[太鼓]の記事一覧 | 大和な大地

大和、京都へ行く・・・（後編）

俺たちの打つ太鼓を愛してくれたちゃこちゃんいつも多大なる支援をして下さる北崎家の皆様！遂に出番がやって参りました！段取りは新婦がお色直しで退席した直後速攻で着替え→太鼓のセッティング何も知らない新婦が高砂に着席したと同時に打ち始める！といったものだった。ショボイ写真しかありませんが・・・金屏風に隠れていた俺たちが現れると同時に涙をみせたちゃこちゃん・・・ここまで来て良かったと思った瞬間でした。会場は一気にヒートアップし、拍手喝采！ほんの一瞬でしたが久々にぶっ飛び、頭の中真っ白でした。ちゃこちゃん！いきなりでびっくりさせました。俺たちにとっても最高の結婚式でした。本当にありがとう。末永くお幸せに！と、まあ別になんのオチもなく地獄の帰宅・・・・・・・・・・・・・。・・・。・・・・・・・・・・・・・。マジで遠か・・・こんトラックん輪、もげるんじゃねえか？杏子と共に半分ブチ切れながら高速をかっ飛ばし、何とか南港へたどり着く。翌朝九州へ着いてから空腹感もＭＡＸだったため唐戸市場へＧＯ！ふぐのみそ汁とマグロの大トロ握り！最高のお味で御座いました。ついでに隣りの海響館で癒されて無事帰り着きました。ちゃこちゃんへ！段ボール箱入り　八つ橋年中無休、２４時間受け付け中・・・

2012.08.06

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大和、京都へ行く・・・（前編）

ひとりはみんなのために！みんなはひとりのために！今回は、そのひとりのためにみんなで京都へ行くことに・・・ひとりとは今まで事あるたびに俺たちを応援し続けてくれたまー君の妹、ちゃこちゃんの事である京都に嫁ぐことになったちゃこちゃん太鼓を愛してくれたちゃこちゃんみんなはひとりのために！究極のサプライズは静かに実行されたのだ！毎晩のように行われた実行予算委員会・・・京都まで安全かつ、お安く太鼓を運ぶためフェリー航行が選択されたからの　途中の夕立の土砂降り渋滞もなんとか切り抜けようやく新門司港まー君は挙式当日、親族を引き連れ京都入り優さんは大分県に多大な災害をもたらした大雨により測量業務が非常に多忙であり当日の朝、新幹線で会場入りそしてサプライズ終了後、帰りの新幹線に飛乗る究極の日帰りコース京都で会う事を約束して、各自出発フェリー組のオレ、也眞斗、棟梁、杏子は前日の夕方、新門司港を出港ししばしの間の船旅なかなか快適な部屋になぜかアルコールが進み話は妙な方向へ・・・棟梁→もし途中で船が沈んだら・・・杏子→乗客全員非難できるんですかね？一同→　　　　　　　　・・・・・。練習しておこう！取り合えず緊急用ボートに乗ってみたが降ろし方がわからなかった・・・・・・・・・。そんなどうでもいい話はおいといて翌朝早朝には明石大橋をくぐり抜け神戸の先に大阪南港が見えてきた。大阪南港についてからは地獄の高速道運転となった・・・車が多すぎ！ルートが訳わからん！みんな飛ばしすぎ！割り込み過ぎ！田舎もんやけ、おそろしかとです・・・なんのかんのやってようやく京都へ！車の中から撮った京都らしい風景・・・これどこなん？？？ようやくホテルにたどり付き、駐車場へトラックを隠した。ここで新幹線組のマー君、優さんと感動の再会！披露宴開始まで用意してくれていた控え室で、隠れて出番を待っていたのだ。つづく・・・

2012.07.29

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つくみ港祭りの巻！

大変ご無沙汰しております。 7月15日（日曜日）津久見にいってきました津久見市の夏祭り『つくみ港祭り』へ大和参戦！当日は強烈な猛暑の中、噴出す汗をぬぐいながら高速をひた走りましたとりあえず先方のアジトでひと演奏・・・・・・いかがなものか。出演者顔合わせ、タイムスケジュール的な打ち合わせを行いはやる気持ちを抑え、衣装へ着替えた会場近辺はものすごい人・人・人会場まで歩くメンバーも　かなり緊張の様子・・・　手と足が一緒になっちょら・・・我々、大和の演奏時間は25分精一杯打たせていただきました今回は久々の　八丈そしてメインの　六郷今回、ご一緒でした新日本製鐵の鐵心太鼓の皆様久々に見た山野内さんの大太鼓貫禄と安定感！　やっぱ違いますね。お知らせ！8月18日（土）　鐵心太鼓　祭　2012iichiko　音の泉ホール18時30分開演そして今回我々を呼んで下さった津久見市　宗麟太鼓の皆様　写真がありませんが、女性メンバーは気合バリバリでかっこよかったッス！同じ太鼓打ちいい刺激、いい勉強になりました。宗麟太鼓の皆様！鐵心太鼓の皆様！ありがとうございました！またご一緒させてください。本番終了後、一人思いにふける　棟梁・・・そして、ついに・・・

2012.07.17

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ゴールデンウィーク！

ゴールデンウィーク！皆様はいかがお過ごしでしょうかこれといってすることもなくどこへ行くわけでもないので汗をかけ！ということで、3日の午後からメンバー一同練習に励みました。しこたま汗を流した後急遽バーベキュー・・・火照った体に突き刺さる麦酒は最高のお味なのでした。今回用意したのはマー君が持ってきた鶏肉6キロ漁師さんがくれたアワビ・イカホルモン２キロ豚足・・・焼きそば餅・・・（大量）豪勢な内容に大量のビール・焼酎で完全に昇天・・・宴は深夜まで続き焦点が定まらなくなった頃ふと優さんがいなくなったことに気づく・・・？皆で探し回ると飛べると豪語してた・・・たしかに飛んだが・・・ここまで酔人になるとかわいそうである・・・（爆）頑張れ優さん！しかしお気づきになられた方もいると思うがまー君の隣にいるなんともかわいらしい女性もしかして・・・

