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大和な大地

[釣行記] カテゴリの記事

全42件 (42件中 1-42件目)

年末・・・もう年末

一年経つのは早いもので・・・もう年末ですわ～１２月２０日久々に磯へ行ってきたよホームである米水津米水津はやっぱ千代丸！山田船長だ最高だね始めて白浜って瀬に乗ったんだけど小型ながらに爆釣させて頂きました釣行記は週間釣り太郎に投稿してますのでよろしかったら見て下さいねって大分の人しか見れないよな・・・あと数日間もう少しだ・・・頑張って仕事します

2009.12.28

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りゅうきゅう？

名前の由来は知らないけど、我が家的！グレの一番美味しい食べ方はりゅうきゅうが多いですねなんてったって日持ちがするし、つまみはもちろん熱いご飯に乗せると最高ですわ～作り方は通常のように刺身をとり、醤油、酒（少々）すりごま、一味、小ネギ、ショウガ等のタレに漬け込むだけ！我が家では甘いのが苦手なのでみりん類は一切入れません・・・この他にフライや、すり下ろしたニンニクに漬け込んだムニエルが多いですねとにかくグレのりゅうきゅうは最高です！是非一度おためしあれ！！！４０センチ程のグレをサクサクッと刺身にして・・・適当？適量？？にタレを混ぜ合わせますそりゃ～も～たまらんで～焼酎が止まらんごとなっても知らんでえ～

2009.06.23

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パンコ釣法！炸裂！！

梅雨入りしたというのに全く雨の降らない日々が続きますね・・・どげなっちょんのか？？磯に行きたいけど気温は一気に急上昇水温も一気に急上昇＝餌取りの活性も急上昇・・・やれんでぇ～～～そこで今回の釣行は経済的に波止場へ３人で向かったのである経済的ってのは・・・エサがパンコのみ！３００円相当の釣り用パンコだけで一日遊んでしまおうと甘～い計画な訳でしかし、流石は大分の恵まれた海！壺に填って大興奮な一日でしたいきなり喰ってきた４０オーバー！グレ釣り２回目の山ちゃんもやるでえ～同じくグレ釣り２回目の優ちゃんも見事４０オーバーゲットん！パンコ釣法！おもしりいでえ～

2009.06.22

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OGTM続編！

続編ですが・・・３回戦に岩崎選手と上がったのは白子西この時点で持病の首から肩にかけての痛みが激化し、テンションもダウン・・・痛み止めのクスリを飲んで、よ～っしゃ！と海に向かうと岩崎選手はすでに１枚釣っていたマキエシャクを握る手に握力が無く、マキエを飛ばすよりシャク自体を投げてしまいそうでしたわ～出来る限り遠投して少しでも変化のある所を狙うが、キーパーサイズに満たないグレばかり・・・何とか１枚キープして後半戦釣り座も広く境界線も広かったので沖にポイントを３箇所設定してランダムに狙ってみた餌取りの動向だけ目視しながら仕掛けの投入を繰り返していると竿引きで一気に引ったくられ取り込んだのは４７センチ程の良型グレ！しかし後が続かず終了タイム検量では岩崎選手は良型グレ３枚にキーパーサイズを数枚釣られており、完敗致しましたしかし白子島って場所をナメてましたわ～湖みたいなベタ～っと静かな海域でしたが、おもしろい場所ですね決勝戦は横島３番！決勝の舞台に残った選手は有田選手、久保平選手、池永選手、岩崎選手の４名決勝戦は３番ということもあり、爆釣するだろうと思っていたけど潮が流れず悪戦苦闘しかし誰もが沈黙の中・・・やはり池永名人でした！！マキエ、仕掛けの投入点、タイミング、勝負をかける時のマキエの量など遠くから眺めているだけでも圧倒されますねとてもいい勉強になりましたやはり百聞は一見に如かずですわ～これからも練習を重ね、磨きをかけていきたいです！

2009.06.16

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アオリイカ！

こちらもシーズン到来！地元の波止場はエギンガーだらけですわ手軽で美味しい時期になりました

2009.05.27

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米水津釣行！　続編

5月23日に釣行した米水津は沖黒島のダンゴ潮は満潮5時36分干潮12時でグレが喰ってきたのは下げ潮が走り始めた時だけで、水温が低下したのか日中はアタリすら止まってしまった12時の干潮を向かえ海面は穏やかとなり、湖みたいにおとなしくなってしまう・・・グレ釣りはやっぱ潮ですね～潮が動かないときは全然釣れる気がしませんよね？二人でニシ採ったり、亀の手採ったりと退屈はしませんでしたが・・・そのまま時間だけが過ぎていき、納竿1時間前の午後2時ようやく満ち潮が流れ始めた！潮は水取バエ方向に瀬をかすめるように勢い良く流れ始めたのであるこの潮じゃ～と、今までの状況が嘘のように本流が流れ始めた！とりあえず仕掛けを少し変更して本流釣りに切り替えた仕掛けを強制的に沈めていくと道糸が弾け飛び35センチほどのグレが竿を絞り込んだ潮はどんどん勢いをまして激流へと変わっていくマダイが出そう？？？直感的にそう思ったけど、道糸・ハリス共に1.5号ま、無理やろ？と思いながらも少しの期待を胸に仕掛けを流す70メートル程流れたところでバチバチっと道糸が弾かれ一気に沖へ・・・リールは逆転しっぱなしでブンブン回ってました青物？マダイ？？カンダイ？？？10分ほど格闘するとゆっくり寄ってきて海面にギラッと輝いたのはマダイじゃ～タモ入れも青ちゃんが一発で決めてくれたので無事に取り込み完了自己記録となる65センチのマダイマジでうれしかったですわ～刺身も良かったですが、アラ煮←これが超まいう～でした長々となりましたが最後までお付き合い下さり、ありがとうございました！

2009.05.25

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米水津釣行！

皆様お久しぶりでございます！久々に米水津へ磯釣りにいってきたよ梅雨グレシーズンがやっと始まったといわれるホームグランドの米水津渡船　千代丸の山田船長に最近の状況を聞くと『まだまだ日ムラが多く全体的にポツポツといった釣果が続いている』との事でしたなにはともあれ久々の磯！気合十分で午前3時の船に乗り込みいざ出発～船長が着けてくれた磯は沖黒島のダンゴこのダンゴって磯はすごく足場が悪く、釣り座も高い苦手な場所しか～し、山田船長が着けてくれたのには訳があるはずと信じ、暗いうちから用意を始めた今回の同行者は青ちゃん足場の悪い場所なので助け合って道具を一箇所にまとめ、仕掛けをセッティング前情報では梅雨グレ程に浮き上がって食わないって聞いていたので、全誘導の沈め釣りで上からゆっくりと探ってみるしかし見た目以上に潮が荒く、マキエと合わす事が難しい・・・潮は渦を巻き表面潮流に道糸をもっていかれ沈め釣りでは上手くツケエを届けることが出来なかったのだそこで小さな上ウキに大きなマイナスウキを付け、下のマイナスウキで潮を捉えさせて張り気味に流すと一気にタナプロ（上ウキ）が入った久々に絞り込んでくれたのは45センチの良型グレたまらんで～～～～すぐさま青ちゃんと釣り座を変わり、釣れた状況を説明して同じように流すと俺のグレより大きな良型グレ！！いつもサイズではこの青ちゃんに勝てません・・・この後中型グレを数枚重ねたところで潮止まりそれから午後2時まで潮も動かず、ずっと沈黙の時間が過ぎていったのである・・・しかし、このあと仰天のドラマが訪れたのだ・・・続く

2009.05.24

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カンダイ釣り！別府　楠港

３月１５日（日曜日）チヌのノッコミシーズンの時期ですが、あまりチヌという魚が好きになれないオレ・・・春といえばやっぱカンダイ釣りでしょう！堤防からフカセ釣りで釣るカンダイは強烈で猛烈？？なんですこの日はゆっくり出発し午前１０時に別府の楠港に到着釣り場を覗くと人・人・人だらけ・・・楠港は堤防が直角に曲がった２０メートルほどのポイントしかカンダイが狙えませんとても大きな堤防ですが、その場所以外はテトラが入っておりフカセでカンダイを狙う事が出来ないのです当日はそのポイントにアジ釣り師が４人カゴ釣りでアジを狙っていたため、テトラで釣り座が空くまで小物釣りを楽しんだ早速竿を曲げたのは４０センチ弱のメイタ軟らかい０．８号の竿で釣っていたためこのサイズでも引きはおもしろいですね！かなり遠投してマキエに喰い上がってきた元気の良い１匹でした。クロも居るはずとテトラの際を深く探っているとやっぱり居ました！２５センチ程度のクロでしたが引きはメイタを超える勢いでした（笑）ゆっくりとした時間が流れ釣ったり休んだり友人と話したり・・・こんな釣りもいいもんですそんな感じで１５時までチヌとクロと戯れていると、カンダイポイントの釣り師が片付け始めました！１５時３０分釣り師が帰ったのですぐカンダイポイントに入ってマキエを打ちまくりますとりあえず広範囲に撒きながら潮の流れ・速度を目視し、徐々にマキエの範囲を狭めてきます狙いは足下の際・・・納竿まで１時間と決め準備にかかった竿　がまかつ　パワースペシャルフカセ６号リール　ＤＡＩＷＡフリームス４５００番　道糸　ＰＥ４号ウキ　タナプロ４Ｂ　Ｇ２遠投ＬＬサイズハリス　１０号針　マダイ１５号エサはアオイソメの特大を３匹掛けマキエが効いて頃にゆっくり足下へいれたしかし水温低下のためか餌取りのアタリも無く時間だけが過ぎていく・・・ついに時間は１７時・・・納竿時間と決めていたためラスト１投マキエを必要以上に足下へ入れゆっくり落とし込んだウキ止めまであと５０センチとなったとき・・・ズドン！！まんまと油断していたため竿は一気に伸された・・・どうにか立て直そうと必死に堪えるが、奴の引きは止まることなく海に引きずり込まれる程の勢い・・・一端ドラグをゆるめ糸を送りだし、何とか竿をおこす竿さえおこせれば何とかなるのでここから反撃開始！久しぶりに激闘を楽しみ、多くのギャラリーに見守られながら取り込んだカンダイは・・・８．９キロの立派なこぶを持った♂のカンダイカンダイもこのサイズになるとスッゲー引きですそりゃ～もう強烈ですすばらしいファイトをしてくれたカンダイに感謝してリリースし、納竿しましたカンダイ釣り！！おもしれ～でえ～！！！

