらいがあることは、知らない人も多いはず。この本は、ノウハウをしるよりも、著作権の意味をしるという意味で勉強になりました。業界の方におすすめです。

  2005/06/03

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• LED ZEPPELINのCDも再販されるっぽい。

  最近、雑誌で”３大ギタリスト””６０年、７０年代のロック”の特集が目立つ話は、以前書いたでしょうか？"AERA","PLAYBOY"なんて、雑誌も特集号を組んでます。JEFF BECKのＣＤ再販に続き、今度はLED ZEPPELINも再販される様です。レコード会社はROCKブームを再燃されるつもりなんでしょうね。今回は、ブームの作り方にかなり力が入ってる気がします。こんな定番アーティストをもう一度盛り上げようって言うのは、レコード会社も、よほどネタに困っていると、勘ぐれますね。

  2005/03/22

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• 古いチープな電子楽器のコミュニティー

  最近、nanoloop（ゲームボーイを利用した音楽ソフト）にはまり、インターネットでいろんなコミュニティーを知るうちに、何世代も前の電子楽器を利用したり、改造したりして音楽を作っている人たちが、意外に多いのに驚きました。また、そういう人たちの音楽が結構格好良かったりしてます。私が初めて、ふれた電子楽器は、CASIOのCZ101というシンセ、すでに２０年近く前ですが、今でも持っています。たしか39800円で買いました。ちょうどそのころシーケンサーで打ち込むことも始めたのですが、その時使ったのは、RolandのMC-300(MC-500の廉価版）とMT-32（今のSoundCanvasの前身）です。ハワードジョーンズとかヒットして、MIDI、シーケンサーなんて言葉がかなり浸透していた頃です。この３つの機材を使って作った曲を、Fostexの4trカセットMTRでギターをダビングして作った、デモテープでセガのサウンド部門に入社しました。いやあ、その時の曲を聴くと、恐ろしくチープで、いまだったら、絶対採用されないと思います。（今の人たちのレベルがはるかに高いですね。）当時は、MTRで、打ち込みとギターとダビングできること自体が目新しかった見たいなので、その辺が、こんな私でもこの業界に入れた理由だとも思うのです。

  2005/03/08

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• nanoloopで作った曲を、公開してみました。

  仕事の合間にいじっていたnanoloopの曲がたまったので、まとめてmuzieに登録してみました。muzieの私のページ私が使っているのは、nanoloop2.0です。1.2という一世代前のバージョンがあるのですが、実は使ったことがなくて、欲しいと思っています。nanoloopで検索すると、日本でもかなり沢山ヒットするので、すでに使用している人が結構いるのが分かります。

  2005/03/07

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  Jeff Beck 紙ジャケシリーズを揃える。2

  こんなボックスもらいました。 １０枚揃えないともらえません。正しいCDの買い方とはいえません。完全にコレクションのために買ってます。私の中のマイブームと、レコード会社の戦略がぴったり合ってしまいました。ジャケットが紙ということと、マスターリングを新たにしているというだけで、すべてすでに持っているＣＤを買い直してしまいました。しかもまだ一枚も聞いていません。レコード会社にしてやられてます。まあ、アイドルという物はこういう物なのかもしれません。しかし、このシリーズに、Jeff Beckのソロ名義のアルバムの一枚目「Truth」と２枚目「Beck-Ola」が入っていないのはなぜでしょう?（当然持ってはいるのですが、、。）

  2005/03/01

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• 発表！　nanoloop で曲作ってみました。

  My First NanoSound "PASSION"です。（約4MB、４:23の曲）はじめて作ってみました。nanoloopのみで作ってます。マルチエディットの画面で、ミュートしたり、ちょっとボリュームいじったりしながら録音してみました。どうでしょう。もっとパンニングとか、フィルターとかいじれそうなんですが、やってると段々頭が混乱してくるので、とりあえずこんなところです。どんどんnanoloopの世界にはまっていきそうです。

  2005/02/18

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  nanoloop購入！！

  普通のAIRMAILでドイツから届きました。 日本語マニュアルがついてます！驚き！名刺ケースみたいなのに入ってます。 ちゃんとＤＳで動いた。ちょうど１０日ぐらい前でしょうか、nanoloop.comのオンラインストアにて注文しました。５－７日で届くよ！というメールから、ちょうど７日で届きました。早速、朝からいじり倒してます。 すごく楽しいです。ステップシーケンサーが分からない人には、すぐに使うのは難しいかもしれません。が、仕組みさえ分かってしまえば、シーケンスは常に動きっぱなしで、適当にパラメータをいじっていると、どんどん変化してくれるので、面白いです。非常にライブ向きかもしれません。但し、メロディーを奏でたり、ハーモニーをつけたりという目的には不向きですから、そういう音楽には使えません。（そこまでちゃんとマニュアルに書いてあります。）変わった機能では、ランダムというボタンがあることでしょうか、いわゆるパラメータを適当にいじってくれるのですが、うかつに押すとそれまで作り上げたものをめちゃくちゃにもしてくれます。