2012.05.04

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海外からのお客さん・・・

西叡太鼓　大和今年もぼちぼちとですが練習を始めました。ありがたい事に春先のイベント出演も数件決定。やらんばならんとです。そんな気持ちを新たにしたとある練習日海外からお客さんがやって参りました。話を伺ってみるとどうしても日本の和太鼓に触れてみたい・・・との事らしい・・・ならば大和魂っちゅ～もんば、教えちゃる！いきなりバチを持たせ、取りあえず打ち込み稽古から・・・基本的なバチの軌道を簡単に伝え５分ほど経っただろうかすでに女性は顔を引きつらせている１５分を過ぎた頃には完全に腕が上がらなくなってしまったしかしオーストラリアからやってきた（職業ポリス）の彼は顔色一つ変えなかったのである・・・てんめ～このふにゃ野郎！一番きつい大太鼓を打たせてみると上から打ちおろしてやがる！・・・しかも強烈なパワーと打音・・・身長は約２メートル握手で握った手は野球用グローブのようでした・・・このロボコップ・・・ただモンじゃねえ・・・ほんの少しの時間ではありましたがこうやって海外の方々と交流ができる事本当にうれしく、ありがたく思いました。外人さんは食べもんが違うんやろな・・・

2012.03.01

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去年の暮れの話

ちいっと前の話だが大和の練習場に無駄にデカイ荷物が届いた。それは待ちに待った太鼓（２尺５寸）。ようやく太鼓を新調できるようになれた事。メンバーで必死に営業してくれた事。みんなのお陰でイベント出演数が増えた事。思い起こせば去年は何かと忙しかったですな。大和　　新メンバーを迎え、新たな気持ちでスタートです。

2012.02.21

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年末ですよ・・・

大変お久しぶりなのであります。「最近ブログアップしてませんね・・・」（どげえなっちょら・・・）〈いつも楽しみにしてるんですよ・・・〉｛釣りはもうやめたんですか？・・・｝　　　　　　　　　　　　　　　　　『昨日も３時帰り？』などたくさんの方からお声掛け頂きますが・・・おりも忙しかったんじゃい！てめえら勝手ばかり言いやがって！！等と思っている筈もなくどうぞ今後も宜しく御願いしますね。さとて、一大イベントである若宮八幡秋季大祭も無事終了しました毎年、過激化する演出に少々困りましたが今年は花火仕掛けてやりました熱いの煙いのなんのその・・・仕掛け花火（８万円）は一瞬でおさらば・・・最後はキラキラ噴出これまた一瞬でおさらばえ～お客からの声は非常に良かったのですがオレちゃ涙もの・・・祭りが終わった後会場に散らばったキラキラを竹ぼうきではわくあの惨めな瞬間が今でも目に焼き付いて・・・しかし銭金じゃありません！見てくれる方達のために最高の演出を！豊勇會の皆様！今年もご協力感謝で御座います。本当に有り難うございました！打ち上げでは最高の美酒に酔いしれながら熱い夜は更けていきましたとさ・・・今年は写真があまりなく勇姿をお届け出来ませんが豊勇會とのコラボ演奏は今年もYOUTUBEにしっかりとアップされてるらしいですよ

2011.12.28

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若宮八幡秋季大祭　一週間前・・・

今年も本番まで残りわずかとなりました。毎年ならこの時期どっぷりと太鼓と向き合い練習場に各自こもる時期なのですが嬉しいことに今年はイベント出演に恵まれ毎週のように各イベント会場に出陣でしたしかし週末となると天候が悪く 11月5日雨天の中の双葉山100年記念式典 11月6日雨天の中の豊後高田よっちょくれ祭り・・・と2日連荘での雨天で太鼓のダメージも大きく気分もブルー・・・もちろん雨天続きで写真もなく応援してくださる皆様に勇姿をお見せすることは出来ませんが昨日のイベント終了後に行われた大和！若宮八幡秋季大祭　一週間前だよ！決起大会のお写真なっと見てください・・・ただの飲みですが・・・本番一週間前ということもありいつも以上なハイテンション！日頃の発泡酒ではないその姿に見入ってしまい一気に飲み干すなんとも男らしい姿・・・つまみはちょいと贅沢な生牡蠣12キロ・・・これを真っ赤な墨で一気に焼き上げるなんともいえないぷりぷり食感に磯の香りと塩加減ドＳは大暴走！杏子も満面の笑みでジャパン！焼酎！、ワイン！と次々と空瓶が転げる始末・・・同じ趣味を持ち、同じ目的に突き進むメンバーとのひととき笑いあり、涙ありの非常に価値のある決起大会となりました豊後高田市　若宮八幡秋季大祭は今週末11月11日（金曜日）から13日（日曜日）で開催されます豊後高田市を流れる桂川を渡る御輿天から赤々と御輿の足元を照らす重さ5ｔの大松明川上ステージでは11日湯布院　源流太鼓13日　18時50分頃　わこう保育園児による太鼓演奏　　　　19時頃　豊勇会　　　　19時30分頃　西叡太鼓　大和　　　　20時頃　西叡太鼓　大和と豊勇会とのコラボ演奏是非お近くの方いらっしゃいましたら13日見に来て下さいね