2009.03.19

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メバリング！

ちょいと所要でここ最近PCから遠ざかっておりました。その間にコメント頂いていた海釣りマニアさん、いそのかつおさん・・・本当に申し訳ありません。本当に失礼な事をしたと思っております。すみません・・・所要といっても別に大したことであるはずもなく、ちゃっかりその間にも釣り！にはいってました。だいぶん前の話になりますが、春を告げる魚の代名詞でもあるメバルを狙って友人とちびっ子二人で釣行したときのお話を・・・友人とは同じ太鼓メンバーである優ちゃんとても男気のある男でいつも熱燗で飲みながら熱く語る男なのだ！その優ちゃんが子供にメバルを釣らせてあげたい！ってな話になり、『じゃうちの長男連れて一緒に行こう』となったのである白羽の矢が立ったのは別府一文字とある日曜日の夕暮れに4人意気揚々と向かったのであった初めて渡船にのる我が長男yamatoと優ちゃんの長男セラ君ちびっ子にLLサイズの俺のライフジャケットかなり変な感じではあったがいたしかたない・・・無事始めての航海も終わりいざメバリングスタート。うちのyamatoなんて投げ方すらわかんないド素人だったけど、キャストを繰り返すうちにだんだん遠くへ飛ばせるようになってきた！さすがは子供ですね！覚えがめっちゃ早いです問題のメバルですが・・・数こそたくさん釣れなかったけど、ちゃんと釣れちゃったんです！最大で27センチと型には申し分なく大満足でした。実釣時間は約2時間とほんの少しの間でしたが、子供たちにはとても楽しい時間だった事と思います。久しぶりにキラキラ輝く子供の顔が見れた一日でした。

2009.03.17

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米水津釣行！外道編

先日の米水津ではとっても喰いの渋い釣行でしたが、このサイズのマダイは元気よく竿を曲げてくれました。同行者の青ちゃんはマダイラッシュを演じる程に？しかし、もっとデカイサイズならおもしろいだろうけど・・・塩焼きサイズのマダイは数出ました。トップページにランキングバナーを貼っています。よかったらクリック御願いしますね。

2009.03.03

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米水津釣行！

２月２８日土曜日・・・米水津へ行って来た船はもちろん千代丸！土曜日ってこともあり、港は釣り人であふれかえっていた午前３時出港・・・船長の計らいもあり、無事に千畳敷に上礁する事ができた船長いわく「前日より水温が２度もさがっとるけ、厳しいかも・・・」実釣は・・・と～っても厳しいもので御座いました手を替え品を替えもなかなか答えは出ず、頭から湯気を立ち上らせた数時間・・・２Bの誘導仕掛けでタナ１０メートルで始めてのアタリスパッとウキを消し込んだのは３５センチ級グレお腹パンパンのまさにノッコミグレやっとの思いで釣り上げたまさに価値ある一尾となったのである。当日の釣り座は表面潮流が非常に早く、風は逆方向から吹き荒れ、タナ１０メートルの付け餌にマキエを合わせる事に時間が掛かりその後は又沈黙時間だけが続き、同サイズを１匹取り込んだだけで回収時間となってしまった釣行するたびに深く考える事がある。今の釣り方は合っているのか間違っているのか・・・釣れないと言われるとどうしても釣ってみたくなる難しい釣りほどおもしろい

2009.03.02

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カンダイ釣り初挑戦！

さてさて、ちょいと前の話になりますが・・・以前からカンダイ釣りやってみたいと言っていた我がTEAM　DAIWA　FG　OITA（所属の釣りクラブ）のボスである安東会長。ある日の電話中に「行ってみらんかえ～？？おもしりい～でえ～？」の誘いに迷わずパクリと食いついたのである自分が始めてカンダイ釣りをやったのは３年前の事・・・当時は池永名人（カンダイな人さん）を中心にカンダイ釣りが広まり始めていた頃で、大分のブロガーである　まっさんのブログ　海、悠久な時の流れを感じて　のある記事に「教えて下さい」と書き込みし、カンダイ釣りのメッカである坂ノ市一文字に連れて行ってもらったのが事始めとなるその時はとても親切に教えて下さり、念願のカンダイ６キロの♀を釣り上げることが出来、今でも当日の感動が脳裏に鮮明に残っています。今回初めて挑戦する安東氏にも絶対釣らせてあげたい・・・そんな気持ちで乗り込んだのは手軽に行ける大分県　佐賀関の幸ノ浦漁港だ！釣行日は風が強くとても釣り辛い状況であったが、丹念にポイント作りをして仕掛けのセッティング安東氏はカンダイ用のフカセ竿は持っていなかったため、ジギングロッドにウキをぶら下げての見慣れぬセッティングとなったが、パワーだけは絶対に負けないパワフルロッドに思いを込めて挑戦釣りを開始してみると、予想以上に餌取りが大型の青イソメを食いちぎっていくしかし流石は安東氏１５号のマダイ針に次々と餌取り達を掛けていく？？良く掛けきるな～と眺めて居たところで本命のアタリ！！しかし、流石はパワフルなジギングロッドカンダイ自体小さかったが、難なく浮かせたのが３キロ級型はどうであれ、狙って釣ったカンダイとてもうれしそうな笑顔が印象的だった。安東氏が１匹釣り上げた所で自分も出竿１投目にいきなり掛かったものの無念の針外れ・・・しかし２投目にまたアタリ取り込んだのは４キロ級のこれまた小型その後安東氏が同型を釣り上げ２人で３匹と貧果に終わったけれど楽しい一日を過ごすことができたここでカンダイ釣りのポイントとして１　とにかく辺り一面マキエを撒きカンダイを寄せる。２　マキエに寄ったカンダイは１投目に喰ってくる事が非常に多い３　カンダイは群れで行動しないので２～３匹釣る、もしくはバラしたらそのポイントに見切りを付け５０メートル以上離れた所で再度ポイントを１から作り替える４　付け餌を喰ってくるのは際です。とにかく際すれすれに付け餌を落とす事５　付け餌が自然に落ちている時に喰ってくる事が多い！油断禁物！！６　カンダイが掛かったら自分の足下、後を良く確認しておきバラした時の転倒も考慮にいれやり取りをする事（爆）簡単に以上です１０キロを超えるモンスターは想像以上の激闘です呼吸が出来なくなるほどの引きにあなたは耐えられますか？？

2009.02.24

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アジの握り寿司♪

２月２２日（日曜日）折角の日曜日なのに天候は下り坂・・・前々から寿司が食べたいと思っていたため、午前中に急遽寿司ネタ釣りを決行！今回の寿司ネタ（狙いの魚）はアジであるとりあえずバタバタと荷物を積み込み別府方面へ・・・途中別府の大手釣具店に立ち寄り情報収集オレ「アジはどっか釣れよらんかえ？」店員「アジなあ～？アジゴなら釣れよんけど、こめ～で！　（※　こめ～　＝　小さい）オレ「どこでえ？」店員「やっぱ一文字やな～」てなことでアジゴ釣りにわざわざ渡船使って一文字に渡ることに・・・アホらし早速マキエを打ってみると１０センチサイズの唐揚げ仕様が海面を真っ黒に盛り上げるやれん！絶対やれんで～手を替え品を替えてみるが釣れるのは１０センチ足らずのちびっ子・・・これじゃあ寿司は寿司でも超マイクロ寿司しかでけんぞ！おいここで一からポイントを作り直し、大分のトップトーナメンター池永名人に習った事を思い出しながら再度釣り始めた少しずつではあるがサイズアップしていき１時間が経過する頃には２５センチクラスのアジが釣れ始めた正直、アジのフカセ釣りって簡単なイメージがあったけど、アジゴの群れの中から大きいアジを釣るってのは非常に難しいです。この日、隣りにカゴ釣りでアジを狙っていた人がいましたが、アジゴすら釣れなかったそうです。そんなこんなでなんとか寿司ネタをゲットし、キーパーバッカンに活かしたまま持ち帰る事に今回外道として４０センチクラスのチヌ（リリース）と最大で３０センチクラスのグレ８枚グレも一枚だけ握りにしてみました。苦労してゲットした寿司ネタシャリの上に乗っていてもビリビリと動く新鮮なアジの握りそりゃ～も～、たまがるごとうんめかった！！！

2009.02.23

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カンダイ釣り！

今年もやってきました！カンダイシーズン・・・磯に行こうか？カンダイ行こうか？って迷ったけど今日（日曜日）は天気も崩れるとの予報だったので別府の楠港へカンダイ釣りに行ってきた　8時開始の14時納竿の短い時間だったけど、4回アタリがあって1匹バラシ・・・バラシたのはなんと針が折れていた・・・小型中心で最大でも6キロでも一気に突っ走り、腰を落として目一杯竿でタメても豪快にドラグを引き出すパワー最高におもれ～ぞ！タックル紹介竿　がまかつ　パワースペシャルフカセ　6号リール　DAIWA　フリームス4500番　道糸　PE5号ウキ　タナプロ3B（特別仕様）　-0遠投タイプハリス　10号針　がまかつ　伊勢尼13号エサ　アオイソメ特大　3匹掛け

2009.01.18

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米水津　横島3番

ここ最近絶好調の米水津へ行ってきました。場所は当番瀬の横島3番！爆釣間違いなしと言われるほど魚影の濃い瀬です実は今回は磯釣り始めての友人2名を交えた釣行で、なんとしてもグレを釣ってもらいたく3番なら初めての人でも釣れるでしょ？と思い3番を予約したのでありました。その二人はフカセ釣り自体あまり経験したこともなく、初めての瀬渡し～磯上がりを経験するわけで期待と不安にかられながらも気分はハイテンション何とか釣らせたいとあれこれ戦略を打ち合わせながら米水津へ・・・グレ釣りの準備として大事なマキエ作りも初体験とにかく何もかもが始めてなんです渡船宿に着き当日の釣行メンバー5人そろった所で宴会が始まり楽しい夜はふけていきました早朝5時始めての船に乗り込みいざ3番へ！瀬上がりも難なくこなし3人分の仕掛け作りこの日はうねりがひどく3番一面大ザラシで状況は非常に悪い・・・とりあえず仕掛けを安定させようと重めの仕掛けをセッティング戸惑いながらも説明を一生懸命に聞いてくれた。マキエの打ち方、打つ場所、仕掛けの投入法など事細かく無理にならないように・・・しかしさすがは名礁横島3番！実釣開始してすぐに期待に答えてくれる！ぎこちないやり取りでしたが必死にがんばって初めて取り込んだグレはなんと40オーバー！山ちゃんおめでとう！！初めての二人にダブルヒットもありました優ちゃんも見事40オーバーゲットできました青ちゃんは見事50オーバーゲットです二人はうれしそうに穂先を見つめ、道糸が走り出してからあわせを入れる（笑）・・・釣った魚を手に取り喜んでいる姿を見ていると、俺もこんな頃があったよな～って初めて磯に上がった時のことを思い出しました。今回初めての2名はとてもいい思い出になった事と思います。はじめは何とか3匹は釣ろうね！なんて言いながらもクーラー一杯の初グレを持って帰りました帰り際に何度も何度もお礼を言いながら各自家族のもとへ帰っていきましたいや～しかし楽しかったですね～かなり強烈？な仕掛けにもかかわらず食ってくれた3番のグレに感謝です。うねりと強風の中でも仕掛けを安定できるようにしたことが良かったのではと思ってます。自分も釣っていろいろと試してみましたが、浅い棚では小型（横島サイズ）が多く、少し送り込むと大型グレが食ってくる状況でした。初めての磯釣りにしては上出来すぎる釣果ですね

