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　　　　たっきーの餃子部屋

[餃子のネタ] カテゴリの記事

全35件 (35件中 1-35件目)

ホワ餃

友人から「ホワイト餃子」の冷凍パックをいただきまして、早速作ってみました。「ホワイト餃子」、略して「ホワ餃」お店（店内食あり）は、私も名古屋での営業勤務だったときに何度か食べにいったことがあります。十定（じゅってい）とか、十五定（じゅうごてい）など、餃子の数を決めて注文するお店、もう十年以上は行ってませんけど、結構はやってましたね。厚めの皮とジューシーな餡が特徴の餃子です。今回レシピがあったのでその通り作ってみました。面白いのは、「餃子を並べると同時に熱湯を入れ、強火で８分程」「水が飛ぶ前に油を入れ、その後、さらに油を追加（最後に油切りをする）」などといったところ。普通の餃子の作り方とはだいぶ違います。さあ、召し上がれ！なかなか上手に焼けました。ジューシーさがしっかり包まれていて、そして、厚皮ということで、なかなか冷めないところもいいところです。ひさしぶりのホワ餃、家族で楽しませてもらいました。まだ残ってるので、今度は水餃で食べてみようかと思います。

Dec 12, 2010

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たっきーの餃子、取材される

地元の月刊フリーマガジン「ぷらざ」さんから取材を受けることになり、今日がその日でした。餃子の取材です。ちょうどこちらに引っ越したときに目にした「ぷらざ」の料理紹介コーナーに、「餃子の得意な方募集！」というのがあったので、応募してみたら選ばれてしまいました・・・雑誌の方と、プロのカメラマンできていただき、３時間みっちり取材。さすが、プロのカメラマン。小道具と光の加減でこんなにキレイに撮れるとは・・・長男もカメラマンを体験・・・（この日、子ども２人は迷惑かけっぱなしでした・・・ほんと、スイマセン・・・）取材が終わった後はみんなで餃子パーティ。餃子ネタや海外ネタで盛り上がった楽しいひとときでした。たっきーの餃子が掲載された「ぷらざ」は１０月末頃にこの地区に３０万部ほど配られるそうです。１ページ独占掲載の予定っす。公開されたらまたお知らせします。

Sep 30, 2009

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半年ぶり

久しぶりに餃子を作りました。前に作ったのが昨年末なので、ほぼ半年ぶりでした・・・「焼き」は８０点くらいですな・・・今日は長男も意欲的に「巻き」をお手伝い。最初の数個は真面目に作ってましたが、予定通り(!?)、途中からはUFO作りに変更したらしい・・・こんな調子じゃまだまだこの一子相伝の味を伝承できんな・・・ま、家族で楽しんで作れたから、いっか・・・４人で８４個食す

Jun 14, 2009

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ミッキー餃子

今年の子どもたちのクリスマスプレゼントは気がつけばたくさんありまして、ある意味大変でした。もう既に「どれがサンタクロースからだっけか？」みたいな感じです（笑）長男は・ボクシンググローブとミット（ストレス解消用！？）・サッカートレーニングセット・ウィイレ２００９（ＰＳ３のゲーム）・ふでばこ次男は・ラジコン・トーマスのパジャマ・ミニラグビーボール・ふでばこ・・・だったかな。まだあるような気が・・・次男のラジコンはとてもヒットですよ＝。朝から晩まで部屋中をブイブイ走り回っています。そして長男はやっぱウィイレ・・・ジジババ、ご協力ありがとうございます。冬休みに入り、新ゲーム到着、となると、当然の成り行きとして、「やりたい病」が発生します。これをどうコントロールするか、ってのも親の腕の見せどころなんですが・・・今のところ親まで巻き込まれてしまってます（笑）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今日はヒサビサに餃子を作りました。焼き色の腕は衰えてませんぞ。次男にリクエストされたので、「ミッキー餃子」なるものを作ってみました。ミミを２枚重ねにして、蒸してもたれないようにしたのが工夫です（笑）これはディズニーランドで売れる！かも・・・？

Dec 26, 2008

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国慶節企画

今日は国慶節。中国建国５９年ということで香港でもお祝いの花火です。去年の部屋では香港島を見ることができたのですが、今住んでるところは向きが違ってて見れません。そこで、たっきー家はテレビで鑑賞です（笑）一気に不景気の風が吹いてきた香港ですが、花火は盛大にやっておりました。来年は６０周年なので、これまたさらに盛大な花火をやるんでしょうね。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ということで、今日は祝日です・・・だいぶ秋の風も吹いて暑さもおさまってきたということで、前から気になっていた九龍湾のサイクリングコースに行ってきました。　長男が自転車に乗るのは１年以上ぶり。。。最初はフラフラとしておりました。２回も転んでるし・・・次男は補助輪つきので安全コースをぐるぐると、今日の企画は彼のほうにヒットでしたね。ずっと楽しそうに漕いでました。前に何度か行った九龍城のコースよりは短くてバラエティもないので、どちらかというと九龍城のほうがオススメかな、と思います。九龍湾のほうは、小さいお子さんにいい感じです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝夕食は先週末に作っておいた餃子を焼く。ウチで作るのは８ヶ月ぶりって、餃子ブログの主催者としてはインターバル長すぎですね。こちらの企画は長男にヒットでした。彼はいくつ食べたのだろうか・・・（笑）とまあ、こんな感じで国慶節が過ぎました。パソコンチェックすると、日本からたくさんの仕事のメールが入っておりました・・・嗚呼でも、私は明日も有休取って休みです！！断固休むぞぉ！オウッ

Oct 1, 2008

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北京で餃子

自分のブログの履歴を調べましたら、最後に餃子の話を書いたのは今年の２月のことでした。実に７ヶ月も餃子のコトを書いてないんですね・・・といっても餃子が嫌いになったわけではありません、何かあると食べてはいるんですよ。でも最近はあまり感動的な餃子に出会わないし、忙しくて自分でも作らない状態だし・・・で、まあこんな感じです。この前日本に行ったときに、神田に一軒ものすごく気になる餃子屋がありました、でも仕事で素通り、、、今から思うともったいなかったなあ、と思います。～～というワケで今日はタイトルのとおり久々に餃子ネタ。北京に来て興味深かったのは、街を歩くと、結構「餃子専門店」なるものがあるんですよ。北京の餃子は基本的に水餃子。中国では「焼き餃子」は残り物が腐る前に焼いて食べよう、というくらいの低いイメージがありまして、買って食べることはできません。ひとつ驚いたのは、北京では「餃子湯」なるものがあるんです！間違ってもお風呂をイメージしないでくださいね（笑）これです。いわゆる「そば湯」の餃子版。餃子をゆでたあとの煮汁をスープ代わりに出すんです。サッパリ系の水餃子と、素のままの餃子湯・・・二日酔いで頭がガンガンに痛い私の胃袋にツルッと入る、ぴったりの昼食になりました（笑）中国では北部に行けば行くほど”小麦”を食べる比率が高まるそうです。中国語では小麦で作るものをなんでも「面」と言います。うどんみたいないわゆる"麺"だけでなく、肉まんの皮のパン生地みたいなのや、餃子の皮も「面」のたぐいとして表現されます。この「面」関係の商品がた～くさん売られているのがここ北京です。香港では夫婦で朝からモーニングを食べに外出するのが一般的だというくらい、「料理しない」文化があります（メイドさんに作らせるところも多い）。上海なんかも子供がコンビニで朝食を買って食べるという風景が普通って聞きますから、あまり家庭で自炊しないんでしょうね。みなさん共働きが多いですから。しかし北京では違います。共働きは同じなのに、結構自炊率が高いらしいのです。それが証拠に、立ち寄ったあるスーパーでこんなものを見つけました。餃子の皮の粉です！！一緒に同行してくれた方が「これは普通に売ってて、みんなこれを買って家で皮から餃子を作るんです」と言ってくれたので驚きました。日本でも皮から作るウチはあまりないですよね。。。でも、ここ北京では、日本で言う「お好み焼きの粉」とか「ホットケーキミックス」くらいのレベルで売ってるわけです。香港では皮の粉なんてもちろん売ってませんし、餃子の皮を探すのも一苦労です（JUSCOにしか売ってない）。これを見て、餃子発祥の地「中国」を実感したのは言うまでもありません。何回か来れば「すごい餃子」に出会えるかもしれませんね。中国４千年の歴史・・・