2011.11.07

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とある夏の思い出・・・

太鼓チームの大和を結成して早くも4年目・・・メンバーこそ少ないが徐々に練習の成果も発揮し始め、今年は各イベントにお声をかけて頂いてますオリジナル曲も去年出来上がった六郷、そして今年みんなで作り上げたSAMURAI やっと太鼓チームらしくなってきましたとある夏の日メンバーは一路大分市内へ向かった・・・途中時間を持て余し夏！ということもあり、別府の海水浴場へ寄り道・・・この日はなぜか棟梁がテンション上がりっぱなし日頃になくテンションが高いのだ海賊船をのっとり子供向けの遊具までのっとるとにかく全開！そんな日頃にない棟梁の姿をみて優さん一言・・・『ヤシの実とって来い！！』高さ8メートル程の木を意図も簡単によじ登る彼はまさに原住民顔負けであるもちろんヤシの木などではないので・・・あしからず本番前に汗だくな彼・・・いかがなものか？当日は全日空ホテル（オアシスタワー）で行われたとある祝賀パーティーの余興として太鼓を打たせてもらった写真はありませんがお褒めの言葉もたくさん頂き、上出来ではなかったかと思う今回会場の段取りを初め、何かとお世話してくださった瀬口様！本当に有難うございました！いい経験になりました。また機会がございましたらいつでも声かけてくださいね気分上場で帰路に付きあまりの空腹感に途中で回転すし屋へ・・・しかしこの痩せ男顔負けなのである・・・皿を重ねるごとにニヤニヤしやがって・・・さらにイベント続きだったこの日は太鼓を練習場に下ろしてから今までの打ち上げ地元の焼肉屋で暴飲暴食腹いっぱい焼肉を食べたにもかかわらずカルビ丼やラーメンを食うエースと棟梁男らしかとです。Ｐ・Ｓ　　冗談ではないらしいです。

2011.09.04

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忘年会ｉｎ別府！

豊勇會の傳長よりＴＥＬあり・・・別府でやる・・・行かな殺られるんじゃねえか？？急遽大和のメンバーに集合かけるも集まったのは飲み！となると断る事を知らない　まー君のみ・・・二人でいくか？たった二人じゃケツの毛までむしられるかも・・・ヤバイち○こ縮み上がってた時に杏子からのＴＥＬ・・・別府行ってみたいです！とお馬鹿な発言これこそ鴨が葱を背負ってきたようなもの連れて行かない理由などあるわけもなく急いで車に縛って積み込む目指せネオン街！豊勇會は別場所で先に会を開いているらしく取りあえずこちらも樽を湿らすことに向かった先まずはドーピングこれキメると次の日メチャ楽です３人で向かった先はお決まりの二八（にっぱち）鳥ももの唐揚げピカイチ！さっしょり乾杯！おデート気分のお二人だったがお目当ての唐揚げが来た頃傳長直々二八の前までお出迎えもちろん強制連行・・・連れていかれた先では豊勇會はすでに出来上がっており酒池肉林・・・取りあえず杏子が歌わされる杏子が歌った後は一気にカラオケモードみんな脱がされていく・・・遂にオレまで若頭に無理矢理歌えと言われいつもの桜島・・・こうなったら誰にも止めれず若頭が暴走を始める他のテーブルに乗り込み大暴れ・・・楽しい時間はあっという間に過ぎていきついには４次会まで豊勇会の傳長を始め皆様本当に有り難う御座いました！心よりお礼申し上げます皆様の楽しい写真が複数ありますがあまりにふさわしくないので掲載出来ないことをご了承下さい。この日は最後に杏子をホテルまで送り届けま～君の地響きならぬ大イビキの中二人仲良く駐車場でおねんねしました新年会は豊後高田で・・・

2010.12.20

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屋台囃子　動画をアップしました！

若宮八幡秋季大祭ネタが続きますが・・・最後に演奏した豊勇會とのコラボううしんずう屋台囃子がようつべにアップされていました！雑音が激しく何やってるんだか解らない場面もありますが・・・是非ごらん下さい！屋台囃子←クリックしてね！

2010.12.13

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若宮八幡秋季大祭　最終日写真集

この最終日を迎えるのあたってメンバーの様々な苦労がありました友情出演してくれる豊勇會のギャラ稼ぎ水上ステージ以外の屋台用特設ステージリフト車のレンタル（有料）と違法改造・・・事故でもあったらどうしよう・・・と少しビビりながらの当日一発本番なのでありましたそれではあまり良い写真がありませんがカメラマンは一生懸命だったらしいまずは豊勇會ぴしゃ～っと観客の心を鷲づかみにしていきました親分ちっとは遠慮ばせないかんとたい・・・続いて大和最後は豊勇會とのコラボ究極の屋台囃子ううしんずう（大騒ぎ）バージョン感動のフィナーレでした！上がった二人は実に揺れて怖かったのである・・・以上また一年この日の為に頑張りましょう！打ち上げは？・・・

2010.12.10

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若宮八幡秋季大祭！

今年もやりました！怒濤の３日間今思い起こせば去年のお祭りは納得出来ない妙な終わりを告げ今年こそ後悔しないようにとメンバーは必死で耐えて来てくれた事激を飛ばしすぎて知らないうちにメンバーを傷つけた事真夏の練習中、練習場をわざと締め切り湿度と高温、酸素不足で嘔吐・死にかけた事６月のようやく完成した新曲　六郷不可能を可能にみんながしてくれましたま～くん、優さん、てぐっちゃん、棟梁、也眞斗そして必死で頑張ってくれた杏子心からお礼を言いたいです。みんな有り難う！俺たちの目標であった大和は半端ねえ！と言う言葉廻りからようやく聞こえ始めました。でもこんなもんじゃねえ・・・俺たちは大和！まだまだやれるで！これからも宜しく御願いしますそして何と言っても豊勇會今年も豊後大野市から応援に駆けつけてくれましたほんでちゃっかり観客のハートも奪ってくれました傳長、専務、親分を始め會員の皆様遠い所、今年も有り難う御座いました近いうちにDVD送らせて頂きますラストの屋台・・・観客からは圧巻の一言来年の構想・・・これ以上思い浮かびません只今激務のためなかなかブログをアップする事が出来ません近々写真集としてアップしますんで宜しくです