  2005/02/16

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• iTuneで問題あり、PowerBookがニューモデル

  愛用のPowerBookG4 15inch、購入したのが2003年10月だから、すでに１年以上使ってます。最近になり、80GBあるハードディスクが足らなくなる自体に、元々40GBで二つのパーティーションに分けて使っていたのですが、システム側に容量が、のこり1GBを切りそうになりました。なにがそんなに容量を食っているのかと調べると、原因はiTuneの音楽データ、12GB使ってました。おかしい、大して曲数入ってないと思ったのに、というより、「これじゃiPod 20Gの中身を一杯にすることもできないじゃないか。」そんなわけで、あまり聞きそうにない曲を、リストからやむなく削除していきました。「納得いかないな、間違ってる気がする。」PowerBook G4シリーズがリニューアル。外見はかわらない見たいですが、中身は諸々変わったようですね。無論、私の物欲は刺激されますが、いまいち絶対買い換えという気持ちにならないのは、今のPowerBookのスピードにも十分満足しているからかなとも思います。G4 1.25Ghzは、現状の音楽アプリですごく遅いと感じる物はありません。Live,Reasonなどは、十分リソースが残ってる感じです。そう考えると、Mac miniも、音楽制作に使えるマシンに見えてくるかな？

  2005/02/01

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• 自分の音楽感がいかに間違っているかを証明する一曲

  WIREDの紹介記事で、ずいぶん前から知ってたんだけど、サーバーがダウンしてたみたいでなかなか聞けないバンドがありました。最近、いつの間にか復活していてちゃんと聞けます。GAMEBOY ADVANCEのnanoloopというソフトで、作っている音楽。これがかっこいい、大好きです。というかnanoloopが欲しい。gameboyzz.com普通じゃない人には超お勧めです。

  2005/01/27

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  Jeff Beck 紙ジャケシリーズを揃える。１

  ジェフベックの紙ジャケシリーズが発売されてます。１０枚揃えると、スペシャルボックスがもらえるらしいです。（diskunionはなぜか１１枚）もちろん、１１枚揃える予定です。さて写真には、一枚偽物が混じってます。わかりますか？一枚は、The YardBirdsのLITTLE GAMES、Jimmy Page在籍中のアルバムです。そんなわけで、ブルースロックに染まりそうな、今日この頃です。

  2005/01/23

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• やはり没に、、、、。

  昨日の続きですが、昨日作った曲はやはり没に、、、。ちょっとイメージが違った気がするので、、、。まあこの曲は別のところで使えるでしょう。それにしても、今日は朝からめまぐるしい一日でした。お昼に食べたラザニアがおいしかった。「ごちそうさまです。」MEGUROの会社の方々。

  2005/01/21

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• 最後の曲ができたものの。

  私が作らなくてはいけない最後の曲を今日作っていたのですが、、、。完成させて、果たしてこれで良かったかどうか迷っているところです。こういうのは、答えが出ないんですよね。ということで、一晩寝かせて見ることにしました。

  2005/01/20

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• ふとした疑問。

  これだけ、iPodとか普及していて、みんながポケットに１００曲とか１０００曲とか持っていて、みんなどんな風に聞き分けてるんだろう？僕は、仕事の打ち合わせに向かうときは、Rockを聴いてて、自宅に帰るときは、Jazzを聴いて、ドライブの時は、Electronicaとか、J-POPとかそんなの聴いてます。でも、１０００曲以上、持って歩いてると、なんか安心かはあるかな？自分がいつどんな気分になってもオッケー。

  2005/01/17

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• iPod shuffle よく考えるとすごいかも。

  iPod shuffle VS NW-E99 といっても、NW-E99をしっている人は、少ないと思いますが、ソニーの1GBネットウォークマンのこと。こちらは、価格29800円。http://www.jp.sonystyle.com/Walkman/Lineup/net.html#nw-e99今日の日経新聞に、フラッシュメモリー型1GBの音楽プレイヤーの価格比較表が出ていましたが、これを見ると、いかにiPod shuffleが衝撃的な値段で出てきたかよく分かります。でも、よく考えれば、他のプレイヤーが液晶などを搭載して、いくつかの付加機能を持っていることを考えれば、最低限の機能しかついていないiPod shuffleが一番安いのも、当然といえば当然なんですが、、、。すると、何でこのiPodがそんなに魅力的に映るかと考えると、それは、iTunesの存在が大きいことがよく分かります。プレイリストを作って自分のオリジナルを編集するだけでなく、持っているすべての曲の中からランダムに再生させよう、ホントは音楽を聴こうと思うことは、能動的なことなのに、受動的にしてしまうと言う発想は、コンピュータ会社が作ったから、生まれてきたのかもしれません。すくなくとも、カセットテープや、レコードで音楽を聴いていた時代とは、音楽の聴き方も、音楽ファン、リスナーという意味も、大きく変わったことは確かなのだと思います。あまり取り上げられることが少ないですが、iTunes VS SonicStage どちらのソフトが魅力的に映るか？どちらのソフトが使いやすいか？大きな差でないように映る物が、実はとても大きな意味を持っているのかもしれません。音楽を作る側のものとして、とても考えさせられる今日でした。