Sep 8, 2008

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国際色豊かな餃子

日本では中国産冷凍餃子の話題が巷をにぎわせていますが、ここ香港ではジャスコで撤去があったくらいで、地元スーパーのパークンやウェルカムでは普通に中国産の冷凍餃子が売られています。　香港人は「中国やばいネタ・偽装ネタ」にはかなり免疫ができている状態で、例えば回転寿司で食中毒事件があったとしても１週間後にはナニゴトもなかったかのように満席になってたり、偽装のスイカとか魚の事件があっても、やっぱり一週間後にはナニゴトもなかったかのようにそのスーパーにお客さんが入っています。まあ、要はハナから信用していないわけです。かなり「自己責任文化」が浸透してるな、という感じです。だから何か問題があって被害に遭った人が居ても「運が悪かったね」くらいな感じです。被害に遭いたくなければ自分で選んで高品質、高級で高くて信頼できるものを買ったらいいじゃん！と思ってる香港人は多いと思います。この辺の感覚は日本人にはUnbelievableに映るかもしれません。私なんかだいぶ香港的感覚に感化されてしまってますが、それでも日本人の感覚はあると思います。やはり今回の餃子事件をきっかけに「もう中国産の冷凍餃子は買えないな～」という気分になっています。以前はブログで（味と安さを）紹介したりしてましたが、これももう無理ですね。ヘタに紹介して誰かが被害に遭ったらかなわん。なので、もう二度とそういう紹介をすることはないと思います。さて、旧正月明けに久しぶりに手作り餃子をやりました。実に５ヶ月ぶり、餃子部屋の管理人としては情けな～という感じです。いつもはミンチは牛豚の合い挽きにしますが、今回は牛肉を買い忘れたので豚肉（ブラジル産）で、ニラとキャベツとタマネギは中国産（別に気にしてない）、皮は日本産（多分）、と、国際色豊かな餃子です。ドン！ジュワッ！完成！久々の餃子、牛肉が入っていなかったのもあり、味は70点というところでしょうか。腕が落ちたような・・・（笑）餃子事件で日本では手作り派が増えたと聞いています。「自家製餃子」を作って家族の団らんができればそれはそれでいいことかと思います。あんを作るとき、包むとき、焼くとき、食べるとき・・・それぞれコミュニケーションできるチャンスがたくさんある料理なんですよ。

Feb 14, 2008

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毒ギョーザ

香港は今一番寒い時期を迎えています。香港の一般的な建物は「暖房」が存在しないので、建物の中は明らかに日本より寒いです。また、中華系の人は「よどんだ空気」を嫌う傾向にあります。タクシーは必ず窓が少し開けてあるし、寒かろうがなんだろうかクーラーつけてるしで、寒い。あと、風呂ですね。香港は給湯器の技術が進んでいなくて、日本でよくあるような24時間風呂とかは絶対ありません。寒くてバスタブが冷えていると、お湯を入れてもすぐ冷めてしまってゼンゼン体が温まらないし・・・そんなわけで、香港の冬はそれなりに冬らしく、ある意味四季を楽しめるいい環境にあるなあ、などと、プラス発想で考えるとそんな感じです。さて、今日は恐ろしいニュースが日本を震わせました。中国産毒ギョーザ事件。先日、中国でインスタントラーメンを食べた子供が泡吹いて死亡した、という事件がありました。これに似てるような気がします。事件の背景、原因が何なのか、早く解明してほしいと思います。かなり身近な事件だけに、よりリスクの高い香港在住の我々はもっと気をつけなければなりませんね。それにしても、それなりに企業信頼度の高いＪＴと加ト吉の商品で起きたことは大きなショックですね。似たような事件が広まらないことを祈ります。それから、気になったのはなんでメディアは揃って「ギョーザ」と報道してるんだろ、という素朴な疑問。「ぎょうざ」でも「餃子」でもないんですよ。「ギョーザ」は「餃子」と漢字変換されないのに、なんでなんでしょうね・・・？あぁ、事件の大きさに比べたらどうでもいいか。

Jan 30, 2008

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ハロウィン in Kindergarten

西欧の影響をうけている香港。ハロウィンは年間の一大イベントということで、次男の通う幼稚園でもハロウィンパーティが開かれました。もちろん次男も仮装して登場。でも、ちょっと手抜いてねぇか？・・・みたいな(笑）。妻が撮ったビデオをさっき見たのですが、みんなホント気合が入ってますね。頭のてっぺんからつま先まで、完全にハロウィンモード。日本でも最近は少しずつ盛り上がってるようですが、まだまだ香港のそれには追いついてないと思います。2週間前日本に行った時、とあるスーパーで「ハロウィングッズ、全品半額セール！」ってやってましたから（笑）まだ2週間も前ですよ・・・今日は次男もたくさんお菓子をもらったそうで、でもほとんど幼稚園の中で食べたとか。相変わらず食いしん坊な男です。来年はもっと気合を入れて仮装しよう！・・・と思います。

Oct 31, 2007

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台湾鍋貼餃子

久々に餃子のネタということで、台湾の「焼き餃子」を紹介します。今日から台湾に来てまして、いつもながら、夜食をとりに近くの夜市に。今回は屋台ではなく、その通りにある餃子屋さんに行くことにしました。この写真の店構えはかなり典型的な台湾の餃子屋です。台湾では「餃子屋」は結構よく見かけます。今までいろんな店に行っていますが、今のところ「ハズレなし」です。どの店もおいしい！焼き餃子も水餃子も蒸し餃子も、み～んなおいしい！そして安い。日本人の感覚では餃子は「副食」ですが、中華系の人は餃子を「主食」と考えていますので、ご飯は出してくれません。ここが日本と大きく違うところです。餃子＋酸辣湯のセットがオススメです。今日は鍋貼を注文（焼き餃子のことです）きれいに焼けてますね。台湾の餃子巻きはこのとおり、ヒダがありません（あ、裏側撮るの忘れた・・・）。すぐ近くでオネエサンが餃子巻きしてましたが、速いもんです、ひとつ作るのに5秒くらい。私は家で（ヒダ付き）餃子を作るのに１つ10秒以上かかります。餃子店の多い台湾では、やはりこの「急速台湾巻き」がベストでしょうね。。。台湾には餃子巻き機なんてありませんから（少なくとも見たことがない）。値段は10個で50元（170円）・・・老後は台湾～～ってのもいいかも（笑）。

