大和な大地

[道具たち] カテゴリの記事

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  メンテシリーズ第３弾！ファス・メンテ５０

  ご無沙汰しております先日の（６月１３日）日曜日に行われる筈であったＯＧＴＭ（大分グレトーナメントマスターズ）は悪天候のために延期となりました色々と準備を済ませていたために非常に残念・・・予備日の７月１０日は晴天に恵まれればいいですね！ さて大分県内も梅雨入りし、最近は本格的に雨も降り出しました。こんな時期に道具のメンテナンスをしておきたいですね 今回ボナンザから発売されるメンテナンスシリーズ　第３弾！ファスメンテ５０の紹介をさせて頂きます このファスメンテ５０は主にファスナーの劣化とサビを防止するために開発された商品ですリールメンテやロッドメンテと最も異なる内容はフッ素系溶剤の使用量です 前記２つのメンテシリーズには一部しか使用していないのに対し、ファスメンテは１００パーセント使用されています。結果スベリ性・撥水・撥油・防汚の効果は抜群となり、ファスナーの塩ガミや固着を防いでくれる優れ物です。 手持ちのタックルバックやロッドケースに実際にスプレーしてみましたが、ファスナーの開け閉めがここまで軽くなるのか？と思う程でした。また油成分を含まないためベタベタ感は全くなく、衣類のファスナーや家具、電気用品にも安心して使えそうですね。 ロッドやリールはＯＧＴＭ予定日の前に入念しメンテナンスを施したためバッグ・ケースなどのファスナー部はもちろん偏光グラス・マキエシャク・ウキ等にもファスメンテを使用してみました 愛用の偏光グラスですが、各パーツのジョイント部にスプレー動きが良くなったのはもちろんのこと、撥水効果や防汚効果がうれしいですね。   マキエシャクはカップからシャフトにかけてスプレーボナンザからワンポイントアドバイスとして、フッ素は正面処理したあとドライヤーでサッと熱風処理すると持続効果がアップするとのことなので   実際にやってみました。これからの高温時期はマキエがカップやシャフトにこびり付きやすくなるので、効果が楽しみですね！   次はウキの上下リングとパイプに吹き付け、同じように熱風処理してみました。狙いはスベリ性と撥水効果糸通りが抜群に良くなることは使う前から想像出来ます。 良い道具はいつまでも大事に使いたいものですボナンザのメンテシリーズ！この３本で道具の全てがメンテ出来ます！ このシリーズは是非使って見て下さい。 

  2010.06.15

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  新製品！　プロ山元　長ウキ

  ついに出ました～！お世話になっている（株）山元工房より今年発売の新商品の紹介ですこのウキの特徴は棒ウキのようで棒ウキではない？なんとも言えない長さですねカン付きタイプでもちろん糸通りは抜群で、このカンにもこだわりがある一品となっています入水抵抗は非常に少なく設計されており、感度は今まで以上の超抜群と言って良いでしょうカン付きタイプは深いタナまで軽い仕掛けを楽に送り込むことが可能で、喰い渋る寒グレのわずかなアタリを確実にキャッチしてくれそうです早くテストしてみたいです！！レギュラーサイズと比較してみるとやっぱり長いですねボウリングのピン？？見たいな形状をしています（笑）次のシーズンである梅雨グレの早掛けも面白そう！

  2010.02.17

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  ボナンザ　ロッドメンテ50

  ここ最近は仕事内容が激化し、釣りにいけない日々が続いております最近は開き直りもあり、若い内は仕事！仕事！と自分に鞭打って頑張ってはいますが・・・やっぱり行きたいもんです釣りにいけない時こそ道具の整理やメンテナンスコレ大事ですよね 今回はいつもお世話になっているボナンザからの新商品ボナンザ・ナノテック　　ロッドメンテ50を紹介 実際に愛用している竿に吹きつけてみると速乾タイプなのですぐに乾き、布で拭いてみると凄い艶々です同様にガイドに吹きつけ、布で磨くとツルツルのピッカピカ今まで使っていたスーパークイックコートとどう違うのか？実際に竿だししてみないと解りませんが、驚くほど艶々になりましたこういったメンテナンス品は少々お高い感がありますが、自分のお気に入りの竿はいつまでも大事に使いたいものですトーナメントや大会等では一分一秒がとても大切で、タモの柄にも同様にスプレーしておくと瞬時にタモを伸ばせ、楽に掬うことができますまだ使ったことのない方は是非一度お試しくださいね飛距離も変わり、竿さばきがとても楽になるはずです釣り用品の進化は凄いですね

