中目卓球デビュー
前から気になっていた卓球ラウンジにお邪魔してきた。住所を探し当て、雑居ビルの間を行ったり来たり。一体どこにあるんだろう...なかなか見つからず、古着屋さんに聞いてみた。あのマンションのゴミ捨て場をまっすぐ歩いて突き当り2Fです、と。何のサインもなく言われるままに進んだら、普通の家のインターフォンにつきあたった。’中目黒卓球ラウンジ’と手書き表札あり。これだ!と思い、中からはかすかにピンポンの音も聞こえる、間違いない!なんだか、会員制クラブみたいで入りにくく緊張したが、せっかくココまできて卓球せずには帰れない。とふと思いマリコにインターフォンを押させた!ピンポーン。。。 奥から: 何名ですか?マリコ: 2名ですけど、さっき電話したんですが。。。奥から: お入りください。中に入ると、「靴をぬいで、そこに置いてください。」「これはいい!」というのが初めて出た言葉。こんな世界があるんだ。とても居心地がいい。広いスペースの木のフローリングの上に、スポットライトがたっぷり当たった卓球台。ドリンクを急いで注文し(イェンス:「なんでもいいよ。じゃ、とりあえずビールで」)、卓球バットを手に取り、ゲーム開始!やっぱりみんな、大人になっても、ゲームを楽しみたいのは一緒だね。中目黒卓球ラウンジ