2010.11.27

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大分もみじ祭り　中津！

きたる若宮八幡秋季大祭１１月１９日～２１日に向け練習が激化する中中津のイベント会社からの依頼により（株）キヌガワ　大分もみじ祭りへ出動する事となった本番前と言うこともあり久しぶりに大太鼓も持っていく事に・・・重さ約２トンの大太鼓移動だけでも一苦労無駄にデカイ多くのお客さんに囲まれながら八丈からスタート２曲目は大太鼓当日のこの会場トラックステージだったので大太鼓を置くスペースなど全くなく仕方ないので大太鼓は別場所へ八丈が終わるとダッシュで台車へ向かい一人で打つ・・・寂しかったとです・・・観客は横まできてジロジロ見やがるんで台車ギシギシ揺らして　大しんずう大太鼓終わってまたみんなが待つステージへダッシュ！その後新曲　六郷（ろくごう）エ－ス（ま～くん）不在の中拍手喝采で幕を閉じる終了後同じイベントに出演したダンスチームの皆さんとパチリとても可愛らしい方々でした終わったのは日曜日の正午過ぎ・・・帰っても皆何も予定などあるわけも無く話はくるくるまとまって打ち上げる事に都合の良いことにイベント会場ではジャンケン大会の真っ最中酒もらいにいくど！と颯爽と着替えてジャンケン大会に出場決定！まずは子供の部也眞斗はあっさり勝っておもちゃゲット！次は大人の部目指すはビールもしくは焼酎２人ずつに分かれて挑むとなんと　てぐっちゃん　が勝ち上がったどこのメーカーか解らなかったけど無事発砲酒ゲット！速攻で帰り打ち上げる事に場所は当日結婚披露宴に出席していて来れなかったエースの家（ホワイトハウス）俺たちが太鼓を頑張っていた頃披露パーティーでお姉さん達を追い回していたらしい・・・お姉さんにぶたれたのかほっぺは真っ赤に腫れ上がっていた打ち上げも良い時間となり帰ろうとした矢先、エースと共に披露宴に出席していた男達が乱入酔いどれ野郎に社長さん草食系に乱闘事件最後はちびっ子マジシャン登場廃業者は思う存分落書きされ熱い夜は更けて行きましたくだらない内容での投稿でしたがおつき合いありがとうございました！

2010.11.15

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本番間近！大和決起大会～たいまつ製作

きたる１１月１９日から２１日は豊後高田市の最大イベントである若宮八幡秋季大祭！大たいまつ・裸祭り　が盛大に行われます今年も大和の太鼓演奏はクライマックスの日曜日１８時過ぎ頃から桂川水上特設ステージで今年も派手にやる予定です近くの方は是非見に来てくださいね！さて１０月３０日土曜日この日はお祭りに向け練習が激化する中、大和の決起大会が静かに取り行われました特別ゲストとして豊勇會の若頭参上！この方、実は数年前までプロで大太鼓打ってたんです・・・いつものようにジャパン（日本酒）で乾杯し、溺れていく面々撃沈と呼ばれる酔いどれに変わるのに時間はかからない焼酎が愛され、ハイボールが店内を飛び交う中２合燗ピンが１０本、２０本とテーブルの上を転げていく店員も燗ピンの回収作業が忙しい２２時を廻ったころ熱燗用のジャパンは店内全て無くなったらしい・・・店主から酒が無い事を告げられたメンバーもこの通り・・・この後怒濤のカラオケ・飲みに２次会、３次会へと繰り広げられたのだがあまりにもアダルティックな内容で写真を掲載する事が出来ません・・・午前２時を過ぎた頃人間廃業となった抜け殻達は代行運転手に抱えられ、各自家の玄関先に捨てられていったという翌日は早朝より大松明の製作なんでも縛る事が大好きな棟梁『うれしいん？？』が最近の口癖だ重さ約５ｔの大たいまつ１９日と２１日に点火され川を渡る御輿衆を煌々と照らします今年は作業ペースが遅く、今だ２本目が完成していません前日は廃人となったメンバーも弁当の時間は間違わない・・・一年一度の大舞台！今年も気合い入れて頑張ります！

2010.11.02

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大和　総会そして新年会！

久々のアップとなりますが・・・先日　大和の総会、新年会が密かに行われました総会では２１年度の収支決算報告及び興行結果報告２２年度に向けての目標や課題が議論された有意義な時間となったのは言うまでもなく非常に良い意見も加わり、みんなの熱い思いを感じた瞬間でもあった勢いに乗り切ったメンバーはそのまま新年会に突入極寒の中での新年会ということもあり、皆で鍋を囲むことになったここで大和流　『炎のしゃぶしゃぶ』を紹介しよう準備はいたって簡単だ人数に見合った空の鍋を用意してそこに勢いよく『ジャパン＝日本酒』を一升注ぎ込む新年会と言うこともありおめでたな寿ラベルのジャパンを一気に！みんな喜びの瞬間でもあった・・・後は蓋をして沸騰するのを待って沸騰したら蓋を開け、ライターで着火！！けたたましく炎は音を立てて燃え上がり皆うっとりしてしまう程・・・自然に炎が消えたらお好みの具材を入れて召し上がれ♪この日は新年早々とある山奥の山賊に頂いたイノシシの肉を薄切りにしてしゃぶしゃぶで頂きました臭みもなく美味しかったです山賊のおいさん！有り難うございました炎のしゃぶしゃぶをするにあたっての注意点１　ある程度のアルコール分は炎となり飛んでいきますが、食べれば食べる程撃沈する可能性あり・・・２　着火時はかなり大きな炎となります　天井注意！３　翌日はその部屋全体がジャパンの香り４　ビールが水のように感じてしまいますどうしようもなく寒い時、仲間との飲み会で酒代を浮かせたい時などに持ってこいの炎のしゃぶしゃぶ是非一度おためしあれ！

2010.01.27

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若宮八幡秋季大祭！

11月1日若宮八幡秋季大祭は無事終了いたしました。この日のために一年間練習してきましたがステージの出来は正直いまいちとなり、メンバーに悔しい思いをさせた苦い一日でもありました今年も自分たちのステージに力を貸してくれた豊後大野市の豊勇會の皆様遠いところ本当にありがとうございました！この場を借りてお礼申し上げますまた来年の大祭へ向け、練習に励まなければなりません・・・大和のメンバーへありがとうございました。みんなと同じステージを踏めた事、みんなでひとつの目標に向かってやれた事こんな想いは一生出来ないと思います一人はみんなのために、みんなは一人のために本当にありがとう