Oct 3, 2007

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フカヒレ餃子

23日まで一人暮らし、ということで、久々の一人休日を楽しんでます。髪を切りに行ったら、いつも指名してるJerryがプロモート(昇進)されたそうで、ヒラから「Top Stylist」になってました。おめでとう！Jerry。料金が上がっちゃったけど、これからも応援するよ！。さて、余裕たっぷりな休日。。。今日は新しい餃子に挑戦です。その名もフカヒレ餃子フカヒレは先月、広州市の一徳路（市場）で購入した廉価品。。。といっても、作るのは餃子ですからね。あまり高級なものを使っても、もったいないと思う。高級な大きいヤツはやっぱりフカヒレスープが一番でしょう。・・・といっても私はフカヒレ餃子など作ったことはありません。いろいろ試行錯誤、というか、なるようになれ！って感じで作ってみました。乾燥フカヒレを水で半日戻すと、このようにキレイに透き通ってきます。これは小さくて薄いフカヒレなので半日も戻せば十分ですが、大きいのは丸一日戻す必要があるそうです。これを縦に裂いて、ホタテ貝柱でダシを取ったスープに入れ、しばらく煮込み・・・片栗粉でとろみをつけて、具に混ぜてみました。今回はにんにく不使用で。。。なんとなく合わなさそうだったので。でも、水が大量に出てしまったので、具ごと火に掛け、しばらく水分を飛ばすことに。粗熱をとってから、巻きます。ツンツン、とフカヒレが見えてて、いい感じです。早速焼いて、食べてみましたよ～～いいですねぇ、フカヒレ餃子。食べてて独特の食感が来ると、「フカヒレ来た～！」って感じになりますね。でもね、今日一番ためになったことは、『ホタテ』が結構いい味を出すってことなんです。フカヒレ自体には味がありませんから、それをどうやって引き立たせるか、っていうと、やっぱりホタテはバッチシ合うんです。今回は水で戻したホタテを小さく縦に裂いて使ってみました。これがまたいい感じの食感と味になるんですよ。あと、そうそう、ニンニクを使わなかったのも正解ですね。使ってたらヘンな（くどい）味になってたと思う。ホタテ、これからたっきー餃子の定番の具材に使ってみようかな、という気になりました。

Aug 12, 2007

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「和風あん餃子　夏目家」さんまで

8月4日、朝から敦賀を発ち、名古屋まで。しばらくの買い物の後、豊橋まで行ってきました。目的は、「和風あん餃子　夏目家」さんの店に行くこと。ブログ開設来、長くおつき合いさせて頂いている餃子専門店。...といっても実はまだ１回しか食べたことがないのですが（さすがに香港には送れないっ！）、初めて食べた時に「これはスゴい」と思った餃子屋さんです。名古屋～豊橋なんて新幹線で30分掛かりませんから行かないわけにはいきませんよね。事前に行くことは伝えておりましたら、親切にも豊橋駅まで夏目周吾社長自ら迎えにきていただくことになりました。本当にありがとうございます。さて、駅を出て約10分。お店に到着です。目的はもちろん「夏目家さんの餃子を食べる」。4人前大皿1枚をお願いし、店長の卓さん自ら焼いて頂きました。どうです、この「餃子並べのポーズ by 店長」！！これが正しい餃子並べのポーズ、と言わんばかりにキマってますね。このポーズを見てうっとりくる女性陣も多いのではないでしょうか？待つこと10分弱・・・デキタ～～～～！！！もうね、何からなにをとっても「完璧な焼き具合」なんです。てゆ～か、夏目家さんのホームページの写真より上手に焼けているような気が・・・（笑）もちろん、アツアツのうちにいっただきま～～す！！パクッ！パクッ！あつッ！！あ～ん・・・で、あっと言う間に４人前完食ですから・・・しかも、さらに２人前を追加注文して、それも完食ですから・・・（笑）私もたくさん頂きましたが、子供たちのものすごい食べっぷりに正直驚かされました。夏目家さんの餃子の味、明らかに前回（１年半前）食べたときよりさらに数段美味しくなっていましたね。中のあんの具合が本当にすばらしいんですよ。とろみといい、風味といい、甘みといい・・・絶妙なバランス。そして外は写真のとおり、カリサクッ！それで無添加ですから、後味すっきりでいくらでも食べれちゃう。いや～、マジでウマかった。さらに、自分の餃子作りの参考になったことも多数。本当に有意義な訪問でした。ごちそうさまです～～！！また行くよぉ～！。さだまさしの話忘れちゃったしね・・・香港にも遊びに来てね。...というわけで、今回の帰省の最後のイベントは大満足で幕を閉じました。＝＝＝＝＝＝さてさて、話は変わりますが、ようやく長男出演のTVCMが送られてきました。ファイルをYoutubeにアップしましたので、ご覧くださいませ（下の画像をクリック）。※CM収録の様子（ブログ）はこちら見て頂ければわかりますが....たった0.5秒の出演でしたから・・・２時間収録して（苦笑）一応、全身映ってるし、そのシーンの部分では主役になってた（ペットボトルを蹴ってるところが収録された）のが救いかな。まぁ、また、次のオファーを待つとしましょう。

Aug 8, 2007

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今日の餃子

ひさびさに餃子を作りました・・・９０個。今回作ったのは、あるお世話になった方に差し上げるというのが目的で、柚子入り餃子と普通の餃子を仕上げてきました。一応、味見しとかねば、と、妻と試食夜食餃子ウマカタ～～ホーメイホーメイヤ～（※広東語でウマイの意）食べるうちにもっと食べたくなり・・・が、ここはガマンガマン。余った餃子は冷凍冷凍っと！今週土曜から休暇で日本に帰り、8月6日に香港に戻ります。家族はもうしばらく日本に残るので、この冷凍餃子がしばしの一人暮らしの楽しみになるわけです。

Jul 23, 2007

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香港プール初めと餃子リベンジ

ここ香港、去年は３月も半ばを過ぎた頃から既に暑くなってました。でも、今年は異常気象なのか４月に入ってもあまり暑くならず。５月の今日も「暑い～！」というわけでもなかったですが、だんだんプールで遊ぶのにいい感じの気温になってきましたので、久しぶりにレジデンスエリアのプールを利用しました。歩いて数分という便利なところにあるのが◎、近々週末の「子供水泳コース」みたいのがあるらしく、長男を参加させようと思ってます。２人ともとても楽しかったらしく、帰って数分で・・・爆睡でした（笑）さて、今日の夕食は餃子でした。今回は前回のリベンジっ！！ぐるぐる並べで「美味しく焼く」・・・です。前回はフライ返しを入れるところがなく、ぐちゃぐちゃになってしまいました。夏目家さんから、「鉄板フライパンではこの焼き方でははがれません・・・テフロン加工のフライパンで」って。ガーン！・・・ということで、今日はしっかり「テフロン加工のパン」で焼きましたよ。バッチシです！！！おいしそうでしょちなみに、私の焼き方は夏目家さん提供のこの焼き方にかなり近いです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓「焼き」に苦労している方がいましたら、参考にしてくださいね。←クリック

May 6, 2007

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ベーコン餃子

ほぼ３ヶ月ぶりの餃子ネタになってしまいました。餃子部屋の管理人としては非常にナサケナイ・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今までいろんな餃子を試してきました。私の一番のオススメは「青紫蘇入り」餃子、ついで「柚子入り｣餃子。どちらも和風テイストで、さっぱり系が好きなわれら日本人にはぴったりの餃子だと思います。日曜はヒサビサの餃子デイとなり、たまにはレパートリーを増やそうと思い、今回は「ベーコン餃子」なるものを試してみました。このとおり、下にベーコンを敷いて、あんを乗せるだけですけどね・・・でも、実は今回は「大失敗」でした。今回初めて下の写真のように、「ぐるぐる巻き」で並べてみたんですよ。これは夏目家さんから学んだ並べ方。BUT..........ベーコンを下に敷くと、明らかにフライパンに付き易くなります＝はがれにくい。以前「チーズ餃子」というのも試したことがあるんですが、これもはがれにくくなる。おそらくベーコンやチーズの「油分」に関係があるんだと思います。しかも、この「ぐるぐる巻き」並べ・・・・フライ返しを入れる場所がないんですよ！！！無理やり入れたので、皮が破けまくり・・・ボロボロになってしまいました。ということで、今回の教訓。ベーコン餃子はフライパンで焼いてはいけない→テフロンなどの剥がしやすいパンを使ったほうがよい。「ぐるぐる巻き」並べは剥がしにくいので要注意！達人の域に達するまで、まっすぐ並べましょう。さて、お味のほうですが、可もなく不可もなく、という感じでした。肉＋肉で濃いくなるので、酒のつまみとかには合うと思います。普通に食べるには、やっぱり日本人には紫蘇とか柚子が合うんじゃないかなあ。＝＝＝＝＝＝＝＝今回は長男も一生懸命餃子巻きを手伝ってくれました。普通に巻けるように特訓させなきゃいけないですね（笑）こちらはベーコンを使っていないので、比較的普通に焼けました・・・おいしかったです。餃子ネタのアイデアありましたらぜひご連絡ください。いろいろ試してみたいと思ってます。