  2010.02.10

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  イカ締め！　イーハ

  いよいよ九州も梅雨入りしましたジメジメな季節・・・釣り師にとって釣った魚を美味しく食べるってのも上手い、下手に分類されると思っています最近では神経締めなるものを覚え、大好きなグレも今まで以上に美味しく頂いておりますどっちかと言うと　釣る！より　喰う！が勝るオレ最近じゃマイ包丁の砥石まで拘りが・・・先日も友達と一杯やるために漁へ行き、難なくアオリゲット！速攻で締めて速攻帰宅このイカも締めると締めないのでは身の締まりが全然違う訳で・・・イカ締め用の道具もたくさん市販されてますが、オレが使ってるのはブリのイーハです！なれるとイカを触らずに締められる優れ物ですわ～まず釣り上げたイカを平らな場所に置き、目と目の間にある急所にズブッと一発先に脚側が締まってしまった・・・通常は胴体から締めるのですが・・・チョイと胴体側に刃先を向けてもう一発！これで完成です！この透明感～このままガブッとはやっぱりいけませんね～墨入り塩辛になりました！

  2009.06.10

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  ボナンザ　ノットガード

  釣りをする上で最も重要な仕掛け作り・・・自分の作った仕掛けのミスのために魚をバラしてしまうこんな悔しいことはありませんね！カンダイ釣りをしている人には分かると思いますが、カンダイの引きは想像以上で8キロを超える大型となると竿でタメて走りをとめる事が出来ませんその強烈な走りに耐えるためにはやり取りも大変ですが、何より仕掛けの強度が一番重要となってきます。太くて硬い10号のハリスに針を結ぶ場合、通常の感覚では結び目を締め込むことができません両手で思いっきり締め上げても針の結び目は簡単に解けてしまうのですボナンザのノットガードＶこれを結び目に吹きつけ両手で締め込み、ある程度締まったらプライヤーでさらに締め上げます。確実に締め上げたところでさらにシュっともうひと吹き！ここで重要なのが吹き付けたノットガードを完全に乾かすこと！！折角吹き付けてもすぐに海水につけてしまうと効果半減です確実に乾いたところで針を持ちハリスを思いっきり上下左右に引っ張ってみて結び目が回らないようであればオッケーですグレ釣りのトーナメントや大会で確実に取り込むためにも普段の練習から結び目の強度アップ！心がけたいですねＰＥラインとハリスの直結部にはＰＥノットガードＶノットガードＶを使い始めてからはすっぽ抜けやゆるみは一度もありません。 面倒くさがらずに吹き付けることで安心してやり取りが出来ます使ったことのない方は是非試してくださいね。

  2009.01.29

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  カンダイ釣り仕様のウキ

  去年からカンダイ釣りになくてはならなくなったこのウキ！山元工房のタナプロだ！グレ釣りや通常のフカセ釣りで使うタナプロはシモリ玉をいれなくても良いように極めて細穴だけど、カンダイ釣りでの太い道糸でも通せるように抜け穴を太くしてもらい、上下にＳＩＣリングが入っています。タナプロは非常に小粒で感度が良く、餌取りが多い時期等では付けエサの有無まで表現してくれます。というのは通常、カンダイ釣りでは特大アオイソメを2匹から3匹ぐらい針に掛け沈めていきます。仕掛けが馴染むとこのタナプロが立つ状態になります。餌取りが突けばピクピクと反応し、付けエサが取られていくとウキ下の重量が軽くなりやがてタナプロが寝てしまうのです。カンダイ釣りは遠投することもなく足元の際狙いですから、小さなウキでも良く見え、使いやすいのです。真ん中のマイナスウキの使用目的はツケエの沈下スピードを遅くするためと、確実にマキエに同調させるために使っています。潮がゆっくり流れ場合はプラス浮力を使用し仕掛けの重さでゆっくりと沈めていくようにしています。（釣行日は潮の流れが速かったためマイナスウキを使いました。）カンダイ釣りでは約2ヒロの10号ハリスにマダイ針の13号、特大アオイソメの3匹掛け分が重量となりますのでツケエの沈下スピードはマキエよりはるかに速いです。そこでプラス浮力のウキを固定し、ウキ下の仕掛け自体に引っ張らせる事でツケエの沈下スピードを遅くして同調時間を長くとるのです釣行した日は4回アタリがあり、1匹は針折れのためにバラシましたが、4回ともツケエの沈下最中にアタリが出ました。道糸をＰＥラインに変えてからは仕掛けを送りやすくなったけど、針やハリスが負傷？する事が多くなりました。なにぶん伸びのないＰＥですから手元にくる引きの強さもダイレクトで強烈です。次の釣行までに針とハリスの強度対策を考えねばなりません・・・