2009.11.02

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餃子で一杯！

久々の更新です最近多忙な生活の中、ブログアップする事も出来ずどうもスミマセンです仕事は次々と舞い込み日曜出勤も度々で釣りどころではありません・・・又、この時期は豊後高田市のお祭り前となり、夜は週３回の太鼓練習に明け暮れストレスもたんまりですわ～そこで毎度の大和のメンバーで残る１ヶ月をみんなで乗り切ろうと今回は手作り餃子に挑戦！っても皮に包んだだけですが・・・何か？？無骨な野郎の手で具材を捏ね、ぷるぷる震える手で皮に包む大和の飲み会の日は午後から一切の水分補給は許されません仕事から帰って来るメンバーは喉カラカラの状態で乾杯のひとときを夢に見て一生懸命に包んだのであった・・・完成する頃にはあまりの喉の渇きから嗚咽するメンバーも日中汗掻いた分だけ美味しくなるビール！一生懸命作った餃子ニンニクたっぷりのスペシャル餃子メンバーも全員揃ったところで焼き始め、遂に生で乾杯！もうそれは美味しいっていうレベルを遙かに超えたお味でした肉汁ほとばしる餃子はあっという間に完食！この日も我が囲炉裏部屋の提灯は深夜遅くまで消えることはありませんでした皆さんも是非一度作って見て下さい！極限まで喉の渇きに耐えたビールにピッタシですよ！

2009.09.29

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夏ですね！

ご無沙汰しておりますようやく梅雨明けし、夏本番を迎えることができました。７月に入り仕事内容もガラッと変わり、今までのように週末釣りにも行けず、ストレスも溜まり溜まって噴火寸前の日々を過ごしております。そんな中の先日の日曜日久々に我が太鼓集団　大和　は出動してきました！公演会場に着くと綺麗な芝生の広場にメンバーも子供のようにはしゃぎまくり・・・竹で作られたオブジェに無理やり乗り込み・・・小高い丘で一致団結を図り・・・みんなで寝そべって語ったり？？太鼓演奏の方は・・・小さなステージではありましたが、拍手喝采の大盛り上がり！こうなったらメンバーも勢いが納まらず・・・さっしょり生と塩タンで乾杯・・・焼酎が水のように感じた一日でしたかけがえのない大和のメンバーみんなありがとう！

2009.08.04

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大和の練習・・・

豊後高田市、西叡太鼓　大和として結成され早くも一年が過ぎた今まで基本的な練習など一切する事なく、ぶっつけでやってきたがやはり行き詰まってしまったのだ何事も基本が一番大事な訳で・・・さらなる技量アップを目指し、基本練習を中心に週２回の練習が始まったここで簡単なメンバー紹介を↑　新しくメンバーに迎えた瀬口君！かなり酒豪の元エース（ピッチャー）「今年３３歳ですがいかがですか？？」とのこと独身ですが野球で鍛えた足腰　機械的に長時間運動可能彼曰く夜のハイウェイスター？らしい・・・↑　「オレはプレカット材は一切使わず、全て自分の切り込み材。ノミにカンナ・・・酒に女・・・いつでも刃は研いでるぜ～」京都は宮大工仕込みの棟梁なのである↑　大分県内を駆けめぐる測量士　優ちゃん抜群の運動神経でいかなる場所で飲んでも帰りは走って帰るという「陸上も早いけど昔は河童と呼ばれたぜ！何時まで飲んでも帰りは走るぜ～」年中日本酒男である・・・遠くは耶馬渓からいつも練習に来る　お杏（おきょう）　　大和　会計係気が強く決して曲げない栄養士「お肉は材料で野菜は職人さんです。バランス良く食事しましょう！」よくバチを落とす天然の彼女・・・↑　大和のエース　通称　まー君大規模の農業経営者でもある「本当はやりたくねえ～」大和のムードメーカーであり、爆発的集客力を持つが、地味な練習は嫌いなタイプ↑　大和最年少の也眞斗練習、本番問わず大あくびする彼「緊張って何？？」周り完全無視の天然おっとりボーイ　この他２名のメンバーがいます。また次回にでも紹介出来ればと・・・これから暑い夏が始まります。去年は体力アップ？体脂肪燃焼？のため練習場を密閉し、酸欠状態になりながら嘔吐するメンバーも・・・今年もそんな時期になりました。泡吹いてる暇は無いぞ！みんな！やるならいましかねえ～！