2008.12.19

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弟2回　オーナーカップグレ　金賞杯

ご無沙汰しておりますようやくグレ釣りシーズンインですね！磯師は気温が下がり、肌寒くなるこのシーズンを今か今かと待っていたに違いありません・・・今年の大分県南は例年に比べ食いがいい様子で、11月からは40オーバーも数つれる当たり年？みたいな情報も数多く入っていました毎年楽しみにしているダイワグレマスターズも今年は仕事の関係上欠場することになり・・・そんな中、心のモヤモヤ感を取り除くべく第2回　オーナーカップへ出場してきました更新が大変遅くなってすみません・・・受付・抽選もおわり乗り込んだのは有漁丸でゼッケン番号128番の方と一緒にあがったのは大ムロって場所でした。見た感じは湾内の地磯的な場所で海面は非常にまったり・・・でした。この時期特有の風も吹いており多少釣りにくい様子手始めにハリスを長めにとり浮きは山元浮きのSRの00弱めを選択この浮きは通常の2ヒロ程度のハリスでの完全フカセでも仕掛けがなじむとゆっくり沈んでいくが、今回は少し風もあったため早めに沈ませる目的と、ハリス全体でゆっくりとした潮をつかませるために8メートル程の長いハリスとした今回のこのパトロール的仕掛けが功を奏し1投目からマダイが食ってきた。仕掛けは素直に入っていると感じ、次からは少し張り気味で流していくと道糸を弾く当たりが連発し久々に良型グレの引きを味わうことができた。同礁した木本さんも良型グレをバンバン掛けお互いに満足のいく釣果となったのではと思います。港へ帰港し早速検量してみるとなんと8位に入賞している！いつも思いますが大会は面白いですね！どこに上がるのか？誰と？釣り座優先権は？相手はどんな仕掛け？なぜ釣れない？なんて日ごろの釣りで感じない空気が流れ、『勝ちたい！』このひとつの目標に向かってみんな目をぎらぎらとさせているんですしかしその空気の中には学ぶ事が非常に多く、決して無駄な時間ではありません。これからも1つでも多くの大会やトーナメントに出場し腕を磨ければ？？なんて思っています同礁した木本さん　宮崎から参加されていました今年は釣れてます！今からのグレは最高にうまいぜ～

2008.12.07

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ハゼ釣り！

９日の日曜日の夕方、長男也眞斗とハゼ釣りに行ったよここらの遠浅の海では晩秋の頃になるとたくさんハゼが釣れるんです。難しい釣りが出来ない子供達もこのハゼ釣りなら簡単ってことで近くの漁港へ・・・ハゼは何食べるの？？何処に投げたら釣れる？？いっぱい釣れるかな？？なんて可愛らしい質問攻撃にあいながらも、久々に親子水入らずの幸せな一時でした！！結果は今年のハゼは大型が多く、とっても美味しい天ぷらになりましたみんな２０センチ超えで中にはゾッとするようなビッグな個体も・・・１時間チョイで軽く２０匹は超えてました竿引きできたキビレチヌの手の平サイズ　こんなに小さくても也眞斗はその引きにビックリしてました（爆）夕暮れも間近となり片付けて納竿の最中・・・也眞斗　何か魚が水面でバシャバシャしよん？？？ちょっと見て～？？なんて言うので見てみると確かに何か魚が水面でエサをおっているような？？？そこで偏光グラスかけてみると足下の際にたくさんのアミが沸いていてメバルがそのアミを喰い上げていたのだ実はこの生アミも毎年この時期にここらでとれるアミで、簡単に掬え、食べるととっても旨いのである・・・どうしても生アミが喰いたかったので網を持って出直し、ボール一杯掬ってやりました生アミはかぼす醤油に一味をかけて食べると、くぅ～～～たまらんでえ右は少し湯通しして食べたけど、やっぱり生の方が美味しかったのは言うまでもありません・・・今時期スーパーなんかでたくさん売ってるけど、自分で捕ったのはやっぱ旨いね～ハゼの天ぷらと生アミで、日頃になくお焼酎が進んだぜ～やっぱ海はいいね！

2008.11.11

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米水津釣行

ココだけの話なんですが、しれ～っと（こっそり）お忍び釣行で行ってきたよ場所は大好きな米水津！船はもちろん千代丸（山田船長）だ♪船長　ここ最近喰ったり喰わなかったりと日ムラが激しいけ、どこ行く？？オレ　どこでん良いよ。いつもの船長任せで♪船長　じゃ、尾長狙いで行こか？？こんな軽い会話で午前３時出港！上がった瀬は沖黒島の長ミゾ奥だった船長　瀬際で～と一言で船は去っていった夜が明けるまで仮眠を取って夜明けと共に釣りスタート！瀬際に見えるは見える良型のイスズミと尾長よ～っし、太めのタックルをセットしようと思いタックルバックをゴソゴソ探すが、引っ越しして間もないので太い道糸を巻いた替えスプールを始め、尾長用の竿やハリス、針全てを忘れて来ていたのである・・・そもそも今回はハゴイタ狙いで来ていたため、通常のクチブト用のタックルセットしか持ってきていなかったのである・・・・・せめてハリスぐらい太くしておこうと思っても１．７号しかない・・・どげんか（どうにか）なるっしょ？と思いながらも、実際どうにもなりませんでした・・・実釣時ではウキにアタリがあった途端に道糸（新品の１．６５号）から高切れを繰り返し、何とかタメてもハリス切れ・・・沖で喰わせようと思っても瀬際から沖には出て行かず頭から湯気を立ち上らせながらもヒットアンドバラシを繰り返して参りましたなんとか小型３５センチの尾長と４２センチの石鯛をクーラーに納め瀬際に見える良型尾長にリベンジを約束し納竿としましたしっかし尾長の突っ込みはものすごい引きでした。ま、竿も１．２号だったので引きもさらに強く感じたのかもしれません次回は準備万端で挑みたいものですわ今回はカメラも故障して写真もありません・・・やっぱりお忍び釣行は良くありませんね

2008.10.28

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チニング？IN佐賀関

週末は大分市内でとある祝賀会へ参加してきました。肝心要の写真は・・・飲みに徹していたためございません・・・祝賀会はWFG優勝の猪熊さんとOGTM優勝（大分県２代目名人位取得）の有田さんの祝賀会でした♪大分県内の磯釣り師を始め、宮崎からは片伯部名人も来られてみんなでお祝い凄い会でした～翌日は嫁さんの実家がある佐賀関で早朝よりエギ竿もって海水浴場をパトロール・・・そろそろポッパーでチヌが喰やせんか～？と海水浴場に流れ込む小さな河口へなんともかわいい名前の川である早速ポッパーでポコポコやってると無数の魚が付いてきて・・・一生懸命バイトしてくるかわいい奴です・・・引っかかってやんのしかし、無数のフグの↓から真っ黒い魚体が一気に襲いかかって来るけど・・・チヌはバイトが下手なんですわ～ポッパーの３０センチ後をガボッ！とか、ポッパーの３０センチ前をゴボッ！とバイトしてきます。ルアーが見えてないのかな？？結局フッキングには至らず・・・ちょっとルアーをペンシルベイトに替えると・・・綺麗なセイゴですこのクラスの入れ食いでした！チヌのルアー釣り！この日はノーバイトでしたが、食い気は十分でした。今年もおもしろそうです！

2008.07.07

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梅雨グロ釣行♪

６月某日梅雨グロ・イサキ狙いで大分県佐伯市蒲江　深島へ釣友青ちゃんと行って来たよ結果的あまり良い釣果とはいえませんが、久々にゆっくり釣りを楽しむ事が出来ました。これから夜釣りのイサキが本格化しそうな雰囲気で日中のグレは餌取り対策が必須となりそう・・・当日も餌取りに無数のタカベが海面盛り上がる程いて、パンコやボイルでも歯が立たないほどででもこの餌取り（アジゴ・サバゴ・タカベ類）に歯が立つ餌があるんです！！みなさん探してみてね～ハチマンの船付け　引き潮になると当て潮に・・・当日の釣り座（先端部）裏のソーノハエとの水道もおもしろいです最近新調した竿　トーナメント磯　競剣　１．２５－５３マダイ？？って程に沖に引っ張り出してくれたバリバリ最近はこのウキで通す事が多くなって来ましたお持ち帰りに３匹のグレとイサキ数匹・・・１時納竿の雨の中の釣行でしたが、楽しかったです磯はやっぱりおもしろいです

2008.06.24

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ボートエギング

ここ最近は地元でのエギングブーム勃発じ～さんから子供まで皆エギ竿持ってシャクってますよって仕事帰りに行っても時すでに遅し・・・遠浅で波戸でも釣る場所が結構限られてくるので無理して釣り座に入れば迷惑に燃料高騰の世の中、渋々ボートで出港してきました。今回は去年からエギングを始めたNさんをと一緒に大海原へポイントは浅場の藻場！ボートエギングの方も最近は増え、ポイントはすでに４隻の船が・・・少し当たりを見て回り、良さそうな浅場を見つけエギングスタート！カンナに藻が絡むギリギリのカウントでテンポ良くしゃくっているとやっぱり居ました飴色に輝く良型でした。コイツが抱く前に４杯の良型が付いてきてたので結構な群れで居ることを予想Nさんもエギに付いてくるイカが見えると大興奮ちょちょっと誘い一杯ゲットこのあとはポツポツとお互いに掛け、時間がなかったため早めに納竿しました。最近、型が少し小さくなった気もしますがまだまだ釣れ続くアオリイカこのイカが終わるとチヌ釣り始動です。さて、明日６月１４日（土曜日）は第１５回大分グレトーナメント・マスターズ　OGTMです初の大会役員兼選手での参加ですが皆さんに迷惑掛けないよう頑張りたいです。このOGTMの模様は月曜日以降又アップしますね