  2009.01.20

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  八釣会バッカン

  山元八郎氏率いる八釣会で今回はバッカンを作ったよDAIWA精工さんに頼んで作ってもらったのがコレ！トーナメントバッカンの八釣会ロゴ入りバージョン！ネームは自分で入れましたなかなかいけるでしょ♪特別製作品なんで大事に大事に使います

  2008.06.07

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  カンダイスペシャル！！

  今回はウキの紹介ですカンダイ用に特別に作ってもらったウキなんです。今までは管付きウキを使用してましたこの管付きタイプでは太糸でもすんなりとスムーズに仕掛けを落とす事ができ、とても使いやすく重宝していたのですが、道糸にＰＥラインを使用するようになってからは、ガンダマ無しの完全フカセ仕掛けでも落ちるスピードが早すぎてしまい、マキエと同調する事が困難となってしまいました。どうにかマキエと同調させるべく沈下スピードを遅くしたいと思いこのウキを思いつきました。タナプロセットです写真では判断出来ませんが、下ウキは遠投のＬサイズでかなりの大きさと重量です。このセットは通常のグレ釣りやチヌ釣りで使用する場合、下のマイナスウキで仕掛けを沈め、上のタナプロでしっかりタナを取り２枚潮や強風時でも下ウキでしっかり潮を掴み、潮流に素直に流してゆけるウキなんです。通常上ウキのタナプロはシモリ玉を入れなくて良いように道糸径ほどの小さなリングですが、特注として上下２ミリのsicリングを入れてもらいました。１０号ハリスに１３号のメジナ針、特大アオイソメの３匹の房掛けこの仕掛けの沈下スピードを押さえるべく下ウキは、カンダイが浮いて補食するこれからの時期は００のウキで沈下スピードを押さえ、又今までの様な寒の時期では－０で沈下スピードをある程度押さえ、確実に潮を掴み、マキエと同調させながら沈めて行けるのではと思ってます。しなやかなＰＥラインでゆっくりゆっくりと同調させながら仕掛けを入れる事が出来ればこれからの時期中層でのアタリも鮮明に取れるのでは？？？なんて思ってますが・・・又日曜日は雨模様のようです。カンダイ釣り・・・想像ばっかで又行けそうにありません・・・

  2008.04.11

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  カスタマイズ♪

  エギングシーズンはまだ先だけど、今回はリールを少しカスタマイズ以前使ってた旧ルビアスにはブリーデンカスタムWハンドルを付けていたエギングでは右手ロッド、左手リールのハンドルって程に常にハンドルを握ってますハンドルは使いやすい方がエギングは特に有利だし、Wハンドルはハンドルの自然回転もなく、サッとハンドルを握れるのも良いですね～去年末に旧型ルビアスから０７ルビアスに機種変更し、頼んでいたハンドルがやっと到着しましたブリーデン　カスタムWハンドル　パワータイプ　PD01ロッドもブルー系なんでハンドルもブルー０７ルビアス回転半径も同じなので違和感なしなんですなかなか良い感じ個人的な意見ですが、リール自体の重量を上げてやることでシャクリ易くなると思ってますこの０７ルビアスは軽いので、今回Wハンドルを装着してロッドにセットしてみると以前よりシャクった時の手首に掛かる負担が激減したように思います。ま、人それぞれでしょうけど・・・実際に釣り場で使ってみないと正直なところは解りませんが・・・さて、いつ行けることでしょうか？早く使ってみてえ～！！！