2009.07.17

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熱い一日・・・

３月２８日（土曜日）我ら太鼓チーム　大和は豊後大野市第２０回　真名野長者祭りへ向かった・・・これは豊後大野市　豊勇會からお誘いを受け、特別に友情出演させて頂ける運びとなったのである豊勇會といえば地元のらいでん祭りを始め、和太鼓集団としても県内トップクラスを誇る実力集団そんなチームからのお誘いとあり、我が大和も気合いバリバリで乗り込んだのであった・・・しかし気づいたころには全ては終わり、最後の集合写真・・・そう、みんなが夢中で写真を撮り忘れていたのだ（爆）内容は言うまでもなく　勘無し　ドロドロ　大しんずうまさに　漢の世界でした祭りの終了後、男達は熱く火照った体を静めるために次の会場へ向かうそこはとある宴会場　ひらおさんだ！ここは豊勇會御用達の場所で事あるたびにここで宴を開いている場所だと言う男たちはここで熱く今日一日を語り合い、いつの間にやら修羅場へ・・・店の大将も間に合わないほどに一つの燗ピンを奪い合ったのであった・・・気づいた頃には終宴の時こうなった以上ここで収まる筈もなく次の場所を求めてネオン街をさまよい、歩き始めた勢いに乗ってしまえばブレーキ無しの暴走車まさに酒池肉林いかがなものか・・・ここで完全燃焼した男衆は次の日を迎えとある焼き肉屋で使い切ったエネルギーを補充させるために生ビールとホルモンで胃袋を満たし、解散となったこの日宴会に居残った我が大和３人衆は豊勇會屯所に泊めさせて頂き、あまりの寒さのなか３人抱き合うように身を合わせ深い眠りについたしかし、野獣と呼ばれる豊勇會の若頭はこれでは終わらせなかったのである・・・眠りからさめない俺たちを早朝より叩きおこし、『朝飯行くぞ！』というのである二日酔いもピークに達し、ろれつもままならない俺たちを無理矢理車に閉じこめ向かった先はジョイ○ル若頭　『ハンドルキーパーは定食を頼んでもよろし・・・』　　　　『え～生３つと枝豆宜しく』などとぬかし、結局いつもの迎え酒・・・今日は朝から調子が良い！等とぬかす若頭は俺たちの事など気にすることも無く次々と『生３つ』とオーダーしていく・・・あげくの果てには熱燗にまで手をのばし・・・早朝だれも居なかったジョイ○ル店内には昼食を食べにきたお客さんで一杯もう午後１３時を廻っていた注文票は軽く２０枚を超え、『誰がこんなにオーダーしたんか？？』と吠える始末財布を気にする我がメンバー俺たち　『あの～そろそろ解散致しませんか？？』若頭　　『んじゃ最後に　熱燗４つ』俺たち　『・・・。』この野獣は只の野獣ではありませんでした・・・楽しかった時も終わり、若頭と別れを告げ豊後大野市を後にしました。途中あまりに酔いが激しくなったため別府の温泉に浸かり、温泉卵喰って帰ったとさ！こんなお馬鹿な日記を最後まで読んで頂いた方、有り難うございました。また、豊勇會の傳長を始め、會員の皆様へ・・・大変お世話になり有り難う御座いました！この良き思い出は一生忘れることなく深く感謝致します。次回は是非こちらで丸に十の字の旗を掲げましょう本当に有り難う御座いました。

2009.04.01

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ホーランエンヤ！豊後高田市

1月11日日曜日豊後高田市では毎年恒例の年始行事としてホーランエンヤが盛大に行われた！ホーランエンヤとは豊後高田市が島原藩（長崎県）の領地であった江戸時代中期から島原や大坂の蔵屋敷に年貢米を送る廻送船の航海の安全と豊漁を祈願する行事として行われ、宝来船が川を遡る裸祭りです。その宝来船に我が太鼓集団　大和（ｙａｍａｔｏ）のメンバーでもある山ちゃんが裸衆の一人として乗っているので応援にいってきた先日の土曜日の早朝に積もった雪が雪解け水となって川を流れる最高のコンディションホーランエンヤ！ホーランエンヤ！と掛け声はけたたましく、宝来船は川を遡ってゆく宝来船からは岸で見守る観客に向け餅が撒かれ、観客は大歓声を上げている。宝来船が近づいてくると岸の観客は手に酒や品を持ち高く掲げる。それを見つけた裸衆は自ら飛び込み、酒や品を受け取りに岸まで泳ぐのである極寒の水の中観客のために・・・うちの山ちゃんもやってくれました！最高にかっこ良かったぜ！！山ちゃん！！

2009.01.11

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豊勇會練習場へ・・・

秋のお祭りシーズン！毎日同じ練習場で少しマンネリ化してきた我が太鼓チーム杏子　『何だか少し刺激が欲しいわ・・・』男衆　『ちぃーっとアブノ～マルに行こうぜ？』オレ　『んなら、よその太鼓チームの練習場に行ってみるか！』とのことで自分の師匠率いる豊後大野市の豊勇會練習場へ殴り込みじゃ～男衆　『んでも、あっこ（豊勇會練習場）に行くと五体満足じゃ帰れんのじゃねえか？？』オレ　『・・・・・・・・・・・今日は見学だけと皆で言い通そう・・・・・・・・・・・・・。』と、っとりあえず、乗れ！乗れ！と借用したバスに乗り込んでいざ出発！なんとも情けない殴り込みであった・・・目的地に着くと新築されたばかりの真新しい練習場には檜の良い香りが漂っていた！みなさん汗だくでひたすらに打ち込んでいる・・・挨拶もそこそこに豊勇會　傳長　『一緒にやりましょうか？』我が男衆　『今日は見学だけです・・・』豊勇會　若頭　『やれ！！』我が男衆　『ハイッ！やらせて頂きます』ガクガクブルブル不安の中、地獄の稽古は始まった・・・豊勇會　若頭　『おらっ！もっと腹筋使って体倒せやゴラ～』　　　　　　　　　『全身使って打ち込めやゴラ～』我が男衆　『ハヒィ～』豊勇會の皆様遅くなりましたが、とても充実した時間を有り難う御座いました。またご一緒させて下さいね帰りのバス内では・・・男衆　『今日は練習せんで見学だけっち言ったじゃねえか？？？』オレ　『ま、楽しかったやろ？』男衆　『こん、裏切り者があ～！』とても充実した一日でした

2008.09.25

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らいでん祭り！

８月１３日の夕刻・・・豊後大野市のらいでん祭りを見学にらいでん祭りのらいでんとは山車をさし、各団体（８団体）が趣向を凝らした山車を引き回し、真夏の夜を迫力満点のパフォーマンスで盛り上げます。今回は自分の師匠率いる豊勇會の応援初めて見る豊勇會のパフォーマンスに圧倒されながら暑い夜は過ぎていきました豊勇會の皆様お疲れ様でした！いいもん見させてもらい勉強になりました豊後大野市の熱い男たちのHP→豊勇會皆様も是非一度ごらんあれ！！！