Apr 16, 2007

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餃子50個280円って原価じゃないですよ。

年末のぎょうざクリスマス以来、約１ヶ月ぶりに餃子を食べました。餃子部屋の管理人としては、この体たらくは反省しなければなりませんね・・・さて、今日食べたのはJUSCOで買った冷凍餃子。その名も「日式餃子」。50個入り18.5HKD(280円)の超お買い得袋です。日本の店で餃子食べたら５～８個で３００円～４００円でしょ・・と考えたら値段は約1/10ですね。日本じゃ原価割れしちゃう。最近仕事がやたら忙しく、家族も日本に帰ってたので、餃子を作る気も起きず、手抜き．．．じゃない！研究のため、香港で売ってる餃子の試食です。香港って冷食でいろいろ餃子が売ってるんですよ。間違いなく日本よりバラエティに富んでます。焼餃子に限らず、蒸餃子や水餃子もいろんなメーカーが出しています。今までいくつか試食していますが、当たり外れがはっきりしてて、ハズレのはアホみたいに不味い。個人的にAMOY（大手の冷食会社）の餃子は食えない（いつも食べてる人がいたらごめんなさい）。今日紹介するこれは当たり。なんつっても・・圧倒的に安い。そして、くどくない。肉の甘みが行きわたってるけどサッパリしてる。他の冷食餃子は結構ニラの味が強いのですが、これは程よく良い。そして、一口サイズ。これも結構ポイント。ぱくぱく食べると充実感を覚えます。たっきーさんの餃子焼きは手慣れたもんですので、どんな餃子でも「おいしそうに」焼けます。焼いた１５個の餃子、ものの３分で夜食として見事に平らげてしまいました。もちろん、リスクはあります。中国製造、、、プロダクトオブチャイナ。なので、体に変なものが蓄積しないよう、たま～に食べるだけにしましょう。そして、JUSCOで買いましょう。パークンは信用できん！そして、子供にはやっぱり私の手作り餃子で・・・（あまり批判めいたことを書くとそこで働いてる人に悪いのですが、、、でもなあ、最近多いんですよ。アブナイ食品の話。。。あ、日本でもそうでしたね。）

Jan 27, 2007

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ぎょうざクリスマス

おむすびクリスマス♪～という唄がありますが（ピンと来たあなたはかなりのモノ）、たっきー家の今年のクリスマスは、ぎょうざクリスマスでした。でも、普通に餃子を作っていては芸がないので、クリスマスにちなんでチキン！→チキンといえば手羽先！→手羽先といえば手羽先餃子！！という無理矢理三段論法で手羽先餃子を作ってみました。手羽先を探しにスーパーに。あるにはあるのですが、いわゆる「持ち手」のついたのがないっ！ちなみに、こういうのはたくさん売ってましたよ・・・キャー!JUSCOですよジャスコで。日本じゃ誰も買わんだろうなあ・・・でもまだ、こういうリアルなのを買う勇気がないので、仕方なく持ち手のない手羽先を購入。手羽先餃子を作るのは初めてだったのですが、骨を抜いてアンを詰める。この骨抜き作業が結構面倒ですね。また、持ち手なしなので、骨を抜くと両側が空いてしまう。フライパンで焼いてみましたが、やはり餃子の水が染み出てしまって、上手に焼くことはできませんでした・・・ま、味のほうはおいしかったでしたが、まだまだ研究の余地はありそうですね。さて、餃子とは別に、クリスマスケーキも作りました。デコレーションは長男担当。じゃじゃ～ん！と完成。　と、みんなでおいしいケーキをいただき、楽しいメリークリスマスとなりました。さきほど子供は寝ましたが、寝る前に長男からサンタへクラッカーのプレゼント。寝る前に長男と一緒に窓の転落防止柵をはずして、ロックを解除し、サンタが入れるようにしておきましたので、きっと素敵なプレゼントを持ってきてくれることでしょう。MERRY CHRISTMAS!!

Dec 24, 2006

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答え

餃子クイズの答えを発表します。それは、鉄板から餃子を剥がすタイミングにあるんです。普通の餃子の焼き方は、お湯を飛ばしたあと、ごま油（サラダ油でも可）を掛けて最後の焼き色付けに入るのですが、焼き色がまだ付いていない状態で剥がすと、焼き上がりはこんな感じになってしまいます。要は、剥がしたところに油が回って揚がっちゃうんですね。ギリギリまで粘ってよく焼けたところで剥がすと、こんな感じ！いい感じ！！ということです。テフロンやフッ素加工のフライパンは表面がざらざらしているので油が下に回りやすく、上のような焼き加減になりやすいです。でも、もともと剥がしやすいのでウチでは最初（餃子を並べる時）は油を引かないという方法を取ってます。そうするときれいに焼ける（プロフィールんとこの写真はそれで焼いたものです）。それでもパリパリ感は鉄板の方が格段に上だと思います。夏目家さ～ん、合ってた？==========妻がビーズ教室でクリスマスツリーを作ってきたそうです。「ワタシ、ビーズにはまろっかなあ・・・」どうぞお好きなものにハマってくださいませ。もうすぐクリスマスですね・・・クリスマスまで忙しいぞわたしゃ。

Nov 14, 2006

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餃子専用鍋を使って餃子を焼く！

日本から送ってもらった餃子鍋、もう、見れば見るほど餃子作りへの意欲が湧いてきまして・・・さっそく作ることにしました。鍋の説明書に「一番最初に使う前に、焼入れをしてください」とあったので、空焼きのあと、クズ野菜を炒めて鍋に油を馴染ませる。これで鍋の準備は完了。焼くどぉ～～！今日は鍋以外にも新しい試みをしてみました。「ミンチ肉を自前で作る」今までは市販の挽肉を買ってきてそれを使っていたのですが、香港の挽肉はイマイチおいしくない。。。そこで、今日は豚のブロック肉と牛のスライスを買って、クイジナートでぶった切ってみることにしました。豚：牛は３：１くらい。クイジナート、さすがに性能GOOD！です。きれいにミンチ肉になります。汁があまり出てないってことはペーストにはなっていない証拠。歯ごたえのある餃子が期待できます。巻きは、長男も手伝ってくれました。あと10年、修行を積ませよう・・・（笑）さてさて、新・餃子鍋を試すときです。この、お湯を掛けたときの水滴のハジケ具合！ジャッ！という音が、鉄板ならではのなんとも言えない快音！。焼けてきました・・・ジュ～～！プチプチプチ今日は鍋初日ということで、まだ油が馴染んでないんでしょうね。はがすのに少し苦労しましたが、まあ、なんとかOKでしょう。アツアツをパクっと！！！なんかいつも同じパターンですいません。。。===============今日はひとつ、新発見がありました。下の写真を見てほしいのですが、上の餃子下の餃子、どっちがおいしそうに見えますか？多くの人が下のを選ぶんじゃないかなと思いますが、どうでしょうか？実際、下の餃子のほうが、これぞ鉄板で焼いた餃子！！って感じで、皮がパリパリしてマジでうまいです！見てのとおり。ところがこれ、両方ともこの餃子鍋で焼いたもの（別々にではなく、同時に）なんです。でも、たったひとつ、あることをしたかしないかでこの違いが出るんです・・・これが今回の新発見！。さてなんでしょう？正解された方に、先着１０名様に餃子１パックプレゼント！・・・みたいなプレゼント企画、将来やりたいな。