  2008.03.26

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  ノットガード

  カンダイ釣りには無くてはならないアイテムの一つボナンザ　ノットガード直結部や針の結び目にシュッと一拭きするだけで信頼出来る仕掛けへ早変わりするのである１０号ハリスをデカ針に結びつけるって思いの外難しいもの・・・良く締まったと思ってもすぐに緩んでしまうんです。グレ釣り師にとって１０号ハリスって針金みたいだし・・・使用のコツは・・・通常通りの結び方で一度ゆるめに締め付け、ここでノットガードＶを一吹き針に対してハリスが後側に回り込まないようにゆっくり丁寧に締め付け、両手で思いっきり締め付ける。後はペンチで切る方のハリスを挟み思いっきり締め付け、最後に針を傷つけないように挟みハリスを思いっきり引っ張って締め付けを行う。最後に結び目にノットガードＶを吹きつけ完成初めの締め付けの時に摩擦熱を持たせないように多めに吹き付ける事と、切る方のハリスを長めに取ることで、思いっきり引っ張ることが出来、締め付けもうまくいきます。外掛けマクラ結びで結んでます。道糸とハリスは直結します。これは仕掛けに重量を掛けないためです。基本的にサルカン等で双方を結んだ方が強度的には安心でしょうし、ヨリも取れそうですが、ノットガードがあるので強度的には十分と思っています。自分の場合、道糸はPEラインを使用していますのでPEノットガードVを直結部に使用しています。直結はノーネームノットで行い、針の結びと同様締める前にシュッ！締め込んでシュッと吹き付けています。ノーネームノットはエギング等で多用されている結び方ですがノットガードのおかげで強度的には十分と感じています。丁寧な仕掛け作りさえ行えば、絶対にとれる！そう思っていつも仕掛けを作っています。さて、明日の夜は熊本で太鼓の公演に師匠と二人、ゲスト出演？？に行ってきます。久々の大太鼓。ここ最近、運動不足で体力的に今まで以上自信がありません・・・（苦）しかし精一杯打ち込んできたいと思っています。。。

  2008.02.16

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  エギングの道具

  こんにちは。台風が接近してますね～。今回の台風４号は大型で非常に強い勢力を持つ台風らしく、１４日は地元大分に接近してくる予想です。仕事上、台風や緊急災害時には会社待機となり、土木事務所等から要請があれば出動、現場対応を計らなければならず、毎年台風シーズンとなれば会社で寝泊まりをしなければならない日があります。１４日は今年１回目となりそうですね話は本題に入りますが昨日、プレゼントして頂いたエギングロッドを試しに仕事帰り、いつもの漁港へ行ってきました釣り場へ着いたのが１８時２０分。さすがにイカシーズンも終りなのか、エギンガーの姿は見あたりません。海の状況は濁ってはいますが嵐の前の静けさなのかベタ凪でした。早速、仕掛けをセットし第１投飛距離がハッキリ分かる程違いました。今度の竿　エメラルダスSTX－EG　８３２MH－SVは以前のインフィートにくらべミディアムヘビーの先調子なので振り切った感触が極めてシャープでした。また、竿の自重も１０５グラムととても軽量なため、片手でも楽にキャスト出来そうな感じですね。気になるシャクリですが、違いは手首への負担が極限したことですね。今までのインフィートはどちらかと言うと柔らかい竿に分類されるのに対し、エメラルダスは固めの先調子で極めて軽い為、少しの力でのシャクリでもエギを高くシャクる事が出来ます。シャクった感じもシャープで２段、３段シャクリを初め、スラッシュジャークやハイピッチジャーク共々力まずにシャクル事ができました。こんな良い竿をプレゼントしてくれた嫁さんに感謝です。なんと言っても一番のお気に入りは、シャクった時に出るシャクリ音です。凄くいい音で快感～さすがに産卵シーズンは終わったであろうと思いますがあちこちにフルキャストしてたら、思いが通じたのかイカが乗ってくれました。キャストして２段シャクリでポーズし、３段シャクリでカーブフォールさせてると道糸がゆっくり走り出した。まさかと思いアワセを入れると300グラムあるなしの雌イカでした。初卸しでゲットでき、とても縁起の良い竿となりました。ここで少し普段のエギングタックルの紹介をします。メインで使っているエギは３．５寸で基本的に浅いシャローエリアなのでエギもシャロータイプが多いです。良く使用するエギはイカの囓り後が・・・最近はアジカラーでの釣果が多くなったようです。これらをコンパクトにまとめているのがダイワのエギキャリーです。なかなか職人にはなれませんが・・・リールはダイワ　ルビアス２５００にブリーデンカスタムWハンドル仕様　PE０．８号です。ギャフは第一精工のオートキングギャフ５００これらをコンパクトにまとめ手軽にいけるエギング。今度は真夏の剣先イカを狙ってみようと思います。みなさんも手軽に出来るエギング！イカがですか？？