2008.08.14

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太鼓練習は・・・

夏本番！この夏のうちに体をつくろう！と窓を閉め切って『地獄の蒸し風呂』の中での打ち込み稽古・・・みんな「酸素濃度がうすい・・・」「息苦しい・・・」等と悲鳴を上げながら一つの目標に向かい必死に耐えているさらに追い打ちをかけ、イベント出演が決まり練習日を増やすことに・・・みんな頑張れ！（↑　昨日の練習中・・・）何処かで見たような写真だが・・・この地獄の練習に突如現れた女神さん？キムちゃんですお隣は彼氏さん男臭い練習場の空気が一瞬で入れ替わりみんな真剣モード日本男児ば見せちゃる～おらおらおら～　「どかどかどか・・・」みかぎんな～　「ぼこぼこぼこ・・・」そこには解りやすい単純な男達が居ました折角なので６尺の大太鼓も打って頂き突如あわられた女神さんは笑顔で去って行きました・・・キムちゃん！彼氏君！お幸せに！！！

2008.07.25

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新しいメンバーを迎え

さて太鼓ネタなんですが・・・我が太鼓チームはとある事情で去年より一次休止となっていたこのままでいいのか？豊後高田市の太鼓チームはこのまま消えていくのか？と周りからの罵声が響く日々が続くいっちょやったるか！重い腰を上げメンバー探しの日々が続き男気のあるメンツがオレにやらせろ！とばかりに集まった太鼓に触れたことのないメンバーやるって気力と意地がみんなからあふれ出ていた見たこともない譜面を睨みながらみんな必死です初日の練習は深夜０時をも廻りました時間は無えぞ！１１月のステージに向け、西叡太鼓再始動です

2008.06.27

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不知火竜燈太鼓２０周年記念公演

今回は熊本県・不知火竜燈太鼓２０周年記念公演でゲスト参加として日曜日の午後、熊本県は松橋まで行って来ました！道中ただただ遠いばっかりで行くだけでバテバテモード・・・同行者師匠のおかげでかなり遅れ、リハ無しの立ち位置確認だけで本番を迎えることに不知火竜燈太鼓と並び城南火の君太鼓も１５周年ということで合同公演となり、公演時間は３時間・・・しかし、公演が始まるとお客さんは立ち見も出るほどの超満員！３時間ぶっ続けで一人のお客さんも帰ることなく最後まで見てくれたそうです。自分と師匠の役目は１５分間の大太鼓２基による演奏でかなりの体力勝負久々のホール公演でちょいと緊張気味で時を迎えました。いざ打ち始めると何のことはなく本気モードで拍手喝采の中終了です。たかが１５分と思う方もいらっしゃると思いますが、ステージの上真っ暗闇の世界に２つだけのスポットライト１２００人のお客さんに見つめられ、手抜き無しの一発本番勝負！己との戦いと言っても過言ではないほどの緊迫感に満ちあふれた時間なんです今回お世話になった不知火竜燈太鼓の会長青木さんとは前職だった和太鼓チームに居た頃からお世話になっており、今回は自宅にまで泊めさせて頂き、心から感謝しています。この青木会長は熊本県太鼓連合の会長も努められ、熊本県の太鼓保存会をまとめている凄い方でもあります。和太鼓って色々な人達と巡り会い、心が通じ逢えるという不思議な楽器・・・いつまでも続けたいな～と思う一日でした翌月曜日はたくさんのお土産を頂き、熊本から久住周りで帰りました。すばらしい景色に圧倒されながら今回の思い出話に花をさかせ、大分までゆっくり帰りました！お世話になった不知火竜燈太鼓の皆さんと　今回の写真は殆どピンボケです今回打たせて頂いた大太鼓打ち上げは午前３時近くまで・・・このオサンがお師匠・・・絶景に感動！お土産にデコポンと焼酎をたくさん頂きました！

2008.02.19

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若宮八幡秋季大祭

昨日大盛況の中、若宮八幡秋季大祭が無事終了しました。今年は豊後大野市の豊勇會の方々に加勢頂き、内容の濃いステージを飾る事ができたし、若頭の圧倒的パワーとパフォーマンスに多くの観客が魅了されました。豊勇會の皆様、本当にありがとうございました！！そして寒い中見て下さった観客の皆様、ありがとうございました。長い一年が終わりを告げましたが、来年も更なる飛躍を目指すため、これから一年また打ち込んでいきます。豊後高田市HPや若宮八幡秋季大祭HP等で写真が公開されています。お暇な方は是非覗いて下さいね。

2007.11.26

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世界一の大松明

今年もやってきました。豊後高田市での９００年以上の歴史と伝統を持つ、若宮八幡宮秋季大祭です。今年は２３日金曜日から２５日の日曜日までの３日間盛大に執り行われます。昨日はこの秋季大祭に使用される世界一の大松明の建て込み作業に参加してきましたこのお祭りは長さ１６ｍ、重さ５ｔもの世界一の大たいまつが火矢で点火され、夜の闇に巨大なたいまつが浮かび上がり、いよいよ川渡りが始まります。川面が真っ赤なたいまつに揺れ、担ぎ手の若者たちのたくましい姿を照らし出し、水上ステージで演じられる力強い太鼓の音をバックに、若者達に担がれた神輿が川を渡たる様は、時の流れを忘れ、荘厳な世界へと誘います。一番の見物「御神幸の川渡し」は、初日と最終日の夜に行われます。さらし締め込み姿の若者が、寒風吹きすさむなか、重さ１ｔもの神輿を担いで、市内中央を流れる「桂川」の中を煉り歩きながら、若宮八幡本宮から対岸の下宮へと渡す勇壮な行事です。（若宮八幡秋季大祭HPより抜粋）この大松明の建て込み作業ですが潮の加減もあり寒波の中早朝七時から行われました。大勢の人間と２５ｔクレーンも全てボランティア作業です。このお祭りに掛ける想いがみんなを奮い立たせています。今回は建て込み作業の内容を詳しく説明しようと思います。これはたいまつの土台に使用される木材です。これをクレーンにて移動させます組み立て作業は人力にて行われます連結が出来たらクレーンにて立ち上げます立ち上げたら補強材にて強度を増していきます土台が完成しました。たいまつには市民の願いが願い札に書き込まれ若宮八幡にて祈願され、たいまつに巻き込まれています。いよいよつり込み作業です。重さ５トンもの大松明。ゆっくり、ゆっくりと吊り上げられていきます。土台に据え付けられ無事完成です。このたいまつは２３日に１本目を点火し、中日である２４日に片付けを行い、また２５日用に２本目が建て込まれます。今年は２３日の金曜日は御輿の担ぎ手として川を渡り、２５日は太鼓奏者として水上特設ステージで大太鼓を打ち込みます。詳しいことは若宮八幡秋季大祭HPにて紹介されています。またプロのカメラマンの和田さんのHPでも詳しく内容が掲載されていますので、一度ごらんになってみて下さい。和田フォト　若宮八幡秋季大祭さあ、祭りまで残すところあとわずかとなりました。ボルテージが上がりますね～

