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カテゴリ:乗り物
碓氷峠鉄道文化むらでは、かつて運行されていた車両が静態保存されています。
まずは碓氷峠の代名詞とも言うべき、EF63形電気機関車 そのEF63形の1号機も碓氷峠鉄道文化むらに展示されていました。 同じEF63でも塗装や外観が違います。 そして信越本線の特急あさまに使用されていた、旧国鉄カラーの183系電車も展示されていました。 現在は長野新幹線がこの名前を引き継いでいますが、在来線当時は単独で碓氷峠を超えられないため、補助機関車で付いていたのEF63です。 鉄道文化むらでは、碓氷峠や信越本線以外で活躍した車両も展示されていました。 常磐線で牽引していた交直流両用のEF80 こちらは東海道・山陽チーム 急行「銀河」を牽引していたEF58と関門トンネル専用のEF30 そして九州方面のブルートレインを牽引していたEF65(500番台)もいました。 せっかくなので運転台にも入ってみました。 運転台にはエアコンなどなく、後ろに扇風機が置いてあります。 東京から下関まで、長く過酷な乗務だったことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/08/21 07:47:07 PM
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