2008.06.13

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ボートエギング♪

家の基礎工事も無事終了し、ちょいと息抜きに行ってきたよ今だ国東半島ではエギングによるアオリイカの釣果があり、週末となると各波戸はエギンガーで混雑している状況そこで今回は小型ボートで行ってきました！釣友の国東マリーナの店員さんのボートに乗り込みいざ出港大海原を超小型ボートは軽快に進みポイント一直線今の時期は浅い藻場にアオリイカがたくさん付いているので、底が見えるような浅場の藻場がポイント早速キャストしてシャクリ始めるとすぐにHIT！！ちょっと小型ではありますがMさんにヒット！岸際で釣れたらしく自分も岸からシャクリ始めると・・・たまりまへ～ん！ロッドをぎゅ～んギュ～ンと絞り込む感覚が最高ですわ～結局この日はモンゴリアンとチビアオリはリリースして二人で２５杯釣れました！２キロを越えるモンスタ～アオリこそ出なかったけど約２時間の釣行でしたので大満足です４件の家族に頼まれていた新鮮なイカを届け、一杯だけお持ち帰り♪刺身と塩からで一杯これだから釣りはやめられません！オレ流塩からの作り方エンペラの部分を丁寧に手で身から剥ぎ取り薄皮を剥きます適当な大きさに切り、味塩を濃いめにふりかけ、少量の酒をたらし、鷹の爪を適量ふりかけるだけキモなどは一切入れないので生臭くなくコリコリとした食感が楽しめます。是非一度おためしあれ

2008.06.07

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アオリン最高♪

５月２４日土曜日仕事を終え、会社の戸締まり完了後行ってきました。エギングへ・・・毎年６月になるとここ国東半島の遠浅な釣り場でもアオリが釣れるんです！いつものポイントへ車を走らせること２分。竿片手に猛ダッシュで釣り場へ３分で到着今回チョイスしたエギはダートマックス３．５号シャロータイプ沖へブン投げてカウント５でシャクリ始める・・・マジで浅いんです。しかも辺り一面が藻場なのでタイミング外しちゃうとカンナが藻だらけなんてことも底までフォールさせ、シャクってポーズなんてことも全くないので結構全くの素人でもいけそうですね。偏光グラス越しに藻の多そうなポイントの先に投げ、表層をダートさせていると藻の中からアオリン登場！丁度食べ頃サイズなイカすアオリンでした。平日だったらここで帰るんだけど、今日は土曜日♪日没まで残業する事に綺麗な夕日を眺めながら段々と薄暗くなっていき水深１Mメートルくらいな場所で２杯目～サイズアップしたアオリン調子に乗って同じポイントへキャストすると３杯目～ここらで辺りが暗くなり始めたので納竿しました。３杯とも♀イカでした。ビッグな♂イカが居るはずですが、また次回ですね！家に帰り美味しいお刺身とゲソ天、塩辛を作りお焼酎を美味しく頂きました！翌日曜日は近所の目も触れず早朝より地盤改良した土地の締め固め作業を親子共々頑張りました。さて、明日２０日は地鎮祭ですそしてようやく２１日からは基礎に着工夢のマイホームへ向けようやく動き始めました！！

2008.05.19

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初アオリ

待ちに待った季節の到来です。昨日の仕事帰り,ちょいとシャクって来ました場所はいつもの会社から徒歩を含め5分の漁港今まで何度かチャレンジしたものの、ノーバイトしかし昨日はベタ凪で釣れそうな予感がしてました。シャクリ初めて30分がたった頃、足下まで着いてきたアオリを発見ちょちょいと誘うと一気にエギを抱いて沖へビューっと慌ててフッキングしたら真っ黒の墨を吐いて逃げていった・・・掛かり所が悪く身切れイカが居る事が分かり、シャクリ捲っているとこいつが乗ってきました。これから仕事帰りが楽しみの時期です。

2008.05.17

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ついにやった！記録更新！！パート２

前回の続き午後４時をすぎ、マキエがなくなろうとしていた頃でした。幸ノ裏漁港の湾内はたくさんの生け簀が設置されていて、湾内側の釣り座は限られた場所でしか釣る事ができません。そんな中時刻も夕刻となり、釣り人たちも帰り始めたのだ！カンダイとまともにファイト出来る場所を探してみると１箇所だけ広いスペースが空いていた！！最後はここしかない！！ありったけのマキエを打ち込み最後の１投と決め、背際に特大アオイソメを５匹掛けた仕掛けを落とし込んだ・・・時刻は午後４時３０分を回った頃ウキ止め糸がウキまで落ち込んだ矢先ウキが少し押さえ込まれて・・・ゆっくりと沈んでいった！まるで餌取っぽいアタリに不安ながら力いっぱい合わせをくれると・・・ガツン！！！強烈なファイトの始まり～竿を起こそうと必死だったけど、リールシートの上から極限までひん曲がっていた咄嗟に膝を地に付け、ロッド全体を体で固定し、必死に耐えた！まさに切れるか！折れるか！獲れるか！の世界集まったギャラリーからはいつの間にか応援の声時間的には覚えてないけどわずか数分のことだと思う何とか頭を浮かせ一気に巻き込んで上がってきたのは真っ赤なドテチン！！６０センチのタモにようやく体半分程入り抜き上げたのがこれ！丸太のように厚みのある漁体でした長さ８３センチ（つり上げた時点）重さ測定不能でした（１０キロは超えていた！）今まで目指せ１０キロ超えで挑戦してきたカンダイ釣りこんな場所でいきなり？てのが本音でした。記念のこの１匹思い出だけではなく記念にしようと今回は魚拓をとってもらうことに・・・しかし、こんなでかい魚を魚拓にしてくれる釣具屋さんもなかなか無い訳で・・・あちこち電話掛けまくってようやくみつけました。釣り具店に持ち込んだ頃は死後硬直も始まり、検量の結果、体長７９センチ（縮んでる・・・）重量１１．０キロ（重すぎ）でした！何とか１０キロオーバーを取り込み無事記録更新することができました！今度は是非体長８５センチオーバー目指してがんばりたいです！！この魚拓はマイホーム完成後飾りたいと思います。皆さんもどうですか？？激闘カンダイ釣り！！掛けたら息も出来ないほど引っ張り回され、つり上げた瞬間の感動はこの他ありません一緒にチャレンジしてみませんか？

2008.04.01

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ついにやった！記録更新！！パート１

３月２９日（土曜日）この日は年度末の忙しさからようやく解放された心も晴れ晴れとした晴天の釣り日よりでした。ちょいと今日は一人で真剣に釣りしてみようと土曜日の朝７時に大分方面向けて出発！途中釣り具スーパーイブ（春日店）でマキエと特大アオイソメを購入ココイブのアオイソメ（アオケブ・朝鮮ゴカイ）は特大でも超特大なのだ！カンダイ釣りの餌ならココで買え！！と声を大にして言えるほどなんです。ここで偶然カンダイな人さんと沖縄から来られたマミポコさんと遭遇しました御一行はこれからカンダイ釣りのメッカ（坂ノ市一文字）へ行かれるそうで、現在東京からいずみね～さんも来られているとの事凄い豪華メンバーです「頑張って下さい」と告げ一人釣り場へ向かいましたさて本日の釣り場ですが以前から行ってみたいと思っていた佐賀関は幸ノ裏漁港ここは潮通しは抜群で釣れる魚種も豊富でとても人気の釣り場で週末ともなると釣り人でいっぱいの場所なんです特にアオリイカの泳がせ釣りシーズンでは入る場所はありません状態って程に人・人・人だらけです案の定釣り場に着くと、たくさんの方が並んで釣りしてました皆さん遠投カゴ釣りで鯵狙いの方が殆どでカワハギ釣りをしている方もいました。釣ろうと思っていたのは内側の湾内向きの湾内場所は広く空いて居るので一安心ココの湾内は生け簀がたくさん設置されており、漁師さんが魚を入れに来たり、餌をあげたりしてますので邪魔にならないようにしなくてはいけません水深は際で８メートル前後で急激に落ち込んでいるカケ下がり早速マキエを撒き始めるとゼンゴやスズメダイ、中にはタカベの姿も・・・しかし、思った以上に動きが鈍く、一箇所に集まるだけで何とか交わせそう・・・マキエを広範囲にドカドカ撒きながらふと後を振り返ると・・・「このあんちゃん、あげえ餌撒いて何釣るんじゃろか？？？」と波戸の皆さんから冷たい視線・・・・・・ちょっとおセンチな気分になりながらもひたすら撒きまくる一瞬の出来事でした！あれほど集まっていた餌取りがパッと散った矢先！ドテチンの登場です！水深も浅く透明度も極めて高いココの海では底まで丸見えでピンクがかったドテチンが２匹餌取りを威嚇していますコレは始めて見た光景で小さな餌取り１匹縄張りに入れないように威嚇し続け、マキエを悠々と拾っていました。おもしろいのは明らかに５０センチを越えたチヌも現れるのですがドテチンに追い払われていました上から見ているとまるで人面魚中には顔だけピンクの奴もいてマジおもろい！！カンダイはいっぱい居ると確信した上でタックルのセッティングにかかった竿　がまかつ　パワースペシャルフカセ６号リール　DAIWA　フリームス４５００番　道糸PE５号ハリス　シ－ガ－１０号をPEとノーネームノットで直結針　がまかつ　グレメジナ１３号ウキ　プロ山元３B遠投　管付きタイプ上記の仕掛けにアオイソメを２匹掛けカンダイがうろうろしている竿１本先へ投入！付け餌も肉眼で見えているため、まさにサイトフィッシングしかし、しか～しなんです。カンダイはアオイソメ目掛けて突進してきますが目の前で慌てて逃げ出したんです。付け餌を替えても、タナを替えても目の前でプイッと反転底まで餌を落としハリスの存在を消そうとハリスを底に這わせても同じなんです？？？？？カンダイはあんなに居るのに？何で？？カンダイも餌を気にしては居るのですが何度も餌の前まで来ては反転を繰り返していますダメじゃ～やっぱり見える魚は釣れんのか？そこでカンダイは際釣り！の言葉を思い出し、底まで丸見えの際へ付け餌を落とし込んだすると一発でウキが消し込んだ！！難なく上がって来たのは３～４キロ級の小型ようやく周りの釣り師も納得されたようで「デカイですね～！」と声を掛けてくれるようになった。続く２投目も際に落とし込むと竿引きのアタリで一気に走られた何とかタメようと踏ん張る逆転するドラグを手で無理矢理押さえ、竿を起こしリールを巻こうとした矢先・・・ドンッ！尻餅～～～グレメジナの１３号が完全に伸びてました恐るべしカンダイのひとのし！！！こうなるとギャラリーが増え皆さん興味津々の様子次も同じ様な針伸びのバラシをやってしまい、興奮もＭＡＸ状態原因はPEラインPEはしなやかだけど伸びがないタックルバランスからして竿６号、ハリス１０号なので針が負けるのか？と気づき次は少しドラグから出して応戦してみようと思った。少し場所を移動しての1投目思った通りウキがゆっくり入った竿尻を下っ腹にあてがい思いっきりアワセをくれるとドテチンが走り出す一気に浮かせちゃら～とゴリゴリ巻いて、一気に走られ・・・ゴリゴリ巻いてを繰り返し、ようやく海面を割ったのは９．４キロのドテチン！！今までの記録は８．８キロコレは記録更新！しかし、この後帰り間際にドラマが待っていた！！！長くなったので次回へ