  2005/01/14

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• iPod shuffle 音楽をシャッフルして聴くのが当たり前の時代？

  iPod shuffle、話題になってますね。私も欲しいです。注文しちゃおうかな！でも、ひとつ気になるのが、このプレイヤーが音楽をシャッフルして聴くのが当たり前に作ってあることかな。（まあ、ランダム以外もできるみたいですが、）まあ、自分もランダムに音楽を楽しむこともありますが、（例えば、バーでお酒飲んだり、カフェでコーヒー飲んでるときに限って）どちらかというと、アルバムを曲順に、聴くのが好きです。特に自分の好きなアーティストだったらなおさら、Zepplinや、Jeff Beckや、ChickCore、Keith Jarrett、Underworld,、Massive Attack、角松敏生のアルバム曲を適当にチョイスして、バラバラに聴くなんてことは考えられないです。（そりゃーむちゃくちゃになるでしょう。）コンセプトアルバムなんて言うのは、もう昔の話なのでしょうかね。音楽の消費のされ方変化というか、生活習慣の変化なんでしょうね。流れる曲によって、その時の気持ちは支配されませんか？ランダムに流されたら、僕なんか、曲によってアッパーになったら、ロアーになったり、めちゃめちゃ変わっちゃうと思うんだけど。別の話ですが、コンピレーションアルバムが、売れているようですが、それはなんとく理由が分かります。自分が中高、大学生ぐらいまでは、そんなカセットテープを沢山作ってました。まあ、自分なりのコンセプトアルバムといった感じです。だから、iPod shuffle買ったら、いろんなシュチュエーションのプレイリスト作って、気分によって転送仕分けよっかな。

  2005/01/13

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• 寒いですね。

  明日はもっと寒くなるみたいです。昨日、打ち合わせ帰りに、ちょこっと近所の楽器屋さんに寄ってきました。お正月は、お年玉をもらったキッズが、目当ての楽器を買いに楽器屋さんに集まるものです。中高校生時代、お茶の水に通っていた私も、お正月はお年玉持って楽器屋さんにいった思い出があります。（そんな思い出が蘇ったか、ちょっとギターでも買いたくなったんですね。）ところが、昨日言った楽器屋さんは、おやじばかり、中高年が集まって、ギターを試奏したりしています。（カントリーとか流れてたりします。）結構広い店内見回しても、いるのはおやじばかり。でも、よく考えれば自分もおやじだったりして、残念。PSP「ルミネス」、売り上げランキングには入ってきませんが、なかなか評判良いようです。うれしい限りです。買ってくださった皆様ありがとうございます。息の長いゲームになってくれることを、祈ってます。

  2005/01/05

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• 年末に、レッドツェッペリンを聞く

  ジェフベックに続き、こちらも私のアイドル。私のロックへの入り口だったと思います。私が聞き始めた中学生時代には、すでにドラマー、ボンゾの死後でしたのでリアルタイムでは知らないのですが、 ライブエイドや、アトランティックレコードのイベントで一時的に復活したときは、テレビにかじりついて見てました。今でもビデオを持っています。聞いたことのない人には、去年発売されたライブ版「How The West Won」がおすすめです。オリジナルアルバムは、どれも名盤なので、この一枚とは言いづらいのですが、あえて上げれば「Houses of The Holy」が良いかと思います。ロックバンドのギターリストを目指す人には、ジミーペイジは絶対に聞いてもらいたいギターリストです。ツェッペリンは、結成時、ペイジがベストメンバーを集めて作ったバンドです。ロックバンドのアンサンブルでは、非常に勉強になります。

  2004/12/30

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• 年末にJeff Beckを聞く

  特に、Jeff Beckに意味はないのですが、忘年会でギターリストの話題で盛り上がってから、ちょこっとギター熱が再燃しています。３大ギターリストといわれる３人の内、クラプトン、ジミーペイジがすでに落ち着いてるのに、未だにジェフベックは現役バリバリ、特に近年の３作が、すばらしい。いまだに攻撃的なギターサウンドを聴かせてくれます。（特に知らない人にも、「Who Else!」はおすすめです。）今年の年の瀬は、ジェフベック聞きながらすごそうかなと思っています。それにしても、今日は寒い。

  2004/12/29

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