  2007.07.13

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  エギング

  最近エギングにどっぷりハマってしまった。何よりも手軽で楽しめて、喰ったら旨いし喜んでくれるアオリイカのエギング。最近何とか釣れるようになってきたあまりにおもしろいのでこんなの買っちゃったまずはブリーデンのカスタムＷハンドル。今までダイワのルビアス２５００番のシングルハンドルだった。周りからのススメもありＷハンドルにカスタム。ちょっとお高い買い物になったけどメッチャ格好いい何かブルーって色が浮いてる？？どうしても使用感を試したく、仕事帰りにちょいといつもの漁港へ。竿にセットすると良い感じ竿はダイワのインフィートＥＧ８３　同じブルーなのだ。ラインもブルーなら良かったけど・・・。早速試してみたけどちょっと理想的な巻き心地調子にのってエギを激しくスラッシュジャークさせてると・・・乗ってもうた巻く練習してただけやったんやけど・・・。ガンガンシャクリながら巻いてニヤけてハンドルみてたら竿引きのアタリでうれしいようなビックリな出来事で思わず儲けた感じでもう１品ですが、いつも磯タモで掬ってたんだけど足場が高いとどうしても掬い辛くバラした事も何度かあった訳で・・・第一精工のオートキングギャフ５００。これなら高い釣り座でもそっと伸ばし、サクッと引っかけちゃいますわ～例年なら７月始めまで釣れ続くアオリ。仕事帰りの１時間が毎日の励みですわ

  2007.06.23

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  手作りに挑戦！part２

  遅くなりましたが手作りシャクがようやく完成調子に乗って２本作っちゃいました前回、グリップ部の製作写真が無かったため、２本目で撮影してみた。おおまかに製作の説明が出来るかな？材料は桐で５センチ角に切った物を使用。ってか、これがたまたまあったので使っただけだけど３センチ角ぐらいの方が削るのに楽ですね。始めは鉈を使い荒削り。ある程度頭の中で構想を練りながら削っていきます。どんな形にするかを決めておけば削り安いですね。材料が桐なのでサクサク切れ、削る事が出来ます。カッターナイフでも容易に切れます。だいたい形が出来てきました。これからは小型ナイフで細かく削っていきます。小型ナイフで削っていき自分の手に馴染む形が出来てきました。この時点では自分がイメージする太さより少し太めにしておきます。最後にペーパーがけをするのですが、ペーパーがけを行うとかなり細くなってしまいますので要注意ですね。ここまでの所用時間で約１時間３０分です。２本目なのでだいぶ早くなりました。 ここからは前回の続きです。シャフトもカップもバッチリ固着出来ましたグリップ部はどうしようと悩みましたが結局滑り止めのラバーを巻くようにしました。毎回使用の度に洗うためグリップ部には油性の超耐久性ニスを３回重ね塗りしました。レインボーグリップのホワイトを使ってみました。これを必要な長さに切り、グリップに通しガスコンロ等で炙ればパチッと密着してくれます。完成です。ちょっと自分に似合わず変なのがぶら下がってますが・・・。頂き物なので付けてみました。でも、グリップのホワイト部分はすぐに汚れるでしょうねでもグリップ性は抜群です（自画自賛？）一番握る部分にラバーグリップを重ねて巻きました。しかも、なんちゃってトーナメント仕様？？？です（爆）カップはベルモント製のSとMカップです。以外と手作りはおもしろかったグリップだけ作ることが出来れば後は釣具店などに各パーツがありますので、自分流に組み合わせ作ってみるのも良いかもです。以上、手作りに挑戦！でした。

  2007.05.12

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  手作りに挑戦！

  前回ＮＫＦトーナメントに出場したとき、四国の風林火山の謎カメさんが製作した手作りマキエシャクを見て感動してしまったオレ・・・。手作りならではの風合いと高級感に満ちあふれ、何よりメッチャ格好良い一品であった。手作りなら既製品より愛着が沸くだろうし、自分ならではのこだわりも出来るのではと思い、今回挑戦してみたいと思います。早速、グリップ部を製作！材料は軽量で加工もしやすい桐を選んだ。桐は５センチ角に製材した物があったため、必要な長さに切りこれをナイフで削っていく。思い描く形に整えるのは難しそうだったけど、桐って柔らかいので結構スムーズ？？にいけた。おおまかに削りだしを行い、サンドペーパーで磨き凹凸がないように仕上げていく。何度も握ってみて修正をしながら少しずつ新調に削った。こんな感じになった。ここまでの所要時間は約２時間。さあ、ここからが難題のシャフトを差し込む穴あけです。シャフトはカーボン製で釣り具店に売っていたのを購入し、カップはベルモントのチタンカップＳをチョイスシャフトの元部分（差し込み部）をノギスで正確に計り若干大きめのキリで削孔した。方向や角度は特に重要で慎重にゆっくりと・・・。うまい具合に削孔完了し、各部分を瞬間接着剤と木工ボンドで接着。連休間に乾燥養生を取り、連休明けにグリップの仕上げに入ろうと思ってます。うまくいければ良いですが・・・。又アップします。さて、明日からは大型連休です。早速明日から会社の気の合う仲間達と呼子へイカ喰いまくりツアー？へ向けて出発です。人も道路も一杯一杯だろうけど家族も連れての小旅行。これもうまくいけばいいですが・・・。次回の更新は６日以降となります。皆様も連休が楽しく過ごせますように！！！               