Nov 12, 2006

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餃子鍋

タイから帰ってきました。帰ると日本の実家からいろいろ荷物が届いてました。今回の目玉はまずこちらソニーのHDVハンディカムHC-3先日、前使ってたのが壊れたので探していたのですが、この機種、香港で買うと10,980HKD(約16万5000円）する。ところが、日本でカカクコムから一番安い店を検索して買うと83,000円！！半額ですよ半額。しかも今日見たらさらに3000円も下がってるしこの値段を見た瞬間、日本からの調達を決めました。マニュアルも日本語ですから（笑）それにしても、ホント香港のデジタル家電は高いんです。。。日本はこの業界、競争が激しいですからね。さてもうひとつ、こちらは妻からのプレゼント山田工業所の餃子鍋、直径30cm、蓋つき。この鉄鍋、見た目より重いっ！！なんか上手に焼けそう！おいしく焼けそう！！焼いたらレポートしますね。最近作ってないっすね、そういえば。

Nov 10, 2006

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ひさびさに

ひさびさに餃子作りました。作った餃子７２個携帯ではなかなか上手に写真がとれないです・・・(涙）早く戻ってきてくれマイカメラ・・・でも、得意の”焼き”がちょっと失敗。余っていたたまねぎを多めに入れたため、水が出てしまったのが原因かなあ？今日は、アンの味付けに味噌を追加してみました。うむ、これはこれでいいかも！今までは調味料に味の素を使っていたのですが、今日は使うのをやめてみました。なので味噌。別に味の素が体に悪いとは思ってはいないのですが、道を究めたいのなら、安易にこういうのに頼ってはいけないなあと思い始めてきました。さて、餃子作りに関して、香港でひとつ、決定的に「納得できない」ものがあります。それは挽き肉今日は新しくオープンした藍田のJUSCOで買ってきたのですが、もうね、見た目からベチャってしてるんですよ。近くのスーパーの挽き肉もこんな感じ。これだけは何とかしてほしいですね。香港で作るたっきー餃子は肉の味が少し冴えない・・・・・・といってもスーパーがすぐに改善できるわけないので、次回は挽き肉を使わず、おいしそうなスライス肉をクイジナートでぶった切ってみようと考えています。うまくいくかなあ・・・ちなみに、餃子の日は長男の食べるスピードが３倍になります！親としてはうれしい限りです。

Oct 1, 2006

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ひさびさの餃子、新ネタチャレンジ

「餃子部屋」の管理人としては恥ずかしいくらい長い間、「餃子作り」をしていなかったのですが、今日はヒサビサに作ることにしました。見てのとおり、おいしい餃子が焼けましたよ～。パクっとイッちゃってください。今日は新しい試みを２つほどやってみました。夏目家さんのところで紹介されていた、「キャベツの芯を使う」ってやつです。普段は捨てているキャベ芯、これを薄く切って油で炒めると、甘くておいしい隠し味になるんだとか･･･。ま、実際混ぜてしまうとどのくらい効果が出てるのかはよくわかりませんでしたが（芯なしと比べなかったので）、油で炒めたキャベ芯、そのまま食べてみたら、確かにアマくておいしいではありませんかっ！確かに捨てるのはあまりにももったいない。これからも使うことに決めましたよ。そして、２つ目の試みはこれ。これ見ても、すぐには何かわからないでしょう実はこれ、「陳皮（ミカンの皮の乾燥品）」なんです。台湾の漢方屋に売ってたものを水で戻してみじん切りにして混ぜてみました。え、なぜ、「陳皮」かって？？そりゃ、そう思いますよね。実は、日本で餃子作ったときに「柚子（ゆず）の皮」を混ぜたことがあるんですよ。。。これがまたおいしくてですね～。我が家の「紫蘇餃子」の次にランクインするヒットナンバーなんですよ。もし餃子を作る機会があったら柚子餃子もぜひお試しいただきたいですね。「お～、こりゃ合うなあ！」と思わず言ってしまうと思いますよ、、、ぜったいオススメです。でも、香港ではなかなか柚子が手に入らない。そこで代用品として、「陳皮」を使った、ということなんです。さて、お味の方はといいますと、、、、正直言って「柚子」には負けます。柚子餃子を１００点とすると、８０点くらいの味。でも、ちょっとバラエティを楽しみたい人には「お～！確かに陳皮だ！」という感じがしてよかったです。代用品として、たまにまた作ってみたい味でしたね。さて、最後ですが、これが「たっきい餃子の巻きへのこだわり」です。あんは少なすぎず多すぎず、ヒダは５箇所、ミミはしっかりと閉じて中身のおいしさが逃げないようにする、といったところがポイントです。ということで、最近はすっかり普通食になった次男もおいしく食べて・・・口に入らんか・・・

Jul 16, 2006

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母の日餃子

５月１４日（日）・・・本日は「母の日」ということで、妻は朝から「今日は『母の日』よ～～」と、妙にご機嫌さん。ということで、今日の夕食は自分が作ることになり、となると、やはり・・・餃子に決まっております。以前から「餃子にシソを入れると美味しい！」と言っていましたが、なかなか香港でシソを調達することはできません。しかし！今回のたっきーは用意周到！、前日に太古ユニーで仕入れてきました。10枚入りで5.5HK$(82円）と、ユニーの割に随分安かったのに驚きです。こんな感じで縦に半分に切ったシソを先に乗せ、次にあんを乗せて巻きます。本日作った数、72個（４個は長男作成）そして、焼き！あがり！！最近、焼き上がりにはかなり自信を持つことができています。。。今日もバッチシ！ということで、久しぶりに作った「シソ入り餃子」、、、やっぱウマいっすね！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝さて、以前、夏目家さんにもらった送料半額券ですが、今日着でウチの実家に餃子を送りました。一応、母の日プレゼントということで・・・早速今晩のおかずに食べたウチのジジババ、、、香港まで電話を掛けてきてくれて、「すっごい美味しかった！、トロ～ッと甘いのがスゴいっ、初めての味！」とのこと。喜んでくれてよかったです。夏目家さん、美味しい餃子をありがとうございます。香港直送無料セールとか、企画してくださいね～おいおい・・・ということで、今日はたっきー家だけでなくジジババ家も母の日餃子デーを楽しむことができました。めでたしめでたし。

May 14, 2006

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夏目家さん

もうすぐ「ゴールデンウィーク」ですね～～！　日本は・・・。香港は来週は２日間休みがあります。５月１日：メーデー５月５日：仏陀誕生日この、「仏陀誕生日」は年によって動くらしいので、通常はこの週は１日のみの休みとのこと。ま、そうは言っても日本企業、日本が休みなら、少しは仕事が楽になります。。。いいことです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝さてさて、上の写真の通り、な、なんと、「和風あん餃子、夏目家」さんのページにウチの長男のカオが！！！夏目家さんとはブログを通して知り合ったのですが、以前試食レポートをした時に載っけた写真を気に入って頂いて、今回立ち上げた企画のバナーにしてもらうことになりました。夏目家さんの餃子、「和風あん餃子」の名のとおり、野菜の味がよ～くしみたあっさりテイスト、食べるとその旨味がじわっと広がって、とっても美味しいんですよ。そのまま食べたりゆずポンで食べたりするのがおすすめです。配達は日本だけなので残念ながら香港で食べることはできませんが、このブログを読んだ”日本在住”のみなさん、まだ試したことのない方はぜひ一度お試しくださいませ。たっきい餃子はどっちかというとニンニクとニラの味が利いたこってりテイストなので（これも美味しいよ）だいぶ違うのですが、夏目家さんは夏目家さんで一つの道を究めつつあると思います。餃子屋さんを一念発起して立ち上げたその行動力もすごいな～と思っています。で、夏目家さんからはこの広告にあるとおり、「次回送料半額チケット」を頂いちゃいました。名誉の「第１号チケット」・・・ありがとうございます。本当は日本に帰るタイミングで発注したいのですが、いつ帰るかもはっきりしないので、このチケットを使って「たっきー餃子」の源となっている、餃子の作り方を教えてくれた「たっきー親」にプレゼントする予定です。

