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テーマ:THE ALFEE!(684)
カテゴリ:THE ALFEE
初日から1週間も経ってないのに、2本目のライブです。
でもALFEEさんとしては土日にもライブがあったのでなんと1週間で4本 63歳にしてはちょっと飛ばしすぎじゃない~(^^;)と少し心配になります。 坂崎さんが「地元に限りなく近い千葉」と言ってたけど そんな地元感がそうさせるのか、なんだかそこここがとってもリラックスムードで 明らかに台本にはないようなおしゃべりもいろいろありました。 「千葉文」でのライブがなくなってしまった今となっては 「市川市文化会館」は私にとっても「地元に限りなく近いホール」なので その感じがとってもうれしかったです。 いつからか付いたゴンザレスという桜井さんの別名(?)ですが、 高見沢さんは「外国の映画とか見てるとよく出てくるんだよ。桜井を思いだしちゃう」 桜井さんは「言っとくけど、お前がつけたんだからな」って(^^;) またパンフレットのおまけについてるファイバークロスを紹介する桜井さんに サングラスを外して「これ拭いて」と言う高見沢さん。 ファイバークロスがビニール袋に入ってたのでなかなか取り出せず 袋ごと投げ捨てた桜井さんが「次は準備しとく」と言うと 「次はかけてきません」と意地悪な高見沢さん。 今回のパンフレットでは3人が有名な映画の登場人物に扮していて、それを紹介した後、 高見沢さんが桜井さんのそばに寄って行って「なぁ、坂崎ってあの映画見てると思う?」 と聞いたのですが、 やけに2人の距離が近いなぁと思って双眼鏡で覗いたら なんと桜井さんの左腕に高見沢さんが右手を組んでるのです! 桜井さんも別に「やめろよ」とか言うわけでもなく、ご~く自然な感じでしゃべってる! 高見沢さんはドレス風の衣装だし、まるで男女のカップルのようでした なんなんでしょ、この63歳と62歳のおじさんたち(^^;) (これは2005年の夏イベ。この時は意識して腕組んでますが。) 2度目のアンコールで登場するときは、高見沢さんのあとをこっそりくっついていく桜井さん。 高見沢さんは自分の立ち位置まで行って、振り返ってびっくり、なんてシーンも。 ほんと、仲良しなんだから~ あと、お祈りをささげるような太鼓の音にのせての桜井さんが 「頭髪~増毛~!生え際~前進~!よしっ!」って唱えるのが 途中何回も出てくるのでおかしくっておかしくって 曲よりもそんなことのほうが印象に残ってしまった市川でした。 越谷では桜井さんとぬいぐるみの犬のコント付き「クリスティーナ」があったのですが なくなってしまったのが残念。 とってもウケてたと思うのですが、 「クリスティーナ」「星空のディスタンス」と桜井さんのメインボーカル曲が続くので 体力を温存するためには仕方なかったのかもしれません。 この日の席は1階19列の高見沢さん側の一番端っこ。 チケットを受け取ったときは「え~っ」と思ったのですが 横幅がそんなにあるホールではなかったし、脇に通路があったせいか、 そんなに圧迫感はなくてよかったです。 それに越谷では高見沢さんが袖に出てくることはなかったのですが、 「Shout」の時はこっち側の袖に来て、結構長いことギターを弾いてくれたし 最後は3人が肩を組んで下手側、上手側、中央と3方向を向いてお辞儀をしてくれるのですが 上手側を向いてくれた時は3人と真正面に向かい合うような感じになりました。 会場の隅々までのファンのことを思ってくれてるんだな~と とてもうれしく感じたラストシーンでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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