  2007.04.30

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  ちょいと紹介します

  こんにちは今回はちょいと自分が使ってるウキ達を紹介しようと思いますでもウキってすんげ～種類増えてますね釣り具店に行ったらこんなにあるの？？って感じで、メーカーも様々です。初めてウキフカセ釣りする人って絶対迷ってしまうと思う。ウキも様々な種類があるように使う人もそれぞれなんで、このウキが良いってのもないし、このウキじゃなきゃダメだよってのもないと思う。やっぱり自分が使ってみて「これ良いな！」って思えるのがいいと思う。俺も色々使ってみたし、ハッキリこれ！！って言えない。でも、自分的に（これはあくまで自分の意見）これってウキに巡り会えた。それは以前カンダイ釣行の時にもブログに載せましたが山元工房さん（山元　八郎名人）のウキです。今では状況にもよりますが、最もよく使うタナプロセットＢ等では餌が取られたかな？ってのが高確率で分かるようになってきました。これからも一つ一つ使いこなせるようになれたらって思ってます。これは、主にガンダマ無しの完全フカセ時に多用する管付きタイプです。針と餌の重みだけで糸落ちは抜群です。主に、弱風　凪の早朝時のパイロット仕掛けとして使ってます。これはプロツーってウキで裏側に２面えぐれ形状となってます。このえぐれは常に潮上を向きライン修正時等に引っ張ってもマキエの筋から離れにくいようになってます。主に風があるときに多用してます。これはたぶん一番使ってるのでは？と思うタナプロとマイナスウキです。このセットは強風時や２枚潮などに多用してます。普通の沈め釣りでは見逃してしまう小さなアタリがタナプロにダイレクトにでます。しかもかなり小粒なので違和感無くウキが入っちゃう優れものですね。チヌ釣りなんかでも多用してます。タナをあわせやすいし、アタリの出方も強烈？です。ってか、写真が小さくてあまり見えませんね～普段使ってるレギュラーウキです。左上なんですが、これはプロスリーってウキで上がダーツのハネのような３面形状をしています。逆光時や遠投性に優れ視認性はダントツです。また引き込み時にはふらつきも無く一気にダーツのようにシュコッ！って入っていきます。山元ウキにはＳ（スモール）Ｒ（レギュラー）Ｅ（遠投）と３種類ありますけど主にはレギュラーを使ってますね。又去年、ＳＲタイプ（Ｓタイプより大きく、Ｒタイプより小粒）が発売され浮力もさらにシビア設定となりました。上はプロバイザーＤスペック　下はウキポーチです。取り出し易く、手返し良く交換する事ができます。上記のウキたちをメインに使ってます。自分的には状況に合わせて使い分けてるつもりですが完全に使いこなせる日はくるのかなあ？？？って感じです。以前制作者の山元さんと蒲江　深島で竿を出しましたが、ウキの事、製作の事、ウキへの想いを聞き、勉強になることばかりでした。このウキを使えば山元さんみたくなれるなんてこれぽっちも思っちゃいませんが自分なりにいつの日か使いこなせる様になりたいですね～

  2007.04.18

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  カンダイ専用に

  ウキが来た！ウキって、各メーカーにより様々なウキが開発され、今現在では何処のウキが良いって決められない程進化してます。自分はグレ釣りを始めた頃からず～っと山元工房のウキにお世話になってます。前回のカンダイ釣りはかなりの強風だったため、仕掛けの操作（道糸の送り込み）がとてもやりづらく、なかなか仕掛けを落とす事が出来なかった。道糸も１０号で多少落としづらい理由なんだろうけど、道糸の号数は落とせないわけで・・・。どっしりとした管付きならばと思って購入したのがこれ！プロ山元W合金１８　遠投タイプの３Bと５Bの管付きタイプレギュラーの０号と比較するとかなりデ・カ・イ早くテストしてみたい  

  2007.03.21

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