2008.03.31

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楠港のカンダイ

大変遅くなりましたが、実釣編です。県南の磯が何処も超満員で仕方なく？久しぶりに波戸でカンダイを狙ってみた！カンダイ釣りのポイントとして必要な事は壁際から十分な水深があること、潮通しの良い場所、根が荒いこと、足場の良い（広い）場所等があげられます今回３人での釣行ですが、カンダイ釣りは自分一人で他２名はクロ釣りここ楠港は最近消波ブロック設置工事が進められており、カンダイのポイントは１箇所（２０ｍ範囲）しかありません。テトラの穴の中にたくさん身を潜めていそうだけど、掛けても絶対に取り込む事は出来ません。折れるか！切れるか！捕れるか！結構ハードな釣りなんです。当日のマキエは生オキアミ３角と集魚材３袋、麦１袋これを釣り座に着くなり撒きまくります。最初は届く範囲遠投して広範囲にバンバン打ちます、マキエの沈降スピードを考慮しながらドンドン追い打ちしながら、打つ範囲を徐々に狭め、最終的に際オンリーに打ちまくります。コレは何処かに潜んでいるカンダイを手前いおびき寄せるためのものでマキエが勿体ないように思われますが、大変重要な作業この間約３０分掛かります。この辺でようやく仕掛けのセッティングに入ります。当日の仕掛け竿　　　がまかつ　パワースペシャルフカセ６号リール　DAIWAフリームス４５００番道糸　　バリバスPE４号ハリス　シーガー１０号針　　　グランマダイ針１３号ウキ　　W合金18　3B　遠投管付きタイプタナ　　竿２本チョイ（底から５０センチ上げる）　仕掛けのセッティング中もマキエを足下に入れます。セット完了後一気にドカドカと足下の際（壁から５０センチ以内）に７～８杯打ち込み付け餌のアオイソメの特大を３匹房掛けにし、先ほど打ったマキエに３杯追い打ちマキエをし、様子を伺います。マキエの帯が見えなくなりようやく仕掛けを入れます。足下にそっと落とし込みさらに４杯の追い打ちマキエを入れます。この時期餌取りは滅多にあらわれないので素直にマキエは沈降していきます付け餌の重さや針、ハリスの重さで沈降スピードはものすごく早くマキエと同調させると言うより、マキエの中の何処かに付け餌があるといった状況を作り出すことが一番のポイントですね。これはあくまで釣り方を真似た自分流です。本当の釣り方は→ココ正確にマキエを効かせる事が出来ていれば１投目から喰ってくる確率が非常に高く、絶対に気を抜いてはいけません。当日は３投目までは何も反応はありませんでしたしかし４投目・・・少しマキエの量を増やし、完全に同調しているな～とウキを眺めていた。ウキ止めまで後５０センチといったところで一気に加速いきなり竿引き　ゴゴン！！かなりきつめに閉めたドラグが廻りっぱなしで底を切ることが出来ない・・・反転するスプールを手で押さえ強引に竿でためた！相手が引っ張る力が力点、リールを持つ手が支点、下腹にあてがう竿尻が作用点としてテコの原理となり手元に掛かる負荷は想像以上！強烈な突っ込みを交わしながら呼吸も途切れ途切れで何とか浮かせる事に成功無事にタモ入れ出来たのがこのドテチンここで昼食タイム♪午後はゆっくり休んだ後、再開しかしまだ居る筈とマキエをドカ撒きしながら仕掛けを打ち返す。何投も打ち返していると、一瞬道糸が走った様に見えた。それはタナ３ヒロ程の場所で・・・まさかこんな浅い場所まで浮き上がらないと思い、もう一度仕掛けを落とし込んだ。強風に道糸が煽られて仕掛けが入り辛く道糸がかなり膨らんでいた。ふとよそ見していると道糸が張っている？？あれ？？と思ってよく見るとリールはオープンベールになっており、道糸はバラバラと出ていたのだ掛け合わすと先ほどのドテチンと比べ物にならない引きで一気に根に張り付かれ１０号ハリスがいとも簡単に飛んでしまった・・・かなり初歩的なミスしかし、強烈な引きは楽しめたので良しとします皆さんもこんな強烈なファイトを楽しんでみませんか？？当日のカンダイは７７センチの７．４７キロでした。息も出来ないくらい引っ張り回されるカンダイまさに究極の波戸釣りなんです。こんなドテチン野郎があなたを待っています！

2008.02.15

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磯がダメなら・・・

磯で寒グレ釣りじゃ～と気合いバリバリだったにもかかわらず、大分県南の寒グレシーズン真っ直中しかも連休とかさなり、何処の渡船屋さんに電話しても・・・場所取りに早めに行こうなんて考えてた僕らは甘かったです何故って他の方々は前日の朝から瀬泊まりで場所取っていらっしゃったようですどうりで何処に電話しても、もう磯上がれんで～との事なんです折角気合い入れてたのに・・・やれん、やれんでえ～～～～～～～～頭の中はすでに荒波が・・・こうなりゃ、奴しかねえ～ということで近場の波戸へ行ってきました！！！近場の波戸？そう、波戸で奴と言えば・・・この野郎です。実釣編へ続く・・・

2008.02.11

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八釣会　九州親睦会

こんにちは～１２月１日に八釣会親睦会がありましたので、その時の模様を少し書きたいと思います。八釣会とは名手　山元　八郎さんのクラブでプロ山元ウキを使う愛好者達で結成されています。この八釣会には結成時と同時に入会させてもらったのですが、山元会長の人柄の良さはご存じの方も多いと思いますがとても思いやり深い方で、いつも親切にして頂いています。今回の事の初めは翌日１２月２日のオーナーカップ　「金勝杯に役員として行きますので前日に釣りに行きませんか？」との連絡がありました。どうせなら九州の会員のみんなも誘って親睦会をしましょう。ってことになったのです。当日は午前３時出港と早い時間にもかかわらず１３名の方が参加してくれました。瀬上がりする場所はいつもの船長任せで、会員の方々もある程度のメンバーでグループを作ってくれたので２～３名ずつ無事瀬上がりする事が出来けど、後４人となったところで船長が付けたのはウドバナ・・・ここは瀬も高く足場も悪いため、釣友の宮崎から来られた長友さんと自分が上がり、会長ともう一人の方には水取バエへさて今回もウドバナに上がった訳ですが、夜明けと同時にハゴイタも群れ・・・長友さんも爆笑してます仕掛けはいつものウキ下２０センチにデカ針を結んだ対ハゴイタ仕様でサイトフィッシング早速ゲット。最近では慣れたのか餌をくわえてからアワセのタイミングが良くなったようで結構取り込む事が出来た１１時にはクーラーもハゴイタで満タンになったため納竿して会長の居る水取バエへ瀬替わり状況や仕掛け、流し方など事細かく教えて頂き、実際に釣ってくれたのにはビックリでしたじ～っと横で見学しながらかなりたくさんの質問攻撃に会長は「そういう場合はですね～」って目の前で実際に見せてくれるので驚きや納得の数々。本当に目から鱗状態新しいウキも実際に使って見せてくれました。まだ秘密なので写真は載せられませんが、凄いんです横流れの時などでウキを浮かせて流していく場合、遠くまで流そうとしてもどうしてもウキが手前に寄ってきますよね！しかし開発中のウキは道糸を張ると沖へ向かって行くんですはあ？と思われる方が多いと思いますが・・・お楽しみと言うことで山元会長の言葉にひらめけば実行！とありますが、本当に心から納得色々な流し方を教わりました。「こんなに大きなの、釣った事ないから～早よ写真撮って」っていつも笑わせてくれますこの日の山元会長の釣果　実釣時間は？最後に今回の親睦会に参加して頂いた皆様ありがとうございました。又、お忙しい中遠くから起こし頂いた山元会長、ありがとうございました。

2007.12.03

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名礁！　横島１番　後編

さて午後からですが、グレは思う存分釣ったので昼からはのんびりと満喫してきました。ゆっくりと休憩をとってまずはお土産をゲットすべく仕掛け変更って言ってもタナをウキ下２０センチにして針を結び替えただけですが・・・後は偏光グラスを磨き上げて餌を付ければ・・・そうです。ハゴイタ釣りです。今年はまたハゴイタの多い年でマキエを打つと下から沖からゆったりと寄ってきます。マキエで寄せて付け餌に食いつくのをギラギラとした目で追っかけパクッ！とした瞬間に掛け合わせてゲットです。このハゴイタは刺身も最高だけどフライにするとかなりいけます！！アラのお吸い物も最高で今時期では肝もパンパンです。厄介な餌取りだけど食味は最高です。前日に「ハゴイタのフライが食べたいけん、釣ってきて！」と子供にお願いされていたので一安心です。それから又グレ釣りを始めると爆釣タイムが訪れ、ここの魚影と活性の良さに圧巻されて納竿時間を迎えましたやはり横島となると毎日釣り人が訪れるのでしょう。磯の上はマキエの悪臭が漂っていましたので綺麗に洗い流して帰港しました。又いつか上がってみたいですね～名礁横島皆さんもどうですか？？腕がパンパンになりますよ～釣果は４０センチを頭に足の裏までで３０センチクラスは皆リリース。数は覚えていません仕掛け竿　トーナメント制覇１．２号リール　ｉｓｏＺ２５００ＬＢＤ道糸　バリバス　ゼロフカセ１．８号ハリス　東レ　ハイパーガイアダブルエックス１．７号付け餌　オキアミ生　自家製ムキミこの日持ち帰った魚。他は４件に渡りお土産として配りました。以上横島１番釣行記でした

