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テーマ:史跡めぐり(508)
カテゴリ:城跡と史跡(滋賀・京都編)
京都滞在2日目は、「ティー・パーティー」すなわちお茶会の後、レンタルショップで全員着物に着替えて出かけることにしました。
聞けば前日に清水寺を訪れた時、着物を着て歩いている人たちが気になっていたそうです。 アメリカ合衆国からのお客さん達もそうですが、私も着物は初めてです。 着物を選ぶ時に歌舞伎役者をイメージしたのですが、いざ着てみると、「落語家みたい」と言われる始末でした。 それにしてもテキサスのおじさんやおばさん達の着物姿は迫力があって、みんなで四条通りを歩いていると、かなり目立っていました。 四条通から花見小路を歩きつつ、目指す先は東山通りと四条の交わる祇園交差点、八坂神社です。 京都赴任時代、枝垂桜を見に円山公園へは行ったことがあるのですが、八坂神社を訪れた記憶がなく、もしかしたら初の八坂神社かも知れません。 八坂神社では皆で手水で清めた後、拝殿へとやってきました。 「アフター シェイキング ザ リングス、ツー ボウズ、ツー クラップス…」などと、下手な説明でしたが、興味を持ってマネしてくれていました。 非常に好奇心旺盛な人たちだったので、案内している方も甲斐がありました。 つらい思い出ばかりの京都でしたが、ようやくそのわだかまりも解けたような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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