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カテゴリ:乗り物
航空博物館には屋内外の展望室があり、成田のA滑走路(34L)を眺めることができます。
ガルーダインドネシア航空のB747-400が離陸するところです。 34Lと34Rのパラレルアプローチではありましたが、実質A滑走路1本で離着陸を行わないといけないので、滑走路手前に離陸待ちの航空機が数珠繋ぎになっています。 滑走路管制をモニターしていたのですが、"Hold short of runway 34L"の指示が出てから、"Cleared for take-off"まで、すごく時間がかかっています。 管制官の問題ではなく、空港のキャパシティーの問題なのですが… 羽田の国際化や関空の拡張と合わせ、成田についても様々な論議が出てきましたが、国内便・北米便と貨物便だけ残して、後は他空港へ移すのが生き残る道ではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/03/15 01:52:21 PM
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