2007.11.17

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さすがは名礁！　横島１番

釣行記をなかなかアップする事が出来なくてスミマセン・・・行ってきましたよ～横島１番！米水津では当番瀬（予約制の磯）なるものがあり、１ヶ月前から予約ができる訳ですが、流石は当番瀬となると魚影の濃さが全く違います。とにかく爆釣してみたい！方は名礁を予約され、思う存分堪能してみるのもいいのでは？渡船はいつもの千代丸tel　0972-35-6540にお世話になりました。今回は１番なので５名程で瀬上がりして下さいと頼まれていたにもかかわらず、米水津へ向かったのはいつもの３人・・・出航前船長に「今日は３人しかこれなかったので、他のグループも一緒に上げて下さい」とお願いしたところ船長は「今日はお客さんおらんけ、３人で上がりよ～」だって！あの広い１番に３人ッスか？？コレは超ラッキー午前５時に瀬上がり完了後とりあえずエギングをしてみることにしかし、反応は全くなく大ザラシが気になってエギングロッドに０．８号のPEラインのままルアーをキャスト！３投目にいきなりガツン！！ゴンゴンゴン！！！ギュ～ン！！！！パチン・・・ただただ爆笑するしかありません・・・ヒラスズキの大型だったようです。そうこうしているうちに辺りが白み始め待望の夜明けです。当日の釣り座辺り一面複雑な流れで雰囲気は最高です。思い思い好きな場所で始めてみましたしかし、朝間詰めは思った程釣果はなく、ふと３番を見ると皆さん入れ掛をしている模様しかし９時を廻ったころから１番の本領発揮となりました潮は右から左への激流となり目の前で左からの大ザラシとぶつかり沖へ引かれていきます。足下には５０センチを軽く超えるイスズミの大群で手前から仕掛けを深く入れるとイスズミに仕掛けごと持って行かれてしまう始末・・・マキエは手前に打ち仕掛けを００のウキで完全フカセとし仕掛けを浮かせたまま張り気味で沖へ流していく仕掛けはサラシの切れ目の潜り潮で吸い込まれていき、来るぞ！と思った矢先バチバチッと指を弾いて道糸が飛び出していきます。たまりませ～ん上がってきたのは３５センチを超えたポッテリとしたグレ流石は横島です。仕掛けを潜り潮に届ける事ができれば必ずと言って良いほど喰ってきます。釣友のＡｏちゃんとＩさんも竿が曲がり始めゴールデンタイム突入状況に合った仕掛けと流し方！コレが一番難しい所であり、楽しい所。試しに仕掛けを変えたり、ガンダマを段打ちして深く探って見てもグレは喰ってこなかったです。サラシと引かれ潮で沖まで運ばれたマキエにつられグレは沖の浅ダナに浮き上がっているようでした。もう何枚釣ったっけ？？って思う程入れ掛を堪能し昼食タイム磯で食べるカップラーメン！最高ですわ～グレ釣りに夢中になりすぎて時間も忘れる程でしたが、午後からはゆっくりと休憩しながら楽しむ事に後編に続く・・・

2007.11.17

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ダイワグレマスターズ２００７　米水津

今年も行って参りました！マスターズ！大好きなメーカーの大会とあって気合いだけは十分なのですが・・・結局今年もダメだった訳で・・・午前３時より受け付け開始抽選では長伸丸のゼッケン番号４番これまたビミョ～な番号一番船に乗り込み４時３０分出港～船は沖黒島を目指しフルスロットル沖黒なんて久しぶり～なんて思ってると、いきなり付けたのは東のサラシ！！ここに３名（１～３番）の選手が降りました。次に付けたのはウドバナ足場は悪く苦手な場所ですがここに無事ゼッケン番号５番の選手と同礁する事が出来ました。軽く挨拶を交わし早速エギングへ・・・深く探ってみますがアタリすらありません。表層を狙ってみると1投目からノリノリなのですがリリースサイズ何とか５００グラム級を２杯釣り上げクロ釣りの準備にかかりました。今回初めて釣り座優先権が自分にあり、海に向かって左側の足場の良い船付側に陣取り６時３０分競技開始隣の方は長ミゾ方向からの強烈な強風に必死に耐えながらの釣りとなり少々気の毒でしたが仕方ありません。流れは右から左への満ち込み潮が流れ潮下の自分の場所が幾分か有利かと思った矢先・・・右側の選手のマキエがバンバン流れて来ます。必然的に自分の前は餌取りパラダイス・・・終わってます・・・隣りの選手は餌取りを瀬際に集めるべくじゃんじゃん打ちまくるので潮下の自分の前、沖、瀬際にマキエがバッチリ効いてます餌取りはこれまたハゴイタの群れしかも型が半端なくデカイ旨そうなので早速１枚ゲットそうこうしていると瀬際にグレの姿が見えだしてきたタナは１ヒロぐらいの浅棚でよく見るとイスズミと尾長の様子！早速仕掛けを変更し見える尾長に照準を合わせるとヒット！！しかし、キープサイズギリギリ早速キーパーバッカンに入れ次を狙うと今度はイスズミ気を取り直して次を狙うがイスズミこのイスズミに今回は弄ばれる事になった訳ですが型も良く取り込みに時間が掛かりすぎここでタナを１ヒロと深くして瀬際ギリギリで流すと強烈なアタリ何とか取り込んだのは待望の尾長！しかも３５センチぐらいあり、かなりデブっちょな奴コレは重量稼いだとキーパーバッカンに入れようとしたとき最後の抵抗場所は絶壁のウドバナ海へ帰って行きました脱力感ちゅ～のはこれか！と思うくらい、しばしボケエ～まだ行ける！と気合いを入れ直し同じ場所を流すとまたヒット何度も締め込みを交わしながら浮かせたのは同型の尾長！しかしタモを差し出した途端無念の針外れ・・・この時点で人間的にどうしようも無いほど落ち込んでしまい昼飯タイム５番の方の様子を伺うと「アタリすらありません」とのことで同じく昼食タイム今までの張りつめた空気の中、ふと我に返り辺りを見回してみると気持ちも落ち着いてきた時間まで頑張ろう！そう決心して今だ攻めて居なかった沖へ仕掛けを投入し再開沖の本流筋を沈めながら様子を伺うが付け餌は取られてしまう池永名人から習ったセット釣法を試みようと思うが相手のマキエが沖いっぱいに広がり、どうしようもないもう一度瀬際に照準を合わせ矢引のタナで何とか２枚追加納竿間際まで手を休めることなく粘ってみたけど、結果は付いてきませんでした。結局キープサイズギリギリの３枚を検量し、130人中34位で幕を閉じました。いや～でも大会っておもしろいッスね～上位入賞者はやはり強者揃いでよく見る方ばかりでした。今回は同じチームの会長を務める安藤君も入選してました。おめでとうございます去年の課題は何とかクリア出来そうですが又あらたな課題も加わりました。少しずつ上達して行きたいものです。今回は必死だった為、あまり写真がありません・・・

2007.11.02

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鶴見釣行記　ウノトマリの地　ハゴイタ編

いつの間にやら辺り一面ハゴイタの群れに占領されてしまった以前深島で偶然釣ったハゴイタはメッチャ美味しかった事を思い出す・・・タナを矢引に変更し群れの中へ！ハゴイタは付け餌に全く興味を示さずマキエだけを拾い、又ウキやウキ止めゴムなど色が付いている物に反応している様子・・・ダメだ！と思い仕掛けを回収しようとリールを巻いた瞬間海面を滑るウキを無数のハゴイタが追っかけてきた！！マキエで寄せるよりたくさん寄ってくるのである！早速付け餌を付け替え、沖へキャストし引いてくると又付いて来てウキに噛みつこうとするので巻くスピードをさらに上げ、ハゴイタの目の前で付け餌をピタッ！と止めるとなんと一発で喰ってきた怒濤のゴリ巻きでタモに入ったのがコレ！型は小さいけど頭の中は刺身に鍋に吸い物同行の２人もバンバン掛けているしかし一度ハゴイタを掛けるとあんなにいたハゴイタが一斉に居なくなったトーナメントや大会時では、仕掛けは切られるしハゴイタの群れに占領されると浮いていたクロも散ってしまう厄介な餌取りだけど一度掛けて暴れさせればハゴイタも散って行く事に気づいたハゴイタもアホではなさそうじゃマキエを打てどもハゴイタは出てこなくなり１０分後に別の群れが入ってきた。同じ要領でウキを引っ張り寄せてハゴイタの口の前で餌を止めるとパクッ！と又喰ってきたが、アワセが早かったらしく針外れ・・・その後も掛けてはバラシを繰り返しようやく２匹ゲットして納竿。クロ釣りのシーズンともなればこんなにゆったり外道を釣って遊んだりはしないだろうけど、今回はゆっくり昼寝をしたり、エギングをしてみたりと普段にはない楽しい釣行だったと思う。結局クロは１枚だけだったけど３人共にイサキにハゴイタ等美味しいお土産をゲットし、目を擦りながら帰ったとさ・・・同行者のIさん。ハゴイタバンバン掛けてました！本日の竿頭？？師匠のＡｏちゃん。エギングでイカは何十杯釣ったのでしょう？とにかく釣りまくってました！当日のお持ち帰りのお魚さん達。イサキよりハゴイタの方が旨かった・・・今度からハゴイタ釣りに専念しそうです。コレだからクロ釣りは上達しませんね・・・おしまい