Apr 28, 2006

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宇都宮と言えば

今日から木曜まで日本出張です。２時過ぎに成田に着いて、高速バス「マロニエ号」で宇都宮まで約３時間、途中きれいな桜並木を見ることもできました。で、今、宇都宮に来ております。宇都宮と言えば・・・餃子っす駅前には「餃子の像」が立っております。。。あんまりカワイクないなあ。さてさて、自分の個人的嗜好としては、宇都宮餃子ってたいしておいしくないと思ってます。宇都宮餃子の代表といえば「みんみん」。数年前に食べたきりですが、「なんでここが一番有名なのっ？？」と疑うような味。あんまり批判を書くのはよくないのでこれ以上書きませんが、コレならゼッタイたっきー餃子のほうが勝てる自信があります。l他にも何店か食べたことはあるのですが、どの店も「これは凄い！」と思わせてはくれませんでした。なので、宇都宮に来ても、さして「餃子を食べたい！」とは思わなくなってきてるのですが、そこはやはり「たっきーの餃子部屋」の管理人として、食べないわけにはいきません。そこで、近くをブラブラして、最も混んでて、なんとなく期待できそうな「餃天堂」という店で、水餃子と焼き餃子のセットを食べてきました。味はそうですね、、、まあ、今まで食べた宇都宮餃子の中ではオリジナリティがあって一番よかったです。形も良いし、特に焼け具合は素晴らしい！油っぽくなく焼けてるところは勉強になりますね。でも、「すごい！」とまでは言えませんでした。美味かったか？と聞かれれば美味しかったです。でも、中のあんの部分はまだまだ改良の余地があるんじゃないかと・・・肉の味はするけど野菜の味がイマイチ出し切れてない、、そんな味でした。これから、年に１回くらいは仕事で宇都宮に来そうなので、いろんな店をレポートしてみたいな、と思っています。

Apr 2, 2006

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たっきー、今月いっぱいで・・・

たっきー、実は今月いっぱいで会社辞めることにしたんよ・・・と、今朝、突然メールが届いていた。（ちなみに会社でも一部から「たっきー」と呼ばれている・・・）メールの主は、名古屋で仕事していたときに一緒に働いていた営業のおばちゃん、Nさん。初めて営業の仕事に就いたときに本当に親身になって教えてくれた人だ、2000年～2003年。一緒に企画を作ったり、商談しに行ったり、チームで飲み会をしたり。彼女が司会したライブを見に行ったりもしたなあ・・・。三重県の奥地まで連れ回し、あげくの果てに「私、家近いから帰るわ～」と行って、道もろくに分からない僕を置いてきぼりにしていったのもこのNさんだ。でも、営業のセンスは本当に素晴らしく、本当に学ぶべきところが多かった。その時学んだことは今でもいろんな場面で役に立っています。実は、Nさんとは初めて営業同行した時、「餃子」の話で、エラい盛り上がったのだ。ジャスコ鈴鹿ベルシティで寿がきやのアイスを食べながら、「餃子に何を入れるか」で、もの凄い激論を交わしたのだ。「たっきー！、それ、おかしいって！、キャベツなんて入れヤン入れヤン」（入れヤンは三重弁で「入れない」の意味です）「・・・んなわけないって、キャベツを入れない餃子なんてタコの入ってないたこ焼きみたいなもんだわ！じゃあ、何入れるん？」「ネギよネギぃ、青ネギ。コレ入れたらホンっトおいしいって。」「ネギぃ！？そんなもん入れようと思う気にもならんわ！ニラで十分やんか！、じゃあ、肉は何使うん？　僕は絶対合い挽きやな」「え～～！合い挽き、それ、おかしいって！！」「・・・んなわけないって！合い挽きの複雑な旨味が餃子に一番合うって、これは定説です、じゃあ何入れるん？」「豚に決まっとるやんか、豚のこの甘い感じがネギと絡み合って最高においしくなるんよ～！あとウェイパーね！」...とまあ、こんな具合でNさんとの餃子談義は全く噛み合なかった。あまりにも意見が噛み合なかったので、「今度絶対『餃子対決』をしよう！」と約束したのだった。-----そして、その約半年後、本当に「餃子対決」が実現することになる。しかも会社公認で・・・営業部署では毎月一回、愛三岐（愛知・三重・岐阜）の営業ミーティングをやっていたんだけど、「たまにはちょっと面白い企画やりましょう」ってことで「料理対決付き、営業月次ミーティング」を実現してしまったのだ（ま、自分がやりたかったからなんだけど・・・）。20人くらいの女性セールスを3つのチームに分け、あと男チーム、計４チームで、餃子を課題料理、プラス、用意した材料を元に自由料理も作って良い、という内容にした。そして、その時たまたまミーティングでプレゼンすることになってた本社や工場のおエラいさんたちに審査委員を務めてもらい、正真正銘の「餃子対決」を実施したのだった。僕は男チーム、Nさんは第３チーム。はっきり言って他の１・２チームの餃子は見るからにイマイチなのが分かる。敵はNさんチームだけだ。Nさんチームは寿がきやでの議論のとおり、ネギと豚肉の餃子。男チームはたっきーの餃子（って、他のメンバー、誰も作れないし・・・）。でも、絶対負けるわけにはいかない！完成、そして試食。僕ももちろん食べてみた。たしかにNさんチームの餃子も美味いことは美味い、ネギの味がギュッと詰まって食感も良く、他の１、２チームに比べれば断然イイ。でもこの味なら絶対に勝てる！と、思ってた・・・。そして審査の結果・・・負けた・・・１点差で。くやし～～～！！今でもこうやって長々と書けるくらい、あの時は本当に悔しかったっ！！Nさんの「勝ち誇った顔」が今でも焼き付いている。でも・・・今月で会社辞めちゃうのかあ。長い間、本当におつかれさまでした、そして、ありがとうございました。Nさんが居たおかげで営業の仕事にもすぐ溶け込めたし、毎日楽しく仕事することができました。会社を辞めるのは一向にかまわないんだけど（次の人生を楽しんでもらえば良いので）、またいつかNさんと餃子対決リベンジ！、やりたいなあ、と思う。あ、いや、餃子対決じゃなくてもいいや、、、またネギと豚肉の餃子が食べたくなった。