2007.11.19

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西別府病院の夏祭りへ

７月２７日（金曜日）独立行政法人　国立病院機構　西別府病院の夏祭りへ参加してきました。趣味の一つとして和太鼓もやっていて、地元の行事を始め様々なイベントにも参加しています。今回は西別府病院の患者の保護者より依頼を受け、自分たちで良かったらとお引き受けしました。夏祭りに参加している患者さんの多くは筋ジストロフィー症や重度の身体障害者を療養されている方々が殆どで、少しでも元気づけられればと平日ではありますが自分の率いるチーム数名での参加です。持ち時間は４０分程でしたが、自分たちの力を精一杯出し切り少しでも力になれればと一同真剣そのものでした。１曲終わるたびに見ている患者さんは不自由な手を叩こうとしてくれます。４０分の短い時間でしたが自分たちの思いを伝える以上にたくさんの感動を頂きました。自分たちは体を五体満足に動かすことが出来、好きな事を思い通りにやれ何不自由ない生活を送れています。現在社会の中での不満や悩み人間色々とありますがそんな事は本当にちっぽけな事ですね。彼らは精一杯でした。彼らに負けないよう、精一杯やっていきたいです。

2007.08.02

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3年が経った

独り言ですが　ちょっと昔の話・・・高校を卒業してすぐプロの和太鼓集団にいたオレ・・・。高校生時代悪さばかりしてろくすっぽ学校に行かない日々が続き、いつの日かヤバイ場所にまで足を踏み入れる様になっていた。何もかもが嫌で毎日現実から逃げようとしていた。高校２年生の夏、いきなり母親が他界・・・。何かに心から打ち込める事を探していた時、和太鼓と運命的な出逢いを果たす卒業後すぐに和太鼓の世界に飛び込み、毎日朝から晩まで練習の日々が続いた。日本全国はもちろんの事、海外まで進出し多忙な生活を送っていたのだ。たくさんの芸能人とも会うことが出来たし、中でも北島三郎氏の定期公演（１ヶ月公演）東京は新宿コマ劇場や大阪は梅田の劇場飛天ではとても思い出深い時間を過ごすことが出来た。当時最も仲良かったメンバーである淡路島出身の高田君。兄貴分でもあり何をするときでも一緒で、良く深夜まで酒を飲み交わし語り合った。自分が退団した後、彼は集団の主人公的存在にまでのし上がっていったのだ。しかし、2004年の6月8日の午前0時45分に思いもよらない出来事となった。メンバーは長野公演を終え高速道を走らせ九州まで戻り、後少しという所で大事故に巻き込まれてしまったのだ。場所は小倉東～小倉南インターの間で大型トレーラーから積荷の建設資材が落下し、その後ろを走っていた太鼓輸送用のトラックは激突し、さらに後続車からも激突されるといった事故であった。当日、不運にも高田君はこの世を去る事となってしまった。一言お別れを告げようと熊本出身のＫ氏と共に淡路島まで走った。しかし逢った瞬間に今までに無い感情に押し潰され何も出来ない自分が居た。６月８日・・・よ～い、そっちの暮らしはどげえかえ～？？？高田君今日は久々に一緒に飲もう！釣りが大好きだった高田君、これからも一緒に釣ろう！そしてこれからも共に生きようあんたん分まで楽しんじゃるけんな～～～～～！！！！

2007.06.08

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きついけど・・・。

趣味として、釣り以外に和太鼓を打っている。週２回の練習。２０時から２３時までと時間も短いけど、みんな楽しくやってます。写真は６尺の大太鼓でこれを相手する時が一番つらい・・・。あまりにデカ過ぎて、なかなか芯の音を出せない自分・・・。でも、おもしろい。以前所属してた和太鼓集団で大太鼓を演奏されていた方が数年前、突然の事故に遭い、この世を去ってしまった。めっちゃ仲良くさせてもらっていたし、大好きな友達だった。その時は大泣きした。今でも、大太鼓を打っているときには心の中で会話している。心のなかでよく笑われるけどステージ上では力を分けてくれている気がする。きついけど、おもしろい。

2007.03.09

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大太鼓

趣味？？として釣り以外に太鼓をやっている。太鼓って色々あるけど、自分がやってるのは太鼓を地に据えて真上から打ち込むオーソドックスな打ち方が殆どである。よく「腕が疲れるんじゃ？」って聞かれるけど、腕じゃなく足に来る。目一杯踏ん張ってるからかなあ？太鼓っておもしろいの？っていうのもよく聞かれる・・・。正直わからん・・・。他の音楽で例えるなら、ピアノには旋律がある。ギターにはコードがある。殆どの楽器には音階があるけど、和太鼓にはそれが無い。ただドン！だけである。自分的には和太鼓って聞かせる音楽じゃなく、魅せる音楽って思っている。でも魅せるのは難しい・・・。見てくれる人たちに感動を与えられたらなんて思いながら週２回の練習に励んでます。写真は西日本一の６尺もある大太鼓。これは重力に逆らい前向きに打ち込むため半端無くつらい・・・。

2007.03.01

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