2007.10.16

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鶴見釣行　ウノトマリの地

久々に磯釣りへ行ってきたよ～今回は何処もクロは釣れてないらしいので鶴見へ夜釣りのイサキ狙い当日は第２土曜日で鶴見、米水津は休日日となり日曜日の１便は午前０時発、１時瀬上がりということでかなりハードな釣行でした。渡船は速見丸で予定より早く１１時半に出港。お客さんは４組で皆さん底物狙いの様子道中船長室で色々な話をしながら大島の小バエ前で約１時間程待機・・・しかし船長のお話がかなりおもしろく時間もあっという間に過ぎていきました。無線でのスタートを皮切りに一気に瀬付けして底物グループを降ろしていきます。自分たちはイサキ狙いでこのところ釣果の良いウノトマリの地へ上がる事になったこのウノトマリの地は潮が流れる場所ではなく雰囲気的には湾内の地磯っぽいけど、クロのシーズンでは沖が時化た時等には思いもよらない良型が釣れる事で有名である場所なんです瀬上がりして早速カゴ仕掛けを組み沖でマキエを効かせます初ヒットは同行者のIさんで３０センチを超える良型その後もポツポツと１０号のカゴ用ウキを消し込んでいくイサキ群れが小さいようでなかなか連続ヒットまではいきませんでしたが３人共に良いお土産をゲット夜釣りの釣果　メッチャ眠くて途中でダウン・・・丁度１０匹でした夜が明け早速クロ釣りへ移行するものの、反応無しの状態・・・餌取りはウスバハギ！（メッチャおる）ハコフグにキタマクラにハゲｅｔｃ・・・とりあえずクロの釣果は期待していなかったので餌取り対策、マキエワークの練習相手になってもらったマキエを打ちながら海中を観察するがクロの姿は皆無に等しく、付け餌も残って上がってくる事が多い・・・そんな中瀬際にチラッと見えた！間違い無くクロ！早速仕掛けを変えて瀬際に挑む！ウキ　釣士道　紅水２　０号　ハリスにG7の３段打ち　タナ2ヒロクロの数は少ないけどかなり深そうな場所から上がってきてはマキエを拾い又潜っていく状態で、ハリスを１ヒロ半に切り誘導幅を半ピロとっての半誘導仕掛けにマキエをキッチリ合わせて際ギリギリに落とし込んだその時・・・際でゆらゆら揺れていたウキがピタッと止まった・・・アタリか？？と思った瞬間シュッとウキが消えた！！！久々のクロの引きに少し戸惑いながらもようやくゲット出来たクロに思わずガッツポーズ！！サイズは３５センチでしたがハリス、道糸共にザラザラでよく捕れたなと思わせるポッテリとよく肥えた価値ある１匹でした。１枚ゲット出来たけどその後はハゴイタに占領されてウキが流される始末・・・頭にきて３人ともにクロ釣りからハゴイタ釣りへ・・・続く！

2007.10.16

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恵まれた環境なんです

今日の昼休みの事正午を迎え昼食中に一人の従業員さんと釣り談義ポッパーでのチヌ釣りがおもしろいよ。と教えていると、どうしても食べたいとの事で・・・じゃ、ちょいと釣りに行く？？？昼休みの時間に釣れる訳ねえじゃん・・・釣ったら？？みんなにジュースおごっちゃん！ほな行こうか？？そんな会話で職場から５分の地磯へＧＯ！！半信半疑のまま付いてきた彼こんな浅いところにチヌは居ないよと笑います。１投目、２投目音沙汰無し３投目『ガバッ！！』と海面が割れ強烈な引きが襲った根ズレしながらも取り込んだのがコレなあ、簡単に釣れるじゃろ？？本当に持って帰るん？？・・・うん！！！ほな、帰ろうか活かしたまま会社へ戻り、締めて冷蔵庫へその時点の時間で１２時５０分ここ国東半島はチヌの魚影がとても濃くポッパーで釣れるのは大型ばかりです釣りにも色々な釣り方があり、四季折々楽しめるのが良いですね。

2007.09.07

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夏のメイタ釣り

今回は久々にフカセ釣りに挑んできました。最近エギングばかりでフカセ釣りを忘れつつあったので、近場の波戸でメイタと戯れようと日曜日の午後からのチョイ釣りです。まずはお世話になっている国東マリーナでマキエのブレンドこんな感じです。初めはちょいと釣行のつもりでしたが店員さんに乗せられこんなに買ってしまった・・・。沖磯釣行並みかもいざ釣り座へ着くと・・・。　　　　　　カッパ持っちょらん・・・餌取りも多いだろうとマキエを打つが連日の大雨の影響で海はひどく濁り状況は伺えないま、とりあえずって事で１投目回収してみると餌は残ってる２投、３投と繰り返すが付け餌は残ったままもしかして濁りの影響で魚すら居なくなったんじゃ？？なんて思っていた矢先、ウキがスーっと沈んでいった！！浮いて来たのは３０センチほどのメイタ　このサイズでも今時期は良く引きますね当日の仕掛けは竿　紫電1.2号5.3m　リール　トーナメントISO2500LBD道糸　バリバス　ゼロフカセ１．５号ウキ　ソルブレ　ジースピア０号（ウキ止めから針まで３ヒロ）ハリス　東レ　トヨフロンハイパーガイアXX1.2号今回は棒ウキにチャレンジということでソルブレのジースピアを購入気になるアタリの出方ですが今までモゾモゾとした分かりづらいアタリもトップに確実にアタリとして現れ微妙なアタリ方でも確実に捕れるといった感じです。しかも管付きなので道糸の滑りは極めて良く、完全フカセでも仕掛けの落ち具合が抜群です。以前から棒ウキを使ってみたいと思ってましたが、これは結構おもしろそうですね。真冬の喰い渋ったグレ等に対応出来るようこれから少しずつ練習出来ればと思います。本題に戻しますが、その後調子に乗ってマキエを打っているといつのまにやらボラの大群が押し寄せ、パクパクマキエを拾っますマキエで分離しようにも上層から下層の広い範囲にわたりボラが占領しているらしく付け餌を取られてしまうもちろんウキにアタリは明確に出るのですが合わせてしまうとボラに引っ張り回されるし・・・それでも釣り人の心境はアタリが出ると合わせてしまいたい訳で、結局合わせてしまった思った通りビュンビュン走り廻られ、掛けなきゃ良かったとやはり後悔ここでフッと思ったんだけど、合わせが鋭くなってる気がした？？？以前ではアタリが出て道糸のフケを取り合わせていたんだけど、常に道糸の張りを見ながらアタリが出たときにバシッと合わせる事が出来るようになっていた。自分で思うのも何だけどこれってたぶんエギングの影響だと思うエギングでは道糸の張りを常に気を付けながら道糸操作を行い、シャクリ、フォールを繰り返しアタリを待つ。竿を常にシャクり続けた結果今回の合わせも鋭く合わせれたのではと思った。何気ないお遊びエギングでも色々と勉強になってるんですね！（たぶん）時刻も夕マズメを迎え本命のメイタをもう１枚と仕掛けを打ち返すがアタリがあるのはボラのみここで最後の１投と遠投しマキエを１杯だけ被せるとやっとメイタが喰ってきたまた同サイズだったけどコイツも良く引いてくれた写真撮影後リリースし、納竿としました。しかし何気ない普段の釣りでも楽しみ方はたくさんありますね。普段と変わった仕掛けで今までの釣りを見直すのも楽しいものです。

2007.07.10

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ボートでアオラ～

また、まあた行ってきました今回はなんと豪華（超小型）ボートに乗り込んで大海原（足が着きそうな浅場）へ向けて出港。事の始まりはいつも立ち寄る地元釣具店　国東マリーナでアオリについて語り合ってた時、ボートエギングならまだ簡単に釣れるよ！なんて話しになり、店員であるMさんが持ってる折りたたみ式ボートで釣行してみる事となりました。仕事を終え待ち合わせの漁港に行ってみると・・・Mさん気合い十分でスタンバってるし・・・早速フラ付くペラペラのボート？に恐る恐る乗り込み沈没気味で出港写真では解りませんが２馬力のエンジン付きなので凪の日などではキス釣りなんかにはもってこいですね。港を出てエンジンフルスロットル（音だけ？）で釣り場へ向かう。釣り場って陸っぱりでは届かない藻の生えた浅場なんですが港を出てすぐにポイントに付き早速キャスト。適当にシャクってたMさんに早速ヒット小型ながら本命のアオリです。やっぱ浅場やわ～てのことなんで浅場へキャストするといきなり竿引きのアタリ同型の５００グラムぐらいなアオリゲット途中エギが藻や底に引っかかっても真上までボートで行けるのでエギをロストすることなく安心して浅場の藻場で遊べます。釣りながらボートについて色々聞いてるうちにマ真面目にマイボート購入？？なんて考えてしまった。（ま、無理ですが・・・）その後もポイントを転々と変えながら活性の高いアオリをお互いに４杯ずつゲットして帰港となりました。エギングにハマってしまいました。次は違うネタを書きたいですが、またエギングに行きそうです。国東マリーナのM店員。とても優しくお客さん想いの店員さんです。釣りはメッチャ上手いですよ！！MさんだけどSらしい

2007.06.27

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いきなり釣行（実釣編）

６月１６日（土曜日）天候　曇りのち雨今回は梅雨グロと旬のイサキを狙い、蒲江は深島へと釣行してみた。午前６時に自宅を出発し９時過ぎには港へ着いた。シーズンとなると磯釣りでは夜中のうちに瀬上がりし、朝を迎える事が普通？？となってるけど、きつい想いまでしたくなかったので今回も１０時の見回り・弁当便に乗ってのゆっくり釣行一度この時間の瀬上がりを体験してしまうと、楽チンでやめられなくなってしまった・・・。船はゆっくりとどんより雲空の中、深島へ瀬上がりした場所は船長と潮の動きを予想して横バエの西へ上がってみることにした。今回同行した青ちゃんと釣り座を決め自分は海に向かい右側の低い方へ降りて釣ることにした。マキエを打つとタカベの１０センチ位？？みたいなのがバシャバシャと沸いてきた。直ぐさま沖に餌取りを集め、瀬際ギリギリに付け餌を落としていくと何とか付け餌が残る状態。何投か繰り返すと瀬際にクロの姿が見え始めてタナを一気に１ヒロへ替えるといきなり喰ってきた。けど案の定瀬ズレでバラシ・・・次も同じくバラしてしまう。ここで竿の向きに注意してみた。掛け合わせてやり取りの時、どうしても瀬に当たらないように沖向きに目一杯竿を向けていたのに対し、今度は竿を目一杯寝かせ瀬側に無理矢理引っ張ってみた。すると魚を沖に出す事に成功やり取時の竿の曲がりからして大型と判断して慎重にやり取りしたけど上がってきたのは４５センチクラスのサンノジ同行した青ちゃんはこのときすでに中型クロを５枚釣り上げていたのでポイントに見切りを付け、青ちゃんのいる灯台下方向のポイントに移動偏光グラスで海中を覗くと沖で無数のクロがマキエを拾っているウキ下一ヒロで沖へキャストしマキエを合わせると一発で喰ってきた。上がったのは３０センチクラスだったが１枚目なのでクーラーへその後も木っ端混じりで釣れ続くものの型が今一。雨も降り出して来たのでお昼休みとなった。昼食後、満ち潮の流れが段々と速くなり次第に激流へと変化してきた。二人でキャーキャー言いながら仕掛けを作り替える。Ｂのウキを固定しG3の３段打ちで投入すると仕掛けは激流へ消えていく。３０ｍ程流れた所でバチバチ！とアタリ上がってきたのは３５センチクラスでサイズアップしばしの間二人でギャーギャー？？言いながら入れ掛かりを楽しんで雨も強まった午後４時３０分に納竿とした。４０アップとイサキは出なかったけど３０センチクラスの数釣りは出来たわけで・・・お刺身用に３５センチクラス２枚とフライ用に３０センチクラスを数枚持って帰りました。雨が降っていたため、あまりおもしろい写真が撮れなかった・・・