Mar 7, 2006

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餃子のウンチクを語る

金曜の予告通り、餃子を作りました。その前に・・・モカマリンさんから「紫蘇はシティスーパーにある」という情報があったので、早速Tsim Sha Tsuiハーバーシティまで。そして、見つけました！！！紫蘇売り場。but....シソ、売り切れ・・・ガ～ン。ということで、肩を落として家に帰りました。=======================さて、今日は餃子作りをウンチクをいちいち盛り込みながら紹介してみようと思います。興味のない方は読み飛ばしてくださいまし。（１）材料をみじん切りにして、ボウルに入れます。生姜とにんにくはおろし金ですりおろします。材料（キャベツ・たまねぎ・ニラ・牛豚合挽き・にんにく・生姜）●ウンチク１：生姜は冷凍しといたものをすりおろすのがお奨めです、細かくおろせるので味が行き届きます（今日はやってないけど・・・）。（２）調味料を入れて、混ぜます（調味料はヒ・ミ・ツです）。●ウンチク２：決してうどんをこねるような混ぜ方をしてはいけません！強くまぜると水分がしみ出てしまいます。やさしくやさしく混ぜましょう。（３）そして、巻きます。●ウンチク３：この写真では右の２列と左の列、巻き方が違うんです（ひだの向きを見てください）。何十個も作ってると飽きてくるので時々巻き方を変えて気分転換しましょう。●ウンチク４：巻くときにあんを少しだけ押さえるのが良いです。混ぜるときに優しく混ぜているので、少しふわっとしています。ここでの押さえ具合で食感が変わってきます。（４）そして、焼くっ●ウンチク４：（これは夏目家さんから教わりました。）水ではなく熱湯を掛けてください。火の通り方と皮のパリッと具合が断然違います。（５）そして、完成●ウンチクはありません。とにかくアツアツのウチに食べてください。タレは醤油1：酢1.5：辣油少々、がおすすめです。もちろんここはお好みでどうぞ。今日の夕食は餃子１６個、以上！うまかった。。。。。。。。。。あと２９個。

Feb 26, 2006

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餃子を作る準備をする

なかなか見つけられなかった餃子の皮、実は２週間ほど前にコーンヒルのジャスコで見つけてたんだけど、そのときは出張前だったので買うことができなかった。そして今日、Kwun Tongのジャスコにも売っているのを発見！この前はなかったんだけどなあ、願いが通じたのだろうか？とうとう香港で餃子の皮を買うことができました。バンザーイ！！餃子の皮と言えば「薄皮」に限ると思います。まあ、”自分で作る”というとこまではやらないんだけど、今までいろいろ試している中では「厚い」ものや「大判」の皮は自分の味に合わないということは分かっています。売ってたのは自分の餃子にぴったりの薄手のミドルサイズ。これしかないのでよかったよかった。そういえば以前、静岡県袋井市の、とある餃子専門店で、妙に皮にこだわってる店があった。皮に野菜とかを練りこんで緑色や黄色になっているのだ。正直、味はそんなでもなかったんだけど、皮へのこだわりには感心させられた。そこまで皮にこだわるんなら中身にもこだわれよ！、と突っ込みたくなったのだが。。。で、、、餃子を作るとなると肉と野菜。もちろん買ってきましたぞ。にら、一束3HK$（45円）たまねぎ、2個5HK$（75円）キャベツ、ちょっと小さめ1個2.6HK$(39円）などなど。日本に比べれば格段に安いが、ジャスコは香港ではチョイ高のスーパーなので、本当の相場はもっと安いのだ。たっきーこだわりの「紫蘇（シソ）」はさすがに見つけられなかったけど、まあ、しょうがないか。香港で紫蘇使った料理食べたことないし。・・・ということで、日曜はゆっくり餃子作りでもやってみようかなあと思います。まあ、オイシイことは間違いないんだけどネ。

Feb 24, 2006

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夏目屋さんの餃子を食べる

長崎から香港に帰ってきたとです！日本に居る間はブログのアップができなかったので、おいおい日本での出来事を載せていこうかなと思ってます。インフルエンザだった長男も僕が日本に着いた頃にはほぼ治っており、予定していた●雲仙温泉●草スキー●記念写真撮影●ピアノの練習を見に行く●ロケフリの設置などなどをすることができました。１月３０日は、ずっと楽しみにしていた夏目屋さんの餃子食べることができました。説明書きの通り、十分に熱したホットプレートに餃子を乗せてお湯を掛ける餃子を焼く楽しみの一つに、この「お湯を掛ける瞬間」というのがあります。ジュワ～ッ！！っと一気に水蒸気が餃子の中にしみ込んでいく様子を見ると食欲が３０％くらいアップしますね。そして焼き上がり。お～！美味そうに焼けたではないかっ。最近ステンレスパンでことごとく打ちのめされているたっきーとしては、久々のGOODな焼け具合に大満足。さて、お味の方は？？↑相変わらず箸の持ち方が・・・うまいっす！「和風あん餃子」という名の通り、中身がジューシーで和風なあっさりテイスト。この、食べたときに「トロッ」と溶けて来る感覚は、他の餃子にはない味わいだと思います。興味のある方はぜひお試しください。（といってもこのブログ読んでる方、海外在住の方が多いので・・・）ということで、今後の自分の餃子作りに大変参考になりましたよ。ごちそうさまでした。

Feb 1, 2006

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続：ステンレス製フライパンで餃子を焼く難しさ

空港に行く前に・・・--------------今朝、餃子のプロ、夏目先生からアドバイスをいただいたので、「これはやっとかんばいかん！」と思い、再チャレンジしてみました。熱湯注いで１分、ふたを開けて１分、油をかけて中火にして、、、しかし・・・またやってしまった・・・ベリベリベリ、ああとにかくうまくいかない。ステンレスパンはやはり餃子に向いていないのか！？しかし、くじけてはいかん！。冷静に、「くっつく原因」を考えてみることにした。どの場面でくっつくか？、これが一番重要なポイントだ。試してみると、どうも「冷凍餃子を乗せて」「お湯を掛ける」までの間に、既にへばりついてしまうようだ。それなら、「餃子をパンに乗せた直後に」「お湯を掛ければ」いいのではないか！？くっつく前にお湯が餃子の下まで行き渡ってグツグツやるのでくっつきにくくなるのでは？と直感し、「３個」でやってみることにした。すると、、、うまく焼けたではないかっ！！なるほど！乗せたらすぐお湯を掛けるんだね。夏目先生のアドバイス＋ソッコーお湯掛けの理論でステンレスパンは克服できるかも。いい勉強になった。しかも、焼き色はフライパン（フッ素加工）で焼くよりきれいに焼けるみたい。フライパン（フッ素加工）は表面に少し凹凸があるので、その部分が油を保つので微妙に焼き色がパリっとしない。ステンレスパンではその心配はいらない。これで心置きなく出張に行ける。でも、今回は３個での成功。このパンだと２０個くらい入るので、、、それをどう克服するか・・・２０個並べ終わる頃にはへばりついてしまいそうだ。餃子の奥は深い。。。

Dec 26, 2005

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ステンレス製フライパンで餃子を焼く難しさ

クリスマスの香港は気候もよい暖かな一日でした。日本に居るウチの子供は、サンタからサッカーゲームをもらったらしく、親戚の兄ちゃんと対戦！負けて大泣きしたそうな。。。----------------------------今日は、餃子の"皮"を買いにいくのが大変な香港で、冷凍餃子を買って焼いてみることにしました。僕にとって餃子焼きは手慣れたもんである。フライパン（フッ素加工）で焼く、ホットプレートで焼く、どっちで焼いても「美味しく焼ける」自信がある。自分のこだわりは、最初に「油をひかない」ことだ。焼き上がりの前だけにゴマ油をたらすことで、油じみの少ない、いくらでも口に入る餃子に仕上がるのだ。しかし！、超えられない壁がある。それは、ステンレスパンで焼くことこれがとても難しい。ステンレスパンで焼くと、皮がこびりついて離れなくなってしまうのだ。。。これを解決する方法は未だ見つかっていない。今日は和風あん餃子「夏目屋」さんのサイトでおいしく冷凍餃子を焼くコツを見つけたので、早速「ステンレス製フライパン」で上手に焼けるかどうか、試してみることにした。レシピ通り、十分に熱し、油を多めにひいてトライ。この、お湯を入れた瞬間の「ジュワ～！」という音がなんとも食欲をそそります。そして、出来上がったのは、、、ベリベリベリ・・・・またもや失敗。。。ああ・・・これが上手に焼ける日はいつになることやら・・・-----------------------------明日から海外出張。海外駐在に香港に年末年始はないのだ！