2007.06.18

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アオラ～じゃ！

子供達と遊んだ日曜日の夕方、疲れてぐったりと横になった息子達を尻目に今度はオレが遊ぶ番じゃ！と嫁に告げ子供達を起こさないようにこっそり脱出あらかじめ打ち合わせをしていた釣友を迎えに愛車のランクルで大暴走海辺に着くとかなりの強風が吹いていた。当日は日曜と言うこともあり、釣り人達で一杯だろうから今回は船からエギングでアオリちゃんを狙ったろうと漁師さんから船まで借りていたのだが断念せざるを得ない。しょうがなく陸っぱり釣り場に付くと真正面から吹き付ける北西風。思った通りエギが　飛　ば　ん周りを見渡すと地磯から一本の石波戸が沖向きに形成されており、その先端から陸向きにキャストすればと思い先端へ猛ダッシュ・・・かなり足場は高いが地向きならエギは思いっきり飛んでいくシャクリながら手前までよせると４杯のイカが付いてきていて、そのうちの１杯がいきなり真っ白に変色して抱きついてきた。ガツンと合わせをくれるとリーダーから飛んじゃったPEとリーダーとの結束状態が悪かった模様・・・。「やっぱ仕掛けは丁寧に作らないけんの～」。とブツブツ言いながらの反省。すぐに作り直して次の１投で又ヒット。今度はかなり沖で乗ってきたギュンギュン絞り込まれるロッドは胴からひん曲がり最高の一時イカ釣りやまられまへんで～その後も二人でゲラゲラ笑いながら（アクシデント多数）１８時に納竿しました。結局数はあまり出ませんでしたが二人ともお土産程度は確保？？出来た訳で・・・。自宅へ帰り早速お刺身と天ぷらへ変身してもらい満腹の大満足の一日となりました。どうでもいい話ですが今回はアオリのあのペラペラ部分（エンペラ？？）で塩カラを作ってみた。ペラペラを丁寧に剥ぎ取り、皮をむいて適度なサイズに切り分けて塩と鷹の爪に漬けたシンプルな塩カラですが・・・。１時間も経てばイカから水分が出て来て食べ頃となります。市販の物やイカのキモを混ぜ込んだ塩カラとは違い生臭くもなく、ご飯のおかずとして最高の一品でしたよ。オレはもちろん焼酎のおかずとなり、飲み過ぎちゃいました。

2007.06.12

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ちょいと釣行

こんにちは～仕事も最近では一段落し、残業も無くなったちょいと行ってみますか？？って事で今回はエギング地元の海は遠浅でイカが釣れる秋から冬にかけては釣れないのだけど、この産卵シーズンとなると産卵場所を求めて浅場へ上がってくるのだ。ここ最近では３キロオーバーも上がったらしい。産卵間際のイカ釣っちゃうと・・・。って気持ちもあるが３キロって見たことないし・・・。思いだしたら止まらないので行っちゃいました。場所は会社から車で３分のいつもの長崎鼻キャンプ場だ６時に現地に着き、海水浴場の波戸へダッシュ！！！先客が２名居て挨拶がてら釣果を訪ねると、まだ釣れてないらしい・・・。しかし、海の状況は上げ潮が走り始めており、これからかな？？と行った感じ早速沖の潮目目掛けてフルキャストを繰り返す。何投目だろうか？いきなりゴンと竿を引ったくるアタリ竿は同からひん曲がりドラグから糸出っぱなしでギュンギュン絞り込むいきなりやっちゃったかもなんて思いながら寄せてタモで掬いあげたのは・・・ビッグなコウイカさんでした。まあ、重いの何のって・・・。お腹には卵らしき物がうっすらと透けて見えていたので優しくリリース心の中では喰ったろか？？って気持ちもすこしはあったけどそんなことしてたら辺りは暗くなり、ゴールデンタイム突入！！！その時！となりの釣り人に１キロオーバーのアオリがヒット今じゃ～と気合い一発で大遠投ししゃくりまくって小型ながら何とか１杯ゲットピラピラと動くアオリちゃんを見ていると、どうしても喰いたい病にかかり必殺仕事人ばりに一発で急所を決め、そそくさと連れて帰っちゃいました。家に着き早速刺身を作り、ゲソ天の爆発と格闘しながら夜は更けていきました。もちろん、めちゃうまじゃった。

2007.06.04

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久しぶりにクロを求めて！

お久しぶりで～す最近何かと忙しく、（単にネタが無かった）ブログアップする事ができませんでした。１４日（土曜日）と１５日（日曜）と仕事は休みで何処に行こうかと模索したあげく、久々にクロの姿が見たく蒲江は深島へと計画を立てた。釣友に連絡するものの、皆良い返事はもらえず今回も単独釣行で・・・。一人なので安全第一ということもあり、暗い内からの瀬上がりは避け、１０時の弁当便に間に合うよう、朝７時に自宅を出発磯に行くのに朝７時ですよ！！めっちゃ楽チンです。良い瀬に上がろうなんて気持ちもさらさら無いんで蒲江までドライブ気分で９時頃到着早速、港でマキエ作り。オキアミ2角と集魚材２袋を混ぜ合わせた民宿いとうさんより弁当が来たところでいざ出港この日は高気圧に覆われていたのだが、前日のうねりがひどく残っており、又、風の吹き返しがとても強かった。船長は時間の経過と共に凪ぐっていうけど結構な大波が・・・。上がった瀬は「バラシ」で名前からして何ともいいようのない感じ足場が悪く、一人で竿だしするのが精一杯って感じかな？でも潮の流れはとても良い感じで何となく良い予感仕掛けをセットする前にマキエを打ちながら海中を観察すると・・・。なんと梅雨グロ見たくクロがうじゃうじゃ沸いてきた今回の仕掛け竿　　オレガ一徹１．２５－５７リール　トーナメントISO2500LBD道糸　東レ　ハイポジションフロート1.7ハリス　東レ　ハイパーガイヤXX１．５上記のタックルにウキプロ山元タナプロ2Bに遠投タイプの－2Bをセットしハリス１ヒロ、誘導幅を１ヒロでウキ下2ヒロで狙ってみた。何故この仕掛け？？それはかなりの横風に対して潮は逆向きに流れていたのでマイナスウキで潮をとらえさせ、確実にマキエと一致させたかった。強風時は沈め釣りが有利だけど今回は足下の浅いタナにクロが見えていた。2ヒロの固定仕掛けでも良いと思ったけど表層の流れがとても速く馴染みにくいと判断したためである。早速仕掛けを入れると、一気に乗ってきた丁寧に取り込んだのは腹パンパンの３５センチ級のクロで白子を吹いていた久々のクロにニヤケてしまう・・・。その後バタバタと３枚取り込み、気分的にも余裕ができたのでお弁当タイム磯で食べるお弁当ってメッチャうまいゆっくりと休憩を取り、午後の部へ移行。相変わらず足下にはたくさんのクロがマキエを拾っており仕掛けを入れれば喰ってくる。お持ち帰りの６枚（頼まれていた分も含めて）はキープできたので後は色々と仕掛けを変えながら海の状況を伺った。しかしこの日はクロもたくさん釣る事ができたが、イスズミが多かった。しかも型も４５センチ級で掛けたら取り込むのに一苦労・・・。楽しい時間は過ぎ16時を廻った頃に足下に変化が・・・。良く観察するとイスズミの他に違う魚影が見え始めた。茶色の良型尾長である。早速Ｂの固定仕掛けの１ヒロにセットし、ハリスは持っていた中で最も大きい２．５号を結んで挑んでみた。瀬際ギリギリにマキエを打ち尾長が出てきた所に仕掛けを入れると一気にウキがロケットスタートし竿が伸されバチン・・・。道糸を２号に替え、同じ仕掛けで挑むと今度はチモト切れ・・・。もう、頭の中はスカパーの鬼才のテーマ？？（分かる人には理解できる？）が流れまくりで、パニック状態。次は取ってやる！！と意気込み仕掛けを入れ、アタリと同時に合わせると竿に乗った！！今度はやったどと幾度の突っ込みに耐え浮いてきたのは銀色のババチン・・・。しかも50センチは優に超してるし・・・。結局１６時半丁度にマキエも無くなり片付け、磯の清掃をして無事回収されましたしかしまだ４月ですよ！水温は１８度を超えてるし、クロ簡単に釣れるし・・・なんだか変な状況になってきましたね～。長々となりましたが最後まで読んで頂いた方？？感謝します。持ち帰ったクロ。最大で４１センチメッチャうまかったッス

2007.04.16

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ちょいと地磯へ

みなさ～ん、釣れてますか～？週末はカンダイ行っちゃる！と気合い十分だったんだけど、あいにくの悪天候しかも次男（5ヶ月）が初風邪で超ブル～じゃし・・・。仕事的には一段落し、気持ちも落ち着いたので月曜日の夕方にちょいと行ってきました。場所は前と同じ会社から３分の地磯長崎鼻キャンプ場です。ここはバンガロー（冷暖房設備済）がたくさん設置されており、海水浴場も整備されキャンプ道具もレンタルされていますのでちょいとした家族でのキャンプ場として一押しですよ！地磯は鼻の先端部分に灯台があり、その下となります。駐車場から徒歩２分ってとこですね。写真のような良い感じの地磯です。早速釣りを開始したのが１８時ちょうどで、夕暮れまでの時間があまり無いためマキエを一点にドカ打ちし、仕掛けを流す。潮はごくゆっくりと流れ風もあまり無かったため、０号ウキにハリスを2ヒロ半取り直結から５０センチの所へなるほどウキ止めを結んだ。しかし、焦りますね～。辺りは分単位で暗くなるし・・・。もしかしてボウズ？？何とか１枚取りたいと思うのだけれど、無性にも時間は過ぎていくばかりで・・・ついにはウキまで見えなくなっちゃうし・・・最後の1投と決め、道糸に全神経集中したときにやっと来ました！！でも本当に手元に来るアタリって快感ですよね。サイズこそ３０センチと不満もありますが、執念で釣った価値ある一匹となりました。

2007.03.27

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