Dec 25, 2005

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蒸餃と酸辣湯

台北にやってきました！夕方発の香港＞台北便で夜７時過ぎに着いた。いつもは空港でピックアップのリムジンを予約しているんだけど、今日は「ローカル気分」を味わおうかな、ということでバスを利用。実は初めてバス乗ったんだけど、、、安い。台北市内までNT$100（約350円）。ピックアップを利用するとNT$1,500（約5,200円）取られる、、、なんと15分の1で台北に着くことができるのだ。知らんかった。。。これからは深夜でなければバスを利用しよう・・・会社のために。食事を取ってなかったのでホテルの近くの夜市に出かけた。台湾と言えば夜市！夜市と言えば屋台！屋台と言えば餃子！（

Dec 21, 2005

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餃子のつくりかた（初ネタ披露）

長崎の実家では公約どおり、餃子を作ってきた。このブログを開設して、はじめての“餃子の作り方”公開だわ。これからも餃子ネタを披露する機会はあんまりないかも。。。それ以上に海外生活に刺激的なネタが多すぎてまあ・・・（笑）でもタイトルを変えるつもりはない。「たっきーの海外生活」では、なんかヒネリが足りないからネ。というわけで餃子ネタをはじめます。え～と、右上の写真はイマイチ撮り方がよくないんだけど（きちんと並べればもう少し美味しそうに映るんだけどなあ・・・失敗したッ）、こんな感じが仕上がり図です。たっきー餃子の作り方は完全に親譲りです、子供のころは多いときは毎週、少なくても月に一回は餃子を作っていました。そこで具の中身や巻き方焼き方をマスターして、大人になってから多少自分流にアレンジして今のレシピになっています。材料は、牛豚の合挽き・キャベツ・たまねぎ・ニラ・にんにく・生姜。配合比と調味料は企業秘密です（笑）ここでオイシイ技をひとつ公開。“青紫蘇”を入れるのです。赤丸にあるように、半分に切った紫蘇の葉を下に敷いて具を乗せて巻きます。このとき、紫蘇の葉の表（おもて）面を下にしたほうが焼き上がりの色がきれいに出ます。食べると紫蘇のほのかな香りが口の中に広がって、とてもオイシクなるのです。しかし、紫蘇の葉巻きはとっても巻きにくい！これを克服できることが餃子マスターへの道なのです（笑）。今までいろいろな“プラスアルファ”素材を試してきてるけど、この“紫蘇入り”は本当に美味いですよ。以前台湾で取引先とこの話をしたら、「中華圏では想像もできない！」と言われました。きっと日本人向けの味なのでしょう。ぜひお試しくださいな。ということで、今後も時々、こんな感じで公開できる範囲で具のネタ、巻き方、焼き方、食べ方などを紹介してみようと思います。おまけ画像：息子も挑戦！

Dec 6, 2005

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香港で焼き餃子

昨日の続きだが・・・香港人はあまり自宅で（手作りの）餃子を作らないらしい。香港のスーパーに行くと冷凍やチルドの餃子はたくさん売っていて、手軽に作ることはできる。でも、皮を売ってないとこみると、どうも家庭で最初から作ることはあまりやっていないようだ・・・ということが分かった。日本や台湾みたいに「餃子専門！」みたいな店も見あたらないし、、、餃子の手作りにそんなにこだわりを持っていないんだろう。もちろん、点心（飲茶）で出て来る蒸し餃子はとても旨い。透明感のあるむちっとした皮は中身が微妙に見えるところが食欲をそそる。だから香港人にとっては点心があれば十分なんだろうな～と思った。今日は、仕事も早く終わったのでウチに着いて一人で外食に行ってきた。せっかくなんで、「餃子でも食うか～」、と近くの中華屋へ。実はこの店２回目なんだけど、、、メニューがおもろいのだ。なにがおもろいかというと、「日本語」。話は少し飛ぶが・・・香港を歩いてると、「不思議な日本語」によく出会う。「看板に偽りあり」状態なのだ。「マッサージ」はだいたい「マシサーヅ」になってるし、「おいし～」は「おいレ～」になってたりする。結構笑える。日本語があるとプレミア感がある、と彼らは思っている。多少間違ってようといいのだ、日本語っぽかったら。で、話をもどして・・・この中華屋さんのメニューの日本語、あらゆる「ン」が「ソ」に、あらゆる「め」が「ぬ」になってるのだ。　　　タソタソメソ　　　野菜炒ぬ　　　蟹クりームコロシケ（これって中華だっけ？）などなど。。。こんな中華屋でも結構繁盛しているのだ。日本語効果かな？で、目的通り「北京式野菜雲呑麺」と「焼き餃子」をたのんだのだが、、、すっげ～まずかった。特に餃子、なんの味もしない。なんとか２つ食べるのが精一杯。この前食べた「タソタソメソ」はおいしかったのにな～。。。香港で焼き餃子は頼まない方がよさそうだ。やっぽ自分で作ろ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー明日からシンガポール～タイと４泊５日のビジネストリップに行ってきます。。。３週間ぶりの海外、今回は結構間があった。それが終わったら１週あけて台湾、日本。日本行ったら妻の実家に帰るので、餃子でも作るかいな。。。用意しとってね。

Nov 14, 2005

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アジアの餃子

とうとう、餃子の話をはじめるとしよう（祝！）アジア（ここでは日本以外のアジア、と定義する）での餃子の主流は「蒸し」餃子、そして次は「水」餃子である。日本で「餃子」といえばたいていは焼き餃子のことを思い浮かべるかと思う。ラーメン屋にあるのは間違いなく焼き餃子だし、餃子専門店はやっぱり、焼きである。ところが、アジアで「焼き餃子」というと、具が古くなってきたから焼いて食べよっか！という、極めて格の低いイメージでしかないのだという。。。それを初めて知ったときはけっこうショックだった。というのは、僕は焼き餃子が大好きである。子供の頃、親から餃子の巻き方を教わった。それが楽しくて、餃子を巻きたいがために「今日は餃子！」と親にリクエストしていたくらいだから・・・。おかげで餃子の作り方には自信がある、おいしく焼けますぞ。おいしい材料もいろいろ知っている（これは今後おいおい公開していきます）。年に数回、妻の実家に帰ると餃子を作ってくる。みんなに美味しいオイシイと言って食べてもらえるのは本当にシアワセなのだ。しか～し！アジアでこれをやるとまずい。もし僕が国際恋愛なんかして、実家で「餃子でも作りますよ」っていって「焼き餃子」を出してしまうと、、、「もうこなくていいから・・・」って言われてしまうかもしれん。よかった、妻が日本人で・・・。で、アジアでは写真にあるような点心で出てくるのが主流だ。こっちにきてこういうのをもう何度も食べた。たしかにおいしい。皮の蒸し具合が良いときれいな透明で食欲もそそるし、中の具材もいろいろアレンジされていて、食べる前の期待値は焼き餃子よりもあると思う。焼き餃子の具ってだいたいどこ行ってもそんな変わんないからな～。餃子屋を開くとき、「焼き」専門にするか、「蒸し」技術も取り入れるのか、もう少し時間をかけて考えてみようと思う。せっかくアジアにきてるんだから、アジアの「おいしさ」も日本に届けられたらいいな～、とも思う一方で、「いや、オレのルーツは焼きなんだ！」と、かたくなにこだわりを見せる、どっちがいいだろうか？

Oct 11, 2005

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